JPH0132271Y2 - - Google Patents

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JPH0132271Y2
JPH0132271Y2 JP7884980U JP7884980U JPH0132271Y2 JP H0132271 Y2 JPH0132271 Y2 JP H0132271Y2 JP 7884980 U JP7884980 U JP 7884980U JP 7884980 U JP7884980 U JP 7884980U JP H0132271 Y2 JPH0132271 Y2 JP H0132271Y2
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JP
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relay
holding plate
wall
plate
fence
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JP7884980U
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JPS572537U (ja
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  • Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
  • Thermally Actuated Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本案は密閉型電動圧縮機等に適用される熱動継
電器の取付装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、この種の熱動継電器の取付装置は実公昭
38−7247号公報等に開示されているように、密閉
型電動圧縮機の外壁に固着され、立上り壁と切欠
を有するターミナルフエンスと、内部に熱動継電
器の収容穴を有する継電器保持板とからなり、こ
の保持板の収容穴に熱動継電器を収容しつつ該保
持板の端部をターミナルフエンスの切欠に水平方
向(外壁に沿つた方向)から挿入係止することに
より、熱動継電器を圧縮機の外壁に弾性的に押圧
するものであつた。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 しかしながら上記の構成によると、ターミナル
フエンスの切欠と継電器保持板とは水平方向で咬
み合うため、切欠の保持板挿入側に広い空間(保
持板より広い空間)が必要となり、絞り加工等に
よりフエンスの立上り壁が全周に亘つて形成され
ている場合には、切欠と保持板挿入側の立上り壁
との間が広くなつてフエンスやこれを被うカバー
が大型化してしまうという問題があつた。
本案は斯る点に鑑みなされたもので、フエンス
の立上り壁が全周に亘つて形成されている場合で
も、継電器保持板の挿入側におけるフエンス内の
空間を大きく取る必要がなく、フエンスやこれを
被うカバーを小型にでき、しかも、取付作業性の
良好な熱動継電器の取付装置を提供することを目
的とする。
また、継電器保持板を取付ける場合、熱動継電
器が、該継電器に取付けたリード線等により引つ
張られて継電器が浮き上るように保持板が反転し
たり、横方向にズレてしまうのを防ぎ、熱動継電
器の動作特性を安定させることを目的とする。
(ニ) 課題を解決するための手段 本案は、密閉型電動圧縮機の外壁に固着され底
壁と全周に亘る立上り壁と一対の押え腕を有する
ターミナルフエンスと、内部に熱動継電器の収容
穴を有し端部を前記押え腕に挿入係止して熱動継
電器と圧縮機の外壁に弾性的に押圧する継電保持
板とを備えたものにおいて、前記押え腕に、圧縮
機の外壁に向つて突出する突起部を設ける一方、
継電器保持板の挿入端部に前記突起部が各々係合
する係合穴を設け、この2つの係合穴を結ぶ直線
上に前記収容穴が位置する範囲で該係合穴を継電
器保持板の中心より挿入方向前部にずらして形成
すると共に、前記保持板に、両押え腕の側面に当
接して該保持板の横方向の変位を規制する案内ガ
イド板と、挿入方向前部に設けられターミナルフ
エンスの底壁に当接して、係合穴を支点とする保
持板の反転を抑止する回転抑止部を設けたもので
ある。
(ホ) 作用 本案の熱動継電器の取付装置は上記の構成によ
り、継電器保持板をターミナルフエンスに装着す
る際は、保持板の挿入側前端部が邪魔になること
はないので該保持板を押え腕へ斜めに挿入するこ
とができ、ターミナルフエンスの立上り壁が全周
に亘つており、しかも、フエンス内における押え
腕と立上り壁の間の空間が狭くてもスムーズに保
持板を装着できる。また、熱動継電器は保持板の
係合穴を結ぶ直線上に配設されるので、継電器に
加わる保持板の弾性力が損なわれるようなことは
なく、継電器を圧縮機の外壁に密着させて動作特
性を維持できる。
更に、保持板には、両押え腕の側面に当接して
該保持板の横方向の変位を規制する案内ガイド板
と、挿入方向前部に設けられターミナルフエンス
の底壁に当接して、係合穴を支点とする保持板の
反転を抑止する回転抑止部を設けたので、継電器
保持板を取付ける場合、保持板を突起部へスムー
ズに案内でき、しかも、熱動継電器が該継電器に
取付けたリード線等により引つ張られて継電器が
浮き上るように保持板が反転したり、横方向にズ
レてしまうのを防止することができ、熱動継電器
を所定の位置に確実に固定して動作特性を安定さ
せることができる。
(ヘ) 実施例 以下に本案を図に基づいて説明すると、1は電
動圧縮機体(図示せず)を密閉容器2内に収納し
た密閉型電動圧縮機である。3は前記密閉容器2
の外壁に熔接等で固定する立上り壁4を有するタ
ーミナルフエンスであり、該フエンスの底壁5に
は密閉容器2を貫通して取付けられたターミナル
端子6の逃し部7が形成される。8,8は前記タ
ーミナルフエンス3の底壁5を切り起こして密閉
容器2に向つて突出した突起部9,9を有する一
対の押え腕である。10は円筒状の熱動継電器1
1をターミナルフエンス3内の底壁5に弾性的に
取付ける継電器保持板であり、該保持板は熱動継
電器11の収容穴19と、継電器のフランジ部1
2を押圧する保持部13と、該保持部に熱動継電
器11の側壁に形成した2個のリブ部14,14
をはさみ込むように切欠した回り止め部15と、
前記継電器11の側壁に当接してガタ付きを防止
する対向した位置にある爪部16,16と、押え
腕8,8の突起部9,9に係合する係合穴17,
17と、保持部13の端部を反底壁5側に折り曲
げて形成され、その内側面が押え腕8,8に当接
して保持板10の横方向の変位を規制する案内ガ
イド板18,18とにより構成される。また、こ
の案内ガイド板18,18はその挿入端側が外側
へ拡開されている。
而して、継電器保持板10の係合穴17,17
は前記案内ガイドと同じく該保持板の挿入側とな
る端部に設けられている。すなわち、係合穴1
7,17は、両係合穴を結ぶ直線上に収容穴19
が位置する範囲で継電器保持板10の中心より挿
入方向前部にずれて形成されている。
また、継電器保持板10には、該保持板の挿入
方向前部に前記案内ガイド板18,18に連続し
て回転抑止部19,19が設けられている。この
抑止部は、その先端がターミナルフエンス3の底
壁5に当接しており、係合穴17,17を支点と
する保持板10の反転を防止している。
このように構成された熱動継電器の取付装置に
おいて、熱動継電器11をターミナルフエンス3
内に固定する取付方法は、継電器保持板10の収
容穴19に熱動継電器11を挿入し、該継電器1
1のフランジ部12を継電器保持板10の保持部
13で保持しつつ第5図乃至第8図に示す順序で
前記ターミナルフエンス3の押え腕8,8の突起
部9,9に継電器保持板10の係合穴17,17
が係合するように該保持板を斜めに挿入してフエ
ンス3に弾性的に保持させる。ここで、前記押え
腕8,8の突起部9,9に係合される継電器保持
板10の係合穴17,17は前記押え腕8,8に
挿入する方向の前部に中心からずらして形成され
ているため、保持板10の挿入時に保持板10の
前端部が邪魔になることはなく、該保持板をかな
り斜めから挿入することができ、立上り壁4が全
周に亘つており、しかも、前記押え腕8,8とタ
ーミナルフエンス3の立上り壁4(保持板の挿入
側の壁)との間が狭くても該押え腕の高さを高く
することもなく取付けられ、ターミナルフエンス
3全体を小型化できる。前記押え腕8,8の突起
部9,9は継電器保持板10の係合穴17,17
に係合して抜け出しを防止している。また、熱動
継電器11は保持板10の2つの係合穴17,1
7を結ぶ直線上に配置されるので、継電器11に
加わる保持板10の弾性力が損なわれるようなこ
とはなく、継電器11をターミナルフエンス3の
底壁5に密着させて動作特性を維持できる。
また、前記保持板10には、両押え腕8,8の
側面に当接して該保持板の横方向の変位を規制す
る案内ガイド板18,18と、このガイド板に連
設して挿入方向前部に設けられその先端をターミ
ナルフエンス3の底壁5に当接して、係合穴1
7,17と突起部9,9を支点とする保持板10
の反転を抑止する回転抑止部を設けているので、
継電器保持板10をターミナルフエンス3に取付
ける場合、熱動継電器11が該継電器に取付けた
リード線等により引つ張られて継電器11が浮き
上るように保持板10が反転したり、横方向にズ
レてしまうのを防止することができ、熱動継電器
11を所定の位置に確実に固定して動作特性を安
定させることができる。
更に、案内ガイド板18,18は先端を外側に
開いているため該ガイド板と押え腕8,8との嵌
合寸法がわずかしかなくても容易に挿入できる。
尚、上記説明において案内ガイド板18,18
は押え腕8,8の外側に挿入されるよう構成した
が、該押え腕の内側に設けても同様の作用を奏
し、何ら本案を逸脱するものではない。
(ト) 考案の効果 以上のように本案によれば、継電器保持板をタ
ーミナルフエンスに装着する際に、該保持板の挿
入側前端部が邪魔になることはないので、該保持
板を斜めにして押え腕へ挿入することができ、タ
ーミナルフエンスの立上り壁が全周に亘つてお
り、しかも、フエンス内における押え腕と立上り
壁の間の空気が狭くてもスムーズに保持板を着脱
自在に装着できる。また、熱動継電器は保持板の
係合穴を結ぶ直線上に配設されるので、継電器に
加わる保持板の弾性力が損なわれるようなことは
なく、継電器を圧縮機の外壁に密着させて動作特
性を維持できる。
更に、保持板には、両押え腕の側面に当接して
該保持板の横方向の変位を規制する案内ガイド板
と、挿入方向前部に設けられその先端をターミナ
ルフエンスの底壁に当接して、係合穴を支点とす
る保持板の反転を抑止する回転抑止部を設けたの
で、保持板を突起部へスムーズに案内できるだけ
でなく、継電器保持板を取付ける場合、熱動継電
器が該継電器に取付けたリード線等により引つ張
られて継電器が浮き上るように保持板が反転した
り、横方向にズレてしまうのを防止することがで
き、熱動継電器の所定の位置に確実に固定して動
作特性を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の一実施例を示すターミナルケー
スの平面図、第2図は第1図の−′線方向に
切断した断面図、第3図はターミナルケースに熱
動継電器等を組込んだ平面図、第4図は第3図の
−′線方向から切断した断面図、第5図は継
電器保持板を示す斜視図、第6図は熱動継電器の
組込み状態を示す要部断面図、第7図は継電器保
持板の回転抑止部が作用している状態を示す要部
断面図である。 1……密閉型電動圧縮機、3……ターミナルフ
エンス、4……立上り壁、8,8……押え腕、
9,9……突起部、10……継電器保持板、11
……熱動継電器、17,17……係合穴、18,
18……案内ガイド、19,19……回転抑止
部、20……収容穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 密閉型電動圧縮機の外壁に固着され底壁と全周
    に亘る立上り壁と一対の押え腕を有するターミナ
    ルフエンスと、内部に熱動継電器の収容穴を有し
    端部を前記押え腕に挿入係止して熱動継電器を圧
    縮機の外壁に弾性的に押圧する継電器保持板とを
    備えたものにおいて、前記押え腕に、圧縮機の外
    壁に向つて突出する突起部を設ける一方、継電器
    保持板の挿入端部に前記突起部が各々係合する係
    合穴を設け、この2つの係合穴を結ぶ直線上に前
    記収容穴が位置する範囲で該係合穴を継電器保持
    板の中心より挿入方向前部にずらして形成すると
    共に、前記保持板に、両押え腕の側面に当接して
    該保持板の横方向の変位を規制する案内ガイド板
    と、挿入方向前部に設けられターミナルフエンス
    の底壁に当接して、係合穴を支点とする保持板の
    反転を抑止する回転抑止部を設けたことを特徴と
    する熱動継電器の取付装置。
JP7884980U 1980-06-05 1980-06-05 Expired JPH0132271Y2 (ja)

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