JPH0132405B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132405B2 JPH0132405B2 JP58112097A JP11209783A JPH0132405B2 JP H0132405 B2 JPH0132405 B2 JP H0132405B2 JP 58112097 A JP58112097 A JP 58112097A JP 11209783 A JP11209783 A JP 11209783A JP H0132405 B2 JPH0132405 B2 JP H0132405B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wick
- shaft
- lever
- locking
- latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D3/00—Burners using capillary action
- F23D3/02—Wick burners
- F23D3/18—Details of wick burners
- F23D3/28—Wick-adjusting devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の利用分野
本発明は、芯上げレバーの操作によつて灯芯を
ワンタツチで燃焼位置に上昇させるようにした芯
上下式燃焼装置に関する。
ワンタツチで燃焼位置に上昇させるようにした芯
上下式燃焼装置に関する。
(ロ) 従来技術と問題点
操作ボタンの下動操作によつて灯芯をワンタツ
チで燃焼位置に上昇させると共に、該燃焼位置に
上昇した状態の灯芯を感震装置の係止板にて保持
する如く成し、地震等の緊急消火時には感震装置
が作動し、それの係止板が上昇した灯芯の保持を
解除し、芯降下用スプリングの弾性力で灯芯を消
火位置に急降下させて消火させると共に、通常の
消火時においても、消火専用レバーを設けて該消
火専用レバーにより前記感震装置の係止板を働か
せ、芯降下用スプリングを利用して灯芯を降下さ
せ消火させるようにした芯上下式燃焼装置は、特
開昭58−35311号公報及び実開昭58−46911号公報
等にて知られている。
チで燃焼位置に上昇させると共に、該燃焼位置に
上昇した状態の灯芯を感震装置の係止板にて保持
する如く成し、地震等の緊急消火時には感震装置
が作動し、それの係止板が上昇した灯芯の保持を
解除し、芯降下用スプリングの弾性力で灯芯を消
火位置に急降下させて消火させると共に、通常の
消火時においても、消火専用レバーを設けて該消
火専用レバーにより前記感震装置の係止板を働か
せ、芯降下用スプリングを利用して灯芯を降下さ
せ消火させるようにした芯上下式燃焼装置は、特
開昭58−35311号公報及び実開昭58−46911号公報
等にて知られている。
ところで、上記した従来装置では、芯降下用ス
プリングの弾性力のみが灯芯を降下させる力とし
て作用するため、長期間の使用により或いか変質
灯油を使用して灯芯の上端部にカーボンが蓄積し
且つ硬化したりすると、芯降下用スプリングの弾
性力では灯芯を降下させることができず、種々の
障害が生じるという問題点があつた。その一つは
地震等の震動時に感震装置が働らいたにもかかわ
らず自動消火しない問題であり、他の一つは消火
専用レバーを操作して通常消火したつもりが、灯
芯が降下せずに過小炎状態でいつまでも燃焼し、
不完全燃焼によるCOの多量発生の問題であつた。
プリングの弾性力のみが灯芯を降下させる力とし
て作用するため、長期間の使用により或いか変質
灯油を使用して灯芯の上端部にカーボンが蓄積し
且つ硬化したりすると、芯降下用スプリングの弾
性力では灯芯を降下させることができず、種々の
障害が生じるという問題点があつた。その一つは
地震等の震動時に感震装置が働らいたにもかかわ
らず自動消火しない問題であり、他の一つは消火
専用レバーを操作して通常消火したつもりが、灯
芯が降下せずに過小炎状態でいつまでも燃焼し、
不完全燃焼によるCOの多量発生の問題であつた。
(ハ) 発明の目的
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたもので
あり、長期間の使用により或いは誤つて変質灯油
を使用して灯芯の上端部にカーボンが蓄積し、消
火時に灯芯が自動的に降下しない場合でも、係止
手段を損傷させることなく、簡単な操作で灯芯を
降下できるようにした芯上下式燃焼装置の提供を
目的としている。
あり、長期間の使用により或いは誤つて変質灯油
を使用して灯芯の上端部にカーボンが蓄積し、消
火時に灯芯が自動的に降下しない場合でも、係止
手段を損傷させることなく、簡単な操作で灯芯を
降下できるようにした芯上下式燃焼装置の提供を
目的としている。
(ニ) 発明の構成
本発明では、上記の目的を達成するため、灯芯
を上下動させる芯上下軸と、この芯上下軸を灯芯
が上昇する方向へ回動させる芯上げレバーと、灯
芯の上昇時に蓄力され、前記芯上下軸を灯芯が下
降する方向へ回動させる芯降下用スプリングと、
前記芯上げレバーによつて上昇した灯芯を燃焼位
置に係止する手段と、この手段による係止を解除
し、前記芯降下用スプリングの蓄力を利用して灯
芯を降下させる消火手段とを備えた芯上下式燃焼
装置において、灯芯の係止を解除し、かつ、前記
芯上下軸を灯芯が降下する方向へ手動操作により
回動させる機構を前記消火手段とは別に設けた構
成である。
を上下動させる芯上下軸と、この芯上下軸を灯芯
が上昇する方向へ回動させる芯上げレバーと、灯
芯の上昇時に蓄力され、前記芯上下軸を灯芯が下
降する方向へ回動させる芯降下用スプリングと、
前記芯上げレバーによつて上昇した灯芯を燃焼位
置に係止する手段と、この手段による係止を解除
し、前記芯降下用スプリングの蓄力を利用して灯
芯を降下させる消火手段とを備えた芯上下式燃焼
装置において、灯芯の係止を解除し、かつ、前記
芯上下軸を灯芯が降下する方向へ手動操作により
回動させる機構を前記消火手段とは別に設けた構
成である。
(ホ) 実施例
以下本発明の実施例を第1図ないし第9図に基
づいて説明する。第1図ないし第3図において、
1は石油ストーブ等を一例とする芯上下式燃焼装
置の外装ケースで、前記下方部には前パネル2を
有し且つ下面には置台となる底板3を設けてい
る。4は外装ケース1内に装着した水平反射板5
に貫設せる燃焼器6の燃焼筒である。
づいて説明する。第1図ないし第3図において、
1は石油ストーブ等を一例とする芯上下式燃焼装
置の外装ケースで、前記下方部には前パネル2を
有し且つ下面には置台となる底板3を設けてい
る。4は外装ケース1内に装着した水平反射板5
に貫設せる燃焼器6の燃焼筒である。
次に前記燃焼器6について詳述する。7は底板
3上に配設したタンク支持具8によつて外装ケー
ス1内の下半部に収納固定した油タンクで、カー
トリツジタンク(図示せず)により略一定レベル
の灯油を貯溜している。9は油タンク7に立設し
た空気筒、10は油タンク7の上面に取付けた芯
枠で、この芯枠10と空気筒9とで芯案内筒を構
成している。前記芯枠10と空気筒9の上端部の
火皿部分には前記燃焼筒4の内炎筒4a及び外炎
筒4bが載置されている。
3上に配設したタンク支持具8によつて外装ケー
ス1内の下半部に収納固定した油タンクで、カー
トリツジタンク(図示せず)により略一定レベル
の灯油を貯溜している。9は油タンク7に立設し
た空気筒、10は油タンク7の上面に取付けた芯
枠で、この芯枠10と空気筒9とで芯案内筒を構
成している。前記芯枠10と空気筒9の上端部の
火皿部分には前記燃焼筒4の内炎筒4a及び外炎
筒4bが載置されている。
11は空気筒9と芯枠10との間隔内に上下動
自在に配設した灯芯で、その下部は常時灯油中に
浸漬されている。12は灯芯11の外周面に爪1
2′,12′にて固定した円筒状の芯支持金具、1
3は芯支持金具12の外周に固着したアーム受板
で、芯上下軸14の先端が係合する垂直な案内溝
15と芯上下軸14に基部を軸止させたアーム板
16の自由端側の係合突部17が係合する水平長
孔18が穿設してあり、且つ該水平長孔18は調
整体19によつて孔位置を上下方向に調節できる
ようになつている。20,20はアーム受板13
の両側端部に形成したスプリング支持部、21,
21は下部をスプリング支持部20内に介挿した
芯降下用スプリングで、該芯降下用スプリング2
1は上端部が前記芯枠10の肩部10a下面に当
接しており、灯芯11の上昇に伴なつて圧縮され
て蓄力されることにより灯芯11を降下する弾性
力を備えるものである。
自在に配設した灯芯で、その下部は常時灯油中に
浸漬されている。12は灯芯11の外周面に爪1
2′,12′にて固定した円筒状の芯支持金具、1
3は芯支持金具12の外周に固着したアーム受板
で、芯上下軸14の先端が係合する垂直な案内溝
15と芯上下軸14に基部を軸止させたアーム板
16の自由端側の係合突部17が係合する水平長
孔18が穿設してあり、且つ該水平長孔18は調
整体19によつて孔位置を上下方向に調節できる
ようになつている。20,20はアーム受板13
の両側端部に形成したスプリング支持部、21,
21は下部をスプリング支持部20内に介挿した
芯降下用スプリングで、該芯降下用スプリング2
1は上端部が前記芯枠10の肩部10a下面に当
接しており、灯芯11の上昇に伴なつて圧縮され
て蓄力されることにより灯芯11を降下する弾性
力を備えるものである。
前記芯上下軸14は油タンク7に固定した軸支
持基板22に回動自在に支持され、タンク壁を貫
通して油タンク7内に突入せる先端小径部14a
が前記アーム受板13の案内溝15に挿入され、
芯支持金具12の直上下動を円滑ならしめてい
る。
持基板22に回動自在に支持され、タンク壁を貫
通して油タンク7内に突入せる先端小径部14a
が前記アーム受板13の案内溝15に挿入され、
芯支持金具12の直上下動を円滑ならしめてい
る。
23は第2図に示すように下部が前記軸支持基
板22内で螺杆24により芯上下軸14に固着さ
れた略コ字型の回動板で、対向する一対のアーム
片25,25の上部には縦長係合溝26,26が
形成され、後述するラツチ軸可動体27のガイド
杆28の左右両端部が縦長係合溝26,26の
夫々に挿入係合される。29は第5図及び第9図
に示すように前記軸支持基板22に固着した軸受
体30と支え板31にて芯上下軸と直交する水平
方向に移動自在に保持させたラツチ軸で、その前
方一端部にはラツチ軸29を回転させる回転つま
み32が軸着してある。32はラツチ軸29の他
端部の小径部29aに上端部を嵌合して抜け止め
リング34にて取付けた係止手段としてのラツチ
で、該ラツチ33は合成樹脂にて成形され、その
下部左端側には感震装置35の係止板36に設け
た係止軸37と係脱自在に係合する係止爪部3
3′が形設してある。
板22内で螺杆24により芯上下軸14に固着さ
れた略コ字型の回動板で、対向する一対のアーム
片25,25の上部には縦長係合溝26,26が
形成され、後述するラツチ軸可動体27のガイド
杆28の左右両端部が縦長係合溝26,26の
夫々に挿入係合される。29は第5図及び第9図
に示すように前記軸支持基板22に固着した軸受
体30と支え板31にて芯上下軸と直交する水平
方向に移動自在に保持させたラツチ軸で、その前
方一端部にはラツチ軸29を回転させる回転つま
み32が軸着してある。32はラツチ軸29の他
端部の小径部29aに上端部を嵌合して抜け止め
リング34にて取付けた係止手段としてのラツチ
で、該ラツチ33は合成樹脂にて成形され、その
下部左端側には感震装置35の係止板36に設け
た係止軸37と係脱自在に係合する係止爪部3
3′が形設してある。
前記感震装置35は第5図及び第9図に示すよ
うに地震等の震動を感知していずれの方向にも揺
動する重錘38を備え、該重錘38の揺動でスプ
リング39に抗して作動垂杆40が円板41を引
き上げ、それにより枢支ピン42を支点とする係
止板36の遊端36′を上動させ、前記ラツチ3
3の係止爪部33′と係止軸37との係合を解除
するようになつている。
うに地震等の震動を感知していずれの方向にも揺
動する重錘38を備え、該重錘38の揺動でスプ
リング39に抗して作動垂杆40が円板41を引
き上げ、それにより枢支ピン42を支点とする係
止板36の遊端36′を上動させ、前記ラツチ3
3の係止爪部33′と係止軸37との係合を解除
するようになつている。
43は前記ラツチ軸29の途中の外周に所定幅
にわたつて形設した雄ねじ条(第5図及び第9図
参照)で、この雄ねじ条43部分に前記ラツチ軸
可動体27を螺合させてあり、この雄ねじ条43
の左右両端部分にはEリング等の止め環44,4
4が係着してある。又前記ラツチ軸可動体27は
上方に立設した起立部27aが形設され、該起立
部27aには前記回動板23の係合溝26に係合
するガイド杆28をラツチ軸29と直交する方向
に設けてある。
にわたつて形設した雄ねじ条(第5図及び第9図
参照)で、この雄ねじ条43部分に前記ラツチ軸
可動体27を螺合させてあり、この雄ねじ条43
の左右両端部分にはEリング等の止め環44,4
4が係着してある。又前記ラツチ軸可動体27は
上方に立設した起立部27aが形設され、該起立
部27aには前記回動板23の係合溝26に係合
するガイド杆28をラツチ軸29と直交する方向
に設けてある。
45は芯上下軸14に該芯上下軸14を枢支体
として枢支した連係レバー(第2図及び第9図参
照)で、該連係レバー45は外装ケース1の外部
に臨ませた操作ボタン46を第1図の矢印A方向
へ下動操作することで回動する芯上げレバー47
と連動して回動し、それのローラーRが第5図に
示すように前記ラツチ軸可動体27の起立部27
aに当接してラツチ軸可動体27及びラツチ軸2
9を矢印B方向に移動させるようになつている。
として枢支した連係レバー(第2図及び第9図参
照)で、該連係レバー45は外装ケース1の外部
に臨ませた操作ボタン46を第1図の矢印A方向
へ下動操作することで回動する芯上げレバー47
と連動して回動し、それのローラーRが第5図に
示すように前記ラツチ軸可動体27の起立部27
aに当接してラツチ軸可動体27及びラツチ軸2
9を矢印B方向に移動させるようになつている。
又前記芯上げレバー47は途中適所で軸支持基
板22に回動自在に枢支されており、回動時に灯
芯11を上昇させると同時に他端部が上動して第
1図に示す点火機構48を作動させるようになつ
ており、ラツチ33の係止爪部33′と係止板3
6の係止軸37が係合して上昇した灯芯11が燃
焼位置に保持された際に、前記操作ボタン46の
押し下げ力を除去してやると復帰バネ49により
元の位置に復帰するようになつている。前記点火
機構48は芯上げレバー47の回動によつて燃焼
筒4を持ち上げると共に点火ヒータ49が前記灯
芯11に近接して点火するものである。
板22に回動自在に枢支されており、回動時に灯
芯11を上昇させると同時に他端部が上動して第
1図に示す点火機構48を作動させるようになつ
ており、ラツチ33の係止爪部33′と係止板3
6の係止軸37が係合して上昇した灯芯11が燃
焼位置に保持された際に、前記操作ボタン46の
押し下げ力を除去してやると復帰バネ49により
元の位置に復帰するようになつている。前記点火
機構48は芯上げレバー47の回動によつて燃焼
筒4を持ち上げると共に点火ヒータ49が前記灯
芯11に近接して点火するものである。
50はやはり前記芯上下軸14を枢支体として
回動自在に設けた手動消火専用の消火レバー(第
1図及び第9図参照)で、該消火レバー50は外
装ケース1の外部に臨ませた消火ボタン51を下
動することで回動し、その他端が前記感震装置3
5の係止板36を作動させ、前記ラツチ33の係
止爪部33′と係止軸37との係合を解除し、芯
降下用スプリング21の弾性復帰力で灯芯11を
消火位置まで降下できるようにしている。この消
火レバー50は通常の消火の際に働かせる。
回動自在に設けた手動消火専用の消火レバー(第
1図及び第9図参照)で、該消火レバー50は外
装ケース1の外部に臨ませた消火ボタン51を下
動することで回動し、その他端が前記感震装置3
5の係止板36を作動させ、前記ラツチ33の係
止爪部33′と係止軸37との係合を解除し、芯
降下用スプリング21の弾性復帰力で灯芯11を
消火位置まで降下できるようにしている。この消
火レバー50は通常の消火の際に働かせる。
52は基端部を前記芯上下軸14の最外端に回
動自在に装設せる芯降下レバーで、その基端部分
には芯上下軸14に固着した固定杆53に接離自
在に当接する当接片52aが折曲形成してあり
(第1図及び第4図参照)、且つ先端部は外装ケー
ス1の背部に穿設せる縦長孔54より外部に突出
せられ、該突出部分には操作体55が装着してあ
る。そして、該操作体55を第1図の矢印C方向
に下動することにより、当接片52aが固定杆5
3に当接して芯上下軸14を時計方向に回動させ
て灯芯11を芯降下用スプリング21の弾性力に
よらなくても降下させるようになつている。
動自在に装設せる芯降下レバーで、その基端部分
には芯上下軸14に固着した固定杆53に接離自
在に当接する当接片52aが折曲形成してあり
(第1図及び第4図参照)、且つ先端部は外装ケー
ス1の背部に穿設せる縦長孔54より外部に突出
せられ、該突出部分には操作体55が装着してあ
る。そして、該操作体55を第1図の矢印C方向
に下動することにより、当接片52aが固定杆5
3に当接して芯上下軸14を時計方向に回動させ
て灯芯11を芯降下用スプリング21の弾性力に
よらなくても降下させるようになつている。
56は前記芯降下レバー52の回動操作初期時
に第7図に示すように該芯降下レバー52と連動
して作動すると共に前記ラツチ33と係止板36
の係止軸37との係合を解除する解除機構で、該
解除機構56は下端部が枢支軸57にて支持板5
8に枢支されたL型の解除板59を備え、該解除
板59の上端部に設けた山型の突片60に芯降下
レバー52の先端部近傍部分が摺接することで解
除板59は回動せられ、その時前記係止板36の
下方位置に延設された持上げ部61が係止板36
の遊端36′側を上動させ、芯上下軸14の回動
よりも先行してラツチ33と係止板36の係止軸
37との係合を離脱させるようになつている。
に第7図に示すように該芯降下レバー52と連動
して作動すると共に前記ラツチ33と係止板36
の係止軸37との係合を解除する解除機構で、該
解除機構56は下端部が枢支軸57にて支持板5
8に枢支されたL型の解除板59を備え、該解除
板59の上端部に設けた山型の突片60に芯降下
レバー52の先端部近傍部分が摺接することで解
除板59は回動せられ、その時前記係止板36の
下方位置に延設された持上げ部61が係止板36
の遊端36′側を上動させ、芯上下軸14の回動
よりも先行してラツチ33と係止板36の係止軸
37との係合を離脱させるようになつている。
なお、前記支持板58は軸支持基板22にビス
等にて装着しているが、軸支持基板22と一体に
形成してもよい。
等にて装着しているが、軸支持基板22と一体に
形成してもよい。
本発明の構成は以上の如くであり、次に上記構
成の動作について説明する。
成の動作について説明する。
(点火時)
先ず操作ボタン46を第1図の矢印A方向へ押
し下げると、芯上げレバー47が回動してこれに
連動する連係レバー47が芯上下軸14を中心に
反時計方向に回動する(第9図参照)。この連係
レバー45の回動によつてローラー48がラツチ
軸可動体27を介してラツチ軸29を第5図の矢
印B方向へ移動させ、ラツチ軸可動体27のガイ
ド杆28が回動板23を反時計方向に約60度の角
度回動させ、この回動板23の回動にて芯上下軸
14及びアーム板16が灯芯11を上昇する方向
に回動する。又、灯芯11の上昇に伴なつて芯降
下用スプリング21が圧縮して灯芯11を降下さ
せる弾性力が蓄力されると共に、ラツチ軸29は
所定量の移動が終了する際に第8図に示すように
ラツチ33の係止爪部33′が係止板36の係止
軸37に係止し、ここまでの動作で灯芯11は消
火位置から燃焼位置までの上昇を完了してその上
昇状態を保持されることになる。
し下げると、芯上げレバー47が回動してこれに
連動する連係レバー47が芯上下軸14を中心に
反時計方向に回動する(第9図参照)。この連係
レバー45の回動によつてローラー48がラツチ
軸可動体27を介してラツチ軸29を第5図の矢
印B方向へ移動させ、ラツチ軸可動体27のガイ
ド杆28が回動板23を反時計方向に約60度の角
度回動させ、この回動板23の回動にて芯上下軸
14及びアーム板16が灯芯11を上昇する方向
に回動する。又、灯芯11の上昇に伴なつて芯降
下用スプリング21が圧縮して灯芯11を降下さ
せる弾性力が蓄力されると共に、ラツチ軸29は
所定量の移動が終了する際に第8図に示すように
ラツチ33の係止爪部33′が係止板36の係止
軸37に係止し、ここまでの動作で灯芯11は消
火位置から燃焼位置までの上昇を完了してその上
昇状態を保持されることになる。
一方、芯上げレバー47は灯芯11を上昇させ
る動作と同時に他端部が点火機構48を作動さ
せ、該点火機構48は燃焼筒4を持上げながら上
昇した状態の灯芯11の先端に点火ヒータ49を
近接させて通電により着火させる。
る動作と同時に他端部が点火機構48を作動さ
せ、該点火機構48は燃焼筒4を持上げながら上
昇した状態の灯芯11の先端に点火ヒータ49を
近接させて通電により着火させる。
(燃焼の調節)
上昇した灯芯11の調節は、回転つまみ32を
回転させることにより行うことができる。つま
り、回転つまみ32を回転させるとラツチ軸29
が回転し、このラツチ軸29の回転によつて雄ね
じ条43に螺合したラツチ軸可動体27が軸方向
(第8図の矢印D方向)へ移動し、このラツチ軸
可動体27のわずかな移動が回動板32を介して
芯上下軸14をわずかな回動角度(約5〜6度程
度)だけ回動させ、灯芯11を約6〜7mm程度の
上下動幅だけ昇降できる。この芯上下軸14の微
小回転が灯芯11の燃焼位置での高さを微調節す
ることになる。
回転させることにより行うことができる。つま
り、回転つまみ32を回転させるとラツチ軸29
が回転し、このラツチ軸29の回転によつて雄ね
じ条43に螺合したラツチ軸可動体27が軸方向
(第8図の矢印D方向)へ移動し、このラツチ軸
可動体27のわずかな移動が回動板32を介して
芯上下軸14をわずかな回動角度(約5〜6度程
度)だけ回動させ、灯芯11を約6〜7mm程度の
上下動幅だけ昇降できる。この芯上下軸14の微
小回転が灯芯11の燃焼位置での高さを微調節す
ることになる。
(通常消火の場合)
次に通常の消火について説明すると、消火ボタ
ン51を押下げて消火レバー50を芯上下軸14
を枢支点として回動させることにより、消火レバ
ー50の他端部が上動して係止板36が枢支ピン
42を支点として回動し、それにより係止軸37
と係合しているラツチ33の係止爪部33′が係
合を解除されてラツチ軸29は移動可能となる。
この時に燃焼位置にある灯芯11は芯降下用スプ
リング21の弾性力によつて消火位置まで急降下
し消火することになる。灯芯11が消火位置へ降
下することにより、芯上下軸14が時計方向に回
動され、この芯上下軸14の回動にて回動板23
を介してラツチ軸可動体27及びラツチ軸29が
点火前の位置に戻り、ラツチ33も第5図で図示
した状態になる。
ン51を押下げて消火レバー50を芯上下軸14
を枢支点として回動させることにより、消火レバ
ー50の他端部が上動して係止板36が枢支ピン
42を支点として回動し、それにより係止軸37
と係合しているラツチ33の係止爪部33′が係
合を解除されてラツチ軸29は移動可能となる。
この時に燃焼位置にある灯芯11は芯降下用スプ
リング21の弾性力によつて消火位置まで急降下
し消火することになる。灯芯11が消火位置へ降
下することにより、芯上下軸14が時計方向に回
動され、この芯上下軸14の回動にて回動板23
を介してラツチ軸可動体27及びラツチ軸29が
点火前の位置に戻り、ラツチ33も第5図で図示
した状態になる。
(緊急消火の場合)
地震等の振動が外装ケース1に伝わると、感震
装置35の重錘38が揺動して作動垂杆40が円
板41を引き上げて係止板36の遊端36′を上
動させ、係止軸37とラツチ33の係止爪部3
3′との係合を解除し、通常消火の時と同様の動
作で灯芯11が燃焼位置から消火位置へ急降下し
て消火する。
装置35の重錘38が揺動して作動垂杆40が円
板41を引き上げて係止板36の遊端36′を上
動させ、係止軸37とラツチ33の係止爪部3
3′との係合を解除し、通常消火の時と同様の動
作で灯芯11が燃焼位置から消火位置へ急降下し
て消火する。
上述したように、消火レバー50を作動させて
通常消火を行う場合も感震装置35が働らいて緊
急消火が行われる場合でも、灯芯11は自動消火
のための芯降下用スプリング21に蓄力された弾
性力で降下して消火するものである。
通常消火を行う場合も感震装置35が働らいて緊
急消火が行われる場合でも、灯芯11は自動消火
のための芯降下用スプリング21に蓄力された弾
性力で降下して消火するものである。
ところで、燃焼装置を長期間にわたつて使用し
た場合や、長期間の保存により変質した到油を使
用したりすると燃焼筒4内に突出した部分の灯芯
11にカーボンが蓄積し、このカーボンが徐々に
硬化して灯芯11の厚みがその部分で増し、芯枠
10と空気筒9との間隔内に前記芯降下用スプリ
ング21の弾性力では没入しなくなり、(ロ)項で述
べたような問題が発生することになる。この場
合、外装ケース1背部の操作体55を第1図の矢
印Cのように押下げると、芯降下レバー52が回
動して当接片52aが固定杆53に当接し、芯降
下レバー52の回動に伴なつて芯上下軸14を時
計方向に回動させ、灯芯11を芯降下レバー52
に加える力によつて降下できる。
た場合や、長期間の保存により変質した到油を使
用したりすると燃焼筒4内に突出した部分の灯芯
11にカーボンが蓄積し、このカーボンが徐々に
硬化して灯芯11の厚みがその部分で増し、芯枠
10と空気筒9との間隔内に前記芯降下用スプリ
ング21の弾性力では没入しなくなり、(ロ)項で述
べたような問題が発生することになる。この場
合、外装ケース1背部の操作体55を第1図の矢
印Cのように押下げると、芯降下レバー52が回
動して当接片52aが固定杆53に当接し、芯降
下レバー52の回動に伴なつて芯上下軸14を時
計方向に回動させ、灯芯11を芯降下レバー52
に加える力によつて降下できる。
しかし、ラツチ33の係止爪部33′が係止板
36の係止軸37に係合したままの状態で芯降下
レバー52によつて芯上下軸14を時計方向に回
動させようとすると、芯上下軸14の回動に伴な
つて回動板23を介してラツチ軸可動体27及び
ラツチ軸29に第5図の矢印Bと反対方向へ移動
する力が加わるため、係止爪部33′及び係止軸
37が破壊する恐れがある。そこで本発明装置で
は、芯降下レバー52が回動し始めた時点で第6
図及び第7図に示すように解除板59が回動し、
その持ち上げ部61が芯上下軸14の回動よりも
先行して係止板36の遊端36′側を上動させ、
係止軸37と係止爪部33′の係合を解除させて
から芯上下軸14が芯降下レバー52によつて回
動せられるようになつている。従つて、ラツチ3
3及び係止板37を破損する恐れもないものであ
る。
36の係止軸37に係合したままの状態で芯降下
レバー52によつて芯上下軸14を時計方向に回
動させようとすると、芯上下軸14の回動に伴な
つて回動板23を介してラツチ軸可動体27及び
ラツチ軸29に第5図の矢印Bと反対方向へ移動
する力が加わるため、係止爪部33′及び係止軸
37が破壊する恐れがある。そこで本発明装置で
は、芯降下レバー52が回動し始めた時点で第6
図及び第7図に示すように解除板59が回動し、
その持ち上げ部61が芯上下軸14の回動よりも
先行して係止板36の遊端36′側を上動させ、
係止軸37と係止爪部33′の係合を解除させて
から芯上下軸14が芯降下レバー52によつて回
動せられるようになつている。従つて、ラツチ3
3及び係止板37を破損する恐れもないものであ
る。
なお、カーボンが硬化して降下しにくくなつた
灯芯11は、交換するか又は空焼きをしてカーボ
ンを除去すればよい。
灯芯11は、交換するか又は空焼きをしてカーボ
ンを除去すればよい。
(ヘ) 発明の効果
本発明の芯上下式燃焼装置は以上の如く構成し
たものであるから、従来の問題を解決でき安全性
の高い装置を提供できると共に、誤つて係止体や
係止板等の係止手段を破損することもないもので
ある。
たものであるから、従来の問題を解決でき安全性
の高い装置を提供できると共に、誤つて係止体や
係止板等の係止手段を破損することもないもので
ある。
図面は何れも本発明の一実施例である芯上下式
燃焼装置を示し、第1図は要部切欠側面図、第2
図は要部縦断面図、第3図は油タンクの切欠断面
図、第4図は油タンクの要部切欠平面図、第5図
は灯芯降下時のラツチ軸の状態を説明する断面
図、第6図は解除機構を説明する図、第7図は解
除機構の斜視図、第8図は灯芯が燃焼位置にある
時のラツチ軸の状態を説明する断面図、第9図は
芯上下式燃焼装置の要部分解斜視図である。 11……灯芯、14……芯上下軸、21……芯
降下用スプリング、33……ラツチ(係止手段)、
35……感震装置(消火手段)、47……芯上げ
レバー、50……消火レバー(消火手段)、52
……芯降下レバー、56……解除機構。
燃焼装置を示し、第1図は要部切欠側面図、第2
図は要部縦断面図、第3図は油タンクの切欠断面
図、第4図は油タンクの要部切欠平面図、第5図
は灯芯降下時のラツチ軸の状態を説明する断面
図、第6図は解除機構を説明する図、第7図は解
除機構の斜視図、第8図は灯芯が燃焼位置にある
時のラツチ軸の状態を説明する断面図、第9図は
芯上下式燃焼装置の要部分解斜視図である。 11……灯芯、14……芯上下軸、21……芯
降下用スプリング、33……ラツチ(係止手段)、
35……感震装置(消火手段)、47……芯上げ
レバー、50……消火レバー(消火手段)、52
……芯降下レバー、56……解除機構。
Claims (1)
- 1 灯芯を上下動させる芯上下軸と、この芯上下
軸を灯芯が上昇する方向へ回動させる芯上げレバ
ーと、灯芯の上昇に蓄力され、前記芯上下軸を灯
芯が下降する方向へ回動させる芯降下用スプリン
グと、前記芯上げレバーによつて上昇した灯芯を
燃焼位置に係止する手段と、この手段による係止
を解除し、前記芯降下用スプリングの蓄力を利用
して灯芯を降下させる消火手段とを備えた芯上下
式燃焼装置において、灯芯の係止を解除し、か
つ、前記芯上下軸を灯芯が下降する方向へ手動操
作により回動させる機構を前記消火手段とは別に
設けたことを特徴とする芯上下式燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11209783A JPS604711A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 芯上下式燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11209783A JPS604711A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 芯上下式燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604711A JPS604711A (ja) | 1985-01-11 |
| JPH0132405B2 true JPH0132405B2 (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=14578047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11209783A Granted JPS604711A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 芯上下式燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604711A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01243972A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-28 | Yoshiaki Nakajima | 花粉症に対して速効性のあるヨモギ茶の製法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59181918U (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | 東芝熱器具株式会社 | 液体燃料燃焼装置 |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11209783A patent/JPS604711A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS604711A (ja) | 1985-01-11 |
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