JPH0132603Y2 - - Google Patents
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- JPH0132603Y2 JPH0132603Y2 JP1984163376U JP16337684U JPH0132603Y2 JP H0132603 Y2 JPH0132603 Y2 JP H0132603Y2 JP 1984163376 U JP1984163376 U JP 1984163376U JP 16337684 U JP16337684 U JP 16337684U JP H0132603 Y2 JPH0132603 Y2 JP H0132603Y2
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- wiper
- fixed
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/34—Wiper arms; Mountings therefor
- B60S1/3402—Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns
- B60S1/3409—Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns the wiper arms consisting of two or more articulated elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、車両の窓を払拭する屈伸式ワイパの
軸受装置に関する。
軸受装置に関する。
「従来の技術」
従来、ワイパ払拭面積を拡大するため、ワイパ
リンク出力軸とワイパアームヘツド取付軸との間
に歯車列を設ける構造の屈伸式ワイパは、特公昭
47−49739号公報に示されるところである。しか
しながら、この特公昭47−49739号公報に示され
るワイパは、第3図に示すごとく、車体に固定さ
れワイパピボツト4を兼ねるギヤケースによつ
て、歯車列を内蔵する箱状のクランクアーム(ギ
ヤハウジング5)の円筒部51を軸支し、かつこ
のギヤハウジング5の円筒部51の内径に固定歯
車7の固定軸をなすワイパリンク出力軸2を支承
するものであり、ギヤハウジング5の円筒部51
とこの円筒部51を駆動する起動歯車13とは凸
起13aと溝による結合であるので、これら凸起
13aと溝の間に回転方向の遊びが生じ易く、ブ
レード先端の移動量が大きく散らばり乾燥時の払
拭角が大幅に変化するという問題がある。また、
固定歯車7の固定軸2が細いのでギヤハウジング
5の円筒部51の内径との間に大きな面圧が加わ
り、前記固定軸2、または円筒部51の内径に摩
耗が生じるという問題がある。
リンク出力軸とワイパアームヘツド取付軸との間
に歯車列を設ける構造の屈伸式ワイパは、特公昭
47−49739号公報に示されるところである。しか
しながら、この特公昭47−49739号公報に示され
るワイパは、第3図に示すごとく、車体に固定さ
れワイパピボツト4を兼ねるギヤケースによつ
て、歯車列を内蔵する箱状のクランクアーム(ギ
ヤハウジング5)の円筒部51を軸支し、かつこ
のギヤハウジング5の円筒部51の内径に固定歯
車7の固定軸をなすワイパリンク出力軸2を支承
するものであり、ギヤハウジング5の円筒部51
とこの円筒部51を駆動する起動歯車13とは凸
起13aと溝による結合であるので、これら凸起
13aと溝の間に回転方向の遊びが生じ易く、ブ
レード先端の移動量が大きく散らばり乾燥時の払
拭角が大幅に変化するという問題がある。また、
固定歯車7の固定軸2が細いのでギヤハウジング
5の円筒部51の内径との間に大きな面圧が加わ
り、前記固定軸2、または円筒部51の内径に摩
耗が生じるという問題がある。
「考案が解決しようとする問題点」
本考案は上記の問題に鑑みてなされたものであ
り、軸受部材の摩耗が少なく、かつワイパブレー
ド先端部において払拭角が大幅に変化することが
ない屈伸式ワイパの軸受装置を提供することを目
的とする。
り、軸受部材の摩耗が少なく、かつワイパブレー
ド先端部において払拭角が大幅に変化することが
ない屈伸式ワイパの軸受装置を提供することを目
的とする。
「問題点を解決するための手段」
しかして、本考案によれば、ワイパリンク出力
軸とワイパアームヘツド取付軸との間に歯車列を
介在させた屈伸式ワイパにおいて、車体に固定さ
れるワイパピボツト部材の略中心部貫通口内に挿
入固定されるボス部を歯車中心部に形成した固定
歯車部材と、この固定歯車部材の前記ボス部の貫
通口内に挿入され、軸受部材を外周に圧入固定し
たギヤハウジングの円筒部とを備えることを特徴
とする屈伸式ワイパの軸受装置が提供される。
軸とワイパアームヘツド取付軸との間に歯車列を
介在させた屈伸式ワイパにおいて、車体に固定さ
れるワイパピボツト部材の略中心部貫通口内に挿
入固定されるボス部を歯車中心部に形成した固定
歯車部材と、この固定歯車部材の前記ボス部の貫
通口内に挿入され、軸受部材を外周に圧入固定し
たギヤハウジングの円筒部とを備えることを特徴
とする屈伸式ワイパの軸受装置が提供される。
「作用」
上記構成によれば、ワイパピボツト部材と固定
歯車部材のボス部との固定面積が大きくとれるた
め、回転方向の遊び、かたなどが生じず、ワイパ
ブレード先端部において払拭角が大幅に変化する
ことがない。また、軸受部材をギヤハウジングの
円筒部の外周に圧入固定してあるため、軸受部材
の表面積を大きくとれ面圧が下り、摩耗が少なく
なる。
歯車部材のボス部との固定面積が大きくとれるた
め、回転方向の遊び、かたなどが生じず、ワイパ
ブレード先端部において払拭角が大幅に変化する
ことがない。また、軸受部材をギヤハウジングの
円筒部の外周に圧入固定してあるため、軸受部材
の表面積を大きくとれ面圧が下り、摩耗が少なく
なる。
「実施の態様」
本考案の第1の実施の態様によれば、前記ギヤ
ハウジングの前記円筒部の内径に、前記ワイパリ
ンク出力軸がテーパ部により結合されることを特
徴とする屈伸式ワイパの軸受装置が提供され、こ
の第1の実施の態様によれば、ワイパリンク出力
軸とギヤハウジングとの分離が可能であるため、
車体にギヤハウジングを取付ける際に非常に都合
が良いという利点がある。
ハウジングの前記円筒部の内径に、前記ワイパリ
ンク出力軸がテーパ部により結合されることを特
徴とする屈伸式ワイパの軸受装置が提供され、こ
の第1の実施の態様によれば、ワイパリンク出力
軸とギヤハウジングとの分離が可能であるため、
車体にギヤハウジングを取付ける際に非常に都合
が良いという利点がある。
また、本考案の第2の実施の態様によれば、前
記固定歯車部材の前記ボス部の貫通口の内径部に
軸受体が圧入固定され、この軸受体と前記ギヤハ
ウジングの円筒部の外周に圧入固定された前記軸
受部材とが相互に滑動可能とされたことを特徴と
する屈伸式ワイパ軸受装置が提供され、この第2
の実施の態様によれば、ギヤハウジングを軽量な
アルミダイキヤストで製作し、固定歯車部材を通
常の焼結合金、合成樹脂または金属で製作したと
きに、ギヤハウジングの円筒部と固定歯車部材と
の滑動を良好にすることができるという利点があ
る。
記固定歯車部材の前記ボス部の貫通口の内径部に
軸受体が圧入固定され、この軸受体と前記ギヤハ
ウジングの円筒部の外周に圧入固定された前記軸
受部材とが相互に滑動可能とされたことを特徴と
する屈伸式ワイパ軸受装置が提供され、この第2
の実施の態様によれば、ギヤハウジングを軽量な
アルミダイキヤストで製作し、固定歯車部材を通
常の焼結合金、合成樹脂または金属で製作したと
きに、ギヤハウジングの円筒部と固定歯車部材と
の滑動を良好にすることができるという利点があ
る。
「考案の背景」
本考案に係る出願人は、先に特願昭58−77185
号として、第4図に示すごとく、ワイパリンク出
力軸2とワイパアームヘツド取付軸3との間に3
枚の歯車7,8,9よりなる歯車列を設けた自動
車窓用ワイパを出願した。この構造を説明する
と、ワイパリンク出力軸2にはこの出力軸2と回
動自在でかつその軸線方向には移動不可能なワイ
パピボツト4が嵌合されている。これらワイパリ
ンク出力軸2とワイパピボツト4を車体1の開口
部1aに挿入し、図示していないがワイパピボツ
ト4のフランジ部41が螺子またはリベツト等の
固着手段で車体1に固定されている。そして、ワ
イパピボツト4は固定歯車7とは、圧入等により
固定される。すなわち、固定歯車7は車体1と固
定されたことになる。また、ワイパリンク出力軸
2は、ギヤハウジング5とテーパセレーシヨン2
1で結合されかつナツト6によつて一体に固定さ
れている。この先の発明においては、ワイパ出力
軸2とワイパピボツト4が一体となつているの
で、ワイパピボツト4を車体1との取付が非常に
困難である。また、固定歯車7とワイパピボツト
4の固定が確実でないと固定歯車7が遊びを生じ
ワイパアームヘツド取付軸3に回転方向のがたが
生じ、ブレード先端移動量が大きく散らばり乾燥
時の払拭角が大幅に変化する、などの従来技術と
同様な問題があつた。
号として、第4図に示すごとく、ワイパリンク出
力軸2とワイパアームヘツド取付軸3との間に3
枚の歯車7,8,9よりなる歯車列を設けた自動
車窓用ワイパを出願した。この構造を説明する
と、ワイパリンク出力軸2にはこの出力軸2と回
動自在でかつその軸線方向には移動不可能なワイ
パピボツト4が嵌合されている。これらワイパリ
ンク出力軸2とワイパピボツト4を車体1の開口
部1aに挿入し、図示していないがワイパピボツ
ト4のフランジ部41が螺子またはリベツト等の
固着手段で車体1に固定されている。そして、ワ
イパピボツト4は固定歯車7とは、圧入等により
固定される。すなわち、固定歯車7は車体1と固
定されたことになる。また、ワイパリンク出力軸
2は、ギヤハウジング5とテーパセレーシヨン2
1で結合されかつナツト6によつて一体に固定さ
れている。この先の発明においては、ワイパ出力
軸2とワイパピボツト4が一体となつているの
で、ワイパピボツト4を車体1との取付が非常に
困難である。また、固定歯車7とワイパピボツト
4の固定が確実でないと固定歯車7が遊びを生じ
ワイパアームヘツド取付軸3に回転方向のがたが
生じ、ブレード先端移動量が大きく散らばり乾燥
時の払拭角が大幅に変化する、などの従来技術と
同様な問題があつた。
なお、本考案に到る過程において、第5図に示
すごとく、ギヤハウジング5の円筒部51の内周
部にメタル等の軸受部材10を圧入し、その軸受
部材10によつてワイパリンク出力軸2の荷重を
受ける構造がとられていたが、ワイパリンク出力
軸2の外径が細いので軸荷重を受けることによつ
て出力軸2の摩耗が著しいという問題があつた。
すごとく、ギヤハウジング5の円筒部51の内周
部にメタル等の軸受部材10を圧入し、その軸受
部材10によつてワイパリンク出力軸2の荷重を
受ける構造がとられていたが、ワイパリンク出力
軸2の外径が細いので軸荷重を受けることによつ
て出力軸2の摩耗が著しいという問題があつた。
本考案は、従来の技術の問題点、および本出願
人自身による先の発明を改良し、前述の目的を達
成せんとするものである。
人自身による先の発明を改良し、前述の目的を達
成せんとするものである。
「第一の実施例」
次に、本考案の第一の実施例を図面について説
明する。
明する。
第1図は第一の実施例を示した歯車列部の断面
図である。第1図において、1は車体である。2
はワイパリンク出力軸であり、ギヤハウジング5
の出力軸2案内用の円筒部51に挿入され、テー
パセレーシヨン21と上端のナツト6によりギヤ
ハウジング5に一体に固定されている。前記出力
軸2案内用の円筒部51の外周には軸受部材10
が圧入されている。7は固定歯車であり、歯車中
心部に突出して形成したボス部71が前記軸受部
材10に対向して挿入されている。固定歯車7
は、従動歯車8,9とともに歯車列を形成してい
る。4は前記固定歯車7のボス部71の外周に圧
入嵌合されたワイパピボツトである。ワイパピボ
ツト4と固定歯車7とは、本実施例では更に固定
を確実にするため螺子11で複数個所固定してい
る。また、図示してはいないがノツクピン、リベ
ツト等によつても同様の効果が得られる。ワイパ
ピボツト4はフランジ部41を有しており、この
フランジ部41によつて車体1と直接に固定され
ている。また、このフランジ部41をブラケツト
等に固定し、ワイパピボツト4を間接的に車体1
に固定しても良い。なお、符号3はワイパアーム
ヘツド取付軸を示す。
図である。第1図において、1は車体である。2
はワイパリンク出力軸であり、ギヤハウジング5
の出力軸2案内用の円筒部51に挿入され、テー
パセレーシヨン21と上端のナツト6によりギヤ
ハウジング5に一体に固定されている。前記出力
軸2案内用の円筒部51の外周には軸受部材10
が圧入されている。7は固定歯車であり、歯車中
心部に突出して形成したボス部71が前記軸受部
材10に対向して挿入されている。固定歯車7
は、従動歯車8,9とともに歯車列を形成してい
る。4は前記固定歯車7のボス部71の外周に圧
入嵌合されたワイパピボツトである。ワイパピボ
ツト4と固定歯車7とは、本実施例では更に固定
を確実にするため螺子11で複数個所固定してい
る。また、図示してはいないがノツクピン、リベ
ツト等によつても同様の効果が得られる。ワイパ
ピボツト4はフランジ部41を有しており、この
フランジ部41によつて車体1と直接に固定され
ている。また、このフランジ部41をブラケツト
等に固定し、ワイパピボツト4を間接的に車体1
に固定しても良い。なお、符号3はワイパアーム
ヘツド取付軸を示す。
「第一の実施例の作動、および利点」
上記構成において、ワイパリンク14によりそ
の出力軸2が揺動運動をすると、ギヤハウジング
5の全体が揺動運動をする。この時、固定歯車7
はワイパピボツト4を介して間接的に車体1と固
定されているため、揺動または回転運動はしな
い。このため、直径が大きな軸受部材10の外周
と固定歯車7のボス部71の内周とが軸受面にな
つている。
の出力軸2が揺動運動をすると、ギヤハウジング
5の全体が揺動運動をする。この時、固定歯車7
はワイパピボツト4を介して間接的に車体1と固
定されているため、揺動または回転運動はしな
い。このため、直径が大きな軸受部材10の外周
と固定歯車7のボス部71の内周とが軸受面にな
つている。
従つて、この様な状態でギヤハウジング5全体
が揺動運動をすれば、ワイパアームヘツド取付軸
3は従動歯車8,9を介して固定歯車7から回転
力を受け、任意に回転しながら、ギヤハウジング
5と共に揺動運動をし、ワイパアームヘツド取付
軸3に固定されるワイパアームヘツドとギヤハウ
ジング5が屈伸運動をする。
が揺動運動をすれば、ワイパアームヘツド取付軸
3は従動歯車8,9を介して固定歯車7から回転
力を受け、任意に回転しながら、ギヤハウジング
5と共に揺動運動をし、ワイパアームヘツド取付
軸3に固定されるワイパアームヘツドとギヤハウ
ジング5が屈伸運動をする。
この第一の実施例は以上のごとく構成してある
ことにより、ワイパピボツト4と固定歯車7との
固定面積が大きくとることができ、また両者4,
7を螺子11等で強固に固定しているため、がた
が生しず、ワイパブレード先端部において払拭角
が大幅に変化することがないという利点がある。
また、軸受部材10をギヤハウジング5の円筒部
51の外周に取付けたので、軸受面積を大きくと
ることができ、面圧が下り、軸受面の摩耗が少な
くなる。さらに、ワイパリンク出力軸2と、ワイ
パピボツト4およびギヤハウジング5を包含する
ギヤトレーン部とが、ナツト6の取外し、および
テーパセレーシヨン21とギヤハウジング5との
係合を外すことにより別々に離れ、分離納入が可
能となる。また、車体1にワイパピボツト4およ
びギヤハウジング5を取付ける際においても、確
実な固定力と調芯を同時に得ることができ、非常
に都合が良い、などの利点がある。
ことにより、ワイパピボツト4と固定歯車7との
固定面積が大きくとることができ、また両者4,
7を螺子11等で強固に固定しているため、がた
が生しず、ワイパブレード先端部において払拭角
が大幅に変化することがないという利点がある。
また、軸受部材10をギヤハウジング5の円筒部
51の外周に取付けたので、軸受面積を大きくと
ることができ、面圧が下り、軸受面の摩耗が少な
くなる。さらに、ワイパリンク出力軸2と、ワイ
パピボツト4およびギヤハウジング5を包含する
ギヤトレーン部とが、ナツト6の取外し、および
テーパセレーシヨン21とギヤハウジング5との
係合を外すことにより別々に離れ、分離納入が可
能となる。また、車体1にワイパピボツト4およ
びギヤハウジング5を取付ける際においても、確
実な固定力と調芯を同時に得ることができ、非常
に都合が良い、などの利点がある。
「第二の実施例」
第2図は第二の実施例を示す断面図である。こ
の第二の実施例においては、軸荷重をギヤハウジ
ング5に受けても軸受面の摩耗等を減らす上にお
いて、ギヤハウジング5の円筒部51の外周に円
筒カラー状の軸受部材10を圧入固定し、この軸
受部材10の外周を軸受面(あるいは軸)とする
ものである。ギヤハウジング5の材質はアルミダ
イキヤストADCよりなり、軸受部材10の材質
は焼結金属、合成樹脂または金属などの任意な材
質からなる。12は固定歯車7のボス部71の内
周に圧入固定された円筒カラー状の軸受体であ
り、その材質は焼結金属、合成樹脂または金属で
ある。固定歯車7はギヤハウジング5に対してピ
ン11aにより強固に固定されており、その材質
は焼結金属、合成樹脂または金属等である。固定
歯車7の材質として合成樹脂を用いることができ
る時は、軸受体12は使用しなくても同等の性能
を得られる。
の第二の実施例においては、軸荷重をギヤハウジ
ング5に受けても軸受面の摩耗等を減らす上にお
いて、ギヤハウジング5の円筒部51の外周に円
筒カラー状の軸受部材10を圧入固定し、この軸
受部材10の外周を軸受面(あるいは軸)とする
ものである。ギヤハウジング5の材質はアルミダ
イキヤストADCよりなり、軸受部材10の材質
は焼結金属、合成樹脂または金属などの任意な材
質からなる。12は固定歯車7のボス部71の内
周に圧入固定された円筒カラー状の軸受体であ
り、その材質は焼結金属、合成樹脂または金属で
ある。固定歯車7はギヤハウジング5に対してピ
ン11aにより強固に固定されており、その材質
は焼結金属、合成樹脂または金属等である。固定
歯車7の材質として合成樹脂を用いることができ
る時は、軸受体12は使用しなくても同等の性能
を得られる。
ギヤハウジング5は、固定歯車7および従動歯
車8,9を格納し、これら3種の歯車7,8,9
のギヤピツチを確保し、グリス流出を防止する。
また、ギヤハウジング5は円筒部51の内周に嵌
合されるワイパリンク出力軸2の回転力を受け、
従動歯車8,9にこの回転力を伝達する。軸受部
材10は、ギヤハウジング5の円筒部51に回転
力または負荷に対し空転しない程度に圧入固定し
てある。軸受部材10と軸受体12の寸法関係は
通常の軸受面と軸穴との仕様と同様とする。
車8,9を格納し、これら3種の歯車7,8,9
のギヤピツチを確保し、グリス流出を防止する。
また、ギヤハウジング5は円筒部51の内周に嵌
合されるワイパリンク出力軸2の回転力を受け、
従動歯車8,9にこの回転力を伝達する。軸受部
材10は、ギヤハウジング5の円筒部51に回転
力または負荷に対し空転しない程度に圧入固定し
てある。軸受部材10と軸受体12の寸法関係は
通常の軸受面と軸穴との仕様と同様とする。
この第二の実施例の作動は、第一の実施例の作
動と同様である。
動と同様である。
しかして、この第二の実施例の構成によれば、
ギヤハウジング5のボス部51の外周に軸受部材
10を圧入し、この軸受部材10の外周面を軸受
面にしていることにより、軸受面の径が太くな
り、同一の荷重に対する面圧が減少するため、軸
受装置あるいはワイパの耐久寿命が延び、異音が
減少し、軸受面のがたによる伝達力の損失が減少
するなどの利点がある。
ギヤハウジング5のボス部51の外周に軸受部材
10を圧入し、この軸受部材10の外周面を軸受
面にしていることにより、軸受面の径が太くな
り、同一の荷重に対する面圧が減少するため、軸
受装置あるいはワイパの耐久寿命が延び、異音が
減少し、軸受面のがたによる伝達力の損失が減少
するなどの利点がある。
「効果」
以上述べたごとく、本考案は上記の構成を有す
るから、軸受部材の摩耗が少なく、かつワイパブ
レード先端部において払拭角が大幅に変化するこ
とがない屈伸式ワイパの軸受装置を提供すること
ができるなどの優れた効果がある。
るから、軸受部材の摩耗が少なく、かつワイパブ
レード先端部において払拭角が大幅に変化するこ
とがない屈伸式ワイパの軸受装置を提供すること
ができるなどの優れた効果がある。
第1図は本考案の第一の実施例を示した歯車列
部の断面図、第2図は第二の実施例を示す断面
図、第3図は従来技術を示す断面図、第4図およ
び第5図は本考案に到る過程の構造を示す断面図
である。 1……車体、2……ワイパリンク出力軸、3…
…ワイパアームヘツド取付軸、4……ワイパピボ
ツト、5……ギヤハウジング(駆動腕)、51…
…円筒部、6……ナツト、7……固定歯車、71
……ボス部、8,9……従動歯車、10……軸受
部材、11……螺子、11a……ピン、12……
軸受体。
部の断面図、第2図は第二の実施例を示す断面
図、第3図は従来技術を示す断面図、第4図およ
び第5図は本考案に到る過程の構造を示す断面図
である。 1……車体、2……ワイパリンク出力軸、3…
…ワイパアームヘツド取付軸、4……ワイパピボ
ツト、5……ギヤハウジング(駆動腕)、51…
…円筒部、6……ナツト、7……固定歯車、71
……ボス部、8,9……従動歯車、10……軸受
部材、11……螺子、11a……ピン、12……
軸受体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ワイパリンク出力軸とワイパアームヘツド取
付軸との間に歯車列を介在させた屈伸式ワイパ
において、車体に固定されるワイパピボツト部
材の略中心部貫通口内に挿入固定されるボス部
を歯車中心部に形成した固定歯車部材と、この
固定歯車部材の前記ボス部の貫通口内に挿入さ
れ、軸受部材を外周に圧入固定したギヤハウジ
ングの円筒部とを備えることを特徴とする屈伸
式ワイパの軸受装置。 (2) 前記ギヤハウジングの前記円筒部の内径に、
前記ワイパリンク出力軸がテーパ部により結合
されることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の屈伸式ワイパの軸受装置。 (3) 前記固定歯車部材の前記ボス部の貫通口の内
径部に軸受体が圧入固定され、この軸受体と前
記ギヤハウジングの円筒部の外周に圧入固定さ
れた前記軸受部材とが相互に滑動可能とされた
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項又は第2項記載の屈伸式ワイパの軸受装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984163376U JPH0132603Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | |
| EP85113468A EP0180142B1 (en) | 1984-10-29 | 1985-10-23 | Bearing device of bending and stretching type windshield wiper |
| DE8585113468T DE3567181D1 (en) | 1984-10-29 | 1985-10-23 | Bearing device of bending and stretching type windshield wiper |
| US06/791,730 US4642838A (en) | 1984-10-29 | 1985-10-28 | Bearing device of bending and stretching type windshield wiper |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984163376U JPH0132603Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178066U JPS6178066U (ja) | 1986-05-24 |
| JPH0132603Y2 true JPH0132603Y2 (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=15772704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984163376U Expired JPH0132603Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPH0132603Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3567181D1 (ja) |
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-
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-
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- 1985-10-28 US US06/791,730 patent/US4642838A/en not_active Expired - Fee Related
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