JPH0132614Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0132614Y2 JPH0132614Y2 JP1985021546U JP2154685U JPH0132614Y2 JP H0132614 Y2 JPH0132614 Y2 JP H0132614Y2 JP 1985021546 U JP1985021546 U JP 1985021546U JP 2154685 U JP2154685 U JP 2154685U JP H0132614 Y2 JPH0132614 Y2 JP H0132614Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- headlamp
- front panel
- headlamp cover
- radiator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はキヤブオーバ型自動車の前部車体構造
に利用されるものである。
に利用されるものである。
(従来技術及びその問題点)
キヤブオーバ型車においては、ステアリングポ
ストはサポート部材を介して、フロントパネルの
内面に沿つて横架されるメンバー(一般にはヘツ
ドランプカバー)に取付けられている。ところが
このメンバーは両端部がフロントピラーなどに固
定されているものの、両端部を除いた残部は空間
上にあるため、剛性が不足してステアリングポス
トの支持が不十分になり、走行時にステアリング
ポストが振動するという問題点を有している。
ストはサポート部材を介して、フロントパネルの
内面に沿つて横架されるメンバー(一般にはヘツ
ドランプカバー)に取付けられている。ところが
このメンバーは両端部がフロントピラーなどに固
定されているものの、両端部を除いた残部は空間
上にあるため、剛性が不足してステアリングポス
トの支持が不十分になり、走行時にステアリング
ポストが振動するという問題点を有している。
かかる問題点に対し、実公昭56−21607号公報
では、前記メンバーとしてヘツドランプカバーを
用い、このヘツドランプカバーをフロントパネル
の内面に接合一体化して、前記メンバーの剛性を
向上させることを提案している。しかしこの先行
技術によれば、前記メンバーをフロントパネルに
沿つた形状に正確に形成しなければならず、又そ
の接合一体化工程も複雑になるという問題が生ず
る。
では、前記メンバーとしてヘツドランプカバーを
用い、このヘツドランプカバーをフロントパネル
の内面に接合一体化して、前記メンバーの剛性を
向上させることを提案している。しかしこの先行
技術によれば、前記メンバーをフロントパネルに
沿つた形状に正確に形成しなければならず、又そ
の接合一体化工程も複雑になるという問題が生ず
る。
(考案の目的)
本考案は上記問題点を解消することを目的とす
る。
る。
(考案の構成)
本考案は上記目的を達成するため、サポート部
材を介してステアリングポストを支持し、且つ両
端部が車体両側部に固定され、横断面が閉断面に
形成されたヘツドランプカバーを、少なくとも中
間部がフロントパネルの内面に対し隙間を置いて
沿つた状態にあると共に中央部がラジエータカバ
ーの上方に近接する位置にあるようにして横架
し、前記ヘツドランプカバーの中央部と前記ラジ
エータカバーとを結合したことを特徴とするもの
である。
材を介してステアリングポストを支持し、且つ両
端部が車体両側部に固定され、横断面が閉断面に
形成されたヘツドランプカバーを、少なくとも中
間部がフロントパネルの内面に対し隙間を置いて
沿つた状態にあると共に中央部がラジエータカバ
ーの上方に近接する位置にあるようにして横架
し、前記ヘツドランプカバーの中央部と前記ラジ
エータカバーとを結合したことを特徴とするもの
である。
(実施例)
以下本考案を図面に示す実施例に基き具体的に
説明する。
説明する。
第1図はキヤブオーバ型車の前部車体構造を室
内側から見た状態を示している。そして第1図に
示すように、ヘツドランプカバーとステアリング
サポート部材とを兼ねるメンバー(ヘツドランプ
カバー)5が、フロントパネル1の内面2に沿つ
て横架されている。このメンバー5は、その両端
部13において、ブラケツト7を介してフロント
ピラー8に固定されている。
内側から見た状態を示している。そして第1図に
示すように、ヘツドランプカバーとステアリング
サポート部材とを兼ねるメンバー(ヘツドランプ
カバー)5が、フロントパネル1の内面2に沿つ
て横架されている。このメンバー5は、その両端
部13において、ブラケツト7を介してフロント
ピラー8に固定されている。
前記メンバー5は、第2図に示すように、フロ
ントパネル1の内面2に対し後方に隙間を置いて
配設されると共に、ラジエータカバー6の上方に
近接して配されている。このメンバー5は第2図
に示すようにその背面に当て板5aが溶接され、
横断面が閉断面となるように構成され、フロント
パネル1から離間する部分の剛性向上を図つてい
る。又前記メンバー5には、サポート部材3を取
付けるための複数の孔9を設けると共に、その背
面に補強板10が溶接されている。前記孔9、前
記補強板10を利用して、ステアリングポスト4
を支持するサポート部材3を前記メンバー5に取
付けている。
ントパネル1の内面2に対し後方に隙間を置いて
配設されると共に、ラジエータカバー6の上方に
近接して配されている。このメンバー5は第2図
に示すようにその背面に当て板5aが溶接され、
横断面が閉断面となるように構成され、フロント
パネル1から離間する部分の剛性向上を図つてい
る。又前記メンバー5には、サポート部材3を取
付けるための複数の孔9を設けると共に、その背
面に補強板10が溶接されている。前記孔9、前
記補強板10を利用して、ステアリングポスト4
を支持するサポート部材3を前記メンバー5に取
付けている。
前記メンバー5の中央部14と前記ラジエータ
カバー6とはブラケツト11を介してボルト結合
されている。12はこのためのボルト・ナツトで
ある。
カバー6とはブラケツト11を介してボルト結合
されている。12はこのためのボルト・ナツトで
ある。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。例えば前記メンバー5と前
記ラジエータカバー6とをスポツト溶接によつて
直接に結合することも可能である。
成することができる。例えば前記メンバー5と前
記ラジエータカバー6とをスポツト溶接によつて
直接に結合することも可能である。
(考案の効果)
本考案は上記構成を有するので次のような効果
を奏することができる。
を奏することができる。
ヘツドランプカバーはフロントパネルから離
間した状態で配設されているので、実公昭56−
24607号公報記載の従来例のようにヘツドラン
プカバーをフロントパネルに沿つた形状に正確
に形成しなければならないという問題がなくな
り、ヘツドランプカバーの製造が容易になると
共に、ヘツドランプカバーの車体への接合一体
化工程の簡単化を図ることができる。
間した状態で配設されているので、実公昭56−
24607号公報記載の従来例のようにヘツドラン
プカバーをフロントパネルに沿つた形状に正確
に形成しなければならないという問題がなくな
り、ヘツドランプカバーの製造が容易になると
共に、ヘツドランプカバーの車体への接合一体
化工程の簡単化を図ることができる。
ヘツドランプカバーはフロントパネルから離
間しているので、その剛性が問題となるが、横
断面が閉断面に形成されており、且つヘツドラ
ンプカバーの中央部がラジエータカバーに結合
されている結果、剛性不足を補うことができ
る。この結果、サポート部材を介して支持され
るステアリングポストの振動の発生を抑制する
ことができる。
間しているので、その剛性が問題となるが、横
断面が閉断面に形成されており、且つヘツドラ
ンプカバーの中央部がラジエータカバーに結合
されている結果、剛性不足を補うことができ
る。この結果、サポート部材を介して支持され
るステアリングポストの振動の発生を抑制する
ことができる。
第1図は本考案の実施例の斜視図、第2図はそ
の縦断側面図である。 1……フロントパネル、2……内面、3……サ
ポート部材、4……ステアリングポスト、5……
ヘツドランプカバー、5a……当て板、6……ラ
ジエータカバー。
の縦断側面図である。 1……フロントパネル、2……内面、3……サ
ポート部材、4……ステアリングポスト、5……
ヘツドランプカバー、5a……当て板、6……ラ
ジエータカバー。
Claims (1)
- サポート部材を介してステアリングポストを支
持し、且つ両端部が車体両側部に固定され、横断
面が閉断面に形成されたヘツドランプカバーを、
少なくとも中間部がフロントパネルの内面に対し
隙間を置いて沿つた状態にあると共に中央部がラ
ジエータカバーの上方に近接する位置にあるよう
にして横架し、前記ヘツドランプカバーの中央部
と前記ラジエータカバーとを結合したことを特徴
とするキヤブオーバ型車の前部車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985021546U JPH0132614Y2 (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985021546U JPH0132614Y2 (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61138680U JPS61138680U (ja) | 1986-08-28 |
| JPH0132614Y2 true JPH0132614Y2 (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=30513035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985021546U Expired JPH0132614Y2 (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0132614Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717870U (ja) * | 1980-07-07 | 1982-01-29 |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP1985021546U patent/JPH0132614Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61138680U (ja) | 1986-08-28 |
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