JPH0132656Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0132656Y2
JPH0132656Y2 JP1253383U JP1253383U JPH0132656Y2 JP H0132656 Y2 JPH0132656 Y2 JP H0132656Y2 JP 1253383 U JP1253383 U JP 1253383U JP 1253383 U JP1253383 U JP 1253383U JP H0132656 Y2 JPH0132656 Y2 JP H0132656Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
push button
button shaft
ring
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1253383U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59118242U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1253383U priority Critical patent/JPS59118242U/ja
Publication of JPS59118242U publication Critical patent/JPS59118242U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0132656Y2 publication Critical patent/JPH0132656Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は多極押釦スイツチ、更に詳しくは、自
己保持型リレーの制御スイツチのような電源スイ
ツチとして用いられるリフトコンタクト式の多極
押釦スイツチに関するものである。
〔背景技術〕
従来のこの種の押釦スイツチとしては本願出願
人が以前に出願した実願昭55−156001号(実開昭
57−82024号)のものがある。この従来例を第1
図及び第2図に示す。即ち、押釦軸2は合成樹脂
にて上端の全周に鍔3、中央部の全周にフランジ
5、下端部の周上の2ケ所にストツパ突起7′が
突出すると共に、下端に棒状突起16が突出する
形状に成形されケース1中央部に設けた下端が閉
塞し上端が開口した軸穴17へ上下摺動自在に挿
入され、ケース1上面と鍔3との間に装着される
復帰ばね4に加えて、上端部に押釦軸2下端の棒
状突起16が嵌入し下端が軸穴17底面に当接す
る補助復帰ばね14とで上向きのばね復帰力が与
えられる。リング6′の中央には押釦軸2が貫通
する貫通孔18が設けられ、この貫通孔18はリ
ング6′を押釦軸2の下端がわよりストツパ突起
7′を越えてフランジ5迄進められる形状に成形
されている。リング6′は絶縁性を有する合成樹
脂で成形し、リング6′下面に開口する環状溝1
3内へ接点押圧用ばね12の上端部が嵌入して接
点押圧用ばね12の上端部をリング6′で被覆し
ている。接触子11は左右両側の上下両面に夫々
可動接点10を有する長方形状に成形され、左右
の中央にはリング6′と同形状の取付孔19が形
成されており、押釦軸2の下端よりストツパ突起
7′の上方へ接触子11を進めた後に、接触子1
1を略90度回転させることにより、ストツパ突起
7′上面に取付孔19の周縁を係止して下方への
抜けを防止するようになつている。
常閉接点8及び常開接点9は夫々下端をケース
1下面に突出させたL形の常閉端子20及び常開
端子21の上端部に配置され、押釦軸2に外力が
作用しない場合は、接触子11上面の可動接点1
0が常閉接点8へ復帰ばね4及び補助復帰ばね1
4のばね力にて圧接しており、押釦軸2を下方に
押し込んだ場都は接触子11が常閉接締8より離
れ、接触子11下面の可動接点10が常開接点9
へ接点押圧用ばね4のばね力にて圧接するわけで
ある。
かかる従来例においては1極に限定された機構
であるため、多極化を行うことができないという
問題があつた。
〔考案の目的〕
本考案は上述の点に鑑みて提供したものであつ
て、押釦軸及びリングの形状を改善することによ
り多極化を可能とするととも、小形化を図ること
を目的とした多極押釦スイツチを提供するもので
ある。
〔考案の開示〕
以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
尚、押釦軸2及びリング6等以外は略従来例と同
様であるので詳細は省略する。押釦軸2の外周面
の上下方向に相対した2個1組のストツパ突起7
が3組一体に形成されている。リング6の中央に
は押釦軸2を挿通自在に挿通する貫通孔18が穿
孔され、この貫通孔18の内周面には押釦軸2の
ストツパ突起7逃げ用である挿通溝22が1対相
対して削設されている。この挿通溝22は上下面
及び貫通孔18が開口していて、ストツパ突起7
を上下に挿通自在としている。また、貫通孔18
の内周面であつて、挿通溝22の間に1対下面が
閉塞され上面と貫通孔18側が開口した凹所23
が形成されている。この凹所23はストツパ突起
7の下部が係合することにより、リング6が押釦
軸2に係合されるものである。尚、本実施例にお
いては2極の例を示しているが、これを拡張して
3極、4極の場合も同様にできる。押釦軸2にリ
ング6、接点押圧用ばね12、接触子11を組立
てるには次のように行う。即ち、まず、復帰ばね
4を押釦軸2に挿通し、次に、リング6の挿通溝
22とストツパ突起7との位置を合わせ、リング
6を上段のストツパ突起7まで挿通すると、リン
グ6を90度回転させてリング6の凹所23とスト
ツパ突起7とを係合し、リング6を押釦軸2に固
定する。次に接点押圧用ばね12を挿通し、リン
グ6下面の環状溝13内にその上端を嵌入する。
更に接触子11をその逃げ溝24とストツパ突起
7とを合わせて押釦軸2に挿通し、中段のストツ
パ突起7を越えたときに、接触子11を90度回転
させ、取付孔19周縁の下面をストツパ突起7の
上面に係止する。このとき、接触子11は接点押
圧用ばね12により下方に付勢されている。下段
のリング6、接点押圧用ばね12、接触子11も
上記と同様にして組込む。また常閉、常開端子2
0,21も接触子11の可動接点10に対応して
夫々配置されている。
尚、第5図は補助復帰ばね14の上端部を一巻
き分だけ、長径がコイル径より大きいだ円形14
aに形成し、ケース1の軸穴17の内壁面下部で
あつて押釦軸2の軌道軸上に凸部25を突設し、
押釦軸2が押されて動作した段階で補助復帰ばね
14のだ円形14a部分が凸部25に当ること
で、音が発生し、この音で動作確認を容易にする
ことができる。このように、補助復帰ばね14の
形状を少し変えることと、軸穴17の内壁面に凸
部25を設けるだけで、部品点数を増加させずに
容易に動作音が出せる構造を形成できるものであ
る。
〔考案の効果〕
本考案は上述のように、押釦軸と、この押釦軸
の復帰ばねと、押釦軸の外周面の上下方向に複数
個一体的に突設されたストツパ突起と、押釦軸を
貫通する貫通孔を中央に有し、上記ストツパ突起
を挿通可能とする挿通溝を貫通孔の内周面に削設
するとともに、下面が閉塞されて下方向より挿入
することでストツパ突起の下部と係合する上面が
開口した凹所を貫通孔の内周面に挿通溝とはずら
して形成したリングと、ストツパ突起上面に下面
を係止して押釦軸に装着される接触子と、接触子
に下端を係止すると共にリングに上端を係止して
押釦軸に被嵌される接点押圧用ばねとで構成した
ものであるから、押釦軸のストツパ突起に夫々リ
ング、接点押圧用ばね、接触子等を係止すること
で多極構造を容易に構成することができ、しか
も、組立においても、押釦軸に復帰ばねを下方よ
り嵌め、更にリングをその挿通孔をストツパ突起
に合わせて押釦軸に挿通し、挿通後はリングを回
転させてリングの凹所にストツパ突起に係合する
ことでリングを押釦軸に固定でき、更に、接点押
圧用ばね、接触子等を順次押釦軸に被嵌していく
ことで容易に組立てができるものであり、また多
極構造にも拘らず小形にできる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の断面図、第2図は同上の要部
分解斜視図、第3図は本考案の一実施例の断面
図、第4図は同上の要部分解斜視図、第5図は同
上の他の実施例の断面図である。 1はケース、2は押釦軸、4は復帰ばね、6は
リング、7はストツパ突起、8は常閉接点、9は
常開接点、10は可動接点、11は接触子、12
は接点押圧用ばね、18は貫通孔、22は挿通
溝、23は凹所である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部に常閉接点と常開接点とが上下に並んで配
    設されたケースと、上端部をケース上面に突出さ
    せてケース内へ上下摺動自在に挿入された押釦軸
    と、押釦軸上端に形成した鍔とケース上面とに上
    下両端を圧接させた状態で押釦軸の上端部に被嵌
    されるコイルスプリングであつて押釦軸へ上方向
    へのばね復帰力を与える復帰ばねと、押釦軸の外
    周面の上下方向に複数個一体的に突設されたスト
    ツパ突起と、押釦軸を貫通する貫通孔を中央に有
    し、上記ストツパ突起を挿通可能とする挿通溝を
    貫通孔の内周面に削設するとともに、下面が閉塞
    されて下方向より挿入することでストツパ突起の
    下部と係合する上面が開口した凹所を貫通孔の内
    周面に挿通溝とはずらして形成したリングと、ス
    トツパ突起上面に下面を係止して押釦軸に装着さ
    れる板状体であつて上下両面には夫々常閉接点と
    常開接点とへ選択的に接触する可動接点が形成さ
    れた接触子と、押釦軸が貫通するこの接触子に下
    端を係止すると共にリングに上端を係止して押釦
    軸に被嵌されるコイルスプリングであつて押釦軸
    の下方移動時に接触子上面の可動接点を常閉接点
    より離すと共に接触子下面の可動接点を常開接点
    に圧接させるための接点押圧用ばねとより成る多
    極押釦スイツチ。
JP1253383U 1983-01-31 1983-01-31 多極押釦スイツチ Granted JPS59118242U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1253383U JPS59118242U (ja) 1983-01-31 1983-01-31 多極押釦スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1253383U JPS59118242U (ja) 1983-01-31 1983-01-31 多極押釦スイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59118242U JPS59118242U (ja) 1984-08-09
JPH0132656Y2 true JPH0132656Y2 (ja) 1989-10-05

Family

ID=30143935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1253383U Granted JPS59118242U (ja) 1983-01-31 1983-01-31 多極押釦スイツチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59118242U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0422491Y2 (ja) * 1986-06-02 1992-05-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59118242U (ja) 1984-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH043379Y2 (ja)
JPH08190833A (ja) プッシュロックスイッチ
JP2007035592A (ja) 回転レバー式コネクタ
JPS5848748Y2 (ja) スイツチ
US4623763A (en) Rotary multi-contact switch
JPS6240731U (ja)
JPS6230254Y2 (ja)
JPS6137144Y2 (ja)
JPS5852986Y2 (ja) 押釦スイツチ
JPS6033538Y2 (ja) 押釦スイツチ
JPH0543439U (ja) ロータリスイツチ
JP3875476B2 (ja) 押釦スイッチ
JP2001043778A (ja) プッシュスイッチ付きロータリーエンコーダスイッチ
JP2003077372A (ja) 複合操作型電気部品
JPS645321Y2 (ja)
JPS6110275Y2 (ja)
JPS5841626Y2 (ja) リレ−
JPH0245940Y2 (ja)
JPS6318101Y2 (ja)
JPS5935943Y2 (ja) 押釦スイッチ
JPH0648706Y2 (ja) ロータリースイッチ
JPS6341720Y2 (ja)
JP2548266Y2 (ja) スイッチ
JPS5838489Y2 (ja) スイッチ端子
JPH04501Y2 (ja)