JPH0132680Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132680Y2 JPH0132680Y2 JP1982134200U JP13420082U JPH0132680Y2 JP H0132680 Y2 JPH0132680 Y2 JP H0132680Y2 JP 1982134200 U JP1982134200 U JP 1982134200U JP 13420082 U JP13420082 U JP 13420082U JP H0132680 Y2 JPH0132680 Y2 JP H0132680Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- weight
- float
- gravity
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は海上浮標信号器の電源に用いられる
電池の改良に関する。
電池の改良に関する。
救命浮器や救命浮環には海上浮標信号器が付属
し、これら救命器具を海上に投下すると上記信号
器が自動的に作動し、救難無線信号を発したり、
点火燈を点灯してその位置を知らせるようになつ
ている。
し、これら救命器具を海上に投下すると上記信号
器が自動的に作動し、救難無線信号を発したり、
点火燈を点灯してその位置を知らせるようになつ
ている。
この種の信号器は一般に、浮力体を構成する浮
子と、該浮子の頂部に一体に設けられるととも
に、その内部に発振器、スイツチ等の駆動ユニツ
トを内装した防水ケーシングと、該ケーシングの
頂部に突出して設けられた無線アンテナまたは点
火燈からなり、また上記浮子の内側下部には上記
駆動ユニツトの電源及び重心低下を兼ねた電池、
及び該電池と共働して重心を低下させ、上記アン
テナまたは点火燈を水上に直立させるための錘本
体が装填される。
子と、該浮子の頂部に一体に設けられるととも
に、その内部に発振器、スイツチ等の駆動ユニツ
トを内装した防水ケーシングと、該ケーシングの
頂部に突出して設けられた無線アンテナまたは点
火燈からなり、また上記浮子の内側下部には上記
駆動ユニツトの電源及び重心低下を兼ねた電池、
及び該電池と共働して重心を低下させ、上記アン
テナまたは点火燈を水上に直立させるための錘本
体が装填される。
このような構造の海上浮標信号器に必要とされ
る条件は、防水性、耐衝撃性を要求されることは
勿論であるとともに、海上に投下された際にはそ
の頂部が直立して浮遊することであり、従つて、
電池及び錘本体の浮子内への配置及びこれに伴う
重心位置の設定が最も重要である。つまり、信号
器の頂部が斜めに位置したり横倒れになつたよう
な場合には、アンテナの電波到達距離が方位によ
つて異なつたり、著しく到達距離が短かくなり、
また点火燈の場合にあつてもその視認距離を著し
く短縮させる原因となる。勿論錘本体の量を増せ
ばその分重心が低下するものの、波の揺動毎に浮
沈を繰返し、不都合を生ずるため、その調整範囲
は極めて小さい。
る条件は、防水性、耐衝撃性を要求されることは
勿論であるとともに、海上に投下された際にはそ
の頂部が直立して浮遊することであり、従つて、
電池及び錘本体の浮子内への配置及びこれに伴う
重心位置の設定が最も重要である。つまり、信号
器の頂部が斜めに位置したり横倒れになつたよう
な場合には、アンテナの電波到達距離が方位によ
つて異なつたり、著しく到達距離が短かくなり、
また点火燈の場合にあつてもその視認距離を著し
く短縮させる原因となる。勿論錘本体の量を増せ
ばその分重心が低下するものの、波の揺動毎に浮
沈を繰返し、不都合を生ずるため、その調整範囲
は極めて小さい。
しかして、浮子内部に電池及び錘本体を別個に
装填するこの種の信号器においては、浮子内への
錘本体の装着ミス、あるいは装填後に移動したり
して浮力中心より重心がずれてしまい、信号器が
正常に浮ばない事故が多発していた。
装填するこの種の信号器においては、浮子内への
錘本体の装着ミス、あるいは装填後に移動したり
して浮力中心より重心がずれてしまい、信号器が
正常に浮ばない事故が多発していた。
この考案は以上のような不都合点に鑑みなされ
たものであつて、海上浮標信号器の浮子内に収納
される電池において、該電池のケース内には錘を
最底部に一体的に収納固定せしめ、該電池により
浮標信号器の重心位置を設定するようになしたこ
とを特徴とするもので、以下この考案の一実施例
を図面を用いて詳細に説明する。
たものであつて、海上浮標信号器の浮子内に収納
される電池において、該電池のケース内には錘を
最底部に一体的に収納固定せしめ、該電池により
浮標信号器の重心位置を設定するようになしたこ
とを特徴とするもので、以下この考案の一実施例
を図面を用いて詳細に説明する。
第1図はこの考案に係る海上浮標信号器用電池
1を示すもので、この電池1は多数の素電池2,
2……の群を積層状に配列した電池本体3と、該
電池本体3の下面に積層された上記素電池の平面
形状と同一の平面形状をなす鉄板、鉛板等の高比
重材料からなる多角形状でかつ板状の錘4と、電
池本体3及び錘4の外周を被覆する金属ジヤケツ
ト5、端子板6、底板7の組合せからなる外装ケ
ース8とから概略構成されている。
1を示すもので、この電池1は多数の素電池2,
2……の群を積層状に配列した電池本体3と、該
電池本体3の下面に積層された上記素電池の平面
形状と同一の平面形状をなす鉄板、鉛板等の高比
重材料からなる多角形状でかつ板状の錘4と、電
池本体3及び錘4の外周を被覆する金属ジヤケツ
ト5、端子板6、底板7の組合せからなる外装ケ
ース8とから概略構成されている。
上記電池本体3と錘4は積層状態にてワツクス
浴中に浸漬することで、その外周に形成されたワ
ツクス層9により積層状に一体化されているとと
もに、最下層の素電池2と錘4との間には電池本
体3の一方の極に電気的に接続されたリード板1
0が介挿され、かつこのリード板10は電池本体
3の側部に沿つてその上端を上記端子板6に設け
られた一方の端子11に接続している。また12
は電池本体3の上部側の極と他方の端子13間を
接続するリード板である。
浴中に浸漬することで、その外周に形成されたワ
ツクス層9により積層状に一体化されているとと
もに、最下層の素電池2と錘4との間には電池本
体3の一方の極に電気的に接続されたリード板1
0が介挿され、かつこのリード板10は電池本体
3の側部に沿つてその上端を上記端子板6に設け
られた一方の端子11に接続している。また12
は電池本体3の上部側の極と他方の端子13間を
接続するリード板である。
つまり上記電池1は、各素電池2と錘4とを積
層するとともに、これとリード板10を組合せて
ワツクス浴中に浸漬されて一体化された後、端子
板6を設けた金属ジヤケツト5内に挿通され、次
いで底板7をジヤケツト5の下部開口にカシメ付
けることによつて一体化されるもので、これによ
つて、上記錘4は電池1の最底部に固定されるこ
とになる。
層するとともに、これとリード板10を組合せて
ワツクス浴中に浸漬されて一体化された後、端子
板6を設けた金属ジヤケツト5内に挿通され、次
いで底板7をジヤケツト5の下部開口にカシメ付
けることによつて一体化されるもので、これによ
つて、上記錘4は電池1の最底部に固定されるこ
とになる。
なお、上記錘4の厚みは調整しようとする重心
に対応して任意に設定できる。また、その平面形
状は4角形であることが、素板からの効率的な切
出しを可能にすることから、特に好ましい。
に対応して任意に設定できる。また、その平面形
状は4角形であることが、素板からの効率的な切
出しを可能にすることから、特に好ましい。
第2図はこの考案に係る電池1を海上浮標灯に
収納した状態を示すもので、20はその頂部に発
振器、スイツチ等の駆動ユニツトを内装する防水
ケーシング21を設けた浮子であつて、該浮子2
0の内底部には位置決め用リブ22を介して上述
の電池1を収納しているとともに、その下部開口
はリング状パツキング23を介してエンドキヤツ
プ24で蓋され、これらによつて電池1は浮子2
0内の正しい位置に位置決め固定され、更にこの
電池1はスナツプ端子25を有するリード線26
を介して防水ケーシング21内の機器に接続して
いる。
収納した状態を示すもので、20はその頂部に発
振器、スイツチ等の駆動ユニツトを内装する防水
ケーシング21を設けた浮子であつて、該浮子2
0の内底部には位置決め用リブ22を介して上述
の電池1を収納しているとともに、その下部開口
はリング状パツキング23を介してエンドキヤツ
プ24で蓋され、これらによつて電池1は浮子2
0内の正しい位置に位置決め固定され、更にこの
電池1はスナツプ端子25を有するリード線26
を介して防水ケーシング21内の機器に接続して
いる。
また、27は防水ケーシング21の頂部に突設
された点火燈28を覆う透明キヤツプであり、こ
れは例えば発振器等の場合にはアンテナに置き換
られる。
された点火燈28を覆う透明キヤツプであり、こ
れは例えば発振器等の場合にはアンテナに置き換
られる。
しかして、以上のように構成された海上浮標信
号器にあつては、単に上述の電池1を収納するだ
けで一意的にその重心位置が設定されるために、
海上に投下された際には常に直立状態に浮遊する
ことになり、予め浮子の浮力と重心位置との関係
を設定しておくことにより錘4の量を定めること
によつて、常に最適状態に保持でき、万が一の事
故時における高信頼性に富む。
号器にあつては、単に上述の電池1を収納するだ
けで一意的にその重心位置が設定されるために、
海上に投下された際には常に直立状態に浮遊する
ことになり、予め浮子の浮力と重心位置との関係
を設定しておくことにより錘4の量を定めること
によつて、常に最適状態に保持でき、万が一の事
故時における高信頼性に富む。
また、上記錘はワツクスによつて電池本体に一
体化され、これを外装ケース内に挿入するだけで
固定されるために、電池内での移動がなく、しか
も安価に構成できる。
体化され、これを外装ケース内に挿入するだけで
固定されるために、電池内での移動がなく、しか
も安価に構成できる。
第1図はこの考案に係る電池の断面図、第2図
は同電池を海上浮標灯内に収納した状態を示す一
部切欠断面図である。 1……電池、3……電池本体、4……錘、5…
…金属ジヤケツト、6……端子板、7……底板、
8……外装ケース、20……浮子。
は同電池を海上浮標灯内に収納した状態を示す一
部切欠断面図である。 1……電池、3……電池本体、4……錘、5…
…金属ジヤケツト、6……端子板、7……底板、
8……外装ケース、20……浮子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 海上浮標信号機の浮子内に収納される電池で
あつて、該電池のケース内には錘を最底部に一
体的に収納固定せしめ、該電池により浮標信号
器の重心位置を設定するようになしたことを特
徴とする海上浮標的信号器用電池。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)のものにおいて、
上記錘はその平面形状が多角形の板状であるこ
とを特徴とする海上浮標信号器用電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13420082U JPS5939862U (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 海上浮標信号器用電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13420082U JPS5939862U (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 海上浮標信号器用電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939862U JPS5939862U (ja) | 1984-03-14 |
| JPH0132680Y2 true JPH0132680Y2 (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=30302459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13420082U Granted JPS5939862U (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 海上浮標信号器用電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939862U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101221688B1 (ko) * | 2010-12-22 | 2013-01-11 | 성균관대학교산학협력단 | 이안류 관측용 부이 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743332Y2 (ja) * | 1977-11-18 | 1982-09-24 |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP13420082U patent/JPS5939862U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5939862U (ja) | 1984-03-14 |
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