JPH0132734B2 - - Google Patents

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JPH0132734B2
JPH0132734B2 JP54090071A JP9007179A JPH0132734B2 JP H0132734 B2 JPH0132734 B2 JP H0132734B2 JP 54090071 A JP54090071 A JP 54090071A JP 9007179 A JP9007179 A JP 9007179A JP H0132734 B2 JPH0132734 B2 JP H0132734B2
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JP
Japan
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current
transformer
voltage
relay
resistor
Prior art date
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Expired
Application number
JP54090071A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5615128A (en
Inventor
Nobuhiko Shinozaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP9007179A priority Critical patent/JPS5615128A/ja
Publication of JPS5615128A publication Critical patent/JPS5615128A/ja
Publication of JPH0132734B2 publication Critical patent/JPH0132734B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高調波抑制式の継電器に関する。
従来から、静止形高調波抑制式の継電器とし
て、有極リレーを検出部として使つた継電器が広
く知られている。第1図はその従来例を示し、抑
制電流入力用および動作電流入力用のトランス
1,2が設けられ、トランス1にはブリツジ形整
流器3および抵抗4を介して、有極リレー5を構
成する抑制コイル6が接続されている。また、ト
ランス2には基本波電流を通過させるコンデンサ
7およびインダクタンス8からなるフイルタ9
と、基本波電流を阻止するコンデンサ10および
インダクタンス11からなるフイルタ12とがそ
れぞれ互いに並列接続されている。さらに、フイ
ルタ9にはブリツジ形整流器13および抵抗14
を介して有極リレー5の動作コイル15が接続さ
れ、フイルタ12にはブリツジ整流器16および
抵抗17を介して上記の抑制コイル6が接続され
ている。18は入力電流のリツプル分によつて有
極リレーの動作が振動するのを抑制する防振コイ
ルである。
かかる構成になる回路において、動作電流が基
本波成分のみの時は、トランス2の出力電流は殆
んどコンデンサ7、インダクタンス8を通つて動
作コイル15に流れ込み、コンデンサ10、イン
ダクタンス11よりなるフイルタ12には流れな
いので、動作コイル15および抑制コイル6を流
れる電流の差が大きくなる。そしてトランス2の
出力電流が有極リレー5の動作電流に達するや、
有極リレー5は動作し所期の出力信号を出力す
る。しかし、このときトランス1に抑制電流が加
えられると、抑制コイル6には動作コイル15に
流れる電流に対して逆方向の抑制電流が流れるた
め、有極リレー5の動作に抑制が掛かる。したが
つて、動作電流が抑制電流に対してある比率以上
ないと動作しない。このようにして比率作動継電
器としての作用を得る。一方、電力用トランスに
対する励磁突入電流などによつて、動作電流中に
高調波成分を多く含む場合には、これがコンデン
サ10、インダクタンス11を通つて抑制コイル
6に流れるため動作感度が低下する。したがつ
て、かかる突入電流が流れる過渡状態に対して
は、有極リレー5は誤動作せず、トランス2内部
の故障には感度の良い高調波抑制式の継電器とな
つている。
ところで、かかる有極リレー5を作動せしめる
ものでは、動作電流として有極リレー5の感度以
上の電流を動作コイル15に流さないと動作しな
いので、有極リレー5を高速度で動作させようと
すれば、トランス2の二次電流を大きくする必要
があり、そのため熱的な考慮から、トランス1、
コンデンサ7、インダクタンス8、ブリツジ整流
器13の容量も大きくする必要があり、継電器全
体の小形化が図れないという欠点がある。また、
動作電流とバランスをとるために抑制電流も大き
くする必要があるので、他のコンデンサ10、イ
ンダクタンス11、ブリツジ整流器16、抵抗1
7などの容量も大きくする必要がある。さらに、
有極リレー5の動作感度に対応して抵抗14でバ
イパス電流を調整するために、抵抗14を変える
と、基本波に対する高調波の抑制の比率も変化
し、このため抵抗17も調整しなければならな
い。また、比率特性を合わせるために抵抗4を調
整しなければならない。特に、高調波抑制特性の
調整は試験方法が面倒でかなり時間がかかる。ま
たさらに、全波整流回路を使用した場合に、これ
だけではリツプル分が多く有極リレー5が振動す
るため、防振コイル18を必要とし、有極リレー
の動作値、復帰値の調整や構造が複雑になり、大
形となる上に高価となつてしまう。
本発明はかかる従来の有極リレーを使つた高調
波抑制式継電器の欠点を改善せんとするものであ
り、特に、動作電流入力用変成器の2次側コイル
を動作電流通過回路用および動作電流阻止回路用
の各別に分けて、動作電流および抑制電流を電
圧、または電流のレベル検出器にそれぞれ接続し
て、各電流レベル差に応じた差動出力によつて駆
動される、構成簡単で、動作の確実な高調抑制式
の継電器を提供する。
以下に、本発明の実施例を図面について述べ
る。
第2図は従来の有極形継電器トランス1,2を
そのまま利用し、有極リレー5に代えて単にトラ
ンジスタ形の電圧レベル検出器19を接続し、こ
れにリレー駆動回路20および出力リレー21を
接続したものである。この場合において、抵抗1
4,17は図示の如く接続されている。
かかる回路では、ブリツジ整流器13,16を
通る電流が同相のときは問題ないが、位相が異る
ときは、例で示すa、b方向の電流が流れる期間
が必ずあり、このときはcのような横流が起こ
り、a、bの電流が図のP、Q点を結ばない第1
図に比べて、大きく変化する。そしてaの電流が
流れる回路と、bの電流が流れる回路ではそれぞ
れの電流に約90゜の位相差があるので、第1図に
おける動作電流と抑制電流の比率に対して、第2
図におけるそれは大きく変つてくる。これは、上
記のP、Q点で結合したために生じた現象である
が、第2図のような回路だと、動作電圧と抑制電
圧との差をとるのに、どうしてもブリツジ整流器
の2次側に共通点を作る必要があるからである。
そこでかかる点を改善した継電器として第3図
にすものが考えられる。第3図によれば、トラン
ス2の2次側を2つの2次コイル2a,2bに分
離してある。これによればブリツジ整流器13,
16の二次側に共通接続点P、Q点を作つても、
何ら横流や分流のおそれなく、電圧レベル検出器
を使つても電流レベル検出器を使つても簡単かつ
確実にトランジスタ形の高調波抑制式差動継電器
を得ることができる。
次に、第3図の回路の動作について述べる。
先ず、基本波の動作電流がトランス2に流れる
と、コンデンサ7、インダクタンス8、ブリツジ
整流器13、抵抗14を含む回路のインピーダン
スが低いため、R、S各点間には動作方向の電圧
が得られ、これと抑制電流によつて抵抗4の端子
間にでる抑制電圧との和をとつた電圧が、点R、
T間に電圧レベル検出器19の入力電圧として表
われる。この電圧が所定値以上になると、検出出
力が出て、出力リレー駆動回路20を作動して出
力信号を出す。なお、抵抗4は抑制比率を変える
ように可変となつている。一方、動作電流が高調
波や直流分を多く含んでいる場合には、コンデン
サ10、インダクタンス11、ブリツジ整流器1
6、抵抗17を含む回路のインピーダンスは低く
なり、抵抗17の両端に大きな抑制電圧がでる。
ここで抵抗14,17の比率を一定の値に選定し
ておけば、基本波に対して基本波以外の成分が所
定値になると、R、S点間の電圧が負となり、入
力電流がいくら大きくなつても、継電器は不要に
動作しない。
第4図はトランジスタ形電流検出器22を使用
した例を示す。ここでは抵抗4,14,17に得
られる電圧を、抵抗23,24,25によつて所
定の比率の電流にし、その各電流のベクトル和レ
ベルを検出器22で検出し、出力リレー駆動回路
20を介して出力リレー21を作動せしめる。
このようにトランス2の内部事故には動作し、
トランスへの励磁突入電流に対しては不要動作し
ないトランジスタ形の高調波抑圧式比率差動継電
器が得られる。
以上述べたように、本発明によれば動作電流検
出用トランスの二次側コイルを動作電流検出回路
用および動作電流阻止回路用の各別に設けること
により、トランジスタ形のレベル検出器が容易に
適用できるとともに、これにより有極リレー形の
ものに比較して検出レベルを非常に小さくでき、
入力変成回路その他の回路素子の小容量化ならび
に小形化が図れ、経済的にすぐれる。また、高調
波抑制特性はレベル検出器の動作レベルとは無関
係に各抵抗14,17の比で設計時に決め込んで
無調整となし、抑制比率は抵抗4で調整し、動作
感度はレベル検出器で容易に調整でき、調整の容
易化が図れる。さらに、本発明によれば、高価で
大形の有極リレーを用いず簡単な小形のレベル検
出器を用いるだけで、安価かつ確実に高調波抑制
形の継電器を形成できる等諸々の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の高調波抑制式差動継電器の回路
図、第2図はその改良した回路図、第3図および
第4図は本発明にかかる高調波抑制式差動継電器
の実施例を示す回路図である。 1……抑制電流入力用トランス、2……動作電
流入力用トランス、3,13,16……全波整流
器、9,12……フイルタ、19……電圧レベル
検出器、22……電流レベル検出器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 動作電流の入力用トランスおよび抑制電流の
    入力用トランスを備え、動作電流入力用のトラン
    スの二次側コイルを2つに分けて、一方のコイル
    の一端には基本波通過形のフイルタの一端を接続
    し、他方のコイルの一端には基本波阻止形のフイ
    ルタの一端を接続し、これらフイルタの各々の他
    端と両コイルの各々の他端とを各別の全波整流器
    の交流入力端間に各々接続し、かつそれら全波整
    流器の直流出力端間には各別に抵抗を接続して両
    抵抗の両端に得られる差の電圧を動作方向の電圧
    とし、この電圧と上記抑制電流の入力トランスの
    二次側コイルを全波整流器の交流入力端間に接続
    するとともにその全波整流器の直流出力端間に抵
    抗を接続して、その抵抗の両端に得られる抑制電
    圧との和電圧を電圧または電流レベル検出器に入
    力させ、その入力値が一定値以上になつたときに
    リレー駆動回路を動作させるようにしたことを特
    徴とする高調波抑制式の継電器。
JP9007179A 1979-07-16 1979-07-16 Relay of harmonic suppression type Granted JPS5615128A (en)

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JP9007179A JPS5615128A (en) 1979-07-16 1979-07-16 Relay of harmonic suppression type

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JP9007179A JPS5615128A (en) 1979-07-16 1979-07-16 Relay of harmonic suppression type

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JPS5615128A JPS5615128A (en) 1981-02-13
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