JPH0132737B2 - - Google Patents
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- JPH0132737B2 JPH0132737B2 JP59163860A JP16386084A JPH0132737B2 JP H0132737 B2 JPH0132737 B2 JP H0132737B2 JP 59163860 A JP59163860 A JP 59163860A JP 16386084 A JP16386084 A JP 16386084A JP H0132737 B2 JPH0132737 B2 JP H0132737B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output current
- voltage
- generator
- engine
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンにより駆動される発電機を
備えた発動発電機に関するものであり、特に発電
機の過負荷時にエンジンを強制的に停止させるよ
うにした発動発電機の保護装置に関するものであ
る。
備えた発動発電機に関するものであり、特に発電
機の過負荷時にエンジンを強制的に停止させるよ
うにした発動発電機の保護装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来、この種の発動発電機(以下単に発電機と
いう)には、この発電機の出力側に時限的要素を
もち、発電機の過負荷時に負荷電流を遮断するサ
ーキツトブレーカ等の保護装置が接続されてお
り、過負荷状態の解消後に人為的な操作等に基づ
き前記遮断状態の解除が可能であるように構成さ
れている。
いう)には、この発電機の出力側に時限的要素を
もち、発電機の過負荷時に負荷電流を遮断するサ
ーキツトブレーカ等の保護装置が接続されてお
り、過負荷状態の解消後に人為的な操作等に基づ
き前記遮断状態の解除が可能であるように構成さ
れている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の保護装置によると、
負荷電流が所定値を超えたとき該負荷電流の遮断
状態を保持させる構成であるので、発電機の負荷
電流が過大で直ちに遮断したい場合や、発電機の
過負荷耐量の限界に所定に裕度があるので、この
過負荷状態が継続するときのみに遮断したい場合
等負荷電流に応じた対応ができない。また、遮断
状態を何等かの操作によつて解消(リセツト)し
ない限り、出力を取り出すことができない。この
種のエンジン発電機においては運転状態のまま作
業者から離れた位置に放置する場合も多く、この
場合に何等かの原因で過負荷となつて保護装置が
作動した場合、エンジンのみ無意味に運転が継続
されることになる。
負荷電流が所定値を超えたとき該負荷電流の遮断
状態を保持させる構成であるので、発電機の負荷
電流が過大で直ちに遮断したい場合や、発電機の
過負荷耐量の限界に所定に裕度があるので、この
過負荷状態が継続するときのみに遮断したい場合
等負荷電流に応じた対応ができない。また、遮断
状態を何等かの操作によつて解消(リセツト)し
ない限り、出力を取り出すことができない。この
種のエンジン発電機においては運転状態のまま作
業者から離れた位置に放置する場合も多く、この
場合に何等かの原因で過負荷となつて保護装置が
作動した場合、エンジンのみ無意味に運転が継続
されることになる。
また、一方ではサーキツトブレーカが機械的に
遮断不能の状態に固定されて使用されたりするこ
とのないように注意を促す必要もある。
遮断不能の状態に固定されて使用されたりするこ
とのないように注意を促す必要もある。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために、本発明は点火装置
を有するエンジンと、該エンジンにより駆動され
る発電機とを備える発動発電機において、前記発
電機の出力電流の大きさに応じた負荷信号を出力
する出力電流検出回路と、該出力電流検出回路に
て前記出力電流が所定の設定値を超えたことが検
出されたときに作動して前記出力電流が大きくな
る程短かくなる時間に対応するタイムラグを有す
るトリガ信号を出力する遅延回路と、該トリガ信
号の入力時から前記出力電流が前記設定値よりも
十分低下するまでの間停止信号を出力する作動制
限回路と、該停止信号が入力されている間作動し
て前記点火装置の作動を禁止するスイツチ回路と
を備えたを備えたことを特徴とする。
を有するエンジンと、該エンジンにより駆動され
る発電機とを備える発動発電機において、前記発
電機の出力電流の大きさに応じた負荷信号を出力
する出力電流検出回路と、該出力電流検出回路に
て前記出力電流が所定の設定値を超えたことが検
出されたときに作動して前記出力電流が大きくな
る程短かくなる時間に対応するタイムラグを有す
るトリガ信号を出力する遅延回路と、該トリガ信
号の入力時から前記出力電流が前記設定値よりも
十分低下するまでの間停止信号を出力する作動制
限回路と、該停止信号が入力されている間作動し
て前記点火装置の作動を禁止するスイツチ回路と
を備えたを備えたことを特徴とする。
(作用)
発電機の過負荷状態が生じ、出力電流検出回路
からの所定の値の出力電流に応じた信号が出力さ
れると、遅延回路が該信号に応じたタイムラグを
有するトリガ信号を出力し、該トリガ信号の入力
時点で作動制限回路から停止信号が出力され、該
停止信号が出力されている間、スイツチ回路が作
動し、点火装置の作動が禁止され、エンジンも停
止する。前記停止信号は負荷電流の十分な低下
(エンジン停止)後には消滅するため点火装置の
作動禁止状態が自動的に解除される。
からの所定の値の出力電流に応じた信号が出力さ
れると、遅延回路が該信号に応じたタイムラグを
有するトリガ信号を出力し、該トリガ信号の入力
時点で作動制限回路から停止信号が出力され、該
停止信号が出力されている間、スイツチ回路が作
動し、点火装置の作動が禁止され、エンジンも停
止する。前記停止信号は負荷電流の十分な低下
(エンジン停止)後には消滅するため点火装置の
作動禁止状態が自動的に解除される。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本発明に係る保護装置の回路構成を示
すものであり、エンジン(図示省略)により駆動
される発電機1の負荷信号としては出力電流Iは
負荷電流検出回路2を構成する変圧器5の一次コ
イル5aに供給されると共に、コンセント6を介
して図示しない負荷に接続されている。また、変
圧器5の二次コイル5bの端子電圧VTはダイオ
ードD1及び抵抗R1を介してツエナーダイオード
Dzに印加され、該ツエナーダイオードDzの端子
電圧がツエナー電圧Vzを超えた時には遅延回路
3Aを構成するコンデンサCが抵抗R1の抵抗値
及びコンデンサCの静電容量で決まる時定数によ
り充電され、コンデンサCのタイムラグを有する
トリガ信号としての端子電圧Vcは前記出力電流
Iが大きくなる程早く上昇する(換言すれば、タ
イムラグが短くなる。)。
すものであり、エンジン(図示省略)により駆動
される発電機1の負荷信号としては出力電流Iは
負荷電流検出回路2を構成する変圧器5の一次コ
イル5aに供給されると共に、コンセント6を介
して図示しない負荷に接続されている。また、変
圧器5の二次コイル5bの端子電圧VTはダイオ
ードD1及び抵抗R1を介してツエナーダイオード
Dzに印加され、該ツエナーダイオードDzの端子
電圧がツエナー電圧Vzを超えた時には遅延回路
3Aを構成するコンデンサCが抵抗R1の抵抗値
及びコンデンサCの静電容量で決まる時定数によ
り充電され、コンデンサCのタイムラグを有する
トリガ信号としての端子電圧Vcは前記出力電流
Iが大きくなる程早く上昇する(換言すれば、タ
イムラグが短くなる。)。
また、コンデンサCの端子電圧Vcは抵抗R3及
び抵抗R4を介して放電され、抵抗R3及び抵抗R4
の抵抗値並びにコンデンサCの静電容量で決まる
時定数に従つて低下する。
び抵抗R4を介して放電され、抵抗R3及び抵抗R4
の抵抗値並びにコンデンサCの静電容量で決まる
時定数に従つて低下する。
また、抵抗R4の両端に現れる電圧はトランジ
スタTr2のベース・エミツタ間に印加される。該
トランジスタTr2のコレクタには、後述するエン
ジン始動用の点火装置(自己トリガ式)における
例えば第2図に示されるような回転角θに対して
正負の交流電圧Vを出力する点火コイル(一次コ
イル)に接続される接続端子4aからダイオード
D2を介して電圧が印加され、該トランジスタTr2
のオン状態時には作動制限回路3Bを構成するト
ランジスタTr1もオン可能状態となる。該トラン
ジスタTr1のオン可能状態はトランジスタTr2の
オン状態時から前記変圧器5の二次コイル5bが
電圧VTを出力している間である。換言すれば、
電圧VTに応じて流れるトランジスタTr1のコレク
タ電流は、前記トリガ信号の入力終了時点から後
述するスイツチ回路の作動可能状態にわたる停止
信号となる。
スタTr2のベース・エミツタ間に印加される。該
トランジスタTr2のコレクタには、後述するエン
ジン始動用の点火装置(自己トリガ式)における
例えば第2図に示されるような回転角θに対して
正負の交流電圧Vを出力する点火コイル(一次コ
イル)に接続される接続端子4aからダイオード
D2を介して電圧が印加され、該トランジスタTr2
のオン状態時には作動制限回路3Bを構成するト
ランジスタTr1もオン可能状態となる。該トラン
ジスタTr1のオン可能状態はトランジスタTr2の
オン状態時から前記変圧器5の二次コイル5bが
電圧VTを出力している間である。換言すれば、
電圧VTに応じて流れるトランジスタTr1のコレク
タ電流は、前記トリガ信号の入力終了時点から後
述するスイツチ回路の作動可能状態にわたる停止
信号となる。
なお、トランジスタTr1のベースにはダイオー
ドD2及び抵抗R2を介して接続端子4aから電圧
が印加される。
ドD2及び抵抗R2を介して接続端子4aから電圧
が印加される。
さらに、前記点火コイル(図示省略)の接続端
子4aと4bとの間に現れる電圧は前記ダイオー
ドD2を介して前記スイツチ回路4を構成するサ
イリスタSCRのアノード・カソード間に印加さ
れ、該サイリスタSCRは、前記点火装置(図示
省略)の作動時であつてトランジスタTr2のオン
状態時に抵抗R5と抵抗R6との接続点に現れる電
圧がゲートに印加されることによりオン状態とな
り、前記点火コイルを短絡する。
子4aと4bとの間に現れる電圧は前記ダイオー
ドD2を介して前記スイツチ回路4を構成するサ
イリスタSCRのアノード・カソード間に印加さ
れ、該サイリスタSCRは、前記点火装置(図示
省略)の作動時であつてトランジスタTr2のオン
状態時に抵抗R5と抵抗R6との接続点に現れる電
圧がゲートに印加されることによりオン状態とな
り、前記点火コイルを短絡する。
次に、上記のように構成された実施例の作動に
つき説明する。
つき説明する。
点火装置の作動によりエンジンが始動し発電機
1が駆動されると、該発電機の出力電流Iはコン
セント6を介して負荷に供給される。通常の場
合、この出力電流Iに応じた二次コイル5bの出
力電流VTはツエナーダイオードDzのツエナー電
圧Vzを超えることはなく、コンデンサCは充電
されず、トランジスタTr2のベース電圧が印加さ
れないためトランジスタTr2はオフ状態となつて
いる。したがつて、かかる状態ではトランジスタ
Tr1のベース・コレクタ間も高インピーダンス状
態になつており、トランジスタTr1もオフ状態に
ある。また、トランジスタTr2のオフ状態によ
り、サイリスタSCRのゲーートにも電圧が印加
されないため、サイリスタSCRはオフ状態を保
持し、この結果、接続端子4a,4b間の短絡、
即ち点火コイルの短絡は生ぜず、エンジンの回転
は継続する。
1が駆動されると、該発電機の出力電流Iはコン
セント6を介して負荷に供給される。通常の場
合、この出力電流Iに応じた二次コイル5bの出
力電流VTはツエナーダイオードDzのツエナー電
圧Vzを超えることはなく、コンデンサCは充電
されず、トランジスタTr2のベース電圧が印加さ
れないためトランジスタTr2はオフ状態となつて
いる。したがつて、かかる状態ではトランジスタ
Tr1のベース・コレクタ間も高インピーダンス状
態になつており、トランジスタTr1もオフ状態に
ある。また、トランジスタTr2のオフ状態によ
り、サイリスタSCRのゲーートにも電圧が印加
されないため、サイリスタSCRはオフ状態を保
持し、この結果、接続端子4a,4b間の短絡、
即ち点火コイルの短絡は生ぜず、エンジンの回転
は継続する。
これに対し、負荷の何等かの異常により過負荷
状態が発生し、発電機1の出力電流Iが定格値を
超え、二次コイル5bの出力電圧VTが前記ツエ
ナー電圧を超えると、コンデンサCはダイオード
D1、抵抗R1を介して充電を開始する一方、抵抗
R3,R4を介して放電される。
状態が発生し、発電機1の出力電流Iが定格値を
超え、二次コイル5bの出力電圧VTが前記ツエ
ナー電圧を超えると、コンデンサCはダイオード
D1、抵抗R1を介して充電を開始する一方、抵抗
R3,R4を介して放電される。
ここで、コンデンサCの端子電圧Vcの最終値
Vcoは次式により表される。
Vcoは次式により表される。
Vco=(VT−Vz)α(R3+R4)/{R1+α(R3+R4)}
……(1) 従つて、端子電圧Vcは時間tについて、 Vc=Vco{1―ε-(t/RC)} ……(2) の関係にある。
……(1) 従つて、端子電圧Vcは時間tについて、 Vc=Vco{1―ε-(t/RC)} ……(2) の関係にある。
ここで、αは電圧(VT−Vz−Vc)をパルスに
変換した場合のデユーテイ比を表わし、Rは R=α(R3+R4)R1/{R1+α(R3+R4)} を表す。
変換した場合のデユーテイ比を表わし、Rは R=α(R3+R4)R1/{R1+α(R3+R4)} を表す。
他方、トランジスタTr2はコンデンサCの電圧
Vcが、Vc≧VBE×(R3+R4)/R4の関係を満た
すとオン状態となる。ここで、VBEはトランジス
タTr2のベース・エミツタ間の電圧である。
Vcが、Vc≧VBE×(R3+R4)/R4の関係を満た
すとオン状態となる。ここで、VBEはトランジス
タTr2のベース・エミツタ間の電圧である。
即ち、トランジスタTr2がオン状態となるの
は、電圧VTがVzを超えた時点からVcoがVBE×
(R3+R4)/R4に達するまでの時間(前記タイム
ラグ期間)toだけ遅延されることとなり、この遅
延時間toは to=−RC×ln{1−VBE(R3+R4)/VcoR4} で表される。
は、電圧VTがVzを超えた時点からVcoがVBE×
(R3+R4)/R4に達するまでの時間(前記タイム
ラグ期間)toだけ遅延されることとなり、この遅
延時間toは to=−RC×ln{1−VBE(R3+R4)/VcoR4} で表される。
トランジスタTr2がオン状態になると、サイリ
スタSCRに抵抗R5,R6の分圧比で決まるゲート
電圧が印加され、接続端子4aからダイオード
D2を介してサイリスタSCRのアノードに印加さ
れる電圧(点火コイルの正電圧)によりサイリス
タSCRがオン状態となり、接続端子4a,4b
間の短絡、即ち点火コイルの短絡が生じ、エンジ
ンは停止する。
スタSCRに抵抗R5,R6の分圧比で決まるゲート
電圧が印加され、接続端子4aからダイオード
D2を介してサイリスタSCRのアノードに印加さ
れる電圧(点火コイルの正電圧)によりサイリス
タSCRがオン状態となり、接続端子4a,4b
間の短絡、即ち点火コイルの短絡が生じ、エンジ
ンは停止する。
また、トランジスタTr2がオン状態になると、
トランジスタTr1のベース電圧が低下するから、
トランジスタTr1のコレクタに二次コイル5bの
所定の電圧VTが印加されている間、トランジス
タTr1はオン状態を保持する。このトランジスタ
Tr1のオン状態はツエナーダイオードDzを短絡状
態にするため、コンデンサCは二次コイル5bの
電圧VTによりトランジスタTr1を介して充電され
る。したがつて、トランジスタTr2のオン状態
後、ツエナーダイオードDzを介してのコンデン
サCの充電が不十分となつても、トランジスタ
Tr1を介しての充電が継続されるから、トランジ
スタTr2は二次コイル5bの電圧VTの低下の途中
でオフ状態とはならず、二次コイル5bの電圧
VTの十分な低下に至るまでオン状態が保持され
(即ち、前記コンデンサCの電圧の関係、Vc≧
VBE×(R3+R4)/R4が満足され)、サイリスタ
SCRのゲートにトリガ用のゲート電圧が印加さ
れ続けてサイリスタSCRによる点火コイルの短
絡状態を継続させ得るようにするため、つまり、
エンジンが停止する状態に至るまで点火コイルの
短絡状態を継持させるので、いわゆるエンジンの
ハンチングを防止できる。
トランジスタTr1のベース電圧が低下するから、
トランジスタTr1のコレクタに二次コイル5bの
所定の電圧VTが印加されている間、トランジス
タTr1はオン状態を保持する。このトランジスタ
Tr1のオン状態はツエナーダイオードDzを短絡状
態にするため、コンデンサCは二次コイル5bの
電圧VTによりトランジスタTr1を介して充電され
る。したがつて、トランジスタTr2のオン状態
後、ツエナーダイオードDzを介してのコンデン
サCの充電が不十分となつても、トランジスタ
Tr1を介しての充電が継続されるから、トランジ
スタTr2は二次コイル5bの電圧VTの低下の途中
でオフ状態とはならず、二次コイル5bの電圧
VTの十分な低下に至るまでオン状態が保持され
(即ち、前記コンデンサCの電圧の関係、Vc≧
VBE×(R3+R4)/R4が満足され)、サイリスタ
SCRのゲートにトリガ用のゲート電圧が印加さ
れ続けてサイリスタSCRによる点火コイルの短
絡状態を継続させ得るようにするため、つまり、
エンジンが停止する状態に至るまで点火コイルの
短絡状態を継持させるので、いわゆるエンジンの
ハンチングを防止できる。
サイリスタSCRのオン状態により点火コイル
が短絡されて、エンジンが停止する状態に至る
(エンジン回転数が十分に低下する)と、発電機
1の出力電圧が十分低下し、これに基づいてトラ
ンジスタTr2がオフ状態となる時点でアノードに
印加される電圧が一旦零になると、サイリスタ
SCRもオフ状態となることとなり、したがつて、
点火コイルの短絡状態は解除されて、エンジンの
再始動が可能な状態に自動的に復帰する。
が短絡されて、エンジンが停止する状態に至る
(エンジン回転数が十分に低下する)と、発電機
1の出力電圧が十分低下し、これに基づいてトラ
ンジスタTr2がオフ状態となる時点でアノードに
印加される電圧が一旦零になると、サイリスタ
SCRもオフ状態となることとなり、したがつて、
点火コイルの短絡状態は解除されて、エンジンの
再始動が可能な状態に自動的に復帰する。
なお、上記説明においては、エンジンを作動さ
せる点火装置として自己トリガ式を例に挙げた
が、容量放電式(CDI)のものでもよく、この場
合は接続端子4a,4bにチヤージコイル(発電
コイル)を接続するのが好ましい。つまり、接続
端子4a,4b間に交番電圧の印加されるもの、
換言すれば、バツテリ点火方式のような接続端子
4a,4b間に直流出力が現れるものでなければ
適用可能である。
せる点火装置として自己トリガ式を例に挙げた
が、容量放電式(CDI)のものでもよく、この場
合は接続端子4a,4bにチヤージコイル(発電
コイル)を接続するのが好ましい。つまり、接続
端子4a,4b間に交番電圧の印加されるもの、
換言すれば、バツテリ点火方式のような接続端子
4a,4b間に直流出力が現れるものでなければ
適用可能である。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、点火装置を有す
るエンジンと、該エンジンにより駆動される発電
機とを備える発動発電機において、前記発電機の
出力電流の大きさに応じた負荷信号を出力する出
力電流検出回路と、該出力電流検出回路にて前記
出力電流が所定の設定値を超えたことが検出され
たときに作動して前記出力電流が大きくなるる程
短くなる時間に対応するタイムラグを有するトリ
ガ信号を出力する遅延回路と、該トリガ信号の入
力時から前記出力電流が前記設定値よりも十分低
下するまでの間停止信号を出力する作動制限回路
と、該停止信号が入力されている間作動して前記
点火装置の作動を禁止するスイツチ回路とを備え
る構成としたので、発電機の負荷電流が過大で直
ちに遮断したい場合や、発電機の過負荷耐量の限
界に所定の裕度がある場合等に応じた対応がで
き、遅延回路及び作動制限回路を設けることによ
り、エンジン停止動作開始に至るまでの遅延およ
び停止動作開始から停止に至るまでの作動制限だ
けではなく、エンジン停止と発電機の出力電流と
に一定の従属関係を持たせることにより、発電機
の過負荷の程度に応じて保護することができる。
過剰保護のようなムダな動作を削減することがで
きる。また、発電出力を遮断した状態のままエン
ジンを長時間運転継続することがなくなり、さら
に、過負荷状態の解消した後は特段の操作を行う
ことなく、エンジンの再始動を直ちに行なえる待
機状態とすることができる。
るエンジンと、該エンジンにより駆動される発電
機とを備える発動発電機において、前記発電機の
出力電流の大きさに応じた負荷信号を出力する出
力電流検出回路と、該出力電流検出回路にて前記
出力電流が所定の設定値を超えたことが検出され
たときに作動して前記出力電流が大きくなるる程
短くなる時間に対応するタイムラグを有するトリ
ガ信号を出力する遅延回路と、該トリガ信号の入
力時から前記出力電流が前記設定値よりも十分低
下するまでの間停止信号を出力する作動制限回路
と、該停止信号が入力されている間作動して前記
点火装置の作動を禁止するスイツチ回路とを備え
る構成としたので、発電機の負荷電流が過大で直
ちに遮断したい場合や、発電機の過負荷耐量の限
界に所定の裕度がある場合等に応じた対応がで
き、遅延回路及び作動制限回路を設けることによ
り、エンジン停止動作開始に至るまでの遅延およ
び停止動作開始から停止に至るまでの作動制限だ
けではなく、エンジン停止と発電機の出力電流と
に一定の従属関係を持たせることにより、発電機
の過負荷の程度に応じて保護することができる。
過剰保護のようなムダな動作を削減することがで
きる。また、発電出力を遮断した状態のままエン
ジンを長時間運転継続することがなくなり、さら
に、過負荷状態の解消した後は特段の操作を行う
ことなく、エンジンの再始動を直ちに行なえる待
機状態とすることができる。
第1図は本発明に係る発動発電機の保護装置の
一実施例を示す回路図、第2図は点火コイルの両
端に現われる電圧の波形図である。 1……発電機、2……出力電流検出回路、3A
……遅延回路、3B……作動制限回路、4……ス
イツチ回路。
一実施例を示す回路図、第2図は点火コイルの両
端に現われる電圧の波形図である。 1……発電機、2……出力電流検出回路、3A
……遅延回路、3B……作動制限回路、4……ス
イツチ回路。
Claims (1)
- 1 点火装置を有するエンジンと、該エンジンに
より駆動される発電機とを備える発動発電機にお
いて、前記発電機の出力電流の大きさに応じた負
荷信号を出力する出力電流検出回路と、該出力電
流検出回路にて前記出力電流が所定の設定値を超
えたことが検出されたときに作動して前記出力電
流が大きくなる程短くなる時間に対応するタイム
ラグを有するトリガ信号を出力する遅延回路と、
該トリガ信号の入力時から前記出力電流が前記設
定値よりも十分低下するまでの間停止信号を出力
する作動制限回路と、該停止信号が入力されてい
る間作動して前記点火装置の作動を禁止するスイ
ツチ回路とを備えたことを特徴とする発動発電機
の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16386084A JPS6142227A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 発動発電機の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16386084A JPS6142227A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 発動発電機の保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142227A JPS6142227A (ja) | 1986-02-28 |
| JPH0132737B2 true JPH0132737B2 (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=15782132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16386084A Granted JPS6142227A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 発動発電機の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142227A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55148323A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-18 | Omron Tateisi Electronics Co | Method of manufacturing switch |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP16386084A patent/JPS6142227A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6142227A (ja) | 1986-02-28 |
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