JPH0132872Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0132872Y2 JPH0132872Y2 JP1984197422U JP19742284U JPH0132872Y2 JP H0132872 Y2 JPH0132872 Y2 JP H0132872Y2 JP 1984197422 U JP1984197422 U JP 1984197422U JP 19742284 U JP19742284 U JP 19742284U JP H0132872 Y2 JPH0132872 Y2 JP H0132872Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loop
- warp yarns
- storage space
- filling
- warp threads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packages (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、肉などの食品を充填する新規な食品
充填用網状袋に関する。
充填用網状袋に関する。
背景技術
従来では、肉などの食品を充填する作業は手な
どでたこひもを肉などの食品に巻き付け、端部を
絞つて縛るというような手間のかかるものであつ
た。
どでたこひもを肉などの食品に巻き付け、端部を
絞つて縛るというような手間のかかるものであつ
た。
考案が解決しようする問題点
肉などの食品を充填する作業は手などでたこひ
もを肉などに巻付け、端部を絞つて縛るというよ
うな手作業であつて、手間がかかるばかりでな
く、充填されてでき上がつた製品も不均一となつ
てしまうという問題点があつた。
もを肉などに巻付け、端部を絞つて縛るというよ
うな手作業であつて、手間がかかるばかりでな
く、充填されてでき上がつた製品も不均一となつ
てしまうという問題点があつた。
したがつて本考案の目的は、肉などの食品を手
間をかけずに充填することができる改良された充
填用網状袋を提供することである。
間をかけずに充填することができる改良された充
填用網状袋を提供することである。
問題点を解決するための手段
本考案は、綿の撚糸から成るたこひも6を、細
長い収納空間を形成するように、その収納空間の
軸線方向に間隔をあけてらせん状に配置し、 前記軸線方向に沿つて延びる無色透明の合成繊
維から成る2本の縦糸7a,7bを編んだ状態
で、収納空間の周方向に等間隔をあけて複数本配
置し、 前記縦糸7a,7bは、その縦糸7a,7bの
2本が平行に沿つて第1ループ11を作り、その
第1ループ11を通過して形成された第2ループ
12から2本の縦糸を交差させ、この交差位置1
3を第2ループ12に通して第3ループ14を形
成し、このようにして縦糸を編んで複数のループ
を順次的に形成し、 たこひも6と、編んだ縦糸7a,7bとによつ
て、ほぼ正方形の窓を形成し、 前記第3ループに、たこひもを挿通させること
を特徴とする食品充填用網状袋である。
長い収納空間を形成するように、その収納空間の
軸線方向に間隔をあけてらせん状に配置し、 前記軸線方向に沿つて延びる無色透明の合成繊
維から成る2本の縦糸7a,7bを編んだ状態
で、収納空間の周方向に等間隔をあけて複数本配
置し、 前記縦糸7a,7bは、その縦糸7a,7bの
2本が平行に沿つて第1ループ11を作り、その
第1ループ11を通過して形成された第2ループ
12から2本の縦糸を交差させ、この交差位置1
3を第2ループ12に通して第3ループ14を形
成し、このようにして縦糸を編んで複数のループ
を順次的に形成し、 たこひも6と、編んだ縦糸7a,7bとによつ
て、ほぼ正方形の窓を形成し、 前記第3ループに、たこひもを挿通させること
を特徴とする食品充填用網状袋である。
作 用
本考案によれば、肉などの食品を手間をかけず
に充填でき、またでき上がりも不均一にならず、
均一に充填を行なうことができる。
に充填でき、またでき上がりも不均一にならず、
均一に充填を行なうことができる。
しかも本考案では、たこひも6をらせん状に配
置して袋が構成されるので、たとえば複数本の縦
糸と複数本の環状の横糸とを編んで袋を構成する
先行技術(実公昭45−16693、実開昭48−28666な
ど)に比べて生産性が格段に優れている。
置して袋が構成されるので、たとえば複数本の縦
糸と複数本の環状の横糸とを編んで袋を構成する
先行技術(実公昭45−16693、実開昭48−28666な
ど)に比べて生産性が格段に優れている。
さらに本考案によれば、2本の縦糸7a,7b
を編んで、その第3ループ14にたこひも6を挿
通するようにしたので、たこひも6と縦糸7a,
7bとの連結が強固となる。そのためたこひも6
と隣接する編まれた縦糸とによつて形成されるほ
ぼ正方形の窓(すなわち第3図の間隔d1とd2
とによつて形成される孔)が変形することはな
く、食品を確実に充填することができ、また美感
が向上される。
を編んで、その第3ループ14にたこひも6を挿
通するようにしたので、たこひも6と縦糸7a,
7bとの連結が強固となる。そのためたこひも6
と隣接する編まれた縦糸とによつて形成されるほ
ぼ正方形の窓(すなわち第3図の間隔d1とd2
とによつて形成される孔)が変形することはな
く、食品を確実に充填することができ、また美感
が向上される。
実施例
第1図は、本考案の一実施例の側面図である。
ロール3に巻回された横糸6と、縦糸7とから成
る充填用網状袋1は先端が内径がd5で示される
ように広がり、肉などの食品2を矢符4方向に押
込んで充填することができる。たとえばハムやソ
ーセージなどの製造に使用するとき、肉などの食
品2を前述のように充填用網状袋1に充填し、充
填作業終了後、充填用網状袋1は第2図に示され
るように、充填用網状袋1の一部を適宜の長さに
切断し、金属片またはひもなどから成る締結部材
4によつて塞がれる。この充填用網状袋1は製造
機械によつて長手方向に延在して形成され、その
一部を前述のように適宜の長さに切断して使用す
る。
ロール3に巻回された横糸6と、縦糸7とから成
る充填用網状袋1は先端が内径がd5で示される
ように広がり、肉などの食品2を矢符4方向に押
込んで充填することができる。たとえばハムやソ
ーセージなどの製造に使用するとき、肉などの食
品2を前述のように充填用網状袋1に充填し、充
填作業終了後、充填用網状袋1は第2図に示され
るように、充填用網状袋1の一部を適宜の長さに
切断し、金属片またはひもなどから成る締結部材
4によつて塞がれる。この充填用網状袋1は製造
機械によつて長手方向に延在して形成され、その
一部を前述のように適宜の長さに切断して使用す
る。
第3図は、充填用網状袋1の一部拡大平面図で
ある。横糸6は、細長い収納空間を形成するよう
に、その収納空間の軸線方向(第3図の上下方
向)に間隔d2をあけてらせん状の直円筒コイル
状に形成される。この横糸は、綿の撚糸から成る
たこひも6である。たこひも6は周方向に間隔d
1を有して配置された無色透明のニツト編された
ポリエステルなどの合成繊維から成る縦糸7に連
結される。たこひも6は綿の撚糸6a,6bを撚
つて直径約3mmに形成されており、相互の間隔d
2は約25mmである、また縦糸7は無色透明のポリ
エステルなどの合成繊維から成り、相互の間隔d
1は約25mmとなつており、前述の間隔d2におい
て例えば8回編んである。このたこひも6と縦糸
7とは、第4図に示されるように連結され、連結
部8を形成する。したがつて縦糸7は、前述のよ
うにたこひも6と連結されているので大きくずれ
てしまうことはなく、充填の際に肉などの食品2
によつてしわが寄つたり、不均一に充填してしま
うことが防がれる。また、無色透明の縦糸7を使
用しているので充填される肉などの食品2のより
多くの部分を消費者に見せることができる。した
がつて美しく均一な網目と成型美が達成され、消
費者の購買意欲を高め売場の効率化を図ることが
可能となる。
ある。横糸6は、細長い収納空間を形成するよう
に、その収納空間の軸線方向(第3図の上下方
向)に間隔d2をあけてらせん状の直円筒コイル
状に形成される。この横糸は、綿の撚糸から成る
たこひも6である。たこひも6は周方向に間隔d
1を有して配置された無色透明のニツト編された
ポリエステルなどの合成繊維から成る縦糸7に連
結される。たこひも6は綿の撚糸6a,6bを撚
つて直径約3mmに形成されており、相互の間隔d
2は約25mmである、また縦糸7は無色透明のポリ
エステルなどの合成繊維から成り、相互の間隔d
1は約25mmとなつており、前述の間隔d2におい
て例えば8回編んである。このたこひも6と縦糸
7とは、第4図に示されるように連結され、連結
部8を形成する。したがつて縦糸7は、前述のよ
うにたこひも6と連結されているので大きくずれ
てしまうことはなく、充填の際に肉などの食品2
によつてしわが寄つたり、不均一に充填してしま
うことが防がれる。また、無色透明の縦糸7を使
用しているので充填される肉などの食品2のより
多くの部分を消費者に見せることができる。した
がつて美しく均一な網目と成型美が達成され、消
費者の購買意欲を高め売場の効率化を図ることが
可能となる。
第5図を参照して、2本の縦糸7a,7b(総
括的には、参照符7で示す)の編んだ構成を詳述
する。先ず第5図1を参照して、前記縦糸7a,
7bは、その縦糸7a,7bの2本が平行に沿つ
て第1ループ11を作り、その第1ループ11を
通過して形成された第2ループ12から2本の縦
糸7a,7bを交差させ、この交差位置13を第
2ループ12に矢符16のように通して第3ルー
プ14を形成し、このようにして縦糸7a,7b
を編んで複数のループを順次的に形成する。すな
わち第5図2で示すようにループ11aをさらに
形成し、その後、交差位置15を、矢符17で示
すように、ループ11aに挿通して、さらにルー
プを作る。こうして、たこひも6と、編んだ縦糸
7a,7bとによつて、ほぼ正方形の窓を形成す
る。窓は、第3図において、間隔d1,d2の大
きさを有する。前記第3ループ14に、たこひも
6を挿通させる。この実施例の説明では、便宜の
ために、たこひもは、第3ループ14に挿通して
いるけれども、他のループ、たとえば第1ループ
11、第2ループ12および第5図2に示されて
いるループ11aなどに挿通されてもよい。
括的には、参照符7で示す)の編んだ構成を詳述
する。先ず第5図1を参照して、前記縦糸7a,
7bは、その縦糸7a,7bの2本が平行に沿つ
て第1ループ11を作り、その第1ループ11を
通過して形成された第2ループ12から2本の縦
糸7a,7bを交差させ、この交差位置13を第
2ループ12に矢符16のように通して第3ルー
プ14を形成し、このようにして縦糸7a,7b
を編んで複数のループを順次的に形成する。すな
わち第5図2で示すようにループ11aをさらに
形成し、その後、交差位置15を、矢符17で示
すように、ループ11aに挿通して、さらにルー
プを作る。こうして、たこひも6と、編んだ縦糸
7a,7bとによつて、ほぼ正方形の窓を形成す
る。窓は、第3図において、間隔d1,d2の大
きさを有する。前記第3ループ14に、たこひも
6を挿通させる。この実施例の説明では、便宜の
ために、たこひもは、第3ループ14に挿通して
いるけれども、他のループ、たとえば第1ループ
11、第2ループ12および第5図2に示されて
いるループ11aなどに挿通されてもよい。
効 果
以上のように本考案によれば、肉などの食品を
手間をかけずに充填でき、またでき上がりも不均
一にならず、均一に充填を行なうことができる。
手間をかけずに充填でき、またでき上がりも不均
一にならず、均一に充填を行なうことができる。
また本考案では、たこひもは、らせん状である
ので、長大な収納空間を容易に作ることができ、
生産性が優れている。
ので、長大な収納空間を容易に作ることができ、
生産性が優れている。
さらに本考案では、2本の縦糸7a,7bを用
いて編んで、たこひもと連結させるので、たこひ
もと縦糸との連結が強固であり、このことは、前
述の先行技術によつては達成することができない
優れた効果である。これによつて食品の充填が確
実となり、しかも美感の向上を図ることができ
る。
いて編んで、たこひもと連結させるので、たこひ
もと縦糸との連結が強固であり、このことは、前
述の先行技術によつては達成することができない
優れた効果である。これによつて食品の充填が確
実となり、しかも美感の向上を図ることができ
る。
さらに本考案では、縦糸7a,7bは、無色透
明であり、合成繊維から成るので、食品の充填状
態では、外部から縦糸7a,7bが存在すること
が判りにくい。しかも、たこひもは、前述のよう
にらせん状であるので、あたかも人手でたこひも
を食品に巻回したかのような印象を、見る人に与
えることでき、美感の向上を図ることができる。
明であり、合成繊維から成るので、食品の充填状
態では、外部から縦糸7a,7bが存在すること
が判りにくい。しかも、たこひもは、前述のよう
にらせん状であるので、あたかも人手でたこひも
を食品に巻回したかのような印象を、見る人に与
えることでき、美感の向上を図ることができる。
第1図は本考案の一実施例の側面図、第2図は
充填作業が終了した製品の側面図、第3図は充填
用網状袋1の一部拡大平面図、第4図は連結部8
の拡大斜視図、第5図は縦糸7a,7bの編んだ
状態を簡略化して示す図である。 1……充填用網状袋、6……たこひも、7,7
a,7b……縦糸、8……連結部。
充填作業が終了した製品の側面図、第3図は充填
用網状袋1の一部拡大平面図、第4図は連結部8
の拡大斜視図、第5図は縦糸7a,7bの編んだ
状態を簡略化して示す図である。 1……充填用網状袋、6……たこひも、7,7
a,7b……縦糸、8……連結部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 綿の撚糸から成るたこひも6を、細長い収納空
間を形成するように、その収納空間の軸線方向に
間隔をあけてらせん状に配置し、 前記軸線方向に沿つて延びる無色透明の合成繊
維から成る2本の縦糸7a,7bを編んだ状態
で、収納空間の周方向に等間隔をあけて複数本配
置し、 前記縦糸7a,7bは、その縦糸7a,7bの
2本が平行に沿つて第1ループ11を作り、その
第1ループ11を通過して形成された第2ループ
12から2本の縦糸を交差させ、この交差位置1
3を第2ループ12に通して第3ループ14を形
成し、このようにして縦糸を編んで複数のループ
を順次的に形成し、 たこひも6と、編んだ縦糸7a,7bとによつ
て、ほぼ正方形の窓を形成し、 前記第3ループに、たこひもを挿通させること
を特徴とする食品充填用網状袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984197422U JPH0132872Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984197422U JPH0132872Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61176286U JPS61176286U (ja) | 1986-11-04 |
| JPH0132872Y2 true JPH0132872Y2 (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=30755709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984197422U Expired JPH0132872Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0132872Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4516693Y1 (ja) * | 1967-01-14 | 1970-07-10 | ||
| DE2205949A1 (de) * | 1971-08-23 | 1973-08-02 | Cherio | Roehrenfoermige netzhuelle fuer gekochte und/oder geselchte esswaren, insbesondere wurst-, brat- u. dgl. fleischwaren |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP1984197422U patent/JPH0132872Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61176286U (ja) | 1986-11-04 |
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