JPH058870Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058870Y2 JPH058870Y2 JP1986018057U JP1805786U JPH058870Y2 JP H058870 Y2 JPH058870 Y2 JP H058870Y2 JP 1986018057 U JP1986018057 U JP 1986018057U JP 1805786 U JP1805786 U JP 1805786U JP H058870 Y2 JPH058870 Y2 JP H058870Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- string
- food
- mesh
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bag Frames (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は肉などの食品を充填する新規な食品充
填用網に関する。
填用網に関する。
背景技術
従来、たとえばハムなどを製造するにあたり、
肉を充填する作業は、手作業によつてたこひもを
肉の周囲に巻付け、端部を縛つていた。
肉を充填する作業は、手作業によつてたこひもを
肉の周囲に巻付け、端部を縛つていた。
また、魚網を用いて食品を被覆することもあつ
た。
た。
考案が解決しようとする問題点
併し、上記のような従来の方法によると、前者
の場合、手作業のため大変な手間がかかり、製品
のコストアツプにつながる。
の場合、手作業のため大変な手間がかかり、製品
のコストアツプにつながる。
また、後者の場合、魚網の製造は手作業による
しかなく、手作業によると前者と同様、コストア
ツプを来たすのみでなく、製造中に不純物が入つ
たり汚れが発生し、食品に使用するには適当とい
えない。
しかなく、手作業によると前者と同様、コストア
ツプを来たすのみでなく、製造中に不純物が入つ
たり汚れが発生し、食品に使用するには適当とい
えない。
本考案は上記の問題を解決し、安価で清潔な食
品充填用網を提供することを目的とする。
品充填用網を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するため本考案は、綿または合
成繊維を素材とした非伸縮性の単糸を引きほどけ
状態で組みひも状に組成した、見掛けの直径が約
3mmの紐状体を複数本用いて編製され、条体部と
結節部とから成るシームレスの円筒状網であつ
て、 該円筒状網は、結節部間における条体部の標準
長さが15mmに設定され、結節部は、隣接する紐状
体の単糸を相互にからみ合わせて形成され、網全
体にわたり同一形状の菱形または亀甲形の網目に
形成されていることを特徴とする食品充填用網で
ある。
成繊維を素材とした非伸縮性の単糸を引きほどけ
状態で組みひも状に組成した、見掛けの直径が約
3mmの紐状体を複数本用いて編製され、条体部と
結節部とから成るシームレスの円筒状網であつ
て、 該円筒状網は、結節部間における条体部の標準
長さが15mmに設定され、結節部は、隣接する紐状
体の単糸を相互にからみ合わせて形成され、網全
体にわたり同一形状の菱形または亀甲形の網目に
形成されていることを特徴とする食品充填用網で
ある。
作 用
本考案によれば、網は、編機によつて容易かつ
安価に製造され、しかも清潔であり、外装と装飾
を兼ねる。このため該網を使用することによつて
食品製品としての価値が格段に向上する。
安価に製造され、しかも清潔であり、外装と装飾
を兼ねる。このため該網を使用することによつて
食品製品としての価値が格段に向上する。
実施例
以下本考案を図面に示す一実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1図は、本考案の網1内に肉2が充填された
状態を示し、ハムやソーセージの製造に適用され
る。
状態を示し、ハムやソーセージの製造に適用され
る。
網1内に肉2が充填された後、網1は適宜の長
さに切断され、第2図に示されるように金属また
はひもなどから成る締結部材3によつて長手方向
両端部を緊縛して肉の端面を塞ぐ。
さに切断され、第2図に示されるように金属また
はひもなどから成る締結部材3によつて長手方向
両端部を緊縛して肉の端面を塞ぐ。
第3図は網の要部拡大平面図である。網1の各
条体部11は、該実施例によると、単糸を組ひも
状に組成した複数本の紐状体から成る。各紐状体
は、それぞれ1本の単糸を用いて引きほどけ可能
に組成される。そして、これら紐状体は、隣接す
る条体部11を単糸を相互に搦み合わせて結節部
12を作り、菱形の網目を有する網1とする。こ
れらは機械的に編製される。紐状体の原料として
は綿または食品包装に適する合成繊維(たとえば
ポリエステル)で通称番手#20〜40(好ましくは
#30〜40)の白糸が用いられ、紐状体の見掛けの
直径は約3mmとされる。
条体部11は、該実施例によると、単糸を組ひも
状に組成した複数本の紐状体から成る。各紐状体
は、それぞれ1本の単糸を用いて引きほどけ可能
に組成される。そして、これら紐状体は、隣接す
る条体部11を単糸を相互に搦み合わせて結節部
12を作り、菱形の網目を有する網1とする。こ
れらは機械的に編製される。紐状体の原料として
は綿または食品包装に適する合成繊維(たとえば
ポリエステル)で通称番手#20〜40(好ましくは
#30〜40)の白糸が用いられ、紐状体の見掛けの
直径は約3mmとされる。
網目の大きさは網内部に充填される肉塊の大き
さによつて適宜設定されるが、通常のハムの場
合、結節部12間における各条体部11の長さは
15mmを適当とする。網目は亀甲形でもよい。
さによつて適宜設定されるが、通常のハムの場
合、結節部12間における各条体部11の長さは
15mmを適当とする。網目は亀甲形でもよい。
紐状体が、ポリエステルから成るときは綿に比
べて雑菌の付着が少なく、食品衛生上好ましい。
べて雑菌の付着が少なく、食品衛生上好ましい。
実施例によると、網1は、前述のように、1本
の単糸を組ひも状に組成した紐状体を用いて条体
部11とし、隣接する条体部11の単糸を相互に
搦み合わせて結節部12を形成している。したが
つて食品充填用網1は、縦横方向に、紐状体の組
成に基づく多少の弾力性を持ち、内部に食品が詰
められた場合に縦横方向に展張はするが、伸びる
ことがないので、菱形または亀甲形の網目は変形
しない。これによつて内部の肉2の縦横への拡が
りが制御され、形状が一定に整えられる。また、
紐状体は見掛けの直径が約3mmとされるため、該
紐状体が肉2などの食品に喰い込むことがない。
の単糸を組ひも状に組成した紐状体を用いて条体
部11とし、隣接する条体部11の単糸を相互に
搦み合わせて結節部12を形成している。したが
つて食品充填用網1は、縦横方向に、紐状体の組
成に基づく多少の弾力性を持ち、内部に食品が詰
められた場合に縦横方向に展張はするが、伸びる
ことがないので、菱形または亀甲形の網目は変形
しない。これによつて内部の肉2の縦横への拡が
りが制御され、形状が一定に整えられる。また、
紐状体は見掛けの直径が約3mmとされるため、該
紐状体が肉2などの食品に喰い込むことがない。
網1は、ハムやソーセージが食用に供される際
には、切除されるが、網1は条体部11が引きほ
どけ状態の組織とされるので、締結部材3を取除
き紐状体の組上り側の一端から各単糸を引張るこ
とによつて組織が解除される。したがつて刃物を
使つて網全体を切る必要はない。
には、切除されるが、網1は条体部11が引きほ
どけ状態の組織とされるので、締結部材3を取除
き紐状体の組上り側の一端から各単糸を引張るこ
とによつて組織が解除される。したがつて刃物を
使つて網全体を切る必要はない。
このように本考案の食品充填用網を用いると、
肉などの食品を手間をかけずに充填することがで
き、その充填状態も均一にできる。
肉などの食品を手間をかけずに充填することがで
き、その充填状態も均一にできる。
考案の効果
以上のごとく本考案の食品充填用網は、単糸を
引きほどけ状態で、見掛けの直径が約3mmの組み
ひもに組成した紐状体の複数本から成るシームレ
スの円筒状網であつて、菱形または亀甲形の網目
を有するので、網の製造は自動化された機械によ
つて行われ、しかも、編製後、何ら手を加えずそ
のまま食品充填用網として使える。したがつて、
低コスト化が可能となり、材料費のコストダウン
に大きく役立つこととなつた。網は、結節部間に
おける条体部の長さが15mmに設定された粗い網目
を有し、充填された食品の保管状態を容易に視認
できるとともに、食品が充填されても伸びること
がなく縦横均等に展張され、食品の形状を一定の
規格に保ち、網がその内部の食品に喰い込むこと
がなく、食用に供される際は網を容易に食品から
離脱することができる。
引きほどけ状態で、見掛けの直径が約3mmの組み
ひもに組成した紐状体の複数本から成るシームレ
スの円筒状網であつて、菱形または亀甲形の網目
を有するので、網の製造は自動化された機械によ
つて行われ、しかも、編製後、何ら手を加えずそ
のまま食品充填用網として使える。したがつて、
低コスト化が可能となり、材料費のコストダウン
に大きく役立つこととなつた。網は、結節部間に
おける条体部の長さが15mmに設定された粗い網目
を有し、充填された食品の保管状態を容易に視認
できるとともに、食品が充填されても伸びること
がなく縦横均等に展張され、食品の形状を一定の
規格に保ち、網がその内部の食品に喰い込むこと
がなく、食用に供される際は網を容易に食品から
離脱することができる。
また、本考案の網を使用することにより、食品
充填作業が容易となる。
充填作業が容易となる。
本考案の網は、紐状体の条体部と、隣接条体部
の単糸を相互に搦み合わせた同一形状の結節部と
によつて形成されるので、食品充填後も網全体が
同一形態の菱形または亀甲形の網目を正しく維持
することができる。そのため装飾性が高められ、
外装状態が向上して製品はスマートになり、実質
上または外観上も清潔さが得られ、商品価値が向
上し、消費者の購買意欲を高めることができるこ
ととなつた。また、材料費のコウトダウンと、充
填作業の省力化により製品も安価に提供できるな
どの効果を得た。
の単糸を相互に搦み合わせた同一形状の結節部と
によつて形成されるので、食品充填後も網全体が
同一形態の菱形または亀甲形の網目を正しく維持
することができる。そのため装飾性が高められ、
外装状態が向上して製品はスマートになり、実質
上または外観上も清潔さが得られ、商品価値が向
上し、消費者の購買意欲を高めることができるこ
ととなつた。また、材料費のコウトダウンと、充
填作業の省力化により製品も安価に提供できるな
どの効果を得た。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は本考案の網が使用された製品の斜視図、第3
図は網の要部拡大平面図である。 1……網、11……条体部、12……結節部、
2……肉、3……締結部材。
図は本考案の網が使用された製品の斜視図、第3
図は網の要部拡大平面図である。 1……網、11……条体部、12……結節部、
2……肉、3……締結部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 綿または合成繊維を素材とした非伸縮性の単糸
を引きほどけ状態で組みひも状に組成した、見掛
けの直径が約3mmの紐状体を複数本用いて編製さ
れ、条体部と結節部とから成るシームレスの円筒
状網であつて、 該円筒状網は、結節部間における条体部の標準
長さが15mmに設定され、結節部は、隣接する紐状
体の単糸を相互にからみ合わせて形成され、網全
体にわたり同一形状の菱形または亀甲形の網目に
形成されていることを特徴とする食品充填用網。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986018057U JPH058870Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986018057U JPH058870Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130495U JPS62130495U (ja) | 1987-08-18 |
| JPH058870Y2 true JPH058870Y2 (ja) | 1993-03-04 |
Family
ID=30811386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986018057U Expired - Lifetime JPH058870Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058870Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4516693Y1 (ja) * | 1967-01-14 | 1970-07-10 | ||
| DE2205949A1 (de) * | 1971-08-23 | 1973-08-02 | Cherio | Roehrenfoermige netzhuelle fuer gekochte und/oder geselchte esswaren, insbesondere wurst-, brat- u. dgl. fleischwaren |
| JPS5116635U (ja) * | 1974-07-23 | 1976-02-06 |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP1986018057U patent/JPH058870Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62130495U (ja) | 1987-08-18 |
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