JPH0132896B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132896B2 JPH0132896B2 JP55114223A JP11422380A JPH0132896B2 JP H0132896 B2 JPH0132896 B2 JP H0132896B2 JP 55114223 A JP55114223 A JP 55114223A JP 11422380 A JP11422380 A JP 11422380A JP H0132896 B2 JPH0132896 B2 JP H0132896B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- output
- cooking
- comparator
- sake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加熱される食品から発散するガスの
量を検知して加熱動作を制御する高周波加熱装置
に関する。
量を検知して加熱動作を制御する高周波加熱装置
に関する。
最近、この種の高周波加熱装置として知られて
いる電子レンジにおいて、食品から発散するガス
の量が、調理の経過とともに増加するのをガスセ
ンサによつて検知し、その検知量が設定レベルに
達したとき加熱動作を停止せしめるようにしたも
のが開発され、実用化されつつある。しかるにこ
の場合、ガスセンサの特性として、一般にアルコ
ール成分に対し非常に感度が強いこと、酒からの
発散アルコールが非常に多いなどのために、酒以
外の他の調理食品の調理終了時点におけるガスセ
ンサの出力レベルと、酒の燗終了時点におけるガ
スセンサの出力レベルとは大きく異なる。したが
つて、酒の燗なのかそれ以外の調理なのかを選択
する必要がある。また、たとえば酒の燗を選択し
てそれ以外の調理を行つてしまつた場合、なかな
か調理が終了せず、最悪の場合は食品が燃えるま
で調理を続行することになり、非常に不具合でか
つ危険である。
いる電子レンジにおいて、食品から発散するガス
の量が、調理の経過とともに増加するのをガスセ
ンサによつて検知し、その検知量が設定レベルに
達したとき加熱動作を停止せしめるようにしたも
のが開発され、実用化されつつある。しかるにこ
の場合、ガスセンサの特性として、一般にアルコ
ール成分に対し非常に感度が強いこと、酒からの
発散アルコールが非常に多いなどのために、酒以
外の他の調理食品の調理終了時点におけるガスセ
ンサの出力レベルと、酒の燗終了時点におけるガ
スセンサの出力レベルとは大きく異なる。したが
つて、酒の燗なのかそれ以外の調理なのかを選択
する必要がある。また、たとえば酒の燗を選択し
てそれ以外の調理を行つてしまつた場合、なかな
か調理が終了せず、最悪の場合は食品が燃えるま
で調理を続行することになり、非常に不具合でか
つ危険である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、たとえばアルコール成分
に対し感度の異なる2種類のガスセンサを使用
し、その各ガスセンサの出力を演算処理すること
により酒の燗かそれ以外の調理かを判別し、それ
ぞれの調理に対応したガス検知レベルを自動的に
設定することによつて、たとえば酒の燗なのかそ
れ以外の調理なのかを選択する必要がなく、自動
的に調理ができ、操作性が著しく向上するととも
に安全性にも優れ、しかも誤操作による調理不具
合をも除去し得る高周波加熱装置を提供すること
にある。
の目的とするところは、たとえばアルコール成分
に対し感度の異なる2種類のガスセンサを使用
し、その各ガスセンサの出力を演算処理すること
により酒の燗かそれ以外の調理かを判別し、それ
ぞれの調理に対応したガス検知レベルを自動的に
設定することによつて、たとえば酒の燗なのかそ
れ以外の調理なのかを選択する必要がなく、自動
的に調理ができ、操作性が著しく向上するととも
に安全性にも優れ、しかも誤操作による調理不具
合をも除去し得る高周波加熱装置を提供すること
にある。
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図において、1は電子レンジのオーブン
で、その天井面にはマグネトロン2が設けられて
おり、このマグネトロン2からの高周波はオーブ
ン1内に導かれ、調理食品3が加熱調理されるよ
うに構成されている。上記マグネトロン2はその
電源回路4に接続され、この電源回路4はスイツ
チ5を介して交流電源6に接続される。またオー
ブン1の天井面には、食品3から発散するガスG
の量を検知するガスセンサ71,72が設けられて
いる。この場合、上記ガスセンサ71,72はアル
コール成分に対し感度の異なる異種のセンサであ
る。しかして、上記ガスセンサ71,72の各出力
は制御回路8にそれぞれ供給され、この制御回路
8には調理スイツチ9の出力信号も供給される。
で、その天井面にはマグネトロン2が設けられて
おり、このマグネトロン2からの高周波はオーブ
ン1内に導かれ、調理食品3が加熱調理されるよ
うに構成されている。上記マグネトロン2はその
電源回路4に接続され、この電源回路4はスイツ
チ5を介して交流電源6に接続される。またオー
ブン1の天井面には、食品3から発散するガスG
の量を検知するガスセンサ71,72が設けられて
いる。この場合、上記ガスセンサ71,72はアル
コール成分に対し感度の異なる異種のセンサであ
る。しかして、上記ガスセンサ71,72の各出力
は制御回路8にそれぞれ供給され、この制御回路
8には調理スイツチ9の出力信号も供給される。
上記制御回路8は、ガスセンサ71,72の出力
を後述のごとく処理した結果あるいは調理スイツ
チ9の出力信号に応じて前記スイツチ5を開閉制
御するものである。すなわち、第2図にこの実施
例におけるガスセンサ71,72の酒の燗のときと
それ以外の調理のときの加熱時間に対する出力変
化を示す。図中、曲線Aは酒の燗時におけるガス
センサ71の特性、曲線Bは同じくガスセンサ72
の特性、曲線Cは酒以外の調理時におけるガスセ
ンサ71,72の特性である。この図から明らかな
ように、酒の燗のときはガスセンサ71と72との
出力間には差(Δl)が発生する。そこで制御回
路8は、ガスセンサ71,72の各出力を演算処理
することにより、上記差(Δl)が一定時間内に
一定値以上になつたら酒の燗であると判別して、
酒の燗に対応するガス検知レベル(第2図の直線
D)を設定し、そうでないときには通常調理(酒
の燗以外の調理)に対応するガス検知レベル(第
2図の直線E)を設定する。そして、たとえばガ
スセンサ71の出力が上記設定された検知レベル
に達すると(第2図のF点あるいはH点)、スイ
ツチ5をオフして加熱調理を停止(終了)させる
ものである。なお、第2図のF点は酒の燗時の調
理終了点、H点は酒以外の調理時の調理終了点で
ある。
を後述のごとく処理した結果あるいは調理スイツ
チ9の出力信号に応じて前記スイツチ5を開閉制
御するものである。すなわち、第2図にこの実施
例におけるガスセンサ71,72の酒の燗のときと
それ以外の調理のときの加熱時間に対する出力変
化を示す。図中、曲線Aは酒の燗時におけるガス
センサ71の特性、曲線Bは同じくガスセンサ72
の特性、曲線Cは酒以外の調理時におけるガスセ
ンサ71,72の特性である。この図から明らかな
ように、酒の燗のときはガスセンサ71と72との
出力間には差(Δl)が発生する。そこで制御回
路8は、ガスセンサ71,72の各出力を演算処理
することにより、上記差(Δl)が一定時間内に
一定値以上になつたら酒の燗であると判別して、
酒の燗に対応するガス検知レベル(第2図の直線
D)を設定し、そうでないときには通常調理(酒
の燗以外の調理)に対応するガス検知レベル(第
2図の直線E)を設定する。そして、たとえばガ
スセンサ71の出力が上記設定された検知レベル
に達すると(第2図のF点あるいはH点)、スイ
ツチ5をオフして加熱調理を停止(終了)させる
ものである。なお、第2図のF点は酒の燗時の調
理終了点、H点は酒以外の調理時の調理終了点で
ある。
このような処理動作を行う制御回路8は第3図
に示すように構成される。すなわち、ガスセンサ
71,72の出力はそれぞれA/D(アナログ−デ
ジタル)変換器111,112に供給され、これら
A/D変換器111,112の各出力S1,S2は演算
回路12にそれぞれ供給される。上記演算回路1
2は、A/D変換器111の出力とA/D変換器
112の出力との間で演算(減算)を行うことに
より前記差(Δl)を検出し、その演算結果を出
力するものである。この演算回路12の出力は比
較器13に供給され、この比較器13にはあらか
じめ設定される差検知用の固定データ14も供給
される。上記比較器13は、演算回路12の出力
を固定データ14と比較し、固定データ14より
も大となつたときアナログスイツチ15をオンせ
しめるものである。
に示すように構成される。すなわち、ガスセンサ
71,72の出力はそれぞれA/D(アナログ−デ
ジタル)変換器111,112に供給され、これら
A/D変換器111,112の各出力S1,S2は演算
回路12にそれぞれ供給される。上記演算回路1
2は、A/D変換器111の出力とA/D変換器
112の出力との間で演算(減算)を行うことに
より前記差(Δl)を検出し、その演算結果を出
力するものである。この演算回路12の出力は比
較器13に供給され、この比較器13にはあらか
じめ設定される差検知用の固定データ14も供給
される。上記比較器13は、演算回路12の出力
を固定データ14と比較し、固定データ14より
も大となつたときアナログスイツチ15をオンせ
しめるものである。
また、前記A/D変換器111の出力は比較器
16に供給され、この比較器16には第1設定デ
ータ171が上記アナログスイツチ15を介して
供給されるとともに、第2設定データ172がア
ナログスイツチ18を介して供給される。上記比
較器16は、A/D変換器111の出力を第1設
定データ171あるいは第2設定データ172と比
較し、第1設定データ171あるいは第2設定デ
ータ172と一致したとき一致信号を出力するも
のである。なお、上記第1設定データ171は、
酒の燗に対応するガス検知レベル(第2図の直線
D)に相当するもので、あらかじめ設定されたも
のである。第2設定データ172は、酒以外の調
理に対応するガス検知レベル(第2図の直線E)
に相当するもので、あらかじめ設定されたもので
ある。
16に供給され、この比較器16には第1設定デ
ータ171が上記アナログスイツチ15を介して
供給されるとともに、第2設定データ172がア
ナログスイツチ18を介して供給される。上記比
較器16は、A/D変換器111の出力を第1設
定データ171あるいは第2設定データ172と比
較し、第1設定データ171あるいは第2設定デ
ータ172と一致したとき一致信号を出力するも
のである。なお、上記第1設定データ171は、
酒の燗に対応するガス検知レベル(第2図の直線
D)に相当するもので、あらかじめ設定されたも
のである。第2設定データ172は、酒以外の調
理に対応するガス検知レベル(第2図の直線E)
に相当するもので、あらかじめ設定されたもので
ある。
したがつて、上記アナログスイツチ15は、比
較器13の比較結果に応じてガス検知レベルを設
定する手段として働く。また、アナログスイツチ
18は、後述するFF回路19およびタイマ20
の動作が介在するものの、結果的には比較器13
の比較結果に応じてガス検知レベルを設定する手
段として働くようになつている。そして、比較器
16は、設定される第1設定データ171または
第2設定データ172と、ガスセンサ71,72の
出力に対応するA/D変換器111,112の出力
のいずれか、ここではA/D変換器111の出力
とを比較するようになつている。
較器13の比較結果に応じてガス検知レベルを設
定する手段として働く。また、アナログスイツチ
18は、後述するFF回路19およびタイマ20
の動作が介在するものの、結果的には比較器13
の比較結果に応じてガス検知レベルを設定する手
段として働くようになつている。そして、比較器
16は、設定される第1設定データ171または
第2設定データ172と、ガスセンサ71,72の
出力に対応するA/D変換器111,112の出力
のいずれか、ここではA/D変換器111の出力
とを比較するようになつている。
しかして、上記比較器16の出力はFF回路1
9のリセツト入力端子に供給され、このFF回路
19のセツト入力端子には調理スイツチ9の出力
信号が供給される。上記FF回路19のセツト出
力はタイマ20に供給される。このタイマ20
は、FF回路19がセツトされると動作を開始し、
カウント時間tがあらかじめ設定されている一定
時間t0に達すると前記アナログスイツチ18をオ
ンせしめるものである。なお図示していないが、
一定時間経過する前にアナログスイツチ15がオ
ンした場合、タイマ20はリセツトされて動作を
停止するようになつている。また、上記FF回路
19のセツト出力は駆動回路21に供給され、こ
の駆動回路21によつてリレー22が駆動される
ようになつている。上記リレー22は前記スイツ
チ5を開閉駆動するものである。
9のリセツト入力端子に供給され、このFF回路
19のセツト入力端子には調理スイツチ9の出力
信号が供給される。上記FF回路19のセツト出
力はタイマ20に供給される。このタイマ20
は、FF回路19がセツトされると動作を開始し、
カウント時間tがあらかじめ設定されている一定
時間t0に達すると前記アナログスイツチ18をオ
ンせしめるものである。なお図示していないが、
一定時間経過する前にアナログスイツチ15がオ
ンした場合、タイマ20はリセツトされて動作を
停止するようになつている。また、上記FF回路
19のセツト出力は駆動回路21に供給され、こ
の駆動回路21によつてリレー22が駆動される
ようになつている。上記リレー22は前記スイツ
チ5を開閉駆動するものである。
ここで、FF回路19から駆動回路21および
リレー22にかけての構成は、比較器16の比較
において、変換器111の出力が設定されたガス
検知レベルに達したとき、加熱動作を停止せしめ
る手段として働く。
リレー22にかけての構成は、比較器16の比較
において、変換器111の出力が設定されたガス
検知レベルに達したとき、加熱動作を停止せしめ
る手段として働く。
次に、このような構成において第4図を参照し
ながら動作を説明する。まずオーブン1内に調理
食品3をセツトし、調理スイツチ9をオンすると
FF回路19がセツトする。すると、タイマ20
は動作を開始するとともにリレー22が付勢さ
れ、その常開接点、つまりスイツチ5が閉成す
る。したがつてマグネトロン2は通電されて発振
動作し、食品3の加熱調理が開始される。この加
熱により食品3からはガスGが発散し、その量は
加熱時間の経過に伴つて増加する。この発散する
ガスGはガスセンサ71,72によつて検知され、
電気信号に変換されてA/D変換器111,112
にそれぞれ供給される。このとき、ガスセンサ7
1,72は前述したようにアルコール成分に対し互
いに感度の異なる特性を有するので、それらの出
力は酒の燗のとき第2図の曲線A,Bのように変
化し、また酒以外の調理のとき第2図の曲線Cの
ように変化する。
ながら動作を説明する。まずオーブン1内に調理
食品3をセツトし、調理スイツチ9をオンすると
FF回路19がセツトする。すると、タイマ20
は動作を開始するとともにリレー22が付勢さ
れ、その常開接点、つまりスイツチ5が閉成す
る。したがつてマグネトロン2は通電されて発振
動作し、食品3の加熱調理が開始される。この加
熱により食品3からはガスGが発散し、その量は
加熱時間の経過に伴つて増加する。この発散する
ガスGはガスセンサ71,72によつて検知され、
電気信号に変換されてA/D変換器111,112
にそれぞれ供給される。このとき、ガスセンサ7
1,72は前述したようにアルコール成分に対し互
いに感度の異なる特性を有するので、それらの出
力は酒の燗のとき第2図の曲線A,Bのように変
化し、また酒以外の調理のとき第2図の曲線Cの
ように変化する。
しかして、A/D変換器111,112はガスセ
ンサ71,72の出力をそれぞれデジタル信号に変
換し、それらを演算回路12に供給する。演算回
路12は、A/D変換器111と112との出力間
で演算を行うことにより両者の差(Δl)を検出
し、その結果を比較器13に供給する。比較器1
3は、演算回路12の演算結果を固定データ14
と比較し、上記演算結果が固定データ14よりも
大となつたときアナログスイツチ15をオンさせ
る。このスイツチ15がオンすると、第1設定デ
ータ(酒の燗用設定データ)171が選択されて
比較器16に供給される。したがつて比較器16
は、第1設定データ171とA/D変換器111の
出力とを比較し、A/D変換器111の出力が第
1設定データ171と一致すると(第2図のF
点)、酒の燗終了とみなして一致信号を出力する。
この一致信号が出力されると、FF回路19がリ
セツトされてリレー22は消勢されるので、スイ
ツチ5が開放する。したがつてマグネトロン2へ
の通電がしや断され、加熱動作が停止する。
ンサ71,72の出力をそれぞれデジタル信号に変
換し、それらを演算回路12に供給する。演算回
路12は、A/D変換器111と112との出力間
で演算を行うことにより両者の差(Δl)を検出
し、その結果を比較器13に供給する。比較器1
3は、演算回路12の演算結果を固定データ14
と比較し、上記演算結果が固定データ14よりも
大となつたときアナログスイツチ15をオンさせ
る。このスイツチ15がオンすると、第1設定デ
ータ(酒の燗用設定データ)171が選択されて
比較器16に供給される。したがつて比較器16
は、第1設定データ171とA/D変換器111の
出力とを比較し、A/D変換器111の出力が第
1設定データ171と一致すると(第2図のF
点)、酒の燗終了とみなして一致信号を出力する。
この一致信号が出力されると、FF回路19がリ
セツトされてリレー22は消勢されるので、スイ
ツチ5が開放する。したがつてマグネトロン2へ
の通電がしや断され、加熱動作が停止する。
一方、演算回路12で差(Δl)がほとんど検
出されず、このため演算回路12の出力が固定デ
ータ14よりも小さい場合、比較器13はアナロ
グスイツチ15をオンさせない。この状態が一定
時間以上継続すると、タイマ20はタイムアツプ
してアナログスイツチ18をオンさせる。このス
イツチ18がオンすると、第2設定データ(酒以
外の調理用設定データ)172が選択されて比較
器16に供給される。すなわち、タイマ20で設
定される一定時間経過する前にアナログスイツチ
15がオンしなかつた場合、酒の燗ではないとみ
なしてアナログスイツチ18をオンし、酒以外の
調理用の第2設定データ172を比較器16に供
給するものである。したがつて比較器16は、第
2設定データ172とA/D変換器111の出力と
を比較し、A/D変換器111の出力が第2設定
データ172と一致すると(第2図のH点)、調理
終了とみなして一致信号を出力する。すると、前
述同様な動作を経て加熱動作が停止する。
出されず、このため演算回路12の出力が固定デ
ータ14よりも小さい場合、比較器13はアナロ
グスイツチ15をオンさせない。この状態が一定
時間以上継続すると、タイマ20はタイムアツプ
してアナログスイツチ18をオンさせる。このス
イツチ18がオンすると、第2設定データ(酒以
外の調理用設定データ)172が選択されて比較
器16に供給される。すなわち、タイマ20で設
定される一定時間経過する前にアナログスイツチ
15がオンしなかつた場合、酒の燗ではないとみ
なしてアナログスイツチ18をオンし、酒以外の
調理用の第2設定データ172を比較器16に供
給するものである。したがつて比較器16は、第
2設定データ172とA/D変換器111の出力と
を比較し、A/D変換器111の出力が第2設定
データ172と一致すると(第2図のH点)、調理
終了とみなして一致信号を出力する。すると、前
述同様な動作を経て加熱動作が停止する。
なお前記実施例では、2種類のガスセンサを用
いた場合について説明したが、2種類に限らずた
とえば3種類あるいは4種類であつてもよく、種
類が多ければ多いほど精度が高く正確な制御が可
能となる。また、酒の燗とそれ以外の調理の場合
について説明したが、これらと類似する調理の場
合にも同様に適用し得ることは勿論である。
いた場合について説明したが、2種類に限らずた
とえば3種類あるいは4種類であつてもよく、種
類が多ければ多いほど精度が高く正確な制御が可
能となる。また、酒の燗とそれ以外の調理の場合
について説明したが、これらと類似する調理の場
合にも同様に適用し得ることは勿論である。
以上詳述したように本発明によれば、たとえば
アルコール成分に対し感度の異なる2種類のガス
センサを使用し、その各ガスセンサの出力を演算
処理することにより酒の燗かそれ以外の調理かを
判別し、それぞれの調理に対応したガス検知レベ
ルを自動的に設定することによつて、たとえば酒
の燗なのかそれ以外の調理なのかを選択する必要
がなく、自動的に調理ができ、操作性が著しく向
上するとともに安全性にも優れ、しかも誤操作に
よる調理不具合をも除去し得る高周波加熱装置を
提供できる。
アルコール成分に対し感度の異なる2種類のガス
センサを使用し、その各ガスセンサの出力を演算
処理することにより酒の燗かそれ以外の調理かを
判別し、それぞれの調理に対応したガス検知レベ
ルを自動的に設定することによつて、たとえば酒
の燗なのかそれ以外の調理なのかを選択する必要
がなく、自動的に調理ができ、操作性が著しく向
上するとともに安全性にも優れ、しかも誤操作に
よる調理不具合をも除去し得る高周波加熱装置を
提供できる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は全体的な概略構成図、第2図は酒の燗のときと
それ以外の調理のときの加熱時間に対するガスセ
ンサの出力変化特性図、第3図は制御回路の詳細
な構成図、第4図は動作を説明するためのフロー
チヤートである。 1……オーブン、2……マグネトロン、3……
調理食品、5……スイツチ、6……電源、71,
72……ガスセンサ、8……制御回路、111,1
12……A/D変換器、12……演算回路、13
……比較器、14……差検知用固定データ、16
……比較器、171,172……設定データ、20
……タイマ、G……発散ガス。
は全体的な概略構成図、第2図は酒の燗のときと
それ以外の調理のときの加熱時間に対するガスセ
ンサの出力変化特性図、第3図は制御回路の詳細
な構成図、第4図は動作を説明するためのフロー
チヤートである。 1……オーブン、2……マグネトロン、3……
調理食品、5……スイツチ、6……電源、71,
72……ガスセンサ、8……制御回路、111,1
12……A/D変換器、12……演算回路、13
……比較器、14……差検知用固定データ、16
……比較器、171,172……設定データ、20
……タイマ、G……発散ガス。
Claims (1)
- 1 加熱される食品から発散するガスの量を検知
するガス成分に対し感度の異なる複数種のガスセ
ンサと、これらガスセンサの出力の差を演算する
演算回路と、この演算回路の演算結果と固定デー
タとを比較する比較器と、この比較器の比較結果
に応じてガス検知レベルを設定する手段と、この
設定されたガス検知レベルと前記各ガスセンサの
いずれかの出力とを比較する比較器と、この比較
においてガスセンサの出力がガス検知レベルに達
したとき加熱動作を停止せしめる手段とを具備し
たことを特徴とする高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11422380A JPS5737633A (en) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | High frequency heating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11422380A JPS5737633A (en) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | High frequency heating apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5737633A JPS5737633A (en) | 1982-03-02 |
| JPH0132896B2 true JPH0132896B2 (ja) | 1989-07-11 |
Family
ID=14632308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11422380A Granted JPS5737633A (en) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | High frequency heating apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5737633A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0674453A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-15 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55146329A (en) * | 1979-04-28 | 1980-11-14 | Sharp Corp | Cooking system |
-
1980
- 1980-08-20 JP JP11422380A patent/JPS5737633A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5737633A (en) | 1982-03-02 |
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