JPH0132906Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132906Y2 JPH0132906Y2 JP2770785U JP2770785U JPH0132906Y2 JP H0132906 Y2 JPH0132906 Y2 JP H0132906Y2 JP 2770785 U JP2770785 U JP 2770785U JP 2770785 U JP2770785 U JP 2770785U JP H0132906 Y2 JPH0132906 Y2 JP H0132906Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- height
- seat
- frame
- lifting device
- link lever
- Prior art date
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- Expired
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、座の高さが調節できる高さ調節式椅
子の昇降装置の改良に関する。
子の昇降装置の改良に関する。
〈従来の技術〉
一般にピアノあるいは電子楽器用の椅子は、第
3〜4図に示すように座Aを支持する座取付フレ
ーム1と脚Bに固定される脚取付フレーム2とを
上下に配置し、両フレーム1,2間に軸3により
交差状で、且つ回動可能に連結した左右一対の作
用杆4,4を配置する。そして作用杆4,4の右
端部4a,4bを上下のフレーム1,2の右側に
左右方向水平に設けた長孔6a,6bにピン5
a,5bを介して、摺動可能に係合する。左端部
4c,4dは、上下フレーム1,2の左端部にピ
ン5c,5dにより回動可能に連結する。座取付
フレーム1の下部に、左右方向に延びるスクリユ
ー8を支持金具7,7によつて回転可能に取付
け、スクリユー8の右端部は外方に延長し、ここ
にハンドル9を取付け、且つ一方の作用杆4の上
部右端部4aに取付けた係合板10の下部をスク
リユー8に螺合させて、該作用杆4をスクリユー
8に係合する。
3〜4図に示すように座Aを支持する座取付フレ
ーム1と脚Bに固定される脚取付フレーム2とを
上下に配置し、両フレーム1,2間に軸3により
交差状で、且つ回動可能に連結した左右一対の作
用杆4,4を配置する。そして作用杆4,4の右
端部4a,4bを上下のフレーム1,2の右側に
左右方向水平に設けた長孔6a,6bにピン5
a,5bを介して、摺動可能に係合する。左端部
4c,4dは、上下フレーム1,2の左端部にピ
ン5c,5dにより回動可能に連結する。座取付
フレーム1の下部に、左右方向に延びるスクリユ
ー8を支持金具7,7によつて回転可能に取付
け、スクリユー8の右端部は外方に延長し、ここ
にハンドル9を取付け、且つ一方の作用杆4の上
部右端部4aに取付けた係合板10の下部をスク
リユー8に螺合させて、該作用杆4をスクリユー
8に係合する。
そして座Aの高さを調節するには、スクリユー
8をハンドル9により正逆方向に回転して、係合
板10を左右へ移動させる。係合板10を左方へ
動かすと、作用杆4,4の右端のピン5a,5b
は左方へ移動し、左右のピン5aと5c、5bと
5dの間隔はせばまつて、作用杆4,4は立上
る。これにより座取付フレーム1が上がつて、座
Aが上昇する。
8をハンドル9により正逆方向に回転して、係合
板10を左右へ移動させる。係合板10を左方へ
動かすと、作用杆4,4の右端のピン5a,5b
は左方へ移動し、左右のピン5aと5c、5bと
5dの間隔はせばまつて、作用杆4,4は立上
る。これにより座取付フレーム1が上がつて、座
Aが上昇する。
反対にハンドル9を逆転させて係合板10を右
方へ動かすと、作用杆4,4は左右方向へひろが
り、座取付フレーム1は下降して、座Aは低くな
る。
方へ動かすと、作用杆4,4は左右方向へひろが
り、座取付フレーム1は下降して、座Aは低くな
る。
〈解決しようとする問題点と手段〉
このようにして座Aを昇降させているが、上記
の従来装置では、座Aの高さを客観的に示す高さ
表示部がない。このため他人が勝手に高さを変え
たあとへ不用意に座ると、座の高さが最適でない
ため、改めて高さ調節をしなけねばならない欠点
がある。
の従来装置では、座Aの高さを客観的に示す高さ
表示部がない。このため他人が勝手に高さを変え
たあとへ不用意に座ると、座の高さが最適でない
ため、改めて高さ調節をしなけねばならない欠点
がある。
本考案は、上記の欠点を簡単な改良により解消
して、座の高さを客観的に知りうる高さ表示部付
きの椅子を提供しようとするものである。
して、座の高さを客観的に知りうる高さ表示部付
きの椅子を提供しようとするものである。
〈実施例〉
以下に本考案の実施例を図面第1〜2図に基い
て説明する。2本の長辺材11aと2本の短辺材
11bとを4個の連結金具12により連結して、
長方形の下部枠体11を形成し、これを脚Bの上
部に固定する。座Aを固定する上部枠体13を、
2本の長アングル材13aと1本の短アングル材
13bによりコ字形に連結して形成する。両アン
グル材13a,13bは断面L形とし、その上面
を座Aの取付部13cとする。上下枠体11,1
3間に、座Aの高さを調節する昇降装置14を設
ける。昇降装置14は、一対のリンク・レバー1
5a,15bをその長手方向中心部で交差させ
て、回動可能に連結したリンク・レバー15より
なり、このリンク・レバー15を上下の枠体1
1,13間の前後(第1図の手前側と奥側)に設
けて、上部枠体13を支持する。前側のリンク・
レバー15と後側のリンク・レバー15は同じ構
成とし、以後は一側についてのみ説明する。
て説明する。2本の長辺材11aと2本の短辺材
11bとを4個の連結金具12により連結して、
長方形の下部枠体11を形成し、これを脚Bの上
部に固定する。座Aを固定する上部枠体13を、
2本の長アングル材13aと1本の短アングル材
13bによりコ字形に連結して形成する。両アン
グル材13a,13bは断面L形とし、その上面
を座Aの取付部13cとする。上下枠体11,1
3間に、座Aの高さを調節する昇降装置14を設
ける。昇降装置14は、一対のリンク・レバー1
5a,15bをその長手方向中心部で交差させ
て、回動可能に連結したリンク・レバー15より
なり、このリンク・レバー15を上下の枠体1
1,13間の前後(第1図の手前側と奥側)に設
けて、上部枠体13を支持する。前側のリンク・
レバー15と後側のリンク・レバー15は同じ構
成とし、以後は一側についてのみ説明する。
リンク・レバー15a,15bは、交差点16
でピン16aにより回動可能に連結する。下部枠
体11の長辺材11a,11aの内側には取付金
具17,17を添設し、リンク・レバー15aの
右端を、この取付金具17の右端にピン18によ
り回動可能に取付ける。他方のリンク・レバー1
5bの右端は、上部枠体13の長アングル材13
aの右端にピン18により回動可能に取付ける。
リンク・レバー15a,15bの左端は、上部枠
体13の長アングル材13aの左端と、下部枠体
11の長辺材11aに添設した取付金具17の左
端部とに、それぞれ左右方向水平にあけた長溝1
9a,19bに摺動片20a,20bにより、左
右方向へ摺動可能に連結する。リンク・レバー1
5aの左端すなわち上部枠体13の長アングル材
13aの長溝19aに係合させた摺動片20aに
は、手前側のリンク・レバー15と奥側のリン
ク・レバー15とを連結する連結ロツド21を接
続する。また交差点16,16のピン16a,1
6a間をロツド22で、左右両端間をロツド2
3,23で連結する。このように合計4本のロツ
ドにより、手前側のリンク・レバー15と奥側の
リンク・レバー15を連結して、両者が一体とな
つて運動しうるようにする。
でピン16aにより回動可能に連結する。下部枠
体11の長辺材11a,11aの内側には取付金
具17,17を添設し、リンク・レバー15aの
右端を、この取付金具17の右端にピン18によ
り回動可能に取付ける。他方のリンク・レバー1
5bの右端は、上部枠体13の長アングル材13
aの右端にピン18により回動可能に取付ける。
リンク・レバー15a,15bの左端は、上部枠
体13の長アングル材13aの左端と、下部枠体
11の長辺材11aに添設した取付金具17の左
端部とに、それぞれ左右方向水平にあけた長溝1
9a,19bに摺動片20a,20bにより、左
右方向へ摺動可能に連結する。リンク・レバー1
5aの左端すなわち上部枠体13の長アングル材
13aの長溝19aに係合させた摺動片20aに
は、手前側のリンク・レバー15と奥側のリン
ク・レバー15とを連結する連結ロツド21を接
続する。また交差点16,16のピン16a,1
6a間をロツド22で、左右両端間をロツド2
3,23で連結する。このように合計4本のロツ
ドにより、手前側のリンク・レバー15と奥側の
リンク・レバー15を連結して、両者が一体とな
つて運動しうるようにする。
リンク・レバー15bの左端すなわち下部枠体
11の取付金具17の長溝19bに係合させた摺
動片20bに上方へ立上がる指示棒24を取付
け、指示棒24の上端の指示部24aに対応して
目盛板25を長辺材11aの上面に設ける。目盛
板25には、指示部24aが示す位置が、そのと
きの座Aの高さとなるような目盛を施す。
11の取付金具17の長溝19bに係合させた摺
動片20bに上方へ立上がる指示棒24を取付
け、指示棒24の上端の指示部24aに対応して
目盛板25を長辺材11aの上面に設ける。目盛
板25には、指示部24aが示す位置が、そのと
きの座Aの高さとなるような目盛を施す。
上部枠体13の前後方向中央に左右方向へ延び
るハンドル螺軸26を設け、その左右両端は外方
へ突出させ、両端部にハンドル26aを取付け
る。このハンドル螺軸26は、長アングル材13
aと連結ロツド21との交差部では貫通支持さ
せ、右端は座Aの下面に立設した支持片26bに
より支持される。ハンドル螺軸26の両側すなわ
ち前後には一対の操作螺軸27,27を設け、両
操作螺軸27,27の左端はベアリング28によ
り、上部枠体13の短アングル材13bに取付
け、右側は連結ロツド21に螺合する。操作螺軸
27,27には、それぞれスプロケツト・ギヤ3
0,30を取付け、チエーン31,31により、
ハンドル螺軸26のスプロケツト・ギヤ32,3
2に接続し、両操作螺軸27,27がハンドル螺
軸26と連係して、同時に回転するようにする。
るハンドル螺軸26を設け、その左右両端は外方
へ突出させ、両端部にハンドル26aを取付け
る。このハンドル螺軸26は、長アングル材13
aと連結ロツド21との交差部では貫通支持さ
せ、右端は座Aの下面に立設した支持片26bに
より支持される。ハンドル螺軸26の両側すなわ
ち前後には一対の操作螺軸27,27を設け、両
操作螺軸27,27の左端はベアリング28によ
り、上部枠体13の短アングル材13bに取付
け、右側は連結ロツド21に螺合する。操作螺軸
27,27には、それぞれスプロケツト・ギヤ3
0,30を取付け、チエーン31,31により、
ハンドル螺軸26のスプロケツト・ギヤ32,3
2に接続し、両操作螺軸27,27がハンドル螺
軸26と連係して、同時に回転するようにする。
これによりハンドル螺軸26を回わすと、操作
螺軸27,27が回わり、ハンドル螺軸27の回
転によつて連結ロツド21が前後進(第1,2図
では左右動)する。連結ロツド21が矢印アの方
向に進むと、リンク・レバー15,15はその両
端の離間がせばまり、除々に起立して、上部枠体
13、座Aを上昇させる。ハンドル螺軸24を逆
方向に回わすと、連結バー21は矢印イの方向に
後退し、両端の端間がひろがつて、上部枠体1
3、座Aは下降する。
螺軸27,27が回わり、ハンドル螺軸27の回
転によつて連結ロツド21が前後進(第1,2図
では左右動)する。連結ロツド21が矢印アの方
向に進むと、リンク・レバー15,15はその両
端の離間がせばまり、除々に起立して、上部枠体
13、座Aを上昇させる。ハンドル螺軸24を逆
方向に回わすと、連結バー21は矢印イの方向に
後退し、両端の端間がひろがつて、上部枠体1
3、座Aは下降する。
〈考案の効果〉
本考案は以上説明したように、昇降装置のリン
ク・レバーの上下いずれかの摺動端に指示棒を取
付け、該指示棒に対応させて、座の高さを示す目
盛を施した目盛板を設けたため、この目盛板をみ
ることによつて、座の高さを客観的に知ることが
できる。このため、座の高さを各演奏者にとつて
最適の高さに迅速に調節しうる効果を有するもの
である。
ク・レバーの上下いずれかの摺動端に指示棒を取
付け、該指示棒に対応させて、座の高さを示す目
盛を施した目盛板を設けたため、この目盛板をみ
ることによつて、座の高さを客観的に知ることが
できる。このため、座の高さを各演奏者にとつて
最適の高さに迅速に調節しうる効果を有するもの
である。
第1図は本考案の昇降装置を示す横断面図、第
2図は第1図における−断面図、第3図は本
考案の昇降装置を適用する高さ調節式椅子を示す
側面図、第4図は従来の昇降装置を示す縦断面図
である。 11……下部枠体、13……上部枠体、14…
…昇降装置、15……リンク・レバー、24……
指示棒、25……目盛板。
2図は第1図における−断面図、第3図は本
考案の昇降装置を適用する高さ調節式椅子を示す
側面図、第4図は従来の昇降装置を示す縦断面図
である。 11……下部枠体、13……上部枠体、14…
…昇降装置、15……リンク・レバー、24……
指示棒、25……目盛板。
Claims (1)
- 座を固定する上部枠体と脚の上部に固定する下
部枠体とを上下に配置し、両枠体間に、長手方向
中心部で交差させて、互に回動可能に連結した一
対のリンク・レバーを設け、このリンク・レバー
の一端側と他端側を互いに水平方向に離間させ、
その一端側上下端を前記枠体に回動可能に連結
し、他端側上下端を前記枠体に水平方向へ摺動可
能に連結する高さ調節式椅子の昇降装置におい
て、上記リンク・レバーの上下いずれかの摺動端
に高さ指示棒を取付け、該高さ指示棒に対応させ
て座の高さを示す目盛を施した目盛板を設けてな
る高さ調節式椅子の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2770785U JPH0132906Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2770785U JPH0132906Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61144845U JPS61144845U (ja) | 1986-09-06 |
| JPH0132906Y2 true JPH0132906Y2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=30524909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2770785U Expired JPH0132906Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0132906Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000014477A (ja) * | 1998-07-02 | 2000-01-18 | Sasaki Kogyosho:Kk | 楽器演奏用椅子 |
-
1985
- 1985-02-26 JP JP2770785U patent/JPH0132906Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61144845U (ja) | 1986-09-06 |
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