JPH0132942B2 - - Google Patents
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- JPH0132942B2 JPH0132942B2 JP56081914A JP8191481A JPH0132942B2 JP H0132942 B2 JPH0132942 B2 JP H0132942B2 JP 56081914 A JP56081914 A JP 56081914A JP 8191481 A JP8191481 A JP 8191481A JP H0132942 B2 JPH0132942 B2 JP H0132942B2
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- Japan
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- cooling
- temperature
- reaction vessel
- heat
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N25/00—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
- G01N25/20—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating the development of heat, i.e. calorimetry, e.g. by measuring specific heat, by measuring thermal conductivity
- G01N25/48—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating the development of heat, i.e. calorimetry, e.g. by measuring specific heat, by measuring thermal conductivity on solution, sorption, or a chemical reaction not involving combustion or catalytic oxidation
- G01N25/4806—Details not adapted to a particular type of sample
- G01N25/4826—Details not adapted to a particular type of sample concerning the heating or cooling arrangements
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K17/00—Measuring quantity of heat
- G01K17/04—Calorimeters using compensation methods, i.e. where the absorbed or released quantity of heat to be measured is compensated by a measured quantity of heating or cooling
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1919—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the type of controller
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱交換ジヤケツトを設けた反応容器
と、熱媒体用の反応容器ジヤケツトと循環系統内
部に媒体を循環させる循環装置と循環系統内部に
連結できる冷却した循環媒体の源と循環系統内部
の熱伝達媒体を加熱する加熱装置と前記の反応容
器、ジヤケツト及び源内の各温度センサとを備え
た循環系統と、前記の各温度センサとを備えた循
環系統と、前記の各温度センサにより駆動する電
子制御装置とを持つ熱流熱量計に関する。
と、熱媒体用の反応容器ジヤケツトと循環系統内
部に媒体を循環させる循環装置と循環系統内部に
連結できる冷却した循環媒体の源と循環系統内部
の熱伝達媒体を加熱する加熱装置と前記の反応容
器、ジヤケツト及び源内の各温度センサとを備え
た循環系統と、前記の各温度センサとを備えた循
環系統と、前記の各温度センサにより駆動する電
子制御装置とを持つ熱流熱量計に関する。
前記電子制御装置は、前記源からの冷却した循
環媒体の供給に基づく冷却によつて、又は反応容
器内又はそのジヤケツト内或はこれ等の両方の中
の与えられた所望の温度分布と反応容器内温度
TR、ジヤケツト内温度TJ又はこれ等の温度の差
(TR−TJ)或はこれ等の全部の時間に伴う変化を
記録する記録器とに従つてそれぞれ加熱装置によ
り加熱することによつて、循環媒体の温度を制御
する。
環媒体の供給に基づく冷却によつて、又は反応容
器内又はそのジヤケツト内或はこれ等の両方の中
の与えられた所望の温度分布と反応容器内温度
TR、ジヤケツト内温度TJ又はこれ等の温度の差
(TR−TJ)或はこれ等の全部の時間に伴う変化を
記録する記録器とに従つてそれぞれ加熱装置によ
り加熱することによつて、循環媒体の温度を制御
する。
なお本発明は、主循環系統内の熱伝達媒体の温
度をそれぞれ加熱により又は冷却循環系統からの
冷却媒体の供給により制御する熱流熱量計の操作
法に関する。
度をそれぞれ加熱により又は冷却循環系統からの
冷却媒体の供給により制御する熱流熱量計の操作
法に関する。
前記したような最も有効かつ普遍的な熱流熱量
計の1例はたとえば米国特許第3994164号明細書
に記載してある。この熱量計では循環温度と反応
容器内の温度との制御は、循環媒体の制御した移
動により行われる。この制御した移動に従つて対
応する溜めタンクから熱い方又は冷たい力の循環
流体を必要とする。このために両タンクはそれぞ
れ媒体循環系統の弁又は絞りを含む区間により並
列に連結してある。この循環系統では弁は、反応
容器及びそのジヤケツト内の種種の温度センサと
協働する電子制御装置により作動する。タンク温
度は、一定の遅延をおいて循環温度の各別の調整
器を介して調節する。すなわちタンク内の媒体の
温度は、反応容器のジヤケツトを経て循環する熱
伝達媒体の温度より所定の一定量だけつねに高い
か又は低い。
計の1例はたとえば米国特許第3994164号明細書
に記載してある。この熱量計では循環温度と反応
容器内の温度との制御は、循環媒体の制御した移
動により行われる。この制御した移動に従つて対
応する溜めタンクから熱い方又は冷たい力の循環
流体を必要とする。このために両タンクはそれぞ
れ媒体循環系統の弁又は絞りを含む区間により並
列に連結してある。この循環系統では弁は、反応
容器及びそのジヤケツト内の種種の温度センサと
協働する電子制御装置により作動する。タンク温
度は、一定の遅延をおいて循環温度の各別の調整
器を介して調節する。すなわちタンク内の媒体の
温度は、反応容器のジヤケツトを経て循環する熱
伝達媒体の温度より所定の一定量だけつねに高い
か又は低い。
この熱量計に使う循環媒体温度の制御は極めて
有効であることが分つているが、この制御は構造
及び制御法の見地から費用がかかる。たとえば対
応する入口及び弁を持つ2個のタンクが必要であ
る。2個のタンクの内容物の温度は最高の精度で
絶えず調節しなければならない。さらにとくに2
個のタンクによつて熱流熱量計はなお比較的かさ
ばる。
有効であることが分つているが、この制御は構造
及び制御法の見地から費用がかかる。たとえば対
応する入口及び弁を持つ2個のタンクが必要であ
る。2個のタンクの内容物の温度は最高の精度で
絶えず調節しなければならない。さらにとくに2
個のタンクによつて熱流熱量計はなお比較的かさ
ばる。
本発明ではこれ等の障害が除かれ、構造及び制
御法に関する限りできるだけ簡単でさらに構造的
にできるだけ密実な熱量計を提供しようとするも
のである。さらに本発明の目的は、本熱量計を操
作するとくに適当な方法を提供しようとするにあ
る。
御法に関する限りできるだけ簡単でさらに構造的
にできるだけ密実な熱量計を提供しようとするも
のである。さらに本発明の目的は、本熱量計を操
作するとくに適当な方法を提供しようとするにあ
る。
本発明によればこれ等の目的は、前記したタイ
イプの熱流熱量計であり更に以下のような冷却循
環媒体の供給源を有する本発明の熱流熱量計によ
り達成される。この冷却循環媒体の供給源は、独
立した冷却循環系統であり、かつ(a)循環ポンプ
と、(b)低温発生源(以下『低温源』と略称する)
と、(c)前記の循環ポンプ及び低温発生源を経て冷
却循環系統を完成する付属ダクトとにより構成さ
れるものである。また、この冷却循環系統は、先
に述べた反応容器用循環系統に弁を介して連結し
てある。なお、以下の記載において、上記「反応
容器用循環系統」を「主循環系統」と称す。ま
た、これ等の目的は、所定の最低冷却性能に対応
する量の冷却循環媒体を主循環系統に常に送る前
記した操作法により達成できる。ただし、制御装
置により検出した循環媒体に必要とされる熱量
Qspllが上記最低冷却性能よりも大きいときは、加
熱器により主循環系統にその必要とされる熱量を
供給する。
イプの熱流熱量計であり更に以下のような冷却循
環媒体の供給源を有する本発明の熱流熱量計によ
り達成される。この冷却循環媒体の供給源は、独
立した冷却循環系統であり、かつ(a)循環ポンプ
と、(b)低温発生源(以下『低温源』と略称する)
と、(c)前記の循環ポンプ及び低温発生源を経て冷
却循環系統を完成する付属ダクトとにより構成さ
れるものである。また、この冷却循環系統は、先
に述べた反応容器用循環系統に弁を介して連結し
てある。なお、以下の記載において、上記「反応
容器用循環系統」を「主循環系統」と称す。ま
た、これ等の目的は、所定の最低冷却性能に対応
する量の冷却循環媒体を主循環系統に常に送る前
記した操作法により達成できる。ただし、制御装
置により検出した循環媒体に必要とされる熱量
Qspllが上記最低冷却性能よりも大きいときは、加
熱器により主循環系統にその必要とされる熱量を
供給する。
弁は冷却循環系統の循環ポンプの圧力側に主循
環系統の循環装置の吸入側を連結しできるだけ小
さい死容積を残すのがよい。冷却循環系統は、そ
の循環ポンプの吸入側で補償管路により主循環系
統に付加的に連結してある。低温源は又冷却媒体
を通すための継手を持つ熱交換器でもよい。弁の
流入側又は流出側或はその両側で、洗浄循環系統
を設けることができる。弁は冷却循環系統のバイ
パスループを連結するのがよい。弁は主循環系統
の循環装置の入口に実際上直接連結することがで
きる。加熱装置は又電気加熱コイルにより構成し
てもよい。
環系統の循環装置の吸入側を連結しできるだけ小
さい死容積を残すのがよい。冷却循環系統は、そ
の循環ポンプの吸入側で補償管路により主循環系
統に付加的に連結してある。低温源は又冷却媒体
を通すための継手を持つ熱交換器でもよい。弁の
流入側又は流出側或はその両側で、洗浄循環系統
を設けることができる。弁は冷却循環系統のバイ
パスループを連結するのがよい。弁は主循環系統
の循環装置の入口に実際上直接連結することがで
きる。加熱装置は又電気加熱コイルにより構成し
てもよい。
加熱装置は、循環ダクトより実質的に大きい横
断面を持ち主循環系統に挿入したほぼ円筒形の室
と、この室内に同軸に配置したほぼ円筒形の変位
体と、この変位体及び内壁の間の中空の空間内に
配置した電気加熱コイルとにより構成するのがよ
い。変位体は、電動機により駆動されその軸線の
まわりに回転する。主循環系統の循環装置と冷却
循環系統の循環ポンプとは又共通の駆動電動機に
より共通の駆動軸を介して駆動することもでき
る。変位体は循環装置と同じ電動機により又同じ
駆動軸を介して駆動するのがよい。
断面を持ち主循環系統に挿入したほぼ円筒形の室
と、この室内に同軸に配置したほぼ円筒形の変位
体と、この変位体及び内壁の間の中空の空間内に
配置した電気加熱コイルとにより構成するのがよ
い。変位体は、電動機により駆動されその軸線の
まわりに回転する。主循環系統の循環装置と冷却
循環系統の循環ポンプとは又共通の駆動電動機に
より共通の駆動軸を介して駆動することもでき
る。変位体は循環装置と同じ電動機により又同じ
駆動軸を介して駆動するのがよい。
以下本発明熱流熱量計の実施例を添付図面につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第1図に示した熱流熱量計の中央部分は、電動
機2により駆動するかきまぜ機3と出口4とを持
つ2重壁反応容器である。反応容器1の加熱―冷
却ジヤケツト5には2本のダクト6,7を協働さ
せてある。各ダクト6,7は、循環ポンプ8又は
加熱室9の入口に連結してある。加熱室9の出口
側からダクト10が循環ポンプ8の吸入側に通じ
ている。ジヤケツト5、ダクト7、加熱室9、ダ
クト10、循環ポンプ8及びダクト6は、以下主
循環系統と称する密閉循環系統を構成する。この
主循環系統内では、反応容器内の温度を制御する
液体熱伝達媒体たとえば油が循環する。
機2により駆動するかきまぜ機3と出口4とを持
つ2重壁反応容器である。反応容器1の加熱―冷
却ジヤケツト5には2本のダクト6,7を協働さ
せてある。各ダクト6,7は、循環ポンプ8又は
加熱室9の入口に連結してある。加熱室9の出口
側からダクト10が循環ポンプ8の吸入側に通じ
ている。ジヤケツト5、ダクト7、加熱室9、ダ
クト10、循環ポンプ8及びダクト6は、以下主
循環系統と称する密閉循環系統を構成する。この
主循環系統内では、反応容器内の温度を制御する
液体熱伝達媒体たとえば油が循環する。
主循環系統のほかに、以下冷却循環系統と称す
る第2の循環系統も設けてある。この第2循環系
統は、熱交換コイル12を持つ冷却器11及び循
環ポンプ13と共に、2本の管路14,15から
成る。各管路14,15は冷却器11及びポンプ
13と共に密閉循環系統を形成する。この冷却循
環系統では、主循環系統の場合と同じ熱伝達媒体
が循環する。熱交換コイル12は適当な容量を持
つ任意の低温源(フレオン―水のような)(図示
してない)に連結してある。冷却循環系統内の媒
体の温度TKを測定するように、温度センサ16
を管路14内に配置してある。
る第2の循環系統も設けてある。この第2循環系
統は、熱交換コイル12を持つ冷却器11及び循
環ポンプ13と共に、2本の管路14,15から
成る。各管路14,15は冷却器11及びポンプ
13と共に密閉循環系統を形成する。この冷却循
環系統では、主循環系統の場合と同じ熱伝達媒体
が循環する。熱交換コイル12は適当な容量を持
つ任意の低温源(フレオン―水のような)(図示
してない)に連結してある。冷却循環系統内の媒
体の温度TKを測定するように、温度センサ16
を管路14内に配置してある。
主循環系統及び冷却循環系統は2本の別の管路
17,18を経て相互に連結してある。管路17
は加熱室9の出口側から循環ポンプ13の吸入側
に通ずる。連続作動弁19を取付けた管路18
は、主循環ポンプ8の吸入側から2本の分岐管2
1,21aを持つ伝達ループ20に直接通じてい
る。ループ20は、管路15に2個所の互に間隔
を隔てた場所で連結され、これ等の場所間に在る
管路部分をバイパスする。管路15内のそらせ部
片22は流え媒体の一部をループ20内に差向
け、ループ20をその他の全部の部分と同様に媒
体が絶えず流通するようにしてある。冷却循環系
統の間の連結管路18は極めて短い。実際上弁1
9はポンプ入口で直接ダクト10に連結され又ル
ープ20に直接連結してあるから、この連結管路
は弁19だけから成る。この配置により冷却循環
系統及び主循環系統の間に著しい死容積が存在し
ないようにすることができる。このような死容積
では冷却媒体は、冷却循環系統における温度とは
異る温度になり制御の精度を阻害する。
17,18を経て相互に連結してある。管路17
は加熱室9の出口側から循環ポンプ13の吸入側
に通ずる。連続作動弁19を取付けた管路18
は、主循環ポンプ8の吸入側から2本の分岐管2
1,21aを持つ伝達ループ20に直接通じてい
る。ループ20は、管路15に2個所の互に間隔
を隔てた場所で連結され、これ等の場所間に在る
管路部分をバイパスする。管路15内のそらせ部
片22は流え媒体の一部をループ20内に差向
け、ループ20をその他の全部の部分と同様に媒
体が絶えず流通するようにしてある。冷却循環系
統の間の連結管路18は極めて短い。実際上弁1
9はポンプ入口で直接ダクト10に連結され又ル
ープ20に直接連結してあるから、この連結管路
は弁19だけから成る。この配置により冷却循環
系統及び主循環系統の間に著しい死容積が存在し
ないようにすることができる。このような死容積
では冷却媒体は、冷却循環系統における温度とは
異る温度になり制御の精度を阻害する。
弁19を開くことにより制御した量の冷却媒体
を冷却循環系統から主循環系統に流して、反応容
器ジヤケツト5内のセンサ23により定まる主循
環系統の温度TJに影響を及ぼすことができる。
主循環系統内で流れる媒体の容積は管路17を経
て冷却循環系統内に流入する。
を冷却循環系統から主循環系統に流して、反応容
器ジヤケツト5内のセンサ23により定まる主循
環系統の温度TJに影響を及ぼすことができる。
主循環系統内で流れる媒体の容積は管路17を経
て冷却循環系統内に流入する。
加熱室9は、室9内に同軸に配置され電動機2
5により回転駆動するほぼ円筒形の変位体24を
納めてある。変位体24と同じ駆動軸に又両循環
ポンプ8,13のロータも取付けて、装置全体を
とくに密実な構造にできるようにしてある。
5により回転駆動するほぼ円筒形の変位体24を
納めてある。変位体24と同じ駆動軸に又両循環
ポンプ8,13のロータも取付けて、装置全体を
とくに密実な構造にできるようにしてある。
変位体24と加熱室9の周壁との間の環状の中
空空間9aには電気加熱コイル26を配置してあ
る。加熱室9のこの実施例によつて、最小の循環
容積で比較的有効でこれに対応して大きい電気加
熱コイルが得られる。変位体24の回転により、
さらに加熱室9を経て流れる媒体の良好な混合が
でき従つて熱伝達が向上する。
空空間9aには電気加熱コイル26を配置してあ
る。加熱室9のこの実施例によつて、最小の循環
容積で比較的有効でこれに対応して大きい電気加
熱コイルが得られる。変位体24の回転により、
さらに加熱室9を経て流れる媒体の良好な混合が
でき従つて熱伝達が向上する。
センサ16,23によりそれぞれ検出する冷却
循環系統内媒体温度TK及び反応容器ジヤケツト
5内主循環系統媒体温度TJと共に、別のセンサ
27により検出する反応容器1内反応混合物温度
TRは、本熱量計を制御する電子調整器30に対
する入力値を構成する。調整器30はデイジタル
計算機が好適である。この計算機は又、同時に、
その実際の調整機能のほかに熱流計測の評価を行
うこともできる。基本的にはこの調整器として高
度に有効な超小形の又は小形の計算機たとえばデ
イジタル・エクイツプメント・コーポレイシヨン
(Digital Equipment Corporation)のLSI―
11/2装置を使うことができる。
循環系統内媒体温度TK及び反応容器ジヤケツト
5内主循環系統媒体温度TJと共に、別のセンサ
27により検出する反応容器1内反応混合物温度
TRは、本熱量計を制御する電子調整器30に対
する入力値を構成する。調整器30はデイジタル
計算機が好適である。この計算機は又、同時に、
その実際の調整機能のほかに熱流計測の評価を行
うこともできる。基本的にはこの調整器として高
度に有効な超小形の又は小形の計算機たとえばデ
イジタル・エクイツプメント・コーポレイシヨン
(Digital Equipment Corporation)のLSI―
11/2装置を使うことができる。
調整器30は弁19及び加熱コイル26を適当
なインタフエース31,32と共に出力デバイス
として作用する記録器33を介して制御する。
なインタフエース31,32と共に出力デバイス
として作用する記録器33を介して制御する。
本発明による熱流熱量計の熱交換循環系統の一
般的機能は第2図に示した所望の加熱―冷却性能
特性曲線に明らかである。横座標は、反応容器ジ
ヤケツト内に所定の温度TJを得又は保つように
各瞬間に得ようとする加熱―冷却性能Qspllを示
す。縦座標はこのために加熱器26及び冷却循環
系統によりそれぞれ生じようとする寄与QH、QK
を示す。和QH+QKはもちろん熱性能Qspllに等し
くなければならない。
般的機能は第2図に示した所望の加熱―冷却性能
特性曲線に明らかである。横座標は、反応容器ジ
ヤケツト内に所定の温度TJを得又は保つように
各瞬間に得ようとする加熱―冷却性能Qspllを示
す。縦座標はこのために加熱器26及び冷却循環
系統によりそれぞれ生じようとする寄与QH、QK
を示す。和QH+QKはもちろん熱性能Qspllに等し
くなければならない。
この特性曲線に示すように調整は、絶えず少く
とも若干の最低熱量QKnaxたとえば200Wを伝達
し、そしてQspllの要求値からの可能な差を相当す
る供給熱量QHにより補償するようにしてある
(前記の最低冷却性能に対するQKnaxの名称は冷却
性能が負の加熱性能に相当することに基づく)。
所要の熱性能Qspllの急激な変化は冷却性能QKの対
応する調節により補償する。この場合第2図に示
した特性曲線からの一時的な偏差が起るのはもち
ろんである。加熱性能QHの対応する調節により、
この場合図示の特性曲線にできるだけ早くもどる
ようにしてある。本発明によるこの調整の考え方
では、前記した熱流熱量計で急速な温度変化を極
めて迅速に応答する冷却装置により調整すること
ができるという条件を利用するものである。
とも若干の最低熱量QKnaxたとえば200Wを伝達
し、そしてQspllの要求値からの可能な差を相当す
る供給熱量QHにより補償するようにしてある
(前記の最低冷却性能に対するQKnaxの名称は冷却
性能が負の加熱性能に相当することに基づく)。
所要の熱性能Qspllの急激な変化は冷却性能QKの対
応する調節により補償する。この場合第2図に示
した特性曲線からの一時的な偏差が起るのはもち
ろんである。加熱性能QHの対応する調節により、
この場合図示の特性曲線にできるだけ早くもどる
ようにしてある。本発明によるこの調整の考え方
では、前記した熱流熱量計で急速な温度変化を極
めて迅速に応答する冷却装置により調整すること
ができるという条件を利用するものである。
本発明による熱流熱量計は基本的には3つの互
に異る方式によつて操作することができる。これ
等は、反応容器内の所望の温度TRが決定指令変
数であるいわゆるTR方式と、反応容器ジヤケツ
ト内の温度TJ方式と、指令変数が反応容器温度
と周囲への熱伝達とから生ずる付加的方式とであ
る。
に異る方式によつて操作することができる。これ
等は、反応容器内の所望の温度TRが決定指令変
数であるいわゆるTR方式と、反応容器ジヤケツ
ト内の温度TJ方式と、指令変数が反応容器温度
と周囲への熱伝達とから生ずる付加的方式とであ
る。
第3図には調整器30により実施する電子式調
整法の流れ図を示す。この流れ図はたとえば2sec
の規則正しい時限tsで反復する調整サイクルを示
す。この流れ図に対して次のように定義する。
整法の流れ図を示す。この流れ図はたとえば2sec
の規則正しい時限tsで反復する調整サイクルを示
す。この流れ図に対して次のように定義する。
CPpil 熱伝達液体の比熱
CPR 反応容器液体の比熱
F 有効交換面積
Kp 断熱モードにおける放出の計算定数
Kl 断熱モードにおける放出の計算定数
QH 貫流加熱装置の瞬間熱性能
H 走査時限中の貫流加熱装置の中間熱性
能 QHnax 貫流加熱装置の最高熱性能 QHspll 貫流加熱装置の所望の加熱性能 QK 冷却循環系統から主循環系統への低温
熱伝達液体の流入による冷却性能 QKnax 冷却性能(最低許容値) Qspll 冷却及び加熱性能の所望の和 QVR 反応容器内の標加した動力損失 ts 走査時間増分 TJ ジヤケツト温度のろ過値 TJn ジヤケツト温度の計測値 TJspll ジヤケツト温度の所要値 TJR 反応容器の壁容量により遅れたジヤケ
ツト温度 TK 冷却サイクル温度のろ波値 TKn 冷却サイクル温度の計測値 TR 反応容器温度のろ波値 TRn 反応容器温度の計測値 TRspll 反応容器温度の所要値 Tspll 所要温度の入力値 TU 大気温度 U 全熱伝達係数 VJ 主循環系統の容積 VR 反応容器の容積 V* 冷却循環系統から主循環系統への熱伝
達液体の容積流れ V* nax 最高容積流れ V* nio 最低容積流れ αJ=1−e-ts/τJ αR=1−e-ts/τR βJ 2つの次次の走査時間に対するジヤケツ
ト温度の所要値の偏差の所望の比 βR 2つの次次の走査時間の対する反応容器
温度の所要値の偏差の所望の比 γJ=βJe-ts/τJ γR=βRe-tS/τR ρpil 熱伝達液体の密度 ρR 反応容器液体の密度 τFJ ジヤケツト温度に対するフイルタの時
定数 τFK 冷却循環系統温度に対するフイルタの時
定数 τFR 反応容器温度に対するフイルタの時定
数 τH 貫流加熱装置の時定数 τJ=ρpil・CPpil・VJ/U・F τR=τR・CPR・VR/U・F τW=τFR−τwall τwall=反応容器の壁容量により生ずるジヤケツ
ト温度の時間遅延 調整サイクルの第1のステツプ101として、
それぞれ調整方式と反応容器又はジヤケツトの温
度の所望の所要値Tspllとの入力を実施する。この
所要値は、たとえば全サイクル(等温操作方式)
に対し一定であり、又は任意所定の時間分布(温
度プログラムによる操作方式)を持つことができ
る。
能 QHnax 貫流加熱装置の最高熱性能 QHspll 貫流加熱装置の所望の加熱性能 QK 冷却循環系統から主循環系統への低温
熱伝達液体の流入による冷却性能 QKnax 冷却性能(最低許容値) Qspll 冷却及び加熱性能の所望の和 QVR 反応容器内の標加した動力損失 ts 走査時間増分 TJ ジヤケツト温度のろ過値 TJn ジヤケツト温度の計測値 TJspll ジヤケツト温度の所要値 TJR 反応容器の壁容量により遅れたジヤケ
ツト温度 TK 冷却サイクル温度のろ波値 TKn 冷却サイクル温度の計測値 TR 反応容器温度のろ波値 TRn 反応容器温度の計測値 TRspll 反応容器温度の所要値 Tspll 所要温度の入力値 TU 大気温度 U 全熱伝達係数 VJ 主循環系統の容積 VR 反応容器の容積 V* 冷却循環系統から主循環系統への熱伝
達液体の容積流れ V* nax 最高容積流れ V* nio 最低容積流れ αJ=1−e-ts/τJ αR=1−e-ts/τR βJ 2つの次次の走査時間に対するジヤケツ
ト温度の所要値の偏差の所望の比 βR 2つの次次の走査時間の対する反応容器
温度の所要値の偏差の所望の比 γJ=βJe-ts/τJ γR=βRe-tS/τR ρpil 熱伝達液体の密度 ρR 反応容器液体の密度 τFJ ジヤケツト温度に対するフイルタの時
定数 τFK 冷却循環系統温度に対するフイルタの時
定数 τFR 反応容器温度に対するフイルタの時定
数 τH 貫流加熱装置の時定数 τJ=ρpil・CPpil・VJ/U・F τR=τR・CPR・VR/U・F τW=τFR−τwall τwall=反応容器の壁容量により生ずるジヤケツ
ト温度の時間遅延 調整サイクルの第1のステツプ101として、
それぞれ調整方式と反応容器又はジヤケツトの温
度の所望の所要値Tspllとの入力を実施する。この
所要値は、たとえば全サイクル(等温操作方式)
に対し一定であり、又は任意所定の時間分布(温
度プログラムによる操作方式)を持つことができ
る。
次のステツプ102では反応容器内、そのジヤ
ケツト内及び冷却循環系統内で時間tにおける温
度TRn(t)、TJn(t)及びTKn(t)を計測し、
そしてステツプ103ではこれ等の計測した値を
次でろ波し、次に使うろ波した温度値TR(t)、
TJ(t)、TK(t)を得る。
ケツト内及び冷却循環系統内で時間tにおける温
度TRn(t)、TJn(t)及びTKn(t)を計測し、
そしてステツプ103ではこれ等の計測した値を
次でろ波し、次に使うろ波した温度値TR(t)、
TJ(t)、TK(t)を得る。
選定した調整方式の問合わせを行う。次でステ
ツプ104a,104b,104cの1つに従う
3つの可能な各場合に対し、次のサイクルまでに
達しようとするジヤケツト温度の所要値TJspll(t
+ts)を計算する。この所要値はこの場合別の全
部のステツプを支配する値を構成する。ステツプ
104,104cの意味は明らかである。ステツ
プ104aは、種種の装置パラメータを考慮して
所望の反応容器温度に達するのに必要なジヤケツ
ト温度を計算する。これに対する理論的背景はた
とえば1978年3月刊行のジヤーナル・オブ・イン
ダストリアル・エンド・ケミカル・エンジニアリ
ング(J.Ind.& Chem.Eng.)第24巻第2号の第
360ないし364頁に記載してある。
ツプ104a,104b,104cの1つに従う
3つの可能な各場合に対し、次のサイクルまでに
達しようとするジヤケツト温度の所要値TJspll(t
+ts)を計算する。この所要値はこの場合別の全
部のステツプを支配する値を構成する。ステツプ
104,104cの意味は明らかである。ステツ
プ104aは、種種の装置パラメータを考慮して
所望の反応容器温度に達するのに必要なジヤケツ
ト温度を計算する。これに対する理論的背景はた
とえば1978年3月刊行のジヤーナル・オブ・イン
ダストリアル・エンド・ケミカル・エンジニアリ
ング(J.Ind.& Chem.Eng.)第24巻第2号の第
360ないし364頁に記載してある。
次のステツプ105では計算した所要値TJspll
(t+ts)に達するのに必要な加熱−冷却の全性
能Qspll(t)を計算する(正の値は全熱供給量を
意味し負の値は熱損失を意味する)。
(t+ts)に達するのに必要な加熱−冷却の全性
能Qspll(t)を計算する(正の値は全熱供給量を
意味し負の値は熱損失を意味する)。
次のステツプ106は第2図による調整特性曲
線を複写する。所要の熱性能Qspll(t)が最低冷
却性能QKnaxより大きくないとき(すなわちQKnax
より強い冷却が必要なとき)は、所要の熱供給量
QHspll(t)は零に等しく設定する〔加熱コイル2
6を介して加熱しない〕。しかしQspll(t)が一層
大きいと、所要の熱性能QHspll(t)は所要の全熱
性能Qspllと最低冷却性能QKnaxとの差に等しく設
定する。装置の寸法に従つてこの差の値が加熱コ
イル26の最高熱性能QHnaxを越える場合には、
QHspll(t)はこの最高加熱性能に等しく設定す
る。
線を複写する。所要の熱性能Qspll(t)が最低冷
却性能QKnaxより大きくないとき(すなわちQKnax
より強い冷却が必要なとき)は、所要の熱供給量
QHspll(t)は零に等しく設定する〔加熱コイル2
6を介して加熱しない〕。しかしQspll(t)が一層
大きいと、所要の熱性能QHspll(t)は所要の全熱
性能Qspllと最低冷却性能QKnaxとの差に等しく設
定する。装置の寸法に従つてこの差の値が加熱コ
イル26の最高熱性能QHnaxを越える場合には、
QHspll(t)はこの最高加熱性能に等しく設定す
る。
ステツプ107では次の時限(時限ts)中の中
間加熱性能H(t)と共にこの時限の終りの瞬
間加熱性能QH(t+ts)の計算を実施する。
間加熱性能H(t)と共にこの時限の終りの瞬
間加熱性能QH(t+ts)の計算を実施する。
次のステツプ108ではこの場合実際上必要な
冷却性能QK(t)を定める。次のステツプ109
では冷却循環系統から主循環系統に流れるこのた
めに必要な熱交換媒体の容積流れV*(t)を計算
する。
冷却性能QK(t)を定める。次のステツプ109
では冷却循環系統から主循環系統に流れるこのた
めに必要な熱交換媒体の容積流れV*(t)を計算
する。
各ステツプ110,111は弁19の特性曲線
を考慮する。所要の容積流れV*(t)が弁の最高
貫流量を越え又は最低貫流量以下に下がると、こ
の容積流れは対応する制限値に等しく設定する。
ステツプ111では次で実際の冷却性能を次の調
整サイクルに使うために計算する。
を考慮する。所要の容積流れV*(t)が弁の最高
貫流量を越え又は最低貫流量以下に下がると、こ
の容積流れは対応する制限値に等しく設定する。
ステツプ111では次で実際の冷却性能を次の調
整サイクルに使うために計算する。
調整サイクルの最後の2ステツプ112,11
3では、加熱コイル26及び弁19の制御は、そ
れぞれインタフエース31,32を介して既知で
あるとした値QHspll(t)又はV*(t)に従つて実
施する。次でステツプ101で開始してこのサイ
クルを繰返す。
3では、加熱コイル26及び弁19の制御は、そ
れぞれインタフエース31,32を介して既知で
あるとした値QHspll(t)又はV*(t)に従つて実
施する。次でステツプ101で開始してこのサイ
クルを繰返す。
第4図、第5図及び第6図には第1図による熱
流熱量計の3つの変型を示し、同様な部品には同
じ参照数字を使つてある。
流熱量計の3つの変型を示し、同様な部品には同
じ参照数字を使つてある。
これ等の3つの変型は第1図の実施例に比べて
主循環系統に対する冷却循環系統の連結が実質的
に異るだけである。
主循環系統に対する冷却循環系統の連結が実質的
に異るだけである。
第4図による変型ではもどり流れ管路17は、
加熱室9に連結してなくて主循環系統のダクト6
に連結してある。さらに循環ポンプ8は、絞り3
4を含む管路35によりバイパスしてある。バイ
パス管路35により形成したこの洗浄循環系統で
は、弁19の出口で冷却循環系統から来る熱伝達
媒体をすぐに運び去られることに注意する採取流
れが循環する。前記したループ20では、弁19
の入口に絶えず新らたな媒体を持来す準備流れが
流れる。
加熱室9に連結してなくて主循環系統のダクト6
に連結してある。さらに循環ポンプ8は、絞り3
4を含む管路35によりバイパスしてある。バイ
パス管路35により形成したこの洗浄循環系統で
は、弁19の出口で冷却循環系統から来る熱伝達
媒体をすぐに運び去られることに注意する採取流
れが循環する。前記したループ20では、弁19
の入口に絶えず新らたな媒体を持来す準備流れが
流れる。
第5図による変型の場合には第1図のループ2
0の代りに、絞り37を持つ橋架管路36を設け
てある。橋架管路36は冷却循環系統の循環ポン
プ13にまたがる。この場合準備流れは、橋架管
路36及び循環ポンプ13により構成した円を経
て循環する。この変型の残りの部分は第1図の場
合と同じである。
0の代りに、絞り37を持つ橋架管路36を設け
てある。橋架管路36は冷却循環系統の循環ポン
プ13にまたがる。この場合準備流れは、橋架管
路36及び循環ポンプ13により構成した円を経
て循環する。この変型の残りの部分は第1図の場
合と同じである。
第6図による変型では第4図及び第5図による
2つの変型の特長を、主循環系統の循環ポンプ8
と共に冷却循環系統の循環ポンプ13がそれぞれ
管路35,36によりバイパスされそしてもどり
流れ管路17を主循環系統のダクト6に連結する
ことにより組合わせてある。
2つの変型の特長を、主循環系統の循環ポンプ8
と共に冷却循環系統の循環ポンプ13がそれぞれ
管路35,36によりバイパスされそしてもどり
流れ管路17を主循環系統のダクト6に連結する
ことにより組合わせてある。
第7図は本発明による熱流熱量計をたとえば1
つの装置として構成する方法を示す。本熱量計
は、架わくG内に取付けられ第1図又は第4図、
第5図及び第6図のうちの1つの図に従つて種種
の管路により連結した3つの構造単位を必要な要
素として成つている。これ等の単位は、かきまぜ
機電動機2を持つ反応容器1と、加熱室9と2台
の循環ポンプ8,13を納めるポンプ単位Pとか
ら成り、これ等と共に各ポンプ8,13の共通の
駆動電動機25と加熱室9内の変位体24とがあ
る。ポンプ単位Pは、フランジと共通軸に取付け
た2個のポンプ羽根車とを持つ2台のポンプ8,
13用の共通のポンプハウジングを備えている。
主循環系統の上部ポンプ8は複式吸込みポンプで
あり、2本の分岐管に分けた流入ダクト10用の
2個の継手と共に排出ダクト6用の継手を備えて
いる。下部ポンプ13は、冷却循環系統の流入ダ
クト14用及び排出ダクト15用に1個ずつの継
手を備えている。各フランジ38,39は冷却循
環系統に必要な熱交換器を取付ける作用をする。
つの装置として構成する方法を示す。本熱量計
は、架わくG内に取付けられ第1図又は第4図、
第5図及び第6図のうちの1つの図に従つて種種
の管路により連結した3つの構造単位を必要な要
素として成つている。これ等の単位は、かきまぜ
機電動機2を持つ反応容器1と、加熱室9と2台
の循環ポンプ8,13を納めるポンプ単位Pとか
ら成り、これ等と共に各ポンプ8,13の共通の
駆動電動機25と加熱室9内の変位体24とがあ
る。ポンプ単位Pは、フランジと共通軸に取付け
た2個のポンプ羽根車とを持つ2台のポンプ8,
13用の共通のポンプハウジングを備えている。
主循環系統の上部ポンプ8は複式吸込みポンプで
あり、2本の分岐管に分けた流入ダクト10用の
2個の継手と共に排出ダクト6用の継手を備えて
いる。下部ポンプ13は、冷却循環系統の流入ダ
クト14用及び排出ダクト15用に1個ずつの継
手を備えている。各フランジ38,39は冷却循
環系統に必要な熱交換器を取付ける作用をする。
加熱室9はポンプハウジングのフランジに取付
けてある。ポンプ軸は変位体24の駆動軸又はそ
の駆動電動機25に直接連結され、変位体24及
び2個のポンプ羽根車を共通の軸40により実際
上駆動するようにしてある。このようにしてとく
に密実な構造が得られる。
けてある。ポンプ軸は変位体24の駆動軸又はそ
の駆動電動機25に直接連結され、変位体24及
び2個のポンプ羽根車を共通の軸40により実際
上駆動するようにしてある。このようにしてとく
に密実な構造が得られる。
本願発明の熱流熱量計を用いれば、公知の測定
法により様々な試料の熱量を測定することができ
る。そのような公知の測定法としては、例えば特
開昭50−71375号公報に記載されるような、ジヤ
ケツト内の熱伝達媒体の温度を制御することによ
つて、反応容器内の一定の温度上昇率または一定
温度に保ち、反応容器内がそのような状態に保つ
ことを目的として変化させた熱伝達媒体の温度の
経時状態から、熱流曲線を作成し、試料の熱量を
求める方法がある。本発明の熱流熱量計を用いれ
ば、そのような測定法を良好に行なうことができ
る。
法により様々な試料の熱量を測定することができ
る。そのような公知の測定法としては、例えば特
開昭50−71375号公報に記載されるような、ジヤ
ケツト内の熱伝達媒体の温度を制御することによ
つて、反応容器内の一定の温度上昇率または一定
温度に保ち、反応容器内がそのような状態に保つ
ことを目的として変化させた熱伝達媒体の温度の
経時状態から、熱流曲線を作成し、試料の熱量を
求める方法がある。本発明の熱流熱量計を用いれ
ば、そのような測定法を良好に行なうことができ
る。
本発明による熱流熱量計は同じ形式の公知の熱
流熱量計に比べて幾つかの点ですぐれている。第
1に本熱量計は、これが熱い方及び冷たい方の各
熱伝達媒体用の各別の溜めタンクを必要としない
ので寸法が実質的に一層密実である。さらに2種
類の媒体のこの場合余分な溜め用のタンク内の温
度調整が費用がかかり必ずできるだけ精密にしな
ければならないが、この調整が本発明ではもはや
必要がなくなり、全調整が著しく簡単になり又計
測値が一層少くなるので信頼性も高くなる。なお
冷却循環系統からの冷たい方の媒体の混合によ
り、主循環室の温度に影響を及ぼすのに比較的迅
速に応答する単一の系統を必要とするだけであ
る。冷却循環系統は循環系統温度をどのように制
御する際にも特別の要求を受けることがない。
流熱量計に比べて幾つかの点ですぐれている。第
1に本熱量計は、これが熱い方及び冷たい方の各
熱伝達媒体用の各別の溜めタンクを必要としない
ので寸法が実質的に一層密実である。さらに2種
類の媒体のこの場合余分な溜め用のタンク内の温
度調整が費用がかかり必ずできるだけ精密にしな
ければならないが、この調整が本発明ではもはや
必要がなくなり、全調整が著しく簡単になり又計
測値が一層少くなるので信頼性も高くなる。なお
冷却循環系統からの冷たい方の媒体の混合によ
り、主循環室の温度に影響を及ぼすのに比較的迅
速に応答する単一の系統を必要とするだけであ
る。冷却循環系統は循環系統温度をどのように制
御する際にも特別の要求を受けることがない。
以上本発明をその実施例について詳細に説明し
たが本発明はなおその精神を逸脱しないで種種の
変化変型を行うことができるのはもちろんであ
る。
たが本発明はなおその精神を逸脱しないで種種の
変化変型を行うことができるのはもちろんであ
る。
第1図は本発明熱流熱量計の1実施例の線図的
配置図、第2図は本熱量計の調整器特性曲線の線
図、第3図は本熱量計の調整法の流れ図である。
第4図、第5図及び第6図のそれぞれ異る変型の
線図的配置図、第7図は第1図の熱量計の側面図
である。 1…反応容器、5…反応容器ジヤケツト、8…
循環ポンプ、9…加熱室、11…冷却器、12…
熱交換コイル、13…循環ポンプ、16…温度セ
ンサ、19…弁、23,27…温度センサ、30
…調整器、33…記録器。
配置図、第2図は本熱量計の調整器特性曲線の線
図、第3図は本熱量計の調整法の流れ図である。
第4図、第5図及び第6図のそれぞれ異る変型の
線図的配置図、第7図は第1図の熱量計の側面図
である。 1…反応容器、5…反応容器ジヤケツト、8…
循環ポンプ、9…加熱室、11…冷却器、12…
熱交換コイル、13…循環ポンプ、16…温度セ
ンサ、19…弁、23,27…温度センサ、30
…調整器、33…記録器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A) 反応容器と、 (B) この反応容器のまわりの熱交換用反応容器ジ
ヤケツトと、 (C) この反応容器ジヤケツトを一部として含み熱
伝達媒体を主循環装置により内部に循環させる
主循環系統と、 (D) 圧力側及び吸入側を持ち前記主循環系統内に
前記媒体を循環させる前記主循環装置と、 (E) 前記主循環系統に連結された冷却循環媒体の
源としての冷却循環源であつて、(a)圧力側及び
吸入側を持つ循環ポンプと、(b)低温発生源と、
(c)前記の循環ポンプ及び定温発生源を経て冷却
循環系統を完成する付属ダクトにより構成され
る冷却循環源と、 (F) 前記主循環系統内で前記熱伝達媒体を加熱す
る加熱装置と、 (G) 前記の反応容器、反応容器ジヤケツト及び冷
却循環源の中の温度をそれぞれ検出する各温度
センサと、 (H) 前記各温度センサに応答するものであり、か
つ前記各センサにより測定されたデータに応じ
て前記熱伝達媒体の温度を制御するよう適合さ
れた電子式調整器であつて、 該温度の制御が、前記冷却循環源から冷却し
た循環媒体を供給する事により前記熱伝達媒体
を冷却するか、または前記熱伝達媒体を前記加
熱装置内で加熱して行なわれる制御であり、 前記データが、前記反応容器及びそのジヤケ
ツトの少なくとも一方内の所望温度のデータで
あり、 (i) 前記反応容器内温度TR及び反応容器ジヤ
ケツト内温度TJ (ii) 温度差(TR−TJ) 前記(i)および(ii)の少なくとも一方の経時状態
を記録する記録器を有する電子式調整器と、 (I) 入口側及び出口側を持ち前記冷却循環源を前
記主循環系統に連結する弁を備えた弁装置を設
けた熱流熱量計。 2 弁により冷却循環系統の循環ポンプの圧力側
を主循環装置の吸入側に最少の死容積をおいて連
結するようにした特許請求の範囲1に記載の熱流
熱量計。 3 冷却循環系統に、付加的に循環ポンプの吸入
側に主循環系統を連結する補償管路を設けた特許
請求の範囲2に記載の熱流熱量計。 4 低温発生源を、熱交換器と、この熱交換器を
経て冷却媒体を通す連結管路とにより構成した特
許請求の範囲1ないし3のいずれかに記載の熱流
熱量計。 5 弁装置に、その弁の入口側及び出口側の少く
とも一方の側に連結した洗浄循環系統を設けた特
許請求の範囲1ないし3のいずれかに記載の熱流
熱量計。 6 冷却循環系統に、弁を連結したバイパスルー
プを設けた特許請求の範囲2又は3に記載の熱流
熱量計。 7 弁を主循環系統の循環装置の入り口側に直接
連結した特許請求の範囲2、3、6のいずれかに
記載の熱流熱量計。 8 加熱装置に電気加熱コイルを設けた特許請求
の範囲1ないし3のいずれかに記載の熱流熱量
計。 9 加熱装置を、循環ダクトより実質的に大きい
横断面を持ち主循環系統に挿入したほぼ円筒形の
室と、この室内に同軸に配置したほぼ円筒形の変
位体と、前記の変位体及び室の内壁の間の中空空
間内に配置した電気加熱コイルとにより構成した
特許請求の範囲1ないし3のいずれかに記載の熱
流熱量計。 10 加熱装置に、変位体を回転する電動機を設
けた特許請求の範囲9に記載の熱流熱量計。 11 主循環系統に、主循環装置と冷却循環系統
の循環ポンプとを共通に駆動するようにした駆動
軸を持つ電動機を設けた特許請求の範囲1ないし
10のいずれかに第1項ないし第10項のいずれ
かに記載の熱流熱量計。 12 変位体を、主循環装置と同じ電動機により
同じ駆動軸で駆動するようにした特許請求の範囲
10又は11に記載の熱流熱量計。 13 熱流熱量計の主循環系統内における熱伝達
媒体の温度の制御方法において、主循環系統内へ
熱を供給する又は主循環系統内へ冷却循環系統か
らの冷却媒体を供給する事と、少なくとも所定の
最低冷却性能に対応する冷却循環媒体が該主循環
系統に供給されている事と、調整器により決定さ
れる熱伝達媒体の冷却または加熱性能の要求量が
前記最低冷却性能よりも大きくなつた際に要求量
の熱が主循環系統に供給される事とを含むことを
特徴とする熱伝達媒体の温度の制御方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH4465/80A CH651392A5 (de) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | Waermeflusskalorimeter. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5777950A JPS5777950A (en) | 1982-05-15 |
| JPH0132942B2 true JPH0132942B2 (ja) | 1989-07-11 |
Family
ID=4276603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56081914A Granted JPS5777950A (en) | 1980-06-10 | 1981-05-30 | Heat flow calorimeter |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4456389A (ja) |
| JP (1) | JPS5777950A (ja) |
| CH (1) | CH651392A5 (ja) |
| DE (1) | DE3122074A1 (ja) |
| FR (1) | FR2484088A1 (ja) |
| GB (1) | GB2083654B (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5018086A (en) * | 1982-04-22 | 1991-05-21 | The Babcock & Wilcox Company | Fault detection in olefin oxidation reactor |
| ATE69309T1 (de) * | 1984-08-07 | 1991-11-15 | American Cyanamid Co | Verfahren und vorrichtung zur kalorimetrischen untersuchung von chemischen prozessen. |
| US4893315A (en) * | 1987-04-08 | 1990-01-09 | General Signal Corporation | Calorimetry system |
| US4846081A (en) * | 1987-04-08 | 1989-07-11 | General Signal Corporation | Calorimetry system |
| US4846584A (en) * | 1987-12-17 | 1989-07-11 | Pennwalt Corporation | Automated calorimeter and methods of operating the same |
| JPH0731208B2 (ja) * | 1988-07-09 | 1995-04-10 | 株式会社日立製作所 | 自動分析装置の反応温度制御装置 |
| DE4034115C1 (ja) * | 1990-10-26 | 1992-04-02 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen, De | |
| DE4405267C2 (de) * | 1994-02-18 | 1997-08-07 | Arno Prof Dr Loewe | Reaktionskalorimeter und Verfahren zur Durchführung von Messungen mit einem solchen Reaktionskalorimeter |
| SE9500297D0 (sv) * | 1995-01-27 | 1995-01-27 | Sintercast Ab | A sampling device for thermal analysis |
| SE511376C2 (sv) | 1997-11-28 | 1999-09-20 | Sintercast Ab | Provtagningsanordning för termisk analys av stelnande metall |
| US6435710B1 (en) | 1998-08-26 | 2002-08-20 | Fauske & Associates, Inc. | Foam detector apparatus and method |
| US6157009A (en) * | 1998-08-26 | 2000-12-05 | Fauske And Associates, Inc. | Advanced reactive system screening tool |
| JP4011531B2 (ja) * | 2003-09-04 | 2007-11-21 | エスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社 | 冷却機構を備えた熱分析装置 |
| GB0415968D0 (en) * | 2004-07-16 | 2004-08-18 | Heath Scient Co Ltd | Calorimeter |
| EP1890138A1 (en) * | 2006-08-15 | 2008-02-20 | Eidgenössische Technische Hochschule Zürich | Determination of the specific heat capacity |
| EP2053371B1 (de) * | 2007-10-25 | 2017-11-29 | Mettler-Toledo GmbH | Thermostat |
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