JPH0133081Y2 - - Google Patents

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JPH0133081Y2
JPH0133081Y2 JP17227684U JP17227684U JPH0133081Y2 JP H0133081 Y2 JPH0133081 Y2 JP H0133081Y2 JP 17227684 U JP17227684 U JP 17227684U JP 17227684 U JP17227684 U JP 17227684U JP H0133081 Y2 JPH0133081 Y2 JP H0133081Y2
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JP
Japan
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cylinder
synthetic resin
impregnated
cylindrical body
inhaler
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JP17227684U
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  • Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本案は、例えばハツカ、メントール、シナモン
等の清涼感に富む香気の吸入具に係るもので、と
くに紙巻きタバコ状の外観を有し、しかも前後両
端の開口部から内部の清涼香気成分が蒸散するこ
とを最大限に防止したものであり、この吸入具は
禁煙又は節煙を助けるものとして広く一般に利用
される。
従来の技術及び問題点 外観が紙巻きタバコ状の清涼剤吸入具として
は、例えば実開昭52−82584号のごときものが提
案されている。これは、紙又は合成樹脂などで形
成した筒体の後端内部にフイルター部を設け、筒
体内にはハツカ等の香気成分を有する繊維状又は
粉状のものを充填し、その前後両端に着脱自在に
キヤツプを嵌着するものである。
しかし、このようにキヤツプを用いると、吸入
時にキヤツプを取り外し、非吸入時にこれを嵌着
することが必要であつてかなり煩雑である。ま
た、キヤツプはきわめて小さいので紛失し易いほ
か、前述のような面倒さからその嵌着を怠ると、
筒体の前後両開口面が大気にさらされて内部の清
涼香気成分が蒸散し、携帯時などに香臭が身辺に
ただようとともに、清涼香気の減衰が早くなつて
その寿命が短くなる欠点があつた。
本案は上記の点を解消しようとするもので、そ
の構成、作用及び効果は次の通りである。
構 成 軟質又は半硬質の合成樹脂によつて紙巻きタバ
コ状の筒体を形成し、該筒体の内部には合成樹脂
製の繊維状含浸材を填装してこれに所要の清涼剤
溶液を含浸させ、筒体の前後両端の開口面は、そ
れぞれ中央に細小な通気孔を残して含浸材と筒体
端部とを一体に溶着させ端壁を形成した構成を要
旨としている。
なお、本案の実施態様として、内面に樹脂膜を
ラミネートした紙材により前記筒体を形成するこ
ともできる。
さらに、清涼剤が粉体、粒体などの固形物であ
る場合にも、繊維状含浸材でこれを包み持たせれ
ば同一の作用効果が奏されるから、本案はこの場
合にも適用し得るものである。
作 用 このように、本案の吸入具は、軟質又は半硬質
の合成樹脂、もしくは内面に樹脂膜をラミネート
した紙材によつて筒体を形成するので、これを指
先で持つた場合の軟かさ、感触、外観などは紙巻
きタバコと全く同様となり、非吸入時にもキヤツ
プを要しないから紙巻きタバコと少しも異ならな
い外観が得られる。
また、筒体の前後両端の開口面は、それぞれ中
央に細小な通気孔を残し、含浸材の端部と筒体端
部とを一体に溶着して端壁を形成してあるから、
この端壁によつて開口面に露出する含浸材の大部
分が大気から遮断閉塞され、わずかに細小な通気
孔を通じてのみ外部に連通する。したがつて、吸
入時には前後両端面の通気孔により少しも支障な
く吸入し得るとともに、非吸入時には、キヤツプ
等を嵌着しないでも清涼香気成分のフレーバの蒸
散は大幅に抑制されるのである。
実施例 実施例の図面に示すように、筒体1は軟質又は
半硬質の適当な厚みを有する合成樹脂で形成さ
れ、その表面には、紙巻きタバコに通常にみられ
る模様等2が施こされ、内部に填装した合成樹脂
製の繊維状含浸材3にハツカなどの清涼剤の溶液
が含浸させてある。
この筒体1の前後両端の開口面は、第2図に示
すごとく、それぞれほぼ中央部に細小な通気孔
4,5を通し、含浸材3の端部と筒体1の端部と
を一体に加熱溶着して端壁6,7を形成してあ
り、筒体1の内部は通気孔4,5を通じてのみ外
気と連通するようになつている。
第3図は前記端壁を形成する場合の一例を示し
たもので、中央に通気孔残置用の透孔8を有し、
その外径が筒体1の外径よりもわずかに小さい加
熱成型子9を、前述のように構成された筒体1の
各開口面に押し当てるのである。これにより、合
成樹脂製の筒体1の端部と含浸材3の端部とが加
熱溶着され端壁が形成されるが、通気孔4,5の
部分は非溶着のまま残される。なお、加熱成型子
9は、例えば電熱による加熱溶着、高周波溶着、
超音波溶着などの従来公知の溶着手段とすること
ができる。
また、内面に樹脂膜10をラミネートした紙材
11で筒体1を形成する実施態様の場合にも、前
記と同様にして端壁6,7を設けるのである。
効 果 上記のごとく、本案によれば、(イ)合成樹脂又は
紙材を用いて筒体を形成しキヤツプ等は一切使用
しないから、紙巻きタバコと全く同様な外観を有
し、使用時の軟かさ、感触などもほぼ同様な吸入
具が得られる。(ロ)筒体両端の開口面は通気孔を残
して端壁により外気と遮断されるから、内部の清
涼香気成分の蒸散は最大限に防止され、携帯時に
香臭がただようこともなく、その寿命を長く保つ
ことができる、(ハ)外観上は紙巻きタバコと同様で
あるため、禁煙、節煙志向者が少しの抵抗もなく
使用することができる、などの効果が達成される
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案吸入具の一実施例の斜面図、第2
図はその中央縦断面図、第3図は開口面成型の一
例を示す断面図である。 1……筒体、3……繊維状含浸材、4,5……
通気孔、6,7……端壁、10……樹脂膜、11
……紙材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軟質又は半硬質の合成樹脂によつて紙巻きタ
    バコ状の筒体を形成し、該筒体の内部には合成
    樹脂製の繊維状の含浸材を填装してこれに所要
    の清涼剤溶液を含浸させ、筒体両端の各開口面
    は、それぞれ中央に細小な通気孔を残して含浸
    材と筒体端部とを一体に溶着させ端壁を形成し
    たことを特徴とする清涼剤吸入具。 (2) 内面に樹脂膜をラミネートした紙材によつて
    前記筒体が形成された実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の清涼剤吸入具。
JP17227684U 1984-11-15 1984-11-15 Expired JPH0133081Y2 (ja)

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JPS6188750U JPS6188750U (ja) 1986-06-10
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WO2020152827A1 (ja) * 2019-01-24 2020-07-30 日本たばこ産業株式会社 たばこカプセル及び間接加熱式たばこ製品

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JPS6188750U (ja) 1986-06-10

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