JPH0133138Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0133138Y2 JPH0133138Y2 JP16239883U JP16239883U JPH0133138Y2 JP H0133138 Y2 JPH0133138 Y2 JP H0133138Y2 JP 16239883 U JP16239883 U JP 16239883U JP 16239883 U JP16239883 U JP 16239883U JP H0133138 Y2 JPH0133138 Y2 JP H0133138Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- carrier
- guide
- spring
- feed pawl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 7
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、フイルタプレスにおける板の送
り装置に関するものであり、特に、この考案は、
板の送り爪を設けたキヤリヤを、板列に沿つ
て往復動自在に設け、板列の端部から板を順
次開板する形式のフイルタプレスにおいて、全
板の開板を終つた送り爪を所定の位置に、円滑に
復帰させるための装置に関するものである。
り装置に関するものであり、特に、この考案は、
板の送り爪を設けたキヤリヤを、板列に沿つ
て往復動自在に設け、板列の端部から板を順
次開板する形式のフイルタプレスにおいて、全
板の開板を終つた送り爪を所定の位置に、円滑に
復帰させるための装置に関するものである。
従来、この種のキヤリヤを原位置に復帰させる
ために、突出した送り爪を機械的に倒伏させるも
のや、ソレノイドを用いてキヤリヤ内に収納する
もの等が提案されているが、何れも構造が複雑
で、液やケーキが降りかかる雰囲気内で適確に
作動させることが困難であり、また、製作するに
も高価であつた。
ために、突出した送り爪を機械的に倒伏させるも
のや、ソレノイドを用いてキヤリヤ内に収納する
もの等が提案されているが、何れも構造が複雑
で、液やケーキが降りかかる雰囲気内で適確に
作動させることが困難であり、また、製作するに
も高価であつた。
この考案は、上述のような従来のこの種装置の
難点を解消したものであつて、以下、添付の図面
に基づいてこの考案を詳述する。先ず、この考案
の構成は、図に示すように一対のガイドレール1
上に、多数の板2を並列して多数の過室を形
成し、過完了後にケーキを剥離排出するに当つ
て、上記ガイドレール1に並設した一対の条帯3
に設けたキヤリヤ4に、板2に係合することが
できる送り爪5を設け、条帯3を可逆転モータ6
により往復動させて板2をその端部から順次開
板するように構成したフイルタプレスにおいて、
上記キヤリヤ4に送り爪5を上下に回動自在に枢
支し、この送り爪5とキヤリヤ4のガイド7との
間に、スプリング8を介装して、前記送り爪5が
常態においては、板2の仮想移動圏内に突出す
るように付勢するとともに、前記スプリング8が
ガイド7に摺接する部分にローラー9を設け、さ
らに、ガイド7には、開板終端部および開板始端
部に位置するキヤリヤ4に対応させて、前記ロー
ラー9の落込孔10,11をそれぞれ開設したも
のである。尚、図中符号12は送り爪の姿勢を調
節するための調節ボルト、符号13は補助爪を示
す。
難点を解消したものであつて、以下、添付の図面
に基づいてこの考案を詳述する。先ず、この考案
の構成は、図に示すように一対のガイドレール1
上に、多数の板2を並列して多数の過室を形
成し、過完了後にケーキを剥離排出するに当つ
て、上記ガイドレール1に並設した一対の条帯3
に設けたキヤリヤ4に、板2に係合することが
できる送り爪5を設け、条帯3を可逆転モータ6
により往復動させて板2をその端部から順次開
板するように構成したフイルタプレスにおいて、
上記キヤリヤ4に送り爪5を上下に回動自在に枢
支し、この送り爪5とキヤリヤ4のガイド7との
間に、スプリング8を介装して、前記送り爪5が
常態においては、板2の仮想移動圏内に突出す
るように付勢するとともに、前記スプリング8が
ガイド7に摺接する部分にローラー9を設け、さ
らに、ガイド7には、開板終端部および開板始端
部に位置するキヤリヤ4に対応させて、前記ロー
ラー9の落込孔10,11をそれぞれ開設したも
のである。尚、図中符号12は送り爪の姿勢を調
節するための調節ボルト、符号13は補助爪を示
す。
この考案は上述のように構成してあるので、第
1図に示しているように、キヤリヤ4内の送り爪
5によつて、右端の板2から順次開板してケー
キを剥離排出し、最終の板2の開板が終つたの
ち、キヤリヤ4をさらに図中左方に送ると、スプ
リング8のローラー9が通孔10に落ち込み、送
り爪5が倒伏する。この状況を第2図の左端部分
に示す。すなわち、ガイド7上を転動していたス
プリング8のローラー9が通孔10に落ち込むこ
とによつてスプリング8のばね力がなくなり、倒
伏するのである。このようにして、送り爪5が倒
伏したキヤリヤ4は、板列の下をくぐつて右
方、すなわち、第1番目の板2のところに、円
滑に復帰させることができる。尚、このとき、ロ
ーラー9は、通孔10の右側縁部(図中)からガ
イド7に乗り上げ転動する。そして、キヤリヤ4
が第1番目の板部分に達したときには、ローラ
ー9は通孔11に落ち込み、次いで、板2を引
掛けるために、左方(図中)にキヤリヤ4を移動
させることでローラー9が通孔11の左側縁部
(図中)からガイド7に乗り上げることで、スプ
リング8のばね力が復帰して、送り爪5が付勢さ
れ、板2を引掛けることができる。尚、送り爪
5が板2を引掛ける場合は、送り爪5が、スプ
リング8のばね力に抗して、倒伏した状態で板
2の下をくぐり、これを越えたところで、スプリ
ング8のばね力によつて起立し、板2に係合す
るものである。また、補助爪13は、移送する
板を送り爪5とともに支えて、倒れ等を防止する
ものである。
1図に示しているように、キヤリヤ4内の送り爪
5によつて、右端の板2から順次開板してケー
キを剥離排出し、最終の板2の開板が終つたの
ち、キヤリヤ4をさらに図中左方に送ると、スプ
リング8のローラー9が通孔10に落ち込み、送
り爪5が倒伏する。この状況を第2図の左端部分
に示す。すなわち、ガイド7上を転動していたス
プリング8のローラー9が通孔10に落ち込むこ
とによつてスプリング8のばね力がなくなり、倒
伏するのである。このようにして、送り爪5が倒
伏したキヤリヤ4は、板列の下をくぐつて右
方、すなわち、第1番目の板2のところに、円
滑に復帰させることができる。尚、このとき、ロ
ーラー9は、通孔10の右側縁部(図中)からガ
イド7に乗り上げ転動する。そして、キヤリヤ4
が第1番目の板部分に達したときには、ローラ
ー9は通孔11に落ち込み、次いで、板2を引
掛けるために、左方(図中)にキヤリヤ4を移動
させることでローラー9が通孔11の左側縁部
(図中)からガイド7に乗り上げることで、スプ
リング8のばね力が復帰して、送り爪5が付勢さ
れ、板2を引掛けることができる。尚、送り爪
5が板2を引掛ける場合は、送り爪5が、スプ
リング8のばね力に抗して、倒伏した状態で板
2の下をくぐり、これを越えたところで、スプリ
ング8のばね力によつて起立し、板2に係合す
るものである。また、補助爪13は、移送する
板を送り爪5とともに支えて、倒れ等を防止する
ものである。
このように、この考案に係る装置は、送り爪が
所定部位で自動的に起伏して、キヤリヤの円滑な
作動を可能ならしめるものであつて、構造的にも
可動部材が送り爪とスプリングのみの簡素な構造
で使用中故障等のおそれがなく、適確に作動する
とともに、製作する上でも安価である等、著大な
利益をもたらせるものである。
所定部位で自動的に起伏して、キヤリヤの円滑な
作動を可能ならしめるものであつて、構造的にも
可動部材が送り爪とスプリングのみの簡素な構造
で使用中故障等のおそれがなく、適確に作動する
とともに、製作する上でも安価である等、著大な
利益をもたらせるものである。
第1図はこの考案を施したフイルタプレスの概
略の側面図、第2図はこの考案の要部の拡大縦断
側面図、第3図は第2図のA−A線に沿つての断
面図である。 符号説明、1……ガイドレール、2……板、
3……条帯、4……キヤリヤ、5……送り爪、6
……可逆転モータ、7……ガイド、8……スプリ
ング、9……ローラー、10,11……通孔。
略の側面図、第2図はこの考案の要部の拡大縦断
側面図、第3図は第2図のA−A線に沿つての断
面図である。 符号説明、1……ガイドレール、2……板、
3……条帯、4……キヤリヤ、5……送り爪、6
……可逆転モータ、7……ガイド、8……スプリ
ング、9……ローラー、10,11……通孔。
Claims (1)
- 一対のガイドレール1上に、多数の板2を並
列して多数の過室を形成し、過完了後にケー
キを剥離排出するに当つて、上記ガイドレール1
に並設した一対の条帯3に設けたキヤリヤ4に
板2に係合することができる送り爪5を設け、条
帯3を可逆転モータ6により往復動させて、板
2をその端部から順次開板するように構成したフ
イルタプレスにおいて、上記キヤリヤ4に送り爪
5を上下に回動自在に枢支し、この送り爪5とキ
ヤリヤ4のガイド7との間に、スプリング8を介
装して、前記送り爪5が常態においては、板2
の仮想移動圏内に突出するように付勢すると共
に、前記スプリング8がガイド7に摺接する部分
にローラー9を設け、さらに、ガイド7には、開
板終端部および開板始端部に位置するキヤリヤ4
に対応させて、前記ローラー9の落込孔10,1
1をそれぞれ開設してなるフイルタプレスにおけ
る板の送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16239883U JPS6071314U (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | フイルタプレスにおける濾板の送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16239883U JPS6071314U (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | フイルタプレスにおける濾板の送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6071314U JPS6071314U (ja) | 1985-05-20 |
| JPH0133138Y2 true JPH0133138Y2 (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=30356629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16239883U Granted JPS6071314U (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | フイルタプレスにおける濾板の送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6071314U (ja) |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP16239883U patent/JPS6071314U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6071314U (ja) | 1985-05-20 |
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