JPH0133274B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0133274B2 JPH0133274B2 JP55074399A JP7439980A JPH0133274B2 JP H0133274 B2 JPH0133274 B2 JP H0133274B2 JP 55074399 A JP55074399 A JP 55074399A JP 7439980 A JP7439980 A JP 7439980A JP H0133274 B2 JPH0133274 B2 JP H0133274B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- thin
- thick
- hot water
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/06—Permanent moulds for shaped castings
- B22C9/065—Cooling or heating equipment for moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、各種物品を鋳造する際に使用する
金型の改良に関し、内部に流し込まれた湯(溶融
金属)の冷却速度の均一化により製品の品質を向
上させる該金型を得ることを目的とした発明であ
る。
金型の改良に関し、内部に流し込まれた湯(溶融
金属)の冷却速度の均一化により製品の品質を向
上させる該金型を得ることを目的とした発明であ
る。
金型に湯を流し込んで各種物品を製作する場
合、物品の肉厚が部分によつて大きく異なると、
各部分に於ける湯の冷却速度にばらつきを生じ
る。即ち、肉厚の小さい部分は冷却速度が早く、
大きい部分は遅くなる。このため、薄肉部には急
冷による硬化、亀裂等の欠陥が、厚肉部には引け
巣、多孔化等の欠陥が発生し易く、製品の品質が
悪くなる。
合、物品の肉厚が部分によつて大きく異なると、
各部分に於ける湯の冷却速度にばらつきを生じ
る。即ち、肉厚の小さい部分は冷却速度が早く、
大きい部分は遅くなる。このため、薄肉部には急
冷による硬化、亀裂等の欠陥が、厚肉部には引け
巣、多孔化等の欠陥が発生し易く、製品の品質が
悪くなる。
本発明は上述のような不都合のない鋳造用金型
を提供せんとするものである。
を提供せんとするものである。
以下、実施例を示す図面により本発明を説明す
る。
る。
金型1a,1bにより形成される空間2内には
湯3が流し込まれている。空間2の幅は場所によ
り異なり、湯3が冷却固化して得られる鋳物製品
には厚肉部4と薄肉部5とが形成される。6はヒ
ートパイプで、第2図のように管内に作用流体7
を封入し、一端部から熱を受入れて作用流体を昇
温または蒸発させ、他端部で放熱し、蒸発した流
体を凝縮させるように作用するものである。該ヒ
ートパイプ6の一端は厚肉部4の近傍に、他端は
薄肉部5の近傍に位置するようにしてそれぞれ金
型1a,1bに組込まれる。なお、ヒートパイプ
については従来から周知であるため詳しい説明は
省略し、凝縮した流体を還流させるためのウイツ
ク(例えば、うすい金網を重ねた毛管力の大きい
構造体)の図示も省略した。
湯3が流し込まれている。空間2の幅は場所によ
り異なり、湯3が冷却固化して得られる鋳物製品
には厚肉部4と薄肉部5とが形成される。6はヒ
ートパイプで、第2図のように管内に作用流体7
を封入し、一端部から熱を受入れて作用流体を昇
温または蒸発させ、他端部で放熱し、蒸発した流
体を凝縮させるように作用するものである。該ヒ
ートパイプ6の一端は厚肉部4の近傍に、他端は
薄肉部5の近傍に位置するようにしてそれぞれ金
型1a,1bに組込まれる。なお、ヒートパイプ
については従来から周知であるため詳しい説明は
省略し、凝縮した流体を還流させるためのウイツ
ク(例えば、うすい金網を重ねた毛管力の大きい
構造体)の図示も省略した。
本発明の鋳造用金型は上述のように構成される
ため、金型1a,1bに囲まれる空間2内に湯3
を流し込むと、該湯3の冷却につれて厚肉部4の
熱が図中矢印で示すようにヒートパイプ6の作用
で薄肉部5に伝わり、両部4,5の温度差を少な
くする。このため、空間2内の湯3は全体に亘つ
てほぼ均等に冷却され、冷却速度の不均一による
上述のような種々の欠陥の発生を防止できる。
ため、金型1a,1bに囲まれる空間2内に湯3
を流し込むと、該湯3の冷却につれて厚肉部4の
熱が図中矢印で示すようにヒートパイプ6の作用
で薄肉部5に伝わり、両部4,5の温度差を少な
くする。このため、空間2内の湯3は全体に亘つ
てほぼ均等に冷却され、冷却速度の不均一による
上述のような種々の欠陥の発生を防止できる。
本発明の鋳造用金型は、上述のように簡単な構
成で品質の良好な鋳物製品を得られる金型として
産業上の効果が大きい。
成で品質の良好な鋳物製品を得られる金型として
産業上の効果が大きい。
なお、金型内に冷却剤流通路を形成し、冷却剤
流量を調整して厚肉部の冷却力を強くし薄肉部の
冷却力を弱くすることが特開昭49−98331号公報
に記載されているが、このものは金型を冷却する
ことのみを考慮したものであつて、厚肉部と薄肉
部との間で熱を移動させて厚肉部の冷却を進め、
薄肉部の冷却を緩徐にして、全体として湯を均一
に冷却する本発明とは別異である。又、金型をヒ
ートパイプを使つて冷却又は加熱することが特開
昭50−148227号公報に記載されているが、このも
のは金型全体を冷却又は加熱するものであつて、
厚肉部、薄肉部を有する物品を鋳造する金型の厚
肉部近傍の熱を薄肉部近傍に移動させるものでは
なく、本発明と別異のものである
流量を調整して厚肉部の冷却力を強くし薄肉部の
冷却力を弱くすることが特開昭49−98331号公報
に記載されているが、このものは金型を冷却する
ことのみを考慮したものであつて、厚肉部と薄肉
部との間で熱を移動させて厚肉部の冷却を進め、
薄肉部の冷却を緩徐にして、全体として湯を均一
に冷却する本発明とは別異である。又、金型をヒ
ートパイプを使つて冷却又は加熱することが特開
昭50−148227号公報に記載されているが、このも
のは金型全体を冷却又は加熱するものであつて、
厚肉部、薄肉部を有する物品を鋳造する金型の厚
肉部近傍の熱を薄肉部近傍に移動させるものでは
なく、本発明と別異のものである
第1図は本発明による金型の実施例を示す断面
図、第2図はヒートパイプの端部縦断面図であ
る。 1a,1b:金型、2:空間、3:湯、4:厚
肉部、5:薄肉部、6:ヒートパイプ。
図、第2図はヒートパイプの端部縦断面図であ
る。 1a,1b:金型、2:空間、3:湯、4:厚
肉部、5:薄肉部、6:ヒートパイプ。
Claims (1)
- 1 厚肉部4と薄肉部5とを有する製品を造るた
めの鋳造用金型であつて、該金型内にヒートパイ
プ6の両端を、その一端が上記厚肉部4を鋳造す
る部分の近傍に位置するように、その他端が上記
薄肉部5を鋳造する部分の近傍に位置するように
組込み、これにより厚肉部4の熱が上記ヒートパ
イプ6の作用により薄肉部に伝わり、両部4,5
の温度差が少なくなるように構成したことを特徴
とする鋳造用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7439980A JPS571540A (en) | 1980-06-04 | 1980-06-04 | Metallic casting mold |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7439980A JPS571540A (en) | 1980-06-04 | 1980-06-04 | Metallic casting mold |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS571540A JPS571540A (en) | 1982-01-06 |
| JPH0133274B2 true JPH0133274B2 (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=13546062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7439980A Granted JPS571540A (en) | 1980-06-04 | 1980-06-04 | Metallic casting mold |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS571540A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0771736B2 (ja) * | 1985-12-24 | 1995-08-02 | 株式会社東芝 | 回転子の製造方法 |
| JP2501412Y2 (ja) * | 1989-05-22 | 1996-06-19 | カルソニック株式会社 | ステンレス製鋳物部品 |
| US5213149A (en) * | 1991-10-10 | 1993-05-25 | Cmi International, Inc. | Mold and method for making variable thickness cast articles |
| US5421397A (en) * | 1993-01-19 | 1995-06-06 | Hembree; Robert K. | Method of and system for casting engine blocks having defect free thin walls |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4998331A (ja) * | 1973-01-25 | 1974-09-18 | ||
| JPS579901B2 (ja) * | 1974-05-21 | 1982-02-24 |
-
1980
- 1980-06-04 JP JP7439980A patent/JPS571540A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS571540A (en) | 1982-01-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| NO892807D0 (no) | Fremstilling av tixotrope metall-produkter ved kontinuerlig stoeping. | |
| JPH0133274B2 (ja) | ||
| JPH0453612B2 (ja) | ||
| JPH024771Y2 (ja) | ||
| JPS61121916A (ja) | 成形用金型 | |
| JPH0539744U (ja) | 熱間金型の水冷装置 | |
| JPH01166862A (ja) | 双ロール式連鋳機のロール鋳型 | |
| US3672439A (en) | Mould for casting ingots of rectangular cross section in the metal continuous casting process | |
| JPS62130764A (ja) | 金型 | |
| SU376162A1 (ja) | ||
| JPH0133265B2 (ja) | ||
| JPH0242419Y2 (ja) | ||
| JPH0775851A (ja) | 金型鋳造法 | |
| JP2581982Y2 (ja) | 金 型 | |
| JPH0242420Y2 (ja) | ||
| Gavrilyuk et al. | Experimental and Computing Investigation of Thermal Processes in Casting and Solidification of Centrifugally Cast Tube Billets | |
| JPH0519163Y2 (ja) | ||
| JPH09271902A (ja) | 角ビレットの連続鋳造用チューブモールド | |
| Churkin et al. | Optimization of Thermal Conditions of Casting Formation in Metal Moulds | |
| JPH11277212A (ja) | 半溶融もしくは半凝固用金型 | |
| NO742271L (ja) | ||
| KR0135343B1 (ko) | 강의 소단면 빌레트 연속주조시 주형 냉각방법 | |
| JPS61245949A (ja) | 連続鋳造方法 | |
| JPH02151364A (ja) | Zn‐Al合金の鋳造方法 | |
| Wu et al. | Influence of Powder Melting Temperature on Steel Solidification in Continuous Casting Mould |