JPH0133446B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133446B2 JPH0133446B2 JP55002192A JP219280A JPH0133446B2 JP H0133446 B2 JPH0133446 B2 JP H0133446B2 JP 55002192 A JP55002192 A JP 55002192A JP 219280 A JP219280 A JP 219280A JP H0133446 B2 JPH0133446 B2 JP H0133446B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suspension
- various
- resin
- ion exchange
- item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/10—Dispersions; Emulsions
- A61K9/127—Synthetic bilayered vehicles, e.g. liposomes or liposomes with cholesterol as the only non-phosphatidyl surfactant
- A61K9/1277—Preparation processes; Proliposomes
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、医薬組成物(親脂質性リポゾーム)、
それらの製造および精製のための方法に関する。
更に詳しくは、本発明は既知の方法により得られ
るリポゾーム懸濁液を精製しそしてそれを凍結乾
燥により安定化する新規な方法に関する。
それらの製造および精製のための方法に関する。
更に詳しくは、本発明は既知の方法により得られ
るリポゾーム懸濁液を精製しそしてそれを凍結乾
燥により安定化する新規な方法に関する。
リポゾームは、脂質層(疎水性)に接着した水
性同心円層よりなる小球体中に分散または種種な
形で存在せしめた薬物を含有する医薬組成物であ
る。薬物は水性層中および脂質層の両方(内側ま
たは外側)中に、またはいずれかの方法で、リポ
ゾーム懸濁液として一般に知られている不均質系
中に存在させることができる。
性同心円層よりなる小球体中に分散または種種な
形で存在せしめた薬物を含有する医薬組成物であ
る。薬物は水性層中および脂質層の両方(内側ま
たは外側)中に、またはいずれかの方法で、リポ
ゾーム懸濁液として一般に知られている不均質系
中に存在させることができる。
絶対的にではないが一般に疎水性層は例えばレ
シチンおよびスフインゴマイリン
(sphyngomyelin)のような燐脂質、例えばコレ
ステロールのようなステロイド、例えばジセチル
ホスフエート、ステアリルアミンまたはホスフア
チジツクアシツドのような多少イオン性の表面活
性剤物質および/または疎水性のその他物質を包
含している。リポゾームの直径は一般には15nm
〜5μの範囲である。既知の技術により一般に実
施される製造法は二つの主要段階、すなわちリポ
ゾームの調製および未封入薬物からのリポゾーム
の精製からなる。
シチンおよびスフインゴマイリン
(sphyngomyelin)のような燐脂質、例えばコレ
ステロールのようなステロイド、例えばジセチル
ホスフエート、ステアリルアミンまたはホスフア
チジツクアシツドのような多少イオン性の表面活
性剤物質および/または疎水性のその他物質を包
含している。リポゾームの直径は一般には15nm
〜5μの範囲である。既知の技術により一般に実
施される製造法は二つの主要段階、すなわちリポ
ゾームの調製および未封入薬物からのリポゾーム
の精製からなる。
(1) リポゾームの調製
一般にその後真空下で蒸発乾固される適当な
溶媒中に脂質または親脂質成分を溶解させる。
溶媒中に脂質または親脂質成分を溶解させる。
薬物含有水性層を薄層として前記残留物を含
有するフラスコに加えそして全体を10秒〜数時
間の間、機械的または超音波による振動にかけ
る。一般にリポゾーム(liposome)懸濁液と
して示されるこのようにして得られた不均質層
は封入されなかつた薬物から精製されなくては
ならない。
有するフラスコに加えそして全体を10秒〜数時
間の間、機械的または超音波による振動にかけ
る。一般にリポゾーム(liposome)懸濁液と
して示されるこのようにして得られた不均質層
は封入されなかつた薬物から精製されなくては
ならない。
(2) 非封入薬物からのリポゾームの分離
この操作は通常は分子ふるい機能だけを有す
る樹脂例えばセフアロース 2B、4Bまたは6B
その他を使用してクロマトグラフイーカラム上
での溶出により実施される。
る樹脂例えばセフアロース 2B、4Bまたは6B
その他を使用してクロマトグラフイーカラム上
での溶出により実施される。
リポゾームが最初に回収され、一方遊離の薬物
は樹脂に保持される。
は樹脂に保持される。
使用されるその他の方法は100000gでの超遠心
およびそれにつづく、常にはバツフアー溶液での
超遠心による洗浄である。その他の方法として透
析も使用できる。
およびそれにつづく、常にはバツフアー溶液での
超遠心による洗浄である。その他の方法として透
析も使用できる。
本発明は通常イオン交換樹脂として知られてい
る例えばスチレン、ジビニルベンゼン、アクリル
酸またはメタクリル酸のようなイオン交換体とし
て使用することのできる化学的機能を有する一般
に合成または有機性質のある液体状および固体状
の両重合体によつて、リポゾーム懸濁液として知
られている不均質層を精製するための新規な方法
に関する。
る例えばスチレン、ジビニルベンゼン、アクリル
酸またはメタクリル酸のようなイオン交換体とし
て使用することのできる化学的機能を有する一般
に合成または有機性質のある液体状および固体状
の両重合体によつて、リポゾーム懸濁液として知
られている不均質層を精製するための新規な方法
に関する。
前記に述べられている樹脂の1種またはそれ以
上の正確な量を、精製すべきリポゾーム懸濁液を
含有するフラスコに直接導入し、そしてこれを10
〜60分間振盪する。未封入薬物を吸着したイオン
交換樹脂を保持しうる焼結ガラスフイルターを通
して過した後、リポゾームの純粋な懸濁液が得
られる。これは凍結乾燥(リオフイリゼーシヨ
ン)にかけることができる。イオン交換樹脂によ
るこのリポゾーム懸濁液の精製法は分子ふるいカ
ラムのクロマトグラフイー(最高0.3mg/ml)に
よつては保持できない高濃度のリポゾーム懸濁液
(ドキソルビシンHClに対しては5mg/mlまで)
を保持するという大きな利点を示す。このように
して得られたリポゾーム懸濁液は非常に安定であ
りしかも超遠心により得られたものとは対照的に
沈降する傾向がない。
上の正確な量を、精製すべきリポゾーム懸濁液を
含有するフラスコに直接導入し、そしてこれを10
〜60分間振盪する。未封入薬物を吸着したイオン
交換樹脂を保持しうる焼結ガラスフイルターを通
して過した後、リポゾームの純粋な懸濁液が得
られる。これは凍結乾燥(リオフイリゼーシヨ
ン)にかけることができる。イオン交換樹脂によ
るこのリポゾーム懸濁液の精製法は分子ふるいカ
ラムのクロマトグラフイー(最高0.3mg/ml)に
よつては保持できない高濃度のリポゾーム懸濁液
(ドキソルビシンHClに対しては5mg/mlまで)
を保持するという大きな利点を示す。このように
して得られたリポゾーム懸濁液は非常に安定であ
りしかも超遠心により得られたものとは対照的に
沈降する傾向がない。
イオン交換樹脂の代わりに、必ずしも絶体的で
はないが通常はフアンデアワールス力により反応
する一般に吸着剤樹脂として知られている特定の
化学的官能基を有しない重合体および共重合体を
使用することによつても達成される。これらの樹
脂はリポゾームのシエルを形成する疎水性物質と
いく分か親水性の薬物との極性の差によるリポゾ
ーム懸濁液の精製に使用することができる。最終
的な化学的安定化はリポゾーム懸濁液の凍結乾燥
により達成される。
はないが通常はフアンデアワールス力により反応
する一般に吸着剤樹脂として知られている特定の
化学的官能基を有しない重合体および共重合体を
使用することによつても達成される。これらの樹
脂はリポゾームのシエルを形成する疎水性物質と
いく分か親水性の薬物との極性の差によるリポゾ
ーム懸濁液の精製に使用することができる。最終
的な化学的安定化はリポゾーム懸濁液の凍結乾燥
により達成される。
参考例 1
けん化フラスコ中で、次の量の脂質、すなわち
1.5gの卵レシチン、0.4gのコレステロールおよ
び0.2gのジセチルホスフエートをクロロホルム
に溶解させ、そして真空下に乾固するまで蒸発さ
せる。0.007N燐酸バツフアー中のドキソルビシ
ン塩酸塩の溶液(10mg/mlの濃度)をこのフラス
コに加え、そしてこの懸濁液を1分間超音波振動
にかける。懸濁液を窒素下で室温に30分間放置す
る。
1.5gの卵レシチン、0.4gのコレステロールおよ
び0.2gのジセチルホスフエートをクロロホルム
に溶解させ、そして真空下に乾固するまで蒸発さ
せる。0.007N燐酸バツフアー中のドキソルビシ
ン塩酸塩の溶液(10mg/mlの濃度)をこのフラス
コに加え、そしてこの懸濁液を1分間超音波振動
にかける。懸濁液を窒素下で室温に30分間放置す
る。
前もつてナトリウム形で活性化させた「IRC−
50」樹脂(ローム・アンド・ハース社製品)2g
(重量は乾燥重量を意味しており、そしてこれは
5mlの膨潤樹脂に相当する)を加える。この樹脂
は特定の化学試薬例えばジビニルベンゾールで適
正に交叉結合せしめられたメチルメタクリレート
の重合により得られたものであつて、カルボキシ
ル機能と巨大網状構造を有し、そして疎水性溶液
中での使用も可能である。
50」樹脂(ローム・アンド・ハース社製品)2g
(重量は乾燥重量を意味しており、そしてこれは
5mlの膨潤樹脂に相当する)を加える。この樹脂
は特定の化学試薬例えばジビニルベンゾールで適
正に交叉結合せしめられたメチルメタクリレート
の重合により得られたものであつて、カルボキシ
ル機能と巨大網状構造を有し、そして疎水性溶液
中での使用も可能である。
フラスコを約30分間振盪し次いでこの懸濁液を
G1多孔性シートを通して過する。
G1多孔性シートを通して過する。
0.5〜2μの種々のサイズを有しそしてドキソル
ビシンの出発量の約60%を含有するこのようにし
て得たリポゾームを凍結乾燥により安定化させ
る。
ビシンの出発量の約60%を含有するこのようにし
て得たリポゾームを凍結乾燥により安定化させ
る。
参考例 2
1μ以下のサイズのリポゾームを得るために、
前記のように操作し、そして同一量の脂質および
ドキソルビシンを使用して超音波振盪時間を10分
まで延長させた。
前記のように操作し、そして同一量の脂質および
ドキソルビシンを使用して超音波振盪時間を10分
まで延長させた。
このリポゾームは完全には均一サイズを与えな
かつたので、ふるい機能をも有する非顆粒状樹脂
が使用された。従つて、ナトリウム形で前もつて
活性化された「Dowex」50−X−4(100〜200メ
ツシユ)として市場で知られているタイプの樹脂
10mlを加える。
かつたので、ふるい機能をも有する非顆粒状樹脂
が使用された。従つて、ナトリウム形で前もつて
活性化された「Dowex」50−X−4(100〜200メ
ツシユ)として市場で知られているタイプの樹脂
10mlを加える。
過後、0.2〜0.8μの種々サイズを有しそして
出発ドキソルビシンの75%を包含するリポゾーム
含有懸濁液が得られる。このリポゾームを凍結乾
燥により安定化させる。
出発ドキソルビシンの75%を包含するリポゾーム
含有懸濁液が得られる。このリポゾームを凍結乾
燥により安定化させる。
参考例 3
PH8の0.007N燐酸バツフアー中の10mg/mlの
濃度の5−フルオロウラシルの溶液を前記のよう
にして製造した脂質相を含有するけん化フラスコ
中に注ぐ。この懸濁液を例1に記載のようにして
前もつて塩酸塩として活性化させた、
「Amberlite」IRA−400(Cl)として市場で知ら
れているタイプの樹脂10mlを過用樹脂として使
用して処理した。
濃度の5−フルオロウラシルの溶液を前記のよう
にして製造した脂質相を含有するけん化フラスコ
中に注ぐ。この懸濁液を例1に記載のようにして
前もつて塩酸塩として活性化させた、
「Amberlite」IRA−400(Cl)として市場で知ら
れているタイプの樹脂10mlを過用樹脂として使
用して処理した。
このようにして得られたリポゾームを凍結乾燥
により安定化する。
により安定化する。
参考例 4
前記のように操作して、次の量の脂質すなわち
1.5gの卵レシチン、0.4gのコレステロール、お
よび0.2gのステアリルアミンを使用して5−フ
ルオロウラシルのリポゾームを製造する。
1.5gの卵レシチン、0.4gのコレステロール、お
よび0.2gのステアリルアミンを使用して5−フ
ルオロウラシルのリポゾームを製造する。
前もつて活性化させた「Dowex」1(50〜100
メツシユ)として市場で知られているタイプの樹
脂10mlを精製系として使用する。このようにして
得られたリポゾームを凍結乾燥により安定化させ
る。
メツシユ)として市場で知られているタイプの樹
脂10mlを精製系として使用する。このようにして
得られたリポゾームを凍結乾燥により安定化させ
る。
参考例 5
参考例2をくりかえすがただし「Dowex」
50W−X(100〜200メツシユ)の代りにローム・
アンド・ハース社製XAD7の吸着樹脂15gを使用
しそして振盪時間を40分に延長させる。焼結ガラ
スフイルターG1を通して過した後、ドキソル
ビシンの出発量の約50%を含有するリポゾームの
懸濁液が得られる。このリポゾームを凍結乾燥に
より安定化させる。
50W−X(100〜200メツシユ)の代りにローム・
アンド・ハース社製XAD7の吸着樹脂15gを使用
しそして振盪時間を40分に延長させる。焼結ガラ
スフイルターG1を通して過した後、ドキソル
ビシンの出発量の約50%を含有するリポゾームの
懸濁液が得られる。このリポゾームを凍結乾燥に
より安定化させる。
実施例 1
1.5gの大豆レシチン、0.4gのコレステロール
および0.3gのジセチルホスフエートを適量の
CH2Cl2に溶解させそしてこの溶液に、PH6.5の
0.02M燐酸バツフアー中アミノシジン硫酸3mg/
mlの溶液70mlを加える。
および0.3gのジセチルホスフエートを適量の
CH2Cl2に溶解させそしてこの溶液に、PH6.5の
0.02M燐酸バツフアー中アミノシジン硫酸3mg/
mlの溶液70mlを加える。
二相を乳化させそして振盪にかけ、そして窒温
でメチレンクロリドが完全になくなるまで窒素を
泡として通す。
でメチレンクロリドが完全になくなるまで窒素を
泡として通す。
この懸濁液を4時間室温で安定化させ、次いで
このフラスコ中に5gの乾燥樹脂に相当する量の
「Amberlite」IRC−50樹脂を注ぐ。1時間振盪
した後、リポゾーム懸濁液を焼結ガラスフイルタ
ーで過して非封入薬物を保持している樹脂を除
去する。このリポゾーム懸濁液を真空凍結乾燥に
より安定化させる。
このフラスコ中に5gの乾燥樹脂に相当する量の
「Amberlite」IRC−50樹脂を注ぐ。1時間振盪
した後、リポゾーム懸濁液を焼結ガラスフイルタ
ーで過して非封入薬物を保持している樹脂を除
去する。このリポゾーム懸濁液を真空凍結乾燥に
より安定化させる。
実施例 2
実施例1に記載の方法に従つて、2.3gの卵レ
シチン、0.65gのコレステロールおよび0.15gの
オクタデシルアミンを50mlのCH2Cl2に溶解させ、
そしてこの溶解を、250mgの5−フルオロウラシ
ルを含む150mlのNa,K−りん酸緩衝液
(0.02M、PH7.4)を入れたフラスコに注いだ。不
活性ガス(N2)を該フラスコに振盪下で吹き込
み、有機溶媒を完全に除去し、リポゾームを形成
させた。この液にローム・アンド・ハース社製の
アニオン交換樹脂IRA400(Cl)10mlを加えた。
シチン、0.65gのコレステロールおよび0.15gの
オクタデシルアミンを50mlのCH2Cl2に溶解させ、
そしてこの溶解を、250mgの5−フルオロウラシ
ルを含む150mlのNa,K−りん酸緩衝液
(0.02M、PH7.4)を入れたフラスコに注いだ。不
活性ガス(N2)を該フラスコに振盪下で吹き込
み、有機溶媒を完全に除去し、リポゾームを形成
させた。この液にローム・アンド・ハース社製の
アニオン交換樹脂IRA400(Cl)10mlを加えた。
30分間振盪した後、該樹脂をろ過して除き、精
製されたリポゾーム懸濁液を凍結乾燥した。
製されたリポゾーム懸濁液を凍結乾燥した。
実施例 3
3.22gのレシチン、1.13gのコレステロール、
0.956gのジセチルホスフエートおよび16mgのビ
タミンEアセテートを少量のCH2Cl2に溶かした。
0.956gのジセチルホスフエートおよび16mgのビ
タミンEアセテートを少量のCH2Cl2に溶かした。
他方、448mgのドキソルビシン塩酸塩および
7.77gのラクトースを、リン酸ナトリウム
0.066M、NaCl0.0388M、EDTA二ナトリウム塩
0.1mMからなる緩衝液(PH5.6)に溶かした。
7.77gのラクトースを、リン酸ナトリウム
0.066M、NaCl0.0388M、EDTA二ナトリウム塩
0.1mMからなる緩衝液(PH5.6)に溶かした。
上記の有機溶媒溶液と水溶液を混合し、振盪に
より乳化した。次に窒素を室温で吹き込み、メチ
レンクロライドを完全に除去した。該懸濁液を超
音波で処理した。次いでこのフラスコにローム・
アンド・ハース社製の“IRC−50”なる商品名で
知られているイオン交換樹脂またはローム・アン
ド・ハース社製XAD−7の吸着樹脂80gを注い
だ。振盪1時間後、該樹脂をろ過して除き、さら
にリポゾーム懸濁液を多孔率3mcmを有する膜フ
イルターを通してろ過した。リポゾーム懸濁液を
バイアルに入れ、凍結乾燥機に入れ凍結乾燥し
た。
より乳化した。次に窒素を室温で吹き込み、メチ
レンクロライドを完全に除去した。該懸濁液を超
音波で処理した。次いでこのフラスコにローム・
アンド・ハース社製の“IRC−50”なる商品名で
知られているイオン交換樹脂またはローム・アン
ド・ハース社製XAD−7の吸着樹脂80gを注い
だ。振盪1時間後、該樹脂をろ過して除き、さら
にリポゾーム懸濁液を多孔率3mcmを有する膜フ
イルターを通してろ過した。リポゾーム懸濁液を
バイアルに入れ、凍結乾燥機に入れ凍結乾燥し
た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドキソルビシン塩酸塩、アミノシジン硫酸塩
または5−フルオロウラシルを含有するリポゾー
ム懸濁液を調製するに当たり (a) 脂質性成分を溶媒中に溶解し、これに前記薬
剤の水溶液を加えついでそれを溶媒が蒸発によ
り完全に除去されるまで不活性ガスを吹き入れ
て乳化させることによりリポゾーム懸濁液を調
製し、そして (b) その懸濁液を重合体状イオン交換樹脂または
重合体状吸着剤樹脂で処理することにより非捕
集薬剤からリポゾーム懸濁液を精製し、安定化
のために凍結乾燥にかける ことからなることを特徴とする前記リポゾーム懸
濁液の調製法。 2 前記イオン交換樹脂が、必ずしもそれに限定
はされないが一般に異つたマトリツクス(例えば
フエノールホルムアルデヒド、スチレン−ジビニ
ルベンゼン、アクリレート、メタクリレート、液
体および固体形の種々の炭化水素および種々の縮
合樹脂)のカルボン酸、ホスホン酸およびスルホ
ン酸の官能基により定義される種々の弱いか、平
均的かまたは強い強度の陽イオンタイプのもので
あることを特徴とする、前記第1項に記載の方
法。 3 前記イオン交換樹脂が、必ずしもそれに限定
されるものではないが一般に異つたマトリツクス
(例えばフエノールホルムアルデヒド、スチレン
−ジビニルベンゼン、アクリレート、メタクリレ
ート、液体および固定形の種々の炭化水素および
種々の縮合樹脂)を有する種々の塩形成された第
四アンモニウム、第一、第二および第三アミン官
能性または他の官能性により定義される種々の弱
いか、平均的かまたは強い強度の陰イオンタイプ
であることを特徴とする、前記第1項に記載の方
法。 4 前記樹脂が塩形成形態または活性形態で使用
できるものであることを特徴とする、前記第1項
に記載の方法。 5 非封入薬物からリポゾーム懸濁液として知ら
れている不均質系を精製するにあたり、前記懸濁
液を、特定の化学的機能を全く有していずそして
必ずしも絶対的ではないが通常はフアンデアワー
ルス力により反応する一般に吸着剤として知られ
ている重合体および/または共重合体で処理する
ことを特徴とする前記第1項に記載の方法。 6 脂肪族的および芳香族的性質の他に、前記吸
着剤がまた無機由来のものであつてもよいことを
特徴とする前記第5項に記載の方法。 7 二相系乳剤タイプ中への不活性気体(例えば
窒素その他)の吹きこみにより前記懸濁液を得る
ことを特徴とする前記第1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT19434/79A IT1110989B (it) | 1979-01-19 | 1979-01-19 | Forme farmaceutiche costitutite da liposomi e procedimenti relativi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55100313A JPS55100313A (en) | 1980-07-31 |
| JPH0133446B2 true JPH0133446B2 (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=11157905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP219280A Granted JPS55100313A (en) | 1979-01-19 | 1980-01-14 | Drug composition and its manufacture |
Country Status (21)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55100313A (ja) |
| AT (1) | AT370623B (ja) |
| AU (1) | AU536823B2 (ja) |
| BE (1) | BE881225A (ja) |
| CA (1) | CA1148470A (ja) |
| CH (1) | CH648205A5 (ja) |
| CS (1) | CS227010B2 (ja) |
| DE (1) | DE3001842A1 (ja) |
| DK (1) | DK157060C (ja) |
| FI (1) | FI70672C (ja) |
| FR (1) | FR2446635B1 (ja) |
| GB (1) | GB2041871B (ja) |
| HU (1) | HU184714B (ja) |
| IE (1) | IE49141B1 (ja) |
| IL (1) | IL59120A (ja) |
| IT (1) | IT1110989B (ja) |
| NL (1) | NL8000139A (ja) |
| SE (1) | SE445171B (ja) |
| SU (1) | SU1367839A3 (ja) |
| YU (1) | YU44003B (ja) |
| ZA (1) | ZA80269B (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| HU184141B (en) * | 1979-12-27 | 1984-07-30 | Human Oltoanyagtermelo | Adjuvant particles compositions containing said particles and biologically active substances adsorbed thereon and a process for the preparation thereof |
| FR2521565B1 (fr) * | 1982-02-17 | 1985-07-05 | Dior Sa Parfums Christian | Melange pulverulent de constituants lipidiques et de constituants hydrophobes, procede pour le preparer, phases lamellaires lipidiques hydratees et procede de fabrication, compositions pharmaceutiques ou cosmetiques comportant des phases lamellaires lipidiques hydratees |
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