JPH0133517Y2 - - Google Patents

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JPH0133517Y2
JPH0133517Y2 JP1984020212U JP2021284U JPH0133517Y2 JP H0133517 Y2 JPH0133517 Y2 JP H0133517Y2 JP 1984020212 U JP1984020212 U JP 1984020212U JP 2021284 U JP2021284 U JP 2021284U JP H0133517 Y2 JPH0133517 Y2 JP H0133517Y2
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JP
Japan
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tank
bulge
flange
panel
curvature
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JP1984020212U
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JPS60131595U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、受水槽、高置水槽等の組立式タンク
を構成する際使用される単位パネルに関する。
(従来技術およびその課題) 従来、組立式タンクを構成する際単位パネルと
して周辺に一様の高さで突出するフランジの付け
根部近傍を残し、それより内側をフランジの突出
方向へ浅く彎曲せしめて膨出部としたパネルを用
いることは知られている。
近年、上記単位パネルの長辺を短辺の約1.5〜
3.0倍の矩形状とした単位パネルが施工性に優れ
るため用いられるようになつたが、この場合タン
ク組立時にタンクの底部側に位置する箇所が高い
内圧力を受けることになるので、このようなタン
ク内圧力に耐える単位パネルが要望されている。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記従来の点に鑑みなされたものであ
つて、周辺に一様な高さで突出するフランジを設
けると共にこのフランジの付け根部近傍を残しそ
れより内側を上記フランジの突出方向へ浅く彎曲
突出せしめて膨出部とした長尺パネルにおいて、
膨出部の頂部を長尺パネルの中心部から長手方向
に偏心させると共に、膨出部の長手方向の一方の
周縁から頂部までの曲率半径を、頂部から他方の
周縁までの曲率半径より大きく形成し、タンク組
立時にその頂部がタンクの底部側に偏心して位置
するようにし、材料の使用量を増すことなく低コ
ストでタンク内圧力に耐え、変形の少ない単位パ
ネルを提供するものである。
(実施例) 以下、本考案の具体的構成を第1〜3図に示す
実施例に基づいて説明する。
第1図は本考案の単位パネルを示す平面図、第
2図は第1図の−断面図、第3図は第1図の
単位パネルを結合接続して構成したタンクの縦断
面図である。
第1〜2図において、1は長辺が約2m、短辺
が約1mの長方形の周囲に一様の高さで突出形成
したフランジ、2は該フランジ1と直角に連続し
た平らな付け根部、3は該付け根部から上記フラ
ンジ1と同じ方向へ浅く彎曲させて形成した球面
状の膨出部である。この膨出部3のうちで最も高
く突出した箇所、すなわち頂部Aはパネル中心部
から偏心させてあり、膨出部3は長手方向の一方
の周縁から頂部Aまでは大きな曲率半径R1で彎
曲させ、頂部Aから他方の周縁までは上記R1よ
り小さな曲率半径R2で彎曲させて形成してある。
4は膨出部3を切欠いて形成した入水管、排水
管等の配管取付用平坦部であるが、該配管取付用
平坦部4は必ずしも設ける必要はない。
又膨出部3は部分的に多少の凹凸を有しあるい
は部分的に平坦部を有していても良い。
以上のように構成された単位パネルは第3図に
示すように、その頂部Aがタンクの底部側に偏心
して位置するようにして、隣接する単位パネルの
フランジ1同士を接続してタンクを組立てる。
なお、第3図においてXは天井を構成する単位
パネル、Yは底壁を構成する単位パネルである。
(考案の作用および効果) 本考案は、以上の通り、膨出部の頂部を長尺パ
ネルの中心部から長手方向に偏心させると共に、
膨出部の長手方向の一方の周縁から頂部までの曲
率半径を、頂部から他方の周縁までの曲率半径よ
り大きく形成し、タンク組立時にその頂部がタン
クの底部側に偏心して位置するようにしたから、
単位パネル上部側は小さい内圧力に抗するのに充
分なだけの曲率半径を大きく形成した膨出部がタ
ンク内圧力に抗し、また単位パネル下部側は大き
い内圧力に抗するよう曲率半径を小さく形成した
膨出部がタンク内圧力に抗するようになり、内圧
力による単位パネルの変形が高さ方向に対し漸変
的であり、タンク内圧力に抗して応力を分散させ
耐圧力を向上させる作用を有する。よつて従来の
ように長尺パネルの長手方向に一様な曲率半径で
膨出部を形成したものと比較して、単位パネルの
厚みを薄くすることができ、したがつて材料の使
用量を増すことなく低コストで内圧力に耐えるこ
とができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の単位パネルを示す平面図、第
2図は第1図の−断面図、第3図は第1図の
単位パネルを結合接続して構成したタンクの縦断
面図である。 図中、1はフランジ、2は付け根部、3は膨出
部、Aは膨出部の頂部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 周辺に一様な高さで突出するフランジを設ける
    と共にこのフランジの付け根部近傍を残しそれよ
    り内側を上記フランジの突出方向へ浅く彎曲突出
    せしめて膨出部とした長尺パネルにおいて、膨出
    部の頂部を長尺パネルの中心部から長手方向に偏
    心させると共に、膨出部の長手方向の一方の周縁
    から頂部までの曲率半径を、頂部から他方の周縁
    までの曲率半径より大きく形成し、タンク組立時
    にその頂部がタンクの底部側に偏心して位置する
    ようにしたことを特徴とするタンク組立用単位パ
    ネル。
JP2021284U 1984-02-15 1984-02-15 タンク組立用単位パネル Granted JPS60131595U (ja)

Priority Applications (1)

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JP2021284U JPS60131595U (ja) 1984-02-15 1984-02-15 タンク組立用単位パネル

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JP2021284U JPS60131595U (ja) 1984-02-15 1984-02-15 タンク組立用単位パネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60131595U JPS60131595U (ja) 1985-09-03
JPH0133517Y2 true JPH0133517Y2 (ja) 1989-10-11

Family

ID=30510489

Family Applications (1)

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JP2021284U Granted JPS60131595U (ja) 1984-02-15 1984-02-15 タンク組立用単位パネル

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JP (1) JPS60131595U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS531049Y2 (ja) * 1974-11-14 1978-01-13
JPS53113417U (ja) * 1977-02-18 1978-09-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60131595U (ja) 1985-09-03

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