JPH0133518Y2 - - Google Patents

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JPH0133518Y2
JPH0133518Y2 JP1971384U JP1971384U JPH0133518Y2 JP H0133518 Y2 JPH0133518 Y2 JP H0133518Y2 JP 1971384 U JP1971384 U JP 1971384U JP 1971384 U JP1971384 U JP 1971384U JP H0133518 Y2 JPH0133518 Y2 JP H0133518Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、貯槽の縦方向面に取り付けられた水
位計が破損し難い新規な組立式貯槽に関するもの
である。
第1図は、複数の単位パネル2,2,…が相互
に結合されてなる従来の組立式貯槽1(以下、貯
槽1という)を示す。水位計3は、貯槽1内の残
存液量を、その外側面に表示するものであつて、
同図に示すように、通常は、貯槽1を構成するう
ちのひとつの側壁構成面1aに、その縦方向面に
沿つて架設されている。第2図は、第1図におけ
る水位計3の、上端部の取付構造を拡大して示す
側断面図であつて、図中に示す符号2aは貯槽1
の天井パネルである。水位計3は、同図に示す如
く、槽内連絡用のゲージバルブ7と透明保護カバ
ー3aと水位管3bとからなり、砲金ソケツト
5、ナツト6等の適宜取付金具を介して、単位パ
ネル2の盤面隅部に貫設状に取り付けられてい
る。
従来の水位計3は、前述したように、貯槽1の
側壁構成面1aに対して、その縦方向に架設され
ているものであるから、第1図に示す如く、各単
位パネル2,2,…の結合鍔部1bを複数跨がな
ければならない。従つて、水位計3は、該水位計
3と前記取付金具との間隔に、第2図に示す如く
ニツプル4等を介設して、貯槽1の側壁構成面1
aに突出状に露出架設されているものであつた。
従つて、木片、段ボール等が飛び交う強風の日
や、貯槽1近傍で点検、修理等の作業をする際に
は、前記水位計3の架設中腹部に種々の物品が接
触して、その保護カバー3aや水位管3bを破損
させるという欠点を有していた。
本考案は、上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであつて、水位計の取り付け作業が容易で、且
つ水位計が破損し難い水位計付き組立式貯槽(以
下、本案組立式貯槽という)を提供することを目
的とする。
本案組立式貯槽の要旨とするところは、複数の
単位パネルからなる組立式貯槽において、貯槽外
周の相隣関係にある側壁構成面が当接し合う隅角
縦条部には断面形状が略L字状でその二辺が直交
関係にある条鋼材が取り付けられ、該条鋼材には
その縦方向に沿つて水位計が架設され、該水位計
の水位管は前記二辺の各突端部と該二辺の交点部
との三点を結ぶ直角三角形の内部から逸脱しない
ように収納されていることである。
以下本考案を、その実施例を示す図面に基づい
て説明すると次の通りである。なお、従来のもの
と同一な作用を営むものは、同一符号を用いて示
す。
第3図は、本案組立式貯槽の隅角部を部分的に
拡大して示す平面断面図である。同図において、
本案組立式貯槽における水位計15は、貯槽外周
の各側壁構成面1a,1a,…の当接し合う隅角
縦条部8(第1図参照)に、その縦方向に設けら
れた一つの条鋼材9に架設設置されている。
前記条鋼材9は、貯槽外周のうち、互いに隣接
する各側壁構成面1a,1a,…を各々連結する
ものであつて、従来公知の部品の一つである。該
条鋼材9は、その断面形状が、薄肉板材を等辺L
字状に曲折形成した形状をしており、俗にアング
ル材と呼ばれている。従つて、該条鋼材9は、折
曲二辺の各突端部9a,9aと、該二辺の交点部
9bとの三点を結ぶ形状が略直角二等辺三角形と
なつている。つまり、該条鋼材9は、その断面上
に、直角二等辺三角形の縦条空間13を有してい
る。
本案組立式貯槽の水位計15は、ゲージバルブ
7,7と水位管3b(第2図参照)とからなり、
前記条鋼材9の縦条空間13内に収納された状態
で架設されている。従つて、従来の保護カバー3
aを必要としない。そして、これを平面視する
と、前記水位計15の水位管3bは、縦条空間1
3の直角二等辺三角形の内部から逸脱していな
い。
このようになされた水位計15の取付構造は、
次の如くである。条鋼材9の縦条空間13内の隅
角部には、その上下端部に夫々連絡孔9c,9c
が穿設されている。そして、該連絡孔9c,9c
の開口周部には、前記縦条空間13の内方へ向か
つて、水位計15のゲージバルブ7装着用のソケ
ツト14,14が溶着されている。このようにな
された本案組立式貯槽を組立る際には、まず、予
め設置された床壁構成図(図示省略)周部に、各
別に組まれた側壁構成面1a,1a,…を、立設
すると共に、一本の前記条鋼材9と、通常のL字
状アングル材三本とによつて、相互に隣接する側
壁構成面1a,1a,…を結合し、次に天井壁
(図示省略)を構成して立方体状の貯槽体とする。
しかる後、ドリル等の適宜工具を用いて、前記条
鋼材9のソケツト14,14から、角側壁構成面
1a,1aの突き合わせ隅部に貫通孔1b,1b
を穿設する。そして、水位管3bの両端にゲージ
バルブ7,7が取り付けられてなる水位計15
を、前記条鋼材9のソケツト14,14に挿入固
着する。勿論、このときの固着作業時には、適宜
の漏洩防止剤等を介設するものであつて、液漏れ
の心配はない。また、図面では前記条鋼材9の縦
条空間13から、水位計15がはみだしているよ
うに見える。しかし、これはゲージバルブ7のハ
ンドル部10であつて、その取り付け位置も、貯
槽の上下端部のみであるから、本案組立式貯槽の
効果には、何等の不都合も生じない。
第4図は、本案組立式貯槽における別態様の水
位計16を、その一部を切り欠いて示す部分斜視
図である。同図に示す条鋼材11は、その断面が
等辺L字状であつて、更にその頂点部を斜辺部1
1aとして形成されている。つまり、本実施例に
おける条鋼材11には、その断面形状に台形状の
縦条空間が形成されている。そして、水位計16
は、この条鋼材11と、該条鋼材11の斜辺部1
1aを囲むように固着された略同一形状の透明板
12のみによつて構成されている。勿論、前記条
鋼材11の上下両端部には、前記実施例と同様に
槽内空間と連通する連絡孔11bが穿設されてい
る。そして、前記透明板12の取り付けは、条鋼
材11と側壁構成面1a,1aとの結合と同時に
なされる。このように、本案組立式貯槽の構成及
び形状は、実施の態様に応じて適宜変更可能なも
のである。
以上の説明で明らかなように、本考案に係る水
位計付き組立式貯槽は水位計が破損し難くなる。
条鋼材の断面形状は、薄肉板材が等辺の略L字
状に折曲形成されたものであるから、その折曲内
部には、両二辺を挟さむ直角三角形状又は台形状
の縦条空間が形成されている。つまり、水位計は
この縦条空間に収納架設されているものであるか
ら、貯槽の側壁構成面に沿つた面上には露出して
いない。従つて、この面上に他の物品が接触した
としても、該物品が直接水位計に接触して、該水
位計を破損させることは皆無である。しかも前記
物品が、前記条鋼材の縦条空間の仮想底辺部より
も長い場合は、該物品が縦条空間の仮想底辺部側
から接触したとしても、この縦条空間内に前記の
如き物品がはいりこまないことは、とりわけ説明
するまでもない周知の事実である。つまり、本案
組立式貯槽の水位計は、前記条鋼材の二辺によつ
てその周囲を保護されているものであるから、破
損し難いということである。従つて従来の如く水
位計に保護用のカバーを取り付ける必要はない。
そのうえ、水位計は、前述の如く条鋼材の縦条空
間内部に収納架設されているものであるから、従
来の如く貯槽側壁構成面において、各単位パネル
の接合鍔部を跨ぐ構造とすることもない。従つ
て、前記保護用カバー、カバー取付用金具、ニツ
プル、ソケツト等の取付備品が不要となり、その
取り付け作業も簡単になる。勿論、これらの理由
に関連して水位計の取付コストが低廉化すること
は言うまでもない等、幾多の優れた利点を有して
いる。更に、従来、水位計の取付位置は、容器の
隅角部を極力避けて、好ましくは容器の平面壁部
中央にするという常識的な一般技術に対して、本
案組立式貯槽では、水位計を組立式貯槽の隅角部
に架設している。これは、容器内の液圧が頻繁に
変動するボイラー等とは異なり、組立式貯槽で
は、それ程液圧変動を考慮する必要がないという
独自の理論を導いた本考案者らの画期的な考案で
あるといえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の組立式貯槽を示す斜視図、第2
図は第1図における水位計の上端部取付構造を示
す側断面図、第3図は本案組立式貯槽の隅角部を
部分的に拡大して示す平面断面図、第4図は水位
計の別態様を、その一部を切り欠いて示す部分斜
視図である。 1a……側壁構成面、2……単位パネル、3…
…水位計(従来)、15,16……水位計(本
案)、3b……水位管、8……隅角縦条部、9,
11……条鋼材、9a……条鋼材の突端部、9b
……条鋼材の交点部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の単位パネルからなる組立式貯槽におい
    て、貯槽外周の相隣関係にある側壁構成面が当接
    し合う隅角縦条部には断面形状が略L字状でその
    二辺が直交関係にある条鋼材が取り付けられ、該
    条鋼材にはその縦方向に沿つて水位計が架設さ
    れ、該水位計の水位管は前記二辺の各突端部と該
    二辺の交点部との三点を結ぶ直角三角形の内部か
    ら逸脱しないように収納されていることを特徴と
    する水位計付き組立式貯槽。
JP1971384U 1984-02-13 1984-02-13 水位計付き組立式貯槽 Granted JPS60131592U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1971384U JPS60131592U (ja) 1984-02-13 1984-02-13 水位計付き組立式貯槽

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JP1971384U JPS60131592U (ja) 1984-02-13 1984-02-13 水位計付き組立式貯槽

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Publication Number Publication Date
JPS60131592U JPS60131592U (ja) 1985-09-03
JPH0133518Y2 true JPH0133518Y2 (ja) 1989-10-11

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JP1971384U Granted JPS60131592U (ja) 1984-02-13 1984-02-13 水位計付き組立式貯槽

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