JPH0133542Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133542Y2 JPH0133542Y2 JP2754985U JP2754985U JPH0133542Y2 JP H0133542 Y2 JPH0133542 Y2 JP H0133542Y2 JP 2754985 U JP2754985 U JP 2754985U JP 2754985 U JP2754985 U JP 2754985U JP H0133542 Y2 JPH0133542 Y2 JP H0133542Y2
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- Japan
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- rice straw
- tatami
- horizontal beam
- hopper
- needle cylinder
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000010902 straw Substances 0.000 claims description 109
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 108
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 108
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 108
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 9
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、製畳機の稲わら供給装置に関す
る。
る。
(従来の技術)
稲わらを原料とする畳床は、製畳機本体の後部
に接続した仕掛台上に裏ごも、下配用稲わらなど
を順次に積み重ね、最上層に畳床の表面を形成す
る上配用稲わらを重ねて前方に移送し、次いで製
畳機本体において厚さ方向に圧縮して縫着するこ
とによつて製造される。しかして、上記の上配用
稲わらは、畳床の表面を稲わらの穂先で覆つて表
面を平滑に形成すると共に、この稲わらを製畳機
本体の加圧ローラの下側に円滑に送り込むため
に、稲わらの根元を前方へ向け、この根元を先行
する稲わらの穂先の下側に差し入れることが必要
とされている。
に接続した仕掛台上に裏ごも、下配用稲わらなど
を順次に積み重ね、最上層に畳床の表面を形成す
る上配用稲わらを重ねて前方に移送し、次いで製
畳機本体において厚さ方向に圧縮して縫着するこ
とによつて製造される。しかして、上記の上配用
稲わらは、畳床の表面を稲わらの穂先で覆つて表
面を平滑に形成すると共に、この稲わらを製畳機
本体の加圧ローラの下側に円滑に送り込むため
に、稲わらの根元を前方へ向け、この根元を先行
する稲わらの穂先の下側に差し入れることが必要
とされている。
このように上配用稲わらを重ねるための稲わら
供給装置として、駆動軸に固着された左右の円形
端板の周面間に、多数本の針が植設された多数本
の針取付棒を等間隔に固定すると共に上記針取付
棒の間に押さえ棒をスプリングの弾力で圧接して
針シリンダを形成し、この針シリンダの回転に伴
つて針シリンダ上方の稲わらホツパの底部後端の
開口から上配用稲わらの根元を上記針取付棒の針
に引掛けて引出し、針シリンダの下端において上
記押さえ棒を押下げカムで下向きに押出すことに
より上記の針から上配用稲わらを分離して下方の
製畳機用仕掛台に移し替えるようにしたものが知
られている(実開昭57−162241号公報参照)。
供給装置として、駆動軸に固着された左右の円形
端板の周面間に、多数本の針が植設された多数本
の針取付棒を等間隔に固定すると共に上記針取付
棒の間に押さえ棒をスプリングの弾力で圧接して
針シリンダを形成し、この針シリンダの回転に伴
つて針シリンダ上方の稲わらホツパの底部後端の
開口から上配用稲わらの根元を上記針取付棒の針
に引掛けて引出し、針シリンダの下端において上
記押さえ棒を押下げカムで下向きに押出すことに
より上記の針から上配用稲わらを分離して下方の
製畳機用仕掛台に移し替えるようにしたものが知
られている(実開昭57−162241号公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の製畳機の上配用稲わら供給装置は、
稲わらホツパの底部後端の開口に位置する稲わら
の根元をその上方に重ねられた稲わらの重量また
は最上層の稲わらの上に載置された幅方向に長い
棒状のウエイトによつて下方へ押下げていたの
で、針シリンダの針に引掛けられる稲わらの量の
ばらつきが大きく、上配の厚みが畳床の長さ方向
および幅方向に不均一になるという不都合があつ
た。また、稲わらホツパ内の稲わらの量を作業員
が目視により監視していたので、稲わらホツパ内
が空または空に近い状態で運転されることがあ
り、その場合は針シリンダに引掛けられる稲わら
の厚みが極端に薄くなるという問題があつた。な
お、上記の上配用稲わら供給装置の前後の向きを
反対にし、かつ押下げカムの位置を上方へずら
し、針シリンダが約90度回転した位置で稲わらを
針から分離することにより、下配用稲わらの供給
装置を構成することができるが、この場合にも下
配の厚みが同様に不均一になつていた。
稲わらホツパの底部後端の開口に位置する稲わら
の根元をその上方に重ねられた稲わらの重量また
は最上層の稲わらの上に載置された幅方向に長い
棒状のウエイトによつて下方へ押下げていたの
で、針シリンダの針に引掛けられる稲わらの量の
ばらつきが大きく、上配の厚みが畳床の長さ方向
および幅方向に不均一になるという不都合があつ
た。また、稲わらホツパ内の稲わらの量を作業員
が目視により監視していたので、稲わらホツパ内
が空または空に近い状態で運転されることがあ
り、その場合は針シリンダに引掛けられる稲わら
の厚みが極端に薄くなるという問題があつた。な
お、上記の上配用稲わら供給装置の前後の向きを
反対にし、かつ押下げカムの位置を上方へずら
し、針シリンダが約90度回転した位置で稲わらを
針から分離することにより、下配用稲わらの供給
装置を構成することができるが、この場合にも下
配の厚みが同様に不均一になつていた。
この考案は、上記の上配用および下配用の稲わ
らを均一な厚みに供給することのできる製畳機の
稲わら供給装置を提供するものである。
らを均一な厚みに供給することのできる製畳機の
稲わら供給装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
表面に多数本の針を備えて一方向に駆動される
針シリンダの上方に稲わらホツパを設け、上記の
針シリンダの回転に伴つて稲わらホツパの底部開
口から稲わらを上記の針に引掛けて引出し、針シ
リンダの下半部において上記針から稲わらを分離
して下方の製畳機用仕掛台に移し替えるようにし
た製畳機の稲わら供給装置において、上記稲わら
ホツパの底部開口の上方に製畳機の畳床送り運動
と同期して昇降する水平ビームを設け、この水平
ビームに、下端に稲わら押さえ板を固定した多数
本の摺動ロツドを上下摺動自在に所定の間隔で垂
下し、上記水平ビームに対して稲わら押さえ板を
スプリングで下向きに付勢し、かつ上記稲わらホ
ツパに内部の稲わらが所定限度以下に減少したと
きに作動する警報手段を設ける。
針シリンダの上方に稲わらホツパを設け、上記の
針シリンダの回転に伴つて稲わらホツパの底部開
口から稲わらを上記の針に引掛けて引出し、針シ
リンダの下半部において上記針から稲わらを分離
して下方の製畳機用仕掛台に移し替えるようにし
た製畳機の稲わら供給装置において、上記稲わら
ホツパの底部開口の上方に製畳機の畳床送り運動
と同期して昇降する水平ビームを設け、この水平
ビームに、下端に稲わら押さえ板を固定した多数
本の摺動ロツドを上下摺動自在に所定の間隔で垂
下し、上記水平ビームに対して稲わら押さえ板を
スプリングで下向きに付勢し、かつ上記稲わらホ
ツパに内部の稲わらが所定限度以下に減少したと
きに作動する警報手段を設ける。
(作用)
水平ビームの昇降に伴つて多数の稲わら押さえ
板が昇降する。この稲わら押さえ板は、稲わらホ
ツパに比べて幅の狭いものが多数個幅方向に並列
され、それぞれが個別にスプリングで下向きに付
勢されているので、稲わらホツパ内の稲わら層の
高さが変化しても、またその高さに幅方向のむら
が存在していても、稲わらホツパの底部開口から
針シリンダの針に引掛けられて引出される稲わら
の厚みがほぼ均一に揃えられる。しかも、稲わら
ホツパ内の稲わら層が所定の限度以下に消費され
ると、警報手段が作動するので、稲わらホツパが
空または空に近い状態で運転が続けられることが
防止され、稲わらホツパから引出される稲わらの
量が時間的に均一に維持される。
板が昇降する。この稲わら押さえ板は、稲わらホ
ツパに比べて幅の狭いものが多数個幅方向に並列
され、それぞれが個別にスプリングで下向きに付
勢されているので、稲わらホツパ内の稲わら層の
高さが変化しても、またその高さに幅方向のむら
が存在していても、稲わらホツパの底部開口から
針シリンダの針に引掛けられて引出される稲わら
の厚みがほぼ均一に揃えられる。しかも、稲わら
ホツパ内の稲わら層が所定の限度以下に消費され
ると、警報手段が作動するので、稲わらホツパが
空または空に近い状態で運転が続けられることが
防止され、稲わらホツパから引出される稲わらの
量が時間的に均一に維持される。
(実施例)
第1図および第2図において、1は仕掛台であ
り、前方(第2図の右方)の製畳機本体(図示さ
れていない)に接続され、上面に重ねた裏ごも、
下配などからなる畳床の基礎材層2および上配3
を前方(第2図の矢印P方向)へ移送するように
なつている。この仕掛台1の上方に設けた稲わら
ホツパ4は、側板4a、後面板4bおよび底板4
cによつて上部および前部が開放された直方体状
に形成されており、上記の底板4cの後端には幅
方向の開口4dが穿設されている。
り、前方(第2図の右方)の製畳機本体(図示さ
れていない)に接続され、上面に重ねた裏ごも、
下配などからなる畳床の基礎材層2および上配3
を前方(第2図の矢印P方向)へ移送するように
なつている。この仕掛台1の上方に設けた稲わら
ホツパ4は、側板4a、後面板4bおよび底板4
cによつて上部および前部が開放された直方体状
に形成されており、上記の底板4cの後端には幅
方向の開口4dが穿設されている。
上記の開口4dの直下に幅方向に長い回転軸5
が設けられる。この回転軸5は、サイドフレーム
6,6(第1図参照)に固定された軸受7,7に
よつて回転自在に支持され、一端側に固定された
チエーンスプロケツト8によつて製畳機本体の畳
床送り運動と同期して回転されるようになつてい
る。そして、上記の回転軸5には、上記サイドフ
レーム6,6の外側に左右1対のクランク9,9
が固定され、またサイドフレーム6,6の内側に
左右1対のベアリング10,10が介して針シリ
ンダ11が回転自在に支持される。
が設けられる。この回転軸5は、サイドフレーム
6,6(第1図参照)に固定された軸受7,7に
よつて回転自在に支持され、一端側に固定された
チエーンスプロケツト8によつて製畳機本体の畳
床送り運動と同期して回転されるようになつてい
る。そして、上記の回転軸5には、上記サイドフ
レーム6,6の外側に左右1対のクランク9,9
が固定され、またサイドフレーム6,6の内側に
左右1対のベアリング10,10が介して針シリ
ンダ11が回転自在に支持される。
針シリンダ11は、第1図に示すように、左右
のベアリング10,10上に支持された円形端板
12,13の周面に、多数本の針14が植設され
た多数本の針取付棒15の左右の端部を等間隔に
固着したものであり、左側の円形端板12と一体
に形成されたチエーンスプロケツト12aによつ
て上記の畳床送り運動と同期して矢印Q方向(第
2図参照)に回転されるようになつている。な
お、上記の針取付棒15の間には押さえ棒(図示
されていない)が平行に配列され、その両端部が
スプリング(図示されていない)によつて上記円
形端板12,13の周面に圧接され、これらの押
さえ棒の間から上記の針14の先端部が突出する
ようになつている。すなわち、押さえ棒を半径方
向外向きに押出すことにより針14の突出長が調
節され、またその先端が押さえ棒の外面から引込
められる。そして、前記稲わらホツパ4の後面板
4bの下端に、上記針シリンダ11の後半部を覆
う後カバー16が連接される。
のベアリング10,10上に支持された円形端板
12,13の周面に、多数本の針14が植設され
た多数本の針取付棒15の左右の端部を等間隔に
固着したものであり、左側の円形端板12と一体
に形成されたチエーンスプロケツト12aによつ
て上記の畳床送り運動と同期して矢印Q方向(第
2図参照)に回転されるようになつている。な
お、上記の針取付棒15の間には押さえ棒(図示
されていない)が平行に配列され、その両端部が
スプリング(図示されていない)によつて上記円
形端板12,13の周面に圧接され、これらの押
さえ棒の間から上記の針14の先端部が突出する
ようになつている。すなわち、押さえ棒を半径方
向外向きに押出すことにより針14の突出長が調
節され、またその先端が押さえ棒の外面から引込
められる。そして、前記稲わらホツパ4の後面板
4bの下端に、上記針シリンダ11の後半部を覆
う後カバー16が連接される。
他方、上記回転軸5の上方に、稲わらホツパ4
よりも上に位置するように水平ビーム17が昇降
自在に設けられる。すなわち、第1図に示すよう
に左右のサイドフレーム6,6の上下に固定され
た摺動ガイド6a,6aに、水平ビーム17の端
部に固着された上下方向のガイドバー18が上下
摺動自在に挿通され、水平ビーム17の両端が前
記のクランク9の先端と伸縮リンク19によつて
連結される。この伸縮リンク19は、第3図に示
すように、クランク9に回転自在に取付けられた
回転ブロツク20に2本のガイドロツド21,2
1を上向に固着し、これら2本のガイドロツド2
1,21の上端を上部ブロツク22で接続し、こ
の上部ブロツク22の中央に、前記水平ビーム1
7の端部に揺動自在に連結されている揺動ロツド
23を摺動自在に挿通し、この揺動ロツド23の
下端に固定されている下部ブロツク24に、上記
2本のガイドロツド21,21を摺動自在に挿通
し、上部ブロツク22と下部ブロツク24との間
に圧縮コイルスプリング25,25を縮装したも
のであり、この伸縮リンク19は、図示の状態か
ら圧縮コイルスプリング25の弾力に抗して伸長
し得る構造になつている。
よりも上に位置するように水平ビーム17が昇降
自在に設けられる。すなわち、第1図に示すよう
に左右のサイドフレーム6,6の上下に固定され
た摺動ガイド6a,6aに、水平ビーム17の端
部に固着された上下方向のガイドバー18が上下
摺動自在に挿通され、水平ビーム17の両端が前
記のクランク9の先端と伸縮リンク19によつて
連結される。この伸縮リンク19は、第3図に示
すように、クランク9に回転自在に取付けられた
回転ブロツク20に2本のガイドロツド21,2
1を上向に固着し、これら2本のガイドロツド2
1,21の上端を上部ブロツク22で接続し、こ
の上部ブロツク22の中央に、前記水平ビーム1
7の端部に揺動自在に連結されている揺動ロツド
23を摺動自在に挿通し、この揺動ロツド23の
下端に固定されている下部ブロツク24に、上記
2本のガイドロツド21,21を摺動自在に挿通
し、上部ブロツク22と下部ブロツク24との間
に圧縮コイルスプリング25,25を縮装したも
のであり、この伸縮リンク19は、図示の状態か
ら圧縮コイルスプリング25の弾力に抗して伸長
し得る構造になつている。
そして、上記の水平ビーム17には、多数本の
摺動ロツド26(第1図および第2図参照)が幅
方向の一列に、かつ上下摺動自在に上方から垂下
され、各摺動ロツド26の下端にそれぞれ稲わら
押さえ板27が固定され、これらの稲わら押さえ
板27と水平ビーム17との間に圧縮コイルスプ
リング28が縮装される。なお、上記の稲わら押
さえ板27の前端には、若干上向きに傾斜する補
助押さえ板27aが固定される。また、上記水平
ビーム17(第2図参照)に、稲わらホツパ4の
後面板4bの上縁付近に設けられているリミツト
スイツチ29を作動させるための押し板30が固
定され、稲わらホツパ4内の稲わらが所定の限度
以下に消費された状態で水平ビーム17がその昇
降ストロークの下端に達した際にリミツトスイツ
チ29を作動させ、これにより製畳機が停止した
り、警報を発したりするようになつている。
摺動ロツド26(第1図および第2図参照)が幅
方向の一列に、かつ上下摺動自在に上方から垂下
され、各摺動ロツド26の下端にそれぞれ稲わら
押さえ板27が固定され、これらの稲わら押さえ
板27と水平ビーム17との間に圧縮コイルスプ
リング28が縮装される。なお、上記の稲わら押
さえ板27の前端には、若干上向きに傾斜する補
助押さえ板27aが固定される。また、上記水平
ビーム17(第2図参照)に、稲わらホツパ4の
後面板4bの上縁付近に設けられているリミツト
スイツチ29を作動させるための押し板30が固
定され、稲わらホツパ4内の稲わらが所定の限度
以下に消費された状態で水平ビーム17がその昇
降ストロークの下端に達した際にリミツトスイツ
チ29を作動させ、これにより製畳機が停止した
り、警報を発したりするようになつている。
上記の構造において、稲わらホツパ4に上配用
稲わら(図示されていない)を、その根元を後向
きにして投入し、この根元部分を稲わら押さえ板
27の昇降運動によつて間欠的に押下げ、針シリ
ンダ11を製畳機の畳床送り運動に同期して矢印
Q方向(第2図参照)に回転させると、稲わら
は、その根元がホツパ4の開口4dに面する針1
4に引掛けられて矢印Q方向に移送され、下方の
仕掛台1の上方で針取付棒15の間の押さえ棒
(図示されていない)が押下げられることによつ
て針14から分離されて仕掛台1上に移し替えら
れる。このとき、針シリンダ11の上部において
は針シリンダ11の回転に伴つて先に針14に引
掛けられた稲わらの穂先の上に後続の稲わらの根
元ガ順次に重ねられるので、針シリンダ11が約
180度回転して下部に達すると、先行する稲わら
の穂先の下側に後続の稲わらの根元が差し込まれ
た形になつて仕掛台1上に移し替えられる。
稲わら(図示されていない)を、その根元を後向
きにして投入し、この根元部分を稲わら押さえ板
27の昇降運動によつて間欠的に押下げ、針シリ
ンダ11を製畳機の畳床送り運動に同期して矢印
Q方向(第2図参照)に回転させると、稲わら
は、その根元がホツパ4の開口4dに面する針1
4に引掛けられて矢印Q方向に移送され、下方の
仕掛台1の上方で針取付棒15の間の押さえ棒
(図示されていない)が押下げられることによつ
て針14から分離されて仕掛台1上に移し替えら
れる。このとき、針シリンダ11の上部において
は針シリンダ11の回転に伴つて先に針14に引
掛けられた稲わらの穂先の上に後続の稲わらの根
元ガ順次に重ねられるので、針シリンダ11が約
180度回転して下部に達すると、先行する稲わら
の穂先の下側に後続の稲わらの根元が差し込まれ
た形になつて仕掛台1上に移し替えられる。
しかして、上記の実施例は、稲わら押さえ板2
7が針シリンダ11の上方で、その直径方向に昇
降し、かつ稲わら押さえ板27を昇降させるため
の回転軸5が針シリンダ11の軸線に沿つて設け
られるので、針14に稲わらが確実に引掛けら
れ、装置が小型に形成され、消費エネルギが節約
される。また、稲わら押さえ板27に補助押さえ
板27a固定されているので、稲わらの跳ね上り
が防止される。また、上記の実施例は、クランク
9と水平ビーム17を1本の連結ロツドで接続す
る代りに、圧縮コイルスプリング25を備えた伸
縮リンク19で接続しているので、稲わら押さえ
板27の上方の圧縮コイルスプリング28がほぼ
一杯に圧縮された時点から伸縮リンク19の圧縮
コイルスプリング25が圧縮されて伸縮リンク1
9が伸長されるように上記の圧縮コイルスプリン
グ25,28の強さを設定しておくことにより、
1本の連結ロツドを用いた場合に比べてクランク
9を短かく、機台高さを低く設定することがで
き、稲わらホツパ4に稲わらを一杯に入れた場合
にも円滑に供給することができる。
7が針シリンダ11の上方で、その直径方向に昇
降し、かつ稲わら押さえ板27を昇降させるため
の回転軸5が針シリンダ11の軸線に沿つて設け
られるので、針14に稲わらが確実に引掛けら
れ、装置が小型に形成され、消費エネルギが節約
される。また、稲わら押さえ板27に補助押さえ
板27a固定されているので、稲わらの跳ね上り
が防止される。また、上記の実施例は、クランク
9と水平ビーム17を1本の連結ロツドで接続す
る代りに、圧縮コイルスプリング25を備えた伸
縮リンク19で接続しているので、稲わら押さえ
板27の上方の圧縮コイルスプリング28がほぼ
一杯に圧縮された時点から伸縮リンク19の圧縮
コイルスプリング25が圧縮されて伸縮リンク1
9が伸長されるように上記の圧縮コイルスプリン
グ25,28の強さを設定しておくことにより、
1本の連結ロツドを用いた場合に比べてクランク
9を短かく、機台高さを低く設定することがで
き、稲わらホツパ4に稲わらを一杯に入れた場合
にも円滑に供給することができる。
上記の実施例において、稲わら押さえ板27に
2本の摺動ロツド26を並設し、それぞれに圧縮
コイルスプリング28を取付けることにより、稲
わら押さえ板27の回転を止めるようにすること
ができる。また、伸縮リンク19に代えて1本の
連結ロツドを用いてもよく、この場合は構造が簡
単になる。また、上記の実施例は、上配用の稲わ
ら供給装置であるが、針シリンダから稲わらが分
離される位置を90度進めることによつて下配用と
することができる。また、リミツトスイツチ29
と押し板30からなる警報手段において、これら
の取付位置や向き、形状は適宜変更することがで
きる。なお、針シリンダ11は、針14間の押さ
え棒を円形端板12,13に固定し、針14を半
径方向に移動できるようにしたものでもよく、ま
た稲わら押さえ板27や伸縮リンク19は、それ
ぞれ圧縮コイルスプリング28や25に代えて引
張りコイルスプリングその他のスプリングで付勢
することができる。
2本の摺動ロツド26を並設し、それぞれに圧縮
コイルスプリング28を取付けることにより、稲
わら押さえ板27の回転を止めるようにすること
ができる。また、伸縮リンク19に代えて1本の
連結ロツドを用いてもよく、この場合は構造が簡
単になる。また、上記の実施例は、上配用の稲わ
ら供給装置であるが、針シリンダから稲わらが分
離される位置を90度進めることによつて下配用と
することができる。また、リミツトスイツチ29
と押し板30からなる警報手段において、これら
の取付位置や向き、形状は適宜変更することがで
きる。なお、針シリンダ11は、針14間の押さ
え棒を円形端板12,13に固定し、針14を半
径方向に移動できるようにしたものでもよく、ま
た稲わら押さえ板27や伸縮リンク19は、それ
ぞれ圧縮コイルスプリング28や25に代えて引
張りコイルスプリングその他のスプリングで付勢
することができる。
(考案の効果)
この考案は、多数個の稲わら押さえ板を一列に
並設し、個別に圧縮コイルスプリングで付勢して
稲わらを下圧するようにし、かつ稲わらホツパに
警報手段を設けたものであるから、上配用または
下配用の稲わらを均一な厚みに形成することがで
きる。
並設し、個別に圧縮コイルスプリングで付勢して
稲わらを下圧するようにし、かつ稲わらホツパに
警報手段を設けたものであるから、上配用または
下配用の稲わらを均一な厚みに形成することがで
きる。
第1図はこの考案の実施例の垂直切断正面図、
第2図は第1図の−線断面図、第3図は第1
図の要部の側面図である。 1:仕掛台、4:稲わらホツパ、4d:底部開
口、11:針シリンダ、14:針、17:水平ビ
ーム、26:摺動ロツド、27:稲わら押さえ
板、28:圧縮コイルスプリング(スプリング)、
29:リミツトスイツチ(警報手段)、30:押
し板(警報手段)。
第2図は第1図の−線断面図、第3図は第1
図の要部の側面図である。 1:仕掛台、4:稲わらホツパ、4d:底部開
口、11:針シリンダ、14:針、17:水平ビ
ーム、26:摺動ロツド、27:稲わら押さえ
板、28:圧縮コイルスプリング(スプリング)、
29:リミツトスイツチ(警報手段)、30:押
し板(警報手段)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 〔1〕 表面に多数本の針を備えて一方向に駆動
される針シリンダの上方に稲わらホツパを設
け、上記の針シリンダの回転に伴つて稲わらホ
ツパの底部開口から稲わらを上記の針に引掛け
て引出し、針シリンダの下半部において上記針
から稲わらを分離して下方の製畳機用仕掛台に
移し替えるようにした製畳機の稲わら供給装置
において、上記稲わらホツパの底部開口の上方
に製畳機の畳床送り運動と同期して昇降する水
平ビームを設け、この水平ビームに、下端に稲
わら押さえ板を固定した多数本の摺動ロツドを
上下摺動自在に所定の間隔で垂下し、上記水平
ビームに対して稲わら押さえ板をスプリングで
下向きに付勢し、かつ上記稲わらホツパに内部
の稲わらが所定限度以下に減少したときに作動
する警報手段を設けたことを特徴とする製畳機
の稲わら供給装置。 〔2〕 水平ビームが針シリンダの半径方向に沿
つて昇降される実用新案登録請求の範囲第1項
記載の製畳機の稲わら供給装置。 〔3〕 針シリンダ軸が中空軸であり、水平ビー
ムが上記中空軸を通る回転軸によりクランクを
介して駆動される実用新案登録請求の範囲第2
項記載の製畳機の稲わら供給装置。 〔4〕 水平ビームとクランクが弾力的に伸長可
能な伸縮リンクで接続されている実用新案登録
請求の範囲第3項記載の製畳機の稲わら供給装
置。 〔5〕 警報手段が稲わらホツパに固定したリミ
ツトスイツチと、摺動ロツドに固定した押し板
とからなる実用新案登録請求の範囲第1項ない
し第4項のいずれかに記載の製畳機の稲わら供
給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2754985U JPS60187128U (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 製畳機の稲わら供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2754985U JPS60187128U (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 製畳機の稲わら供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60187128U JPS60187128U (ja) | 1985-12-11 |
| JPH0133542Y2 true JPH0133542Y2 (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=30524607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2754985U Granted JPS60187128U (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 製畳機の稲わら供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60187128U (ja) |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP2754985U patent/JPS60187128U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60187128U (ja) | 1985-12-11 |
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