JPH0133577Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0133577Y2 JPH0133577Y2 JP1983129578U JP12957883U JPH0133577Y2 JP H0133577 Y2 JPH0133577 Y2 JP H0133577Y2 JP 1983129578 U JP1983129578 U JP 1983129578U JP 12957883 U JP12957883 U JP 12957883U JP H0133577 Y2 JPH0133577 Y2 JP H0133577Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel body
- top plate
- reinforcing
- plate
- reinforcing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案はエレベータかご室を構成するパネル
体の改良に関するものである。
体の改良に関するものである。
エレベータかご室の周壁、床、天井及びかご戸
は、それぞれパネル体で構成されている。
は、それぞれパネル体で構成されている。
一方、省エネルギ、建物への負荷軽減のため、
かご室の軽量化が要望されている。そのために
は、上記パネル体の板厚を薄くすることが、経済
的な観点からも最も有効な手段である。そこで、
パネル体の裏面に補強板を接着することが、例え
ば特開昭58−6888号公報により提案されている。
そして、更に軽量で耐火性を有するパネル体とし
て第1図〜第3図に示すものが用いられている。
かご室の軽量化が要望されている。そのために
は、上記パネル体の板厚を薄くすることが、経済
的な観点からも最も有効な手段である。そこで、
パネル体の裏面に補強板を接着することが、例え
ば特開昭58−6888号公報により提案されている。
そして、更に軽量で耐火性を有するパネル体とし
て第1図〜第3図に示すものが用いられている。
図中、1はエレベータのかご室、2はかご室1
の周囲に互いに隣接して複数枚立設され周壁を形
成する壁パネル体、3は壁パネル体2の主要部を
構成する壁板で、平面状の表板3aとその両縁部
が昇降路側に屈曲された補強部3bからなつてい
る。4は表板3の上下端部に固着された横補強
材、5は表板3aの裏面に縦方向に接着された縦
補強材、6は縦補強材5と補強部3bの間に配置
され表板3aの裏面に接着剤7により固着された
無機質発泡材(例えばアルミナを主成分とする)
からなる補強板、8はかご室1の床を構成する床
パネル体で、壁パネル体2と連結されている。9
はかご室1の出入口部に設けられ壁パネル体2と
同様に構成されかご戸を構成するドアパネル体で
ある。なお、壁パネル体2の上端は天井(図示し
ない)に結合されている。
の周囲に互いに隣接して複数枚立設され周壁を形
成する壁パネル体、3は壁パネル体2の主要部を
構成する壁板で、平面状の表板3aとその両縁部
が昇降路側に屈曲された補強部3bからなつてい
る。4は表板3の上下端部に固着された横補強
材、5は表板3aの裏面に縦方向に接着された縦
補強材、6は縦補強材5と補強部3bの間に配置
され表板3aの裏面に接着剤7により固着された
無機質発泡材(例えばアルミナを主成分とする)
からなる補強板、8はかご室1の床を構成する床
パネル体で、壁パネル体2と連結されている。9
はかご室1の出入口部に設けられ壁パネル体2と
同様に構成されかご戸を構成するドアパネル体で
ある。なお、壁パネル体2の上端は天井(図示し
ない)に結合されている。
すなわち、かご室1を構成する壁パネル体2及
びドアパネル体9は幅広の薄板で構成され、補強
部3bと縦補強材5により強度と剛性を確保して
いる。更に、耐火性に優れ、しかも軽量の無機質
発泡材からなる補強板6を裏打ちすることによ
り、表板3aの平面部の局部的な強度不足を補つ
ている。このような構成により、軽量な壁パネル
体2、床パネル体8及びドアパネル体9が得られ
る。
びドアパネル体9は幅広の薄板で構成され、補強
部3bと縦補強材5により強度と剛性を確保して
いる。更に、耐火性に優れ、しかも軽量の無機質
発泡材からなる補強板6を裏打ちすることによ
り、表板3aの平面部の局部的な強度不足を補つ
ている。このような構成により、軽量な壁パネル
体2、床パネル体8及びドアパネル体9が得られ
る。
しかし、無機質発泡材は、一般に曲げに対する
じん性が不足しているため、乗客により表板3a
に外力が加えられると、表板3aが反つて補強板
6に曲げモーメントが作用し、き裂が生じること
がある。
じん性が不足しているため、乗客により表板3a
に外力が加えられると、表板3aが反つて補強板
6に曲げモーメントが作用し、き裂が生じること
がある。
この考案は上記不具合を改良するもので、薄板
の表板の裏面に無機質発泡材の補強板を断続的に
複数枚接着し、かつ表板の裏面に固着された補強
材によつて補強板の縁部を覆うようにすることに
より、軽量に構成され、かつ表板に外力が加えら
れても補強板にき裂が生ぜず、かつ補強板のはが
れを予防することができるようにしたエレベータ
かご室のパネル体を提供することを目的とする。
の表板の裏面に無機質発泡材の補強板を断続的に
複数枚接着し、かつ表板の裏面に固着された補強
材によつて補強板の縁部を覆うようにすることに
より、軽量に構成され、かつ表板に外力が加えら
れても補強板にき裂が生ぜず、かつ補強板のはが
れを予防することができるようにしたエレベータ
かご室のパネル体を提供することを目的とする。
以下、第4図及び第5図によりこの考案の一実
施例を説明する。
施例を説明する。
図中、3cは表板3aの上下端部が補強部3b
と同方向に屈曲された連結部で、床パネル体8及
び天井にそれぞれ連結される。6Aは表板3aの
裏面に上下方向に沿つて断続的に複数枚が接着剤
7により固着された無機質発泡材からなる補強
板、10はU字状の両端が更に外方へ屈曲された
横断面形状の長手部材により形成され、表板3a
の裏面中央部に縦方向に溶接又は接着され、上記
屈曲された側縁部で補強板6Aの一縁部を覆つて
設けられた補強材である。
と同方向に屈曲された連結部で、床パネル体8及
び天井にそれぞれ連結される。6Aは表板3aの
裏面に上下方向に沿つて断続的に複数枚が接着剤
7により固着された無機質発泡材からなる補強
板、10はU字状の両端が更に外方へ屈曲された
横断面形状の長手部材により形成され、表板3a
の裏面中央部に縦方向に溶接又は接着され、上記
屈曲された側縁部で補強板6Aの一縁部を覆つて
設けられた補強材である。
すなわち、補強材6Aの裏打ちにより、表板3
aの平面部の局部的な強度不足が補われ、表板3
aを薄板で構成して、軽量な壁パネル体2が得ら
れる。しかも、補強板6Aは第2図の補強板6と
は異なり、複数板に分割されているので、乗客に
より表板3aに外力が加えられても、補強板6A
に対する曲げモーメントは小さくなり、き裂は発
生しにくくなる。
aの平面部の局部的な強度不足が補われ、表板3
aを薄板で構成して、軽量な壁パネル体2が得ら
れる。しかも、補強板6Aは第2図の補強板6と
は異なり、複数板に分割されているので、乗客に
より表板3aに外力が加えられても、補強板6A
に対する曲げモーメントは小さくなり、き裂は発
生しにくくなる。
なお、接着材7として非硬化性のゴム系接着剤
を用いれば、更に曲げモーメントを減少させるこ
とができる。
を用いれば、更に曲げモーメントを減少させるこ
とができる。
また、この構造は壁パネル体2だけでなく、床
パネル体8及びドアパネル体9にも適用可能であ
る。
パネル体8及びドアパネル体9にも適用可能であ
る。
以上述べたとおりこの考案では、エレベータか
ご室のパネル体の表板の裏面に、無機質発泡材か
らなる補強板を断続的に複数枚接着し、かつ表板
の裏面に固着された補強材によつて補強板の縁部
を覆うようにしたので、局部的強度を有し、軽量
に構成されると共に、表板に外力が加えられて
も、裏打ちされた補強板にき裂が生ぜず、かつ補
強板のはがれの予防が可能なエレベータかご室の
パネル体を実現することができる。
ご室のパネル体の表板の裏面に、無機質発泡材か
らなる補強板を断続的に複数枚接着し、かつ表板
の裏面に固着された補強材によつて補強板の縁部
を覆うようにしたので、局部的強度を有し、軽量
に構成されると共に、表板に外力が加えられて
も、裏打ちされた補強板にき裂が生ぜず、かつ補
強板のはがれの予防が可能なエレベータかご室の
パネル体を実現することができる。
第1図はエレベータかご室の横断面図、第2図
は従来のエレベータかご室のパネル体を示す第1
図の壁パネル体の裏面図、第3図は第2図の−
線断面図、第4図はこの考案によるエレベータ
かご室のパネル体の一実施例を示す第1図の壁パ
ネル体の裏面図、第5図は第4図の−線断面
図である。 1……エレベータのかご室、2……壁パネル
体、3……壁板、3a……表板、3b……補強
部、6A……補強板、7……接着材、8……床パ
ネル体、9……ドアパネル体、10……補強体。
なお、図中同一符号は同一部分を示す。
は従来のエレベータかご室のパネル体を示す第1
図の壁パネル体の裏面図、第3図は第2図の−
線断面図、第4図はこの考案によるエレベータ
かご室のパネル体の一実施例を示す第1図の壁パ
ネル体の裏面図、第5図は第4図の−線断面
図である。 1……エレベータのかご室、2……壁パネル
体、3……壁板、3a……表板、3b……補強
部、6A……補強板、7……接着材、8……床パ
ネル体、9……ドアパネル体、10……補強体。
なお、図中同一符号は同一部分を示す。
Claims (1)
- 長手の両縁部がそれぞれ裏側へ屈曲された表板
と、この表板の裏面に上記長手に沿つて狭い間隔
で断続的に接着されて裏打ちされた無機質発泡材
からなる複数板の補強板と、一側が上記表板の裏
面に固着され他側は屈曲されて上記補強板の縁部
に延在してこれを覆う補強材とを備えてなるエレ
ベータかご室のパネル体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12957883U JPS6036981U (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | エレベ−タかご室のパネル体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12957883U JPS6036981U (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | エレベ−タかご室のパネル体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036981U JPS6036981U (ja) | 1985-03-14 |
| JPH0133577Y2 true JPH0133577Y2 (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=30293561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12957883U Granted JPS6036981U (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | エレベ−タかご室のパネル体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036981U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5422315U (ja) * | 1977-07-18 | 1979-02-14 | ||
| JPS595022Y2 (ja) * | 1977-08-30 | 1984-02-15 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タ乗場装置 |
| JPS589916Y2 (ja) * | 1979-07-25 | 1983-02-23 | 日立造船株式会社 | タンクの冷却ジャケット |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP12957883U patent/JPS6036981U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6036981U (ja) | 1985-03-14 |
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