JPH0133602B2 - - Google Patents
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- JPH0133602B2 JPH0133602B2 JP11941781A JP11941781A JPH0133602B2 JP H0133602 B2 JPH0133602 B2 JP H0133602B2 JP 11941781 A JP11941781 A JP 11941781A JP 11941781 A JP11941781 A JP 11941781A JP H0133602 B2 JPH0133602 B2 JP H0133602B2
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- Japan
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- ballast
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- casing
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Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくとも前後2つの走行装置に支
持されていて軌框扛上器を装備した車台フレーム
と、複数の変向ガイドローラ及びチエーン案内路
を介してエンドレスにガイドされるバラスト用撤
去・搬送チエーンと、バラストを篩い分け・再搬
入しかつ均らす装置と、バラスト・クリーナ前後
の軌道カント、施工基面勾配、左右レール範囲の
軌道沈下度、左右軌道外方範囲におけるバラスト
撤去深さのような、軌框・道床状態を特性づける
パラメータ乃至は、前記撤去・搬送チエーンによ
つて惹起された軌框・道床状態の変化を、基準系
と電気的測定量送出器とを介して連続的に測定・
指示・記録する装置とを備え、前記撤去・搬送チ
エーンのチエーン案内路を、軌道平面に対してや
や傾斜した2つの縦方向区分と、軌框の下位を軌
道長手方向に対して直角な横方向に通過する1つ
の横方向区分とから構成し、該チエーン案内路横
方向区分を、油圧シリンダ―ピストン式駆動装置
を介して上下・左右方向に旋回・調節可能に前記
車台フレームと連結している形式のバラスト・ク
リーナ車の改良に関するものである。
持されていて軌框扛上器を装備した車台フレーム
と、複数の変向ガイドローラ及びチエーン案内路
を介してエンドレスにガイドされるバラスト用撤
去・搬送チエーンと、バラストを篩い分け・再搬
入しかつ均らす装置と、バラスト・クリーナ前後
の軌道カント、施工基面勾配、左右レール範囲の
軌道沈下度、左右軌道外方範囲におけるバラスト
撤去深さのような、軌框・道床状態を特性づける
パラメータ乃至は、前記撤去・搬送チエーンによ
つて惹起された軌框・道床状態の変化を、基準系
と電気的測定量送出器とを介して連続的に測定・
指示・記録する装置とを備え、前記撤去・搬送チ
エーンのチエーン案内路を、軌道平面に対してや
や傾斜した2つの縦方向区分と、軌框の下位を軌
道長手方向に対して直角な横方向に通過する1つ
の横方向区分とから構成し、該チエーン案内路横
方向区分を、油圧シリンダ―ピストン式駆動装置
を介して上下・左右方向に旋回・調節可能に前記
車台フレームと連結している形式のバラスト・ク
リーナ車の改良に関するものである。
バラスト用撤去・搬送チエーンをガイドするた
めにチエーン案内路横方向区分と、該横方向区分
の両端に結合された2つのチエーン案内路縦方向
区分とから成る三角形状の案内枠が、その上方部
分に配置されたジヨイントを中心として、油圧シ
リンダ―ピストン式駆動装置によつて軌動に対し
て鉛直方向並びに横方向に旋回可能に配置されて
いる形式の道床バラスト・クリーナ車は英国特許
第1067465号明細書に基づいてすでに公知になつ
ている。この先行技術により、軌框の下位を通つ
てチエーン案内路横方向区分に沿つてガイドされ
る撤去・搬送チエーン部分つまり本来の作業部材
を成すチエーン部分の調整がきわめて容易にな
り、ひいては、該チエーン部分を所望のバラスト
掘出し深さに達せしめることができ、かつ道床範
囲に在る障害物から側方によけることが可能にな
る。このような公知のバラスト・クリーナ車は大
抵は軌框扛上器も装備している。走行可能なバラ
スト・クリーナ車を用いて軌道のバラストを機械
的に篩い分ける場合、道床更新の施された軌道区
分の全状態特に軌框乃至道床の高低・横方向傾斜
状態は、始めに存在した軌道状態、軌道平面に対
するバラスト撤去部材の横方向傾斜状態、道床横
断面に関する更新済みバラスト乃至補充バラスト
の分布状態並びに均らし装置及び締固め装置の調
整度のような多数の影響フアクタに関連してい
る。これらの影響フアクタの大部分は機械の操作
員によつて客観的には判定できないので、道床更
新作業施工後の軌道状態乃至目標値からの偏差
は、作業機器を制御する操作員の熟練度及び経験
の有無に懸つている。立派な教育を受けた作業員
を配置した場合でさえも、個々の軌道状態の誤差
は避けられない。特に規定の軌道レベルからの偏
差及び、軌道の両軸条の相対的な高さ位置、もし
くは軌道カーブ区におけるカント値からの偏差は
不可避である。従つて、著しい速度制限を課すこ
となしに正常の列車運行を再び可能にするため
に、更新済み道床を高低狂い整正用タイタンパや
通り整正機による後加工が必要であり、このため
の経費は比較的高くつく。従つて軌道状態計画に
相応した正確な目標値に道床更新作業中にできる
だけ軌道状態を近づけることができない以上、あ
るいは軌道の後加工に要する経費をそれ相応に減
少しえない以上、その欠点は否めない。
めにチエーン案内路横方向区分と、該横方向区分
の両端に結合された2つのチエーン案内路縦方向
区分とから成る三角形状の案内枠が、その上方部
分に配置されたジヨイントを中心として、油圧シ
リンダ―ピストン式駆動装置によつて軌動に対し
て鉛直方向並びに横方向に旋回可能に配置されて
いる形式の道床バラスト・クリーナ車は英国特許
第1067465号明細書に基づいてすでに公知になつ
ている。この先行技術により、軌框の下位を通つ
てチエーン案内路横方向区分に沿つてガイドされ
る撤去・搬送チエーン部分つまり本来の作業部材
を成すチエーン部分の調整がきわめて容易にな
り、ひいては、該チエーン部分を所望のバラスト
掘出し深さに達せしめることができ、かつ道床範
囲に在る障害物から側方によけることが可能にな
る。このような公知のバラスト・クリーナ車は大
抵は軌框扛上器も装備している。走行可能なバラ
スト・クリーナ車を用いて軌道のバラストを機械
的に篩い分ける場合、道床更新の施された軌道区
分の全状態特に軌框乃至道床の高低・横方向傾斜
状態は、始めに存在した軌道状態、軌道平面に対
するバラスト撤去部材の横方向傾斜状態、道床横
断面に関する更新済みバラスト乃至補充バラスト
の分布状態並びに均らし装置及び締固め装置の調
整度のような多数の影響フアクタに関連してい
る。これらの影響フアクタの大部分は機械の操作
員によつて客観的には判定できないので、道床更
新作業施工後の軌道状態乃至目標値からの偏差
は、作業機器を制御する操作員の熟練度及び経験
の有無に懸つている。立派な教育を受けた作業員
を配置した場合でさえも、個々の軌道状態の誤差
は避けられない。特に規定の軌道レベルからの偏
差及び、軌道の両軸条の相対的な高さ位置、もし
くは軌道カーブ区におけるカント値からの偏差は
不可避である。従つて、著しい速度制限を課すこ
となしに正常の列車運行を再び可能にするため
に、更新済み道床を高低狂い整正用タイタンパや
通り整正機による後加工が必要であり、このため
の経費は比較的高くつく。従つて軌道状態計画に
相応した正確な目標値に道床更新作業中にできる
だけ軌道状態を近づけることができない以上、あ
るいは軌道の後加工に要する経費をそれ相応に減
少しえない以上、その欠点は否めない。
ところで、レールに拘速されない道床作業機に
おいて、機械の作業位置(高低と傾度)を、互い
に1対ずつ導管で結合して連通したパイプを用い
てコントロールすることは、オーストリア国特許
第247899号明細書に基づいてすでに公知であり、
この場合一方のコントロールパイプは軌道の1定
点に、また他方のコントロールパイプは道床作業
機自体に高さ調節可能に配置されている。これら
のコントロールパイプの液面レベルに基づく機械
の調節は、機械の走行距離1mの間隔でその都
度、調整可能な測定ゲージを用いて行なわれる
が、この操作形式に要する労働力と所要時間は比
較的大である。そればかりか、作業水準を決定す
るコントロールパイプを定点から定点へ移し換え
る必要がありかつその移し換え毎に測定機器一式
を改めて調節し直さねばならないので、連続的な
稼働は不可能である。オーストリア国特許第
256914号明細書に基づいて公知になつている類似
のコントロール方式では、1対ずつ互いに連通し
たパイプは作業機械の輪軸組に夫々配置されてい
る。液面レベル差に基づいて電気的な測定値発生
器により作業車両の横方向傾斜と縦方向傾斜が検
出されかつ後刻の評価のために記録される。
おいて、機械の作業位置(高低と傾度)を、互い
に1対ずつ導管で結合して連通したパイプを用い
てコントロールすることは、オーストリア国特許
第247899号明細書に基づいてすでに公知であり、
この場合一方のコントロールパイプは軌道の1定
点に、また他方のコントロールパイプは道床作業
機自体に高さ調節可能に配置されている。これら
のコントロールパイプの液面レベルに基づく機械
の調節は、機械の走行距離1mの間隔でその都
度、調整可能な測定ゲージを用いて行なわれる
が、この操作形式に要する労働力と所要時間は比
較的大である。そればかりか、作業水準を決定す
るコントロールパイプを定点から定点へ移し換え
る必要がありかつその移し換え毎に測定機器一式
を改めて調節し直さねばならないので、連続的な
稼働は不可能である。オーストリア国特許第
256914号明細書に基づいて公知になつている類似
のコントロール方式では、1対ずつ互いに連通し
たパイプは作業機械の輪軸組に夫々配置されてい
る。液面レベル差に基づいて電気的な測定値発生
器により作業車両の横方向傾斜と縦方向傾斜が検
出されかつ後刻の評価のために記録される。
更に又、米国特許第3494299号明細書に基づい
て公知になつている道床バラスト・クリーナ車で
は、複数の作業機器を、その相対位置の制御のた
めに相対的に調節可能に配置した車台フレームは
走行装置上に複数のリフト装置を介在させて載設
されており、該リフト装置は車台フレームの縦方
向傾度及び横方向傾度を変化できるようになつて
いる。車台フレーム及び該車台フレームの走行装
置並び牽引車のフレームに配置されていて、夫々
1つのポテンシオメータと連結された機械的な振
子として構成された多数の傾斜計及び、該傾斜計
と結合された制御機構を介して車台フレームに
は、所定の横方向及び縦方向の傾度、特に水平位
置が与えられる。これによつて車台フレーム自体
がバラスト・クリーナ車の作業機器の位置調整の
ための基準面を形成している。しかしながら斯か
る機械的なシステムは構造的にも機能的にも多数
の欠点を有している。車台フレームと走行装置と
の間に付加的なリフト用駆動装置を配置しかつ該
リフト用駆動装置を傾斜計の測定値に関連して制
御するために必要な装置を配置していることによ
つて著しい構造上の超過支出が生じる。斯かる機
構のための基準面を成す車台フレームはその機能
の点で欠点を伴なつている。それというのはバラ
スト・クリーナ車における車台フレームは、バラ
ストから作業機器を経てフレームに及ぼされる反
動力によつて常時交番応力を受け、ひいてはコン
トロール不能な振動現象を生じるからである。そ
れのみならず、車台フレームを支持するリフト用
駆動装置自体も、車台フレーム及び該車台フレー
ムに配置した作業機器の可成りの重量によつて負
荷されるばかりでなく、付加的に特に軌道の横方
向に働くバラスト反力によつても負荷を受けるか
らである。いずれにしても公知のシステムは、作
業精度並びに作業結果の証明に関して鉄道管理局
が課している要求を満たすのには決して適してい
ないのである。
て公知になつている道床バラスト・クリーナ車で
は、複数の作業機器を、その相対位置の制御のた
めに相対的に調節可能に配置した車台フレームは
走行装置上に複数のリフト装置を介在させて載設
されており、該リフト装置は車台フレームの縦方
向傾度及び横方向傾度を変化できるようになつて
いる。車台フレーム及び該車台フレームの走行装
置並び牽引車のフレームに配置されていて、夫々
1つのポテンシオメータと連結された機械的な振
子として構成された多数の傾斜計及び、該傾斜計
と結合された制御機構を介して車台フレームに
は、所定の横方向及び縦方向の傾度、特に水平位
置が与えられる。これによつて車台フレーム自体
がバラスト・クリーナ車の作業機器の位置調整の
ための基準面を形成している。しかしながら斯か
る機械的なシステムは構造的にも機能的にも多数
の欠点を有している。車台フレームと走行装置と
の間に付加的なリフト用駆動装置を配置しかつ該
リフト用駆動装置を傾斜計の測定値に関連して制
御するために必要な装置を配置していることによ
つて著しい構造上の超過支出が生じる。斯かる機
構のための基準面を成す車台フレームはその機能
の点で欠点を伴なつている。それというのはバラ
スト・クリーナ車における車台フレームは、バラ
ストから作業機器を経てフレームに及ぼされる反
動力によつて常時交番応力を受け、ひいてはコン
トロール不能な振動現象を生じるからである。そ
れのみならず、車台フレームを支持するリフト用
駆動装置自体も、車台フレーム及び該車台フレー
ムに配置した作業機器の可成りの重量によつて負
荷されるばかりでなく、付加的に特に軌道の横方
向に働くバラスト反力によつても負荷を受けるか
らである。いずれにしても公知のシステムは、作
業精度並びに作業結果の証明に関して鉄道管理局
が課している要求を満たすのには決して適してい
ないのである。
本発明の課題は、冒頭で述べた形式のバラス
ト・クリーナ車を改良すること、殊に、このカテ
ゴリーの機械における比較的困難な構造上の事情
及び困難な作業技術上の事情を斟酌して、作業機
器の調整のため、ひいては軌道状態と経過のため
に決定的な軌框・道床パラメータを一層正確に把
握して処理できるようにすることである。
ト・クリーナ車を改良すること、殊に、このカテ
ゴリーの機械における比較的困難な構造上の事情
及び困難な作業技術上の事情を斟酌して、作業機
器の調整のため、ひいては軌道状態と経過のため
に決定的な軌框・道床パラメータを一層正確に把
握して処理できるようにすることである。
この課題を解決する本発明は、軌框・道床パラ
メータ用の測定・指示・記録装置が、軌框乃至道
床のカント・勾配及び沈下状態のような前記パラ
メータを正確に測定して処理するための基準ベー
スを形成するために、前部及び後部の各走行装置
の範囲内で車両長手方向両側に夫々配置されたハ
イドロスタチツクなレベル測定器及び、チエーン
案内路の外端範囲で相互間隔をおいて配置された
少なくとも2つのハイドロスタチツクなレベル測
定器並びに、前部走行装置に前置されていて軌条
に沿つてガイドされて軌道の実際値を検出する検
出トレーサとしての輪軸組の範囲に配置された少
なくとも1つのハイドロスタチツクなレベル測定
器を有し、この場合、水頭原理に基づいて動作す
る前記すべてのハイドロスタチツクなレベル測定
器の測定液室がホース導管を介して互いに液圧的
に連絡し合つておりかつ夫々測定導線を介して共
通の測定値処理・比較装置、指示装置及び記録装
置と結合されており、かつ前記レベル測定器の少
なくとも1つが上下移動可能もしくは上下摺動可
能に車台フレームに案内・支承されている点にあ
る。
メータ用の測定・指示・記録装置が、軌框乃至道
床のカント・勾配及び沈下状態のような前記パラ
メータを正確に測定して処理するための基準ベー
スを形成するために、前部及び後部の各走行装置
の範囲内で車両長手方向両側に夫々配置されたハ
イドロスタチツクなレベル測定器及び、チエーン
案内路の外端範囲で相互間隔をおいて配置された
少なくとも2つのハイドロスタチツクなレベル測
定器並びに、前部走行装置に前置されていて軌条
に沿つてガイドされて軌道の実際値を検出する検
出トレーサとしての輪軸組の範囲に配置された少
なくとも1つのハイドロスタチツクなレベル測定
器を有し、この場合、水頭原理に基づいて動作す
る前記すべてのハイドロスタチツクなレベル測定
器の測定液室がホース導管を介して互いに液圧的
に連絡し合つておりかつ夫々測定導線を介して共
通の測定値処理・比較装置、指示装置及び記録装
置と結合されており、かつ前記レベル測定器の少
なくとも1つが上下移動可能もしくは上下摺動可
能に車台フレームに案内・支承されている点にあ
る。
本発明に基づいて先ず第1に、特に作業員乃至
は制御機構によるコントロール不能の影響には実
質的に無関係な、物理的に安定した絶対的な基準
系が得られ、この基準系を手掛りとして、作業成
績にとつて決定的なかつ鉄道管理局の要求に適え
るために斟酌すべき軌道パラメータを、最大限の
精度で求めて記録することが可能になる。バラス
ト・クリーナ車においてホース導管によつて互い
に連通した複数のハイドロスタチツクなレベル測
定器を1回使用することによつて、かつ又、バラ
スト・クリーナ車の決定的な部位にこれらのレベ
ル測定器を適宜分配・配置することによつて、レ
ベル測定器の液面レベルによつて規定された基準
平面に対する軌道及び作業機器の高低差(つまり
軌道パラメータを決定する高低差)の正確な測定
が極めて簡単に得られる。比較的少数のハイドロ
スタチツクなレベル測定器でもつて、軌道状態の
判定のため及び、バラスト用の撤去・搬送チエー
ンの使用による軌道状態の変化の判定のために決
定的な測定量(つまり、バラスト・クリーナ車前
後の軌道カント、施工基準傾度、右側並びに左側
の軌条範囲における道床沈下度及び軌道右側と左
側における撤去・搬送チエーンの作業深度)を最
も単純な形式でかつ所望の精度で測定することが
可能になる。しかも本発明は、バラスト・クリー
ナ車の操作員に対しても顕著な利点を提供するも
のである。それというのは、操作員は、軌道状態
計画に相応したカント値であるいは勾配値を与え
うる以外に、作業機器特に撤去・搬送チエーンの
観察並びに作業障害の有無に関する道床監視にひ
たすら専念することができるからである。更に
又、本発明のバラスト・クリーナ車は、装備が単
純で、機能が確実であり、測定機器のための所望
スペースが僅かでかつ種々の接続導管・導線の敷
設が自由である点で優れている。それゆえに現在
のバラスト・クリーナ車にも、僅かな経費をかけ
れば本発明の装置を追加装備することが可能であ
る。
は制御機構によるコントロール不能の影響には実
質的に無関係な、物理的に安定した絶対的な基準
系が得られ、この基準系を手掛りとして、作業成
績にとつて決定的なかつ鉄道管理局の要求に適え
るために斟酌すべき軌道パラメータを、最大限の
精度で求めて記録することが可能になる。バラス
ト・クリーナ車においてホース導管によつて互い
に連通した複数のハイドロスタチツクなレベル測
定器を1回使用することによつて、かつ又、バラ
スト・クリーナ車の決定的な部位にこれらのレベ
ル測定器を適宜分配・配置することによつて、レ
ベル測定器の液面レベルによつて規定された基準
平面に対する軌道及び作業機器の高低差(つまり
軌道パラメータを決定する高低差)の正確な測定
が極めて簡単に得られる。比較的少数のハイドロ
スタチツクなレベル測定器でもつて、軌道状態の
判定のため及び、バラスト用の撤去・搬送チエー
ンの使用による軌道状態の変化の判定のために決
定的な測定量(つまり、バラスト・クリーナ車前
後の軌道カント、施工基準傾度、右側並びに左側
の軌条範囲における道床沈下度及び軌道右側と左
側における撤去・搬送チエーンの作業深度)を最
も単純な形式でかつ所望の精度で測定することが
可能になる。しかも本発明は、バラスト・クリー
ナ車の操作員に対しても顕著な利点を提供するも
のである。それというのは、操作員は、軌道状態
計画に相応したカント値であるいは勾配値を与え
うる以外に、作業機器特に撤去・搬送チエーンの
観察並びに作業障害の有無に関する道床監視にひ
たすら専念することができるからである。更に
又、本発明のバラスト・クリーナ車は、装備が単
純で、機能が確実であり、測定機器のための所望
スペースが僅かでかつ種々の接続導管・導線の敷
設が自由である点で優れている。それゆえに現在
のバラスト・クリーナ車にも、僅かな経費をかけ
れば本発明の装置を追加装備することが可能であ
る。
ホース導管による相互連絡によつて全レベル測
定器では一様の液面レベルが保証されているの
で、全レベル測定器の測定値は、1対ずつしか連
通していなかつた公知の測定機構の場合に液面レ
ベル差によつて生じるような誤差の影響を甘受す
る必要もなしに、何の制約も受けずに任意の形式
で互いに組合せることができる。
定器では一様の液面レベルが保証されているの
で、全レベル測定器の測定値は、1対ずつしか連
通していなかつた公知の測定機構の場合に液面レ
ベル差によつて生じるような誤差の影響を甘受す
る必要もなしに、何の制約も受けずに任意の形式
で互いに組合せることができる。
またレベル測定器を上下摺動可能に支承したこ
とによつて、測定部材とレールとを常時遊びなく
接触させることが保証されていると共に機械的な
伝達部材の使用が避けられる。
とによつて、測定部材とレールとを常時遊びなく
接触させることが保証されていると共に機械的な
伝達部材の使用が避けられる。
本発明の実施態様では、チエーン案内路に設け
られているレベル測定器は、チエーン案内路横方
向区分の左右両外端とチエーン案内路縦方向区分
と前端との連結部範囲にか、又は、撤去・搬送チ
エーンのバラスト掘出し作業範囲外に支承・配置
されている。このように構成すれば、レベル測定
器を損傷から防護して配置するという利点ばかり
でなく、両測定部位の横方向間隔が大になるため
撤去・搬送チエーンの作業深度と横方向傾度をき
わめて正確に測定できるという利点も得られる。
られているレベル測定器は、チエーン案内路横方
向区分の左右両外端とチエーン案内路縦方向区分
と前端との連結部範囲にか、又は、撤去・搬送チ
エーンのバラスト掘出し作業範囲外に支承・配置
されている。このように構成すれば、レベル測定
器を損傷から防護して配置するという利点ばかり
でなく、両測定部位の横方向間隔が大になるため
撤去・搬送チエーンの作業深度と横方向傾度をき
わめて正確に測定できるという利点も得られる。
本発明の有利な実施態様ではチエーン案内路に
所属した少なくとも2つのハイドロスタチツクな
レベル測定器は前記チエーン案内路と不動に結合
されているのが有利である。新規な配置特にチエ
ーン案内路との不動の結合によつて高い測定精度
及び差測定値の迅速な形成が得られる。
所属した少なくとも2つのハイドロスタチツクな
レベル測定器は前記チエーン案内路と不動に結合
されているのが有利である。新規な配置特にチエ
ーン案内路との不動の結合によつて高い測定精度
及び差測定値の迅速な形成が得られる。
本発明の実施状態では、ハイドロスタチツクな
レベル測定器のケーシングが、フロート室と、該
フロート室内部に縦方向に可動配置されたフロー
トとを有しかつ車台フレームに上下摺動可能に支
承されており、前記ケーシングの下端が、各走行
装置並びに、輪軸組として構成された検出トレー
サに支持されており、しかも前記フロートが、前
記ケーシングに固定結合されたポテンシオメータ
のような電気的測定値発生器と運動結合されてい
るのが特に有利である。このように構成すれば、
すべてのレベル測定器にとつて一様な測定条件が
保証される。更に又、別の目的のための専用軌動
作業車においてすでにしばしば実効性を発揮し、
その線型特性曲線のゆえに電気的測定値発生器と
して特に適している回転ポテンシオメータの使用
も可能になるので、測定精度を一層高めることが
できる。
レベル測定器のケーシングが、フロート室と、該
フロート室内部に縦方向に可動配置されたフロー
トとを有しかつ車台フレームに上下摺動可能に支
承されており、前記ケーシングの下端が、各走行
装置並びに、輪軸組として構成された検出トレー
サに支持されており、しかも前記フロートが、前
記ケーシングに固定結合されたポテンシオメータ
のような電気的測定値発生器と運動結合されてい
るのが特に有利である。このように構成すれば、
すべてのレベル測定器にとつて一様な測定条件が
保証される。更に又、別の目的のための専用軌動
作業車においてすでにしばしば実効性を発揮し、
その線型特性曲線のゆえに電気的測定値発生器と
して特に適している回転ポテンシオメータの使用
も可能になるので、測定精度を一層高めることが
できる。
本発明の実施態様ではレベル測定器はケーシン
グ下端に、例えば球面状に形成された突起を有
し、該突起は、走行装置又は検出トレーサに不動
に結合された滑りプレート上に支持され、該滑り
プレートはレベル測定器のケーシング軸線に対し
て垂直に延在している。このような支持形式は、
ボギー台車、操向車軸、もしくは側方シフト可能
に軸支された車輪組として構成された走行装置を
有する道床バラスト・クリーナ車のために特に適
している。それというのは、レール上縁に対する
レベル測定器の相対的な高さ位置は、軌道カーブ
区において車台フレームに対して走行装置が旋回
運動を行なうにも拘らず常にコンスタントだから
である。
グ下端に、例えば球面状に形成された突起を有
し、該突起は、走行装置又は検出トレーサに不動
に結合された滑りプレート上に支持され、該滑り
プレートはレベル測定器のケーシング軸線に対し
て垂直に延在している。このような支持形式は、
ボギー台車、操向車軸、もしくは側方シフト可能
に軸支された車輪組として構成された走行装置を
有する道床バラスト・クリーナ車のために特に適
している。それというのは、レール上縁に対する
レベル測定器の相対的な高さ位置は、軌道カーブ
区において車台フレームに対して走行装置が旋回
運動を行なうにも拘らず常にコンスタントだから
である。
また本発明の実施態様では、縦方向に可動に配
置されたフロートを内蔵したフロート室として構
成された、レベル測定器のケーシングは、縦方向
にエンドレスに延びるロープ滑車装置を内蔵し、
該ロープ滑車装置は例えば減速装置を介して回転
ポテンシオメータと結合されており、かつ前記ロ
ープ滑車装置にはフロートが運動結合されている
のが有利である。レベル測定器の可動部分をケー
シング内に保護収容した前記構造は、フロート運
動距離とポテンシオメータの抵抗範囲との関係を
自由に延べる点でも優れている。
置されたフロートを内蔵したフロート室として構
成された、レベル測定器のケーシングは、縦方向
にエンドレスに延びるロープ滑車装置を内蔵し、
該ロープ滑車装置は例えば減速装置を介して回転
ポテンシオメータと結合されており、かつ前記ロ
ープ滑車装置にはフロートが運動結合されている
のが有利である。レベル測定器の可動部分をケー
シング内に保護収容した前記構造は、フロート運
動距離とポテンシオメータの抵抗範囲との関係を
自由に延べる点でも優れている。
本発明の特に単純な実施態様ではレベル測定器
は、そのケーシング内部に縦方向に延在していて
該ケーシングに対して電気的に絶縁された特に高
いオームの抵抗素子(例えば導体ループ又は単一
導体)を内蔵し、該抵抗素子は、場合によつては
測定液を介して測定・指示回路に接続されてい
る。可動構成部材を有しない前記の単純なレベル
検出方式のための前提条件は、抵抗素子と協働す
る媒体液が導電性を有していることだけである。
は、そのケーシング内部に縦方向に延在していて
該ケーシングに対して電気的に絶縁された特に高
いオームの抵抗素子(例えば導体ループ又は単一
導体)を内蔵し、該抵抗素子は、場合によつては
測定液を介して測定・指示回路に接続されてい
る。可動構成部材を有しない前記の単純なレベル
検出方式のための前提条件は、抵抗素子と協働す
る媒体液が導電性を有していることだけである。
本発明の実施態様では、ハイドロスタチツクな
レベル測定器のうちの少なくとも1つのレベル測
定器のケーシング高さ、特に、上下・左右方向に
調整移動可能なチエーン案内路に配置された2つ
のハイドロスタチツクなレベル測定器のケーシン
グ高さ、が他のレベル測定器よりも大きく設計さ
れているのが有利である。このように構成するの
は、走行装置及び検出トレーサとバラスト・クリ
ーナ車の作業機器との鉛直方向の相対運動の大き
さが、レベル測定器内の液面レベルによつて規定
された基準平面をベースとして見た場合、異なつ
ている点を考慮してのことである。
レベル測定器のうちの少なくとも1つのレベル測
定器のケーシング高さ、特に、上下・左右方向に
調整移動可能なチエーン案内路に配置された2つ
のハイドロスタチツクなレベル測定器のケーシン
グ高さ、が他のレベル測定器よりも大きく設計さ
れているのが有利である。このように構成するの
は、走行装置及び検出トレーサとバラスト・クリ
ーナ車の作業機器との鉛直方向の相対運動の大き
さが、レベル測定器内の液面レベルによつて規定
された基準平面をベースとして見た場合、異なつ
ている点を考慮してのことである。
本発明の有利な実施態様では、全部で僅か7つ
のハイドロスタチツクなレベル測定器、すなわち
前・後部の両走行装置に夫々2つと、チエーン案
内路横方向区分の範囲に最低2つと、軌条に沿つ
てガイドされる前置の検出トレーサの範囲に最低
1つ、が設けられているにすぎない。このように
僅かなレベル測定器数で以て、バラスト・クリー
ナ車に関係のある重要なパラメータが測定され、
あるいは測定値の組合せによつて形成されるので
ある。
のハイドロスタチツクなレベル測定器、すなわち
前・後部の両走行装置に夫々2つと、チエーン案
内路横方向区分の範囲に最低2つと、軌条に沿つ
てガイドされる前置の検出トレーサの範囲に最低
1つ、が設けられているにすぎない。このように
僅かなレベル測定器数で以て、バラスト・クリー
ナ車に関係のある重要なパラメータが測定され、
あるいは測定値の組合せによつて形成されるので
ある。
本発明の有利な実施態様によれば、チエーン案
内路の横方向区分の左右両外側端範囲に設けた2
つのハイドロスタチツクなレベル測定器の他に、
撤去・搬送のチエーン案内路の両縦方向区分の範
囲内で車台フレームに更に2つのハイドロスタチ
ツクなレベル測定器が配置されている。種々異な
つた方向に作業機器として運動可能な撤去・搬送
チエーンに、このように全部で4つのハイドロス
タチツクなレベル測定器を配置することによつ
て、特に正確でかつ事実上遅延のない測定が可能
になり、これによつて関係パラメータのために必
要な測定値乃至は差測定値を即座に活用すること
ができ、かつ、撤去・搬送チエーンを制御する操
作員はその都度々々の事情に迅速かつ簡単に即応
して対処することができる。
内路の横方向区分の左右両外側端範囲に設けた2
つのハイドロスタチツクなレベル測定器の他に、
撤去・搬送のチエーン案内路の両縦方向区分の範
囲内で車台フレームに更に2つのハイドロスタチ
ツクなレベル測定器が配置されている。種々異な
つた方向に作業機器として運動可能な撤去・搬送
チエーンに、このように全部で4つのハイドロス
タチツクなレベル測定器を配置することによつ
て、特に正確でかつ事実上遅延のない測定が可能
になり、これによつて関係パラメータのために必
要な測定値乃至は差測定値を即座に活用すること
ができ、かつ、撤去・搬送チエーンを制御する操
作員はその都度々々の事情に迅速かつ簡単に即応
して対処することができる。
次に図面につき本発明の有利な実施例を詳説す
る。
る。
第1図に示したバラスト・クリーナ車1は車台
フレーム2を有し、該車台フレームは、2軸式ボ
ギー台車として構成された2つの走行装置3と少
なくとも1つの輪軸組4とによつて、レール5と
枕木6から成る軌框7に沿つて走行可能である。
作業方向8で見て車両前端部には操作室9が配置
されており、該操作室は、バラスト・クリーナの
駆動装置及び制御装置以外に、軌框・道床パラメ
ータ用の測定・指示・記録装置10を装備してい
る。バラスト・クリーナ車1の後端部には、いま
1つの操作室11が配置されている。
フレーム2を有し、該車台フレームは、2軸式ボ
ギー台車として構成された2つの走行装置3と少
なくとも1つの輪軸組4とによつて、レール5と
枕木6から成る軌框7に沿つて走行可能である。
作業方向8で見て車両前端部には操作室9が配置
されており、該操作室は、バラスト・クリーナの
駆動装置及び制御装置以外に、軌框・道床パラメ
ータ用の測定・指示・記録装置10を装備してい
る。バラスト・クリーナ車1の後端部には、いま
1つの操作室11が配置されている。
バラスト・クリーナ車1は、変向ガイドローラ
を介して(チエーン案内路縦方向区分12,13
とチエーン案内路横方向区分14とから成る)チ
エーン案内路に沿つてエンドレスにガイドされる
撤去・搬送チエーン15を装備し、該撤去・搬送
チエーンを軌道長手方向に対して直角な横方向に
軌框7の下位を通過させるチエーン案内路横方向
区分14は、油圧シリンダ―ピストン式駆動装置
16,17を介して上下・左右方向に旋回乃至調
整可能に車台フレーム2と連結されている。油圧
モータ18によつて循環させられる撤去・搬送チ
エーン15は、前記チエーン案内路横方向区分1
4の範囲内で回収したバラストを(第1図では、
前記チエーン案内路横方向区分14の手前に位置
するチエーン案内路縦方向区分12によつて覆わ
れている)チエーン案内路縦方向区分13を介し
て斜め上方へ搬送し、前記バラストは油圧モータ
18の範囲で、該油圧モータの下位に配置された
篩い分け装置19内へ放出される。ただ1つの篩
い床20で略示されているにすぎない篩い分け装
置19によつて篩い分けられて出てきた土砂つま
り発生バラストは、それ相応の排出口を介して、
エンドレスにガイドされる土砂ベルトコンベヤ2
1上に達し、かつ、左右方向に旋回可能な放出ベ
ルトコンベヤ22を経て、軌道の傍におろされる
か、又は発生バラスト積込車に積込まれる。
を介して(チエーン案内路縦方向区分12,13
とチエーン案内路横方向区分14とから成る)チ
エーン案内路に沿つてエンドレスにガイドされる
撤去・搬送チエーン15を装備し、該撤去・搬送
チエーンを軌道長手方向に対して直角な横方向に
軌框7の下位を通過させるチエーン案内路横方向
区分14は、油圧シリンダ―ピストン式駆動装置
16,17を介して上下・左右方向に旋回乃至調
整可能に車台フレーム2と連結されている。油圧
モータ18によつて循環させられる撤去・搬送チ
エーン15は、前記チエーン案内路横方向区分1
4の範囲内で回収したバラストを(第1図では、
前記チエーン案内路横方向区分14の手前に位置
するチエーン案内路縦方向区分12によつて覆わ
れている)チエーン案内路縦方向区分13を介し
て斜め上方へ搬送し、前記バラストは油圧モータ
18の範囲で、該油圧モータの下位に配置された
篩い分け装置19内へ放出される。ただ1つの篩
い床20で略示されているにすぎない篩い分け装
置19によつて篩い分けられて出てきた土砂つま
り発生バラストは、それ相応の排出口を介して、
エンドレスにガイドされる土砂ベルトコンベヤ2
1上に達し、かつ、左右方向に旋回可能な放出ベ
ルトコンベヤ22を経て、軌道の傍におろされる
か、又は発生バラスト積込車に積込まれる。
篩い分け装置19で篩別されたバラストの大半
は、車両長手方向両側に配置された左右方向に旋
回可能な分配ベルトコンベヤ23を経て、軌框扛
上器24によつて軌道レベルから持上げられた軌
框7の範囲に、しかもチエーン案内路横方向区分
14の直ぐ後ろの、平らに均らされた道床表面に
再び搬入される。篩別された残りのバラストは、
相応の排出口又はシユートを介して、後部走行装
置3の前方範囲の枕木間道床区分内へ放出され
て、該枕木間道床区分に再び填充される。
は、車両長手方向両側に配置された左右方向に旋
回可能な分配ベルトコンベヤ23を経て、軌框扛
上器24によつて軌道レベルから持上げられた軌
框7の範囲に、しかもチエーン案内路横方向区分
14の直ぐ後ろの、平らに均らされた道床表面に
再び搬入される。篩別された残りのバラストは、
相応の排出口又はシユートを介して、後部走行装
置3の前方範囲の枕木間道床区分内へ放出され
て、該枕木間道床区分に再び填充される。
道床均らし装置や締固め装置のような、その他
の付随作業機器の図示は、図面を判り易くするた
めに省いた。
の付随作業機器の図示は、図面を判り易くするた
めに省いた。
バラスト・クリーナ車1は、軌道のカント・勾
配及び沈下度のような、軌框乃至道床状態を特性
づけるパラメータを測定して処理するための基準
系を装備している。該基準系は複数の(本実施例
では全部で7つの)ハイドロスタチツクなレベル
測定器25,29を有し、そのうちレベル測定器
25は夫々前部及び後部の走行装置3において車
両長手方向両側で互いに1対ずつ向い合せに配置
されている。レベル測定器29はチエーン案内路
12,13,14の左外端範囲と右外端範囲とに
夫々1つずつ結合されている。更にいま1つのレ
ベル測定器25が、バラスト・クリーナ車1の前
方に位置している未整正軌框7の状態を検出する
ための軌条走行可能な検出トレーサを形成する輪
軸組4に設けられている。判り易くするために誇
張して大きく図示したレベル測定器25及び29
は、連絡し合つた容器の形式で、特にホース導管
を介して互いに連絡している。液圧系に液体を充
填乃至排出する装置並びに弁などの図示は図面を
判り易くするために省いた。レベル測定器内の一
様の液面レベルは、軌道経過並びに定点には無関
係な測量的に正確な扁平な基準ベースを形成して
いる。該基準ベースを起点としてレール上面及び
チエーン案内路横方向区分14の下限縁への鉛直
方向距離が正確に測定可能である。これらの鉛直
方向距離に基づいて直接に又は測定値の適当な結
合によつて所望の軌框・道床パラメータが得られ
る。
配及び沈下度のような、軌框乃至道床状態を特性
づけるパラメータを測定して処理するための基準
系を装備している。該基準系は複数の(本実施例
では全部で7つの)ハイドロスタチツクなレベル
測定器25,29を有し、そのうちレベル測定器
25は夫々前部及び後部の走行装置3において車
両長手方向両側で互いに1対ずつ向い合せに配置
されている。レベル測定器29はチエーン案内路
12,13,14の左外端範囲と右外端範囲とに
夫々1つずつ結合されている。更にいま1つのレ
ベル測定器25が、バラスト・クリーナ車1の前
方に位置している未整正軌框7の状態を検出する
ための軌条走行可能な検出トレーサを形成する輪
軸組4に設けられている。判り易くするために誇
張して大きく図示したレベル測定器25及び29
は、連絡し合つた容器の形式で、特にホース導管
を介して互いに連絡している。液圧系に液体を充
填乃至排出する装置並びに弁などの図示は図面を
判り易くするために省いた。レベル測定器内の一
様の液面レベルは、軌道経過並びに定点には無関
係な測量的に正確な扁平な基準ベースを形成して
いる。該基準ベースを起点としてレール上面及び
チエーン案内路横方向区分14の下限縁への鉛直
方向距離が正確に測定可能である。これらの鉛直
方向距離に基づいて直接に又は測定値の適当な結
合によつて所望の軌框・道床パラメータが得られ
る。
第1図に示したようにレベル測定器25は車台
フレーム2に上下摺動可能に支承されておりかつ
レベル測定器25の下端部は、走行装置3及び輪
軸組4に固定結合された実質的に水平な滑りプレ
ート26に支持されている。レベル測定器29も
ほぼ同じ形式でチエーン案内路縦方向区分12,
13自体に支持されている。以下に詳説するレベ
ル測定器25,29は電気的な測定量を送出する
ように構成されておりかつ夫々1本の測定導線2
7を介して前述の共通の測定・指示・記録装置1
0の別々の入力端子と結合している。
フレーム2に上下摺動可能に支承されておりかつ
レベル測定器25の下端部は、走行装置3及び輪
軸組4に固定結合された実質的に水平な滑りプレ
ート26に支持されている。レベル測定器29も
ほぼ同じ形式でチエーン案内路縦方向区分12,
13自体に支持されている。以下に詳説するレベ
ル測定器25,29は電気的な測定量を送出する
ように構成されておりかつ夫々1本の測定導線2
7を介して前述の共通の測定・指示・記録装置1
0の別々の入力端子と結合している。
第2図に示すように図示の実施例では、すべて
のレベル測定器25,29のオイル室はホース導
管28を介して互いに連絡し合つている。第2図
の右手で輪軸組4に支持されたレベル測定器25
について示したように、測定液を収容する透明材
質例えばガラス製のケーシング30は関係電気測
定値発生器に属する以外に、液面レベルの相対的
な高さ位置を目で把握するための測定目盛31を
有することができる。チエーン案内路縦方向区分
12,13の外端範囲に設けたハイドロスタチツ
クなレベル測定器29の他に第2図には、撤去・
搬送チエーン15の範囲の車台フレーム2に設け
た別の2つのハイドロスタチツクなレベル測定器
が破線で示されている。この付加的に配置された
両ハイドロスタチツクレベル測定器によつて、4
つの方向特に上下・左右の方向に可動の作業機器
としての撤去・搬送チエーン15に関して一層正
確な測定が得られる。輪軸組4の範囲に配置した
1つのレベル測定器25の代りに、やはり第2図
に破線で示したように2つのハイドロスタチツク
なレベル測定器を配置しておくことも可能であ
る。
のレベル測定器25,29のオイル室はホース導
管28を介して互いに連絡し合つている。第2図
の右手で輪軸組4に支持されたレベル測定器25
について示したように、測定液を収容する透明材
質例えばガラス製のケーシング30は関係電気測
定値発生器に属する以外に、液面レベルの相対的
な高さ位置を目で把握するための測定目盛31を
有することができる。チエーン案内路縦方向区分
12,13の外端範囲に設けたハイドロスタチツ
クなレベル測定器29の他に第2図には、撤去・
搬送チエーン15の範囲の車台フレーム2に設け
た別の2つのハイドロスタチツクなレベル測定器
が破線で示されている。この付加的に配置された
両ハイドロスタチツクレベル測定器によつて、4
つの方向特に上下・左右の方向に可動の作業機器
としての撤去・搬送チエーン15に関して一層正
確な測定が得られる。輪軸組4の範囲に配置した
1つのレベル測定器25の代りに、やはり第2図
に破線で示したように2つのハイドロスタチツク
なレベル測定器を配置しておくことも可能であ
る。
測定・指示・記録装置10は本実施例では、1
つのユニツトとして纒められていると共に回路の
点では互いに接続された3つの単独機器、すなわ
ち、レベル測定器25,29の測定量を入力とし
て受取る測定値処理・比較装置33と、図示例の
ようにアナログ式指示計又はデジタル式指示計を
備えることのできる、種々異なつた軌框・道床の
パラメータ指示装置34と、測定記録器や磁気テ
ープ式記憶装置として構成された記録装置35と
から成つている。
つのユニツトとして纒められていると共に回路の
点では互いに接続された3つの単独機器、すなわ
ち、レベル測定器25,29の測定量を入力とし
て受取る測定値処理・比較装置33と、図示例の
ようにアナログ式指示計又はデジタル式指示計を
備えることのできる、種々異なつた軌框・道床の
パラメータ指示装置34と、測定記録器や磁気テ
ープ式記憶装置として構成された記録装置35と
から成つている。
また第2図から判るようにチエーン案内路縦方
向区分12,13の外端部にチエーン案内路横方
向区分14との枢着結合点36の近くで係合して
いる両レベル測定器29は、基準ベースに対する
相対的な高さ位置をチエーン案内路横方向区分1
4の高さ調整全範囲にわたつて測定できるように
するためにその他のレベル測定器25に比して大
きな高さ寸法を有している。第2図に示した3つ
以上のレベル測定器25,29の測定量を比較乃
至計算することによつて求められかつパラメータ
指示装置34及び記録装置35へ転送されるパラ
メータは次の通りである。
向区分12,13の外端部にチエーン案内路横方
向区分14との枢着結合点36の近くで係合して
いる両レベル測定器29は、基準ベースに対する
相対的な高さ位置をチエーン案内路横方向区分1
4の高さ調整全範囲にわたつて測定できるように
するためにその他のレベル測定器25に比して大
きな高さ寸法を有している。第2図に示した3つ
以上のレベル測定器25,29の測定量を比較乃
至計算することによつて求められかつパラメータ
指示装置34及び記録装置35へ転送されるパラ
メータは次の通りである。
バラスト・クリーナ前方の軌道カウント
バラスト・クリーナ後方の軌道カウント
施工基面勾配囲
右側レール範囲の軌道沈下度
左側レール範囲の軌道沈下度
右側の軌道外方範囲におけるバラスト撤去深さ
左側の軌道外方範囲におけるバラスト撤去深さ
これらのパラメータは道床バラスト・クリーニ
ング作業成績を特性づけかつ裏付けると共に、軌
框・道床の目標状態に対してなお存在する高さ誤
差を証明する。
ング作業成績を特性づけかつ裏付けると共に、軌
框・道床の目標状態に対してなお存在する高さ誤
差を証明する。
第3図には本発明のバラスト・クリーナ車のた
めのハイドロスタチツクなレベル測定器44の実
施例が示されている。レベル測定器44は細長い
中空円筒状のケーシング37を有し、該ケーシン
グはフロート室38を有し、該フロート室内部に
は縦方向に可動のフロート39が配置されてい
る。球面状突起40を有する下端部によつて例え
ば走行装置又は輪軸組の滑りプレート上に支持可
能な、レベル測定器44のケーシング37は車台
フレームの円筒形ガイド孔41内に鉛直方向に摺
動自在に支承されている。ケーシング37は蓋4
2によつて上端が閉鎖されており、かつ液面レベ
ルより上位のケーシング室のために通気孔43を
有している。ケーシング下端には、複数のレベル
測定器44を互いに連絡するホース導管46のた
めの接続管片45が側方に凸設されている。フロ
ート39は、ケーシング37内部を縦方向に延び
るロープ滑車装置47と結合されており、該ロー
プ滑車装置の上部ロープ車48は例えば減速装置
を介して回転ポテンシオメータ(図示せず)と結
合されている。該回転ポテンシオメータは、液面
レベルの変化に相応したフロート39の鉛直方向
運動を、フロートの運動距離に比例した電気的測
定量に変換する。
めのハイドロスタチツクなレベル測定器44の実
施例が示されている。レベル測定器44は細長い
中空円筒状のケーシング37を有し、該ケーシン
グはフロート室38を有し、該フロート室内部に
は縦方向に可動のフロート39が配置されてい
る。球面状突起40を有する下端部によつて例え
ば走行装置又は輪軸組の滑りプレート上に支持可
能な、レベル測定器44のケーシング37は車台
フレームの円筒形ガイド孔41内に鉛直方向に摺
動自在に支承されている。ケーシング37は蓋4
2によつて上端が閉鎖されており、かつ液面レベ
ルより上位のケーシング室のために通気孔43を
有している。ケーシング下端には、複数のレベル
測定器44を互いに連絡するホース導管46のた
めの接続管片45が側方に凸設されている。フロ
ート39は、ケーシング37内部を縦方向に延び
るロープ滑車装置47と結合されており、該ロー
プ滑車装置の上部ロープ車48は例えば減速装置
を介して回転ポテンシオメータ(図示せず)と結
合されている。該回転ポテンシオメータは、液面
レベルの変化に相応したフロート39の鉛直方向
運動を、フロートの運動距離に比例した電気的測
定量に変換する。
第4図に示したレベル測定器54は、円筒形の
ケーシング49内で縦方向に延在する導体ループ
50として構成された高オームの抵抗素子を有
し、前記導体ループは、不導電性材質から成る閉
鎖部材51によつてケーシング49に対して絶縁
されており、かつ、電源52と指示計53から成
る測定・指示回路に接続されている。導電性の測
定液例えば水又は水銀を介して、その液面レベル
に応じて導体ループ50の、程度の差こそあれ大
きな長さ部分が短絡せしめられ、これによつて抵
抗値が液面レベル差に比例して変化する。指示計
53を適当に目盛づけすることによつて、レベル
測定器54によつて求められた値を例えばミリメ
ートル単位の高さ値として直接指示することが可
能である。レベル測定器54の下端は例えば第1
図及び第2図に示したようにチエーン案内路1
2,13,14又は車台フレームと不動に固定さ
れている。
ケーシング49内で縦方向に延在する導体ループ
50として構成された高オームの抵抗素子を有
し、前記導体ループは、不導電性材質から成る閉
鎖部材51によつてケーシング49に対して絶縁
されており、かつ、電源52と指示計53から成
る測定・指示回路に接続されている。導電性の測
定液例えば水又は水銀を介して、その液面レベル
に応じて導体ループ50の、程度の差こそあれ大
きな長さ部分が短絡せしめられ、これによつて抵
抗値が液面レベル差に比例して変化する。指示計
53を適当に目盛づけすることによつて、レベル
測定器54によつて求められた値を例えばミリメ
ートル単位の高さ値として直接指示することが可
能である。レベル測定器54の下端は例えば第1
図及び第2図に示したようにチエーン案内路1
2,13,14又は車台フレームと不動に固定さ
れている。
第5図には、ホース導管55を介して互いに連
通した2つのレベル測定器61の配置形式が示さ
れており、両レベル測定器のケーシング56内に
は夫々、高オーム抵抗材料から成る単一導体57
が特にケーシングの中心に縦方向に延在しかつ閉
鎖部材58によつてケーシング56に対して絶縁
されている。本例では導電性材質のケーシング5
6は電源59の一方の極と結合されており、他方
の極は夫々1つの指示計60を介して各単一導体
57と結合している。従つて両レベル測定器61
の各々に対して別個の測定・指示回路が存在し、
該測定・指示回路は、導電性ケーシング56と、
やはり導電性の測定液と関係単一導体57とを経
て閉じられる。例えば右側レールと左側レールの
高さ位置の両測定量の差値を軌道の横方向勾配つ
まりカントとして1つの指示計器で指示させ、か
つ記録することもできるのは勿論である。
通した2つのレベル測定器61の配置形式が示さ
れており、両レベル測定器のケーシング56内に
は夫々、高オーム抵抗材料から成る単一導体57
が特にケーシングの中心に縦方向に延在しかつ閉
鎖部材58によつてケーシング56に対して絶縁
されている。本例では導電性材質のケーシング5
6は電源59の一方の極と結合されており、他方
の極は夫々1つの指示計60を介して各単一導体
57と結合している。従つて両レベル測定器61
の各々に対して別個の測定・指示回路が存在し、
該測定・指示回路は、導電性ケーシング56と、
やはり導電性の測定液と関係単一導体57とを経
て閉じられる。例えば右側レールと左側レールの
高さ位置の両測定量の差値を軌道の横方向勾配つ
まりカントとして1つの指示計器で指示させ、か
つ記録することもできるのは勿論である。
本発明のすべての実施例に共通な点は、関心の
ある軌道パラメータを場所には無関係に連続的に
測定し記録することができ、かつ、整復作業時に
道床状態を目標状態にできるだけ申し分なく近づ
けるために前記軌道パラメータに従つて撤去・搬
送チエーンをやはり連続的に、特に自動的に、制
御することができることである。
ある軌道パラメータを場所には無関係に連続的に
測定し記録することができ、かつ、整復作業時に
道床状態を目標状態にできるだけ申し分なく近づ
けるために前記軌道パラメータに従つて撤去・搬
送チエーンをやはり連続的に、特に自動的に、制
御することができることである。
第1図は本発明のバラスト・クリーナ車の略示
側面図、第2図は第1図に示したバラスト・クリ
ーナ車のための軌框・道床パラメータを測定・指
示・記録する装置の略示軸測投影図、第3図は特
に第1図及び第2図に示した本発明のバラスト・
クリーナ車用のハイドロスタチツクなレベル測定
器の有利な第1実施例図、第4図ハイドロスタチ
ツクなレベル測定器の第2実施例図、第5図は更
に異なつた実施態様による2つのハイドロスタチ
ツクなレベル測定器の略示原理図である。 1…バラスト・クリーナ車、2…車台フレー
ム、3…走行装置、4…輪軸組、5…レール、6
…枕木、7…軌框、8…作業方向、9…操作室、
10…軌框・道床パラメータ用の測定・指示・記
録装置、11…操作室、12,13…チエーン案
内路縦方向区分、14…チエーン案内路横方向区
分、15…撤去・搬送チエーン、16,17…油
圧シリンダ―ピストン式駆動装置、18…油圧モ
ータ、19…篩い分け装置、20…篩い床、21
…土砂ベルトコンベヤ、22…放出ベルトコンベ
ヤ、23…分配ベルトコンベヤ、24…軌框扛上
器、25…ハイドロスタチツクなレベル測定器、
26…滑りプレート、27…測定導線、28…ホ
ース導管、29…ハイドロスタチツクなレベル測
定器、30…ケーシング、31…測定目盛、33
…測定値処理・比較装置、34…パラメータ指示
装置、35…記録装置、36…枢着結合点、37
…ケーシング、38…フロート室、39…フロー
ト、40…球面状突起、41…円筒形ガイド孔、
42…蓋、43…通気孔、44…ハイドロスタチ
ツクなレベル測定器、45…接続管片、46…ホ
ース導管、47…ロープ滑車装置、48…上部ロ
ープ車、49…ケーシング、50…導体ループ、
51…閉鎖部材、52…電源、53…指示計、5
4…ハイドロスタチツクなレベル測定器、55…
ホース導管、56…ケーシング、57…単一導
体、58…閉鎖部材、59…電源、60…指示
計、61…ハイドロスタチツクなレベル測定器。
側面図、第2図は第1図に示したバラスト・クリ
ーナ車のための軌框・道床パラメータを測定・指
示・記録する装置の略示軸測投影図、第3図は特
に第1図及び第2図に示した本発明のバラスト・
クリーナ車用のハイドロスタチツクなレベル測定
器の有利な第1実施例図、第4図ハイドロスタチ
ツクなレベル測定器の第2実施例図、第5図は更
に異なつた実施態様による2つのハイドロスタチ
ツクなレベル測定器の略示原理図である。 1…バラスト・クリーナ車、2…車台フレー
ム、3…走行装置、4…輪軸組、5…レール、6
…枕木、7…軌框、8…作業方向、9…操作室、
10…軌框・道床パラメータ用の測定・指示・記
録装置、11…操作室、12,13…チエーン案
内路縦方向区分、14…チエーン案内路横方向区
分、15…撤去・搬送チエーン、16,17…油
圧シリンダ―ピストン式駆動装置、18…油圧モ
ータ、19…篩い分け装置、20…篩い床、21
…土砂ベルトコンベヤ、22…放出ベルトコンベ
ヤ、23…分配ベルトコンベヤ、24…軌框扛上
器、25…ハイドロスタチツクなレベル測定器、
26…滑りプレート、27…測定導線、28…ホ
ース導管、29…ハイドロスタチツクなレベル測
定器、30…ケーシング、31…測定目盛、33
…測定値処理・比較装置、34…パラメータ指示
装置、35…記録装置、36…枢着結合点、37
…ケーシング、38…フロート室、39…フロー
ト、40…球面状突起、41…円筒形ガイド孔、
42…蓋、43…通気孔、44…ハイドロスタチ
ツクなレベル測定器、45…接続管片、46…ホ
ース導管、47…ロープ滑車装置、48…上部ロ
ープ車、49…ケーシング、50…導体ループ、
51…閉鎖部材、52…電源、53…指示計、5
4…ハイドロスタチツクなレベル測定器、55…
ホース導管、56…ケーシング、57…単一導
体、58…閉鎖部材、59…電源、60…指示
計、61…ハイドロスタチツクなレベル測定器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも前後2つの走行装置に支持されて
いて軌框扛上器を装備した車台フレームと、複数
の変向ガイドローラ及びチエーン案内路を介して
エンドレスにガイドされるバラスト用撤去・搬送
チエーンと、バラストを篩い分け、再搬入しかつ
均らす装置と、バラスト・クリーナ前後の軌道カ
ント、施工基面勾配、左右レール範囲の軌道沈下
度、左右軌道外方範囲におけるバラスト撤去深さ
のような、軌框・道床状態を特性づけるパラメー
タ乃至は、前記撤去・搬送チエーンによつて惹起
された軌框・道床状態の変化を、基準系と電気的
測定量送出器とを介して連続的に測定・指示・記
録する装置とを備え、前記撤去・搬送チエーンの
チエーン案内路を、軌道平面に対してやや傾斜し
た2つの縦方向区分と、軌框の下位を軌道長手方
向に対して直角な横方向に通過する1つの横方向
区分とから構成し、該チエーン案内路横方向区分
を、油圧シリンダ―ピストン式駆動装置を介して
上下・左右方向に旋回・調節可能に前記車台フレ
ームと連結している形式のバラスト・クリーナ車
において、前記の測定・指示・記録装置10が、
軌框7乃至道床のカント・勾配及び沈下状態のよ
うな前記パラメータを正確に測定して処理するた
めの基準ベースを形成するために、前部及び後部
の各走行装置3の範囲内で車両長手方向両側に
夫々配置されたハイドロスタチツクなレベル測定
器25;44,54,61及び前記チエーン案内
路12,13,14の横方向区分14の左右両外
側端範囲で相互間隔をおいて配置された少なくと
も2つのハイドロスタチツクなレベル測定器2
9;44,54,61並びに、前部走行装置3に
前置されていて軌条に沿つてガイドされて軌道の
実際値を検出する検出トレーサとしての輪軸組4
の範囲に配置された少なくとも1つのハイドロス
タチツクなレベル測定器25;44,54,61
を有し、この場合、水頭原理に基づいて動作する
前記すべてのハイドロスタチツクなレベル測定器
25,29;44,54,61の測定液室がホー
ス導管28を介して互いに液圧的に連絡し合つて
おりかつ夫々測定導線27を介して共通の測定値
処理・比較装置33、指示装置34及び記録装置
35と結合されており、かつ前記レベル測定器2
5;44,54,61の少なくとも1つが上下移
動可能もしくは上下摺動可能に車台フレーム2に
案内・支承されていることを特徴とする、バラス
ト・クリーナ車。 2 チエーン案内路12,13,14に設けられ
ているレベル測定器29;44,54,61が、
チエーン案内路12,13,14の横方向区分1
4の左右両外側端と前記チエーン案内路の各縦方
向区分12,13の前端との連結部範囲にか、又
は、撤去・搬送チエーン15のバラスト掘出し作
業範囲外に支承・配置されている、特許請求の範
囲第1項記載のバラスト・クリーナ車。 3 チエーン案内路12,13,14に所属した
少なくとも2つのレベル測定器29が前記チエー
ン案内路と不動に結合されている、特許請求の範
囲第1項又は第2項記載のバラスト・クリーナ
車。 4 レベル測定器44のケーシング37が、フロ
ート室38と、該フロート室内部に縦方向に可動
配置されたフロート39とを有しかつ車台フレー
ム2に上下摺動可能に支承されており、前記ケー
シング37の下端が、各走行装置3並びに、輪軸
組4として構成された検出トレーサに支持されて
おり、しかも前記フロート39が、前記ケーシン
グ37に固定結合されたポテンシオメータのよう
な電気的測定値発生器と運動結合されている、特
許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
項記載のバラスト・クリーナ車。 5 レベル測定器44がケーシング下端に、球面
状に形成された突起40を有し、該突起が、走行
装置3又は検出トレーサに不動に結合された滑り
プレート上に支持され、該滑りプレートがレベル
測定器44のケーシング軸線に対して垂直に延在
している、特許請求の範囲第3項又は第4項記載
のバラスト・クリーナ車。 6 縦方向に可動に配置されたフロート39を内
蔵したフロート室38として構成された、レベル
測定器44のケーシング37が、縦方向にエンド
レスに延びるロープ滑車装置47を内蔵し、該ロ
ープ滑車装置が減速装置を介して回転ポテンシオ
メータと結合されており、かつ前記ロープ滑車装
置にフロート39が運動結合されている、特許請
求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記
載のバラスト・クリーナ車。 7 レベル測定器54,61が、そのケーシング
49,56内部に縦方向に延在していて該ケーシ
ングに対して電気的に絶縁された、導体ループ5
0又は単一導体57のような高オームの抵抗素子
を内蔵し、該抵抗素子が測定液を介して測定・指
示回路52,53;59,60に接続されてい
る、特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
れか1項記載のバラスト・クリーナ車。 8 レベル測定器のうちの少なくとも1つのレベ
ル測定器のケーシング高さ、特に、上下・左右方
向に調整移動可能なチエーン案内路12,13に
配置された2つのレベル測定器29のケーシング
高さ、が他のレベル測定器よりも大きく設計され
ている、特許請求の範囲第1項から第6項までの
いずれか1項記載のバラスト・クリーナ車。 9 全部で僅か7つのレベル測定器25,29、
すなわち前・後部の両走行装置3に夫々2つと、
チエーン案内路横方向区分14の範囲に最低2つ
と、軌条に沿つてガイドされる前置の検出トレー
サの範囲に最低1つ、が設けられている、特許請
求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記
載のバラスト・クリーナ車。 10 チエーン案内部12,13の横方向区分1
4の左右両外側端範囲に設けた2つのハイドロス
タチツクなレベル測定器29の他に、撤去・搬送
チエーン15のチエーン案内路12,13,14
の両縦方向区分12,13の範囲内で車台フレー
ム2に更に2つのハイドロスタチツクなレベル測
定器が配置されている、特許請求の範囲第1項か
ら第8項までのいずれか1項記載のバラスト・ク
リーナ車。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT398177A AT356979B (de) | 1976-06-16 | 1977-06-06 | Haken |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5754603A JPS5754603A (en) | 1982-04-01 |
| JPH0133602B2 true JPH0133602B2 (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=3558027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11941781A Granted JPS5754603A (en) | 1977-06-06 | 1981-07-31 | Balast cleaner vehicle |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5754603A (ja) |
| CA (1) | CA1177329A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60165508U (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-02 | 日立テクノエンジニアリング株式会社 | 道床堀削機 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP11941781A patent/JPS5754603A/ja active Granted
- 1981-07-31 CA CA000382994A patent/CA1177329A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1177329A (en) | 1984-11-06 |
| JPS5754603A (en) | 1982-04-01 |
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