JPH0133672B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133672B2 JPH0133672B2 JP58150644A JP15064483A JPH0133672B2 JP H0133672 B2 JPH0133672 B2 JP H0133672B2 JP 58150644 A JP58150644 A JP 58150644A JP 15064483 A JP15064483 A JP 15064483A JP H0133672 B2 JPH0133672 B2 JP H0133672B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- bellows
- rod
- pump chamber
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B15/00—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts
- F04B15/02—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts the fluids being viscous or non-homogeneous
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は往復動ポンプ装置に関し、さらに具体
的には、本発明の摩耗性の大なる高粘度材料を圧
送する装置は、エアーシリンダ本体内を摺動する
エアーピストンとポンプ室内を往復動するピスト
ンとをロツドで一体的に結合し、ポンプ室の内壁
とピストンの外周面との間に〓間を存在させ、ハ
ウジングの内壁にピストンの外径より小さな内径
の空〓を有するリング状の柔軟な弾性体シールを
ピストンの外周面に接触可能に取り付け、ピスト
ンロツドのほぼ全表面にベローズを嵌挿して覆
い、ベローズの一端をロツドの表面から所定距離
だけ離れた位置においてエアーシリンダ本体に固
着し、ベローズの他端をロツドの表面に固着し、
ポンプ室に開口したベローズを保護するためのサ
ージタンクを設けたことを特徴とする。
的には、本発明の摩耗性の大なる高粘度材料を圧
送する装置は、エアーシリンダ本体内を摺動する
エアーピストンとポンプ室内を往復動するピスト
ンとをロツドで一体的に結合し、ポンプ室の内壁
とピストンの外周面との間に〓間を存在させ、ハ
ウジングの内壁にピストンの外径より小さな内径
の空〓を有するリング状の柔軟な弾性体シールを
ピストンの外周面に接触可能に取り付け、ピスト
ンロツドのほぼ全表面にベローズを嵌挿して覆
い、ベローズの一端をロツドの表面から所定距離
だけ離れた位置においてエアーシリンダ本体に固
着し、ベローズの他端をロツドの表面に固着し、
ポンプ室に開口したベローズを保護するためのサ
ージタンクを設けたことを特徴とする。
従来のピストンポンプは、パツキンが常にシリ
ンダ内又はロツド面を擦つている構造であり、ま
たピストンとシリンダの隙間も少ないため、特に
珪砂などを含む材料ではパツキンの摩耗が多く、
頻繁にパツキン交換をしなくてはならない欠点が
あつた。また、ピストンロツドがシリンダの内外
を往復運動するためにロツドに付着した材料が外
気に触れ、特に速乾性の材料などでは動作不良を
起こす原因となり、固着を防ぐような処置をとる
必要があつた。
ンダ内又はロツド面を擦つている構造であり、ま
たピストンとシリンダの隙間も少ないため、特に
珪砂などを含む材料ではパツキンの摩耗が多く、
頻繁にパツキン交換をしなくてはならない欠点が
あつた。また、ピストンロツドがシリンダの内外
を往復運動するためにロツドに付着した材料が外
気に触れ、特に速乾性の材料などでは動作不良を
起こす原因となり、固着を防ぐような処置をとる
必要があつた。
本発明は上記の問題点を解消し、骨材を含む材
料等の圧送に好適なポンプ装置を提供することを
目的とする。
料等の圧送に好適なポンプ装置を提供することを
目的とする。
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
つつ説明する。1aは右側のポンプ装置である。
有底円筒状のエアーシリンダ本体2には圧縮空気
の通路13及び14が開口している。またエアー
シリンダ本体2にはエアーピストン15(後述)
の極限位置を検知するピン28及び29が設けら
れている。エアーシリンダ本体2の一端に円筒状
の中間ハウジング3aが固着され、内部にポンプ
室23aを形成する。中間ハウジング3aには材
料の吸入管11a及びポンプ室23aに開口した
サージタンク21aが取り付けられている。
つつ説明する。1aは右側のポンプ装置である。
有底円筒状のエアーシリンダ本体2には圧縮空気
の通路13及び14が開口している。またエアー
シリンダ本体2にはエアーピストン15(後述)
の極限位置を検知するピン28及び29が設けら
れている。エアーシリンダ本体2の一端に円筒状
の中間ハウジング3aが固着され、内部にポンプ
室23aを形成する。中間ハウジング3aには材
料の吸入管11a及びポンプ室23aに開口した
サージタンク21aが取り付けられている。
中間ハウジング3aの端部にシール押さえ板1
8aを挾んで端部ハウジング20aが取り付けら
れている。端部ハウジング20aの内部にポンプ
室24aが形成されている。第2図はA部の拡大
図を示し、シール押え板18aは端部ハウジング
20aと共同してピストンの外径より小さな内径
の空〓を有するリング状の柔軟な弾性体シール1
9aを支持する。シール19aの先端部はリツプ
31aを形成する。
8aを挾んで端部ハウジング20aが取り付けら
れている。端部ハウジング20aの内部にポンプ
室24aが形成されている。第2図はA部の拡大
図を示し、シール押え板18aは端部ハウジング
20aと共同してピストンの外径より小さな内径
の空〓を有するリング状の柔軟な弾性体シール1
9aを支持する。シール19aの先端部はリツプ
31aを形成する。
端部ハウジング20aの端部に逆止弁25aが
装着される。端部ハウジング20aと逆止弁25
aの境界に弁座32aが設けられ、無圧時にはボ
ール26aはスプリング27aの弾発力により弁
座32aに着座している。図は材料が圧送されて
いる開弁状態を示す。逆止弁25aは吐出管12
aに連通している。
装着される。端部ハウジング20aと逆止弁25
aの境界に弁座32aが設けられ、無圧時にはボ
ール26aはスプリング27aの弾発力により弁
座32aに着座している。図は材料が圧送されて
いる開弁状態を示す。逆止弁25aは吐出管12
aに連通している。
エアーシリンダ本体2の内部にエアーピストン
15が摺動自在に設けられている。エアーピスト
ン15から延びるロツド4aの先端にピストン1
6aが装着されており、ピストン16aはポンプ
室23a及び24a内を往復動することができ
る。ポンプ室23a及び24aの内壁とピストン
16aの外周面との間には隙間を存在させること
が必要である。ポンプ室23a内において、ロツ
ド4aに伸縮自在のベローズ22aが嵌装され、
ベローズ22aの一端はロツド4aの表面から所
定距離hだけ離れた位置33aにおいてエアーシ
リンダ本体2に固着され、ベローズ22aの他端
はロツド4a上の位置34aにおいてロツド4a
に固着される。ベローズ22a,22bの中には
空気が満たされており、ベローズの内部を大気に
連通せしめる(例えばエアーシリンダ本体2の壁
に連通路を穿設する)ことによりベローズの極端
な変形は防止される。エアーピストン15の反対
側にロツド4a及びピストン16aと対称的にロ
ツド4b及びピストン16bが設けられている。
ロツド4bにはベローズ22bが嵌装される。
15が摺動自在に設けられている。エアーピスト
ン15から延びるロツド4aの先端にピストン1
6aが装着されており、ピストン16aはポンプ
室23a及び24a内を往復動することができ
る。ポンプ室23a及び24aの内壁とピストン
16aの外周面との間には隙間を存在させること
が必要である。ポンプ室23a内において、ロツ
ド4aに伸縮自在のベローズ22aが嵌装され、
ベローズ22aの一端はロツド4aの表面から所
定距離hだけ離れた位置33aにおいてエアーシ
リンダ本体2に固着され、ベローズ22aの他端
はロツド4a上の位置34aにおいてロツド4a
に固着される。ベローズ22a,22bの中には
空気が満たされており、ベローズの内部を大気に
連通せしめる(例えばエアーシリンダ本体2の壁
に連通路を穿設する)ことによりベローズの極端
な変形は防止される。エアーピストン15の反対
側にロツド4a及びピストン16aと対称的にロ
ツド4b及びピストン16bが設けられている。
ロツド4bにはベローズ22bが嵌装される。
エアーシリンダ本体2を対称の中心として、ポ
ンプ装置1aと対称的にポンプ装置1bが設けら
れている。すなわちエアーシリンダ本体2を対称
の中心として、中間ハウジング3a、端部ハウジ
ング20a、逆止弁25aと対称的に、エアーシ
リンダ本体2の左側に中間ハウジング3b、端部
ハウジング20b、逆止弁25bが設けられてい
る。中間ハウジング3b内にはポンプ室23bが
形成され、材料の吸入管11b及びポンプ室23
bに開口したサージタンク21bが取り付けられ
ている。中間ハウジング3b及び端部ハウジング
20b内にそれぞれポンプ室23b及び24bが
形成され、シール押さえ板18bによつてシール
19bを支持する。逆止弁25bは吐出管12b
に連通する。32bは弁座。26bはボール、2
7bはスプリングである。
ンプ装置1aと対称的にポンプ装置1bが設けら
れている。すなわちエアーシリンダ本体2を対称
の中心として、中間ハウジング3a、端部ハウジ
ング20a、逆止弁25aと対称的に、エアーシ
リンダ本体2の左側に中間ハウジング3b、端部
ハウジング20b、逆止弁25bが設けられてい
る。中間ハウジング3b内にはポンプ室23bが
形成され、材料の吸入管11b及びポンプ室23
bに開口したサージタンク21bが取り付けられ
ている。中間ハウジング3b及び端部ハウジング
20b内にそれぞれポンプ室23b及び24bが
形成され、シール押さえ板18bによつてシール
19bを支持する。逆止弁25bは吐出管12b
に連通する。32bは弁座。26bはボール、2
7bはスプリングである。
10は高粘度材料M、例えば珪砂等の骨材を含
む材料を収容する材料缶である。
む材料を収容する材料缶である。
第4図は切換機構のフローシートである。6,
7,8は切換弁、9は減圧弁である。25aは右
側のポンプ装置1aの逆止弁、25bは左側のポ
ンプ装置1bの逆止弁、10は材料缶である。
7,8は切換弁、9は減圧弁である。25aは右
側のポンプ装置1aの逆止弁、25bは左側のポ
ンプ装置1bの逆止弁、10は材料缶である。
以上に述べた構成を有する本発明装置の作用に
ついて説明する。右側のポンプ装置1aと左側の
ポンプ装置1bは吸入行程と吐出行程をそれぞれ
逆に行うので、材料を吸入、吐出する機構につい
ての説明は右側のポンプ装置1aについてする。
ポンプが作動を開始する場合は、最初にポンプ室
内および吸入管11a内の空気を排出してから材
料を吐出するが、動作原理は同じなので、ここで
はポンプ室内および吸入管11a内に材料が充満
している状態より説明する。
ついて説明する。右側のポンプ装置1aと左側の
ポンプ装置1bは吸入行程と吐出行程をそれぞれ
逆に行うので、材料を吸入、吐出する機構につい
ての説明は右側のポンプ装置1aについてする。
ポンプが作動を開始する場合は、最初にポンプ室
内および吸入管11a内の空気を排出してから材
料を吐出するが、動作原理は同じなので、ここで
はポンプ室内および吸入管11a内に材料が充満
している状態より説明する。
切換弁6により、エアーシリンダ本体2に設け
られた通路13よりシリンダ内に圧縮空気が入
り、エアーピストン15ならびにピストン16a
を右方向に押す。端部ハウジング20a内に形成
されるポンプ室24aの容積が小さくなり、内部
の材料は加圧される。第2図に示すように、加圧
された材料はピストン16aの面30aおよびシ
ール19aのリツプ31aを矢印Cの方向に押
す。ここでリツプ31aはシール押さえ板18a
で押えられており、リツプ31aの曲りが逆方向
になることを避け、圧力でリツプ31aはピスト
ン16aの周表面に押しつけられるようになり、
シール性を向上する。加圧された材料は逆止弁2
5aのボール26aを押して吐出管12aより吐
出される。
られた通路13よりシリンダ内に圧縮空気が入
り、エアーピストン15ならびにピストン16a
を右方向に押す。端部ハウジング20a内に形成
されるポンプ室24aの容積が小さくなり、内部
の材料は加圧される。第2図に示すように、加圧
された材料はピストン16aの面30aおよびシ
ール19aのリツプ31aを矢印Cの方向に押
す。ここでリツプ31aはシール押さえ板18a
で押えられており、リツプ31aの曲りが逆方向
になることを避け、圧力でリツプ31aはピスト
ン16aの周表面に押しつけられるようになり、
シール性を向上する。加圧された材料は逆止弁2
5aのボール26aを押して吐出管12aより吐
出される。
エアーピストン15が右の極限位置に達して、
切換弁8のピン28を押すと切換弁6が作動さ
れ、通路14からシリンダ内に圧縮空気が送られ
て、エアーピストン15とピストン16aは逆に
左へ押されるようになる。ロツド4aはエアーピ
ストン15の移動とともにエアーシリンダ本体2
内へ移動するが、ベローズ22aで密封されてい
るので、材料には触れることがなく、従つて、エ
アーシリンダ本体2内に入り込むことを防いでい
る。ピストン16aが左方へ移動することで、ポ
ンプ室24aの容積が増し、内部に負圧になり、
逆止弁25aのボール26aは弁座32aに押し
つけられる。さらにピストン16aが左へ押され
ると負圧が大きくなり、第3図に示すように、中
間ハウジング3a内に形成されているポンプ室2
3a内の材料が矢印dで示すように、シール19
aのリツプ31aとピストン16aの間からポン
プ室24aへ多少なりとも入る現象は発生する。
なお、ピストン16aが移動することで、ポンプ
室23aの容積は実際には小さくなり、吸入管1
1aより排出されるが、左側のポンプ装置1bの
ポンプ室23bの容積が同容量増加するので、材
料は吸入管11a,11bを通つて移動するだけ
である。
切換弁8のピン28を押すと切換弁6が作動さ
れ、通路14からシリンダ内に圧縮空気が送られ
て、エアーピストン15とピストン16aは逆に
左へ押されるようになる。ロツド4aはエアーピ
ストン15の移動とともにエアーシリンダ本体2
内へ移動するが、ベローズ22aで密封されてい
るので、材料には触れることがなく、従つて、エ
アーシリンダ本体2内に入り込むことを防いでい
る。ピストン16aが左方へ移動することで、ポ
ンプ室24aの容積が増し、内部に負圧になり、
逆止弁25aのボール26aは弁座32aに押し
つけられる。さらにピストン16aが左へ押され
ると負圧が大きくなり、第3図に示すように、中
間ハウジング3a内に形成されているポンプ室2
3a内の材料が矢印dで示すように、シール19
aのリツプ31aとピストン16aの間からポン
プ室24aへ多少なりとも入る現象は発生する。
なお、ピストン16aが移動することで、ポンプ
室23aの容積は実際には小さくなり、吸入管1
1aより排出されるが、左側のポンプ装置1bの
ポンプ室23bの容積が同容量増加するので、材
料は吸入管11a,11bを通つて移動するだけ
である。
本発明の効果は次の通りである。
本発明は、ピストンのロツドにベローズを嵌装
して覆い、ベローズの一端をロツドの表面から所
定距離hだけ離れた位置においてエアーシリンダ
本体に固着し、ベローズの他端をロツドの外周面
に固着したので、ロツドがエアーシリンダ本体を
摺動する部分に材料が付着するおそれは皆無であ
り、したがつて材料がエアーシリンダ内へ侵入す
ることを完全に防止するので、装置を長期にわた
つて支障なく使用することができる。
して覆い、ベローズの一端をロツドの表面から所
定距離hだけ離れた位置においてエアーシリンダ
本体に固着し、ベローズの他端をロツドの外周面
に固着したので、ロツドがエアーシリンダ本体を
摺動する部分に材料が付着するおそれは皆無であ
り、したがつて材料がエアーシリンダ内へ侵入す
ることを完全に防止するので、装置を長期にわた
つて支障なく使用することができる。
第3図において、ピストン16aが左行してい
る行程を考えると、シール19aのリツプ31a
がピストン16aから離れる直前にポンプ室24
aの負圧は最大になり、ピストン16aがリツプ
31aから離れた瞬間にポンプ室23a内の圧力
は急に下がつて圧力波が発生する。このとき、サ
ージタンク21aが設けてないと仮定すると、こ
の圧力波の発生に起因する水撃作用(ウオータハ
ンマ)が起きて、ポンプ室23a内においては激
しい圧力変化が繰り返される。ベローズ22aは
その圧力変化を受けて膨張したり潰されたりする
のを繰り返し、損傷に至るおそれがある。本発明
はポンプ室にサージタンクを設けたので、衝撃を
やわらげ、ベローズを保護し耐久性を向上するこ
とができた。衝撃をやわらげるということの意味
をさらに具体的に説明すると、第1に、サージタ
ンクの上部に閉じ込められたガス体(通常は空気
であるが、空気以外のガス体を用いることも可能
である)は大気圧に保持されており、圧力波を解
放させる作用を有する。第2に、ポンプ室内の圧
力が変化するとサージタンク内の材料がポンプ室
内に出入し、ポンプ室内の圧力変化を緩和する。
すなわちポンプ室内の圧力が低下したときには材
料をポンプ室内に補給して圧力の低下を軽減す
る。
る行程を考えると、シール19aのリツプ31a
がピストン16aから離れる直前にポンプ室24
aの負圧は最大になり、ピストン16aがリツプ
31aから離れた瞬間にポンプ室23a内の圧力
は急に下がつて圧力波が発生する。このとき、サ
ージタンク21aが設けてないと仮定すると、こ
の圧力波の発生に起因する水撃作用(ウオータハ
ンマ)が起きて、ポンプ室23a内においては激
しい圧力変化が繰り返される。ベローズ22aは
その圧力変化を受けて膨張したり潰されたりする
のを繰り返し、損傷に至るおそれがある。本発明
はポンプ室にサージタンクを設けたので、衝撃を
やわらげ、ベローズを保護し耐久性を向上するこ
とができた。衝撃をやわらげるということの意味
をさらに具体的に説明すると、第1に、サージタ
ンクの上部に閉じ込められたガス体(通常は空気
であるが、空気以外のガス体を用いることも可能
である)は大気圧に保持されており、圧力波を解
放させる作用を有する。第2に、ポンプ室内の圧
力が変化するとサージタンク内の材料がポンプ室
内に出入し、ポンプ室内の圧力変化を緩和する。
すなわちポンプ室内の圧力が低下したときには材
料をポンプ室内に補給して圧力の低下を軽減す
る。
第1図は本発明装置の一実施例の断面図、第2
図及び第3図は第1図のA部の拡大図、第4図は
切換機構のフローシートである。 1a……右側のポンプ装置、1b……左側のポ
ンプ装置、2……エアーシリンダ本体、3a,3
b……中間ハウジング、4a,4b……ロツド、
6,7,8……切換弁、9……減圧弁、15……
エアーピストン、16a,16b……ピストン、
19a,19b……シール、20a,20b……
端部ハウジング、21a,21b……サージタン
ク、22a,22b……ベローズ、25a,25
b……逆止弁。
図及び第3図は第1図のA部の拡大図、第4図は
切換機構のフローシートである。 1a……右側のポンプ装置、1b……左側のポ
ンプ装置、2……エアーシリンダ本体、3a,3
b……中間ハウジング、4a,4b……ロツド、
6,7,8……切換弁、9……減圧弁、15……
エアーピストン、16a,16b……ピストン、
19a,19b……シール、20a,20b……
端部ハウジング、21a,21b……サージタン
ク、22a,22b……ベローズ、25a,25
b……逆止弁。
Claims (1)
- 1 エアーシリンダ本体内を摺動するエアーピス
トンとポンプ室内を往復動するピストンとをロツ
ドで一体的に結合し、ポンプ室の内壁とピストン
の外周面との間に〓間を存在させ、ハウジングの
内壁にピストンの外径より小さな内径の空〓を有
するリング状の柔軟な弾性体シールをピストンの
外周面に接触可能に取り付け、ピストンロツドの
ほぼ全表面にベローズを嵌挿して覆い、ベローズ
の一端をロツドの表面から所定距離だけ離れた位
置においてエアーシリンダ本体に固着し、ベロー
ズの他端をロツドの表面に固着し、ポンプ室に開
口したベローズを保護するためのサージタンクを
設けたことを特徴とする摩耗性の大なる高粘度材
料を圧送する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58150644A JPS6043184A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 高粘度材料圧送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58150644A JPS6043184A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 高粘度材料圧送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043184A JPS6043184A (ja) | 1985-03-07 |
| JPH0133672B2 true JPH0133672B2 (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=15501352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58150644A Granted JPS6043184A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 高粘度材料圧送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043184A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106401922A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-15 | 无锡东恒新能源科技有限公司 | 出料口自带缓冲功能的气动隔膜泵 |
| KR102247489B1 (ko) * | 2017-08-30 | 2021-05-03 | 에스엠시 가부시키가이샤 | 증압장치 |
| BR112021002800A2 (pt) * | 2018-08-15 | 2021-05-04 | Smc Corporation | intensificador de pressão |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5137303U (ja) * | 1974-09-12 | 1976-03-19 | ||
| JPS5928139Y2 (ja) * | 1977-04-28 | 1984-08-14 | アイダエンジニアリング株式会社 | エア−駆動式油圧ポンプ |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP58150644A patent/JPS6043184A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6043184A (ja) | 1985-03-07 |
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