JPH0133679B2 - - Google Patents

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JPH0133679B2
JPH0133679B2 JP56153095A JP15309581A JPH0133679B2 JP H0133679 B2 JPH0133679 B2 JP H0133679B2 JP 56153095 A JP56153095 A JP 56153095A JP 15309581 A JP15309581 A JP 15309581A JP H0133679 B2 JPH0133679 B2 JP H0133679B2
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JP
Japan
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compressor
rear wall
ring
elastic
outer annular
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Application number
JP56153095A
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JPS57131899A (en
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Burobetsuku Herumuuto
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Howden Turbo GmbH
Original Assignee
Kuehnle Kopp and Kausch AG
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Publication date
Application filed by Kuehnle Kopp and Kausch AG filed Critical Kuehnle Kopp and Kausch AG
Publication of JPS57131899A publication Critical patent/JPS57131899A/ja
Publication of JPH0133679B2 publication Critical patent/JPH0133679B2/ja
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01D25/04—Antivibration arrangements
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00—Details, component parts, or accessories
    • F04D29/66—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
    • F04D29/661—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/668—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for elastic fluid pumps damping or preventing mechanical vibrations
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2220/00—Application
    • F05D2220/40—Application in turbochargers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Supercharger (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、圧縮機羽根車を包囲し、その後壁に
よつて駆動軸を取付けている固定子ハウジングに
固着されている圧縮機ハウジングから成立つてい
る排気タービン過給機に組込まれることのできる
型式の圧縮機に関するものである。
公知の高速圧縮機、一層詳細には、排気タービ
ン過給機の中に組込まれる型式の高速圧縮機は、
可成りの騒音を発生する。なぜならば、圧縮機が
作られている材料は、圧縮機の運転の間に、圧縮
機によつて生成されるどのような機械的な振動を
も伝播するからである。騒音を生じさせる振動
は、例えば、回転子が不つり合いである時に、回
転子の回転によつて生成される。これらの機械的
振動は、固定子部材を通つて伝播され、圧縮機ハ
ウジングにおいて放射される。この点において、
共振現象が圧縮機ハウジング及びその後壁におい
て生ずる。
高周波数範囲内にある時には、非常にわずらわ
しいことのあり得るこの騒音のレベルは、減少さ
せることが極端に困難である。騒音レベルを減少
させるための一つの解決は、回転子の非常に精密
なつり合わせであり、また、この解決は、ある程
度までは成功している。しかしながら、この解決
は、採用するのに非常に高価であることが分かつ
た。その上、回転子のつり合い中心は、その運転
の間に移動し、これによつて、騒音の減少は、ほ
んの短時間の間、達成されることができるだけで
ある。圧縮機の運転の間における騒音のレベルの
増加の主な原因は、回転子の摩耗、時効及び熱変
形又は弾性的変形あるいは塑性変形のための回転
子に新たに生ずる不つり合いのためである。な
お、これらの回転子の摩耗等は、遠心力並びに曲
げに対して抵抗力の小さい回転子の内部モーメン
トによる機械応力の結果、生ずるものである。
圧縮機を経る騒音の伝播及び回転子と固定子と
の間を経る騒音の伝播の減衰を、減摩軸受の減衰
すきまを拡大することによつて改善する可能性は
あるが、しかしながら、この解決は、ほんの小さ
な価値しかない。なぜならば、円滑な回転子の回
転のためには、すなわち、回転子の動力学的見地
からの軸受と回転子とから成立つている系統の最
善化のためには、軸受すきまの寸法を変更するこ
とは、ほとんど許されないからである。
最後に、圧縮機によつて生成される騒音のレベ
ルは、圧縮機ハウジングの後壁と、圧縮機ハウジ
ングとの間における質量比の差によつて影響され
ることもあり得る。しかしながら、圧縮機ハウジ
ングの後壁の質量を大きくすることにより、比較
的に重量の大きい圧縮機となり、この点におい
て、他の機能の障害が生じ、圧縮機の経済的な大
量生産は、ほとんど不可能となる。
それ故、本発明は、排気タービン過給機に組込
まれる型式の圧縮機によつて起こされる騒音レベ
ルを著しく減少し、圧縮機の大量生産を容易と
し、また、既に存在している圧縮機にも容易に適
用することが可能である圧縮機を得ることにあ
る。
本発明によると、この課題は、圧縮機ハウジン
グが、圧縮機羽根車を包囲すると共に固定子ハウ
ジングに固着されている後壁を含んでおり、固定
子ハウジングが、圧縮機羽根車に対する駆動軸を
回転自在に取り付けている排ガスタービン過給機
用の圧縮機において、前記圧縮機ハウジングの後
壁が、前記駆動軸を貫通するように受け入れる開
口を含んでいる中央円盤と、前記中央円盤と同一
平面であり且つこの回りに配置された少なくとも
1個の外方環状盤と、前記圧縮機ハウジングを介
して伝播される振動及び音響を減衰するために、
前記中央円盤と、前記少なくとも1個の外方環状
盤との間に配置されると共にこれらを連結してい
る弾性的分離リング(以下、「分離リング」と呼
ぶ)と、から成り立つていることを特徴とする圧
縮機によつて、解決される。
本発明によると、回転子及び固定子から圧縮機
ハウジングまで圧縮機を経る音の伝播が、分離リ
ングにより著しく減衰され、これによつて、騒音
放射のレベルが非常に顕著に減少されるようにな
る。試験の結果、圧縮機ハウジングの後壁の構造
に応じて、600ヘルツと2000ヘルツとの間の周波
数において、低周波数において12dB、高周波数
において20dB以上の騒音の減衰が達成された。
なお、この試験においては、通常の生産から得ら
れる且つ精密にはつり合わされていない回転子が
使用された。
本発明の他の特長によると、2個又は、それ以
上の分離リングが圧縮機ハウジングの後壁の中に
配置される。この点に関して、各分離リングの取
付けは、分離リングにより分離された後壁の各部
分の個々の質量の後壁の全質量に対する比によつ
て決定される。数個の分離リングの使用の利点
は、直列に接続された減衰系統が得られ、質量比
を調節することにより、特に大きな周波数領域の
騒音の放射が減衰されることができるということ
にある。分離リングの設計は、広い範囲に変更が
可能であり、また、圧縮機ハウジングの後壁のそ
れぞれの構造上の特長に関係する。
本発明の他の有利な特長として、各分離リング
が平らな環状帯部材であることを挙げることがで
きるが、この環状帯部材は、圧縮機のハウジング
の後壁の隣接する部材に対して力を伝達する関係
に、接着剤により連結される。好適には、この環
状帯部材が突起を設けられ、これらの突起が、後
壁の隣接する部分と、力を伝達する関係の接着接
続状態にあるようにすることが望ましい。分離リ
ングは、耐熱性及び耐接着性のエラストマ、又
は、ゴム材料から作られ、これが後壁の部分の間
に接着、又は、加硫されることができる。あるい
は、分離リングは、プラスチツク材料から成立つ
ても良い。この点に関して、後壁の製作におい
て、高度に耐熱性の熱可塑性プラスチツク、又
は、ポリアミド材料が、分離リングのために設け
られた空間の中に挿入されるようにすることがで
きる。
すなわち、前記の本発明による解決は、圧縮機
ハウジングの後壁が中央円盤と、外方環状盤とに
分割され、また、中央円盤を周辺方向に包囲して
いる、後壁部分を経て伝播される振動及び音響を
減衰する少なくとも1個の分離リングを有してお
り、この分離リングが、両方の隣接しているハウ
ジングの後壁部分を連結するようにすることを特
徴とするものである。
このように、本発明におけるこの解決は、圧縮
機ハウジングの後壁の中央円盤と、外方環状盤と
の間に、分離リングが直接的に配置されているこ
とを特徴としている。しかしながら、分離リング
の圧縮機ハウジングの後壁の中央円盤及び外方環
状盤への直接的な固着は、製造が比較的に複雑で
ある。なぜならば、特に、分離リングに対して最
善の材料が、普通には、アルミニウムのダイカス
トから作られる圧縮機ハウジングの中央円盤及び
外方環状盤とは、膨張率を相違しており、従つ
て、分離リングの材料を、中央円盤と外方環状盤
との間の環状すきま内に注入した後に、これらの
材料が収縮する際に当然生ずる分離現象を確実に
回避することができないからである。このことを
回避するために、本発明においては、中央円盤
を、後壁部分を経て伝播される振動及び音響を減
衰する少なくとも一つの分離リングが、金属ブシ
ユにより包囲され、これに力を伝播する関係に連
結すること及び分離リングに外方環状盤を、摩擦
による係合及び形状による係合、又は、それらの
内のいずれか一方の係合によつて取付けるように
する。この形態は、種々の大きな圧縮機ハウジン
グの後壁に対して、只1個の寸法の中央円盤によ
つて間に合わせ、その上に、その都度、分離リン
グが金属ブシユによつて取付けられるようにする
可能性を与える。一つの構造系列の異なつた寸法
に対応する異なつた圧縮機ハウジングの後壁の外
方環状盤は、金属ブシユの上に、好適には、押し
込みばめによつて組立てられる。
また、後壁部分を経て伝播される振動及び音響
を減衰する只1個の分離リングを、2個の金属ブ
シユの間に配置し、それらの内の一方を中央円盤
と、また、他方を外方環状盤と、摩擦による係合
及び形状による係合、又は、それらの内のいずれ
か一方の係合によつて連結することも、有効であ
る。この実施形態は、連続的製造に対しては複雑
であるが、しかしながら、2個の金属ブシユの間
に配置される分離リングは、後壁とは無関係なそ
の製造の可能性を与える。組立てに対しては、中
央円盤も、外方環状盤も、好適には押し込みばめ
によつて組立てられることが望ましい。
圧縮機ハウジングの後壁の中央円盤と外方環状
盤との間において伝播する振動及び音響を減衰す
る継手の少なくとも一つを製作するための方法
は、外方環状盤を中央円盤に対して正確に同心
に、後壁部分を伝播する振動及び音響を減衰する
継手のための環状のすきまを残して組立てるこ
と、分離リングの実体部分を伝播する振動及び音
響を減衰する材料を、環状のすきまの中に鋳込
み、圧入し、加硫し、又は、同様の方法により取
付けることである。上述の方法によつて、外方環
状盤と、中央円盤との間における分離リングの本
質的に圧力の無い組立てが生ずる。
しかしながら、特別な応用の場合に対しては、
分離リングが、ある圧縮応力の下にあることが望
ましいことがあり得る。この目的のために、本発
明は、2分割されて組立てられる分離リングの製
作に対して、金属ブシユが中央円盤に対して正確
に同心に、後壁部分を経て伝播される振動及び音
響を減衰する材料のための環状のすきまを残して
組立てること、分離リングの後壁部分を経て伝播
される振動及び音響を減衰する材料を、環状のす
きまの中に注入し、圧入し、加硫し、又は、同様
の方法によつて入れること、圧縮機ハウジングの
後壁の外方環状盤を、金属ブシユの上に後壁部分
を経て伝播される振動及び音響を減衰する材料を
圧縮しながら圧入すること、又は、押し込みばめ
することを考慮しているものである。これによつ
て、金属ブシユの外径がある一定の決められた値
だけ圧縮され、これによつて、分離リングと金属
ブシユとの間における境界層は、分離リングが金
属から分離する傾向に反抗するように作用をする
圧縮応力の下にあるようになる。この圧縮応力
は、分離リングを介して、中央円盤と分離リング
との間における境界層までにも及び、これによつ
て、この境界層に対しても、また、分離の危険が
克服されることができるようにする。
最後に、本発明は、3分割された金属−分離リ
ング−金属の構造に対して、両方の金属ブシユを
同心に、後壁部分を経て伝播される振動及び音響
を減衰する材料に対する環状のすきまを残して相
互に組立て、これによつて、分離リングの後壁部
分を経て伝播される振動及び音響を減衰する材料
をこの環状のすきまの中に注入し、圧入し、加硫
し、又は、その他の方法によつて入れるようにす
ること、一方では、内方金属ブシユを中央円盤の
上に、他方では、圧縮機ハウジングの後壁の外方
環状盤を外方金属ブシユの上に、加圧の下に力を
伝達する関係に組立て、ないしは、押し込みばめ
することとを考慮しているものである。本発明の
この形態においては、金属ブシユ、分離リング及
び金属ブシユから成る3分割された構造が、別々
にあらかじめ作られ、これによつて、それを異な
つた構造系列の圧縮機ハウジングの後壁に対して
使用することができ、この場合、圧縮機ハウジン
グの後壁の構造的に相違して形成された部分が、
中央円盤と、外方環状盤との形状に、相互に組合
わされることができるようになるという利点が生
ずる。この3分割された構造は、分離リングに対
して使用される材料が、圧縮機ハウジングの後壁
の普通に使用されるアルミニウム材料と、希望さ
れる強固な連結を許さない時にも、目的にかなつ
ていることが分かつた。3分割された構造によつ
て、金属ブシユが、分離リングの材料と非常に親
密で且つ分離によつて危険とされない連結を許す
材料から作られることができるようになる。
以下、本発明をその実施例を示す添附図面の第
1〜7図に基づいて説明する。
まず、最初に、第1図を参照する。
図には、回転子軸11が回転するように取付け
られている固定子ハウジング10から成立つてい
る排気タービン過給機が示されている。回転子軸
11は、第1図で見て右手側に、タービンハウジ
ング14の中に配置されているタービン羽根車1
2を支持している。第1図を見て、回転子軸11
の左手側の上には、本発明による圧縮機の推奨実
施例が取付けられているが、これは、圧縮機ハウ
ジング18の中を回転する圧縮機羽根車16から
成立つている。圧縮機ハウジング18は、その後
端部、すなわち、固定子ハウジング10に直接的
に対向している端部において、後壁20によつて
封じられている。後壁20は、固定子ハウジング
10にねじによつて固着されているが、第1図に
は、その1個が示されているだけである。
若しも、タービン羽根車12、又は、圧縮機羽
根車16の不つり合いのために、機械的振動が生
ずるならば、振動は固定子ハウジング10によつ
て圧縮機ハウジング18に伝えられ、ハウジング
18において放射される。圧縮機ハウジング18
と、圧縮機ハウジング18の後壁20とから成る
系の共振現象が、騒音の放射に対して決定的に重
要なものであり、その実質的な放射は、圧縮機ハ
ウジング18の後壁20によつて行なわれる。機
械的振動によつて起こされる音響の圧縮機ハウジ
ング18を介する伝播に抵抗するため及び音響の
放射を減少させるために、後壁20の圧縮機ハウ
ジング18の内側上に露出され且つ圧縮機ハウジ
ング18の外側にある領域内に差し込まれて分離
リング22があるが、これは、回転子軸11に対
して同心的に後壁20の全体の軸方向厚さの上に
延びている。この分離リング22は、耐熱性エラ
ストマ、例えば、耐熱ゴム材、又は、プラスチツ
ク材料から成立つており、また、このリング22
は、後壁20の2個の隣接する金属部分との強固
な接着連結を確実にし、これによつて、強力な接
着連結が後壁20と、分離リング22との間に生
ずるようにする。
分離リング22のために、圧縮機ハウジングの
後壁20は、中央円盤20.1と、外方環状盤2
0.2とに小分けされるが、この点に関して、分
離リング22は、圧縮機ハウジング18を介して
伝播される音響の減衰を中央円盤20.1と、外
方環状盤20.2との間において生じさせる。
本発明による圧縮機の実験的構造においては、
騒音のレベルの非常に著しい減少が、弾性的耐熱
接着剤を使用して得られた。使用された2種類の
参照模型は、いずれも、約400〜2000ヘルツの周
波数曲線に渡つて、400ヘルツにおいて約10dBの
騒音の減少を示したが、110016ヘルツにおいて約
13dBの改善及び約1700ヘルツにおいて20dB以上
の改善を示した。
分離リング22に対して使用された材料は、
140℃の温度において良好な材料減衰及び良好な
機械的特性を有している。これらの特性は、高度
の耐熱ゴム材料によつて達成されるが、この点に
関して、シリコンゴムが推奨される。例えば、ポ
リアミド及び高度に耐熱性の熱可塑性プラスチツ
クのようなプラスチツク材料も推奨される。
そのすきまが分離リング22によつて充てんさ
れる後壁20の中の分離すきまの特定寸法は、分
離リング22が作られる材料によつて決定され
る。
第2図は、圧縮機ハウジングの後壁30の他の
実施例を示すが、この後壁30は、2個の分離リ
ング32及び33によつて3部分に小分けされて
いる。前記の部分は、それぞれ、中央円盤30.
1と、これに分離リング32によつて連結された
中間環状盤30.3と、これに分離リング33に
よつて連結された外方環状盤30.2とである。
固定子10への連結は、中央円盤30.1によつ
て行なわれるが、圧縮機ハウジング18への連結
は、外方環状盤30.2によつて行なわれる。
後壁30の中に2個の分離リング32及び33
を設ける結果、共振挙動に対して重大な影響を与
え且つ中間環状盤30.3の形状によつて著しく
影響されることのある中間質量部分が生ずる。こ
のような中間質量部分を経て圧縮機ハウジング1
8を介して伝播される音響の減衰は、著しく影響
されることができる。このようにして、構造的手
段の助けによつて、音響の放射を意図的に減少さ
せることが可能となるが、このことに関して、圧
縮機ハウジング及び協同される後壁の異なつた構
造設計の最善化が可能である。
本発明による手段の結果として、既に存在する
排気タービン過給機を、圧縮機ハウジングを介し
て伝播される音響の更に良好な減衰、それに伴つ
て更に良好な音響の抑制が生ずるように、変更す
ることも可能である。
本発明によつて非常に高い減衰値が達成される
ことができるので、回転子、すなわち、圧縮機羽
根車16、回転子軸11及びタービン羽根車12
の精密なつり合わせは省略されることができる。
このようにして、著しい製作上の利点が生ずる。
図には示されていないが、圧縮機ハウジング1
8を介して伝播される音響の減衰の影響は、回転
子軸に対して偏心的に配置された分離リングによ
つて行なわれることもできる。このことは、圧縮
機ハウジングの横断面寸法が著しく変動し、これ
によつて不均一な質量分布が生ずる時には、特に
有利であり得る。分離リングのこのような偏心配
置は、後壁の個々の部分の質量変動に対するその
影響を介して、圧縮機ハウジング及び後壁の中に
おける共振現象に対して対応する影響を有してい
る。
第3及び4図に圧縮機ハウジング18の後壁の
他の実施例が示されているが、後壁は、参照数字
40によつて示されており、また、その内側及び
外側の上に突起43を設けられた分離リング42
を有している。突起43は、後壁40の中央円盤
40.1及び外方環状盤40.2の端面の上の対
応するくぼみに係合している。このような分離リ
ング42の製作は、例えば、アルミニウムのダイ
カスト金属から作られたその構成部品が、射出金
型の中に差し込まれ、これに関して、分離リング
42の厚さに相当するすきまが設けられ、このす
きまがプラスチツク材料を射出され、分離リング
42を形成する。プラスチツク材料の代わりに、
ゴム材料が使用され、このゴム材料が材料部分の
間に接着され、又は、加硫されるようにすること
もできる。後壁40の内周辺及び外周辺の部分の
上にリブ状に延びている突起43を有している分
離リング42の使用を介して、力を伝達する関係
の接着連結が確保される。
第5図に示された本発明の更に他の実施例によ
る圧縮機ハウジングの後壁50は、外方環状盤5
0.1と、中央円盤50.2とから成立つてお
り、それらの間には、後壁部分を伝播する振動及
び音響を減衰する材料製の分離リング52並びに
金属ブシユ53が配置されている。同じ構造の圧
縮機ハウジングの後壁が、第6図には、分解斜視
図によつて示されている。
このような圧縮機ハウジングの後壁50の製造
のためには、外方環状盤50.1及び中央円盤5
0.2が、アルミニウムのダイカストから作ら
れ、分離リング52及び金属ブシユ53に隣接す
る表面を必要な限界寸法とするために、表面加工
が施される。組立てのために、まず、金属ブシユ
53が中央円盤50.2の回りに正確に置かれ、
これによつて後壁部分を伝播する振動及び音響を
減衰する中間層のためのすきまが形成されるよう
にする。このすきまの中に、適当な材料が、注入
し、圧入、又は、他の方法で入れられる。ゴム材
料の使用の場合には、この材料は加硫される。こ
れによつて、一方では、分離リング52が、ま
た、他方では、中央円盤50.2が、金属ブシユ
53に強固に接着される。金属ブシユ53の仕上
げの後に、外方環状盤50.1が金属ブシユ53
の上に、力を伝達する関係の連結が生ずるように
取付けられる。この場合に、外方環状盤50.1
の押し込みばめが、特に、有利である。なぜなら
ば、入念な寸法決めによつて、金属ブシユ53が
ある定められた圧力によつて押圧され、この圧力
が金属ブシユ53を圧縮するように、配慮される
ことができるからである。このわずかな変形は、
非常に良好で永続的な連結が、分離リングと、隣
接する金属表面との間の境界層内に生じ、それ
故、後の運転の際に、何らの緩みの現象も生じな
いようにさせる。
第7図に示された本発明のなお更に他の実施例
においては、後壁60は、中央円盤60.2と、
外方環状盤60.1とから成り立つており、それ
らは外方の金属ブシユ63と、弾性リング62
と、内方の金属ブシユ64とから成る3分割され
た構造の分離リングによつて相互に連結されてい
る。この構造は、製造は複雑であるが、しかしな
がら、この構造は、3分割された継手要素が、圧
縮機ハウジングの後壁の残りの部分とは無関係に
仕上げられることができるという利点を有してい
る。この場合、分離リング62に対して、アルミ
ニウム表面における確実な接着が何ら保証されな
い材料も、また、使用されることができるという
特別な利点がある。しかしながら、この場合に、
金属ブシユに対する材料の組み合わせが、分離リ
ングと金属ブシユとの間における良好な附着が確
実とされるように選択される。更に、3分割され
た構造物の中央円盤60.2の上への押し込みば
め及び外方環状盤60.1の押し込みばめによつ
て、分離リング62が圧縮負荷の下に置かれ、従
つて、分離リングの金属ブシユからの分離が確実
に阻止されることができるように配慮されること
ができる。
3分割された構造物の製造の際には、内方金属
リング64が外方金属リング63に対して同心に
組立てられ、生じたすきま内に分離リングに対す
る材料を充てんし、この場合、この材料を、注入
し、圧入し、又は、他の方法によつて装入するこ
とができる。ゴムの使用の際には、加硫過程によ
つて、分離リングが金属ブシユに強固に連結され
るようにすることが、配慮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による圧縮機の推奨実施例を組
込んでいる排気タービン過給機の縦断面図、第2
図は第1図の圧縮機の後壁の他の実施例の縦断面
図、第3図は第1図の圧縮機の後壁の更に他の実
施例の部分断面図、第4図は第3図の後壁の分離
壁の部分平面図、第5図は本発明のなお他の実施
例の縦断面図、第6図は第5図に示す実施例の分
解斜視図、第7図は本発明の更になお他の実施例
の縮断面図である。 18……圧縮機ハウジング;20,30,4
0,50,60……ハウジング後壁;20.1,
30.1,40.1,50.2,60.2……中
央円盤;20.2,30.2,40.2,50.
1,60.1……外方環状盤;22,42,5
2,62……分離リング;30.3……中間環状
盤;43……突起;53,63,64……金属ブ
シユ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧縮機ハウジング18が、圧縮機羽根車を包
    囲すると共に固定子ハウジング10に固着されて
    いる後壁を含んでおり、固定子ハウジング10
    が、圧縮機羽根車に対する駆動軸11を回転自在
    に取り付けている排ガスタービン過給機用の圧縮
    機において、前記圧縮機ハウジング13の後壁2
    0,30,40,50,60が、 前記駆動軸11を貫通するように受け入れる開
    口を含んでいる中央円盤20.1,30.1,4
    0.1,50.2,60.2と 前記中央円盤20.1,30.1,40.1,
    50.2,60.2と同一平面であり且つこの回
    りに配置された少なくとも1個の外方環状盤2
    0.2,30.2,40.2,50.1,60.
    1と 前記中央円盤20.1,30.1,40.1,
    50.2,60.2と、前記少なくとも1個の外
    方環状盤20.2,30.2,40.2,50.
    1,60.1との間に配置されると共にこれらを
    相互に連結している弾性的分離リング22,3
    3,42,52,62と から成り立つていることを特徴とする圧縮機。 2 前記弾性的分離リング32が、これと同軸で
    且つ放射方向に間隔を置かれた第二の弾性的分離
    リング33を有しており、これらの弾性的分離リ
    ング32,33が、それらの間に同一平面内に配
    置された中間環状盤30.3により相互に一体に
    連結されている特許請求の範囲第1項記載の圧縮
    機。 3 前記弾性的分離リング22,42,52,6
    2が、前記中央円盤20.1,40.1,50.
    2,60.2との間にはめられた平らな環状帯部
    材22,42,52,62から成り立つている特
    許請求の範囲第1項記載の圧縮機。 4 前記平らな環状帯部材42が、前記駆動軸1
    1に関して放射方向に延びている多数の間隔を置
    かれた突起43を設けられており、前記中央円盤
    40.1及び前記外方環状盤40.2が、それぞ
    れ、前記突起43を受け入れるくぼみを含んでい
    る特許請求の範囲第3項記載の圧縮機。 5 前記弾性的分離リング52が、その外部に、
    それと同軸の環状の金属ブシユ53を同一平面内
    において接合されており、前記金属ブシユ53
    が、外方環状盤50.1に固着されている特許請
    求の範囲第1項記載の圧縮機。 6 前記弾性的分離リング62が、その内部及び
    外部に、それぞれ、それと同軸の環状の金属ブシ
    ユ64,63を同一平面内において接合されてお
    り、前記内部の環状金属ブシユ64及び外部の環
    状金属ブシユ63が、それぞれ、前記中央円盤6
    0.2及び前記外方環状盤60.1に固着されて
    いる特許請求の範囲第1項記載の圧縮機。 7 前記弾性的分離リング22,32,52,6
    2が、耐熱エラストマ材料から成り立つている特
    許請求の範囲第1項記載の圧縮機。 8 前記弾性的分離リング22,32,52,6
    2が、プラスチツク材料から成り立つている特許
    請求の範囲第1項記載の圧縮機。 9 前記第二の弾性的分離リング33が、耐熱エ
    ラストマ材料から成り立つている特許請求の範囲
    第2項記載の圧縮機。 10 前記第二の弾性的分離リング33が、プラ
    スチツク材料から成り立つている特許請求の範囲
    第2項記載の圧縮機。
JP15309581A 1980-09-30 1981-09-29 Compressor Granted JPS57131899A (en)

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DE19803036890 DE3036890C2 (de) 1980-09-30 1980-09-30 Verdichter, insbesondere für Abgasturbolader

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Publication Number Publication Date
JPS57131899A JPS57131899A (en) 1982-08-14
JPH0133679B2 true JPH0133679B2 (ja) 1989-07-14

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ID=6113224

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JP15309581A Granted JPS57131899A (en) 1980-09-30 1981-09-29 Compressor

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GB (1) GB2084251B (ja)

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GB2084251A (en) 1982-04-07
DE3036890A1 (de) 1982-04-22
JPS57131899A (en) 1982-08-14
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