JPH0133693Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133693Y2 JPH0133693Y2 JP16863083U JP16863083U JPH0133693Y2 JP H0133693 Y2 JPH0133693 Y2 JP H0133693Y2 JP 16863083 U JP16863083 U JP 16863083U JP 16863083 U JP16863083 U JP 16863083U JP H0133693 Y2 JPH0133693 Y2 JP H0133693Y2
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- JP
- Japan
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- piece
- fitting
- plate
- main body
- board
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- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 30
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、屋根裏の換気を屋根の棟の部分にお
いて行なうようにした棟換気装置の鬼瓦に関する
ものである。
いて行なうようにした棟換気装置の鬼瓦に関する
ものである。
金属屋根板を用いて屋根葺きを行なうようにし
た屋根にあつて、棟瓦及び鬼瓦も通常金属材で形
成され、このとき屋根裏の換気をこの棟の部分で
行なうことがある。すなわち、第1図に示すよう
に屋根の棟に沿つて本体水切板2と巴水切板25
とを取付けて本体水切板2に屋根裏に連通する換
気孔3を形成し、下面が開口する断面コ字形の本
体棟カバー4を本体水切板2上に取付けて本体棟
カバー4の両側の側片に5,5に設けた通気がら
り6で本体棟カバー4の内外を連通させ、さらに
通気がらり35を設けた鬼瓦Aを巴水切板25に
取付けてカバー29で鬼瓦Aと本体棟カバー4と
を接続することにより通気がらり35で鬼瓦Aの
内外を連通させると共に鬼瓦Aをカバー29を介
して本体棟カバー4に連通させ、もつて換気孔3
及び本体棟カバー4と鬼瓦Aのそれぞれの通気が
らり6,35を介して屋根裏の換気がなされるよ
うにしたものである。そしてこのものにあつて鬼
瓦Aは金属板で形成した複数片のものをリベツト
止めして組み立てることにより構成されるが、こ
のようにリベツト止めで組み立てるとリベツトの
頭が外部に露出することになるために外観を著し
く損なうという問題がある。
た屋根にあつて、棟瓦及び鬼瓦も通常金属材で形
成され、このとき屋根裏の換気をこの棟の部分で
行なうことがある。すなわち、第1図に示すよう
に屋根の棟に沿つて本体水切板2と巴水切板25
とを取付けて本体水切板2に屋根裏に連通する換
気孔3を形成し、下面が開口する断面コ字形の本
体棟カバー4を本体水切板2上に取付けて本体棟
カバー4の両側の側片に5,5に設けた通気がら
り6で本体棟カバー4の内外を連通させ、さらに
通気がらり35を設けた鬼瓦Aを巴水切板25に
取付けてカバー29で鬼瓦Aと本体棟カバー4と
を接続することにより通気がらり35で鬼瓦Aの
内外を連通させると共に鬼瓦Aをカバー29を介
して本体棟カバー4に連通させ、もつて換気孔3
及び本体棟カバー4と鬼瓦Aのそれぞれの通気が
らり6,35を介して屋根裏の換気がなされるよ
うにしたものである。そしてこのものにあつて鬼
瓦Aは金属板で形成した複数片のものをリベツト
止めして組み立てることにより構成されるが、こ
のようにリベツト止めで組み立てるとリベツトの
頭が外部に露出することになるために外観を著し
く損なうという問題がある。
本考案は上記の点に鑑みてなされたものであつ
て、リベツトの頭部が外部に露出するようなおそ
れなく組み立てを行なうことができる棟換気装置
の鬼瓦を提供することを目的とするものである。
て、リベツトの頭部が外部に露出するようなおそ
れなく組み立てを行なうことができる棟換気装置
の鬼瓦を提供することを目的とするものである。
しかして本考案に係る棟換気装置の鬼瓦は、下
面が開口する断面略コ字形の鬼本体31の前後端
縁にそれぞれ前折り返し片32と後折り返し片3
3を設けて前折り返し片32に前方へ、後折り返
し片33に後方へ開口する嵌合溝34,34を形
成し、通気がらり35を取付けた鬼前板36の周
端縁に背面側に屈曲した前記嵌合鍔片37を設け
ると共に、接続用切欠38を形成した鬼後板39
の周端縁に前面側に屈曲した後嵌合鍔片40を設
け、鬼本体31の前後面に鬼前板36と鬼後板3
9を配設して各嵌合溝34,34にそれぞれ前嵌
合鍔片37と後嵌合鍔片40を挿入嵌合せしめ、
屋根1裏に連通する接続体41を鬼後板39の接
続用切欠38に嵌合取着して成ることを特徴とす
るものであり、かかる構成によつて上記目的を達
成したものであつて以下本考案を詳細に説明す
る。
面が開口する断面略コ字形の鬼本体31の前後端
縁にそれぞれ前折り返し片32と後折り返し片3
3を設けて前折り返し片32に前方へ、後折り返
し片33に後方へ開口する嵌合溝34,34を形
成し、通気がらり35を取付けた鬼前板36の周
端縁に背面側に屈曲した前記嵌合鍔片37を設け
ると共に、接続用切欠38を形成した鬼後板39
の周端縁に前面側に屈曲した後嵌合鍔片40を設
け、鬼本体31の前後面に鬼前板36と鬼後板3
9を配設して各嵌合溝34,34にそれぞれ前嵌
合鍔片37と後嵌合鍔片40を挿入嵌合せしめ、
屋根1裏に連通する接続体41を鬼後板39の接
続用切欠38に嵌合取着して成ることを特徴とす
るものであり、かかる構成によつて上記目的を達
成したものであつて以下本考案を詳細に説明す
る。
鬼瓦Aは第4図、第5図に示すように鬼27と
接続体41とから構成されるもので、鬼27は鬼
本体31、鬼前板36、鬼後板39を組み付ける
ことにより構成される。鬼本体31は第9図a,
bに示すように下面が開口する断面略コ字形に形
成され、第9図bのように天井片43の前後端縁
及び両側の側片44の前後端縁にはそれぞれ前折
り返し片32と後折り返し片33とが断面略∪字
状で折り返し形成してあり、この前後折り返し片
32,33にそれぞれ嵌合溝34,34が形成さ
れるようにしてある。そして第9図aに示される
ように嵌合溝34の奥端において前後折り返し片
32,33の適所には差込み孔45が穿設してあ
る。鬼前板36の中央部には第7図aのようにが
らり取付開口46が設けてあり、がらり取付開口
46の周縁にはがらり取付片47が延設してあ
り、さらにがらり取付片47より突片48が突出
させてある。このがらり取付片47を鬼前板36
の裏側へ折り返し、さらに突片48を折り返すこ
とによつて第6図に示すようにがらり取付片47
と突片48との間にがらり取付枠49の取付片5
0を嵌合させてがらり取付枠49の取付けを行な
い、がらり取付枠49のフランジ片51に通気が
らり35をリベツト止めすることにより、がらり
取付枠49によつて鬼前板36に通気がらり35
を取付けるようにしてある。またこの鬼前板36
の上縁及び両側縁には裏側へ前嵌合鍔片37が第
7図b,cのように屈曲延出してあり、前嵌合鍔
片37からさらに係止用突片52が突出させてあ
る。また、鬼後板39には第8図aに示すよう接
続用切欠38が形成してあり、その前面側には第
8図bのように上縁及び両側縁において後嵌合鍔
片40が屈曲形成してあり、後嵌合鍔片40から
さらに係止用突片52が突出させてある。さら
に、接続体41は第10図a,bに示すように下
面が開口する断面図各コ字形に形成されるもの
で、その前端部において天井片53と両側の側片
54,54にはそれぞれ結合片55を切り起こし
て外方へ突出するように設けてある。
接続体41とから構成されるもので、鬼27は鬼
本体31、鬼前板36、鬼後板39を組み付ける
ことにより構成される。鬼本体31は第9図a,
bに示すように下面が開口する断面略コ字形に形
成され、第9図bのように天井片43の前後端縁
及び両側の側片44の前後端縁にはそれぞれ前折
り返し片32と後折り返し片33とが断面略∪字
状で折り返し形成してあり、この前後折り返し片
32,33にそれぞれ嵌合溝34,34が形成さ
れるようにしてある。そして第9図aに示される
ように嵌合溝34の奥端において前後折り返し片
32,33の適所には差込み孔45が穿設してあ
る。鬼前板36の中央部には第7図aのようにが
らり取付開口46が設けてあり、がらり取付開口
46の周縁にはがらり取付片47が延設してあ
り、さらにがらり取付片47より突片48が突出
させてある。このがらり取付片47を鬼前板36
の裏側へ折り返し、さらに突片48を折り返すこ
とによつて第6図に示すようにがらり取付片47
と突片48との間にがらり取付枠49の取付片5
0を嵌合させてがらり取付枠49の取付けを行な
い、がらり取付枠49のフランジ片51に通気が
らり35をリベツト止めすることにより、がらり
取付枠49によつて鬼前板36に通気がらり35
を取付けるようにしてある。またこの鬼前板36
の上縁及び両側縁には裏側へ前嵌合鍔片37が第
7図b,cのように屈曲延出してあり、前嵌合鍔
片37からさらに係止用突片52が突出させてあ
る。また、鬼後板39には第8図aに示すよう接
続用切欠38が形成してあり、その前面側には第
8図bのように上縁及び両側縁において後嵌合鍔
片40が屈曲形成してあり、後嵌合鍔片40から
さらに係止用突片52が突出させてある。さら
に、接続体41は第10図a,bに示すように下
面が開口する断面図各コ字形に形成されるもの
で、その前端部において天井片53と両側の側片
54,54にはそれぞれ結合片55を切り起こし
て外方へ突出するように設けてある。
しかして、鬼瓦Aの組み立てにあたつては、鬼
本体31の前と後にそれぞれ鬼前板36と鬼後板
39とを配してそれぞれの前嵌合鍔片37と後嵌
合鍔片40を鬼本体31の嵌合溝34,34に第
6図のように挿入嵌合させると共に、鬼前板36
と鬼後板39のそれぞれの係止用突片52,52
を鬼本体31の差込み孔45,45に差込ませ、
差込み孔45に差込んだ係止用突片52を折り曲
げて差込み孔45の周縁に係止させることにより
上記嵌合溝34,34からの前後嵌合鍔片37,
40の抜けを防止する。次に鬼後板39の接続用
切欠38に接続体41の前端を挿入嵌合し、結合
片55を鬼後板39の内面側に当接させて結合片
55をリベツト止めする。このリベツト56は鬼
瓦Aの後側で露出することになるために外観を損
うようなおそれはない。接続体41の天井片53
はフラツトであるが、接続用切欠38に嵌合する
ことによつて接続用切欠38の上縁に沿つた湾曲
面となる。このようにして金属板材の各部材より
第6図のように鬼瓦Aの組み立てを行なうが、鬼
瓦A内には水切斜板57を配し、取付枠49のフ
ランジ片51への通気がらり35のリベツト止め
と鬼後板39への接続体41の結合片55のリベ
ツト止めを利用してこの水切斜板57の取付けが
行なわれるようにしてある。
本体31の前と後にそれぞれ鬼前板36と鬼後板
39とを配してそれぞれの前嵌合鍔片37と後嵌
合鍔片40を鬼本体31の嵌合溝34,34に第
6図のように挿入嵌合させると共に、鬼前板36
と鬼後板39のそれぞれの係止用突片52,52
を鬼本体31の差込み孔45,45に差込ませ、
差込み孔45に差込んだ係止用突片52を折り曲
げて差込み孔45の周縁に係止させることにより
上記嵌合溝34,34からの前後嵌合鍔片37,
40の抜けを防止する。次に鬼後板39の接続用
切欠38に接続体41の前端を挿入嵌合し、結合
片55を鬼後板39の内面側に当接させて結合片
55をリベツト止めする。このリベツト56は鬼
瓦Aの後側で露出することになるために外観を損
うようなおそれはない。接続体41の天井片53
はフラツトであるが、接続用切欠38に嵌合する
ことによつて接続用切欠38の上縁に沿つた湾曲
面となる。このようにして金属板材の各部材より
第6図のように鬼瓦Aの組み立てを行なうが、鬼
瓦A内には水切斜板57を配し、取付枠49のフ
ランジ片51への通気がらり35のリベツト止め
と鬼後板39への接続体41の結合片55のリベ
ツト止めを利用してこの水切斜板57の取付けが
行なわれるようにしてある。
一方、本体水切板2は金属板材を断面山型に曲
成して形成されるもので、本体水切板2には換気
孔3が第1図に示すように1対設けてある。各換
気孔3の近傍にて両換気孔3間には防虫網11を
取着した防虫板12と水切立板13とが立設して
ある。また本体棟カバー4は本体水切板2と略同
長に形成され、金属板材を折曲成形して下面が開
口する略コ字形断面に形成されるものである。ま
た本体棟カバー4の両端にはそれぞれ防虫網15
付きの端板16が取付けてあり、本体棟カバー4
の各側片5,5には通気がらり6が設けてある。
成して形成されるもので、本体水切板2には換気
孔3が第1図に示すように1対設けてある。各換
気孔3の近傍にて両換気孔3間には防虫網11を
取着した防虫板12と水切立板13とが立設して
ある。また本体棟カバー4は本体水切板2と略同
長に形成され、金属板材を折曲成形して下面が開
口する略コ字形断面に形成されるものである。ま
た本体棟カバー4の両端にはそれぞれ防虫網15
付きの端板16が取付けてあり、本体棟カバー4
の各側片5,5には通気がらり6が設けてある。
しかして、第3図に示すように屋根1の棟部分
において野地板17上には屋根材18が葺設され
ており、野地板17の端部には取付用角材19
が、屋根材18上には添板20がそれぞれ設けら
れているもので、先ず添板20から取付用角材1
9にかけて一対の雨切板21を取付けて釘材22
で固定を行なつたのち、一対の雨切板21上間に
本体水切板2を取付け、さらにこの上に本体棟カ
バー4を取付けて本体棟カバー4と本体水切板2
とを釘材22で取付け角材19に固定する。同様
にして本体水切板2の端部に接続した状態で棟の
端部において巴水切板25の取付けを行なう。巴
水切板25は第11図a,bに示すように前端に
棟巴24を設けて形成されるものであり、巴水切
板25上に鬼押え金具26で鬼瓦Aを取着すると
共に巴水切板25上にカバー取付金具28で取着
されるカバー29によつて鬼瓦Aと本体棟カバー
4とを接続する。鬼押え金具26による鬼瓦Aの
取付けは、例えば第2図に示すように鬼前板36
の下端より挿入片58を内方へ延出させ、この挿
入片58を巴水切板25と鬼押え金具26との間
に挟持させるようにすればよい。このようにして
屋根1の棟部分において本体水切板2、本体棟カ
バー4、巴水切板25、鬼瓦Aで構成される棟換
気装置の設置が行なわれ、取付用角材19,19
間における開口と本体水切板2の換気孔3とを通
して本体棟カバー4内は屋根裏と連通される。そ
して本体棟カバー4は通気がらり6が換気孔3と
上下に対応しないよう水切立板13,13の間に
位置する状態で本体水切板2への取付けが行なわ
れるもので、屋根裏の空気は換気孔3から本体棟
カバー4内に入り、水切板13を超えると共に防
虫網11を通過して本体棟カバー4の通気がらり
6から排出されると共に、本体棟カバー4の端部
へ流れる空気は鬼瓦Aの通気がらり35から排出
される。また通気がらり6より本体棟カバー4内
に浸入した雨水は水切立板13に遮断されて換気
孔3から屋根裏に流入することが防止され、この
雨水は本体水切板2の両側から流し落される。ま
た通気がらり35より鬼瓦A内に浸入した雨水は
水切斜板57に遮ぎられて本体水切板2へと流れ
ることが防止され、この雨水は水切斜板57の両
側から流れ落ちて鬼瓦Aの下端開口から排出され
る。尚、本体水切板2は端部同士を嵌合させて棟
に沿つて複数本を接続して使用されるもので、同
様に本体棟カバー4も継手23によつて複数本を
接続して使用される。
において野地板17上には屋根材18が葺設され
ており、野地板17の端部には取付用角材19
が、屋根材18上には添板20がそれぞれ設けら
れているもので、先ず添板20から取付用角材1
9にかけて一対の雨切板21を取付けて釘材22
で固定を行なつたのち、一対の雨切板21上間に
本体水切板2を取付け、さらにこの上に本体棟カ
バー4を取付けて本体棟カバー4と本体水切板2
とを釘材22で取付け角材19に固定する。同様
にして本体水切板2の端部に接続した状態で棟の
端部において巴水切板25の取付けを行なう。巴
水切板25は第11図a,bに示すように前端に
棟巴24を設けて形成されるものであり、巴水切
板25上に鬼押え金具26で鬼瓦Aを取着すると
共に巴水切板25上にカバー取付金具28で取着
されるカバー29によつて鬼瓦Aと本体棟カバー
4とを接続する。鬼押え金具26による鬼瓦Aの
取付けは、例えば第2図に示すように鬼前板36
の下端より挿入片58を内方へ延出させ、この挿
入片58を巴水切板25と鬼押え金具26との間
に挟持させるようにすればよい。このようにして
屋根1の棟部分において本体水切板2、本体棟カ
バー4、巴水切板25、鬼瓦Aで構成される棟換
気装置の設置が行なわれ、取付用角材19,19
間における開口と本体水切板2の換気孔3とを通
して本体棟カバー4内は屋根裏と連通される。そ
して本体棟カバー4は通気がらり6が換気孔3と
上下に対応しないよう水切立板13,13の間に
位置する状態で本体水切板2への取付けが行なわ
れるもので、屋根裏の空気は換気孔3から本体棟
カバー4内に入り、水切板13を超えると共に防
虫網11を通過して本体棟カバー4の通気がらり
6から排出されると共に、本体棟カバー4の端部
へ流れる空気は鬼瓦Aの通気がらり35から排出
される。また通気がらり6より本体棟カバー4内
に浸入した雨水は水切立板13に遮断されて換気
孔3から屋根裏に流入することが防止され、この
雨水は本体水切板2の両側から流し落される。ま
た通気がらり35より鬼瓦A内に浸入した雨水は
水切斜板57に遮ぎられて本体水切板2へと流れ
ることが防止され、この雨水は水切斜板57の両
側から流れ落ちて鬼瓦Aの下端開口から排出され
る。尚、本体水切板2は端部同士を嵌合させて棟
に沿つて複数本を接続して使用されるもので、同
様に本体棟カバー4も継手23によつて複数本を
接続して使用される。
上述のように本考案にあつては、鬼本体に前折
り返し片と後折り返し片を設けて嵌合溝を形成
し、鬼前板と鬼後板にそれぞれ前嵌合鍔片と後嵌
合鍔片を設け、嵌合溝に前嵌合鍔片や後嵌合鍔片
を嵌合させることによつて鬼本体への鬼前板と鬼
後板の取付けを行なうようにしたので、鬼本体に
鬼前板と鬼後板とを取付けて鬼瓦の組み立てを行
なうにあたつてリベツト止めを行なうような必要
がなく、リベツトが外観上露出するおそれがない
と共に、鬼瓦の組み立てにあたつてリベツト止め
の箇所を少なくすることができてリベツト止めと
いうわずらわしい作業工数を減らすことができる
ものである。
り返し片と後折り返し片を設けて嵌合溝を形成
し、鬼前板と鬼後板にそれぞれ前嵌合鍔片と後嵌
合鍔片を設け、嵌合溝に前嵌合鍔片や後嵌合鍔片
を嵌合させることによつて鬼本体への鬼前板と鬼
後板の取付けを行なうようにしたので、鬼本体に
鬼前板と鬼後板とを取付けて鬼瓦の組み立てを行
なうにあたつてリベツト止めを行なうような必要
がなく、リベツトが外観上露出するおそれがない
と共に、鬼瓦の組み立てにあたつてリベツト止め
の箇所を少なくすることができてリベツト止めと
いうわずらわしい作業工数を減らすことができる
ものである。
第1図は棟換気装置の分解斜視図、第2図は同
上の一部の分解斜視図、第3図は同上の拡大断面
図、第4図は本考案の一実施例における鬼瓦の拡
大斜視図、第5図a,bは同上の拡大せる正面図
と側面図、第6図は同上の拡大せる断面図、第7
図a,b,cは同上における鬼前板の拡大せる一
部切欠正面図、一部切欠背面図、側面図、第8図
a,bは同上における鬼後板の拡大せる一部切欠
正面図、側面図、第9図a,bは同上の鬼本体の
拡大せる正面図、一部切欠側面図、第10図a,
bは同上における接続体の拡大せる正面図、側面
図、第11図a,bは巴水切板の拡大せる正面図
と側面図である。 31は鬼本体、32は前折返し片、33は後折
返し片、34は嵌合溝、35は通気がらり、36
は鬼前板、37は前嵌合鍔片、38は接続用切
欠、39は鬼後板、40は後嵌合鍔片、41は接
続体である。
上の一部の分解斜視図、第3図は同上の拡大断面
図、第4図は本考案の一実施例における鬼瓦の拡
大斜視図、第5図a,bは同上の拡大せる正面図
と側面図、第6図は同上の拡大せる断面図、第7
図a,b,cは同上における鬼前板の拡大せる一
部切欠正面図、一部切欠背面図、側面図、第8図
a,bは同上における鬼後板の拡大せる一部切欠
正面図、側面図、第9図a,bは同上の鬼本体の
拡大せる正面図、一部切欠側面図、第10図a,
bは同上における接続体の拡大せる正面図、側面
図、第11図a,bは巴水切板の拡大せる正面図
と側面図である。 31は鬼本体、32は前折返し片、33は後折
返し片、34は嵌合溝、35は通気がらり、36
は鬼前板、37は前嵌合鍔片、38は接続用切
欠、39は鬼後板、40は後嵌合鍔片、41は接
続体である。
Claims (1)
- 下面が開口する断面略コ字形の鬼本体の前後端
縁にそれぞれ前折り返し片と後折り返し片を設け
て前折り返し片に前方へ、後折り返し片に後方へ
開口する嵌合溝を形成し、通気がらりを取付けた
鬼前板の周端縁に背面側に屈曲した前嵌合鍔片を
設けると共に、接続用切欠を形成した鬼後板の周
端縁に前面側に屈曲した後嵌合鍔片を設け、鬼本
体の前後面に鬼前板と鬼後板を配設して各嵌合溝
にそれぞれ前嵌合鍔片と後嵌合鍔片を挿入嵌合せ
しめ、屋根裏に連通する接続体を鬼後板の接続用
切欠に嵌合取着して成る棟換気装置の鬼瓦。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16863083U JPS6075518U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 棟換気装置の鬼瓦 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16863083U JPS6075518U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 棟換気装置の鬼瓦 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6075518U JPS6075518U (ja) | 1985-05-27 |
| JPH0133693Y2 true JPH0133693Y2 (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=30368605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16863083U Granted JPS6075518U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 棟換気装置の鬼瓦 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6075518U (ja) |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP16863083U patent/JPS6075518U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6075518U (ja) | 1985-05-27 |
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