JPH0694276A - 換気口のカバー装置 - Google Patents

換気口のカバー装置

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Publication number
JPH0694276A
JPH0694276A JP4245217A JP24521792A JPH0694276A JP H0694276 A JPH0694276 A JP H0694276A JP 4245217 A JP4245217 A JP 4245217A JP 24521792 A JP24521792 A JP 24521792A JP H0694276 A JPH0694276 A JP H0694276A
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JP
Japan
Prior art keywords
plate
hood
eaves
eaves plate
ventilation port
Prior art date
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Pending
Application number
JP4245217A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimasa Ito
義政 伊藤
Taido Ushida
泰道 牛田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4245217A priority Critical patent/JPH0694276A/ja
Publication of JPH0694276A publication Critical patent/JPH0694276A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フード内に庇板を備えたものにおいて、その
庇板の変形を防止でき、これに伴い換気口側への風や雨
の侵入を極力防止する。 【構成】 庇板22は後端部を枠体14の上端部に固着
している。庇板22の左右両側縁部に板状のストッパ部
24を上方に向けて突設し、そのストッパ部24の先端
部24aを、フード25における上端部のフランジ28
の下面に当接させている。フード25の下面開口部25
aから突風のような風が侵入してその風を庇板22が受
けた場合、庇板22には上方への変位力が作用するが、
ストッパ部24がフランジ28に当接することで庇板2
2の上方への変位が規制されるから、庇板22の変形を
防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、換気口を有する壁にそ
の換気口を屋外側から覆うように設けられる換気口のカ
バー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の換気口のカバー装置において
は、例えば特開平3−25234号に示される構成のも
のが考えられている。このものは、図3に示すように、
中央部に連通口1を有した枠体2が、連通口1を壁3に
設けられた換気口4と連通させる状態で、壁3に屋外側
から取り付けられるようになっている。枠体2の上端部
には庇板5の後端部が固着されていて、その庇板5は、
前端部が斜め下方を向くように屋外側へ突出している。
フード6は、後面及び上下両面が開放していて、庇板5
の前端部との間に所定の隙間7を形成すると共にその庇
板5を囲繞する状態で、上記連通口1を前方から覆うよ
うに枠体2の前面部に設けられている。
【0003】この構成のものによれば、フード6及び庇
板5により、雨が換気口4側へ侵入することを極力防止
できる。しかも、矢印イで示すようにフード6の下面開
口部6aからフード6内に風が侵入した場合、その風が
庇板5とフード6との間の隙間7を通して矢印ロで示す
ように上方へ抜けるようになっているので、風が換気口
4側、ひいては室内側へ侵入することを低減することが
できる利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した構
成において、突風のような風がフード6の下面開口部6
aからフード6内に侵入したような場合、庇板5がその
風を受けて上方へ変形してしまうおそれがある。このと
き、庇板5がフード6内で変形した場合には、庇板5と
フード6との間の隙間7が狭くなったり塞がったりする
ため、風の大部分が換気口4側へ侵入することになり、
また、庇板5がフード6の上方まで変形した場合には、
フード6の上面開口部6bを通して雨が換気口4側へ侵
入するようになってしまうという問題が生ずる。
【0005】そこで、本発明の目的は、フード内に庇板
を備えたものにおいて、その庇板の変形を防止でき、こ
れに伴い換気口側への風や雨の侵入を極力防止すること
ができる換気口のカバー装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、換気口を有す
る壁に屋外側から取り付けられ、中央部に前記換気口と
連通する連通口を有した枠体と、後端部がこの枠体の上
端部に固着され、前端部が斜め下方を向くように屋外側
に向けて突出した庇板と、後面及び上下両面が開放する
と共に上端部に内方へ張り出すフランジを有し、前記庇
板の前端部との間に通風用の隙間を形成すると共にその
庇板を囲繞する状態で前記連通口を前方から覆うように
設けられたフードと、前記庇板の両側縁部及びこれと対
応する前記フードのフランジのうちの一方に先端部が相
手側に当接若しくは近接するように設けられて庇板の上
方への変位を規制するストッパ部とを具備する構成とし
たものである。
【0007】この場合、ストッパ部は、庇板の両側縁部
に板状に設けるようにすることが好ましい。
【0008】
【作用】上記した構成において、フードの下面側から突
風のような風が侵入してその風を庇板が受けた場合、庇
板には上方への変位力が作用するが、その庇板の上方へ
の変位が庇板とフードのフランジとの間のストッパ部に
よって規制されるから、庇板が変形するということが防
止される。
【0009】このとき、ストッパ部を庇板の両側縁部に
板状に設けた場合には、庇板の変形を一層確実に防止で
きる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1及び図
2を参照して説明する。まず、取付状態を示す図1にお
いて、屋外に臨む壁11の所定部位には、換気口12を
構成するダクト13が設けられている。ダクト13の室
内側には図示はしないが換気扇が設けられていて、その
ダクト13を通して換気が行われるようになっている。
【0011】枠体14は、図2に示すように、金属板に
より略矩形状に形成されていて、中央部に円形の連通口
15が形成されていると共に、上端部及び左右両側部に
取付用フランジ16a,16b,16cが一体に設けら
れ、さらに下端部に下端部17aが斜め前方へ向く水切
り部17が一体に設けられている。また、枠体14の下
部には、枠体14の背面に付着した水を上記水切り部1
7の前面側に導くための水抜き孔18が2箇所に形成さ
れている。
【0012】この枠体14の背面部には円筒部19aを
有した筒部材19がリベット20により固着されてお
り、この円筒部19aと枠体14の連通口15とが連通
している。筒部材19の後端部には弾性を有する取付用
の爪21が3箇所に取り付けられており、筒部材19を
上記ダクト13に屋外側から挿入することにより、各爪
21がダクト13の内面に弾性係合し、これにより枠体
14が壁11に屋外側から取り付けられている。この枠
体14の取付状態で、枠体14の連通口15と壁11側
の換気口12とが円筒部19aを介して連通しており、
また、水切り部17の下端部17aは壁11から前方へ
離間している。
【0013】庇板22は、例えば板厚が0.6mmのアル
ミニユウム板により形成されたもので、後端部に形成さ
れた取付用フランジ23を上記枠体14の上端部の取付
用フランジ16aにリベット20によって固着すること
により、前端部22aが斜め下方を向くように屋外側に
向けて突出する状態で枠体14に取り付けられている。
庇板22の左右両側縁部には、三角形状の板状をなすス
トッパ部24,24が上方に向けて突設されている。
【0014】フード25は、金属板により後面及び上下
両面が開放した略コ字形に形成されており、左右の両側
部の後端部に設けられた取付用フランジ26a,26b
を枠体14の左右両側部の取付用フランジ16b,16
cにリベット20によって固着することにより、枠体1
4の前面部に取り付けられている。このフード25は、
枠体14へ取り付けた状態で、図1に示すように庇板2
2の前端部22aとの間に通風用の隙間27を形成する
と共にその庇板22を囲繞する状態となっており、ま
た、連通口15を前方から覆っている。
【0015】また、フード25の上下両端部には、そり
ぞれ内方へ張り出すフランジ28,29が一体に設けら
れており、このうち上端部の左右両側のフランジ28,
28の下面が対応するストッパ部24,24の先端部2
4a,24aと当接する状態となっている。この場合、
フード25の上下両端部にフランジ28,29を設けて
いることで、フード25は剛性が高くなり、強度が向上
する。
【0016】さらに、フード25の左右両側部の取付用
フランジ26a,26bの下端部には、上記水切り部1
7の側部の開放部17bの形状に対応する形状をなす閉
塞板部30,30が一体に設けられていて、それら両閉
塞板部30,30が水切り部17の両側部の開放部17
b,17bを閉塞している。
【0017】なお、図示はしないが、枠体14の外周部
分と壁11との間にはシリコン等のシーリング材を塗っ
て、雨水等が換気口12側へ浸入することを防止するよ
うにしている。
【0018】上記構成のものの場合、フード25及び庇
板22により連通口15ひいては換気口12を前方,側
方並びに上方から覆っているので、雨が換気口12側へ
侵入することを極力防止することができる。また、図1
に矢印Aで示すようにフード25の下面開口部25aか
らフード25内に風が侵入した場合、その風が矢印Bで
示すように庇板22とフード25との間の隙間27を通
して上方へ抜けるようになっているので、風が換気口1
2側、ひいては室内側へ侵入することを極力低減するこ
とができる。
【0019】ここで、フード25の下面開口部25aか
らフード25内に突風のような風が侵入した場合、その
風を庇板22が受け、庇板22には上方への変位力が作
用することになるが、庇板22の両側縁部に存するスト
ッパ部24の先端部24aがフード25の上端部側のフ
ランジ28に下方から当接することにより、その庇板2
2が上方へ変位することが規制されるから、庇板22が
変形するということが防止される。このとき、ストッパ
部24は、庇板22の後部から前端部22aにわたる板
状に形成されているから、庇板22の上方への変形を一
層確実に防止することができる。
【0020】このように庇板22の変形を防止できるこ
とにより、庇板22とフード25との間の隙間27が狭
くなったり、庇板22の機能がなくなったりすることが
ないので、換気口12側へ風が多量に侵入したり、雨が
侵入したりすることを極力防止することができる。
【0021】この場合、庇板22の変形防止を、庇板2
2に一体に設けたストッパ部24とフード25のフラン
ジ28とで行っているので、庇板22の強度アップのた
めに板厚を大きくする必要がなく、また、例えば庇板2
2の側部端面をフード25の内面に溶接する場合に比べ
て、製作が容易にできる利点もある。
【0022】また、庇板22の上方への変位を規制する
ことにより、庇板22が枠体14から外れるということ
を極力防止することができる。しかも、庇板22は、薄
いアルミニユウム板を用いているので、ステンレス板を
用いる場合に比べて、安価でしかも軽量にできる。
【0023】なお、上記した実施例では、組立状態でス
トッパ部24の先端部24aがフード25のフランジ2
8の下面に当接する構成としたが、それらは組立時に必
ずしも当接している必要はなく、組立時には近接した状
態となっていて、庇板22が上方への変位力を受けたと
きに、それらが当接して庇板22の変形を防止できる構
成であれば良い。
【0024】また、ストッパ部24は、庇板22の両側
縁部に設けたが、これに限られず、フード25における
上端部の左右両側のフランジ28,28に垂下状態に設
ける構成としても良い。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の換気口のカバー装置に
よれば、フードの下面側から突風のような風が侵入して
その風を庇板が受けた場合、ストッパ部によって庇板の
上方への変位を規制するので、その庇板が上方へ変形す
ることを防止することができ、これに伴い換気口側への
風や雨の侵入を極力防止することができ、また、庇板が
枠体から外れることも極力防止することができる。
【0026】請求項2に記載の換気口のカバー装置によ
れば、ストッパ部を庇板の両側縁部に板状に設けること
により、庇板の変形を一層確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す取付状態の縦断側面図
【図2】分解斜視図
【図3】従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
11は壁、12は換気口、14は枠体、15は連通口、
22は庇板、22aは前端部、24はストッパ部、24
aは先端部、25はフード、27は隙間、28はフラン
ジである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 換気口を有する壁に屋外側から取り付け
    られ、中央部に前記換気口と連通する連通口を有した枠
    体と、後端部がこの枠体の上端部に固着され、前端部が
    斜め下方を向くように屋外側に向けて突出した庇板と、
    後面及び上下両面が開放すると共に上端部に内方へ張り
    出すフランジを有し、前記庇板の前端部との間に通風用
    の隙間を形成すると共にその庇板を囲繞する状態で前記
    連通口を前方から覆うように設けられたフードと、前記
    庇板の両側縁部及びこれと対応する前記フードのフラン
    ジのうちの一方に先端部が相手側に当接若しくは近接す
    るように設けられて庇板の上方への変位を規制するスト
    ッパ部とを具備して成る換気口のカバー装置。
  2. 【請求項2】 ストッパ部は、庇板の両側縁部に板状に
    設けられていることを特徴とする請求項1記載の換気口
    のカバー装置。
JP4245217A 1992-09-14 1992-09-14 換気口のカバー装置 Pending JPH0694276A (ja)

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JP4245217A JPH0694276A (ja) 1992-09-14 1992-09-14 換気口のカバー装置

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JP4245217A JPH0694276A (ja) 1992-09-14 1992-09-14 換気口のカバー装置

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JP4245217A Pending JPH0694276A (ja) 1992-09-14 1992-09-14 換気口のカバー装置

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JP (1) JPH0694276A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100686770B1 (ko) * 2005-11-11 2007-02-26 엘지전자 주식회사 환기 시스템의 배기구
JP2008089264A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 外壁端末換気口
JP2008215630A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Daisa:Kk カバー付き通気口装置
JP2009250529A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Panasonic Corp 換気用ベントキャップ

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