JPH0133787B2 - - Google Patents

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JPH0133787B2
JPH0133787B2 JP55085691A JP8569180A JPH0133787B2 JP H0133787 B2 JPH0133787 B2 JP H0133787B2 JP 55085691 A JP55085691 A JP 55085691A JP 8569180 A JP8569180 A JP 8569180A JP H0133787 B2 JPH0133787 B2 JP H0133787B2
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JP
Japan
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battery
determination
temperature
engine
voltage
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JP55085691A
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English (en)
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JPS5711134A (en
Inventor
Yoshihiko Tsuzuki
Shinji Shirasaki
Hiroshi Okazaki
Masahiro Matsuyama
Masayuki Kobayashi
Yoji Ito
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPH0133787B2 publication Critical patent/JPH0133787B2/ja
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  • Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両のバツテリのエネルギー状態に応
じて複数の異常報告を行なう車両用バツテリ状態
報告方法および装置に関するものである。
従来この種のものとして、車載バツテリが放電
状態にあるか、充電状態にあるかを表示する電流
計があり、エンジン作動中において放電状態にな
つている時に車載バツテリが過酷な使用状態であ
ることを表示している。また、車載バツテリの両
端電圧を検出し、その検出値が予め定めた設定値
より低下するか否かを判定し、警報を発する警報
装置がある。この警報装置は、電気自動車の車載
バツテリの蓄電残量が設定値以下になつたことを
警報している。
しかしながら、上記電流計は車載バツテリの充
放電状態の電流値をそのまま表示するのみであ
り、車載バツテリの性能低下を判定する機能を有
していない。さらに、上記警報装置は車載バツテ
リの性能低下を単純に判定して警報を発している
のみである。
本発明は上記問題に鑑みたもので、車両のエン
ジン温度状態に応じてバツテリの異なる異常状態
を識別して運転者に適切な報告を行うとができる
車両用バツテリ状態報告装置を提供することを目
的とするものである。
本発明は上記目的を達成するため、第5図に示
すように、 車両のエンジンの作動開始状態を検出する開始
検出手段と、 前記エンジンの作動開始状態時に電圧低下した
時の車載バツテリの電圧を検出する電圧検出手段
と、 前記エンジンの温度を検出するエンジン温度検
出手段と、 車室外温度を検出する外気温検出手段と、 前記開始検出手段にて前記エンジンの作動開始
状態を検出した時に、前記電圧検出手段にて検出
したバツテリ電圧と前記エンジン温度検出手段に
て検出したエンジン温度と前記外気温検出手段に
て検出した外気温とを入力する入力手段と、 この入力手段にて入力したエンジン温度と外気
温との関係により、前記エンジンの低温状態を判
定する低温判定手段と、 この低温判定手段の判定が肯定の時に、前記入
力手段にて入力したバツテリ電圧が所定の正常レ
ベルにあるか否かを判定する第1の正常判定手段
と、 この第1の正常判定手段にてバツテリ電圧が前
記所定の正常レベルから外れていることを判定し
た時に、バツテリの性能劣化を示す第1の報告信
号を発生する第1の報告信号発生手段と、 前記低温判定手段の判定が否定の時に、前記入
力手段にて入力した前記エンジン温度に基づいて
前記エンジンが十分に暖まつている高温状態を判
定する高温判定手段と、 この高温判定手段の判定が肯定の時に、前記入
力手段にて入力したバツテリ電圧が所定の正常レ
ベルにあるか否かを判定する第2の正常判定手段
と、 この第2の正常判定手段にてバツテリ電圧が前
記正常レベルから外れていることを判定した時
に、前記バツテリへの充電系統が異常であること
を示す第2の報告信号を発生する第2の警告信号
発生手段と、 前記第1、第2の報告信号発生手段からの第
1、第2の報告信号を受けて、それぞれに対応し
た前記バツテリの異常状態を車室内に報告する報
告手段とを備えたことを特徴としている。
以下本発明を図に示す実施例について説明す
る。第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図
である。
1は車室外の温度を検出して外気温信号を発生
する外気温センサ、2はエンジン冷却水の温度を
検出して水温信号を発生する冷却水温センサ、3
はバツテリ5のバツテリ液のレベルを各収容室毎
に検出して液位信号を発生する液レベルセンサで
ある。4は検出手段としてのピーク値検出回路
で、自動車の始動開始におけるスタータ作動時に
バツテリ5の瞬時低下電圧を検出するためのもの
であり、バツテリ5の電圧を反転させる第1のオ
ペアンプと、この第1のオペアンプの出力の最大
値を保持するとともに、外部からのリセツト信号
を受けるとその保持している値をリセツトするピ
ークデイテクタと、このピークデイテクタにて保
持した電圧を反転させる第2のオペアンプとを備
え、この第2のオペアンプよりの出力を前記瞬時
低下電圧の検出信号として発生している。6はア
ナログ信号をデイジタル信号に変換するA/D変
換器で外気温センサ1よりの外気温信号、冷却水
温センサ2よりの水温信号、液レベルセンサ3よ
りの液位信号、ピーク値検出回路4よりの検出信
号を順次デイジタル信号に変換するものである。
7はスタータスイツチで、車両キーがキーボツク
スのスタータ端子に投入された時に始動信号を発
生するものである。8はDC/DC変換器で、バツ
テリ5の12Vの電圧を5Vの安定化電圧に変換
するもので、バツテリ5の電圧が例えば3V〜
16Vまで変化しても5Vの安定化電圧が得られる
ものである。
9は予め定めた制御プログラムに従つてソフト
ウエアのデイジタル演算処理を実行するマイクロ
コンピユータで、演算処理手段を構成しており、
数MHzの水晶振動子10を接続るとともに、車載
バツテリ5よりDC/DC変換器8を通して5Vの
安定化電圧の供給を受けて作動状態となるもの
で、この自動車の始動開始状態をスタータスイツ
チ7よりの始動信号の発生により判定し、この時
に外気温センサ1、冷却水温センサ2、液レベル
センサ3、ピーク値検出回路4よりA/D変換器
6を介したデイジタル信号を入力し、この入力し
たデイジタル信号により各種の計算および判定を
実行し、車載バツテリ5のエネルギー状態が異常
であることを判定するとその異常状態を音声発生
させるための音声信号を発生するものである。そ
して、このマイクロコンピユータ9は各種演算処
理の手順を定めた制御プログラムを記憶している
読出専用メモリ(ROM)と、このROMの制御
プログラムを順次読出してそれに対応する演算理
を実行する中央処理部(CPU)と、このCPUの
演算処理に関連する各種データを一時記憶すると
ともにそのデータのCPUによる読出しが可能な
メモリ(RAM)と、水晶振動子10を伴つて上
記各種演算のための基準クロツクパルスを発生す
るクロツク発生部と、各種信号の入出力を調整す
る入出力回路部とを主要部に構成した1チツプの
大規模集積回路(LSI)製のものである。
11はデイジタルの音声合成器で、予め音声発
生させるための音声データを所定領域毎に記憶し
ている音声データ用ROMを備え、マイクロコン
ピユータ9より送出される音声信号に対応した所
定領域の音声データを遂次音声合成してスピーカ
12より音声を発生させるもので、PARCOR方
式による音声合成を用いており、その音声発生を
終了した時点でマイクロコンピユータ9に音声終
了信号を送出している。そして、この音声合成器
11とスピーカ12にて報告手段を構成してい
る。
上記構成においてその作動を第2図、第3図、
および第4図に示す演算流れ図とともに説明す
る。この第2図はマイクロコンピユータ9の制御
プログラムによる全体の演算処理を示す演算流れ
図、第3図は第2図中のバツテリ監視ルーチンの
詳細な演算処理を示す演算流れ図、第4図は第2
図中の音声発生ルーチンの詳細な演算処理を示す
演算流れ図である。
今、第1図に示す各種構成要素1〜12を自動
車に装置し、その電源系統を接続すると各部電気
系が作動状態となる。そして、マイクロコンピユ
ータ9においては、第2図のスタートステツプ1
00よりその演算処理を開始し、初期設定ルーチ
ン200に進んでマイクロコンピユータ9内のレ
ジスタ、カウンタ、ラツチなどを演算処理の開始
に必要な初期状態にセツトする。このセツト作動
には、後述する始動クラブ、T0フラグ、T0+1
フラグ、T0+2フラグ、T0+3フラグの解除、
指定番地KのK=K0+4の設定、旧ピーク電圧
VsoのVso=0の設定、および回数データN、Ns
のN=1、Ns=0の設定などを含んでいる。
そして、バツテリ監視ルーチン300に進み、
バツテリ5に関する各種状態を監視するための演
算処理を実行し、音声発生ルーチン400に進ん
でバツテリ監視ルーチン300にて判定された異
常項目に対する音声を発生させるための演算処理
を実行し、各種表示演算ルーチン500に進む。
この各種表示演算ルーチン500では、第1図中
に各種センサおよび表示回路が図示されてない
が、時刻、燃料消費量、燃費、航続可能距離など
を計算して表示させるための演算処理を実行し、
バツテリ監視ルーチン300にもどる。以後、こ
のバツテリ監視ルーチン300から各種表示演算
ルーチン500への演算処理をこの自動車の運転
状態に関係なく数+msec乃至数百msec程度の周
期にて繰返し実行する。
そして、自動車の運転を開始していない時に上
記繰返演算におけるバツテリ監視ルーチン300
に到来すると、第3図のスタータスイツチ判定ス
テツプ301よりその演算処理を開始し、スター
タスイツチ7より始動信号が発生しているか否か
を判定するが、まだ運転を開始していない状態で
あるためにその判定がNOになり、始動フラグ判
定ステツプ302に進む。そして、この始動フラ
グ判定ステツプ302では、始動フラグが設定さ
れているか否かを判定するが、まだ初期設定にて
始動フラグが解除されたままであるためにその判
定がNOになり、バツテリ監視ルーチン300の
1回の演算処理を終える。また、次の音声発生ル
ーチン400では、第4図の番地判定ステツプ4
01よりその演算処理を開始し、指定番地Kが
K0+4であるか否かを判定するが、初期設定に
て指定番地KがK0+4に設定されたままである
ためにその判定がYESになり、音声発生ルーチ
ン400の1回の演算処理を終える。
そして、上記バツテリ監視ルーチン300、音
声発生ルーチン400、各種表示演算ルーチン5
00の演算処理を繰返し実行しているうちに、自
動車の運転を開始すべく車両キーをキーボツクス
のスタータ端子に投入すると、スタータスイチ7
より始動信号が発生するため、第3図のスタータ
スイツチ判定ステツプ301に到来した時その判
定がYESになる。そして、始動フラグ設定ステ
ツプ309に進んで始動フラグを設定し、バツテ
リ監視ルーチン300の1回の演算処理を終え
る。以後、スタータスイツチ7より始動信号が発
生している間上記演算処理を繰返す。このとき、
図示しないスタータにはエンジン起動のための大
電流がバツテリ5より流れ、瞬時的にバツテリ電
圧が低下する。この低下したバツテリ電圧をピー
ク値検出回路4にて検出して保持している。
そして、エンジンが始動し、車両キーをスター
タ端子から解放すると、スタータスイツチ7より
始動信号が発生しなくなるために第3図のスター
タスイツチ判定ステツプ301に到来した時その
判定がNOになる。そして始動フラグ判定ステツ
プ302に進み、始動フラグが設定されているた
めにその判定がYESになり、番地設定ステツプ
303に進んで指定番地KをK0に設定し、信号
入力ステツプ304に進む。この信号入力ステツ
プ304ではA/D変換器6を制御して外気温セ
ンサ1、冷却水温センサ2、液レベルセンサ3、
ピーク値検出回路4よりの各アナログ信号をを変
換したデイジタル信号(外気温Tam、冷却水温
Tw、液レベルLB1〜LB4、ピーク電圧Vs)を順次
入力記憶する。そして、係数計算ステツプ305
に進み、温度補正用の係数Kを外気温Tamに応
じ図に示す特性関係を用いて算出し、補正ステツ
プ306に進んでピーク電圧Vs補正係数Kによ
り補正(Vs=K・Vs)し、低温判定ステツプ3
07に進む。この低温判定ステツプ307では、
エンジン温度が十分低下しているか否かを冷却水
温Twと外気温+10℃との大小比較により判定
し、冷却水温Twが外気温+10℃以下でエンジン
温度が十分低下しているとその判定がYESにな
り、正常領域判定ステツプ378に進む。この正
常領域判定ステツプ308では、ピーク電圧Vs
が予め定めた最低基準電圧VL(スタータを駆動す
ることができる最低の電圧で予めその車種に応じ
て定められている)より大きいか否かを判定し、
ピーク電圧Vsが最低基準電圧VLより大きい時
(バツテリ5が十分大きなエネルギーを有してい
る時)にはその判定がYESになり、偏差判定ス
テツプ310に進む。この偏差判定ステツプ31
0ではピーク電圧Vsがそれまでに記憶してある
旧ピーク電圧Vsoより所定判定レベル△V以上低
下したか否かを判定するが、旧ピーク電圧Vsoが
初期設定にて0に設定されているためにその判定
がNOになり、リセツトステツプ311に進む。
そして、このリセツトステツプ311にて回数デ
ータNsを0にリセツトし、記憶ステツプ319
に進んでピーク電圧Vsを旧ピーク電圧Vsoとし
て記憶し、液レベル判定ステツプ320に進む。
この液レベル判定ステツプ320では、液レベル
LB1〜LB4の全てが予め定めた判定レベルL0以上か
否かを判定し、液レベルLB1〜LB4の全てが判定レ
ベルL0以上であるとその判定がYESになる。そ
して、リセツト信号送出ステツプ322に進んで
ピーク値検出回路4にリセツト信号を送出し、始
動フラグ解除ステツプ323に進んで始動フラグ
を解除し、バツテリ監視ルーチン300の1回の
演算処理を終える。
そして、上記バツテリ監視ルーチン300にお
ける番地設定ステツプ303にて指定番地Kが
K0に設定されているために音声発生ルーチン4
00における第4図の番地判定ステツプ401の
判定がNOになり、Tフラグ判定ステツプ402
に進む。このTフラグ判定ステツプ402ではK
番地の内容によりTフラグが設定されているかを
判定し、このときにはK=K0であるためにK0
地の内容によりT0フラグが設定されているか否
かを判定する。しかし、初期設定にてT0フラグ
が解除されているためにその判定がNOになり、
加算ステツプ410に進む。そして、この加算ス
テツプ410にて指定番地Kを更新(K=K+1
=K0+1)し、番地判定ステツプ401にもど
る。そして、K0+1番地、K0+2番地、K0+3
番地の内容に対しT0+1フラグ、T0+2フラグ、
T0+3フラグがいずれも初期設定にて解除され
ているために、番地判定ステツプ401からTフ
ラグ判定ステツプ402、加算ステツプ410に
進む演算処理を繰返し、加算ステツプ410にて
更新された指定番地KがK0+4になると番地判
定ステツプ401の判定がYESになり、音声発
生ルーチン400の1回の演算処理を終える。
そして、各種表示ルーチン500を経てバツテ
リ監視ルーチン300に到来すると、第3図のス
タータスイツチ判定ステツプ301の判定がNO
になり、始動フラグ判定ステツプ302に進んで
始動フラグが解除されているためにその判定が
NOになり、バツテリ監視ルーチン300の1回
の演算処理を終える。また、音声発生ルーチン4
00においては、第4図の最初に到来する番地判
定ステツプ401の判定がYESになり、その1
回の演算処理を終える。以後、上記バツテリ監視
ルーチン300、音声発生ルーチン400、各種
表示演算ルーチン500の演算処理を繰返す。こ
の繰返演算はこの自動車の運転が停止した状態で
も行なわれる。
そして、バツテリ5に関する各種状態が全て正
常である時に車両キーをスタータ端子に投入する
と、スタータスイツチ7より始動信号が発生する
ためにバツテリ監視ルーチン300ではスタータ
スイツチ判定ステツプ301から始動フラグ設定
ステツプ309に進む演算処理を実行する。そし
て、始動フラグ設定ステツプ309にて始動フラ
グが設定されるためにスタータスイツチ7より始
動信号が発生しなくなるとスタータスイツチ判定
ステツプ301を介して到来する始動フラグ判定
ステツプ302の判定がYESになる。そして、
番地設定ステツプ303、信号入力ステツプ30
4係数計算ステツプ305、補正ステツプ30
6、低温判定ステツプ307、正常領域判定ステ
ツプ308、偏差判定ステツプ310、リセツト
ステツプ311、記憶ステツプ319、液レベル
判定ステツプ320、リセツト信号送出ステツプ
322、始動フラグ解除ステツプ323を経てそ
の1回の演算処理を終える。そして、次回からは
始動フラグが解除されているために始動フラグ判
定ステツプ302に到来した時その判定がNOに
なり、バツテリ監視ルーチン300の1回の演算
処理を終える。そして、上記演算処理は車両キー
がスタータ端子が投入される毎、すなわちこの自
動車の始動開始状態時毎に実行される。
その後、バツテリ5が過酷に使用され、そのエ
ネルギーが徐々に減少してくると、第4図の補正
ステツプ306にて補正されたピーク電圧Vsが
徐々に小さな値になつてくる。そして、そのピー
ク電圧Vsが前回における旧ピーク電圧Vsoより
判定レベル△V以上低下すると、偏差判定ステツ
プ310に到来した時その判定がYESになる。
そして、加算ステツプ312に進んで回数データ
Nsを加算更新(Ns=Ns+1=0+1=1)し、
回数判定ステツプ313に進んで回数データNs
が1であるためにその判定がNOになり、記憶ス
テツプ319に進む演算を実行する。その後エン
ジンが起動される毎に到来する偏差判定ステツプ
310にてピーク電圧Vsが旧ピーク電圧Vsoよ
り△V以上小さいことを判定すると加算ステツプ
312、回数判定ステツプ313を経て記憶ステ
ツプ319に進む演算を実行する。そして、この
状態、すなわちバツテリ5のエネルギーが減少傾
向にある状態が3回以上連続して起こると、加算
ステツプ312にて加算更新される回数データ
Nsが3以上の値になる。このため、次の回数判
定ステツプ313の判定がYESになり、Toフラ
グ設定ステツプ314に進んでK0番地にToフラ
グを設定し、記憶ステツプ319に進む。このこ
とにより、音声発生ルーチン400においては、
番地判定ステツプ401を介しTフラグ判定ステ
ツプ402に到来した時、Ko番地にToフラグが
設定されているためその判定がYESになる。そ
して、回数判定ステツプ403に進み、初期設定
にて回数データNがN=1に設定されているため
にその判定がYESになり、加算ステツプ405
に進んで回数データNを加算更新(N=N+1=
1+1=2)し、回数判定ステツプ406に進ん
で回数データNが2であるためにその判定が
YESになり、音声信号送出ステツプ407に進
む。この音声信号送出ステツプ407では、指定
番地K、このときにはKo番地に対応させて音声
合成器11の音声データ用ROMにおける所定領
域を指定する音声信号を送出する。このKo番地
に対応させた音声データ用ROMの所定領域には
放電警告を音声にて発生させるための音声データ
が記憶してあり、その音声データにより合成して
スピーカ12より“バツテリ ガ ホウデンギミ
デス”の音声を発生させる。
そして、再度この音声発生ルーチン400にお
いて、番地判定ステツプ401、Tフラグ判定ス
テツプ402を介して回数判定ステツプ403に
到来すると、回数データNが2であるためにその
判定がNOになり、音声終了判定ステツプ404
に進む。この音声終了判定ステツプ404では、
音声合成器11より音声終了信号が発生している
か否かを判定し、まだ音声終了信号が発生してい
ない時にはその判定がNOになつて1回の演算処
理を終了する。そして、上記演算処理を繰返し、
音声合成器11より音声合成が終了して音声終了
信号が発せられると、音声終了判定ステツプ40
4に到来した時音声終了信号の発生による信号レ
ベルの変化にてその判定がYESになる。そして、
加算ステツプ405に進んで回数データNを加算
更新(N=N+1=2+1=3)し、回数判定ス
テツプ406に進んで回数データNが3であるた
めにその判定がYESになり、音声信号送出ステ
ツプ407に進んでKo番地に対応させた音声信
号を音声合成器11に送出し、音声発生ルーチン
400の1回の演算処理を終える。このことによ
り、スピーカ12からは“バツテリ ガ ホウデ
ンギミデス”の音声が再び発生する。
そして、上記音声発生のための音声合成が終了
し、音声合成器11より音声終了信号が発生する
と、第4図の音声終了判定ステツプ404に到来
した時その判定がYESになる。そして、加算ス
テツプ405に進んで加数データNを加算更新
(N=N+1=3+1=4)し、加算判定ステツ
プ406に進んで回数データNが4であるために
その判定がNOになり、回数リセツトステツプ4
08に進んで回数データNを1にリセツトし、T
フラグ解除ステツプ409に進んでその時の指定
番地Koに対応するToフラグを解除し、加算ステ
ツプ410に進んで指定番地Kを更新(K=K+
1=Ko+1)し、番地判定ステツプ401にも
どる。そして、To+1フラグ、To+2フラグ、
To+3フラグがいずれも設定されていないため
に、この番地判定ステツプ401からTフラグ判
定ステツプ402、加算ステツプ410に進む演
算処理を繰返し、加算ステツプ410にて更新さ
れた指定番地KがKo+4になると番地判定ステ
ツプ401の判定がYESになり、その1回の演
算処理を終える。
その後、上記音声警告に対して長距離運転をす
るなどしてバツテリ5の蓄積エネルギーを増大さ
せると、第5図の補正ステツプ306にて補正さ
れたピーク電圧Vsが前回までの旧ピーク電圧
Vsoよりも大きな値になる。このことにより、正
常領域判定ステツプ308を介して到来する偏差
判定ステツプ310の判定がNOになる。そし
て、回数リセツトステツプ311に進んで回数デ
ータNsを0にリセツトし、記憶ステツプ319
に進む演算処理を実行する。このため、このエン
ジン始動時にはスピーカ12より放電警告の音声
を発しない。
他方、バツテリ5のエネルギーが大幅に低下す
ると、第4図の補正ステツプ306にて補正され
たピーク電圧Vsが基準最低電圧VLよりも小さな
値になる。このため、正常領域判定ステツプ30
8に到来した時その判定がNOになり、To+1
フラグ設定ステツプ315に進んでKo+1番地
にTo+1フラグを設定し、記憶ステツプ319
に進む演算処理を実行する。そして、このTo+
1フラグの設定に対し第4図の音声発生ルーチン
400の演算処理を実行することにより、Ko+
1番地に対応した音声信号を音声合成器11に2
回発生する。そして、音声合成器11では、その
音声信号に対して充電指示の音声を合成し、スピ
ーカ12より“バツテリ ヲ ジユウデンシナサ
イ”の音声を2回発生させる。
また、バツテリ5に至る充電系統が異常にな
り、エンジンが十分暖まつている状態の時(Tw
≧50℃、Tw≧Tam+10℃)に第3図の補正ステ
ツプ306にて補正されたピーク電圧Vsが基準
最低電圧VLよりも小さな値になると、低温判定
ステツプ307の判定がNOになり、高温判定ス
テツプ316に進んでその判定がYESになり、
正常領域判定ステツプ317に進んでその判定が
NOになり、To+2フラグ設定ステツプ318
に進んでKo+2番地にTo+2フラグを設定し、
液レベル判定ステツプ320に進む演算処理を実
行する。そして、このTo+2フラグの設定に対
し第4図の音声発生ルーチン400の演算処理を
実行するとにより、Ko+2番地に対応した音声
信号を音声合成器11に2回発生する。そして、
音声合成器11では、の音声信号に対して充電系
統異常警告の音声を合成し、スピーカ12より
“ジユウデンケイトウ ガ イジヨウデス”の音
声を2回発生させる。
また、バツテリ5の各収容室内のバツテリ液の
うち少なくとも1つの収容室のバツテリ液が不足
状態になると、第3図の信号入力ステツプ304
にて入力記憶する液レベルLB1〜LB4のうちの少な
くとも1つが判定レベルLoより小さな値になる。
このため、液レベル判定ステツプ320に到来し
た時その判定がNOになり、To+3フラグ設定
ステツプ321に進んでKo+3番地にTo+3フ
ラグを設定し、リセツト信号送出ステツプ322
に進む演算処理を実行する。そして、このTo+
3フラグの設定に対し第4図の音声発生ルーチン
400の演算処理を実行することにより、Ko+
3番地に対応した音声信号を音声合成器11に2
回発生する。そして、音声合成器11では、その
音声信号に対してバツテリ液補充指示の音声を合
成し、スピーカ12より“バツテリエキ ヲ ホ
ジユウシナサイ”の音声を2回発生させる。
なお、上記実施例では、スタータが正常である
ことを前提としてバツテリ5の各種異常状態を報
告するものを示したが、スタータ起動後のバツテ
リ回復電圧などの条件も考慮して異常がバツテリ
側にあるのがスタータ側にあるのかを判定し、そ
のことも報告するようにしてもよい。また、この
報告に関し、音声合成器11、スピーカ12にて
音声報告を行なうものを示したが、ドツトマトリ
クスなどによる表示器を用いて異常報告表示をし
てもよく、音声による報告と表示による報告とを
併用してもよい。
また、演算処理手段としてマイクロコンピユー
タ9を示したが、電子回路によるハードロジツク
構成としてもよい。
さらに、ピーク値検出回路4よりの検出信号に
基づくピーク電圧Vsを旧ピーク電圧Vsoとして
記憶するものを示したが、この記憶する旧ピーク
電圧Vsoの数をさらに増やしその変化傾向を統計
的処理により判断して種々の異常状態を判別し報
告するようにしてもよい。
さらに、マイクロコンピユータ10を常時作動
させるものを示したが、車両の運転時のみに作動
させるものでもよく、この場合旧ピーク電圧Vso
などの記憶データは不揮発性メモリに記憶させ
る。
以上述べたように本発明によれば、エンジン始
動時に低下したバツテリ電圧を用い、外気温とエ
ンジン温度とによりエンジン低温状態を判定した
時にそのバツテリ電圧が正常レベルから外れてい
る時は、エンジン低温時のエンジン始動に対して
バツテリ電圧の性能劣化が生じているとして、そ
の報告を行い、運転者に注意を促すことができ、
また、エンジン高温時に再始動した時に、エンジ
ン高温状態にも係わらず、前記バツテリ電圧が正
常レベルから外れている時にはバツテリへの充電
系統が異常であるとしてその報告を行い、運転者
に注意を促すことができ、従つて、エンジンの温
度状態に合わせてエンジン始動時に低下したバツ
テリ電圧により異なる2つの異常状態を識別して
それぞれ異なる報告を行うことができるという優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、
第2図は第1図中のマイクロコンピユータの全体
の演算処理を示す演算流れ図、第3図は第2図中
のバツテリ監視ルーチンの詳細な演算処理を示す
演算流れ図、第4図は第2図中の音声発生ルーチ
ンの詳細な演算処理を示す演算流れ図、第5図は
本発明の構成を示す構成図である。 4……検出手段としてのピーク値検出回路、5
……バツテリ、7……スタータスイツチ、9……
演算処理手段としてのマイクロコンピユータ、1
1,12……報告手段を構成する音声合成器、ス
ピーカ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両のエンジンの作動開始状態を検出する開
    始検出手段と、 前記エンジンの作動開始状態時に電圧低下した
    時の車載バツテリの電圧を検出する電圧検出手段
    と、 前記エンジンの温度を検出するエンジン温度検
    出手段と、 車室外温度を検出する外気温検出手段と、 前記開始検出手段にて前記エンジンの作動開始
    状態を検出した時に、前記電圧検出手段にて検出
    したバツテリ電圧と前記エンジン温度検出手段に
    て検出したエンジン温度と前記外気温検出手段に
    て検出した外気温とを入力する入力手段と、 この入力手段にて入力したエンジン温度と外気
    温との関係により、前記エンジンの低温状態を判
    定する低温判定手段と、 この低温判定手段の判定が肯定の時に、前記入
    力手段にて入力したバツテリ電圧が所定の正常レ
    ベルにあるか否かを判定する第1の正常判定手段
    と、 この第1の正常判定手段にてバツテリ電圧が前
    記所定の正常レベルから外れていることを判定し
    た時に、バツテリの性能劣化を示す第1の報告信
    号を発生する第1の報告信号発生手段と、 前記低温判定手段の判定が否定の時に、前記入
    力手段にて入力した前記エンジン温度に基づいて
    前記エンジンが十分に暖まつている高温状態を判
    定する高温判定手段と、 この高温判定手段の判定が肯定の時に、前記入
    力手段にて入力したバツテリ電圧が所定の正常レ
    ベルにあるか否かを判定する第2の正常判定手段
    と、 この第2の正常判定手段にてバツテリ電圧が前
    記正常レベルから外れていることを判定した時
    に、前記バツテリへの充電系統が異常であること
    を示す第2の報告信号を発生する第2の警告信号
    発生手段と、 前記第1、第2の報告信号発生手段からの第
    1、第2の報告信号を受けて、それぞれに対応し
    た前記バツテリの異常状態を車室内に報告する報
    告手段と を備えた車両用バツテリ状態報告装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014082178A (ja) * 2012-10-14 2014-05-08 Nikko Denki Kk 電源装置の不備を自動点検する機能を具備した車輌。
US9182448B2 (en) 2010-06-04 2015-11-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Secondary battery, inspection apparatus and inspection method for secondary battery, and battery inspection system

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