JPH0133906Y2 - - Google Patents

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JPH0133906Y2
JPH0133906Y2 JP11108085U JP11108085U JPH0133906Y2 JP H0133906 Y2 JPH0133906 Y2 JP H0133906Y2 JP 11108085 U JP11108085 U JP 11108085U JP 11108085 U JP11108085 U JP 11108085U JP H0133906 Y2 JPH0133906 Y2 JP H0133906Y2
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pressure reducing
reducing valve
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connecting plate
pneumatic
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、空気圧回路内で使用されるエアフイ
ルタ、減圧弁、ルブリケータなどの空気圧機器の
接続構造に関する。
〔背景技術〕 エアフイルタ、減圧弁、ルブリケータなどの空
気圧機器は、空気圧回路内の同一個所で使用され
るため、通常一体に接続されて設けられるもので
ある。
このため、これらの空気圧機器では、個々の空
気圧機器に点検や修理または交換の必要が生じた
時に、着脱が容易にできるような接続構造を有す
ることが必要とされる。
従来、このような空気圧機器の接続構造として
は、本出願人による実願昭57−177327(実開昭59
−81882)号のような構成のものが提案されてい
る。この接続構造では、接続される空気圧機器の
間に流体通路付きのT形接続板とその両側のOリ
ングを介在させた状態でその側方からコ字片を係
止することにより接続を行うものであり、簡便な
接続を得ることができるものである。
しかしながら、前号のような提案の構造におい
ては、接続される各機器の接続端に内蔵されるO
リングが、分解作業などの際に捩れを生じて気密
性が低下されたり、脱落されやすいという問題を
生じるおそれがある。
さらに、前記Oリングは、空気圧機器の端面お
よび接続板の端面に同時に密着されてシール機能
を行うため、空気圧機器側の端面および接続板側
の端面の両方において流体が漏洩される可能性を
生じることとなり、シールが不確実になりやすい
という問題もある。
また、接続板自体が接続される空気圧機器間の
流体通路の一部を構成するため、たとえば、接続
板の製造時の巣などに起因して、シール性が低下
されるおそれがあることを本考案者は見いだし
た。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、分解および組立における作業
性が良好で、接続される空気圧機器間の気密を確
実に維持することが可等な空気圧機器の接続構造
を提供することにある。
〔考案の概要〕
本考案は、接続方向に流体通路が形成された本
体を有する第1および第2の空気圧機器の流体通
路を接続する空気圧機器の接続構造において、前
記流体通路の方向に貫通孔が形成され、両端面が
前記第1および第2の空気圧機器にそれぞれ密着
される接続板と、前記接続板の前記貫通孔に嵌合
され、両端部にシール部が一体に形成された筒状
の封止部材と、前記接続板を介して両空気圧機器
を相互に係止する係止部材とからなる構造とする
ことにより、接続される空気圧機器の分解および
組立作業などにおいて、たとえばOリングなどが
脱落されることを回避して作業性を向上させると
ともに、両端部にシール部が一体に形成された筒
状の封止部材が、接続される空気圧機器間の流路
の一部をなすようにして、接続される空気圧機器
間の気密を確実に維持することを可能にしたもの
である。
〔実施例 1〕 第1図は、本考案の一実施例である空気圧機器
の接続構造の接続部を示す断面図であり、第2図
は、その一部を取り出して示す斜視図、第3図
は、接続状態を示す外観図である。
接続板1には貫通孔2が形成され、この貫通孔
2が開口される接続板1の両端面には、エアフイ
ルタF(減圧弁R)および減圧弁R(ルブリケータ
L)がそれぞれ密着され、エアフイルタF(減圧
弁R)側の流体通路3および減圧弁R(ルブリケ
ータL)側の流体通路4が、接続板1を介在させ
て、接続板1の貫通孔2がほぼ同軸にされてい
る。
この場合、前記接続板1に形成された貫通孔2
には、たとえばゴムなどの弾性体で構成され、筒
状に形成された封止部材5が装着されており、こ
の封止部材5の両端部には、接続板1の両端面か
ら突出されるようにシール部6およびシール部7
が一体に形成されている。
そして、エアフイルタF(減圧弁R)および減
圧弁R(ルブリケータL)の端面に形成された凹
部8および凹部9にシール部6および7がそれぞ
れ嵌合されることによつて、接続板1を介して係
合されるエアフイルタF(減圧弁R)と減圧弁R
(ルブリケータL)との間の気密が保持されるも
のである。
接続板1の端部には、エアフイルタF(減圧弁
R)および減圧弁R(ルブリケータL)のテーパ
部10およびテーパ部11に同時に係合される係
止片12がボルト13によつて装着されている。
そして、接続板1の係止部14および係止部1
5とともに作用して、前記ボルト13によつて係
止片12(係止部材)を接続板1に接近させる方
向に作用される締結力が、エアフイルタF(減圧
弁R)および減圧弁R(ルブリケータL)を、そ
の流体通路3および4の軸方向に接近させる押圧
力に変換され、エアフイルタF(減圧弁R)およ
び減圧弁R(ルブリケータL)が接続板1を介し
て密着されるものである。
さらに、接続板1の係止部14および15が設
けられた側には、脚部16が設けられ、この脚部
16を貫通して形成された長孔17にボルト(図
示せず)などによつて、接続板1を介して一体に
係合されたエアフイルタF(減圧弁R)および減
圧弁R(ルブリケータL)が所定の取付機器(図
示せず)に装着されるものである。
以下、本実施例の作用について説明する。
始めに、接続板1の両面にはエアフイルタF
(減圧弁R)および減圧弁R(ルブリケータL)が
当接され、接続板1の貫通孔2に装着された封止
部材5のシール部6および7がエアフイルタF
(減圧弁R)および減圧弁R(ルブリケータL)の
端面に形成された凹部8および9に嵌合される。
そして、係止片12が両端部をエアフイルタF
(減圧弁R)および減圧弁R(ルブリケータL)の
テーパ部10および11に係止された状態でボル
ト13によつて接続板1に装着され、接続板1の
係止部14および係止部15とともに作用して、
前記ボルト13によつて係止片12を接続板1に
接近させる方向に作用される締結力が、エアフイ
ルタF(減圧弁R)および減圧弁R(ルブリケータ
L)を、その流体通路3および4の軸方向に接近
させる押圧力に変換され、エアフイルタF(減圧
弁R)および減圧弁R(ルブリケータL)が接続
板1を介して密着され、エアフイルタF(減圧弁
R)および減圧弁R(ルブリケータL)が一体に
係合される。
この場合、前記接続板1に形成された貫通孔2
には、たとえばゴムなどの弾性体で構成され、筒
状に形成された封止部材5が装着されており、こ
の封止部材5の両端部には、接続板1の両端面か
ら突出されるようにシール部6およびシール部7
が一体に形成され、エアフイルタF(減圧弁R)
および減圧弁R(ルブリケータL)の端面に形成
された凹部8および凹部9にシール部6および7
がそれぞれ嵌合されることによつて、接続板1を
介して係合されるエアフイルタF(減圧弁R)と
減圧弁R(ルブリケータL)との間の気密が保持
されるように構成されている。
このため、たとえばOリングを用いる場合など
に比較して、分解および組立などの作業におい
て、Oリングが脱落されたり、捩れた状態で装着
されることに起因する接続部の気密性の低下など
が回避され、分解および組立における作業が向上
されるとともに、接続部の気密を確実に維持する
ことが可能となる。
さらに、封止部材5が接続板1を貫通して筒状
に設けられ、エアフイルタF(減圧弁R)および
減圧弁R(ルブリケータL)の流体通路3および
4を接続することにより、たとえば、接続板1に
螺着されるボルト13が螺着される穴を該接続板
1に形成された貫通孔2の内部に至るまで貫通形
成して開口させることが可能となり、加工が容易
になる。
また、たとえば接続板1を型成形などで構成す
る場合、接続板1の内部に製造時の巣などがあつ
ても、封止部材5自体が気密性であるので、エア
フイルタF(減圧弁R)と減圧弁R(ルブリケータ
L)との係合部の気密性を低下させる原因となら
ず、より確実に係合部の気密が維持される。
〔実施例 2〕 第4図は、本考案の他の実施例である空気圧機
器の接続構造を示す断面図である。
本実施例においては、接続板1aに形成される
貫通孔2の開口端に凹部2aおよび2bが形成さ
れ、封止部材5aの両端部に一体に形成されたシ
ール部6aおよび7aが嵌合されるように構成さ
れているところが、前記実施例1と異なる。
すなわち、シール部6aおよび7aが接続板1
aの凹部2aおよび2bに位置されることによつ
て、シール部2aおよび2bが接続板1aの端面
から突出することが回避され、たとえば接続板1
aを取り外す際にエアフイルタF(減圧弁R)お
よび減圧弁R(ルブリケータL)を固定した状態
で流体通路3および4の半径方向に取り外すこと
ができ、分解時の作業性が向上されるものであ
る。
なお、本考案は前記実施例になんら限定される
ものではない。
たとえば、接続板や係止片の構造を他の構造と
することなども可能である。
〔効果〕
(1) 接続方向に流体通路が形成された本体を有す
る第1および第2の空気圧機器の流体通路を接
続する空気圧機器の接続構造の、前記流体通路
の方向に貫通孔が形成され、両端面が前記第1
および第2の空気圧機器にそれぞれ密着される
よう両空気圧機器間に介設される接続板と、前
記接続板の前記貫通孔に装着され、両端部にシ
ール部が一体に形成された筒状の封止部材と、
前記接続板を介して前記両空気圧機器間を相互
に係止する係止部材とからなる構造であるた
め、たとえば封止部材としてOリングを用いる
場合などに比較して、分解および組立などの作
業において、Oリングが脱落されたり、捩れた
状態で装着されることに起因する接続部の気密
性の低下などが回避でき、分解および組立にお
ける作業性を向上させることが可能となるとと
もに、接続部の気密を確実に維持することがで
きる。
(2) 前記(1)の結果、たとえば、接続板に螺着され
るボルトが螺着される穴を接続板に形成された
貫通孔の内部に貫通開口させることが可能とな
り、加工が容易になる。
(3) 前記(1)の結果、たとえば接続板を樹脂などで
構成する場合に該接続板の内部に製造時の巣な
どがあつても、封止部材により気密性が確保さ
れるので第1および第2の空気圧機器相互間の
係合部の気密性を低下させる原因とならず、よ
り確実に係合部の気密が維持される。
(4) 封止部材の両端部に形成されるシール部が、
前記接続板の両端面にそれぞれ刻設された凹部
に位置されることにより、たとえば接続板を取
り外す際に第1および第2の空気圧機器を固定
した状態で流体通路の半径方向に取り外すこと
ができ、分解時の作業性が向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例である空気圧機器
の接続構造の接続部を示す断面図であり、第2図
は、その一部を取り出して示す斜視図、第3図
は、接続状態を示す外観図、第4図は本考案の他
の実施例である空気圧機器の接続構造の断面図で
ある。 1,1a……接続板、2……貫通孔、2a,2
b……凹部、3,4……流体通路、5,5a……
封止部材、6,6a,7,7a……シール部、
8,9……凹部、10,11……テーパ部、12
……係止片(係止部材)、13……ボルト、14,
15……係止部、16……脚部、17……長孔、
F……エアフイルタ、R……減圧弁、L……ルブ
リケータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 接続方向に流体通路が形成された本体を有す
    る第1および第2の空気圧機器の流体通路を接
    続する空気圧機器の接続構造において、前記流
    体通路の方向に貫通孔が形成され、両端面が前
    記第1および第2の空気圧機器にそれぞれ密着
    されるよう両空気圧機器間に介設される接続板
    と、前記接続板の前記貫通孔に装着され、両端
    部にシール部が一体に形成された筒状の封止部
    材と、前記接続板を介して前記両空気圧機器を
    相互に係止する係止部材とからなることを特徴
    とする空気圧機器の接続構造。 (2) 前記封止部材の両端部に形成されるシール部
    が、前記接続板の両端面から突出されることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の空気圧機器の接続構造。 (3) 前記封止部材の両端部に形成されるシール部
    が、前記接続板の両端面にそれぞれ刻設された
    凹部に位置されることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の空気圧機器の接続構
    造。
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