JPH0133911Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133911Y2 JPH0133911Y2 JP17395484U JP17395484U JPH0133911Y2 JP H0133911 Y2 JPH0133911 Y2 JP H0133911Y2 JP 17395484 U JP17395484 U JP 17395484U JP 17395484 U JP17395484 U JP 17395484U JP H0133911 Y2 JPH0133911 Y2 JP H0133911Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil pipe
- hydraulic hose
- hose connection
- hole
- mouthpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims 1
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- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
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Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は油圧ホース接続口金に関する。
油圧ホース接続口金は、自動車や各種機械の油
圧ホース接続部において油圧ホースと金属管とを
接ぎ合わせるために使用されるものであつて、例
えば本願出願人に係る特公昭44−997号公報にも
開示されているごとくこれ迄にも広く知られてい
る。
圧ホース接続部において油圧ホースと金属管とを
接ぎ合わせるために使用されるものであつて、例
えば本願出願人に係る特公昭44−997号公報にも
開示されているごとくこれ迄にも広く知られてい
る。
ところが、従来の油圧ホース接続口金は、口金
本体と該口金本体の中心部に挿入される油管とを
ロウ付け等により完全に固定したものであるため
次のような欠点が見出された。
本体と該口金本体の中心部に挿入される油管とを
ロウ付け等により完全に固定したものであるため
次のような欠点が見出された。
第1の欠点は、油圧ホース接続口金の一側に螺
着される金属管の中心と油圧ホース接続口金の油
管の中心とを正確に芯出しする必要性(もしも正
確に芯出しされていないと、金属管と油管との円
錐状接合面にズレが生じ油漏れの原因となる)か
ら、口金本体の油管挿通孔およびねじ部の加工の
際および口金本体と油管との組み付けの際にきわ
めて厳格な加工精度および組み付け精度が要求さ
れ、これが製品の歩留まりの低下ひいては製造コ
ストの上昇を招いたことである。
着される金属管の中心と油圧ホース接続口金の油
管の中心とを正確に芯出しする必要性(もしも正
確に芯出しされていないと、金属管と油管との円
錐状接合面にズレが生じ油漏れの原因となる)か
ら、口金本体の油管挿通孔およびねじ部の加工の
際および口金本体と油管との組み付けの際にきわ
めて厳格な加工精度および組み付け精度が要求さ
れ、これが製品の歩留まりの低下ひいては製造コ
ストの上昇を招いたことである。
第2の欠点は、ロウ付け等による熱によつて口
金本体および油管に材料組織の変化および強度の
低下が生じ、特に油圧ホースをカシメてホース接
続口金に締結する際、油管が押しつぶされてしま
うという欠陥が生じ易いことである。
金本体および油管に材料組織の変化および強度の
低下が生じ、特に油圧ホースをカシメてホース接
続口金に締結する際、油管が押しつぶされてしま
うという欠陥が生じ易いことである。
第3の欠点は、ホース接続口金に防錆のための
表面メツキ処理を行なう際、既に口金本体と油管
とが一体化されていると、メツキ液がホース接続
口金の中央部(口金本体の油管挿通孔に油管が挿
通されているため盲部になつている)まで回り込
み難く、防錆処理が不完全になり易かつたことで
ある。
表面メツキ処理を行なう際、既に口金本体と油管
とが一体化されていると、メツキ液がホース接続
口金の中央部(口金本体の油管挿通孔に油管が挿
通されているため盲部になつている)まで回り込
み難く、防錆処理が不完全になり易かつたことで
ある。
従つて本考案の目的は、これらの欠点をすべて
解決できるホース接続口金を提供することであ
る。
解決できるホース接続口金を提供することであ
る。
すなわち、口金本体の油管挿通孔(貫通孔)の
内径を油管の外径よりも大きく形成しておき、油
管を貫通孔に対して半径方向に可動に(すなわち
すきまばめにより)挿通しておき、一方、油管の
外径よりも小さな内径の孔を備えた弾性プレート
を油圧ホース締結部側から油管に圧入することに
よつて口金本体に対して油管を支持させる構造で
あるので、一定以上の力が油管に作用するとき油
管は口金本体に対して貫通孔内で半径方向に移動
できる自由度を有し、これにより、接続されるべ
き金属管を油圧ホース接続口金に螺着する際、金
属管の中心と油管の中心との間に多小の芯ズレが
存在しても、金属管と油管に設けられている円錐
状接合面による自己芯出し作用にならつて油管が
動きうること(上記欠点1の解消)、ロウ付けな
どの加熱作業を行なわないので口金本体および油
管の材料組織の変化および強度の低下を来たさな
いこと(上記欠点2の解消)、および油管を口金
本体に取り付ける前に個々に防錆処理できるので
不完全な防錆処理部分が残らないこと(上記欠点
3の解消)が達成されるのである。
内径を油管の外径よりも大きく形成しておき、油
管を貫通孔に対して半径方向に可動に(すなわち
すきまばめにより)挿通しておき、一方、油管の
外径よりも小さな内径の孔を備えた弾性プレート
を油圧ホース締結部側から油管に圧入することに
よつて口金本体に対して油管を支持させる構造で
あるので、一定以上の力が油管に作用するとき油
管は口金本体に対して貫通孔内で半径方向に移動
できる自由度を有し、これにより、接続されるべ
き金属管を油圧ホース接続口金に螺着する際、金
属管の中心と油管の中心との間に多小の芯ズレが
存在しても、金属管と油管に設けられている円錐
状接合面による自己芯出し作用にならつて油管が
動きうること(上記欠点1の解消)、ロウ付けな
どの加熱作業を行なわないので口金本体および油
管の材料組織の変化および強度の低下を来たさな
いこと(上記欠点2の解消)、および油管を口金
本体に取り付ける前に個々に防錆処理できるので
不完全な防錆処理部分が残らないこと(上記欠点
3の解消)が達成されるのである。
以下、本考案による油圧ホース接続口金を添付
図面に基いて説明する。
図面に基いて説明する。
本考案の油圧ホース接続口金について説明する
前に、第2図に基いて従来の油圧ホース接続口金
10について説明する。一般に油圧ホース接続口
金10は、口金本体12と、該口金本体12の中
心部に挿通される油管14とから構成されてい
る。口金本体12は、油圧ホース16をカシメて
締結する部分すなわち油圧ホース締結部18と、
第3図に示す金属管20をナツト22で螺着する
部分すなわち金属管螺着部24とを備えており、
両部18,24の間には半径方向内方に延びる仕
切り部26が設けてあつて、該仕切り部26には
両部18,24を連通する貫通孔28が形成され
ている。
前に、第2図に基いて従来の油圧ホース接続口金
10について説明する。一般に油圧ホース接続口
金10は、口金本体12と、該口金本体12の中
心部に挿通される油管14とから構成されてい
る。口金本体12は、油圧ホース16をカシメて
締結する部分すなわち油圧ホース締結部18と、
第3図に示す金属管20をナツト22で螺着する
部分すなわち金属管螺着部24とを備えており、
両部18,24の間には半径方向内方に延びる仕
切り部26が設けてあつて、該仕切り部26には
両部18,24を連通する貫通孔28が形成され
ている。
かような油圧ホース接続口金10を用いて、油
圧ホース16と金属管20とを接続する場合に、
油漏れが生じないようにするためには、油管14
の端部に形成されている円錐状外面14′と、金
属管20の端部に形成されている円錐状内面2
0′とが完全に密着するように両者が位置決めさ
れなくてはならない。ところが、第2図に示す従
来の油圧ホース接続口金10では、口金本体12
の仕切り部26に形成された貫通孔28に油管1
4をきつく挿入し、両者をロウ付けにより固定し
ていたため、貫通孔28の加工精度や組み付け精
度が低いと、油管14の中心と金属管20の中心
とが正確に整合せず、従つて両者の円錐面14′,
20′が密着しないために油漏れを生じることが
あつたのである。また、ロウ付け時の加熱により
特に油管14の材料が弱化し、油圧ホース締結部
18のカシメ時に油管が押しつぶされたり、口金
本体12の中央盲部29までメツキ液が流入し難
いことによる防錆処理の不備が問題とされた。
圧ホース16と金属管20とを接続する場合に、
油漏れが生じないようにするためには、油管14
の端部に形成されている円錐状外面14′と、金
属管20の端部に形成されている円錐状内面2
0′とが完全に密着するように両者が位置決めさ
れなくてはならない。ところが、第2図に示す従
来の油圧ホース接続口金10では、口金本体12
の仕切り部26に形成された貫通孔28に油管1
4をきつく挿入し、両者をロウ付けにより固定し
ていたため、貫通孔28の加工精度や組み付け精
度が低いと、油管14の中心と金属管20の中心
とが正確に整合せず、従つて両者の円錐面14′,
20′が密着しないために油漏れを生じることが
あつたのである。また、ロウ付け時の加熱により
特に油管14の材料が弱化し、油圧ホース締結部
18のカシメ時に油管が押しつぶされたり、口金
本体12の中央盲部29までメツキ液が流入し難
いことによる防錆処理の不備が問題とされた。
次に、第1図に基き本考案の油圧ホース接続口
金30について説明する。尚、第2図に示した従
来の油圧ホース接続口金10の各部と同一の機能
をもつ部分については、第1図においても第2図
と同じ番号を用いている。
金30について説明する。尚、第2図に示した従
来の油圧ホース接続口金10の各部と同一の機能
をもつ部分については、第1図においても第2図
と同じ番号を用いている。
本考案の油圧ホース接続口金30では、油管1
4が、口金本体12の貫通孔28に対して任意の
すきまばめにより半径方向に可動に挿通されてい
る。また、第4図に示すごとき、油管14の外径
よりも小さな内径の孔32を備えた弾性プレート
34を、油圧ホース締結部18の側から油管14
に通して、弾性プレート34を仕切り部26に対
して圧着することにより油管14を口金本体12
に対して支持している。弾性プレート34は適当
な金属又はプラスチツク等で作ることができ、孔
32の周囲には適当な間隔をおいて図示のごとき
スリツトを形成しておくのがよい。
4が、口金本体12の貫通孔28に対して任意の
すきまばめにより半径方向に可動に挿通されてい
る。また、第4図に示すごとき、油管14の外径
よりも小さな内径の孔32を備えた弾性プレート
34を、油圧ホース締結部18の側から油管14
に通して、弾性プレート34を仕切り部26に対
して圧着することにより油管14を口金本体12
に対して支持している。弾性プレート34は適当
な金属又はプラスチツク等で作ることができ、孔
32の周囲には適当な間隔をおいて図示のごとき
スリツトを形成しておくのがよい。
以上のように、本考案の油圧ホース接続口金3
0は、油管14が口金本体12の貫通孔28に対
して半径方向に可動に挿通されているので、金属
管20を螺着する際に、金属管20の中心と油管
14の中心との間に多少の芯ズレが存在しても、
両者の円錐状接合面による自己芯出し作用によつ
て油管14が貫通孔28内で半径方向に移動でき
るため、油圧ホース接続口金30の加工および組
立精度について特別厳格な精度を必要とせずし
て、油管14と金属管20とを油漏れの無い状態
で接続することができる。また、ロウ付け等の加
熱作業を必要としないので、油管14の弱化を防
ぎ、油圧ホース締結部18をカシメても、油管1
4が押しつぶされることはない。更に、予め口金
本体12と油管14とを別々に防錆メツキした後
で両者を組み付けることができるので、不完全な
防錆メツキ部分が残ることはない。
0は、油管14が口金本体12の貫通孔28に対
して半径方向に可動に挿通されているので、金属
管20を螺着する際に、金属管20の中心と油管
14の中心との間に多少の芯ズレが存在しても、
両者の円錐状接合面による自己芯出し作用によつ
て油管14が貫通孔28内で半径方向に移動でき
るため、油圧ホース接続口金30の加工および組
立精度について特別厳格な精度を必要とせずし
て、油管14と金属管20とを油漏れの無い状態
で接続することができる。また、ロウ付け等の加
熱作業を必要としないので、油管14の弱化を防
ぎ、油圧ホース締結部18をカシメても、油管1
4が押しつぶされることはない。更に、予め口金
本体12と油管14とを別々に防錆メツキした後
で両者を組み付けることができるので、不完全な
防錆メツキ部分が残ることはない。
第1図は、本考案の油圧ホース接続口金の構造
を示す断面図である。第2図は、従来の油圧ホー
ス接続口金の構造を示す断面図である。第3図
は、油圧ホース接続口金に接続されるべき金属管
および接続ナツトを示す概略図である。第4図
は、本考案の油圧ホース接続口金の油管を支持す
るのに用いられる弾性プレートを示すものであ
る。 12……口金本体、14……油管、28……貫
通孔、34……弾性プレート。
を示す断面図である。第2図は、従来の油圧ホー
ス接続口金の構造を示す断面図である。第3図
は、油圧ホース接続口金に接続されるべき金属管
および接続ナツトを示す概略図である。第4図
は、本考案の油圧ホース接続口金の油管を支持す
るのに用いられる弾性プレートを示すものであ
る。 12……口金本体、14……油管、28……貫
通孔、34……弾性プレート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 油圧ホース締結部と金属管螺着部とを備えてお
りかつこれらの両部の間において半径方向内方に
延びている仕切り部に両部を連通する貫通孔が形
成されている口金本体と、該口金本体の前記貫通
孔に挿通される油管とからなる油圧ホース接続口
金において、 前記油管は、前記口金本体の前記貫通孔に対し
て半径方向に可動に挿通されていて、 前記油管の外径よりも小さな内径の孔を備えた
弾性プレートを油圧ホース締結部側から油管に通
して前記仕切り部に対して圧着することにより、
前記油管が前記口金本体に対して支持されている
ことを特徴とする油圧ホース接続口金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17395484U JPH0133911Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17395484U JPH0133911Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189584U JPS6189584U (ja) | 1986-06-11 |
| JPH0133911Y2 true JPH0133911Y2 (ja) | 1989-10-16 |
Family
ID=30731588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17395484U Expired JPH0133911Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0133911Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP17395484U patent/JPH0133911Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6189584U (ja) | 1986-06-11 |
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