JPH0134414Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134414Y2 JPH0134414Y2 JP1982172933U JP17293382U JPH0134414Y2 JP H0134414 Y2 JPH0134414 Y2 JP H0134414Y2 JP 1982172933 U JP1982172933 U JP 1982172933U JP 17293382 U JP17293382 U JP 17293382U JP H0134414 Y2 JPH0134414 Y2 JP H0134414Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- metal foil
- wiring board
- printed wiring
- loop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は、小形携帯無線機用アンテナに関す
る。
る。
ポケツトに収納して使用するラジオの如き小形
携帯用無線機に於けるアンテナとして、大別して
無線機の外部に延設する外装アンテナと無線機の
内部に収納した内蔵アンテナとがあるが、ポケツ
トに収納して使用することを考えると内蔵アンテ
ナが好ましい。内蔵アンテナとしては、棒状のフ
エライトアンテナが知られているが、このものは
数百MHzの周波数帯では指向性が強く、又占有体
積が大きいと云う問題がある。
携帯用無線機に於けるアンテナとして、大別して
無線機の外部に延設する外装アンテナと無線機の
内部に収納した内蔵アンテナとがあるが、ポケツ
トに収納して使用することを考えると内蔵アンテ
ナが好ましい。内蔵アンテナとしては、棒状のフ
エライトアンテナが知られているが、このものは
数百MHzの周波数帯では指向性が強く、又占有体
積が大きいと云う問題がある。
また、占有体積の小さいものとして、ループア
ンテナが知られているが、このループアンテナ
は、無線機をポケツトに収納して使用する態様を
考えた場合、人体が遮蔽とならないようループ形
成面(ループ開口面)が人体に対し直交する方
向、すなわち無線機の厚さ方向に平行となるよう
に設けるのが一般的であるので、ループ開口面積
を大きくとれない問題がある。このループアンテ
ナを金属線を折り曲げて形成しているのが一般的
であるが、小形携帯無線機の場合には、このルー
プアンテナの近傍に多くの電気部品が存在し、こ
の部品の影響を受け易い問題があり、この問題を
解決するにはループアンテナのインピーダンスを
小さくする、即ち線径を太くする必要がある。し
かしながらこのような小形携帯無線機に於いて
は、ループアンテナのループ開口面を上記の如く
機器の厚さ方向に平行に形成するので、わずかな
線径の増大でもループの開口面積を小さくしアン
テナ効率を低下すること、及びアンテナの剛性が
大となる為にアンテナ近傍の部品を交換したり或
は調整するに際し、アンテナを一時的に該部品か
ら遠のけるための変形や復元が困難となる等の問
題がある。
ンテナが知られているが、このループアンテナ
は、無線機をポケツトに収納して使用する態様を
考えた場合、人体が遮蔽とならないようループ形
成面(ループ開口面)が人体に対し直交する方
向、すなわち無線機の厚さ方向に平行となるよう
に設けるのが一般的であるので、ループ開口面積
を大きくとれない問題がある。このループアンテ
ナを金属線を折り曲げて形成しているのが一般的
であるが、小形携帯無線機の場合には、このルー
プアンテナの近傍に多くの電気部品が存在し、こ
の部品の影響を受け易い問題があり、この問題を
解決するにはループアンテナのインピーダンスを
小さくする、即ち線径を太くする必要がある。し
かしながらこのような小形携帯無線機に於いて
は、ループアンテナのループ開口面を上記の如く
機器の厚さ方向に平行に形成するので、わずかな
線径の増大でもループの開口面積を小さくしアン
テナ効率を低下すること、及びアンテナの剛性が
大となる為にアンテナ近傍の部品を交換したり或
は調整するに際し、アンテナを一時的に該部品か
ら遠のけるための変形や復元が困難となる等の問
題がある。
この考案は、上記の如き背景技術における問題
点を解決したアンテナを提供することを目的とし
てなされたものである。
点を解決したアンテナを提供することを目的とし
てなされたものである。
上記目的を達成するため、この考案において
は、可撓性を有する絶縁板に導電路をコ字形状に
形成したフレキシブル基板にし、かつコ字形状の
導電路を形成する金属箔のうち対向する金属箔間
を接続する金属箔を幅広に形成し、この幅広の金
属箔部分を、無線機を構成するための印刷配線板
に平行状態になるように折り曲げて実装すること
によつて、ループの開口面積を小さくすることな
くアンテナのインピーダンスを小さくしたもので
ある。
は、可撓性を有する絶縁板に導電路をコ字形状に
形成したフレキシブル基板にし、かつコ字形状の
導電路を形成する金属箔のうち対向する金属箔間
を接続する金属箔を幅広に形成し、この幅広の金
属箔部分を、無線機を構成するための印刷配線板
に平行状態になるように折り曲げて実装すること
によつて、ループの開口面積を小さくすることな
くアンテナのインピーダンスを小さくしたもので
ある。
以下図面に示すこの考案の一実施例につき説明
する。
する。
図において、10は小形携帯無線機の内部ユニ
ツトを示し、このユニツト10は印刷配線板11
に電池12、スイツチの如き操作部品13、電子
回路部品14及びアンテナ20,21等を実装し
て成るものである。このアンテナ20は、斜線を
施したコ字形状の導電部22とこの導電部22を
支持している可撓性のある絶縁板23とから成る
フレキシブル基板で、アンテナ21もアンテナ2
0と同様の構成である。第2図はこのアンテナ2
0,21を展開して示したもので、コ字形状の導
電部22は、並設した2つの細い第1の金属箔2
2a,22aと、この金属箔の一端に連らなる幅
の広第2の金属箔22bとからなり、これらの金
属箔は厚さが0.05〜0.1mm程度の銅箔で実質的に
一体のものである。そして、この導電部22は第
3図から明らかなように、可撓性のある例えば厚
さが0.025mm程度のポリイミドフイルムの如き絶
縁板23で覆われており、第1の金属箔22aの
先端(他端)の一部を突出して、印刷配線板11
の導電路にはんだ付けするための端子部22cを
形成してある。このアンテナ20は、第2の金属
箔22bの下縁部分と第1の金属箔22a,22
aの一端との接合線、すなわち第2図に一点鎖線
で示す折り線24に沿つてL字形状に折り曲げて
ユニツト10に実装されている。また、アンテナ
21も同様にしてユニツト10に実装されてい
る。したがつて、このアンテナ20,21は印刷
配線板11の導電路及び同調用のコンデンサー等
を介して電気的に接続されループアンテナを形成
している。この実施例のアンテナを用いたユニツ
ト10はケースに対して矢印A方向にスライドし
て収納するように構成してある。従つて、アンテ
ナ20を折り線24に沿つてL字形状に折り曲げ
る角度90゜よりも若干大きくし、ユニツト10を
ケースに収納した場合に第2の金属箔22bの部
分がケースの内面にフレキシブル基板としての弾
性力で当接し印刷配線板11と平行状態になるよ
うにしている。また、ユニツト10をケースに収
納するに際し、アンテナ20の第2の金属箔22
bの隅部がケースに引掛からないように、隅部に
半径Rの丸みをつけてある。
ツトを示し、このユニツト10は印刷配線板11
に電池12、スイツチの如き操作部品13、電子
回路部品14及びアンテナ20,21等を実装し
て成るものである。このアンテナ20は、斜線を
施したコ字形状の導電部22とこの導電部22を
支持している可撓性のある絶縁板23とから成る
フレキシブル基板で、アンテナ21もアンテナ2
0と同様の構成である。第2図はこのアンテナ2
0,21を展開して示したもので、コ字形状の導
電部22は、並設した2つの細い第1の金属箔2
2a,22aと、この金属箔の一端に連らなる幅
の広第2の金属箔22bとからなり、これらの金
属箔は厚さが0.05〜0.1mm程度の銅箔で実質的に
一体のものである。そして、この導電部22は第
3図から明らかなように、可撓性のある例えば厚
さが0.025mm程度のポリイミドフイルムの如き絶
縁板23で覆われており、第1の金属箔22aの
先端(他端)の一部を突出して、印刷配線板11
の導電路にはんだ付けするための端子部22cを
形成してある。このアンテナ20は、第2の金属
箔22bの下縁部分と第1の金属箔22a,22
aの一端との接合線、すなわち第2図に一点鎖線
で示す折り線24に沿つてL字形状に折り曲げて
ユニツト10に実装されている。また、アンテナ
21も同様にしてユニツト10に実装されてい
る。したがつて、このアンテナ20,21は印刷
配線板11の導電路及び同調用のコンデンサー等
を介して電気的に接続されループアンテナを形成
している。この実施例のアンテナを用いたユニツ
ト10はケースに対して矢印A方向にスライドし
て収納するように構成してある。従つて、アンテ
ナ20を折り線24に沿つてL字形状に折り曲げ
る角度90゜よりも若干大きくし、ユニツト10を
ケースに収納した場合に第2の金属箔22bの部
分がケースの内面にフレキシブル基板としての弾
性力で当接し印刷配線板11と平行状態になるよ
うにしている。また、ユニツト10をケースに収
納するに際し、アンテナ20の第2の金属箔22
bの隅部がケースに引掛からないように、隅部に
半径Rの丸みをつけてある。
このように、アンテナ20をフレキシブル基板
の構成にし、第2の金属箔22bの下縁に沿う線
で折り曲げるから、ループ開口面積は、導体部2
2のコ字形状の内部の面積と実質的に等しくとる
ことができ、また、第2の金属箔22bを幅広に
することによりアンテナのインピーダンスを小さ
くすることができ、しかも、印刷配線板11に実
装された電子回路部品14のうち、アンテナ20
の第2の金属箔22bで覆われている部品の調整
や交換に際して、アンテナ20がフレキシブル基
板の構成であるので、アンテナ20を印刷配線板
11から取外すことなく、変形するだけで該部品
からアンテナ20を容易に遠のけることができ、
しかも終了後は復元も容易である。
の構成にし、第2の金属箔22bの下縁に沿う線
で折り曲げるから、ループ開口面積は、導体部2
2のコ字形状の内部の面積と実質的に等しくとる
ことができ、また、第2の金属箔22bを幅広に
することによりアンテナのインピーダンスを小さ
くすることができ、しかも、印刷配線板11に実
装された電子回路部品14のうち、アンテナ20
の第2の金属箔22bで覆われている部品の調整
や交換に際して、アンテナ20がフレキシブル基
板の構成であるので、アンテナ20を印刷配線板
11から取外すことなく、変形するだけで該部品
からアンテナ20を容易に遠のけることができ、
しかも終了後は復元も容易である。
なお、上記実施例では、導電部22を一様な厚
さの銅箔で形成したが、第1の金属箔22a,2
2aを端子部22cに向けて順次厚さを増大した
ものとすれば印刷配線板11に対するアンテナ2
0,21の実装を確実に安定させることができ
る。また、導電部22は中央に一層だけ設けた
が、2層にすることも可能であり、この場合に
は、導電部間に可撓性を有する絶縁板を配置し表
面に絶縁被膜を設け、金属箔の厚さを薄くしても
よい。更に、折り線24のうち第1の金属箔22
a,22aの部分を除いた部分にミシン目の如き
切り目を設けておけば折り曲げを容易にすること
ができる。
さの銅箔で形成したが、第1の金属箔22a,2
2aを端子部22cに向けて順次厚さを増大した
ものとすれば印刷配線板11に対するアンテナ2
0,21の実装を確実に安定させることができ
る。また、導電部22は中央に一層だけ設けた
が、2層にすることも可能であり、この場合に
は、導電部間に可撓性を有する絶縁板を配置し表
面に絶縁被膜を設け、金属箔の厚さを薄くしても
よい。更に、折り線24のうち第1の金属箔22
a,22aの部分を除いた部分にミシン目の如き
切り目を設けておけば折り曲げを容易にすること
ができる。
以上の説明から明らかな如く本考案によれば、
限られたスペース内でループ開口面積を減少する
ことなく、アンテナのインピーダンスを小さくす
ることが出来、また保守調整修理作業に際しアン
テナを変形するだけでよいからその作業が容易と
なり、更に導電部を絶縁体で覆うことにより、ア
ンテナが他の電気回路部品に接触しても機能障害
を発生しない等種々の実用的効果を奏するもので
ある。
限られたスペース内でループ開口面積を減少する
ことなく、アンテナのインピーダンスを小さくす
ることが出来、また保守調整修理作業に際しアン
テナを変形するだけでよいからその作業が容易と
なり、更に導電部を絶縁体で覆うことにより、ア
ンテナが他の電気回路部品に接触しても機能障害
を発生しない等種々の実用的効果を奏するもので
ある。
第1図乃至第3図はこの考案の一実施例を示す
もので、第1図は実装状態を示す斜視図、第2図
はアンテナの素体として展開した状態を示す平面
図、第3図は第2図のA−A線断面図である。 11……印刷配線板、14……電子回路部品、
20,21……アンテナ、22……コ字形状の導
電部、22a……第1の金属箔、22b……第2
の金属箔、22c……端子部、23……絶縁板。
もので、第1図は実装状態を示す斜視図、第2図
はアンテナの素体として展開した状態を示す平面
図、第3図は第2図のA−A線断面図である。 11……印刷配線板、14……電子回路部品、
20,21……アンテナ、22……コ字形状の導
電部、22a……第1の金属箔、22b……第2
の金属箔、22c……端子部、23……絶縁板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 並設した2つの第1の金属箔とこの第1の金
属箔の一端に接続された幅広の第2の金属箔と
で成るコ字形状の導電部を可撓性を有する絶縁
板に設けてフレキシブル基板を形成し、前記第
1の金属箔の部分を、無線機を構成する印刷配
線板に対して直交状態に配設すると共に、前記
第2の金属箔が前記印刷配線板に対して平行状
態になるように前記フレキシブル基板を前記第
1の金属箔の一端で折り曲げたことを特徴とす
る小形携帯無線機用アンテナ。 (2) 導電部は第1の金属箔の他端を除いて絶縁体
で覆われていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項記載の小形携帯無線機用アン
テナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17293382U JPS5978707U (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 小形携帯無線機用アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17293382U JPS5978707U (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 小形携帯無線機用アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978707U JPS5978707U (ja) | 1984-05-28 |
| JPH0134414Y2 true JPH0134414Y2 (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=30376843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17293382U Granted JPS5978707U (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 小形携帯無線機用アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5978707U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130090152A1 (en) * | 2010-06-10 | 2013-04-11 | Panasonic Corporation | Portable wireless device |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605883Y2 (ja) * | 1979-07-16 | 1985-02-23 | 三洋電機株式会社 | 電気かみそり |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP17293382U patent/JPS5978707U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5978707U (ja) | 1984-05-28 |
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