JPH0134510Y2 - - Google Patents

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JPH0134510Y2
JPH0134510Y2 JP7680784U JP7680784U JPH0134510Y2 JP H0134510 Y2 JPH0134510 Y2 JP H0134510Y2 JP 7680784 U JP7680784 U JP 7680784U JP 7680784 U JP7680784 U JP 7680784U JP H0134510 Y2 JPH0134510 Y2 JP H0134510Y2
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JP
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branch
terminal
internal electrode
cover
waterproof cover
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JP7680784U
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JPS60190127U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、ケーブルの分岐接続部に被嵌して用
いられる電圧測定用端子付防水カバーに関する。
[考案の技術的背景とその問題点] 従来から低圧地中ケーブルにおける幹線回路の
分岐接続部として、例えば次のように構成された
ものが知られている。
すなわちこの分岐接続部は、第2図に示すよう
に、ケーブル本体1の円筒状の固定端子2に引込
分岐ケーブル3の棒状端子4が挿入されボルト5
により締付結合されている。その外側にはアクリ
ル樹脂製の透明な絶縁筒6が被嵌され、この絶縁
筒6の端部には引込分岐ケーブル3上に挿入され
た漏斗状のゴム或いはプラスチツクでモールド成
型された弾性防水カバー7の大径部が被嵌されて
いる。この絶縁筒6と弾性防水カバー7との重な
り部はホースバンド8により外側から締付接合さ
れている。また絶縁筒6の上端には凹溝6aが設
けられており、この凹溝6aには固定端子2の外
側に被嵌された固定端子カバー9の内周面に形成
された突条9aが嵌合され、これにより絶縁筒6
と固定端子カバー9とは水密的に接続される。さ
らに絶縁筒6と固定端子カバー9との前記嵌合部
は、ホースバンド8により外側から締付結合され
る。
しかしながら、このように構成された従来の分
岐接続部においては、充電部が完全に絶縁筒6、
弾性防水カバー7および固定端子カバー9により
被覆されているため、引込分岐ケーブル3の端子
電圧を測定する場合には、絶縁筒6や防水カバー
7をはずし充電部を露出させなければならず、測
定作業中に感電事故や短絡事故等が起こりやすく
極めて危険であつた。
[考案の目的] 本考案はこのような問題を解決するためになさ
れたもので、弾性防水カバーの外部からケーブル
の端子電圧を安全かつ簡単に測定することのでき
る電圧測定用端子付防水カバーを提供することを
目的とする。
[考案の概要] すなわち本考案の電圧測定用端子付防水カバー
は、ケーブルの分岐接続部の周囲に水密的に被嵌
される防水カバーにおいて、側周面に中空小分岐
が突設されたほぼ円筒状の弾性絶縁カバー本体
と、前記中空小分岐体の基部に内設された内部電
極およびこの内部電極にヒユーズを介して着脱自
在に内挿された外部電極からなる電圧測定用端子
と、前記ヒユーズと中空小分岐体の内壁間を水密
的に封止するOリングと、前記小分岐体の先端に
着脱自在に被嵌され前記外部電極の先端露出部を
水密的に保持する弾性防水キヤツプと、一端を前
記内部電極に接続されて他端を前記カバー本体内
に延出されたリード線とを備えたことを特徴とし
ている。
[考案の実施例] 以下本考案を図面に示す実施例について説明す
る。
第1図は本考案の一実施例の一部縦断面図であ
る。図において符号10は、エチレン−プロピレ
ンゴムのようなゴム或いはプラスチツク材料によ
り、大径円筒部10aと小径円筒部10bがテー
パー部10cにより連接されかつテーパー部10
cに中空筒状の小分岐体11が突設された形状に
モールド成形された弾性防水カバー本体を示して
いる。
この小分岐体11の基端には内部電極12が埋
設され、この内部電極12の上端に接して前記小
分岐体11の中空部には先端内周にねじ溝を刻設
した硬質絶縁材からなる筒状のヒユーズボツクス
13が埋設されており、このヒユーズボツクス1
3の中空の内部にはスプリング14を介してヒユ
ーズ15が嵌挿され内部電極12と接続されてい
る。
ヒユーズボツクス13の先端には、後端外周に
ヒユーズボツクス13内周のねじ溝に螺合するね
じ溝を外周に有する筒状のフランジ部16aを備
え内部電極12とともに電圧測定用端子17を構
成する外部電極16が、フランジ部16aをヒユ
ーズボツクス13に螺入されて固定されている。
フランジ部16aの先端外周には現状の凹溝が形
成され、この凹溝にはヒユーズボツクス13内面
との間のわずかな間隙を水密的に封止するOリン
グ18が嵌着されている。
また小分岐体11の先端には外部電極16の露
出部を覆うようにしてゴム或いはプラスチツクで
モールド成形された弾性防水キヤツプ19が水密
的かつ着脱自在に被嵌されている。
一方、小分岐体11の基部に埋設された内部電
極12の後端にはリード線20の一端が接続され
ている。このリード線20は弾性防水カバー本体
10のテーパー部10Cから弾性防水カバー本体
10内に延長され、その他端には分岐ケーブルの
導体に接続されるO型の接続端子21が連結され
ている。なお、この接続端子21はC型、U型あ
るいは切欠部を有する筒状のかしめ型等の任意の
形状のものを使用することができる。
このような構造の防水カバーは、防水キヤツプ
19を被嵌した状態で接続端子21を分岐ケーブ
ルの棒状端子等の導体に接続した後、防水カバー
全体を分岐接続部の所定の位置に水密的に被嵌さ
せて使用される。
以上のように構成された本考案の防水カバーに
おいては、小分岐体11の外側に防水キヤツプ1
9が水密的に被嵌されているので、通常の状態で
は電圧測定用端子17の絶縁および防水性が完全
に保たれている。
しかして分岐ケーブルの電圧を測定する場合に
は、防水キヤツプ19を抜脱し露出した外部電極
16に測定装置を接続するだけで充電部の電圧を
測定することができ、安全かつ簡単に端子電圧の
測定作業を行なうことができる。
また内部電極12と外部電極16との間にヒユ
ーズ15が介挿されているので、測定回路に過電
流が流れた場合には直ちにこのヒユーズ15が溶
断され、短絡事故につながることがなく、また外
部電極16と小分岐体11とはOリング18によ
り水密的に封止されているので冠水時に防水キヤ
ツプ内に浸水しても相間短絡を起こすようなこと
はない。
[考案の効果] 以上説明したように本考案の電圧測定用端子付
防水カバーによれば、充電部の電圧測定に際して
防水カバー全体を取りはずして充電部を露出させ
る必要がなく、安全かつ簡単に電圧測定を行なう
ことができ、また外部端子に過電流が流れたり、
冠水時に相間短絡を起こすおそれもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部縦断面
図、第2図は従来のケーブルの分岐接続部の構造
を示す斜視分解図である。 1……ケーブル本体、2……固定端子、3……
分岐ケーブル、4……棒状端子、7……弾性防水
カバー、10……弾性防水カバー本体、11……
小分岐体、12……内部電極、15……ヒユー
ズ、16……外部電極、17……電圧測定用端
子、18……Oリング、19……防水キヤツプ、
20……リード線、21……接続端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーブルの分岐接続部の周囲に水密的に被嵌さ
    れる防水カバーにおいて、側周面に中空小分岐体
    が突設されたほぼ円筒状の弾性絶縁カバー本体
    と、前記中空小分岐体の基部に内設された内部電
    極およびこの内部電極にヒユーズを介して着脱自
    在に内挿された外部電極からなる電圧測定用端子
    と、前記ヒユーズと中空小分岐体の内壁間を水密
    的に封止するOリングと、前記小分岐体の先端に
    着脱自在に被嵌され前記外部電極の先端露出部を
    水密的に保持する弾性防水キヤツプと、一端を前
    記内部電極に接続されて他端を前記カバー本体内
    に延出されたリード線とを備えたことを特徴とす
    る電圧測定用端子付防水カバー。
JP7680784U 1984-05-25 1984-05-25 電圧測定用端子付防水カバ− Granted JPS60190127U (ja)

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JP7680784U JPS60190127U (ja) 1984-05-25 1984-05-25 電圧測定用端子付防水カバ−

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Publication Number Publication Date
JPS60190127U JPS60190127U (ja) 1985-12-17
JPH0134510Y2 true JPH0134510Y2 (ja) 1989-10-20

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