JPH0143649Y2 - - Google Patents
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- JPH0143649Y2 JPH0143649Y2 JP8827081U JP8827081U JPH0143649Y2 JP H0143649 Y2 JPH0143649 Y2 JP H0143649Y2 JP 8827081 U JP8827081 U JP 8827081U JP 8827081 U JP8827081 U JP 8827081U JP H0143649 Y2 JPH0143649 Y2 JP H0143649Y2
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、表面が電気絶縁材で被覆された配電
線の電圧を検出するために用いる電圧検出具に関
するものである。
線の電圧を検出するために用いる電圧検出具に関
するものである。
従来、電気絶縁材で被覆された配電線の電圧検
出は、配電線の絶縁被覆層を剥離し、その剥離部
分に電圧検出具を接続することによつて行つてい
た。このため、配電線の通電部が露出され、作業
に危険が伴つていた。また、その電圧検出作業に
剥離作業が伴うので、手間を要し、作業効率が悪
かつた。さらに、配電線の絶縁被覆を剥離した部
分では絶縁低下の心配があるとともに、その剥離
跡から浸水して、腐食等の原因になる危惧があつ
た。
出は、配電線の絶縁被覆層を剥離し、その剥離部
分に電圧検出具を接続することによつて行つてい
た。このため、配電線の通電部が露出され、作業
に危険が伴つていた。また、その電圧検出作業に
剥離作業が伴うので、手間を要し、作業効率が悪
かつた。さらに、配電線の絶縁被覆を剥離した部
分では絶縁低下の心配があるとともに、その剥離
跡から浸水して、腐食等の原因になる危惧があつ
た。
本考案は上述した実情に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、配電線における電圧検
出作業の安全化、効率化が図れるとともに、配電
線設備の保全が図れるようにした配電線用電圧検
出具を提供しようとするものである。
その目的とするところは、配電線における電圧検
出作業の安全化、効率化が図れるとともに、配電
線設備の保全が図れるようにした配電線用電圧検
出具を提供しようとするものである。
以下、本考案を図面に示す一実施例にもとづい
て説明する。
て説明する。
第1図ないし第3図には配電線用既設避雷器A
が示されており、この避雷器Aは、表面が電気絶
縁材で被覆された配電線B,Bに、同じく電気絶
縁材で被覆された避雷線C,Cを接続し、これら
避雷線C,Cの先端にある接続ソケツトD,D
を、電柱EのアームF上に設置された避雷器端子
G,Gに第2図に示すように被せて接続してなつ
ている。
が示されており、この避雷器Aは、表面が電気絶
縁材で被覆された配電線B,Bに、同じく電気絶
縁材で被覆された避雷線C,Cを接続し、これら
避雷線C,Cの先端にある接続ソケツトD,D
を、電柱EのアームF上に設置された避雷器端子
G,Gに第2図に示すように被せて接続してなつ
ている。
そして、本考案の配電線用電圧検出具1は、配
電線用既設避雷器Aの接続ソケツトDに接続可能
にした第1接触子3を先端2bに有する把持管2
と、この把持管2内にその基端2aから進退可能
に挿入され、この進退動作により挿入先端4bに
備えた第2接触子5を前記第1接触子3に対して
接離動作させる可動管4と、この可動管4の内孔
部4aを通して前記第2接触子5に接続される導
電コード6と、前記把持管2と可動管4との間に
設けられこの可動管4を常時後退方向に付勢する
スプリング7と、前記第1接触子3に第2接触子
5を接続させた位置で、可動管4をを把持管2に
固定させておく固定機構8とを具備してなつてい
る。
電線用既設避雷器Aの接続ソケツトDに接続可能
にした第1接触子3を先端2bに有する把持管2
と、この把持管2内にその基端2aから進退可能
に挿入され、この進退動作により挿入先端4bに
備えた第2接触子5を前記第1接触子3に対して
接離動作させる可動管4と、この可動管4の内孔
部4aを通して前記第2接触子5に接続される導
電コード6と、前記把持管2と可動管4との間に
設けられこの可動管4を常時後退方向に付勢する
スプリング7と、前記第1接触子3に第2接触子
5を接続させた位置で、可動管4をを把持管2に
固定させておく固定機構8とを具備してなつてい
る。
これを詳述すると、把持管2は、両端開放の強
化合成樹脂製の主管9の下半分外周に、合成樹脂
製のスペーサ用短管10a,10bを上、下に介
在させて強化合成樹脂製の握手管11を一体に嵌
着して、主管9と握手管11との間に所要の隙間
12を形成し、この隙間12に対応する主管9の
周壁部に軸方向に沿つて長孔13を形成し、また
主管9の中位部外周に、握手管11の上端位置で
半径方向を外方に突出する合成ゴム製の鍔体14
を固着し、この鍔体14上側の主管9の外周に、
表面を樹脂コーテイングしたバンド15を締付け
ねじ16にて締着固定し、このバンド16に表面
を樹脂コーテイングした引掛け具17を取付けね
じ18にて取付け固定し、この引掛け具17上側
の主管9周壁部の一部に、主管9内を透視できる
ようにアクリル樹脂製の透視窓19を形成してな
つている。そして、この主管9内の最上部には、
下端鍔部20aの中央に孔21を形成した例えば
合成樹脂製の支持筒20が嵌着固定され、この支
持筒20内には、鍔部20aに頭部22aを係止
して下方に落ち込まないようにしかつ孔21から
軸部22bを下方へ突出させた導電材よりなる可
動接点部材22が上下動可能に設けられ、また支
持筒20内の最上部には、前記第1接触子3に導
電材よりなるボルト23を介在して接続された導
電材よりなる固定接点部材24が嵌着固定され、
この固定接点部材24と可動接点部材22の頭部
22aとの間には、この可動接点部材22を常時
下方へ押圧付勢する導電材よりなる圧縮状態のコ
イルスプリング25が介在されていて、可動接点
部材22は、コイルスプリング25、固定接点部
材24およびボルト23を介して導電材よりなる
第1接触子3に電気的に接続される。なお、この
第1接触子3は、既設の避雷器端子Gの外形と同
一形状に形成してある。
化合成樹脂製の主管9の下半分外周に、合成樹脂
製のスペーサ用短管10a,10bを上、下に介
在させて強化合成樹脂製の握手管11を一体に嵌
着して、主管9と握手管11との間に所要の隙間
12を形成し、この隙間12に対応する主管9の
周壁部に軸方向に沿つて長孔13を形成し、また
主管9の中位部外周に、握手管11の上端位置で
半径方向を外方に突出する合成ゴム製の鍔体14
を固着し、この鍔体14上側の主管9の外周に、
表面を樹脂コーテイングしたバンド15を締付け
ねじ16にて締着固定し、このバンド16に表面
を樹脂コーテイングした引掛け具17を取付けね
じ18にて取付け固定し、この引掛け具17上側
の主管9周壁部の一部に、主管9内を透視できる
ようにアクリル樹脂製の透視窓19を形成してな
つている。そして、この主管9内の最上部には、
下端鍔部20aの中央に孔21を形成した例えば
合成樹脂製の支持筒20が嵌着固定され、この支
持筒20内には、鍔部20aに頭部22aを係止
して下方に落ち込まないようにしかつ孔21から
軸部22bを下方へ突出させた導電材よりなる可
動接点部材22が上下動可能に設けられ、また支
持筒20内の最上部には、前記第1接触子3に導
電材よりなるボルト23を介在して接続された導
電材よりなる固定接点部材24が嵌着固定され、
この固定接点部材24と可動接点部材22の頭部
22aとの間には、この可動接点部材22を常時
下方へ押圧付勢する導電材よりなる圧縮状態のコ
イルスプリング25が介在されていて、可動接点
部材22は、コイルスプリング25、固定接点部
材24およびボルト23を介して導電材よりなる
第1接触子3に電気的に接続される。なお、この
第1接触子3は、既設の避雷器端子Gの外形と同
一形状に形成してある。
また、前記把持管2の主管9内面には、前記ス
ペーサ用短管10a,10bに対応した位置に合
成樹脂製のスペーサ用短管26a,26bが嵌着
され、これらスペーサ用短管26a,26bの内
側に強化合成樹脂製の可動管4が把持管2の基端
2a開口部より挿入される。そして、把持管2の
主管9と可動管4との間に所要の隙間27が形成
される。また、この可動管4の外周面には前記隙
間27に沿つて可動管4と一体に移動可能なリン
グ28が接着等により固着され、このリング28
には案内ねじ29が螺着されている、この案内ね
じ29の軸部29bは、前記把持管2の長孔13
を貫通しかつこの長孔13に案内されて移動管4
と一体に軸方向に移動できるようになつている。
なお、案内ねじ29の頭部29aは、把持管2の
隙間12内に位置して軸方向に移動できるように
なつている。また、可動管4の把持管2への挿入
先端4bは、止めねじ30にて可動管4に固定さ
れた電気絶縁材よりなる保持部材31でなり、こ
の保持部材31の中央には導電材よりなる第2接
触子5が上下に貫通して保持される。そして、こ
の第2接触子5の保持部材31より下方に突出す
る部分には、表面を電気絶縁材で被覆して可動管
7の内孔部4aに挿入された導電コード6が接続
される。なお、可動管4は、その下端開口部にゴ
ムブツシング32を一体に被着してなり、前記導
電コード6はゴムブツシング32を通して外部に
導出されている。
ペーサ用短管10a,10bに対応した位置に合
成樹脂製のスペーサ用短管26a,26bが嵌着
され、これらスペーサ用短管26a,26bの内
側に強化合成樹脂製の可動管4が把持管2の基端
2a開口部より挿入される。そして、把持管2の
主管9と可動管4との間に所要の隙間27が形成
される。また、この可動管4の外周面には前記隙
間27に沿つて可動管4と一体に移動可能なリン
グ28が接着等により固着され、このリング28
には案内ねじ29が螺着されている、この案内ね
じ29の軸部29bは、前記把持管2の長孔13
を貫通しかつこの長孔13に案内されて移動管4
と一体に軸方向に移動できるようになつている。
なお、案内ねじ29の頭部29aは、把持管2の
隙間12内に位置して軸方向に移動できるように
なつている。また、可動管4の把持管2への挿入
先端4bは、止めねじ30にて可動管4に固定さ
れた電気絶縁材よりなる保持部材31でなり、こ
の保持部材31の中央には導電材よりなる第2接
触子5が上下に貫通して保持される。そして、こ
の第2接触子5の保持部材31より下方に突出す
る部分には、表面を電気絶縁材で被覆して可動管
7の内孔部4aに挿入された導電コード6が接続
される。なお、可動管4は、その下端開口部にゴ
ムブツシング32を一体に被着してなり、前記導
電コード6はゴムブツシング32を通して外部に
導出されている。
また、前記上部スペーサ用短管26aとリング
28との間には、前記隙間27に挿入された圧縮
状態のコイルスプリング7が介在されている。
28との間には、前記隙間27に挿入された圧縮
状態のコイルスプリング7が介在されている。
また、前記把持管2の主管9の周壁部には、長
孔13の上端から連続して右回りの周方向に前記
案内ねじ29の軸部29bが嵌入可能な係止孔3
3を形成して、固定機構8が構成される。なお、
可動管4を把持管2の主管9内に挿入していくこ
とによつて第2接触子5が可動接点部材22に第
4図に2点鎖線で示すように当接され、可動管4
を把持管2の主管9内にさらに挿入していくこと
によつて可動接点部材22はスプリング25に抗
して上動し、そしてついには可動管4の案内ねじ
29が長孔13の上端に位置するまで、可動管4
が把持管2の主管9内に挿入され、この位置で、
第2接触子5は可動接点部材22、スプリング2
5、固定接点部材24およびボルト23を介して
第1接触子3に電気的に接続される。
孔13の上端から連続して右回りの周方向に前記
案内ねじ29の軸部29bが嵌入可能な係止孔3
3を形成して、固定機構8が構成される。なお、
可動管4を把持管2の主管9内に挿入していくこ
とによつて第2接触子5が可動接点部材22に第
4図に2点鎖線で示すように当接され、可動管4
を把持管2の主管9内にさらに挿入していくこと
によつて可動接点部材22はスプリング25に抗
して上動し、そしてついには可動管4の案内ねじ
29が長孔13の上端に位置するまで、可動管4
が把持管2の主管9内に挿入され、この位置で、
第2接触子5は可動接点部材22、スプリング2
5、固定接点部材24およびボルト23を介して
第1接触子3に電気的に接続される。
また、前記把持管2の主管9の周壁部には、長
孔13の下端から連続して右回りの周方向に前記
案内ねじ29の軸部29bが嵌入可能な係止孔3
4が形成されており、この係止孔34に案内ねじ
29の軸部29bを嵌入係止させておくことによ
り、可動管4が不用意に把持管2内に挿入されて
第1接触子3と第2接触子5とが接続されること
を防止できる。
孔13の下端から連続して右回りの周方向に前記
案内ねじ29の軸部29bが嵌入可能な係止孔3
4が形成されており、この係止孔34に案内ねじ
29の軸部29bを嵌入係止させておくことによ
り、可動管4が不用意に把持管2内に挿入されて
第1接触子3と第2接触子5とが接続されること
を防止できる。
なお、第4図および第5図中、35aは、握手
管11、上部スペーサ用短管10a、主管9およ
び上部スペーサ用短管26aを一体に固定する止
めねじであり、35bは、握手管11、下部スペ
ーサ用短管10b、主管9および下部スペーサ用
短管26bを一体に固定する止めねじである。
管11、上部スペーサ用短管10a、主管9およ
び上部スペーサ用短管26aを一体に固定する止
めねじであり、35bは、握手管11、下部スペ
ーサ用短管10b、主管9および下部スペーサ用
短管26bを一体に固定する止めねじである。
上記のようにして構成された本考案の電圧検出
具1を用いて配電線B,B間の電圧を検出する操
作を説明する。まず、第1図に示すような既設避
雷器Aが設置された電柱Eを選定し、この避雷器
端子G,Gから避雷線C,Cの接続ソケツトD,
Dを抜き外す。次いで、第3図に示すように、2
本の電圧検出具1,1を用意し、それぞれの電圧
検出具1の引掛け具17を配電線Bに引掛けて、
第1接触子3が上向きになるように各電圧検出具
1を吊持させる。この状態の電圧検出具1の第1
接触子3に前記避雷器端子Gから抜き外した接続
ソケツトDを第3図および第5図に示すように被
せて接続させる。この状態で、第3図に示すよう
に、各電圧検出具1の導電コード6をたとえば
10:1の比で電圧を低くさせる変圧器36の一次
側端子37に接続するとともに、この変圧器36
の二次側端子38に電圧計39を接続する。次い
で、各電圧検出具1の把持管2の握手管11を一
方の手で握り、可動管4のゴムブツシング32を
他方の手で握つて、可動管4を、左回り(第4図
の矢印X方向)に回転させて案内ねじ29の軸部
29bを係止孔34から離脱させるとともに、長
孔13に案内ねじ29の軸部29bを案内させて
把持管2の主管9にスプリング7のばね力に抗し
て押し込んでいく。そして、第5図に示すよう
に、可動管4の案内ねじ29が長孔13の上端に
衝止した位置で、可動管4を右回り(第5図の矢
印Y方向)に回転して案内ねじ29の軸部29b
を係止孔33に嵌入係止させ、可動管4を、スプ
リング7によつて後退しないよう把持管2に固定
しておく。この状態で、各電圧検出具1の第2接
触子5が、可動接点部材22、スプリング25、
固定接点部材24およびボルト23を介して第1
接触子3に接続され(第2接触子5と可動接点部
材22との接触状態は主管9の透視窓19を通し
て外部から視認できる)、配電線B,B間の電圧
は、避雷線C,C、接続ソケツトD,D、本考案
の電圧検出具1,1および変圧器36を介して電
圧計39にて検出される。
具1を用いて配電線B,B間の電圧を検出する操
作を説明する。まず、第1図に示すような既設避
雷器Aが設置された電柱Eを選定し、この避雷器
端子G,Gから避雷線C,Cの接続ソケツトD,
Dを抜き外す。次いで、第3図に示すように、2
本の電圧検出具1,1を用意し、それぞれの電圧
検出具1の引掛け具17を配電線Bに引掛けて、
第1接触子3が上向きになるように各電圧検出具
1を吊持させる。この状態の電圧検出具1の第1
接触子3に前記避雷器端子Gから抜き外した接続
ソケツトDを第3図および第5図に示すように被
せて接続させる。この状態で、第3図に示すよう
に、各電圧検出具1の導電コード6をたとえば
10:1の比で電圧を低くさせる変圧器36の一次
側端子37に接続するとともに、この変圧器36
の二次側端子38に電圧計39を接続する。次い
で、各電圧検出具1の把持管2の握手管11を一
方の手で握り、可動管4のゴムブツシング32を
他方の手で握つて、可動管4を、左回り(第4図
の矢印X方向)に回転させて案内ねじ29の軸部
29bを係止孔34から離脱させるとともに、長
孔13に案内ねじ29の軸部29bを案内させて
把持管2の主管9にスプリング7のばね力に抗し
て押し込んでいく。そして、第5図に示すよう
に、可動管4の案内ねじ29が長孔13の上端に
衝止した位置で、可動管4を右回り(第5図の矢
印Y方向)に回転して案内ねじ29の軸部29b
を係止孔33に嵌入係止させ、可動管4を、スプ
リング7によつて後退しないよう把持管2に固定
しておく。この状態で、各電圧検出具1の第2接
触子5が、可動接点部材22、スプリング25、
固定接点部材24およびボルト23を介して第1
接触子3に接続され(第2接触子5と可動接点部
材22との接触状態は主管9の透視窓19を通し
て外部から視認できる)、配電線B,B間の電圧
は、避雷線C,C、接続ソケツトD,D、本考案
の電圧検出具1,1および変圧器36を介して電
圧計39にて検出される。
なお、上述のようにして配電線B,B間の電圧
の検出が終了したならば、各電圧検出具1の把持
管2の握手管11を一方の手で握り、可動管4の
ゴムブツシング32を他方の手で握つて、可動管
4と前記とは逆の左回り(第5図の矢印Y′方向)
に回転させて案内ねじ29の軸部29bを係止孔
33から抜脱させれば、可動管4はスプリング7
のばね力によつて瞬時に後退し、第1接触子3と
第2接触子5との接続を解除させることができ
る。この状態で、可動管4の案内ねじ29は長孔
13の下端に衝止した位置にあり、この位置で、
可動管4を右回り(第4図の矢印X′方向)に回
転して案内ねじ29の軸部29bを係止孔34に
嵌入係止させて、可動管4が不用意に把持管2内
に挿入されないようにしておく。次いで、各電圧
検出具1の第1接触子3から避雷線Cの接続ソケ
ツトDを抜き外し、その抜き外した接続ソケツト
Dを再び既設の避雷器端子Gに接続するととも
に、各電圧検出具1を配電線Bから取り外して、
避雷器Aに通常の避雷作用をさせることになる。
の検出が終了したならば、各電圧検出具1の把持
管2の握手管11を一方の手で握り、可動管4の
ゴムブツシング32を他方の手で握つて、可動管
4と前記とは逆の左回り(第5図の矢印Y′方向)
に回転させて案内ねじ29の軸部29bを係止孔
33から抜脱させれば、可動管4はスプリング7
のばね力によつて瞬時に後退し、第1接触子3と
第2接触子5との接続を解除させることができ
る。この状態で、可動管4の案内ねじ29は長孔
13の下端に衝止した位置にあり、この位置で、
可動管4を右回り(第4図の矢印X′方向)に回
転して案内ねじ29の軸部29bを係止孔34に
嵌入係止させて、可動管4が不用意に把持管2内
に挿入されないようにしておく。次いで、各電圧
検出具1の第1接触子3から避雷線Cの接続ソケ
ツトDを抜き外し、その抜き外した接続ソケツト
Dを再び既設の避雷器端子Gに接続するととも
に、各電圧検出具1を配電線Bから取り外して、
避雷器Aに通常の避雷作用をさせることになる。
なお、上記実施例において、可動接点部材22
を下方へ押圧付勢するスプリング25の弾圧作用
によつて第2接触子5と可動接点部材22とは常
に一定した圧力で接触し、第1接触子3と第2接
触子5との接続を安定できる利点がある。
を下方へ押圧付勢するスプリング25の弾圧作用
によつて第2接触子5と可動接点部材22とは常
に一定した圧力で接触し、第1接触子3と第2接
触子5との接続を安定できる利点がある。
本考案は以上説明したように、把持管2と可動
管4との間に、この可動管4を常時後退方向に付
勢するスプリング7を設けるとともに、第1接触
子3に第2接触子5を接続させた位置で、可動管
4を把持管2に固定させておく固定機構8を設け
ているので、固定機構8を解除させれば、可動管
4はスプリング7のばね力によつて瞬時に後退
し、第1接触子3と第2接触子5との接続を解除
させることができ、第1接触子3と第2接触子5
との接離動作を確実にすることができるととも
に、配電線用既設避雷器Aの接続ソケツトDを、
把持管2の先端にある第1接触子3に接続して
も、直ちに変圧器36および電圧計39が充電さ
れることがなく、安全である。
管4との間に、この可動管4を常時後退方向に付
勢するスプリング7を設けるとともに、第1接触
子3に第2接触子5を接続させた位置で、可動管
4を把持管2に固定させておく固定機構8を設け
ているので、固定機構8を解除させれば、可動管
4はスプリング7のばね力によつて瞬時に後退
し、第1接触子3と第2接触子5との接続を解除
させることができ、第1接触子3と第2接触子5
との接離動作を確実にすることができるととも
に、配電線用既設避雷器Aの接続ソケツトDを、
把持管2の先端にある第1接触子3に接続して
も、直ちに変圧器36および電圧計39が充電さ
れることがなく、安全である。
また、本考案において、配電線用既設避雷器A
の接続ソケツトDに、把持管2の第1接触子3を
接続できるので、配電線Bの絶縁被覆を剥離せず
に、配電線Bを本考案の電圧検出具1に接続で
き、電圧検出作業の安全化が図れるとともに、そ
の作業が簡略化され、作業時間も大幅に短縮でき
る。
の接続ソケツトDに、把持管2の第1接触子3を
接続できるので、配電線Bの絶縁被覆を剥離せず
に、配電線Bを本考案の電圧検出具1に接続で
き、電圧検出作業の安全化が図れるとともに、そ
の作業が簡略化され、作業時間も大幅に短縮でき
る。
しかも、本考案においては、配電線Bの絶縁被
覆を剥離しないので、絶縁度の低下する部分が発
生せず、剥離跡からの浸水に原因する腐食等の危
惧を解消できる。
覆を剥離しないので、絶縁度の低下する部分が発
生せず、剥離跡からの浸水に原因する腐食等の危
惧を解消できる。
第1図は配電線用既設避雷器を示す斜視図、第
2図は同避雷器端子と避雷線の接続ソケツトとの
接続状態を示す縦断面図、第3図は本考案の電圧
検出具の一実施例をその使用状態で示す斜視図、
第4図は同電圧検出具を示す縦断面図、第5図は
同電圧検出具の作動状態を示す縦断面図である。 A……配電線用既設避雷器、B……配電線、C
……避雷線、D……避雷線の接続ソケツト、E…
…電柱、F……電柱のアーム、G……避雷器端
子、1……本考案の配電線用電圧検出具、2……
把持管、2a……把持管の基端、2b……把持管
の先端、3……第1接触子、4……可動管、4a
……可動管の内孔部、4b……可動管の挿入先
端、5……第2接触子、6……導電コード、7…
…スプリング、8……固定機構、29……固定機
構を構成する案内ねじ、33……固定機構を構成
する係止孔。
2図は同避雷器端子と避雷線の接続ソケツトとの
接続状態を示す縦断面図、第3図は本考案の電圧
検出具の一実施例をその使用状態で示す斜視図、
第4図は同電圧検出具を示す縦断面図、第5図は
同電圧検出具の作動状態を示す縦断面図である。 A……配電線用既設避雷器、B……配電線、C
……避雷線、D……避雷線の接続ソケツト、E…
…電柱、F……電柱のアーム、G……避雷器端
子、1……本考案の配電線用電圧検出具、2……
把持管、2a……把持管の基端、2b……把持管
の先端、3……第1接触子、4……可動管、4a
……可動管の内孔部、4b……可動管の挿入先
端、5……第2接触子、6……導電コード、7…
…スプリング、8……固定機構、29……固定機
構を構成する案内ねじ、33……固定機構を構成
する係止孔。
Claims (1)
- 配電線用既設避雷器の接続ソケツトに接続可能
にした第1接触子を先端に有する把持管と、この
把持管内にその基端から進退可能に挿入され、こ
の進退動作により挿入先端に備えた第2接触子を
前記第1接触子に対して接離動作させる可動管
と、この可動管の内孔部を通して前記第2接触子
に接続される導電コードと、前記把持管と可動管
との間に設けられこの可動管を常時後退方向に付
勢するスプリングと、前記第1接触子に第2接触
子を接続させた位置で、可動管を把持管に固定さ
せておく固定機構とを具備してなる配電線用電圧
検出具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8827081U JPH0143649Y2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8827081U JPH0143649Y2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57199867U JPS57199867U (ja) | 1982-12-18 |
| JPH0143649Y2 true JPH0143649Y2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=29883450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8827081U Expired JPH0143649Y2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0143649Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-15 JP JP8827081U patent/JPH0143649Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57199867U (ja) | 1982-12-18 |
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