JPH0134522Y2 - - Google Patents

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JPH0134522Y2
JPH0134522Y2 JP11355881U JP11355881U JPH0134522Y2 JP H0134522 Y2 JPH0134522 Y2 JP H0134522Y2 JP 11355881 U JP11355881 U JP 11355881U JP 11355881 U JP11355881 U JP 11355881U JP H0134522 Y2 JPH0134522 Y2 JP H0134522Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、周波数低下保護装置、特に系統正常
電圧時における周波数低下に際して遮断器引外し
指令を出す周波数低下保護装置に関するものであ
る。 一般に、周波数低下保護装置は系統電圧正常時
において周波数が低下した場合に、遮断器を引外
すものであり、周波数低下保護継電器動作とフエ
イル・セーフ用周波数低下保護継電器動作及び不
足電圧継電器不動作のアンド条件によつて構成さ
れている。第1図によつて従来装置を説明する。
第1図は周波数低下保護継電装置の交流回路であ
り、1,2は母線、3,4は電圧変成器、5は周
波数低下保護継電器(以下95という)、6は不
足電圧継電器(以下27Lという)、7及び7′は
フエイル・セーフ用周波数低下保護継電器(以下
95Fという)、8は母線連絡用遮断器を示す。 そして図示された2重母線系統は異系統運用を
行なわないものであつて、母線連絡用遮断器8の
投入時は単一系統として運用され、系統正常電圧
時における周波数低下に際しての遮断器引外し指
令は、95動作と95F動作、及び27L不動作
のアンド条件によつて行なわれている。ここで9
5Fは、95の誤動作、及び保守、点検、運用に
よる人為的ミス等による誤遮断を防止する目的で
もうけられる。又、系統電圧が低下すると、95
及び95Fは正確な周波数低下を検出できなくな
るので、前記不足電圧時に誤遮断をロツクするた
め27Lがもうけられる。 又、母線連絡用遮断器8の開路時は、各母線は
切り離され、各送電線負荷が分割されて接続する
母線分割運用となり、したがつて系統正常電圧時
における周波数低下時の遮断器引外し指令は、前
記同様95動作と95F動作、及び27L不動作
のアンド条件が成立し、全ての送電線負荷に対し
て遮断器引外し指令が出されるようになつてい
る。そして1で示される甲母線が停電すると、通
常の場合、系統が正常電圧でないことから、27
Lによつて遮断器引外し指令はロツクされるよう
になつている。 しかし、1で示される甲母線に揚水発電機や電
動機負荷等が接続されている場合は、電圧が徐々
に低下するような過渡減衰現象が生じるため、前
記27Lによるロツクが動作する前に、95及び
95Fが動作してしまう場合がある。そこで健全
母線である乙母線側の送電線負荷に対して遮断指
令が出ないように、2で示される乙母線側にも
7′として示す95Fをもうけ、不要遮断防止が
なされている。 即ち、甲母線側に接続されている送電線に対し
ては電圧変成器3による95F動作を条件にして
遮断指令を出し、乙母線側に接続されている送電
線に対しては電圧変成器4による95F動作を条
件にして遮断指令を出すよう構成されていた。し
かしながら上記従来方式によると、各母線に対し
て95Fが1台づつ計2台必要となり、経済的に
不利であるばかりか、スペースフアクタにとつて
不都合がある。 本考案は上記問題点を解決することを目的とし
てなされたものであり、95及び27Lと95F
とを夫々異なる母線に接続すると共に、母線電圧
の有無に応じて自動切替し得る周波数低下保護装
置を提供することを目的としている。 以下図面を参照しつつ実施例を説明する。第2
図は本考案による周波数低下保護装置の一実施例
交流回路、第3図は直流制御回路である。図中の
符号1ないし8は第1図に対応している。9は交
流補助継電器であつて、甲母線側電圧有時限時動
作、電圧無時限時復帰する。10は同じく交流補
助継電器であつて、乙母線側電圧有時限時動作、
電圧無時限時復帰する。第3図々示11はキープ
補助継電器であつて、1で示される甲母線側の電
圧有無を検出する交流補助継電器9の作動及び復
帰に応動する。12は同じくキープ補助継電器で
あつて、2で示される乙母線側の電圧有無を検出
する交流補助継電器10の作動及び復帰に応動す
る。なお第1表は95及び27Lと95Fとが母
線運用状態によつて、甲、乙各母線のいずれ側に
接続されるのかを示したものである。
【表】 第2図及び第3図によつて実施例の動作を説明
する。 (1) 甲乙母線共に運転時 この場合は母線連絡用遮断器8が閉路され甲乙
各母線が共に生きている場合である。したがつて
電圧変成器3,4を介して交流補助継電器9,1
0が共に限時動作し、第3図々示動作時閉接点9
aを閉路、動作時開接点9bを開路する。同様に
して動作時閉接点10aを閉路、動作時開接点1
0bを開路する。そこで各キープ補助継電器1
1,12が共に付勢され、第2図々示動作時閉接
点11a,12aは閉路し動作時開接点11b,
12bは開路する。 即ち、甲、乙母線共運転時は甲母線側系統電圧
は、甲母線側電圧変成器3、甲母線側電圧有時閉
接点11aを介して符号5で示す95及び符号6
で示す27Lに与えられる。この時、接点11b
は開路しているために、乙母線側からの系統電圧
のまわり込みは発生しない。又、乙母線側系統電
圧は乙母線側電圧変成器4、乙母線側電圧有時閉
接点12aを介して符号7で示す95Fに与えら
れる。この時も前記同様接点12bは開路してい
るために、甲母線側からの系統電圧のまわり込み
は発生しない。そして、例えばこの状態において
甲母線が停電し過渡減衰現象を生じ、27Lによ
るロツクがかゝる前に95が動作しても、健全で
ある乙母線側に接続された95Fは不動作のた
め、アンド条件が成立せず、不要遮断には至らな
い。 (2) 甲母線のみ停止時 この場合は母線連絡用遮断器8が開路され乙母
線のみが生きている場合である。したがつて交流
補助継電器9は限時復帰し、交流補助継電器10
は動作を継続している。そこで第3図々示動作時
閉接点9aは開路し、動作時開接点9bは閉路と
なつてキープ補助継電器11は復帰するが、キー
プ補助継電器12は依然として動作を継続する。
このことは第2図々示接点関係において接点11
a開、11b閉及び接点12a閉、12b開なる
事を意味している。即ち、甲母線のみ停止時は、
乙母線側系統電圧(健全電圧)は、乙母線側電圧
変成器4、接点11b及び12aを介して、符号
5で示される95、符号6で示される27L、同
じく符号7で示される95Fに夫々与えられる。 (3) 乙母線のみ停止時 この場合は母線連絡用遮断器8が開路され甲母
線のみが生きている場合である。したがつて交流
補助継電器10は限時復帰し、交流補助継電器9
は限時動作する。そこで第3図々示動作時閉接点
9aは閉路し動作時開接点9bは開路となつてキ
ープ補助継電器11は動作するが、交流補助継電
器10の限時復帰により、キープ補助継電器12
は復帰する。このことは第2図々示接点関係にお
いて、接点11a閉、11b開及び接点12a
開、12b閉なることを意味している。 即ち、乙母線のみ停止時は、甲母線側系統電圧
(健全電圧)は、甲母線側電圧変成器3、接点1
1a及び12bを介して、符号5で示される9
5、符号6で示される27L、同じく符号7で示
される95Fに夫々与えられる。 このように母線の運用状態にかゝわらず各母線
の電圧有無に応じて継電器の接続位置が自動的に
切替わり、片母線停電時の過渡減衰現象による不
要遮断を防止することができる。 以上説明した如く、本考案によれば周波数低下
保護継電器及び不足電圧継電器と、フエイル・セ
ーフ用周波数低下保護継電器とを異なる母線に接
続し、母線電圧の有無に応じて自動切替するよう
構成したため、片母線停電時の過渡減衰現象によ
つて不要な遮断指令を防止することができると同
時に、フエイル・セーフ用周波数低下保護継電器
が1台省略でき、かつスペースフアクターの改善
された周波数低下保護装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の周波数低下保護装置の交流回
路、第2図は本考案による周波数低下保護装置の
交流回路、第3図は本考案による周波数低下保護
装置の直流制御回路。 1……甲母線、2……乙母線、3,4……電圧
変成器、5……周波数低下保護継電器(95)、
6……不足電圧継電器(27L)、7,7′……フ
エイル・セーフ用周波数低下保護継電器(95
F)、8……母線連絡用遮断器、9,10……交
流補助継電器、11,12……キープ補助継電
器、13,14……直流制御電源母線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 異系統運用を行なわない2重母線系統の系統正
    常電圧状態における周波数低下時に遮断指令を発
    する周波数低下保護装置において、周波数低下保
    護継電器と不足電圧継電器は、第1の母線の電圧
    有時に閉路する接点を介して前記第1の母線側
    に、又、第1の母線の電圧有時に開路する接点を
    介して第2の母線側に接続し、フエイルセーフ用
    周波数低下継電器は第2の母線の電圧有時に開路
    する接点を介して前記第1の母線側に、又、第2
    の母線の電圧有時に閉路する接点を介して第2の
    母線側に接続し、周波数低下保護継電器の動作と
    不足電圧継電器の不動作及びフエイルセーフ用周
    波数低下保護継電器のアンド条件により遮断器の
    引外し指令を発することを特徴とする周波数低下
    保護装置。
JP11355881U 1981-07-30 1981-07-30 周波数低下保護装置 Granted JPS5822048U (ja)

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JP11355881U JPS5822048U (ja) 1981-07-30 1981-07-30 周波数低下保護装置

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