JPH0134548Y2 - - Google Patents

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JPH0134548Y2
JPH0134548Y2 JP1983051432U JP5143283U JPH0134548Y2 JP H0134548 Y2 JPH0134548 Y2 JP H0134548Y2 JP 1983051432 U JP1983051432 U JP 1983051432U JP 5143283 U JP5143283 U JP 5143283U JP H0134548 Y2 JPH0134548 Y2 JP H0134548Y2
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JP
Japan
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brush
holder
commutator
leaf spring
elastic member
Prior art date
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JP1983051432U
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English (en)
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JPS59159170U (ja
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Priority to JP5143283U priority Critical patent/JPS59159170U/ja
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  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、自動車の空調装置等の駆動に供さ
れるモータのブラシ保持装置に関する。
従来のこの種のモータとしては、例えば第1図
に示すようなものがある。この第1図は上半分を
切欠いた側面図を示しており、ハウジング51内
に電機子53、マグネツト55、及び整流子57
を有している。またハウジング51内にはブラケ
ツト59が取付けられ、このブラケツト59には
ホルダ61がビス止めされている。ホルダ61に
はブラシ63が第2図のようにギヤツプtをもつ
て挿入され、第3図、第4図のように整流子57
方向へ移動自在に案内されている。ブラシ63の
移動方向端部63aは整流子57に接触し、ホル
ダ61内には、ブラシ63を付勢して整流子57
に接触させる弾性部材であるコイルスプリング6
5が設けられている。従つて、電機子53の回転
と共に整流子57が回転し、ブラシ63の端部6
3aが整流子57に摺接して整流が行なわれる。
そしてブラシ63又は整流子57が摩耗してもコ
イルスプリング65の付勢により、ブラシ63の
端部63aは常に整流子57に接触することがで
きる。
ところで、このような構造のモータでは、ブラ
シ63と整流子57との間のスパークや偏摩耗に
より、整流子57を構成する整流子片57aの1
つの外周径が隣設する整流子片57bのそれより
も小さくなり、段差Sを生ずることがある。この
ため整流子57の回転に伴つてブラシ63の端部
63aが整流子片57a,57b間の段差Sに引
つ掛かり、ブラシ63が整流子57の回転方向前
後などに動かされて、ギヤツプ内で振動するもの
となる。このため、ブラシ63とホルダ61との
間でカタカタという異音が発生し、耳ざわりであ
るという欠点を招来していた。
これに対し、ブラシ63とホルダ61との間の
ギヤツプを無くすることも考えられる。しかしな
がら、当初ギヤツプが無くともブラシ63のホル
ダ61に対する摺接により、ブラシ63又はホル
ダ61が摩耗し、経時的にギヤツプを生じ、同様
な異音を招来する恐がある。このような異音の発
生を防止するものとして、既に、実開昭55−
10360号公報によりブラシとホルダ間の板ばねを
挿みこんだものが知られているが、この従来のも
のは板ばねの折曲部をホルダにねじ止めして取付
ける構成であるため、消耗品であるブラシの頻繁
な交換時において取付が面倒である等の問題点が
ある。
この考案は上記の問題点に鑑み創案されたもの
で、異音の発生を常時防止することが可能で、か
つ組立容易なモータのブラシ保持装置を提供する
ものである。
この目的を達成するためにこの考案は、ブラシ
の移動方向に交差する方向への動きを規制する規
制弾性部材を設けたものにおいて、ホルダの壁部
にブラシの移動方向に沿つてスリツトを形成し、
該スリツトの両端に外方へ突出した係止部を形成
すると共に、前記規制弾性部材を前記スリツトの
幅より若干狭い幅でかつ、両端部が外側へ折り曲
げられ中間部が内側へ湾曲した板ばねで形成し、
前記板ばねの両端折曲部を係止部に係合すること
によりブラシが板ばねとホルダとの間に挾持され
るようにしたものである。
以下、第5図、第6図に基づき、この考案の一
実施例を詳細に説明する。
第5図、第6図に示すホルダ1は、第1図の場
合と同様にして、図示しないモータのハウジング
内に取付けられたブラケツトにビス止めされてい
るものでホルダ1にはブラシ3が挿入され、図示
しない整流子の方向へ移動自在に案内されてい
る。ブラシ3の移動方向端部3aは前記整流子に
接触し、ホルダ1内にはブラシ3を付勢して整流
子に接触させる弾性部材であるコイルスプリング
7が設けられている。
一方、前記ホルダ1には、前記整流子の回転方
向後側の壁部1aにおいてブラシ3の移動方向に
沿つたスリツト9が形成されている。スリツト9
の両端にはホルダ1に一体的に形成され、ホルダ
1外へ突出した係止部11a,11bが設けられ
ている。そして前記スリツト9内には、スリツト
9の幅よりも若干幅の狭い規制弾性部材である板
ばね13が設けられている。板ばね13は両端部
13aがホルダ1の外側へ折り曲げられて係止部
11a,11bに係合され、中間部13bはホル
ダ1の内側へ湾曲して形成され前記ブラシ3に当
接している。従つてブラシ3は板ばね13とこの
板ばね13に対向するホルダ1の壁部との間で挾
持され、ブラシ3の移動方向に交差する方向であ
る整流子の回転方向前後への動きが規制される。
板ばね13によるブラシ3の挾持はコイルスプリ
ング7によるブラシ3の付勢を妨げない程度であ
る。
図示しないモータ回転時には、回転する整流子
にブラシ3の端部3aがコイルスプリング7の付
勢によつて接触し、整流が行なわれる。ブラシ3
又は整流子が摩耗してもコイルスプリング7の付
勢により、端部3aは常に整流子に接触すること
ができる。一方、ブラシ3と整流子との間のスパ
ークや偏摩耗により、整流子を構成する整流子片
の1つの外周径が隣設する整流子片のそれよりも
小さくなつて段差を生じた場合、整流子の回転に
伴つてブラシ3の端部3aが段差に引つ掛る。こ
のとき、板ばね13によつてブラシ3の動きが規
制され、ブラシ3は振動しないから、ホルダ1と
の間で異音を生じることがない。またコイルスプ
リング7と板ばね13との協働によりブラシ3を
安定して保持することができる。さらに板ばね1
3とホルダ1との間にブラシ3を挾持することが
できるため、組立てを容易にすることができる。
なお、この考案は上記一実施例に限定されるも
のではない。例えば、板ばね13はホルダ1の一
側に設けるものに限らず、ホルダ1の両端に設
け、ブラシ3を両板ばね13で挾持するようにす
ることもできる。
以上より明らかなようにこの考案の構成によれ
ば、ホルダに案内されたブラシの移動方向に交差
する方向への動きを規制弾性部材により規制する
ことができるから、整流子の外周に生じた段差等
にブラシが引つ掛かつてもブラシは振動せず、振
動に伴つてブラシとホルダとの間で発生する異音
を防止することができる。また、弾性部材及び規
制弾性部材の協働により、ブラシを常時安定的に
保持することができ、経時的に異音が発生するよ
うなことも防止できる。更に消耗品であるブラシ
の頻繁な交換時においても、板ばねを挿みこむだ
けで取付けられるので組立が容易であるというメ
リツトがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例に係るモータの一部切欠側面
図、第2図は同ホルダとブラシとの関係を示す横
断面図、第3図は同ブラシと整流子との関係を示
す縦断面図、第4図は同ホルダとブラシとの関係
を示す斜視図、第5図はこの考案の一実施例に係
り、ホルダとブラシとの関係を示す斜視図、第6
図は同要部縦断面図である。 1……ホルダ、3……ブラシ、3a……移動方
向端部、7……コイルスプリング(弾性部材)、
13……板ばね(規制弾性部材)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ホルダに移動自在に案内され移動方向端部が整
    流子に接触するブラシと、このブラシを付勢して
    整流子に接触させる弾性部材と、前記ブラシの移
    動方向に交差する方向への動きを規制する規制弾
    性部材とを有するモータのブラシ保持装置におい
    て、前記ホルダの壁部にブラシの移動方向に沿つ
    たスリツトを形成し、該スリツトの両端に外方へ
    突出した係止部を形成すると共に、前記規制弾性
    部材を前記スリツトの幅より若干狭い幅で、か
    つ、両端部が外側へ折り曲げられ中間部が内側へ
    湾曲した板ばねで形成し、前記板ばねの両端折曲
    部を係止部に係合することによりブラシが板ばね
    とホルダとの間に挾持されるようにしたモータの
    ブラシ保持装置。
JP5143283U 1983-04-08 1983-04-08 モータのブラシ保持装置 Granted JPS59159170U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5143283U JPS59159170U (ja) 1983-04-08 1983-04-08 モータのブラシ保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5143283U JPS59159170U (ja) 1983-04-08 1983-04-08 モータのブラシ保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59159170U JPS59159170U (ja) 1984-10-25
JPH0134548Y2 true JPH0134548Y2 (ja) 1989-10-20

Family

ID=30181840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5143283U Granted JPS59159170U (ja) 1983-04-08 1983-04-08 モータのブラシ保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59159170U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0339912Y2 (ja) * 1986-11-04 1991-08-22

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5510360U (ja) * 1978-07-06 1980-01-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59159170U (ja) 1984-10-25

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