JPH0134561B2 - - Google Patents
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- JPH0134561B2 JPH0134561B2 JP56077835A JP7783581A JPH0134561B2 JP H0134561 B2 JPH0134561 B2 JP H0134561B2 JP 56077835 A JP56077835 A JP 56077835A JP 7783581 A JP7783581 A JP 7783581A JP H0134561 B2 JPH0134561 B2 JP H0134561B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- seed
- feeding
- grain
- hopper
- Prior art date
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- Fertilizing (AREA)
- Sowing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、種子を単粒づつ播付けていく播種機
についての改良に関するものである。
についての改良に関するものである。
上述の播種機は、種子ホツパー内に貯溜した種
子粒を、繰出機構に設けた繰出溝に一粒づつ嵌入
せしめて種子導管に運び出すようにすることで、
種子粒が一粒づつ、間欠的に繰出されるようにし
てある。しかし、実際には、繰出溝に数粒の種子
粒が嵌入することで、規定数以上の種子粒が播付
けられるようになり、そのため、播付けた種子粒
が発芽してきたときに、間引き作業を必要として
いる。
子粒を、繰出機構に設けた繰出溝に一粒づつ嵌入
せしめて種子導管に運び出すようにすることで、
種子粒が一粒づつ、間欠的に繰出されるようにし
てある。しかし、実際には、繰出溝に数粒の種子
粒が嵌入することで、規定数以上の種子粒が播付
けられるようになり、そのため、播付けた種子粒
が発芽してきたときに、間引き作業を必要として
いる。
これは、種子の多くが、正しい球状ではなく、
長径と短径とを具備する細長い形状になつてい
て、繰出溝に嵌入していくときに、長径の方向が
上下方向となる立つた姿勢となることで、繰出溝
に対し数粒の種子粒が入ることによる。種子粒が
立つた姿勢となつて繰出されるのは、種子ホツパ
ー内に収容せしめた種子粒が堆積する種子粒の圧
力で立つた姿勢になつてくることによるものであ
り、これには、種子ホツパーを振動させて種子粒
を流動状態とすることにより、種子粒が立つた姿
勢に揃つてくるのを防止する手段が知られている
が、完全ではなく、そのような手段を施しても、
種子ホツパーから繰出す種子粒を一粒づつに正し
く規制して繰出すことは困難である。
長径と短径とを具備する細長い形状になつてい
て、繰出溝に嵌入していくときに、長径の方向が
上下方向となる立つた姿勢となることで、繰出溝
に対し数粒の種子粒が入ることによる。種子粒が
立つた姿勢となつて繰出されるのは、種子ホツパ
ー内に収容せしめた種子粒が堆積する種子粒の圧
力で立つた姿勢になつてくることによるものであ
り、これには、種子ホツパーを振動させて種子粒
を流動状態とすることにより、種子粒が立つた姿
勢に揃つてくるのを防止する手段が知られている
が、完全ではなく、そのような手段を施しても、
種子ホツパーから繰出す種子粒を一粒づつに正し
く規制して繰出すことは困難である。
本発明は、この問題を解消せしめて、種子の繰
出しにミスがないようにしながら、種子粒と対応
する大きさに形成する繰出溝により、正しく一粒
づつ種子粒を繰出せるようにする新たな手段を提
供することを目的とする。
出しにミスがないようにしながら、種子粒と対応
する大きさに形成する繰出溝により、正しく一粒
づつ種子粒を繰出せるようにする新たな手段を提
供することを目的とする。
そして、本発明においては、この目的を達成す
るための手段として、機体に装架せる種子ホツパ
ーの排出口の下面と種子導管との間に、エンドレ
スに回動する種子繰出用のベルトを、繰出方向に
向け上昇傾斜せしめて張設するとともに、播種し
ようとする種子粒を嵌入さすよう該ベルトに前記
繰出方向に適宜の間隔をおいて設ける繰出溝を、
長径を横にして寝た姿勢となつた一粒の種子粒よ
り数割大き目の大きさに形成して、該ベルトの外
面側から内面側に透過する打抜穴状に形設し、か
つ、該ベルトの肉厚を、前記繰出溝に長径を竪に
して立つた姿勢となつて嵌入する種々粒の一半側
を突出させるよう種子粒の長径よりも遥かに薄く
形成し、該ベルトの種子繰出行程側の内面側に、
該ベルトの内面に摺接するガイド板を配設し、該
ベルトの外面側には、該ベルトの繰出方向におけ
る前記種子の手前で前述種子ホツパーの排出口よ
り前方位置に、下縁側が該ベルトの外面に摺接し
て該ベルトの繰出方向と逆向に回転するブラシを
適宜数配設したことを特徴とする播種機を提起す
るものである。
るための手段として、機体に装架せる種子ホツパ
ーの排出口の下面と種子導管との間に、エンドレ
スに回動する種子繰出用のベルトを、繰出方向に
向け上昇傾斜せしめて張設するとともに、播種し
ようとする種子粒を嵌入さすよう該ベルトに前記
繰出方向に適宜の間隔をおいて設ける繰出溝を、
長径を横にして寝た姿勢となつた一粒の種子粒よ
り数割大き目の大きさに形成して、該ベルトの外
面側から内面側に透過する打抜穴状に形設し、か
つ、該ベルトの肉厚を、前記繰出溝に長径を竪に
して立つた姿勢となつて嵌入する種々粒の一半側
を突出させるよう種子粒の長径よりも遥かに薄く
形成し、該ベルトの種子繰出行程側の内面側に、
該ベルトの内面に摺接するガイド板を配設し、該
ベルトの外面側には、該ベルトの繰出方向におけ
る前記種子の手前で前述種子ホツパーの排出口よ
り前方位置に、下縁側が該ベルトの外面に摺接し
て該ベルトの繰出方向と逆向に回転するブラシを
適宜数配設したことを特徴とする播種機を提起す
るものである。
次に実施の一例を図面に従い具体的に説明す
る。第1図乃至第3図において、1は播種機Aの
機体を構成する主機枠で、前後に長い桁状に作ら
れ、前端部(第1図で左端部)には後述する繰出
機構aの駆動輪を兼ねる前輪2が軸支され、後端
部には後輪3が軸支してある。4は、前記主機枠
1に装脱自在に組付けた繰出機構aの取付機枠
で、主機枠1から立上る板状に形成してあり、前
端側の上端部に繰出機構aの駆動軸となる回転軸
5が横架軸支してある。
る。第1図乃至第3図において、1は播種機Aの
機体を構成する主機枠で、前後に長い桁状に作ら
れ、前端部(第1図で左端部)には後述する繰出
機構aの駆動輪を兼ねる前輪2が軸支され、後端
部には後輪3が軸支してある。4は、前記主機枠
1に装脱自在に組付けた繰出機構aの取付機枠
で、主機枠1から立上る板状に形成してあり、前
端側の上端部に繰出機構aの駆動軸となる回転軸
5が横架軸支してある。
6は繰出機構aの機枠で、前後に長い桁杆状に
作られ、それの前端部は前記回転軸5中心に自在
に回動するようその回転軸5に支架され、また、
前後の中間部位は、前記取付機枠4に設けた弧状
の長孔7に嵌挿せしめたセツトネジ8及びそれに
螺合する締付けナツト9とにより、昇降調節自在
に、前述の取付機枠4に支持され、この調節によ
り、回動端となる後端側が前述の回転軸5中心に
上下に回動し、該機枠6に傾斜角度が自在に調節
されるようになつている。そして、該機枠6に
は、前端部に前記回転軸5を回転軸として回転す
る駆動プーリー10を軸支し、また後端部に従動
プーリー11を軸支して、これらプーリー10,
11に広巾の種子繰出用のベルト12をエンドレ
スに張設してある。このベルト12は、播種しよ
うとする種子の長径側の長さよりも薄い肉厚に形
成され、また、種子を嵌入せしめて繰出すために
設ける繰出溝13を、一粒の種子粒Gが長径横に
して寝た姿勢となつて嵌入する大きさに形成し
て、該ベルト12の外面側から内面側に透過する
打抜穴状に形設してある。該ベルト12は、播付
けようとする種子に応じて作られるもので、前記
プーリー10,11に対して互換自在に装着され
る。この交換は、機枠6の後端部に軸支せる従動
プーリー11の回転軸14を、その回転軸14を
後方に牽引するよう作用させてあるバネ15の付
勢に抗して、機枠6の後端部に前後方向の長孔と
して設けてある軸穴16に沿い前方に動かし、駆
動プーリー10と従動プーリー11の軸間隔を詰
めた状態とすることで行なわれるようにしてあ
る。
作られ、それの前端部は前記回転軸5中心に自在
に回動するようその回転軸5に支架され、また、
前後の中間部位は、前記取付機枠4に設けた弧状
の長孔7に嵌挿せしめたセツトネジ8及びそれに
螺合する締付けナツト9とにより、昇降調節自在
に、前述の取付機枠4に支持され、この調節によ
り、回動端となる後端側が前述の回転軸5中心に
上下に回動し、該機枠6に傾斜角度が自在に調節
されるようになつている。そして、該機枠6に
は、前端部に前記回転軸5を回転軸として回転す
る駆動プーリー10を軸支し、また後端部に従動
プーリー11を軸支して、これらプーリー10,
11に広巾の種子繰出用のベルト12をエンドレ
スに張設してある。このベルト12は、播種しよ
うとする種子の長径側の長さよりも薄い肉厚に形
成され、また、種子を嵌入せしめて繰出すために
設ける繰出溝13を、一粒の種子粒Gが長径横に
して寝た姿勢となつて嵌入する大きさに形成し
て、該ベルト12の外面側から内面側に透過する
打抜穴状に形設してある。該ベルト12は、播付
けようとする種子に応じて作られるもので、前記
プーリー10,11に対して互換自在に装着され
る。この交換は、機枠6の後端部に軸支せる従動
プーリー11の回転軸14を、その回転軸14を
後方に牽引するよう作用させてあるバネ15の付
勢に抗して、機枠6の後端部に前後方向の長孔と
して設けてある軸穴16に沿い前方に動かし、駆
動プーリー10と従動プーリー11の軸間隔を詰
めた状態とすることで行なわれるようにしてあ
る。
20は上記繰出機構aの種子繰出用のベルト1
2を駆動回転させる駆動機構で、前述の前輪2の
回転軸21に設けたスプロケツト22と前記駆動
プーリー10の回転軸5に設けたスプロケツト2
3とそれらにエンドレスにかけまわしたチエン2
4とよりなり、機体が進行することで回転する前
輪2の回転力によつて駆動プーリー10を駆動
し、ベルト12の繰出行程側である上方回動側
を、傾斜上昇端となつている前端側に向け回動せ
しめる。
2を駆動回転させる駆動機構で、前述の前輪2の
回転軸21に設けたスプロケツト22と前記駆動
プーリー10の回転軸5に設けたスプロケツト2
3とそれらにエンドレスにかけまわしたチエン2
4とよりなり、機体が進行することで回転する前
輪2の回転力によつて駆動プーリー10を駆動
し、ベルト12の繰出行程側である上方回動側
を、傾斜上昇端となつている前端側に向け回動せ
しめる。
30は、前記種子繰出用のベルト12の、繰出
行程側となつている上方回動部分の内面側に設け
たガイド板で、断面が下方に開放するチヤンネル
状に形成されて、前述の繰出機構aの機枠6の上
面に、セツトネジ31により組付けられること
で、上面が前記ベルト12の内面(下面)に摺接
する状態となるようにしてある。
行程側となつている上方回動部分の内面側に設け
たガイド板で、断面が下方に開放するチヤンネル
状に形成されて、前述の繰出機構aの機枠6の上
面に、セツトネジ31により組付けられること
で、上面が前記ベルト12の内面(下面)に摺接
する状態となるようにしてある。
40は前記種子繰出用のベルト12の繰出行程
側の始端部(第1図で後端部)に、播種しようと
する種子粒を供給するための種子ホツパーで、底
面に前記ベルト12の巾よりも幾分狭い巾で前後
に長く形成した排出口41を具備し、その排出口
41が第3図に示している如く前記ベルト12の
始端部の上面に接合するようそのベルト12の始
端側の上方に配位して、適宜のステー45により
前述のガイド板30に固定支持せしめてある。そ
して、該ホツパー40の前壁42の下端部で前述
の排出口41に臨む部位にはゲート状に繰出口4
3が形設してあり、その繰出口43には下端が前
述のベルト12の上面に摺接するブラシ44が垂
設してある。
側の始端部(第1図で後端部)に、播種しようと
する種子粒を供給するための種子ホツパーで、底
面に前記ベルト12の巾よりも幾分狭い巾で前後
に長く形成した排出口41を具備し、その排出口
41が第3図に示している如く前記ベルト12の
始端部の上面に接合するようそのベルト12の始
端側の上方に配位して、適宜のステー45により
前述のガイド板30に固定支持せしめてある。そ
して、該ホツパー40の前壁42の下端部で前述
の排出口41に臨む部位にはゲート状に繰出口4
3が形設してあり、その繰出口43には下端が前
述のベルト12の上面に摺接するブラシ44が垂
設してある。
50は上記ホツパー40の繰出口43の前方で
前述のベルト12の上方に位置する部位に配設せ
る案内樋で、底面が前記ベルト12より幾分狭い
巾に開放するチヤンネル状に形成されて、前述の
ガイド板30にステー51により支持され、底面
の開放口52の左右の側縁の下面は、該案内樋5
0下面に取付けたクツシヨン材53を介してベル
ト12の上面に摺接せしめてあり、前壁54の下
端部には前方に開放するゲート状の開放口55が
設けてあつて、そこに下端が前記ベルト12の上
面に摺接するブラシ56が垂設してある。
前述のベルト12の上方に位置する部位に配設せ
る案内樋で、底面が前記ベルト12より幾分狭い
巾に開放するチヤンネル状に形成されて、前述の
ガイド板30にステー51により支持され、底面
の開放口52の左右の側縁の下面は、該案内樋5
0下面に取付けたクツシヨン材53を介してベル
ト12の上面に摺接せしめてあり、前壁54の下
端部には前方に開放するゲート状の開放口55が
設けてあつて、そこに下端が前記ベルト12の上
面に摺接するブラシ56が垂設してある。
60は、前述のベルト12の上面側に配設せる
ブラシで、第4図及び第5図に示している如く、
前記案内樋50の左右の側壁に回転軸61を渡架
軸支し、その回転軸61の一方の軸端部に取付け
たスプロケツト62を前述の駆動プーリー10の
回転軸5に設けたスプロケツト63にチエン64
を介して伝導することで、ベルト12の上面に摺
接する下面側がベルト12の繰出方向と逆方向に
駆動回転するようにしてある。そしてこのブラシ
60と前述の繰出溝13を具備せしめたベルト1
2及びガイド板30ならびに機枠6とにより繰出
機構aを構成している。
ブラシで、第4図及び第5図に示している如く、
前記案内樋50の左右の側壁に回転軸61を渡架
軸支し、その回転軸61の一方の軸端部に取付け
たスプロケツト62を前述の駆動プーリー10の
回転軸5に設けたスプロケツト63にチエン64
を介して伝導することで、ベルト12の上面に摺
接する下面側がベルト12の繰出方向と逆方向に
駆動回転するようにしてある。そしてこのブラシ
60と前述の繰出溝13を具備せしめたベルト1
2及びガイド板30ならびに機枠6とにより繰出
機構aを構成している。
なお、このブラシ60はベルト12上面に摺接
する下面側にベルト12の繰出方向と順方向に回
動するよう駆動せしめる場合、及び前後に往復動
するように駆動せしめる場合がある。
する下面側にベルト12の繰出方向と順方向に回
動するよう駆動せしめる場合、及び前後に往復動
するように駆動せしめる場合がある。
70は、種子ホツパー40を振動させる振動機
構で、この実施例においては、種子ホツパー40
の取付機枠を兼ねている前述のガイド板30を、
機枠6にセツトネジ31を介して組付けるとき
に、弾性材71を介しておいて、そのガイド板3
0の前端部に、第6図に示している如くバネ板7
2を取付け、そのバネ板72の前端を駆動プーリ
ー10のフランジ10aに設けた歯車状の歯部7
3に圧接せしめて、駆動プーリー10の回転によ
り、バネ板72が振動することで、ガイド板30
ごと種々ホツパー40が振動するようにしてあ
る。
構で、この実施例においては、種子ホツパー40
の取付機枠を兼ねている前述のガイド板30を、
機枠6にセツトネジ31を介して組付けるとき
に、弾性材71を介しておいて、そのガイド板3
0の前端部に、第6図に示している如くバネ板7
2を取付け、そのバネ板72の前端を駆動プーリ
ー10のフランジ10aに設けた歯車状の歯部7
3に圧接せしめて、駆動プーリー10の回転によ
り、バネ板72が振動することで、ガイド板30
ごと種々ホツパー40が振動するようにしてあ
る。
80は、種々ホツパー40の排出口41から、
ベルト12に設けた繰出溝13に嵌入して運び出
され、ベルト12の前端側の回行部において放出
される種子粒を誘導する種子導管で、上端部を前
記回行部を囲むホツパー状81に形成し、昇降調
節自在とした下端の繰出管82が、第3図に示す
如く踏圧面を深い凹面に形成して播種床に小畝を
成形する畝成形器を兼ねさせた前輪2のすぐ後方
に臨むよう配位せしめて、主機枠1に支持せしめ
てある。なお、後輪3は前記第3図に示している
如く、踏圧面を浅い凹面に形成して、繰出管82
から放出される種子粒が播付けられた前記前輪2
により成形される小畝を踏圧していくことで、覆
土が行なわれるようにしてある。
ベルト12に設けた繰出溝13に嵌入して運び出
され、ベルト12の前端側の回行部において放出
される種子粒を誘導する種子導管で、上端部を前
記回行部を囲むホツパー状81に形成し、昇降調
節自在とした下端の繰出管82が、第3図に示す
如く踏圧面を深い凹面に形成して播種床に小畝を
成形する畝成形器を兼ねさせた前輪2のすぐ後方
に臨むよう配位せしめて、主機枠1に支持せしめ
てある。なお、後輪3は前記第3図に示している
如く、踏圧面を浅い凹面に形成して、繰出管82
から放出される種子粒が播付けられた前記前輪2
により成形される小畝を踏圧していくことで、覆
土が行なわれるようにしてある。
なお、第1図において鎖線に示している部材8
3は、播種機Aの機体を手押しにより人力で走行
させる場合に取付ける操縦ハンドルであり、ま
た、第7図乃至第10図の実施例において、繰出
溝13は長径側を横にして寝た姿勢となつた種子
粒Gの略1.3倍に形成してある。
3は、播種機Aの機体を手押しにより人力で走行
させる場合に取付ける操縦ハンドルであり、ま
た、第7図乃至第10図の実施例において、繰出
溝13は長径側を横にして寝た姿勢となつた種子
粒Gの略1.3倍に形成してある。
このように構成せる実施例装置は次にように作
用する。
用する。
播種機Aは、トラクタに牽引させる等により走
行させるとともに、繰出機構aを適宜の手段で駆
動せしめて、種子繰出用のベルト12を駆動回転
させれば、種子ホツパー40内に収容堆積せしめ
ておいた種子粒が、種子ホツパー40の排出口4
1の下面側を回動していく前記ベルト12に所定
の株間となるよう間隔において設けておいた繰出
溝13内に嵌入して運び出され、種子導管80内
に放出されて播付けられていくようになる。
行させるとともに、繰出機構aを適宜の手段で駆
動せしめて、種子繰出用のベルト12を駆動回転
させれば、種子ホツパー40内に収容堆積せしめ
ておいた種子粒が、種子ホツパー40の排出口4
1の下面側を回動していく前記ベルト12に所定
の株間となるよう間隔において設けておいた繰出
溝13内に嵌入して運び出され、種子導管80内
に放出されて播付けられていくようになる。
このとき、ベルト12の繰出溝13に嵌入する
種子粒Gは、種子粒Gの長径側が上下方向となる
立つた姿勢で繰出溝13に入り勝ちになることか
ら、第7図に示している如く、二・三粒の種子粒
Gが嵌入する傾向がある。しかし、このように規
定の単粒より余計に嵌入した種子粒Gは、繰出溝
13が打抜穴状に透通し、かつ、ベルト12の内
面側にガイド板30が設けてあることから、その
種子粒Gの下端側がガイド板30の上面に摺接し
て搬出されていくようになり、これにより、第8
図の如く、余分の種子粒Gを押し出して単粒の種
子粒Gが寝た姿勢となつて繰出溝13に嵌入する
安定した状態となるか、第9図に示している如
く、余分に繰出溝13に嵌入した種子粒Gが立つ
た姿勢となつてベルト12の上面から一半を突出
させた状態となる。
種子粒Gは、種子粒Gの長径側が上下方向となる
立つた姿勢で繰出溝13に入り勝ちになることか
ら、第7図に示している如く、二・三粒の種子粒
Gが嵌入する傾向がある。しかし、このように規
定の単粒より余計に嵌入した種子粒Gは、繰出溝
13が打抜穴状に透通し、かつ、ベルト12の内
面側にガイド板30が設けてあることから、その
種子粒Gの下端側がガイド板30の上面に摺接し
て搬出されていくようになり、これにより、第8
図の如く、余分の種子粒Gを押し出して単粒の種
子粒Gが寝た姿勢となつて繰出溝13に嵌入する
安定した状態となるか、第9図に示している如
く、余分に繰出溝13に嵌入した種子粒Gが立つ
た姿勢となつてベルト12の上面から一半を突出
させた状態となる。
そして、このように、立つた姿勢となつて繰出
溝13に嵌入し、ガイド板30により上半側がベ
ルト12の上面側に突出した状態となつた種子粒
Gは、ベルト12の回転で、その状態のまま繰出
方向に移動し、種子ホツパー40の排出口41の
下面側を通過して種子導管80に向け繰出されて
いく間に、ベルト12の外面側に下縁側が摺接し
て該ベルト12の繰出方向と逆向に回転するブラ
シ60の下方を通過し、このとき、第10図に示
している如く、繰出溝13から突出している上半
側がブラシ60で掃かれることで、繰出溝13か
ら掃き出され、寝た姿勢となつて繰出溝13に嵌
入した一粒の種子粒Gだけが、種子導管80に向
けて運ばれていくようになる。
溝13に嵌入し、ガイド板30により上半側がベ
ルト12の上面側に突出した状態となつた種子粒
Gは、ベルト12の回転で、その状態のまま繰出
方向に移動し、種子ホツパー40の排出口41の
下面側を通過して種子導管80に向け繰出されて
いく間に、ベルト12の外面側に下縁側が摺接し
て該ベルト12の繰出方向と逆向に回転するブラ
シ60の下方を通過し、このとき、第10図に示
している如く、繰出溝13から突出している上半
側がブラシ60で掃かれることで、繰出溝13か
ら掃き出され、寝た姿勢となつて繰出溝13に嵌
入した一粒の種子粒Gだけが、種子導管80に向
けて運ばれていくようになる。
以上説明したように、本発明による播種機は、
機体1に装架せる種子ホツパー40の排出口41
の下面と種子導管80との間に、エンドレスに回
動する種子繰出用のベルト12を、繰出方向に向
け上昇傾斜せしめて張設するとともに、播種しよ
うとする種子粒Gを嵌入さすよう該ベルト12に
前記繰出方向に適宜の間隔をおいて設ける繰出溝
13を、長径を横にして寝た姿勢となつた一粒の
種子粒Gより数割大き目の大きさに形成して、該
ベルト12の外面側から内面側に透過する打抜穴
状に形設し、かつ、該ベルト12の肉厚を、前記
繰出溝13に長径を竪にして立つた姿勢となつて
嵌入する種子粒Gの一半側を突出させるように種
子粒Gの長径よりも遥かに薄く形成し、該ベルト
12の種子繰出行程側の内面側に、該ベルト12
の内面に摺接するガイド板30を配設し、該ベル
ト12の外面側には、該ベルト12の繰出方向に
おける前記種子導管80の手前で前述種子ホツパ
ー40の排出口41より前方位置に、下縁側が該
ベルト12の外面に摺接して該ベルト12の繰出
方向と逆向に回転するブラシ60を適宜数配設し
て構成してあるのだから、繰出溝13…内に寝た
姿勢となつた種子粒Gが一粒づつ楽に嵌入してい
く。そして、一粒の種子粒Gが嵌入した繰出溝1
3に、種子粒Gの周縁と繰出溝13の余裕の大き
さにより形成される隙間に立つた姿勢の種子粒G
の下端側が刺り込むようになることで、不整な姿
勢で嵌入してくる余分の種子粒G…は、ベルト1
2の内面側に接するガイド板30により、上半側
がベルト12の外面側に突き出る状態として、そ
の突き出た部分をブラシ60で掃くことで、その
余分に嵌入した種子粒Gを繰出溝13から掃き出
し、繰出溝13内に寝た姿勢となつた一粒の種子
粒だけを残すようになるので、欠株を生ぜしめる
ことなく、確実に一粒づつ播付けが行なえるよう
になる。
機体1に装架せる種子ホツパー40の排出口41
の下面と種子導管80との間に、エンドレスに回
動する種子繰出用のベルト12を、繰出方向に向
け上昇傾斜せしめて張設するとともに、播種しよ
うとする種子粒Gを嵌入さすよう該ベルト12に
前記繰出方向に適宜の間隔をおいて設ける繰出溝
13を、長径を横にして寝た姿勢となつた一粒の
種子粒Gより数割大き目の大きさに形成して、該
ベルト12の外面側から内面側に透過する打抜穴
状に形設し、かつ、該ベルト12の肉厚を、前記
繰出溝13に長径を竪にして立つた姿勢となつて
嵌入する種子粒Gの一半側を突出させるように種
子粒Gの長径よりも遥かに薄く形成し、該ベルト
12の種子繰出行程側の内面側に、該ベルト12
の内面に摺接するガイド板30を配設し、該ベル
ト12の外面側には、該ベルト12の繰出方向に
おける前記種子導管80の手前で前述種子ホツパ
ー40の排出口41より前方位置に、下縁側が該
ベルト12の外面に摺接して該ベルト12の繰出
方向と逆向に回転するブラシ60を適宜数配設し
て構成してあるのだから、繰出溝13…内に寝た
姿勢となつた種子粒Gが一粒づつ楽に嵌入してい
く。そして、一粒の種子粒Gが嵌入した繰出溝1
3に、種子粒Gの周縁と繰出溝13の余裕の大き
さにより形成される隙間に立つた姿勢の種子粒G
の下端側が刺り込むようになることで、不整な姿
勢で嵌入してくる余分の種子粒G…は、ベルト1
2の内面側に接するガイド板30により、上半側
がベルト12の外面側に突き出る状態として、そ
の突き出た部分をブラシ60で掃くことで、その
余分に嵌入した種子粒Gを繰出溝13から掃き出
し、繰出溝13内に寝た姿勢となつた一粒の種子
粒だけを残すようになるので、欠株を生ぜしめる
ことなく、確実に一粒づつ播付けが行なえるよう
になる。
第1図は本発明を実施せる播種機の側面図、第
2図は同上の反対側から見た側面図、第3図は同
上の平面図、第4図は同上の要部の縦断側面図、
第5図は同上要部の縦断正面図、第6図は同上の
部分の斜視図、第7図及び第8図及び第9図なら
びに第10図は作用の説明図である。 図面符号の説明、A……播種機、a……繰出機
構、1……主機枠、2……前輪、3……後輪、4
……取付機枠、5……回転軸、6……機枠、7…
…長孔、8……ネジ、9……締付ナツト、10…
…駆動プーリー、10a……フランジ、11……
従動プーリー、12……ベルト、13……繰出
溝、14……回転軸、15……バネ、16……軸
穴、20……駆動機構、21……回転軸、22,
23……スプロケツト、24……チエーン、30
……ガイド板、31……セツトネジ、40……種
子ホツパー、41……排出口、42……前壁、4
3……繰出口、44……ブラシ、45,51……
ステー、50……案内樋、52……開放口、53
……クツシヨン材、54……前壁、55……開放
口、56,60……ブラシ、61……回転軸、6
2,63……スプロケツト、64……チエーン、
70……振動機構、71……弾性材、72……バ
ネ板、73……歯部、80……種子導管、81…
…ホツパー状、82……繰出管、83……部材、
G……種子粒。
2図は同上の反対側から見た側面図、第3図は同
上の平面図、第4図は同上の要部の縦断側面図、
第5図は同上要部の縦断正面図、第6図は同上の
部分の斜視図、第7図及び第8図及び第9図なら
びに第10図は作用の説明図である。 図面符号の説明、A……播種機、a……繰出機
構、1……主機枠、2……前輪、3……後輪、4
……取付機枠、5……回転軸、6……機枠、7…
…長孔、8……ネジ、9……締付ナツト、10…
…駆動プーリー、10a……フランジ、11……
従動プーリー、12……ベルト、13……繰出
溝、14……回転軸、15……バネ、16……軸
穴、20……駆動機構、21……回転軸、22,
23……スプロケツト、24……チエーン、30
……ガイド板、31……セツトネジ、40……種
子ホツパー、41……排出口、42……前壁、4
3……繰出口、44……ブラシ、45,51……
ステー、50……案内樋、52……開放口、53
……クツシヨン材、54……前壁、55……開放
口、56,60……ブラシ、61……回転軸、6
2,63……スプロケツト、64……チエーン、
70……振動機構、71……弾性材、72……バ
ネ板、73……歯部、80……種子導管、81…
…ホツパー状、82……繰出管、83……部材、
G……種子粒。
Claims (1)
- 1 機体1に装架せる種子ホツパー40の排出口
41の下面と種子導管80との間に、エンドレス
に回動する種子繰出用のベルト12を、繰出方向
に向け上昇傾斜せしめて張設するとともに、播種
しようとする種子粒Gを嵌入さすよう該ベルト1
2に前記繰出方向に適宜の間隔をおいて設ける繰
出溝13を、長径を横にして寝た姿勢となつた一
粒の種子粒Gより数割大き目の大きさに形成し
て、該ベルト12の外面側から内面側に透過する
打抜穴状に形設し、かつ、該ベルト12の肉厚
を、前記繰出溝13に長径を竪にして立つた姿勢
となつて嵌入する種子粒Gの一半側を突出させる
よう種子粒Gの長径よりも遥かに薄く形成し、該
ベルト12の種子繰出行程側の内面側に、該ベル
ト12の内面に摺接するガイド板30を配設し、
該ベルト12の外面側には、該ベルト12の繰出
方向における前記種子導管80の手前で前述種子
ホツパー40の排出口41より前方位置に、下縁
側が該ベルト12の外面に摺接して該ベルト12
の繰出方向と逆向に回転するブラシ60を適宜数
配設したことを特徴とする播種機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7783581A JPS57194705A (en) | 1981-05-22 | 1981-05-22 | Seeding machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7783581A JPS57194705A (en) | 1981-05-22 | 1981-05-22 | Seeding machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57194705A JPS57194705A (en) | 1982-11-30 |
| JPH0134561B2 true JPH0134561B2 (ja) | 1989-07-20 |
Family
ID=13645092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7783581A Granted JPS57194705A (en) | 1981-05-22 | 1981-05-22 | Seeding machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57194705A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2540454B2 (ja) * | 1985-02-20 | 1996-10-02 | ヤンマー農機株式会社 | ベルト式播種機の種子供給装置 |
| JPH0541607Y2 (ja) * | 1986-06-17 | 1993-10-21 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5421090Y2 (ja) * | 1971-07-27 | 1979-07-27 | ||
| JPS5424027U (ja) * | 1977-07-21 | 1979-02-16 |
-
1981
- 1981-05-22 JP JP7783581A patent/JPS57194705A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57194705A (en) | 1982-11-30 |
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