JPH0134729Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0134729Y2 JPH0134729Y2 JP1984064073U JP6407384U JPH0134729Y2 JP H0134729 Y2 JPH0134729 Y2 JP H0134729Y2 JP 1984064073 U JP1984064073 U JP 1984064073U JP 6407384 U JP6407384 U JP 6407384U JP H0134729 Y2 JPH0134729 Y2 JP H0134729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wing
- pin
- nut
- pin hole
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば自動車用エアクリーナにおける
フイルタエレメントを固定するウイングナツトに
関する。
フイルタエレメントを固定するウイングナツトに
関する。
第8図〜第10図に示すように例えばエアクリ
ーナのフイルタエレメントの固定に用いられてい
る従来のウイングナツトNは主としてウイングW
とナツトN1の組合せで構成されている。ウイン
グWは左右に対称形でウイング部W1とピン孔H
を穿孔した軸部Gからなる。ナツトN1は円柱状
の筒部Jに円板状のフランジFを有し、筒部Jの
上方にはピン孔Hが穿孔され、下方にはメネジM
が螺設されておりフランジFの下部には環状溝K
が設けられている。
ーナのフイルタエレメントの固定に用いられてい
る従来のウイングナツトNは主としてウイングW
とナツトN1の組合せで構成されている。ウイン
グWは左右に対称形でウイング部W1とピン孔H
を穿孔した軸部Gからなる。ナツトN1は円柱状
の筒部Jに円板状のフランジFを有し、筒部Jの
上方にはピン孔Hが穿孔され、下方にはメネジM
が螺設されておりフランジFの下部には環状溝K
が設けられている。
そしてウイングナツトNは、フランジFの上方
にスプリングSとワツシヤW2を載置し、ワツシ
ヤW2に角形の軸部Gを当接させウイングWでワ
ツシヤW2を下方に押圧して、軸部Gと筒部Jに
穿孔したピン孔HにピンPを挿入しピンPの抜け
止め(図示せず)を施したものである。
にスプリングSとワツシヤW2を載置し、ワツシ
ヤW2に角形の軸部Gを当接させウイングWでワ
ツシヤW2を下方に押圧して、軸部Gと筒部Jに
穿孔したピン孔HにピンPを挿入しピンPの抜け
止め(図示せず)を施したものである。
第7図は従来のウイングナツトNをエアクリー
ナのフイルタエレメントに適用した例を示す一部
断面図で、エアクリーナA内のエアフイルタエレ
メントEのクリーン側Cに設けたブリツジLにボ
ルトBの頭部を固着し、そのボルトBに、ダステ
イ側Dに回り止めQを立設した端板Tの挿通孔U
を貫挿し、フランジFの下部の環状溝K(第8図)
にシールパツキンRを嵌合装着したウイングナツ
トNを螺着している。そして適当締付後ウイング
部W1を一方向へ押し倒すと角形の軸部Gはピン
Pの周りをほぼ直角度変位する。この場合前記の
回り止めQとウイング部W1の下部とはウイング
ナツトNが緩まない方向に当接され、エンジンの
振動等によるウイングナツトNの緩みすなわち回
り止めとして作用する。
ナのフイルタエレメントに適用した例を示す一部
断面図で、エアクリーナA内のエアフイルタエレ
メントEのクリーン側Cに設けたブリツジLにボ
ルトBの頭部を固着し、そのボルトBに、ダステ
イ側Dに回り止めQを立設した端板Tの挿通孔U
を貫挿し、フランジFの下部の環状溝K(第8図)
にシールパツキンRを嵌合装着したウイングナツ
トNを螺着している。そして適当締付後ウイング
部W1を一方向へ押し倒すと角形の軸部Gはピン
Pの周りをほぼ直角度変位する。この場合前記の
回り止めQとウイング部W1の下部とはウイング
ナツトNが緩まない方向に当接され、エンジンの
振動等によるウイングナツトNの緩みすなわち回
り止めとして作用する。
しかしながらこのウイングナツトNの場合、フ
イルタエレメントEの掃除や交換のためウイング
W1を直立させようとしても第8図に示すワツシ
ヤW2やスリングS等すべてがダステイ側D内に
むきだしになつているので、ダストの固着でウイ
ングW1を起すことが困難になるという欠点を有
している。
イルタエレメントEの掃除や交換のためウイング
W1を直立させようとしても第8図に示すワツシ
ヤW2やスリングS等すべてがダステイ側D内に
むきだしになつているので、ダストの固着でウイ
ングW1を起すことが困難になるという欠点を有
している。
本考案は上記したような問題点すなわちウイン
グナツトが塵埃中にさらされても折り曲げが不能
になることのないウイングナツトを提供するもの
で、ウイングナツトを構成する円柱状の上部側に
保持孔を形成しナツトとウイングとを連結するピ
ンの中央部に互いに直角をなす三面を形成すると
ともに、ナツトの保持孔にスプリングを封入して
ピンを押圧するスプリングが塵埃中から隔離され
るようにしたものである。
グナツトが塵埃中にさらされても折り曲げが不能
になることのないウイングナツトを提供するもの
で、ウイングナツトを構成する円柱状の上部側に
保持孔を形成しナツトとウイングとを連結するピ
ンの中央部に互いに直角をなす三面を形成すると
ともに、ナツトの保持孔にスプリングを封入して
ピンを押圧するスプリングが塵埃中から隔離され
るようにしたものである。
以下実施例を図面により説明する。第1、第2
図において、ウイングナツト20はウイング1、
ナツト10、ピン15、およびプラグ21により
封入されるスライダ18とスプリング19から構
成される。ウイング1はピン15を圧入する軸方
向のピン孔4を有し、互いに軸方向に離間する2
つの軸部3,3と、両軸部3,3上面に両軸部
3,3をを連結するウイング部2とからなる。ナ
ツト10は第4図に示すように、円柱状をしてお
り、下部側に適当深さのメネジ5を、上部側の互
いに対向する位置に2つの切欠き部6,6を、さ
らに切欠き6,6の下部に環状のフランジ7を有
し、さらに前記切欠き部6,6の間を貫通するピ
ン15挿通用のピン孔8、前記メネジ5と同軸に
上端部からピン孔8へ貫通する大径部12、小径
部13からなる保持孔11を有している。そして
フランジ7の下方には環状溝9が設けられてい
る。ピン15は第5図に示すように円柱状をして
おり、一端にストツパ14を有し、ほぼ中央には
互いに直角をなす三面すなわち上面16と側面1
7,17が形成されている。
図において、ウイングナツト20はウイング1、
ナツト10、ピン15、およびプラグ21により
封入されるスライダ18とスプリング19から構
成される。ウイング1はピン15を圧入する軸方
向のピン孔4を有し、互いに軸方向に離間する2
つの軸部3,3と、両軸部3,3上面に両軸部
3,3をを連結するウイング部2とからなる。ナ
ツト10は第4図に示すように、円柱状をしてお
り、下部側に適当深さのメネジ5を、上部側の互
いに対向する位置に2つの切欠き部6,6を、さ
らに切欠き6,6の下部に環状のフランジ7を有
し、さらに前記切欠き部6,6の間を貫通するピ
ン15挿通用のピン孔8、前記メネジ5と同軸に
上端部からピン孔8へ貫通する大径部12、小径
部13からなる保持孔11を有している。そして
フランジ7の下方には環状溝9が設けられてい
る。ピン15は第5図に示すように円柱状をして
おり、一端にストツパ14を有し、ほぼ中央には
互いに直角をなす三面すなわち上面16と側面1
7,17が形成されている。
第6図はウイングナツト20の組付け順序を示
す斜視図でナツト10の切欠部6,6にウイング
1をほぼ水平にして軸部3,3の内側で挾着する
よう挿入しナツト10のピン孔8と軸部3のピン
孔4を一致させ、ピン15の上面16がウイング
1側になるよう側面17を上にしてピン15を前
記ピン孔4,8,4へ挿入する。この場合軸部3
のピン孔4,4は圧入でピン孔8は遊嵌状態にな
つており、従つてピン15はピン孔8内では回動
自在である。さらにピン15に形成した側面17
は段付孔11の下方に面するようになつている。
そして段付孔11の小径部13へ薄い有底皿状の
スライダ18およびコイル状のスプリング19を
挿入し、大径部12に前記スプリング19を挿入
し、大径部12に前記スプリング19を縮設しな
がらプラグ21を圧入し、ウイング1をほぼ直角
に変位して直立させたものが第1図、第2図に示
したウイングナツト20である。
す斜視図でナツト10の切欠部6,6にウイング
1をほぼ水平にして軸部3,3の内側で挾着する
よう挿入しナツト10のピン孔8と軸部3のピン
孔4を一致させ、ピン15の上面16がウイング
1側になるよう側面17を上にしてピン15を前
記ピン孔4,8,4へ挿入する。この場合軸部3
のピン孔4,4は圧入でピン孔8は遊嵌状態にな
つており、従つてピン15はピン孔8内では回動
自在である。さらにピン15に形成した側面17
は段付孔11の下方に面するようになつている。
そして段付孔11の小径部13へ薄い有底皿状の
スライダ18およびコイル状のスプリング19を
挿入し、大径部12に前記スプリング19を挿入
し、大径部12に前記スプリング19を縮設しな
がらプラグ21を圧入し、ウイング1をほぼ直角
に変位して直立させたものが第1図、第2図に示
したウイングナツト20である。
次にその作用について説明する。
直立したウイング1を左右にほぼ直角に倒すと
きは、軸部3のピン孔4はピン孔15により圧入
固定されており、さらにナツト10に穿孔したピ
ン孔8はピン15が自在に回動できるようになつ
ているため、ウイング1とピン15は共に回動す
る。この場合ピン15に形成した上面16に、ス
プリング19とスライダ18で付勢された加圧力
を上廻り、スライダ18を上方へ押上げながら上
面16から側面17へとスライダ18は当接関係
が変動する。第3図はそのときの状態を示したも
のでウイング1は二点鎖線で示すようにナツト1
0の取付軸に対しほぼ直角に変位し従来品同様に
回り止めとする。
きは、軸部3のピン孔4はピン孔15により圧入
固定されており、さらにナツト10に穿孔したピ
ン孔8はピン15が自在に回動できるようになつ
ているため、ウイング1とピン15は共に回動す
る。この場合ピン15に形成した上面16に、ス
プリング19とスライダ18で付勢された加圧力
を上廻り、スライダ18を上方へ押上げながら上
面16から側面17へとスライダ18は当接関係
が変動する。第3図はそのときの状態を示したも
のでウイング1は二点鎖線で示すようにナツト1
0の取付軸に対しほぼ直角に変位し従来品同様に
回り止めとする。
なおウイング1が直立、水平の何れの場合も、
ピン15の上面16、側面17は保持孔11に封
入されたスライダ18、スプリング19で加圧さ
れているので常に安定状態を維持できる。
ピン15の上面16、側面17は保持孔11に封
入されたスライダ18、スプリング19で加圧さ
れているので常に安定状態を維持できる。
上記のように本考案は、ウイングの軸部に穿孔
したピン孔にピンを圧入してウイングとピンが同
時に変位するようにし、そしてピンには上面、側
面を有する互いに直角をなす三面を形成し、ウイ
ングが直立、水平何れのときも段付孔に封入され
たスプリングにより前記三面を加圧する構造とし
たので、ダステイ側に配設されているスプリング
およびピンの三面の部分にはダストが流入するこ
とがなく従がつてウイングの動きが常時スムーズ
に動かすことが可能となり外観も良くなるという
効果を有する。
したピン孔にピンを圧入してウイングとピンが同
時に変位するようにし、そしてピンには上面、側
面を有する互いに直角をなす三面を形成し、ウイ
ングが直立、水平何れのときも段付孔に封入され
たスプリングにより前記三面を加圧する構造とし
たので、ダステイ側に配設されているスプリング
およびピンの三面の部分にはダストが流入するこ
とがなく従がつてウイングの動きが常時スムーズ
に動かすことが可能となり外観も良くなるという
効果を有する。
第1図〜第6図は本考案に係わるもので第1図
は一部断面の正面図、第2図はその平面図、第3
図はウイング回動時の説明用側断面図、第4図は
ナツトでイは正面図、ロは側面図、ハは平面図、
第5図はピンでイは正面図、ロは平面図、ハはイ
のX−X矢視断面図、第6図は組付説明用斜視
図、第7図〜第10図は従来品に係わるもので第
7図は説明用要部の一部断面図、第8図は一部断
面の正面図、第9図は平面図、第10図は側面
図。 1……ウイング、4……軸部のピン孔、7……
フランジ、8……ナツトのピン孔、10……ナツ
ト、11……保持孔、15……ピン、18……ス
ライダ、19……スプリング、20……ウイング
ナツト、21……ブラグ。
は一部断面の正面図、第2図はその平面図、第3
図はウイング回動時の説明用側断面図、第4図は
ナツトでイは正面図、ロは側面図、ハは平面図、
第5図はピンでイは正面図、ロは平面図、ハはイ
のX−X矢視断面図、第6図は組付説明用斜視
図、第7図〜第10図は従来品に係わるもので第
7図は説明用要部の一部断面図、第8図は一部断
面の正面図、第9図は平面図、第10図は側面
図。 1……ウイング、4……軸部のピン孔、7……
フランジ、8……ナツトのピン孔、10……ナツ
ト、11……保持孔、15……ピン、18……ス
ライダ、19……スプリング、20……ウイング
ナツト、21……ブラグ。
Claims (1)
- 円柱状体の下部側にメネジを、上部側の互いに
対向する位置に2つの切欠き部を有し、該2つの
切欠き部の間を貫通するピン孔、さらに上端部か
ら前記ピン孔との間を貫通する保持孔を有するナ
ツトと、軸方向のピン孔を有し互いに軸方向に離
間する2つの軸部の上面に、両軸部を連結するウ
イング部が設けられたウイングとを、ほぼ中央部
に互いに直角をなす三面を形成した円柱状のピン
を前記ウイングのピン孔および前記ナツトのピン
孔に貫挿し、ピンの三面が前記ナツトのピン孔に
対応する位置になるように配設して前記ナツトと
ウイングを連結するとともに、前記ナツトの保持
孔にスプリングを封入したウイングナツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6407384U JPS60175911U (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | ウイングナット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6407384U JPS60175911U (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | ウイングナット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175911U JPS60175911U (ja) | 1985-11-21 |
| JPH0134729Y2 true JPH0134729Y2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=30594808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6407384U Granted JPS60175911U (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | ウイングナット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175911U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9848863B2 (en) * | 2015-02-25 | 2017-12-26 | Globus Medical, Inc | Surgical retractor systems and methods |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62155916A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-10 | Tsuchiya Mfg Co Ltd | フイルタエレメント |
| JPH067898B2 (ja) * | 1986-02-28 | 1994-02-02 | 株式会社土屋製作所 | フイルタエレメント |
-
1984
- 1984-04-28 JP JP6407384U patent/JPS60175911U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60175911U (ja) | 1985-11-21 |