JPH0134787Y2 - - Google Patents

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JPH0134787Y2
JPH0134787Y2 JP15345982U JP15345982U JPH0134787Y2 JP H0134787 Y2 JPH0134787 Y2 JP H0134787Y2 JP 15345982 U JP15345982 U JP 15345982U JP 15345982 U JP15345982 U JP 15345982U JP H0134787 Y2 JPH0134787 Y2 JP H0134787Y2
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JP
Japan
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output port
valve
flow rate
hollow
bobbin
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JP15345982U
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JPS5958271U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、電動式流量比例制御弁に関し、特
に詳述すれば、組立を容易にした電動式流量比例
制御弁に関する。
電動式流量比例制御弁は、電磁的に作動するリ
ニアモータによつてスライドバルブの開閉動作を
なし、印加電流にほゞ比例した流量の給送を可能
にさせる構成となつている。電動式流量比例制御
弁は、排ガス浄化装置に多用されているが、この
場合、その入力ポートをエアクリーナに且つ出力
ポートを排気系の二元触媒の上流側に連結させ、
エンジンの負圧、温度、回転数に応じた信号によ
り、電動式流量比例制御弁への印加電流を変え、
三元触媒にとつて最つとも好ましい排ガス濃度に
させるに必要な空気を排ガス浄化系に送気させる
働きをする。
この種の電動式流量比例制御弁は、リニアモー
タを構成する中空鉄心の一端を出口ポートとし、
他端にセツトスクリユーおよび電気コードを保持
するカバーを配し、中空鉄心の内部に盲栓を設
け、その両端での連通を遮断する構成となつてい
る。さらに、リニアモータを構成する中空鉄心の
外周部に、スライドバルブを附勢するスプリング
のホルダーを嵌合させる構成となつている。
このような構成は、盲栓の中空鉄心内への圧
入、さらには、スプリングホルダーの中空鉄心へ
の嵌合といつた組立作業が必要となり、部品点数
や組立工数を多くさせている。又、従来の電動式
流量比例制御弁は、排気系からの排ガスの該弁へ
の即ち、該弁に対し排気系が逆流を防止するため
に、排気系と該弁の出口ポートとの間にリード弁
を用いるが、このリード弁を独立した弁として組
付けているので、同様に、部品点数や組立工数が
多くなつている。
この考案は、前述した点に着目したもので、部
品の一体化を図るために、盲栓とカバーとを一体
に成形し、カバーの中空部にスプリングホルダー
を嵌合させる手段を用い、中空鉄心を短くさせ軽
量とさせる効果を得るものである。さらには、ケ
ース内にリード弁を収容させているので、リード
弁を車両に取付ける工数を省略できる利点を有す
る。
この考案によれば、入力ポートと出力ポートを
有するケース内のリニアモータにより、該リニア
モータを構成する中空鉄心に穿設した連通孔を開
閉するスライドバルブを作動させ、前記入力ポー
トと前記出力ポートとの連通を制御させる電動式
流量比例制御弁において、前記中空鉄心に入る盲
栓を帽子状にカバーと一体成形し、前記帽子状の
カバーの円筒部にスプリングホルダーを摺動自在
に取付け、さらに、ケースの前記出力ポート側に
リード弁を固定し、排気系が負圧の時前記リード
弁を介して前記出力ポートと前記排気系とを連通
させることを特徴とする電動式流量比例制御弁が
提供される。
この考案の実施例を添付図面を参照して説明す
る。
電動式流量比例制御弁1は、ケース2内に、リ
ニアモータ3を収容し、ケース2の側方開口部に
カバー4を固定させる。スライドバルブ即ちボビ
ン5がリニアモータ3により作動変位し、入力ポ
ート6からの流体を出力ポート7にその流量を制
御しながら供給する。
ケース2は、出力ポート7側で側外方に延在す
る室11を有し、この室11の出口部に弁孔20
を有するプレート21を固定し、弁孔20を常時
は閉じるリード弁22をプレート2に固定させ
る。23は、ストツパでリード弁22の反りを規
制する。リード弁22は出口24を有するハウジ
ング25で覆れ、リード弁22を介する出力ポー
ト7とハウジング25の出口24との間の通路が
形成される。ハウジング25の出口24を排気系
に接続する。
カバー4は、帽子状の円筒部26を有し、その
先端部が後述する中空鉄心9の中空部に挿入さ
れ、盲栓の働きをする。カバー4の外側部27
を、ケース2にビス28とシール材29を用いて
固定する。この円筒部26と外側部27とは一枚
の金属板でプレス加工し、一体成形する。
可動コイル型リニアモータ3は、その一端に出
力ポート7を有する中空鉄心9を有し、入力ポー
ト6が鉄心9の通路10を介して出力ポート7に
連通可能である。中空鉄心9上に非磁性体からな
り且つ電磁コイル12を巻いているボビン5を摺
動可能に配設させる。電磁コイル12の巻線に対
し直角方向に磁束が通る一対の永久磁石13を設
け、永久磁石13の磁気回路を鉄心9と共に形成
する磁性体ヨーク14をケース2内に配す。鉄心
9の外周面に沿つて摺動するボビン5が、通路1
0の開閉を制御する。
ボビン5は、好ましくは、アルミ合金材より形
成され、電磁コイル12の一側にボビンホルダー
30を圧入する。ボビン5へのホルダー30圧入
時のボビン5の破損を防止するため、ホルダー3
0の内周面を中ぐりし圧入代を小さくさせる。さ
らに、電磁コイル12とボビンホルダー30の外
周部に樹脂31を被覆し、これを硬化させて、電
磁コイル12、ボビンホルダー30およびボビン
5を樹脂で一体化させる。ボビン5の中空鉄心9
に対する摺動抵抗を小さくさせるために図示の如
く、ボビン5の内周面を中ぐりさせる。
ボビン5は、コイルスプリング15の附勢力を
受けて第1図でみて左方向に位置し、スライドバ
ルブ即ちボビン5の左端がストツパ面16に当接
する。又、電磁コイル12はスプリング15およ
びコード17を介して電源側に接続される。
スプリング15の一端を受けるスプリングホル
ダー8は、カバー4に螺合された調整ねじによ
り、ボビン5に対する位置即ち両者間の寸法を変
えることができる。このスプリングホルダー8の
位置調整はスプリング15の附勢力を調整させ
る。又、スプリングホルダー8の中空突部18が
カバー4に嵌合し、電気コード17がこの突部1
8の中空部を通つてスプリング15に電気的に接
続される。19は、樹脂を硬化させたシール体で
ある。中空突部18まわりのシール材32は、樹
脂を硬化させる前に行なうスプリングホルダー8
の位置調整時のケース2内への空気流入を防止し
調整精度を高める。コードプロテクター33を、
カツプ34の縁に係止させ、且つその舌片35を
シール体19内に埋設させ、プロテクター33の
動きを止め強固に固定させる。
図からも明らかなように、スプリングホルダー
8をカバー4の円筒部26に嵌合させ且つその先
端部を中空鉄心9の中空部に挿入する。中空鉄心
9とカバーの円筒部26との気密はO−リング3
6で確保させる。カバー4の円筒部26の中空鉄
心9に挿入された部分が、中空鉄心9の一端を塞
ぐ盲栓の働きをする。
中空鉄心9とケース2との間に配したシール材
37の一部を内方に延在させ、ボビン5のストツ
パ面16とさせる。この弾性材からなるストツパ
面16は、ボビン5と当接しても、打音を発する
ことなく、又、ボビン5に好ましくない振動を与
えない。
第1図に示す非通電時には、永久磁石13から
の磁束により鉄心9と磁性体ヨーク14を介する
閉ループの磁気回路が形成され、その一部は電磁
コイル12に通じているが、電磁コイル12に電
流が印加されると、フレミング左手の法則により
第1図でみて右方向に電流値に比例した力が発生
し、ボビン5がスプリング15の附勢力に抗して
右方向へ作動変位し、ボビン5が通路10を印加
電流に比例した分だけ開放し、入力ポート6から
第1の出力ポート7への流体の流れを可能にす
る。出力ポート7に供給された流体は、排気系が
負圧の時リード弁22を開にさせ排気系へと流出
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は電動式流量比例制御弁の一例の断面図
である。 図中:1……電動式流量比例制御弁、3……リ
ニアモータ、4……カバー、5……ボビン、6…
…入力ポート、7……出力ポート、8……スプリ
ングホルダー、18……突部、21……シール部
材、22……リード弁、26……円筒部、30…
…ボビンホルダー、33……コードプロテクタ
ー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入力ポートと出力ポートを有するケース内のリ
    ニアモータにより、該リニアモータを構成する中
    空鉄心に穿設した連通孔を開閉するスライドバル
    ブを作動させ、、前記入力ポートを前記出力ポー
    トとの連通を制御させる電動式流量比例制御弁に
    おいて、、前記中空鉄心に入る盲栓を帽子状にカ
    バーと一体成形し、前記帽子状のカバーの円筒部
    にスプリングホルダを摺動自在に取付け、さら
    に、ケースの前記出力ポート側にリード弁を固定
    し、排気系が負圧の時前記リード弁を介して前記
    出力ポートと前記排気系とを連通させることを特
    徴とする電動式流量比例制御弁。
JP15345982U 1982-10-09 1982-10-09 電動式流量比例制御弁 Granted JPS5958271U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15345982U JPS5958271U (ja) 1982-10-09 1982-10-09 電動式流量比例制御弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15345982U JPS5958271U (ja) 1982-10-09 1982-10-09 電動式流量比例制御弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5958271U JPS5958271U (ja) 1984-04-16
JPH0134787Y2 true JPH0134787Y2 (ja) 1989-10-23

Family

ID=30339511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15345982U Granted JPS5958271U (ja) 1982-10-09 1982-10-09 電動式流量比例制御弁

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JPS5958271U (ja) 1984-04-16

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