JPH034867Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034867Y2 JPH034867Y2 JP15552282U JP15552282U JPH034867Y2 JP H034867 Y2 JPH034867 Y2 JP H034867Y2 JP 15552282 U JP15552282 U JP 15552282U JP 15552282 U JP15552282 U JP 15552282U JP H034867 Y2 JPH034867 Y2 JP H034867Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- output port
- electromagnetic coil
- communicating
- electromagnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 15
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 15
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 2
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電磁式流量制御弁に関し、特に詳述
すれば、該制御弁に用いられるボビン、該ボビン
に巻回される電磁コイルおよび該ボビンに圧入さ
れるボビンホルダーとを合成樹脂材で一体化させ
ている電磁式流量制御弁に関する。
すれば、該制御弁に用いられるボビン、該ボビン
に巻回される電磁コイルおよび該ボビンに圧入さ
れるボビンホルダーとを合成樹脂材で一体化させ
ている電磁式流量制御弁に関する。
電磁式流量制御弁は、電磁的に作動するリニア
モータによつてスライドバルブの開閉動作をな
し、印加電流にほゞ比例した流量の給送を可能に
させる構成となつている。電磁式流量制御弁は、
排ガス浄化装置に多用されているが、この場合、
その入力ポートをエアポンプに且つ出力ポートを
排気系の三元触媒の上流側に連結させ、エンジン
の負圧、温度、回転数等に応じた信号により、該
制御弁への印加電流を変え、三元触媒にとつて最
つとも好ましい排ガス濃度にさせるに必要な空気
を排ガス浄化系に送気させる働きをする。
モータによつてスライドバルブの開閉動作をな
し、印加電流にほゞ比例した流量の給送を可能に
させる構成となつている。電磁式流量制御弁は、
排ガス浄化装置に多用されているが、この場合、
その入力ポートをエアポンプに且つ出力ポートを
排気系の三元触媒の上流側に連結させ、エンジン
の負圧、温度、回転数等に応じた信号により、該
制御弁への印加電流を変え、三元触媒にとつて最
つとも好ましい排ガス濃度にさせるに必要な空気
を排ガス浄化系に送気させる働きをする。
このような電磁式流量制御弁に用いられるリニ
アモータは、出力ポートに通じる長穴を有する中
空鉄心、該中空鉄心に沿つて摺動するボビン、該
ボビンに巻回される電磁コイルおよび該ボビンに
圧入されるボビンホルダー、磁石および磁性体ヨ
ークを有する。ボビン(スライドバルブ)、電磁
コイルおよびボビンホルダーが中空鉄心に沿つ
て、流体の流れを制御するために、摺動するが、
この摺動運動のくり返しは、電磁コイルのゆるみ
やボビンホルダーのボビンへの圧入力が弱くな
り、リニアモータが所定の動きをしなくなる。
アモータは、出力ポートに通じる長穴を有する中
空鉄心、該中空鉄心に沿つて摺動するボビン、該
ボビンに巻回される電磁コイルおよび該ボビンに
圧入されるボビンホルダー、磁石および磁性体ヨ
ークを有する。ボビン(スライドバルブ)、電磁
コイルおよびボビンホルダーが中空鉄心に沿つ
て、流体の流れを制御するために、摺動するが、
この摺動運動のくり返しは、電磁コイルのゆるみ
やボビンホルダーのボビンへの圧入力が弱くな
り、リニアモータが所定の動きをしなくなる。
この考案は、前述した点に着目したもので、電
磁コイルおよびボビンホルダーを樹脂で被覆し且
つボビンホルダーに穿設した孔を介してボビンの
外周面に樹脂を流入させ、加えて、電磁コイル間
から流入した樹脂と共に、ボビンに電磁コイルお
よびボビンホルダーを強固に固定させる技術手段
を用い、前述した従来の不具合を解消させる。
磁コイルおよびボビンホルダーを樹脂で被覆し且
つボビンホルダーに穿設した孔を介してボビンの
外周面に樹脂を流入させ、加えて、電磁コイル間
から流入した樹脂と共に、ボビンに電磁コイルお
よびボビンホルダーを強固に固定させる技術手段
を用い、前述した従来の不具合を解消させる。
この考案によれば、大気に通じる第二の出力ポ
ートと常時連通するエアポンプに通じる入力ポー
トを、スライドバルブにより排気系に通じる第一
の出力ポートに連通制御する電磁式流量比例制御
弁において、前記リニアモータを構成する中空鉄
心に沿つて摺動するボビンに巻回される電磁コイ
ルおよび前記ボビンに圧入されるボビンホルダー
を樹脂材で被覆し、前記樹脂材が前記電磁コイル
間および前記ボビンホルダーに穿設した複数個の
孔を介して前記ボビンの外周面に流入させるよう
にした電磁式流量制御弁が提供される。
ートと常時連通するエアポンプに通じる入力ポー
トを、スライドバルブにより排気系に通じる第一
の出力ポートに連通制御する電磁式流量比例制御
弁において、前記リニアモータを構成する中空鉄
心に沿つて摺動するボビンに巻回される電磁コイ
ルおよび前記ボビンに圧入されるボビンホルダー
を樹脂材で被覆し、前記樹脂材が前記電磁コイル
間および前記ボビンホルダーに穿設した複数個の
孔を介して前記ボビンの外周面に流入させるよう
にした電磁式流量制御弁が提供される。
この考案の実施例を添付図面を参照して説明す
る。
る。
図に示す電磁式流量制御弁1は、ケース2内に
収納されたリニアモータ3を有する。リニアモー
タ3は、ケース2の出口通路部4に圧入される中
空鉄心5を有する。中空鉄心5には離間した位置
に長穴状の第1の弁孔6、第2の弁孔7が穿設さ
れており、第1の弁孔6、第2の弁孔7間に盲栓
8を設ける。中空鉄心5は、平板に第1の弁孔
6、第2の弁孔7を穿けた後、パイプ状に巻くこ
とで成形する。出口通路部4は、大気に開放され
る第2の出力ポート9に通じる。カバー31の入
力ポート10に通じるケース2の入口部11は、
比較的大きな空間となつており、入口部11は、
弁孔7を介して、常時、第2の出力ポート9に通
じる。入口部11は、さらに、リリーフ弁12を
介して、第2の出力ポート9に連通可能となつて
いる。エアポンプに通じる入力ポート10からの
圧が高くなると、リリーフ弁12が開となり、入
口部11の圧を第2の出力ポート9に逃す。リリ
ーフ弁12は、スプリング13の附勢力で常時は
閉となつている。弁体14に受圧板15を固定す
る。受圧板15は、入口部11の圧が高くなり、
弁体14がスプリング13の附勢力に抗して弁孔
16を開けるべく右方向に動くと、入口部11か
らの圧を受け、弁体14の微小振動を防止させ
る。
収納されたリニアモータ3を有する。リニアモー
タ3は、ケース2の出口通路部4に圧入される中
空鉄心5を有する。中空鉄心5には離間した位置
に長穴状の第1の弁孔6、第2の弁孔7が穿設さ
れており、第1の弁孔6、第2の弁孔7間に盲栓
8を設ける。中空鉄心5は、平板に第1の弁孔
6、第2の弁孔7を穿けた後、パイプ状に巻くこ
とで成形する。出口通路部4は、大気に開放され
る第2の出力ポート9に通じる。カバー31の入
力ポート10に通じるケース2の入口部11は、
比較的大きな空間となつており、入口部11は、
弁孔7を介して、常時、第2の出力ポート9に通
じる。入口部11は、さらに、リリーフ弁12を
介して、第2の出力ポート9に連通可能となつて
いる。エアポンプに通じる入力ポート10からの
圧が高くなると、リリーフ弁12が開となり、入
口部11の圧を第2の出力ポート9に逃す。リリ
ーフ弁12は、スプリング13の附勢力で常時は
閉となつている。弁体14に受圧板15を固定す
る。受圧板15は、入口部11の圧が高くなり、
弁体14がスプリング13の附勢力に抗して弁孔
16を開けるべく右方向に動くと、入口部11か
らの圧を受け、弁体14の微小振動を防止させ
る。
中空鉄心5の一端にその内周側に磁石17を固
定した磁性体ヨーク18を圧入する。さらに、中
空鉄心5上に、スプリングホルダー19、ボビン
20およびボビン20に固定された電磁コイル2
1とボビンホルダー22が、摺動自在に配設され
る。スプリングホルダー19はその位置調整後、
樹脂製のシール体23によりケース2に固定させ
る。スプリング24の附勢力を受けるボビンホル
ダー22が、スライドバルブとなるボビン20
を、左方向に押し、弁孔6を閉じ、エアポンプに
通じる入力ポート10と排気系に通じる第1の出
力ポート25との連通を遮断させる。この状態で
は弁孔7が開であり、入力ポート10からの流体
は、弁孔7を介して第2の出力ポート9に流出す
る。
定した磁性体ヨーク18を圧入する。さらに、中
空鉄心5上に、スプリングホルダー19、ボビン
20およびボビン20に固定された電磁コイル2
1とボビンホルダー22が、摺動自在に配設され
る。スプリングホルダー19はその位置調整後、
樹脂製のシール体23によりケース2に固定させ
る。スプリング24の附勢力を受けるボビンホル
ダー22が、スライドバルブとなるボビン20
を、左方向に押し、弁孔6を閉じ、エアポンプに
通じる入力ポート10と排気系に通じる第1の出
力ポート25との連通を遮断させる。この状態で
は弁孔7が開であり、入力ポート10からの流体
は、弁孔7を介して第2の出力ポート9に流出す
る。
ボビン20には、電磁コイル21が巻回され、
そして、ボビンホルダー22が圧入される。ボビ
ンホルダー22は、その一側にスプリング24を
受ける環状壁を有し、且つその円筒部に孔26が
複数個穿設される。
そして、ボビンホルダー22が圧入される。ボビ
ンホルダー22は、その一側にスプリング24を
受ける環状壁を有し、且つその円筒部に孔26が
複数個穿設される。
ボビン20に巻回された電磁コイル21および
圧入されたボビンホルダー22の外周面に合成樹
脂を被覆させる。この樹脂は、電磁コイル21間
からボビン20の外周面に流入し、且つボビンホ
ルダー22の孔26に入つた樹脂がボビン20の
外周面に流入する。さらに、樹脂はスプリング2
4と電磁コイル21とを結ぶ接点27を覆う樹脂
層28を作る。アルミ合金材からなる薄肉のボビ
ン20の強度を考慮して、ボビンホルダー22の
圧入代を小さくとるが、ボビン20の外周面に流
入した樹脂がボビンホルダー22をボビン20に
接着させるのでボビンホルダー22のボビン20
への圧入が補強され、より一体化する。又、電磁
コイル21間に流入した樹脂が、コイルを互いに
結合させ且つコイルをボビン20に接着させる。
かくして、ボビン20、電磁コイル21およびボ
ビンホルダー22が一体化され、加えて、接点2
7が樹脂層28により保護される。
圧入されたボビンホルダー22の外周面に合成樹
脂を被覆させる。この樹脂は、電磁コイル21間
からボビン20の外周面に流入し、且つボビンホ
ルダー22の孔26に入つた樹脂がボビン20の
外周面に流入する。さらに、樹脂はスプリング2
4と電磁コイル21とを結ぶ接点27を覆う樹脂
層28を作る。アルミ合金材からなる薄肉のボビ
ン20の強度を考慮して、ボビンホルダー22の
圧入代を小さくとるが、ボビン20の外周面に流
入した樹脂がボビンホルダー22をボビン20に
接着させるのでボビンホルダー22のボビン20
への圧入が補強され、より一体化する。又、電磁
コイル21間に流入した樹脂が、コイルを互いに
結合させ且つコイルをボビン20に接着させる。
かくして、ボビン20、電磁コイル21およびボ
ビンホルダー22が一体化され、加えて、接点2
7が樹脂層28により保護される。
磁性体ヨーク18に取付けたシール材29が、
ボビン20に対するストツパ30の機能を有す
る。入力ポート10と第1の出力ポート25を備
えるカバー31をビス32を用いてケース2に固
定させる。シール材29が磁性体ヨーク18まわ
りの気密を確保する。尚、磁性体ヨーク18の外
周カール部33がケース2の内壁面に圧入され
る。又、電磁コイル21は、導電性のスプリング
24を介して外部の電源に接続される。
ボビン20に対するストツパ30の機能を有す
る。入力ポート10と第1の出力ポート25を備
えるカバー31をビス32を用いてケース2に固
定させる。シール材29が磁性体ヨーク18まわ
りの気密を確保する。尚、磁性体ヨーク18の外
周カール部33がケース2の内壁面に圧入され
る。又、電磁コイル21は、導電性のスプリング
24を介して外部の電源に接続される。
図に示す非通電時には、永久磁石17からの磁
束により鉄心5と磁性体ヨーク18を介する閉ル
ープの磁気回路が形成され、その一部は電磁コイ
ル21に通じているが、電磁コイル21に電流が
印加されると、フレミング左手の法則により図で
みて右方向に電流値に比例した力が発生し、ボビ
ン20がスプリング24の附勢力に抗して右方向
へ作動変位し、ボビン20が弁孔6を印加電流に
比例した分だけ開放し、入力ポート10から第1
の出力ポート25への流体の流れを可能にする。
束により鉄心5と磁性体ヨーク18を介する閉ル
ープの磁気回路が形成され、その一部は電磁コイ
ル21に通じているが、電磁コイル21に電流が
印加されると、フレミング左手の法則により図で
みて右方向に電流値に比例した力が発生し、ボビ
ン20がスプリング24の附勢力に抗して右方向
へ作動変位し、ボビン20が弁孔6を印加電流に
比例した分だけ開放し、入力ポート10から第1
の出力ポート25への流体の流れを可能にする。
この際、入口部の圧が所定値以上に上昇する
と、リリーフ弁12が開となり、上昇圧を第2の
出力ポート9に逃す。
と、リリーフ弁12が開となり、上昇圧を第2の
出力ポート9に逃す。
図はこの考案の一例の電磁式流量制御弁の断面
図である。 図中:1……電磁式流量制御弁、2……ケー
ス、3……リニアモータ、5……中空鉄心、6,
7……弁孔、9……第2の出力ポート、10……
入力ポート、12……リリーフ弁、17……磁
石、18……磁性体ヨーク、20……ボビン、2
1……電磁コイル、22……ボビンホルダー、2
5……第1の出力ポート、26……孔、28……
樹脂層。
図である。 図中:1……電磁式流量制御弁、2……ケー
ス、3……リニアモータ、5……中空鉄心、6,
7……弁孔、9……第2の出力ポート、10……
入力ポート、12……リリーフ弁、17……磁
石、18……磁性体ヨーク、20……ボビン、2
1……電磁コイル、22……ボビンホルダー、2
5……第1の出力ポート、26……孔、28……
樹脂層。
Claims (1)
- 大気中に通じる第2の出力ポート、該第2の出
力ポートと常時連通し且つエアポンプに通じる入
力ポート、排気系に通じる第1の出力ポートを有
するケースと;前記入力ポートと前記第1の出力
ポートとを連通制御する第1の弁孔6および前記
入力ポートと前記第2の出力ポートとを常時連通
させる第2の弁孔7とを有し且つ前記ケースに支
持された中空鉄心と;該中空鉄心に沿つて摺動自
在にして前記第1の弁孔を開閉制御するボビン
と;該ボビンに巻回された電磁コイルと;前記ボ
ビンに固定されたボビンホルダーと;前記電磁コ
イルと対向する永久磁石と;および少くとも一端
が前記中空鉄心側に支持される磁性体ヨークとを
有し、前記電磁コイルおよび前記ボビンホルダー
を樹脂材で被覆し、前記樹脂材が前記電磁コイル
間および前記ボビンホルダーに穿設した複数個の
孔を介して前記ボビンの外周面に流入させるよう
にしたことを特徴とする電磁式流量制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15552282U JPS5959582U (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 電磁式流量制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15552282U JPS5959582U (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 電磁式流量制御弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5959582U JPS5959582U (ja) | 1984-04-18 |
| JPH034867Y2 true JPH034867Y2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=30343461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15552282U Granted JPS5959582U (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 電磁式流量制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5959582U (ja) |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP15552282U patent/JPS5959582U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5959582U (ja) | 1984-04-18 |
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