JPH0135189Y2 - - Google Patents

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JPH0135189Y2
JPH0135189Y2 JP1986150325U JP15032586U JPH0135189Y2 JP H0135189 Y2 JPH0135189 Y2 JP H0135189Y2 JP 1986150325 U JP1986150325 U JP 1986150325U JP 15032586 U JP15032586 U JP 15032586U JP H0135189 Y2 JPH0135189 Y2 JP H0135189Y2
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JP
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container holder
ice cream
soft
container
elevating member
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JP1986150325U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案はソフトクリーム、マロンクリーム、ホイ
ツプドクリーム、ムース、マシユマロなどの製菓
類を容器に対して螺旋状に盛りつける装置に関す
るものである。
(従来技術) ソフトクリーム取出口の垂直軸線に対し、傾斜
した軸線上を回転しつつ一定の距離区間を上下方
向へ昇降運動する昇降部材で、その先端に保持さ
れたコーンを螺旋状に回転させながらそのコーン
にソフトクリームを盛付ける装置は特公昭54−
19456号公報で従来知られている。
又、揺動軸の下端を駆動軸で回転する接手部材
の偏心した位置に自在接手を介して連結し、上端
に自在接手を介してアイスクリームカツプの受具
を取付け、上下動する支点レバーで揺動軸の揺動
角を変更して受具の回転半径を変えることができ
るようにしたものであつて、駆動軸の回転と揺動
軸の上下動作及び支点レバーの上下動作とによつ
て受具に螺旋形を描く運動と上下動作を与えるよ
うにして、アイスクリームをコーンカツプ等に螺
旋状に盛付けることのできる装置が特開昭49−
76631号公報で知られている。
更に又、アイスクリーム生産工場における充填
装置は単一供給ノズル、あるいは多重供給ノズル
が用いられ、このノズルの下部に支持された回転
式の円形マルチテーブル上の容器をノズル直下ま
で上昇させ、回転させながら螺旋状に盛付けする
ようになつている。
(考案が解決しようとする問題点) 従来、ソフトクリームの充填では、容器がコー
ンに限られていたことに合わせて製品排出頻度も
低かつたことから、ソフトクリーム充填機として
市場の要請もなかつた。
しかし、近年ソフトクリームのバラエテイー化
に伴つて容器の形態、大きさも様々なものに変化
し、盛りつけも複雑化してきている。
一般に、フリーザーから排出される製品を容器
に手で盛りつける要領は、フリーザー出口ノズル
中心として充填初期では公転運動をし、充填完了
と共に容器は降下して自転運動にと変化する。
このような容器への盛りつけは、従来の容器径
の小さいコーンなどでは公転運動の要はなく容易
である。
しかし、近年のソフトクリームのバラエテイー
化と共に、新製品開発においては手焼きのジヤン
ボコーンや容器への充填にみれらるように、容器
径の大きなもの又は充填高さの大きなものが主流
になりつつある。
そのため、盛りつけ充填にも熟練を要するよう
になり、アルバイトやパートの多いソフトアイス
クリームの販売業において問題となつている。
したがつて、未熟練者でも簡便に、しかも定量
的に盛りつけできる床置型あるいは卓上型の業務
用ソフトクリームフリーザーの設置が望まれてい
る。
特公昭54−19456号公報でみられるものは、以
上の要請に答えるものであるが、コーン上に盛り
つけるソフトアイスクリーム製品がソフトクリー
ム取出口に対して傾斜しているため、盛りつけ製
品の高さが高くなるにしたがつて、その重心は上
方に移るため不安定となり、盛りつけ高さに限界
が生じ、容器の形態、大きさの変化に対応できな
いものである。
又、特開昭49−76631号公報のものは、コーン
を水平にしてアイスクリームを盛付けすることが
できるが、コーンカツプ受具は取外し不能で、コ
ーン形状、カツプ形状に合わせる受具を取替える
ことができず、構造もシリンダーを複数使用して
構造が複雑である。
更に又、生産工場における充填装置は規模が大
きく、業務用の床置型あるいは卓上型フリーザー
に応用できない。
(問題点を解決するための手段) したがつて本案の技術的課題は、容器の形態、
大きさの変化に対応でき、かつ安定した盛りつけ
のできる業務用の床置型あるいは卓上型ソフトク
リームフリーザーに応用できるソフトクリーム盛
付装置をうることを日的とするもので、この技術
的課題を解決する本案の技術的手段は、垂直方向
に設けられたソフトクリーム取出口の垂直軸線上
を回転しつつ一定の距離区間を上下方向へ昇降運
動する昇降部材と、該先端に揺動自在に取付けら
れ、かつ取替自在な容器ホルダーと、該容器ホル
ダーの保持角度を変える容器ホルダーに取付けら
れたアームと、該アーム下端が摺動するカム面を
具えた昇降部材を中心として形成されたケーシン
グとで構成され、昇降部材が最上部に上昇したと
き容器ホルダーの傾き角が最大となり、反対に最
下部では傾き角がなくなるようにカムの形状を構
成したことを特徴とするソフトクリーム盛付装置
である。
(考案の効果) この技術的手段によれば、特公昭54−19456号
公報にみられるような容器ホルダーが常時ソフト
クリームの落下方向に対して傾斜した線上を回転
するものではなく、フリーザー取出垂直軸心に対
して盛りつけ下降初期には容器ホルダーの軸心が
交叉するように容器ホルダーが傾斜しているが、
下降にしたがつてその交叉角度が次第に小さくな
り、最下部ではフリーザー取出垂直軸線上で回転
するようになつているもので、容器底におけるソ
フトクリームの円錐径の大きい部分だけ傾斜回転
するだけあつて、ソフトクリームの円錐径の径小
部に向かつて傾斜回転が少なくなるので、軟らか
いソフトクリームであつても、全体として円錐形
の保形性を維持した状態で安定した盛りつけがで
きる。
又、特開昭49−76631号公報のものは、受具は
水平であつて安定した盛りつけができるが、受具
は自在接手で揺動自在に取付けられるものである
から取外し不能で、コーン形状、カツプ形状に合
わせて受具を取替えることができず、したがつて
容器の形態、大きさの変化に対応できないもの
で、構造もシリンダーも複数使用して構造が複雑
である。
しかるに、本案のものは、容器ホルダーをコー
ン形状、カツプ形状に合わせて取替えることがで
きるので、容器の形態、大きさの変化に対応でき
るのみならず、装置として昇降部材と容器ホルダ
ーと、カムだけで構成されているので構造が簡単
で、しかも充填高さの高いコーンの盛りつけの場
合でも容器ホルダーの揺動分だけ昇降部材のリフ
トを高くする必要もないので、充填盛りつけ装置
として小型コンパクトに形成でき、業務用の床置
型あるいは卓上型ソフトクリームフリーザーに応
用できるソフトクリーム盛付装置をうることがで
きる。
(実施例) 以下、図面に示す実施例について説明する。
外方に円錐径のカム面1aを形成したきのこ型
ケーシング1の内部にシリンダー2が形成され、
このシリンダー2内を摺動するピストン3が中空
主軸4の下端に設けられており、中空主軸4はケ
ーシング1を貫通して昇降できるようになつてい
る。
又、中空主軸4の中空部5がケーシング1の中
央に立設されたガイド棒6に嵌入するようになつ
ている。
ピストン3と一体のリング9に突設されたピン
7がガイド棒6の螺旋溝8に嵌合し、中空主軸4
が回転しながら昇降できるようになつている。
ピストン3の下部にはシリンダー2の圧縮空気
の流出入口10を介して圧縮空気が作用し、ピス
トン3の上部には圧縮空気の流出入口11とケー
シング1の流路12を介して圧縮空気が作用す
る。
したがつて、流入口10から圧縮空気が入ると
ピストン3は上方向に押上げられる。その際、ピ
ストン3上部のシリンダー2内の圧縮空気は流路
12を通つて流出入口11から排出される。
図示の状態はピストン3を最上部に上昇させた
場合を示しており、ピストン3を降下させる場合
は前記説明と反対の経路で圧縮空気が流れる。
すなわち、流出入口11から圧縮空気が流路1
2に入り、ピストン3の上部に作用しシリンダー
2内の圧縮空気は流出入口10から排出される。
以上の如く、ピストン3が昇降するとピン7と
螺旋溝8との嵌合により中空主軸4は回転しなが
ら昇降する。その際、中空部5に対してガイド棒
6が出入りすることとなる。
13,14は圧縮空気の漏れを防止するための
中空主軸4とピストン3とケーシング1に設けら
れたOリングである。
以上のような方法による中空主軸4の回転数を
変えるには、別に予め用意された螺旋溝のピツ
チ、あるいは溝傾斜の違うガイド棒6を入れ替え
ることによつて容易に行うことができる。
又、昇降工程を変える場合には、ガイド棒6の
長さの異なるものに交換することにより可能であ
り、当然のことながら、この場合の中空部5も大
きさの異なるものからなる中空主軸4に交換す
る。
ただし、この場合には台座15を必要とする
(第1図参照)。
次に、容器ホルダー16は中空主軸4の先端に
ボルト21で固定された字形ホルダー保持具2
4のピン17で、第1図の如く、揺動自在に枢支
され、容器ホルダーの傾き角度が変わるようにな
つている。容器ホルダー16の底部には、中空主
軸4の昇降運動によつて容器ホルダーの傾きを変
えるためのアーム18を取りつけている。
アーム18の下端には摺動球からなるカムフロ
ワ19が取り付けられ、ケーシング1のカム壁1
aに沿つて回転しながら上下運動をするようにな
つている。
ケーシング1のカム壁1aは円錐形をなしてい
るので、中空主軸4が最上部に上昇した場合は容
器ホルダー16の傾き角は最大となり、反対に最
下部では中空主軸4の中心に戻るようになつてい
る。
そして、容器ホルダー16の傾き角度を変える
場合は傾斜角の異なるアダプター20を第2図の
如くカム壁1aの外方にさぶせ、止ネジで固定す
る。
又、容器ホルダー16は、中空主軸4からホル
ダー保持具24を取外し、容器の形状に応じて変
える。
以上の構造によつて、ソフトクリームフリーザ
ーやホイツピングマシンなどから排出される製品
の容器への盛りつけ充填作業は人手によらず充填
することができるが、ケーシング1とガイド棒6
とは台座22にボルト23で取付けられ、台座2
2は業務用の卓上型として第3図に示す固定軸2
4に対してストツパー25で上下動自在に固定で
きるようになつており、スプリング26で上方に
向かつて附勢されている。
第3図に示す27は、一般的なフリーザーの取
り出しヘツドを示し、取り出し開閉弁ハンドル2
8の開閉操作によつて取出口29から製品が排出
される。
次に、圧縮空気の流れについて説明すれば、空
気導管30によつて圧縮空気は三方電磁弁31に
入り、更に盛りつけ装置の流出入口10,11に
導かれる。
盛りつけ作業の上下運動の速度を盛りつけのた
めの降下時は遅く、盛りつけ作業が終了した上昇
時は早く戻させるため、早戻り機構としてのスピ
ードコントロール弁32,33がある。
盛りつけ装置の上下運動及び回転運動における
盛りつけ時の降下の制御は、フリーザー取出口2
9からの製品の排出をセンサー35でとらえ、そ
の信号をシーケンサー34に送り込み、ここから
三方電磁弁31を働かせる信号を出力させて行
う。
盛りつけ終了後の上昇は図示されていないが、
容器ホルダー16に容器が納まつたことを確認す
る確認センサーからの信号がシーケンサー34に
同様に入力され、三方電磁弁31を作動させて行
うことができる。
何れにしても、本案のものによれば、容器形状
に応じた定型の盛りつけ充填が可能となり、定量
的に盛りつけすることができる。
したがつて、パート、アルバイトの未熟練者で
も対応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図イ,ロ及び第2図は本案の作動状態を示
す切断面と部分図、第3図は装置全体の説明図で
ある。 1……ケーシング、2……シリンダー、3……
ピストン、4……中空主軸、5……中空部、6…
…ガイド棒、7……ピン、8……螺旋溝、10,
11……圧縮空気流出入口、16……容器ホルダ
ー、18……アーム、19……カムフロワ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 垂直方向に設けられたソフトクリーム取出口の
    垂直軸線上を回転しつつ一定の距離区間を上下方
    向へ昇降運動する昇降部材と、該先端に揺動自在
    に取付けられ、かつ取替自在な容器ホルダーと、
    該容器ホルダーの保持角度を変える容器ホルダー
    に取付けられたアームと、該アーム下端が摺動す
    るカム面を具えた昇降部材を中心として形成され
    たケーシングとで構成され、昇降部材が最上部に
    上昇したとき容器ホルダーの傾き角が最大とな
    り、反対に最下部では傾き角がなくなるようにカ
    ムの形状を構成したことを特徴とするソフトクリ
    ーム盛付装置。
JP1986150325U 1986-09-30 1986-09-30 Expired JPH0135189Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986150325U JPH0135189Y2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986150325U JPH0135189Y2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6355888U JPS6355888U (ja) 1988-04-14
JPH0135189Y2 true JPH0135189Y2 (ja) 1989-10-26

Family

ID=31066365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986150325U Expired JPH0135189Y2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30

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JP (1) JPH0135189Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5211901B2 (ja) * 1972-12-04 1977-04-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6355888U (ja) 1988-04-14

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