JPH0135281B2 - - Google Patents
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- JPH0135281B2 JPH0135281B2 JP55018448A JP1844880A JPH0135281B2 JP H0135281 B2 JPH0135281 B2 JP H0135281B2 JP 55018448 A JP55018448 A JP 55018448A JP 1844880 A JP1844880 A JP 1844880A JP H0135281 B2 JPH0135281 B2 JP H0135281B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/06—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of circuit-makers or -breakers, or pick-up devices adapted to sense particular points of the timing cycle
- F02P7/061—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of circuit-makers or -breakers, or pick-up devices adapted to sense particular points of the timing cycle pick-up devices without mechanical contacts
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/244—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
- G01D5/247—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains using time shifts of pulses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジン軸の基準角度位置とエンジン
運転状態に基づく事象の発生時のエンジン軸の角
度位置との間の回転角度を測定するための装置で
あつて、少なくとも1個のストロボスコープ等、
基準角度位置に応答する第1の発信器が備えら
れ、エンジンを特徴づける事象によつて影響され
る第2の発信器の出力に基づいて評価ユニツトに
送られるノイズパルスも含むところの複数のパル
スを送る感知回路を備え、前記評価ユニツトは基
準角度位置とエンジンを特徴づける事象との間の
時間間隔から角度に比例した信号を作り出し、ま
た前記感知回路は、前記第2の発信器が接続され
る第1の入力部と該事象を検出するしきい値を定
める信号が入る第2の入力部を備える比較器を含
むものである装置に関する。
運転状態に基づく事象の発生時のエンジン軸の角
度位置との間の回転角度を測定するための装置で
あつて、少なくとも1個のストロボスコープ等、
基準角度位置に応答する第1の発信器が備えら
れ、エンジンを特徴づける事象によつて影響され
る第2の発信器の出力に基づいて評価ユニツトに
送られるノイズパルスも含むところの複数のパル
スを送る感知回路を備え、前記評価ユニツトは基
準角度位置とエンジンを特徴づける事象との間の
時間間隔から角度に比例した信号を作り出し、ま
た前記感知回路は、前記第2の発信器が接続され
る第1の入力部と該事象を検出するしきい値を定
める信号が入る第2の入力部を備える比較器を含
むものである装置に関する。
この種の装置には例えば、運転中のエンジンで
は燃料噴射時に燃料導管圧力が大きく増大するこ
とを利用して、燃料噴射のタイミングを測定する
装置がある。燃料噴射時の圧力増加はかなり大き
いのであるが、この圧力測定信号には例えば点火
器におけるスパークなど立ち上がりの急峻なノイ
ズが外部から誘導されて重畳されており、しかも
このノイズは事象の発生前にも存在する。従つ
て、より緩い立ち上がり特性を持つ燃料噴射時の
圧力信号立ち上がり時点を検出しようとしても、
判定に用いる比較器のしきい値を低く設定すれば
ノイズに惑わされ、またこれを高くすれば検出が
立ち上がり時刻から大きく遅れるため、オンライ
ンで自動的に精度よく判定することが極めて困難
であつた。詳細について以下に記述する。
は燃料噴射時に燃料導管圧力が大きく増大するこ
とを利用して、燃料噴射のタイミングを測定する
装置がある。燃料噴射時の圧力増加はかなり大き
いのであるが、この圧力測定信号には例えば点火
器におけるスパークなど立ち上がりの急峻なノイ
ズが外部から誘導されて重畳されており、しかも
このノイズは事象の発生前にも存在する。従つ
て、より緩い立ち上がり特性を持つ燃料噴射時の
圧力信号立ち上がり時点を検出しようとしても、
判定に用いる比較器のしきい値を低く設定すれば
ノイズに惑わされ、またこれを高くすれば検出が
立ち上がり時刻から大きく遅れるため、オンライ
ンで自動的に精度よく判定することが極めて困難
であつた。詳細について以下に記述する。
この種の装置においては、エンジン特性に特徴
づけられるデータ、例えば噴射管路圧力から導か
れるトリガ信号を作り出すことにおいて問題があ
る。このトリガ信号は、カウントされるゲート信
号を作るためにクランク軸の所定角度位置に応答
する第2トリガ信号と共に利用される。
づけられるデータ、例えば噴射管路圧力から導か
れるトリガ信号を作り出すことにおいて問題があ
る。このトリガ信号は、カウントされるゲート信
号を作るためにクランク軸の所定角度位置に応答
する第2トリガ信号と共に利用される。
トリガ信号は、圧力曲線関係から得られるが理
想的に言えば、それは各行程周期ごとに生じるそ
の噴射管路内第一圧力上昇の時点で作り出される
べきものである。ところが常に現実に存在するノ
イズ信号によりたとえば真の圧力上昇に先立つて
何度もトリガ作用が行なわれることを避けるため
にはその噴射管路内の所定圧力しきい値を越えた
ときにはじめてトリガ・パルスを作り出すように
することが必要である。すでにいろいろな方法が
知られているとおり、これはなにも難しいことで
はなく、整形された噴射管路圧力信号によつて制
御される電圧比較器を用い、その応答レベルを圧
力上昇前に存在するノイズレベルを上回るように
設定すればよい。しかし、圧力上昇に先立つノイ
ズが大きいものであれば、その比較器の応答レベ
ルも大きいものに選択されなければならず、そう
なると、圧力上昇開始とともにトリガ・パルスを
作り出すという理想的な要求からはほど遠いもの
となつてしまう。
想的に言えば、それは各行程周期ごとに生じるそ
の噴射管路内第一圧力上昇の時点で作り出される
べきものである。ところが常に現実に存在するノ
イズ信号によりたとえば真の圧力上昇に先立つて
何度もトリガ作用が行なわれることを避けるため
にはその噴射管路内の所定圧力しきい値を越えた
ときにはじめてトリガ・パルスを作り出すように
することが必要である。すでにいろいろな方法が
知られているとおり、これはなにも難しいことで
はなく、整形された噴射管路圧力信号によつて制
御される電圧比較器を用い、その応答レベルを圧
力上昇前に存在するノイズレベルを上回るように
設定すればよい。しかし、圧力上昇に先立つノイ
ズが大きいものであれば、その比較器の応答レベ
ルも大きいものに選択されなければならず、そう
なると、圧力上昇開始とともにトリガ・パルスを
作り出すという理想的な要求からはほど遠いもの
となつてしまう。
定義的には、設定されたしきい値つまり圧力値
を上回りかつエンジン特性に特徴づけられる事
象、つまり圧力上昇の明確な発生の前に再び下回
る場合に擬似ノイズが存在するとされる。
を上回りかつエンジン特性に特徴づけられる事
象、つまり圧力上昇の明確な発生の前に再び下回
る場合に擬似ノイズが存在するとされる。
さらに、ドイツ連邦共和国特許出願公開第
2347800号明細書ですでに提案されずみの方式と
して、そうした信号発信器出力側に積分器をつな
ぎつけ、その積分器をしきい値スイツチにつなぐ
というものがある。それによれば、電圧の時間積
分値が所定値、すなわちそのしきい値スイツチの
応答しきい値以下となるような擬似パルスは除き
去られることとなる。ところが、実際にその構成
がうまく適合するのは、電圧レベルが高いけれど
も非常に短い時間しか接続しないノイズの生じる
場合、たとえば長めの伝送経路にまぎれ込んだ擬
似信号だけに限られる。この回路構成でさらに欠
点となることであるが、選択され、除去されるべ
き信号の電圧の時間積分値に同調された応答しき
い値によつて左右される時間遅れが利用対象信号
の評価実施について伴なうこととなる。こうし
て、その時間遅れは入力信号がどのような波形で
あるかに左右されるものとなり、決して持続時間
で一的に定まるものとはならないのである。
2347800号明細書ですでに提案されずみの方式と
して、そうした信号発信器出力側に積分器をつな
ぎつけ、その積分器をしきい値スイツチにつなぐ
というものがある。それによれば、電圧の時間積
分値が所定値、すなわちそのしきい値スイツチの
応答しきい値以下となるような擬似パルスは除き
去られることとなる。ところが、実際にその構成
がうまく適合するのは、電圧レベルが高いけれど
も非常に短い時間しか接続しないノイズの生じる
場合、たとえば長めの伝送経路にまぎれ込んだ擬
似信号だけに限られる。この回路構成でさらに欠
点となることであるが、選択され、除去されるべ
き信号の電圧の時間積分値に同調された応答しき
い値によつて左右される時間遅れが利用対象信号
の評価実施について伴なうこととなる。こうし
て、その時間遅れは入力信号がどのような波形で
あるかに左右されるものとなり、決して持続時間
で一的に定まるものとはならないのである。
この発明で課題としていることは、真のエンジ
ンの特質的事象の開始を示す信号に先立つて大き
なノイズのある場合でも、理想的条件にできるだ
け近いようなトリガ・パルスを作り出すことので
きる方策を提供することである。この課題解決の
ために、この発明では、評価ユニツトは、ノイズ
信号すなわち擬似信号も越えうるしきい値を有す
る比較器の出力信号と、エンジンを特徴づける事
象に対応する感知回路の出力信号とを論理演算す
る論理回路と接続されており、該論理回路は、前
記感知回路の発生の前に比較器の入力部において
信号がしきい値を最後に越えた時から基準角度位
置信号の入力までの時間間隔を求め、これが評価
ユニツトによる回転角度の決定に用いられるよう
に構成されている。
ンの特質的事象の開始を示す信号に先立つて大き
なノイズのある場合でも、理想的条件にできるだ
け近いようなトリガ・パルスを作り出すことので
きる方策を提供することである。この課題解決の
ために、この発明では、評価ユニツトは、ノイズ
信号すなわち擬似信号も越えうるしきい値を有す
る比較器の出力信号と、エンジンを特徴づける事
象に対応する感知回路の出力信号とを論理演算す
る論理回路と接続されており、該論理回路は、前
記感知回路の発生の前に比較器の入力部において
信号がしきい値を最後に越えた時から基準角度位
置信号の入力までの時間間隔を求め、これが評価
ユニツトによる回転角度の決定に用いられるよう
に構成されている。
その比較器出力部からの出力レベルは、ノイズ
の発生だとしても信号発生ごとに、その比較器応
答レベルを超過するのであれば、たとえば「低」
から「高」へ、また応答レベルを下回るのであれ
ば「高」から「低」へと切換わることとなる。し
たがつて、その比較器出力レベルが「低」から
「高」へ切換わるごとに、その比較器の出力側に
接続された論理回路によつて評価ユニツトが作動
し始め、その比較器の出力レベルが「高」から
「低」へ切換わるごとに評価ユニツトは停止しリ
セツトされることが可能となる。こうしたプロセ
スは、比較器の出力レベルの「低」から「高」へ
の切換わりが、もはやノイズつまり擬似信号で生
じるのではなしに真のたとえば噴射管路圧力上昇
といつたそのエンジンの特質的信号で生じること
となるまでくり返される。そして真の信号で比較
器の出力レベルが「低」から「高」に切換わつた
場合、感知回路の出力信号は論理回路を介して評
価動作を基準回転信号が入力されるまで継続させ
る。
の発生だとしても信号発生ごとに、その比較器応
答レベルを超過するのであれば、たとえば「低」
から「高」へ、また応答レベルを下回るのであれ
ば「高」から「低」へと切換わることとなる。し
たがつて、その比較器出力レベルが「低」から
「高」へ切換わるごとに、その比較器の出力側に
接続された論理回路によつて評価ユニツトが作動
し始め、その比較器の出力レベルが「高」から
「低」へ切換わるごとに評価ユニツトは停止しリ
セツトされることが可能となる。こうしたプロセ
スは、比較器の出力レベルの「低」から「高」へ
の切換わりが、もはやノイズつまり擬似信号で生
じるのではなしに真のたとえば噴射管路圧力上昇
といつたそのエンジンの特質的信号で生じること
となるまでくり返される。そして真の信号で比較
器の出力レベルが「低」から「高」に切換わつた
場合、感知回路の出力信号は論理回路を介して評
価動作を基準回転信号が入力されるまで継続させ
る。
この発明によるそうした方策によれば、その比
較器のしきい値を低くおさえ、評価動作が信号発
生の直後にスタートできるようにすることができ
る。さらに、この発明の感知回路によれば、評価
動作中に、擬似信号なのかそうでないのかを確定
することができて、擬似信号だとすれば評価動作
がリセツトされるとか初めからスタートさせない
ようにするとかに構成できる。また、ノイズつま
り擬似信号ではない場合、送られてきた信号の評
価動作を所定期間だけ遅らせてそのあいだにそれ
が利用対象信号なのかそうでないのかの検定がで
き、基準角度信号をも同じ期間だけ遅らせるよう
にすることができる。こうして、この測定におい
てエンジンの特質的信号の開始と、たとえばエン
ジンのピストン上死点で発生させられる基準角度
信号とのあいだの時間間隔が十分に配慮されるこ
とが保証される。
較器のしきい値を低くおさえ、評価動作が信号発
生の直後にスタートできるようにすることができ
る。さらに、この発明の感知回路によれば、評価
動作中に、擬似信号なのかそうでないのかを確定
することができて、擬似信号だとすれば評価動作
がリセツトされるとか初めからスタートさせない
ようにするとかに構成できる。また、ノイズつま
り擬似信号ではない場合、送られてきた信号の評
価動作を所定期間だけ遅らせてそのあいだにそれ
が利用対象信号なのかそうでないのかの検定がで
き、基準角度信号をも同じ期間だけ遅らせるよう
にすることができる。こうして、この測定におい
てエンジンの特質的信号の開始と、たとえばエン
ジンのピストン上死点で発生させられる基準角度
信号とのあいだの時間間隔が十分に配慮されるこ
とが保証される。
このように、本願発明においては、ノイズ信号
をも越えうる低いしきい値を持つ第1の比較器に
は十分に低いしきい値を設定して、ノイズに紛れ
ても良いから信号が立ち上がつたら直ちに検出信
号を発生するようにされており、また、エンジン
を特徴づける事象に感応する感知回路に組込まれ
ている高いしきい値を持つ第2の比較器のしきい
値として、多くのノイズを殆ど全て排除するもの
であつてかつ事象を検出するような大きさを選ん
で設定する。
をも越えうる低いしきい値を持つ第1の比較器に
は十分に低いしきい値を設定して、ノイズに紛れ
ても良いから信号が立ち上がつたら直ちに検出信
号を発生するようにされており、また、エンジン
を特徴づける事象に感応する感知回路に組込まれ
ている高いしきい値を持つ第2の比較器のしきい
値として、多くのノイズを殆ど全て排除するもの
であつてかつ事象を検出するような大きさを選ん
で設定する。
このようにすることによつて、第2の比較器が
主信号の立ち上がりの存否を鈍感でも間違いなく
判定して事象の発生を検知し、第1の比較器が立
ち上がりの時点を逸早く捕らえて開始時点を感度
良く検出する、という適切な分業と統合が行われ
る。またノイズが事象発生の前に混入するときに
も、第2の比較器の出力との論理演算をすること
によりオンラインで判別することができる。こう
して事象発生時刻を正確に特定できるようにな
る。
主信号の立ち上がりの存否を鈍感でも間違いなく
判定して事象の発生を検知し、第1の比較器が立
ち上がりの時点を逸早く捕らえて開始時点を感度
良く検出する、という適切な分業と統合が行われ
る。またノイズが事象発生の前に混入するときに
も、第2の比較器の出力との論理演算をすること
によりオンラインで判別することができる。こう
して事象発生時刻を正確に特定できるようにな
る。
なお従来の方法においては、ノイズを除去して
目的の信号を判定するのに用いる比較器のしきい
値が、低すぎればノイズを分離できず、高すぎれ
ば目的信号の捕捉が遅れるという矛盾を内包する
ところから、両者の分別を誤りなくするためのし
きい値の決定が困難であり設計者の悩みであつ
た。これに対し、本願発明は上述のように、両者
を別々のしきい値で判定するので容易に設定値を
決めることができる。
目的の信号を判定するのに用いる比較器のしきい
値が、低すぎればノイズを分離できず、高すぎれ
ば目的信号の捕捉が遅れるという矛盾を内包する
ところから、両者の分別を誤りなくするためのし
きい値の決定が困難であり設計者の悩みであつ
た。これに対し、本願発明は上述のように、両者
を別々のしきい値で判定するので容易に設定値を
決めることができる。
本発明による装置が構成されるにあたつて、評
価ユニツトが角度値に対応する信号が入力される
計数器から実質的に構成され、計数器は、ノイズ
信号でも越えうる低いしきい値に設定された比較
器におけるこのしきい値を越えた入力に対応する
信号によつてセツトされその比較器のしきい値を
下回る入力に対応する信号によつて作られるリセ
ツト信号により零にリセツトされ、かつその計数
器の計数動作は前記感知回路の発生後は継続され
たままとなり、基準角度信号や基準角度信号に基
づいて作られる信号により停止されるようにすれ
ばすぐれた利点が得られる。
価ユニツトが角度値に対応する信号が入力される
計数器から実質的に構成され、計数器は、ノイズ
信号でも越えうる低いしきい値に設定された比較
器におけるこのしきい値を越えた入力に対応する
信号によつてセツトされその比較器のしきい値を
下回る入力に対応する信号によつて作られるリセ
ツト信号により零にリセツトされ、かつその計数
器の計数動作は前記感知回路の発生後は継続され
たままとなり、基準角度信号や基準角度信号に基
づいて作られる信号により停止されるようにすれ
ばすぐれた利点が得られる。
この構成による評価ユニツトは特に構造簡単で
動作確実であることが特徴である。さらにこの評
価ユニツトをコンピユータで構成すれば、求めら
れた角度値をさらに評価する場合利点を与える。
動作確実であることが特徴である。さらにこの評
価ユニツトをコンピユータで構成すれば、求めら
れた角度値をさらに評価する場合利点を与える。
この発明の特徴的な実施形態例として、その感
知回路がもう1つの比較器(以下第2の比較器と
称す)とこの第2の比較器の出力側に接続されて
いる単安定マルチバイブレータを備えており、前
記第2の比較器の入力部は計数器のセツト、必要
の場合リセツトも行なう先に述べた第1の比較器
の入力部と接続されており、かつ第2の比較器の
応答しきい値(A)は第1の比較器のそれを上回つて
いるものがある。この構成によれば、そのエンジ
ンの特質的信号を非常に簡単な方法でありながら
確実に感知できるのであつて、応答しきい値を比
較的高く選択でき、真のエンジンの特質的信号の
前に出現する擬似信号が感知回路の比較器切換え
状態を変えるようなことを確実に防ぐことができ
る。出力側へ接続された単安定マルチバイブレー
タは、さらにまた、各動作周期ごとにただひとつ
の信号だけが論理回路へ入力されるように、すな
わち、反射現象によつてそのエンジンの特質的信
号のうしろに出現する擬似信号が、これはかなり
なレベルに達するものであるけれどもそのような
擬似信号がその論理回路に影響することのないよ
うにするものである。
知回路がもう1つの比較器(以下第2の比較器と
称す)とこの第2の比較器の出力側に接続されて
いる単安定マルチバイブレータを備えており、前
記第2の比較器の入力部は計数器のセツト、必要
の場合リセツトも行なう先に述べた第1の比較器
の入力部と接続されており、かつ第2の比較器の
応答しきい値(A)は第1の比較器のそれを上回つて
いるものがある。この構成によれば、そのエンジ
ンの特質的信号を非常に簡単な方法でありながら
確実に感知できるのであつて、応答しきい値を比
較的高く選択でき、真のエンジンの特質的信号の
前に出現する擬似信号が感知回路の比較器切換え
状態を変えるようなことを確実に防ぐことができ
る。出力側へ接続された単安定マルチバイブレー
タは、さらにまた、各動作周期ごとにただひとつ
の信号だけが論理回路へ入力されるように、すな
わち、反射現象によつてそのエンジンの特質的信
号のうしろに出現する擬似信号が、これはかなり
なレベルに達するものであるけれどもそのような
擬似信号がその論理回路に影響することのないよ
うにするものである。
感知回路の構成としてはさらにいろいろな形態
のものがある。場合によつてはその回路を微分回
路で構成されたものとして、信号レベルの上昇に
応じた信号を出させ、それがそのレベル値につい
ても所定最低持続時間についても検定されて、そ
のエンジンの特質的信号を擬似信号としてのノイ
ズから弁別可能にし、特質的信号だとなれば論理
回路へ信号を入力させるようにできる。さらにま
た、擬似信号の方だけが所定最低持続時間を下回
る、という事実にもとづいてノイズである擬似信
号を見分けることも可能であることが多い。
のものがある。場合によつてはその回路を微分回
路で構成されたものとして、信号レベルの上昇に
応じた信号を出させ、それがそのレベル値につい
ても所定最低持続時間についても検定されて、そ
のエンジンの特質的信号を擬似信号としてのノイ
ズから弁別可能にし、特質的信号だとなれば論理
回路へ信号を入力させるようにできる。さらにま
た、擬似信号の方だけが所定最低持続時間を下回
る、という事実にもとづいてノイズである擬似信
号を見分けることも可能であることが多い。
好ましい実施形態のまたひとつのものとして、
感知回路が第2の比較器とこの第2の比較器の出
力側に接続された積分器スイツチを含んで構成さ
れ、第2の比較器の入力部は計数器のセツト必要
の場合リセツトも行なう低いしきい値をもつ第1
の比較器の入力部と接続されており、第2の比較
器の応答しきい値は第1の比較器のそれを上回つ
ており、かつその積分器スイツチはその入力側に
接続されている第2の比較器の切換え状態に応じ
て積分器をリセツトしたり中断したりセツトした
りし、積分器の出力部はさらに別な第3の比較器
の第1入力部とピークホールド手段とに接続され
ており、前記ピークホールド手段の出力側に第3
の比較器の第2入力部へその中間タツプが接続さ
れている分圧器が接続されているものがある。
感知回路が第2の比較器とこの第2の比較器の出
力側に接続された積分器スイツチを含んで構成さ
れ、第2の比較器の入力部は計数器のセツト必要
の場合リセツトも行なう低いしきい値をもつ第1
の比較器の入力部と接続されており、第2の比較
器の応答しきい値は第1の比較器のそれを上回つ
ており、かつその積分器スイツチはその入力側に
接続されている第2の比較器の切換え状態に応じ
て積分器をリセツトしたり中断したりセツトした
りし、積分器の出力部はさらに別な第3の比較器
の第1入力部とピークホールド手段とに接続され
ており、前記ピークホールド手段の出力側に第3
の比較器の第2入力部へその中間タツプが接続さ
れている分圧器が接続されているものがある。
先に述べた第1の比較器のための、場合によつ
ては感知回路の第2の比較器のための基準対照信
号は、そのエンジンの特徴的信号のピーク値から
でも絶対的一定値からでも作り出すことが可能で
ある。
ては感知回路の第2の比較器のための基準対照信
号は、そのエンジンの特徴的信号のピーク値から
でも絶対的一定値からでも作り出すことが可能で
ある。
さらにまた別な実施形態例として、その感知回
路が第2の比較器とANDゲートとから構成され
ており、前記第2の比較器の入力部は低いしきい
値をもつ第1の比較器の入力部と接続されるとと
もにその応答しきい値が第1の比較器のそれより
も大きくされており、ANDゲートは第1の比較
器の出力側に接続される再トリガ可能なマルチバ
イブレータ等のタイミング回路の出力と第2の比
較器の出力とを論理演算し、さらにANDゲート
は評価ユニツトを構成する計数器をセツトすると
ともに修正回路も備えており、この修正回路はタ
イミング回路によつて制限され遅らされた計数器
のスタートを補償するとともに基準角度発信器と
評価回路の間に介装された単安定マルチバイブレ
ータ等により構成されているものがある。
路が第2の比較器とANDゲートとから構成され
ており、前記第2の比較器の入力部は低いしきい
値をもつ第1の比較器の入力部と接続されるとと
もにその応答しきい値が第1の比較器のそれより
も大きくされており、ANDゲートは第1の比較
器の出力側に接続される再トリガ可能なマルチバ
イブレータ等のタイミング回路の出力と第2の比
較器の出力とを論理演算し、さらにANDゲート
は評価ユニツトを構成する計数器をセツトすると
ともに修正回路も備えており、この修正回路はタ
イミング回路によつて制限され遅らされた計数器
のスタートを補償するとともに基準角度発信器と
評価回路の間に介装された単安定マルチバイブレ
ータ等により構成されているものがある。
この実施例では、第1の比較器に接続されるマ
ルチバイブレータと、基準角度位置で信号を発す
る第1の発信器に接続されるマルチバイブレータ
は、遅延時間が等くされているので、該ANDゲ
ートの出力パルスの終端立ち下がりタイミングで
二安定マルチバイブレータをセツトし、第2のマ
ルチバイブレータの出力パルスの終端立ち下がり
タイミングで二安定マルチバイブレータをリセツ
トし、該二安定マルチバイブレータの出力によつ
て評価ユニツトを作動させるものとすれば、該事
象の発生した時から基準角度信号の入力があるま
での時間間隔が正確に与えられるので、正確な回
転角度が求まるのである。
ルチバイブレータと、基準角度位置で信号を発す
る第1の発信器に接続されるマルチバイブレータ
は、遅延時間が等くされているので、該ANDゲ
ートの出力パルスの終端立ち下がりタイミングで
二安定マルチバイブレータをセツトし、第2のマ
ルチバイブレータの出力パルスの終端立ち下がり
タイミングで二安定マルチバイブレータをリセツ
トし、該二安定マルチバイブレータの出力によつ
て評価ユニツトを作動させるものとすれば、該事
象の発生した時から基準角度信号の入力があるま
での時間間隔が正確に与えられるので、正確な回
転角度が求まるのである。
エンジンの特質的信号と基準角信号とで規定さ
れるゲイト信号の変換の非常に簡単な実施形態例
として、評価ユニツトを構成する計数器の計数入
力部が、そのエンジン軸又はこのエンジン軸と一
定回転比で回転する回転円板等に設けられた角度
マークに反応する発信器に接続されている構成の
ものがある。
れるゲイト信号の変換の非常に簡単な実施形態例
として、評価ユニツトを構成する計数器の計数入
力部が、そのエンジン軸又はこのエンジン軸と一
定回転比で回転する回転円板等に設けられた角度
マークに反応する発信器に接続されている構成の
ものがある。
この発明による測定装置について構造的な見地
でいつそう簡単な実施形態例として、評価ユニツ
トを構成する計数器の計数入力部が、周波数増倍
回路に接続されており、この増倍回路は角度分解
度kと2つの基準角度マーク間角度αとの積α・
kだけ基準角度位置から得られた信号を倍数する
ようにしたものがある。
でいつそう簡単な実施形態例として、評価ユニツ
トを構成する計数器の計数入力部が、周波数増倍
回路に接続されており、この増倍回路は角度分解
度kと2つの基準角度マーク間角度αとの積α・
kだけ基準角度位置から得られた信号を倍数する
ようにしたものがある。
分解度と測定精度との要求が特に高い場合に好
ましいものとして、評価ユニツトを構成する計数
器の計数入力部には一定周波数でパルスが入力さ
れるとともにその計数器は演算装置と接続されて
おり、その演算装置には第2情報として回転情報
が2つの基準角度信号間内に同じ周波数で取り込
まれたパルスを計測する等の方法で送られ、前記
の2つの値の除算によつて回転角度に比例した値
が求められるものがある。この構成によれば、エ
ンジン構造上の見地から、軸の基準角度位置を検
知する発信器についても十分満足のゆくものとな
つて、きわめて簡単な構造とできるのである。
ましいものとして、評価ユニツトを構成する計数
器の計数入力部には一定周波数でパルスが入力さ
れるとともにその計数器は演算装置と接続されて
おり、その演算装置には第2情報として回転情報
が2つの基準角度信号間内に同じ周波数で取り込
まれたパルスを計測する等の方法で送られ、前記
の2つの値の除算によつて回転角度に比例した値
が求められるものがある。この構成によれば、エ
ンジン構造上の見地から、軸の基準角度位置を検
知する発信器についても十分満足のゆくものとな
つて、きわめて簡単な構造とできるのである。
評価回路内で得られた角度比例信号に簡単な方
法でさらに演算処理を施すことのできるようにす
るものとして、計数器の出力側に記憶装置が接続
され、その記憶装置は基準角度信号によつて制御
されるとともにその信号もしくはその信号から導
かれた信号の入力の後計数器から計数内容を受け
取るようにされている構成のものがある。
法でさらに演算処理を施すことのできるようにす
るものとして、計数器の出力側に記憶装置が接続
され、その記憶装置は基準角度信号によつて制御
されるとともにその信号もしくはその信号から導
かれた信号の入力の後計数器から計数内容を受け
取るようにされている構成のものがある。
つぎに、添付図面を参照しながら、この発明を
さらに詳しく説明する。
さらに詳しく説明する。
実施例
エンジンを特徴づける事象(以下エンジンの特
質的現象と称す)、たとえば噴射管路内圧力上昇、
を検知するための発信器から送られた信号が容
量結合回路1を介して、ピークホールド2とふた
つの比較器3,4とへ入力される。それらの比較
器はそれぞれの第二入力端子に基準電圧を受けて
おり、その基準電圧は、信号、たとえば圧力信号
のピーク値を基にして分圧器5で作り出されるも
のである。3で示される第2の比較器の方はたと
えば圧力信号ピーク値の65%とされる基準電圧A
をうけており、また4で示される第1の比較器の
方はたとえばピーク値の17%とされる基準対照電
圧Bを受けている。それら両比較器3,4それぞ
れの出力電圧が第2図に示されている。第2の比
較器3出力側には単安定マルチバイブレイタ6が
つながれていて、それは噴射管路における動作サ
イクルごとにただひとつだけのパルスがそのマル
チバイブレイタ6出力として得られることを確実
にするものである。その第2の比較器3とこの単
安定マルチバイブレイタ6とが全体として感知回
路を作りあげている。このマルチバイブレイタ6
の出力パルスと、たとえばピストンの上死点の時
点で基準位置発信器から送りだされるものとされ
ている基準位置パルスとで二安定マルチバイブ
レイタ7が制御されている。その二安定マルチバ
イブレイタ7の出力信号が第2図に示されてい
る。第1の比較器4出力側にはこれまた単安定マ
ルチバイブレイタ8がつながれていて、それは、
第2図に示されたようにその第1の比較器出力信
号の立下がりごとにひとつずつの短いパルスを出
力する。
質的現象と称す)、たとえば噴射管路内圧力上昇、
を検知するための発信器から送られた信号が容
量結合回路1を介して、ピークホールド2とふた
つの比較器3,4とへ入力される。それらの比較
器はそれぞれの第二入力端子に基準電圧を受けて
おり、その基準電圧は、信号、たとえば圧力信号
のピーク値を基にして分圧器5で作り出されるも
のである。3で示される第2の比較器の方はたと
えば圧力信号ピーク値の65%とされる基準電圧A
をうけており、また4で示される第1の比較器の
方はたとえばピーク値の17%とされる基準対照電
圧Bを受けている。それら両比較器3,4それぞ
れの出力電圧が第2図に示されている。第2の比
較器3出力側には単安定マルチバイブレイタ6が
つながれていて、それは噴射管路における動作サ
イクルごとにただひとつだけのパルスがそのマル
チバイブレイタ6出力として得られることを確実
にするものである。その第2の比較器3とこの単
安定マルチバイブレイタ6とが全体として感知回
路を作りあげている。このマルチバイブレイタ6
の出力パルスと、たとえばピストンの上死点の時
点で基準位置発信器から送りだされるものとされ
ている基準位置パルスとで二安定マルチバイブ
レイタ7が制御されている。その二安定マルチバ
イブレイタ7の出力信号が第2図に示されてい
る。第1の比較器4出力側にはこれまた単安定マ
ルチバイブレイタ8がつながれていて、それは、
第2図に示されたようにその第1の比較器出力信
号の立下がりごとにひとつずつの短いパルスを出
力する。
それら両マルチバイブレイタ7,8の出力信号
がANDゲート9に入力されて、ANDゲートはそ
の出力として計数器10用ゼロ復帰リセツト信号
を送り出す。この二安定マルチバイブレイタ7
と第1の比較器4とのそれぞれの出力信号がOR
ゲート11に入力されているのであるが、その
ORゲートの二安定マルチバイブレイタ7につな
がつている入力端子の手前にはさらに反転器14
が介装されている。このORゲート11の出力信
号は、角度マーク・パルスの計数を開始する
ための信号として利用される。角度マーク・パル
スは、たとえば軸回転角度のたとえば0.1゜の間隔
に対応し評価ユニツトを構成するところの計数器
10へ先ほどの信号とともに入力されている。
その計数器10の出力側につなぎつけられた記憶
装置12は、マルチバイブレイタ7の出力で制御
されてそのマルチバイブレイタ7の出力信号の立
ち上がりごとにひとつずつの短いパルスを出力す
る単安定マルチバイブレイタ13の出力端子か
ら、計数器10の計数状態取り込み命令を与えら
れる。その記憶装置12内で、たとえば燃料の送
り込み開始角度に相当する情報が、つぎの作業行
程の新しい角度値が作られるまで記憶保存されて
いて、演算処理するために簡単に読出しすること
ができる。なお、言うまでもないことであるが、
第1の比較器4には、たとえば30バールの圧力に
対応するような固定基準値を入力しておくことも
できる。
がANDゲート9に入力されて、ANDゲートはそ
の出力として計数器10用ゼロ復帰リセツト信号
を送り出す。この二安定マルチバイブレイタ7
と第1の比較器4とのそれぞれの出力信号がOR
ゲート11に入力されているのであるが、その
ORゲートの二安定マルチバイブレイタ7につな
がつている入力端子の手前にはさらに反転器14
が介装されている。このORゲート11の出力信
号は、角度マーク・パルスの計数を開始する
ための信号として利用される。角度マーク・パル
スは、たとえば軸回転角度のたとえば0.1゜の間隔
に対応し評価ユニツトを構成するところの計数器
10へ先ほどの信号とともに入力されている。
その計数器10の出力側につなぎつけられた記憶
装置12は、マルチバイブレイタ7の出力で制御
されてそのマルチバイブレイタ7の出力信号の立
ち上がりごとにひとつずつの短いパルスを出力す
る単安定マルチバイブレイタ13の出力端子か
ら、計数器10の計数状態取り込み命令を与えら
れる。その記憶装置12内で、たとえば燃料の送
り込み開始角度に相当する情報が、つぎの作業行
程の新しい角度値が作られるまで記憶保存されて
いて、演算処理するために簡単に読出しすること
ができる。なお、言うまでもないことであるが、
第1の比較器4には、たとえば30バールの圧力に
対応するような固定基準値を入力しておくことも
できる。
この発明の別な実施形態例として、計数器10
が角度マーク・パルスではなしに一定周波数f1の
パルスを計数するものとされて、その計測された
パルスの二進情報が演算装置へ入力されるとい
うものがある。その演算装置へは第二情報とし
て、回転数情報、たとえばふたつの基準位置信号
間の時間内に同一周波数f1で作り出されるもの、
が入力される。そのようにその演算装置へ入力さ
れるそれら2つの二進情報を除算演算し、かつ分
解度を規定する所定係数をかけることによつて角
度情報が得られるのである。
が角度マーク・パルスではなしに一定周波数f1の
パルスを計数するものとされて、その計測された
パルスの二進情報が演算装置へ入力されるとい
うものがある。その演算装置へは第二情報とし
て、回転数情報、たとえばふたつの基準位置信号
間の時間内に同一周波数f1で作り出されるもの、
が入力される。そのようにその演算装置へ入力さ
れるそれら2つの二進情報を除算演算し、かつ分
解度を規定する所定係数をかけることによつて角
度情報が得られるのである。
第3図による実施形態例では、両比較器3,4
がやはり容量結合回路1、ピークホールド2、分
圧器5を介して入力側で、それぞれの基準値と
か、発信器から送られてくる信号が与えられて
いる。低しきい値比較器4出力側には再トリガ可
能単安定マルチバイブレイタ6′がつなぎつけら
れていて、その出力はANDゲート15につなが
れており、そのゲイトの第二入力端子は高しきい
値のものとされた第二比較器3の出力につながれ
ている。
がやはり容量結合回路1、ピークホールド2、分
圧器5を介して入力側で、それぞれの基準値と
か、発信器から送られてくる信号が与えられて
いる。低しきい値比較器4出力側には再トリガ可
能単安定マルチバイブレイタ6′がつなぎつけら
れていて、その出力はANDゲート15につなが
れており、そのゲイトの第二入力端子は高しきい
値のものとされた第二比較器3の出力につながれ
ている。
このANDゲート15の出力端子は二安定マル
チバイブレイタ17の第一入力端子へつながれて
おり、そのマルチバイブレイタの第二入力端子は
基準位置パルスで制御される単安定マルチバイ
ブレイタ16とつながれ、先に述べたマルチバイ
ブレイタ6′と同じ作動時間のものとされている。
チバイブレイタ17の第一入力端子へつながれて
おり、そのマルチバイブレイタの第二入力端子は
基準位置パルスで制御される単安定マルチバイ
ブレイタ16とつながれ、先に述べたマルチバイ
ブレイタ6′と同じ作動時間のものとされている。
その二安定マルチバイブレイタ17の出力は計
数器10を制御するが、その計数器は、別途作り
出された角度マーク・パルスがANDゲート1
9を介して入力されるもので、その出力側には記
憶装置12がつなぎつけられており、その記憶装
置は、すでに述べたマルチバイブレイタ16から
入力される信号で制御されて、計数器10の計数
状態を取り込む。
数器10を制御するが、その計数器は、別途作り
出された角度マーク・パルスがANDゲート1
9を介して入力されるもので、その出力側には記
憶装置12がつなぎつけられており、その記憶装
置は、すでに述べたマルチバイブレイタ16から
入力される信号で制御されて、計数器10の計数
状態を取り込む。
第1の比較器4のしきい値が超過されると、マ
ルチバイブレイタ6′がトリガされて切換わり、
その出力端子にたとえば論理0を出力する。その
作動時間、すなわちそのようにしきい値超過に相
当するそのマルチバイブレイタ6′の信号のある
ごとにはじまるそうした時間、内に第2の比較器
3のしきい値が超過されると、それら両比較器
3,4がそれぞれのしきい値超過で論理1を出力
し、ANDゲート15がマルチバイブレイタ6′の
作動時間経過を待つて信号を出力して二安定マル
チバイブレイタ17を切換え、このマルチバイブ
レイタが計数器10を始動セツトすると同時に計
数器10への角度マーク・パルスの入力が許可
される。
ルチバイブレイタ6′がトリガされて切換わり、
その出力端子にたとえば論理0を出力する。その
作動時間、すなわちそのようにしきい値超過に相
当するそのマルチバイブレイタ6′の信号のある
ごとにはじまるそうした時間、内に第2の比較器
3のしきい値が超過されると、それら両比較器
3,4がそれぞれのしきい値超過で論理1を出力
し、ANDゲート15がマルチバイブレイタ6′の
作動時間経過を待つて信号を出力して二安定マル
チバイブレイタ17を切換え、このマルチバイブ
レイタが計数器10を始動セツトすると同時に計
数器10への角度マーク・パルスの入力が許可
される。
ここで基準位置パルスが入力されると、マル
チバイブレイタ6′と同じ作動時間のものとされ
たマルチバイブレイタ16がトリガされる。
チバイブレイタ6′と同じ作動時間のものとされ
たマルチバイブレイタ16がトリガされる。
そのマルチバイブレイタ16の作動経過を待つ
て、その復帰切換えで生じる切換え作用信号側辺
により、その二安定マルチバイブレイタ17が切
換えられて、計数器10への角度マーク・パルス
の通過がもはや阻止され、さらに遅延時間要素
18の作動時間経過を待つてその計数器10は計
数ゼロにリセツトされる。
て、その復帰切換えで生じる切換え作用信号側辺
により、その二安定マルチバイブレイタ17が切
換えられて、計数器10への角度マーク・パルス
の通過がもはや阻止され、さらに遅延時間要素
18の作動時間経過を待つてその計数器10は計
数ゼロにリセツトされる。
そのマルチバイブレイタ16復帰切換えで生じ
る切換え作用信号が、そうした計数器10リセツ
トに先立つてすでに、その計数状態を記憶器12
内へ収納する働きをすませている。こうして、こ
の実施形態例では、評価動作開始がマルチバイブ
レイタ6′で規制される一定経過時間だけ遅延す
るけれども、基準位置パルスの方もマルチバイ
ブレイタ16でそれと同じ時間間隔だけ遅延され
て、それによつて補償されることとなる。
る切換え作用信号が、そうした計数器10リセツ
トに先立つてすでに、その計数状態を記憶器12
内へ収納する働きをすませている。こうして、こ
の実施形態例では、評価動作開始がマルチバイブ
レイタ6′で規制される一定経過時間だけ遅延す
るけれども、基準位置パルスの方もマルチバイ
ブレイタ16でそれと同じ時間間隔だけ遅延され
て、それによつて補償されることとなる。
第1図は好適実施形態例の回路構成図、第2図
は第1図の回路構成中のいろいろな番号のところ
の出力電圧経過曲線、第3図は、この発明の別実
施形態例構成図である。 1……容量結合回路、2……ピークホールド、
3……第2の比較器、4……第1の比較器、5…
…分圧器、6……単安定マルチバイブレイタ、7
……二安定マルチバイブレイタ、8……単安定マ
ルチバイブレイタ、9……ANDゲート、10…
…計数器を構成例とする評価ユニツト、11……
ORゲート、12……記憶装置、13……単安定
マルチバイブレイタ。
は第1図の回路構成中のいろいろな番号のところ
の出力電圧経過曲線、第3図は、この発明の別実
施形態例構成図である。 1……容量結合回路、2……ピークホールド、
3……第2の比較器、4……第1の比較器、5…
…分圧器、6……単安定マルチバイブレイタ、7
……二安定マルチバイブレイタ、8……単安定マ
ルチバイブレイタ、9……ANDゲート、10…
…計数器を構成例とする評価ユニツト、11……
ORゲート、12……記憶装置、13……単安定
マルチバイブレイタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジン軸の基準角度位置とエンジン運転状
態に基づく事象の発生時のエンジン軸の角度位置
との間の回転角度を測定するための装置におい
て、基準角度位置に応答する第1の発信器と、エ
ンジンを特徴づける事象によつて影響される第2
の発信器と、該第2の発信器の出力をノイズ信
号も越えうる低いしきい値(B)と比較判定する第1
の比較器4と、該第2の発信器の出力を高いしき
い値(A)と比較判定する第2の比較器3によつて当
該事象の発生を検出して出力する感知回路と、該
第1の発信器の出力と該第1の比較器の判定出
力と該感知回路の出力とを入力して前記感知回路
の出力信号発生の前最後に前記第1の比較器の判
定出力信号が立ち上がつた時から前記第1の発信
器の出力信号の入力までの時間間隔を求める論理
回路と、該論理回路が求めた時間間隔によつて前
記基準角度位置と当該事象発生位置の間の角度変
化に対応する信号を作り出す評価ユニツトとから
構成されることを特徴とするエンジン軸回転角測
定装置。 2 前記評価ユニツトが、前記第1の比較器4の
判定出力の立ち上がりで計数入力の計数を開始
し、前記感知回路の出力が入力しないかぎり前記
第1の比較器の判定出力の立ち下がりで計数を零
復帰し、かつ前記第1の発信器の出力信号により
計数停止する計数器10によつて構成されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装
置。 3 前記第1の比較器4のしきい値(B)はエンジン
を特徴づける事象に対応する信号のピーク値の一
定パーセントとすることを特徴とする特許請求の
範囲第1項または第2項に記載の装置。 4 前記第1の比較器4のしきい値(B)は一定に保
持される絶対的な値とすることを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項に記載の装置。 5 前記感知回路が第2の比較器3とこの比較器
の出力側に接続されているタイミング回路6を備
えており、前記第2の比較器の入力部は前記第1
の比較器4の入力部と接続されており、かつ前記
第2の比較器のしきい値(A)は第1の比較器のしき
い値(B)を上回つていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第4項に記載の装置。 6 前記感知回路が、前記第2の比較器3とこの
比較器の出力側に接続された積分器スイツチを含
んで構成され、前記第2の比較器の入力部は前記
第1の比較器4の入力部と接続されており、前記
第2の比較器のしきい値(A)は第1の比較器のしき
い値(B)を上回つており、かつ前記積分器スイツチ
はその入力側に接続されている前記第2の比較器
の切換え状態に応じて電圧積分器をリセツトした
り中断したりセツトしたりし、前記積分器の出力
部は第3の比較器の第1入力部とピークホールド
手段とに接続されており、前記ピークホールド手
段の出力側に前記第3の比較器の第2入力部へそ
の中間タツプが接続されている分圧器が接続され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第4項に記載の装置。 7 前記評価ユニツトを構成する計数器10の計
数入力部が、前記エンジン軸又はこのエンジン軸
と一定回転比で回転する回転円板等に設けられた
角度マークに反応する発信器に接続されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6
項に記載の装置。 8 前記評価ユニツトを構成する計数器10の計
数入力部が、前記エンジン軸に連動する角度マー
クに反応する発信器の出力を入力とする周波数増
倍回路に接続されており、該周波数増倍回路は角
度単位当り分解度kと2つの角度マーク間角度α
との積α・kを角度マークから得られた信号にか
けることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
載の装置。 9 前記評価ユニツトが計数器と演算装置から構
成されており、該計数器10の計数入力部には一
定周波数のパルスが入力されるとともにその計数
値は該演算装置に供給され、該演算装置には第2
情報として回転情報が適当な2つの角度マーク間
内に同じ周波数で取り込まれたパルスを計測する
等の方法で送られ、前記の2つの値の除算によつ
て回転角度に比例した値が求められることを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第6項に記載
の装置。 10 前記評価ユニツトの出力側に記憶装置12
が接続され、該記憶装置は基準角度位置信号も
しくはその信号から導かれた信号が入力される時
に該評価ユニツトから計数内容を受け取ることを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項に
記載の装置。 11 前記論理回路が前記第2の比較器3と
ANDゲート9を含んで構成されており、前記第
2の比較器の入力部は低いしきい値(B)をもつ第1
の比較器4の入力部と接続されるとともにそのし
きい値(A)が第1の比較器のそれよりも大きくされ
ており、前記ANDゲートは前記第1の比較器の
出力側に接続される再トリガ可能な第1のタイミ
ング回路8の出力と前記第2の比較器の出力とを
論理演算し、さらに前記ANDゲートは前記評価
ユニツトをセツトするとともに修正回路も備えて
おり、前記修正回路はタイミング回路によつて制
限され遅らされた評価ユニツトのスタートを補償
するとともに第1の発信器と評価回路の間に介装
された単安定マルチバイブレータ13を含んで構
成されていることを特徴とする特許請求範囲第1
項から第4項及び第7項から第10項のいずれか
に記載された装置。 12 前記論理回路の機能がマイクロコンピユー
タによつて行われることを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第11項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT0118379A ATA118379A (de) | 1979-02-15 | 1979-02-15 | Einrichtung zur messung des drehwinkels einer welle einer maschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=3508399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (7)
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| AT367865B (de) * | 1980-11-28 | 1982-08-10 | List Hans | Einrichtung zur erzeugung eines impulses |
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| DE2558114C3 (de) * | 1975-12-23 | 1980-10-02 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Schaltungsanordnung für Brennkraftmaschinen zur Gewinnung eines ungestörten Rechteck-Steuersignales, insbesondere für die Verwendung in einer elektrisch gesteuerten Benzin-Einspritzanlage |
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