JPH0135287B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0135287B2 JPH0135287B2 JP54048838A JP4883879A JPH0135287B2 JP H0135287 B2 JPH0135287 B2 JP H0135287B2 JP 54048838 A JP54048838 A JP 54048838A JP 4883879 A JP4883879 A JP 4883879A JP H0135287 B2 JPH0135287 B2 JP H0135287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- rotor
- rotation
- shaft
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一対の非円型回転をケーシング内に回
転自在に収装してなる双回転子型流量計に関する
ものである。
転自在に収装してなる双回転子型流量計に関する
ものである。
従来の双回転子型流量計は非円型回転子とケー
シング内側面とのクリアランスを保つため回転子
を貫通する軸の外周に嵌められるスラストリング
状軸受でスラスト方向の荷重を受け、かつサイド
クリアランスを保つ構造である。
シング内側面とのクリアランスを保つため回転子
を貫通する軸の外周に嵌められるスラストリング
状軸受でスラスト方向の荷重を受け、かつサイド
クリアランスを保つ構造である。
前記従来の構造では回転中心より外れた部分で
リング面が摺動作用を受けるため、摩擦抵抗が大
きく、計器室内部での被計測流体の内部洩れを生
じ計量機能が減殺される欠点がある。ケーシング
側板の軸孔に嵌装される回転子に固定される軸端
をスラストベアリングで支持する方式は被計測流
体に混入して流れる固形異物が軸受部に浸入した
まま滞溜し、軸受面に喰い込み損傷する。容積式
流量計の計量機能を果す回転子が計器室内部で抵
抗を受けることなく機械的接触部分の少い状態で
軽く回転することが肝要である。
リング面が摺動作用を受けるため、摩擦抵抗が大
きく、計器室内部での被計測流体の内部洩れを生
じ計量機能が減殺される欠点がある。ケーシング
側板の軸孔に嵌装される回転子に固定される軸端
をスラストベアリングで支持する方式は被計測流
体に混入して流れる固形異物が軸受部に浸入した
まま滞溜し、軸受面に喰い込み損傷する。容積式
流量計の計量機能を果す回転子が計器室内部で抵
抗を受けることなく機械的接触部分の少い状態で
軽く回転することが肝要である。
本発明の目的は容積式流量計の構造を簡略化
し、回転子の摩擦抵抗部を少くした機構を用うる
ことにより工業計器としての計測精度を向上させ
ることにある。
し、回転子の摩擦抵抗部を少くした機構を用うる
ことにより工業計器としての計測精度を向上させ
ることにある。
本発明は片側のみに軸孔を有する非円型回転子
をケーシング内の直立固定軸に回転自在に嵌め込
み、回転時のラヂアル荷重を固定軸で受けスラス
ト方向又は回転子の重量をケーシング内の平坦内
側面の回転中心部分で受けることにより軸方向の
接触回転による摩擦抵抗は極めて小さい値にする
ことができ、計器感度を高める利点がある。回転
中心部で回転子の自重を受けるため荷重を受ける
接触面積が少くしかも摺動範囲も小さいから器差
原因である回転摩擦は著しく減少するためであ
る。
をケーシング内の直立固定軸に回転自在に嵌め込
み、回転時のラヂアル荷重を固定軸で受けスラス
ト方向又は回転子の重量をケーシング内の平坦内
側面の回転中心部分で受けることにより軸方向の
接触回転による摩擦抵抗は極めて小さい値にする
ことができ、計器感度を高める利点がある。回転
中心部で回転子の自重を受けるため荷重を受ける
接触面積が少くしかも摺動範囲も小さいから器差
原因である回転摩擦は著しく減少するためであ
る。
第1図は非円型歯車式流量計の水平断面、第2
図は前記第1図のA−A′断面を示す。非円型歯
車回転子1および2はそれぞれの軸孔が軸3およ
び4に嵌合され自由に回転する。軸3,4はケー
シング5ねじ6で取付けられた上蓋7に基部を固
定して計器室内に直立する。ケーシングの流入口
8、流出口8′を流れる被計測流体は計器室9内
で回転子1との間で閉じ込まれた空間を「ます」
として計量機能を果すための回転子1および2の
軸孔の下端にスラスト軸受10および11を挿入
して固定し両軸受の球面状端面12および13が
ケーシング5の底面と接し該接触面で下部クリア
ランス14および上部クリアランス15を保たし
める。軸受の先端は回転子の回転中心でケーシン
グの底面と接し、所謂コマの状態で回転子の質量
を支えて回転するため回転抵抗は殆んどなく円滑
な回転が行なわれる。回転子のイナーシヤによる
ラヂアル方向の荷重は軸孔で受けスラスト軸受に
は回転子の質量のみが加わるため接触部分12お
よび13が磨滅するおそれはなく固形異物の混入
がなく、クリアランス14,15が変化しないこ
とにより計器としての精度が維持される。第2図
の記号16は磁石、17は計測機構のセンサー部
分を示すが、その他、マグネツトカツプリング機
構の応用も実施可能である。
図は前記第1図のA−A′断面を示す。非円型歯
車回転子1および2はそれぞれの軸孔が軸3およ
び4に嵌合され自由に回転する。軸3,4はケー
シング5ねじ6で取付けられた上蓋7に基部を固
定して計器室内に直立する。ケーシングの流入口
8、流出口8′を流れる被計測流体は計器室9内
で回転子1との間で閉じ込まれた空間を「ます」
として計量機能を果すための回転子1および2の
軸孔の下端にスラスト軸受10および11を挿入
して固定し両軸受の球面状端面12および13が
ケーシング5の底面と接し該接触面で下部クリア
ランス14および上部クリアランス15を保たし
める。軸受の先端は回転子の回転中心でケーシン
グの底面と接し、所謂コマの状態で回転子の質量
を支えて回転するため回転抵抗は殆んどなく円滑
な回転が行なわれる。回転子のイナーシヤによる
ラヂアル方向の荷重は軸孔で受けスラスト軸受に
は回転子の質量のみが加わるため接触部分12お
よび13が磨滅するおそれはなく固形異物の混入
がなく、クリアランス14,15が変化しないこ
とにより計器としての精度が維持される。第2図
の記号16は磁石、17は計測機構のセンサー部
分を示すが、その他、マグネツトカツプリング機
構の応用も実施可能である。
第3図はケーシング5の下面に円板状の底蓋9
を装着してケーシングの本体を構成し、底蓋9に
スラスト軸受16および17を回転子1および2
の回転中心に設けた他の実施例の垂直断面を示
す。回転子1,2は回転中心の上部に軸受孔を設
け下端面は平坦状に構成される。軸受16,17
は上面が球面をなし底蓋9の穿孔された穴に埋め
込まれ、その頂面は底面より0.02粍程度の凸面を
なし回転子を支承することにより所定のクリアラ
ンスが保たれる。
を装着してケーシングの本体を構成し、底蓋9に
スラスト軸受16および17を回転子1および2
の回転中心に設けた他の実施例の垂直断面を示
す。回転子1,2は回転中心の上部に軸受孔を設
け下端面は平坦状に構成される。軸受16,17
は上面が球面をなし底蓋9の穿孔された穴に埋め
込まれ、その頂面は底面より0.02粍程度の凸面を
なし回転子を支承することにより所定のクリアラ
ンスが保たれる。
第4図は底蓋9の平面図であり軸受16および
17の位置を示す。回転子の端面との接触は有効
部分のみで端面を構成するよう切り欠き18を設
ける。回転子はケーシング側板との間に微小間隙
を保ち回転し機械的接触は受けないが、重油等高
粘度流体の場合の粘性抵抗の影響を少くするため
前記切り欠き部分の形状は効果がある。スラスト
軸受の接触部12,13は回転中心から外れた位
置では摺動作用により油膜形成を容易にし潤滑に
有効である。
17の位置を示す。回転子の端面との接触は有効
部分のみで端面を構成するよう切り欠き18を設
ける。回転子はケーシング側板との間に微小間隙
を保ち回転し機械的接触は受けないが、重油等高
粘度流体の場合の粘性抵抗の影響を少くするため
前記切り欠き部分の形状は効果がある。スラスト
軸受の接触部12,13は回転中心から外れた位
置では摺動作用により油膜形成を容易にし潤滑に
有効である。
なお横軸構成も本発明に包含し、水平固定軸の
嵌合端部で例えば第2図に示すスラスト軸受1
0,11の軸孔内面で固定軸3,44の先端面と
接触せしめてサイドクリアランス14,15を保
つ構造となし得る。また回転子の一方を指示部伝
達軸構造とすることも可能であり、上記実施例の
楕円歯車回転子に限定されることなくルーツロー
ターの応用例も本発明の技術的範囲に包含し、少
くとも一方の軸受を斯る構成とする限り含むもの
である。すなわち本発明は回転子の両端面とケー
シング内壁面の微少のクリアランスを正しく保つ
ため及び該回転子のスラスト方向の荷重を最少限
にし回転抵抗を軽減する構成にして、回転軸を垂
直及び水平位置何れの場合においても両端面のク
リアランスを保持するにあり、ケーシング内に直
立する固定軸端面と回転子の閉塞された軸孔内の
端面の何れか一方を突出した球面とし、これら両
端が構成する接触摺動面が回転子の他の端面とケ
ーシング内壁面とのクリアランスを保持する応用
例も特許請求範囲に包含する。被計測流量の滞溜
部の少いポケツトレス構造は分解組立の便利な簡
潔な構造の食品用流量計として特に優秀である。
嵌合端部で例えば第2図に示すスラスト軸受1
0,11の軸孔内面で固定軸3,44の先端面と
接触せしめてサイドクリアランス14,15を保
つ構造となし得る。また回転子の一方を指示部伝
達軸構造とすることも可能であり、上記実施例の
楕円歯車回転子に限定されることなくルーツロー
ターの応用例も本発明の技術的範囲に包含し、少
くとも一方の軸受を斯る構成とする限り含むもの
である。すなわち本発明は回転子の両端面とケー
シング内壁面の微少のクリアランスを正しく保つ
ため及び該回転子のスラスト方向の荷重を最少限
にし回転抵抗を軽減する構成にして、回転軸を垂
直及び水平位置何れの場合においても両端面のク
リアランスを保持するにあり、ケーシング内に直
立する固定軸端面と回転子の閉塞された軸孔内の
端面の何れか一方を突出した球面とし、これら両
端が構成する接触摺動面が回転子の他の端面とケ
ーシング内壁面とのクリアランスを保持する応用
例も特許請求範囲に包含する。被計測流量の滞溜
部の少いポケツトレス構造は分解組立の便利な簡
潔な構造の食品用流量計として特に優秀である。
本発明によれば容積式流量計の構造は簡略化さ
れ、しかも計測精度は増進する。
れ、しかも計測精度は増進する。
第1図は非円型歯車式流量計の回転子の回転中
心軸にスラスト軸受を固定した本発明の実施例を
示す横断面図、第2図は第1図のA−A′断面図、
第3図は他の実施例を示す縦断面図および第4図
は第3図の実施例の底蓋平面図である。 1,2……非円型回転子、3,4……固定軸、
5……ケーシング、7……ケーシング上蓋、9…
…ケーシング底蓋、10,11……スラスト軸受
部材、12,13……スラスト軸受接触部、1
4,15……サイドクリアランス。
心軸にスラスト軸受を固定した本発明の実施例を
示す横断面図、第2図は第1図のA−A′断面図、
第3図は他の実施例を示す縦断面図および第4図
は第3図の実施例の底蓋平面図である。 1,2……非円型回転子、3,4……固定軸、
5……ケーシング、7……ケーシング上蓋、9…
…ケーシング底蓋、10,11……スラスト軸受
部材、12,13……スラスト軸受接触部、1
4,15……サイドクリアランス。
Claims (1)
- 1 一対の非円形回転子を互いに係合させて計量
室内に収装して構成される双回転子型流量計に於
いて、回転中心の軸孔の一方を閉塞した非円形回
転子の軸孔をケーシング内に直立する固定軸に回
転自在に収装し、ケーシングの他の側の平坦な内
側面または非円形回転子の軸孔を閉塞した側の平
坦な端面の回転中心部に回転子端面とケーシング
内側面との微小間〓を保つためこれに相当する微
小寸法となるごとき突起部を設け、該突起部で回
転子のスラスト方向の荷重を受けると共にケーシ
ングの内側面と回転子端面との微小間〓を保つこ
とを特徴とする双回転子型流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4883879A JPS55141619A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Birotor type flowmeter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4883879A JPS55141619A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Birotor type flowmeter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55141619A JPS55141619A (en) | 1980-11-05 |
| JPH0135287B2 true JPH0135287B2 (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=12814378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4883879A Granted JPS55141619A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Birotor type flowmeter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55141619A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56617A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-07 | Akitoshi Kitano | Rotation transfer mechanism of volume-type flowmeter |
| US4641522A (en) * | 1985-04-03 | 1987-02-10 | Lopresti William J | Bearing-less positive displacement flowmeter |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652249B2 (ja) * | 1974-05-10 | 1981-12-10 |
-
1979
- 1979-04-20 JP JP4883879A patent/JPS55141619A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55141619A (en) | 1980-11-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8166830B2 (en) | Meter devices and methods | |
| JPH0135287B2 (ja) | ||
| US3304781A (en) | Positive displacement meter | |
| US3482446A (en) | Fluid meter | |
| JPH02170056A (ja) | 容量計 | |
| US3972233A (en) | Turbine meter bearing | |
| US4623297A (en) | Turbine rotor for gas turbine engine | |
| US4911010A (en) | Fluid flowmeter | |
| KR20150035477A (ko) | 기어식 유량계 | |
| JP4473328B2 (ja) | 軸流式容積流量計 | |
| JPS6121522Y2 (ja) | ||
| CN116007696A (zh) | 一种双螺杆流量计 | |
| US3350938A (en) | Turbine flowmeter | |
| EP0542985A1 (en) | Turbine flow meter | |
| US4345801A (en) | Turbine meter rotor bearing | |
| JPH0323532Y2 (ja) | ||
| JPS636654Y2 (ja) | ||
| US5323651A (en) | Oval gear flowmeter for small nominal diameters | |
| JPH0128424Y2 (ja) | ||
| JPS6146412Y2 (ja) | ||
| JPH0148969B2 (ja) | ||
| JPH0317221Y2 (ja) | ||
| JP3229429B2 (ja) | 微小容積流量計 | |
| JPS6347631A (ja) | 流体の比重測定装置 | |
| JPS61213632A (ja) | 容積流量計 |