JPH0135537Y2 - - Google Patents
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- JPH0135537Y2 JPH0135537Y2 JP2805884U JP2805884U JPH0135537Y2 JP H0135537 Y2 JPH0135537 Y2 JP H0135537Y2 JP 2805884 U JP2805884 U JP 2805884U JP 2805884 U JP2805884 U JP 2805884U JP H0135537 Y2 JPH0135537 Y2 JP H0135537Y2
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Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案は、例えばDC100kV〜200kVの高圧同
軸ケーブルを変圧整流装置等の電源装置に直結す
る場合に有用な高圧同軸ケーブルの終端接続部に
関する。
軸ケーブルを変圧整流装置等の電源装置に直結す
る場合に有用な高圧同軸ケーブルの終端接続部に
関する。
[考案の技術的背景]
一般に、中性粒子入射装置等の負荷に対する給
電用ケーブルとしては、このケーブルにパルス状
電流が流れるところから、インダクタンスを小さ
くするため、高圧同軸ケーブルが使用されてい
る。
電用ケーブルとしては、このケーブルにパルス状
電流が流れるところから、インダクタンスを小さ
くするため、高圧同軸ケーブルが使用されてい
る。
ところで、上記負荷にDC100kV〜200kVの高
電圧が印加されている状態で高圧同軸ケーブルの
中心導体および外部導体を短絡させると高圧同軸
ケーブルの外部導体すなわち帰路導体の電源装置
側には、対地電圧が20kV〜30kV程度のサージ電
圧が発生する。
電圧が印加されている状態で高圧同軸ケーブルの
中心導体および外部導体を短絡させると高圧同軸
ケーブルの外部導体すなわち帰路導体の電源装置
側には、対地電圧が20kV〜30kV程度のサージ電
圧が発生する。
しかして、このサージ電圧が機器ケース等に閃
絡すると、対地電位の上昇および迷走電流による
計装施設への誘導障害の原因となる難点がある。
絡すると、対地電位の上昇および迷走電流による
計装施設への誘導障害の原因となる難点がある。
従つて、かかる高圧同軸ケーブルを電源装置に
直結させる場合は、外部導体側サージ電圧がアー
ス電位部すなわち電源装置のケースに閃絡しない
よう絶縁処理する必要がある。
直結させる場合は、外部導体側サージ電圧がアー
ス電位部すなわち電源装置のケースに閃絡しない
よう絶縁処理する必要がある。
[背景技術の問題点]
従来、かかる高圧同軸ケーブルを電源装置に直
結させる方式としては、第1図に示すように、電
源装置1の高電位端子2および低電位端子3をそ
れぞれ貫通ブツシング4,5を介して電源装置の
ケース6外部に導出し、これらを端末処理によつ
て露出させた高圧同軸ケーブル7の中心導体8お
よび外部導体9にそれぞれ接続してなるものが知
られている。
結させる方式としては、第1図に示すように、電
源装置1の高電位端子2および低電位端子3をそ
れぞれ貫通ブツシング4,5を介して電源装置の
ケース6外部に導出し、これらを端末処理によつ
て露出させた高圧同軸ケーブル7の中心導体8お
よび外部導体9にそれぞれ接続してなるものが知
られている。
しかしながら、かかる高圧同軸ケーブルの直結
方式にあつては、高電位端子2が気中に露出して
いるため、周辺機器、例えば測定器あるいは天井
等との離隔スペースを大きくとらなければならな
い欠点があつた。
方式にあつては、高電位端子2が気中に露出して
いるため、周辺機器、例えば測定器あるいは天井
等との離隔スペースを大きくとらなければならな
い欠点があつた。
[考案の目的]
本考案は上記欠点を解消するためになされたも
ので、電源装置の周辺機器等との離隔スペースを
縮少化しうる高圧同軸ケーブルの終端接続部を提
供することを目的としている。
ので、電源装置の周辺機器等との離隔スペースを
縮少化しうる高圧同軸ケーブルの終端接続部を提
供することを目的としている。
[考案の概要]
すなわち本考案は、端末を段剥して露出させた
中心導体先端に導体接続子を、同様にして露出さ
せた外部導体もしくはこの外部導体に囲繞固定さ
れこの外部導体と同電位にされた筒状の接続金具
にリード線をそれぞれ取付けて成る高圧同軸ケー
ブルの端末部を、電源装置を収納するケース壁
に、この電源装置の高電位端子に接続される端子
が前記ケース内に位置し、ケーブル端末挿入口が
前記ケース外に露出するごとく気密または油密に
貫通固着されたブツシング内に、このブツシング
先端部中心に内蔵され、かつ前記端子と同電位と
されたレセプタクルに前記導体接続子が嵌着する
ごとく挿着し、前記接続金具の先端部に形成され
たフランジと、前記ケース壁とをこれらの間に環
状の絶縁板を介挿して絶縁ボルトで連結して成
り、前記リード線を、前記ブツシングから所定長
離れた位置の前記ケース壁に気密または油密に貫
通固着され、一端が前記電源装置の低電位端子に
接続される低圧ブツシングの他端に電気的に接続
してなることを特徴とする。
中心導体先端に導体接続子を、同様にして露出さ
せた外部導体もしくはこの外部導体に囲繞固定さ
れこの外部導体と同電位にされた筒状の接続金具
にリード線をそれぞれ取付けて成る高圧同軸ケー
ブルの端末部を、電源装置を収納するケース壁
に、この電源装置の高電位端子に接続される端子
が前記ケース内に位置し、ケーブル端末挿入口が
前記ケース外に露出するごとく気密または油密に
貫通固着されたブツシング内に、このブツシング
先端部中心に内蔵され、かつ前記端子と同電位と
されたレセプタクルに前記導体接続子が嵌着する
ごとく挿着し、前記接続金具の先端部に形成され
たフランジと、前記ケース壁とをこれらの間に環
状の絶縁板を介挿して絶縁ボルトで連結して成
り、前記リード線を、前記ブツシングから所定長
離れた位置の前記ケース壁に気密または油密に貫
通固着され、一端が前記電源装置の低電位端子に
接続される低圧ブツシングの他端に電気的に接続
してなることを特徴とする。
[考案の実施例]
次に、一実施例の図面に基づいて本考案の詳細
を説明する。
を説明する。
第1図と同一部分に同一番号を付した第2図に
おいて、高圧同軸ケーブル7は、例えば22mm2の銅
より線から成る中心導体10と、この上に押出被
覆されたエチレン・プロピレンゴム等から成る絶
縁体11と、この上に横巻きされた多数本のの導
線から成る外部導体12と、この上に押出被覆さ
れた難燃塩化ビニル樹脂等から成るシース13と
で主に構成され、これの端末は段剥されて中心導
体10および絶縁体11が露出されている。
おいて、高圧同軸ケーブル7は、例えば22mm2の銅
より線から成る中心導体10と、この上に押出被
覆されたエチレン・プロピレンゴム等から成る絶
縁体11と、この上に横巻きされた多数本のの導
線から成る外部導体12と、この上に押出被覆さ
れた難燃塩化ビニル樹脂等から成るシース13と
で主に構成され、これの端末は段剥されて中心導
体10および絶縁体11が露出されている。
露出された中心導体10先端には、銅スリーブ
等より成る導体接続子14が例えば半田付けによ
り取付けられ、その基端部とペンシリングされた
ケーブル絶縁体11′および先端にコーン状部1
5が形成され、ケーブル絶縁体の基端部11″を
囲繞する円筒状のストレスコーン金具16は、エ
チレン・プロピレンゴム等より成るゴムモールド
絶縁層17によつて一体化されている。ストレス
コーン金具16の後端部外周には、段剥処理によ
つて露出された外部導体12の先端が被着され、
この外周には、テープ巻回層17を介してフラン
ジ18を有する円筒状の接続金具19が固着され
ている。
等より成る導体接続子14が例えば半田付けによ
り取付けられ、その基端部とペンシリングされた
ケーブル絶縁体11′および先端にコーン状部1
5が形成され、ケーブル絶縁体の基端部11″を
囲繞する円筒状のストレスコーン金具16は、エ
チレン・プロピレンゴム等より成るゴムモールド
絶縁層17によつて一体化されている。ストレス
コーン金具16の後端部外周には、段剥処理によ
つて露出された外部導体12の先端が被着され、
この外周には、テープ巻回層17を介してフラン
ジ18を有する円筒状の接続金具19が固着され
ている。
ケーブル7と、接続金具19の固着は、テープ
巻回層17上に、内周面に多数の突起20を有
し、外周にネジ21を備える筒状金具22を嵌挿
し、この金具のネジに、接続金具19の後端部内
周に形成されたネジ23を螺合することによりな
される。
巻回層17上に、内周面に多数の突起20を有
し、外周にネジ21を備える筒状金具22を嵌挿
し、この金具のネジに、接続金具19の後端部内
周に形成されたネジ23を螺合することによりな
される。
なお、24は、ストレスコーン金具16を先端
方向に押圧する金属性の押しパイプで、この押し
パイプが筒状金具22端部に接触または導電性部
材を介することにより接続金具19と外部導体1
2とが同電位とされている。
方向に押圧する金属性の押しパイプで、この押し
パイプが筒状金具22端部に接触または導電性部
材を介することにより接続金具19と外部導体1
2とが同電位とされている。
25は接続金具19外周に設けた接続端子で、
これにリード線26が接続されている。
これにリード線26が接続されている。
ブツシング27は、第2図および第3図に示す
ようにケーブル端末部28のコーン状部を受容す
るケーブル端末挿入口29を有するブツシング本
体30と、このブツシング本体の先端部中心に内
蔵され、ケーブル端末部の導体接続子14を受容
するレセプタクル31と、このレセプタクルに電
気的に接続され、ブツシング先端に取付けられた
端子32とで構成され、このブツシングは、ブツ
シング本体30の基端部外周に設けられたフラン
ジ33をパツキング34を介してボルト締めする
ことにより、電源装置1のケース壁6に気密また
は油密に貫通固着されている。
ようにケーブル端末部28のコーン状部を受容す
るケーブル端末挿入口29を有するブツシング本
体30と、このブツシング本体の先端部中心に内
蔵され、ケーブル端末部の導体接続子14を受容
するレセプタクル31と、このレセプタクルに電
気的に接続され、ブツシング先端に取付けられた
端子32とで構成され、このブツシングは、ブツ
シング本体30の基端部外周に設けられたフラン
ジ33をパツキング34を介してボルト締めする
ことにより、電源装置1のケース壁6に気密また
は油密に貫通固着されている。
他方、中心に棒状の電極35を有する低圧ブツ
シング36は、ブツシング27から所定長離れた
位置のケース壁6に常套手段により気密または油
密に貫通固着されている。
シング36は、ブツシング27から所定長離れた
位置のケース壁6に常套手段により気密または油
密に貫通固着されている。
次に、以上によつてケース壁に気密または油密
に貫通固着されたブツシングおよび低圧ブツシン
グに、端末処理された高圧同軸ケーブル7の中心
導体10および外部導体12を直結する方法につ
い述べる。
に貫通固着されたブツシングおよび低圧ブツシン
グに、端末処理された高圧同軸ケーブル7の中心
導体10および外部導体12を直結する方法につ
い述べる。
先ず、ケーブル端末部28を、ブツシング27
のケーブル挿入口29に密嵌させ、導体接続子1
4をブツシング本体内のレセプタクル31に嵌着
させ、次いでケーブルを囲繞する接続金具19の
フランジ18を環状の絶縁板35を介して絶縁ボ
ルトIBによつて補助リング37に締付固定する。
なお、補助リングは他のボルトIB′によりリング
状のベース金具39に固定され、ベース金具39
は溶接によつてケース壁6に固着されている。
のケーブル挿入口29に密嵌させ、導体接続子1
4をブツシング本体内のレセプタクル31に嵌着
させ、次いでケーブルを囲繞する接続金具19の
フランジ18を環状の絶縁板35を介して絶縁ボ
ルトIBによつて補助リング37に締付固定する。
なお、補助リングは他のボルトIB′によりリング
状のベース金具39に固定され、ベース金具39
は溶接によつてケース壁6に固着されている。
次に、外部導体から導出されたリード線26を
低圧ブツシング36の電極35に接続する。以上
によつて高圧同軸ケーブルの終端接続部が完成す
る。
低圧ブツシング36の電極35に接続する。以上
によつて高圧同軸ケーブルの終端接続部が完成す
る。
なお、図中39′は溶接部、40,41,42
はパツキング、43は絶縁ガスまたは絶縁油、4
4は高圧同軸ケーブルのテープ巻終端部をそれぞ
れ示している。
はパツキング、43は絶縁ガスまたは絶縁油、4
4は高圧同軸ケーブルのテープ巻終端部をそれぞ
れ示している。
[考案の効果]
上述したように本考案においては、高電位端子
に接続されるブツシング先端の端子を電源装置の
ケース内に収納し、これに高圧同軸ケーブルの端
末部をコネクタ接続しているので、高電位部分を
気中に露出させずに高圧同軸ケーブルを電源装置
に直結できることになる。
に接続されるブツシング先端の端子を電源装置の
ケース内に収納し、これに高圧同軸ケーブルの端
末部をコネクタ接続しているので、高電位部分を
気中に露出させずに高圧同軸ケーブルを電源装置
に直結できることになる。
従つて、本考案においては、機器の設置スペー
ス、および他機器や建屋との離隔スペースの縮少
化を図ることができる。
ス、および他機器や建屋との離隔スペースの縮少
化を図ることができる。
また、電源装置の高電位部分なわち、ブツシン
グがケース内の絶縁ガス(SF6ガス)または絶縁
油中に存在するので、従来のいわゆる気中終端部
と比較すればケーブル端末部を小型、軽量、かつ
安価に製造でき、更にはかかるケーブル端末部を
小型軽量化できる結果、電源装置の輸送を容易に
なしうる。
グがケース内の絶縁ガス(SF6ガス)または絶縁
油中に存在するので、従来のいわゆる気中終端部
と比較すればケーブル端末部を小型、軽量、かつ
安価に製造でき、更にはかかるケーブル端末部を
小型軽量化できる結果、電源装置の輸送を容易に
なしうる。
更に、本考案においては、予め工場内において
高圧同軸ケーブルに端末処理を施しており、現地
においては何ら手を加えることなく簡便にコネク
タ接続しうるので、現地における接続作業時間を
大巾に短縮できる。
高圧同軸ケーブルに端末処理を施しており、現地
においては何ら手を加えることなく簡便にコネク
タ接続しうるので、現地における接続作業時間を
大巾に短縮できる。
第1図は従来の高圧同軸ケーブルの終端接続部
の概略説明図、第2図は本考案の高圧同軸ケーブ
ル終端接続部の要部縦断面図、第3図は電源装置
と高圧同軸ケーブルの直結状況を示す概略説明図
である。 1……電源装置、2……高電位端子、3……低
電位端子、6……ケース壁、7……高圧同軸ケー
ブル、10……中心導体、11……絶縁体、12
……外部導体、13……シース、14……導体接
続子、16……ストレスコーン金具、17……モ
ールド絶縁層、18……フランジ、19……接続
金具、26……リード線、27……ブツシング、
31……レセプタクル、32……端子、35……
絶縁板、36……低圧ブツシング。
の概略説明図、第2図は本考案の高圧同軸ケーブ
ル終端接続部の要部縦断面図、第3図は電源装置
と高圧同軸ケーブルの直結状況を示す概略説明図
である。 1……電源装置、2……高電位端子、3……低
電位端子、6……ケース壁、7……高圧同軸ケー
ブル、10……中心導体、11……絶縁体、12
……外部導体、13……シース、14……導体接
続子、16……ストレスコーン金具、17……モ
ールド絶縁層、18……フランジ、19……接続
金具、26……リード線、27……ブツシング、
31……レセプタクル、32……端子、35……
絶縁板、36……低圧ブツシング。
Claims (1)
- 端末を段剥して露出させた中心導体先端に導体
接続子を、同様にして露出させた外部導体もしく
はこの外部導体に囲繞固定されこの外部導体と同
電位にされた筒状の接続金具にリード線をそれぞ
れ取付けて成る高圧同軸ケーブルの端末部を、電
源装置を収納するケース壁に、この電源装置の高
電位端子に接続される端子が前記ケース内に位置
し、ケーブル端末挿入口が前記ケース外に露出す
るごとく気密または油密に貫通固着されたブツシ
ング内に、このブツシング先端部中心に内蔵さ
れ、かつ前記端子と同電位とされたレセプタクル
に前記導体接続子が嵌着するごとく挿着し、前記
接続金具の先端部に形成されたフランジと、前記
ケース壁とをこれらの間に環状の絶縁板を介挿し
て絶縁ボルトで連結して成り、前記リード線を、
前記ブツシングから所定長離れた位置の前記ケー
ス壁に気密または油密に貫通固着され、一端が前
記電源装置の低電位端子に接続される低圧ブツシ
ングの他端に電気的に接続してなることを特徴と
する高圧同軸ケーブルの終端接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2805884U JPS60141632U (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 高圧同軸ケ−ブルの終端接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2805884U JPS60141632U (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 高圧同軸ケ−ブルの終端接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141632U JPS60141632U (ja) | 1985-09-19 |
| JPH0135537Y2 true JPH0135537Y2 (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=30525581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2805884U Granted JPS60141632U (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 高圧同軸ケ−ブルの終端接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141632U (ja) |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP2805884U patent/JPS60141632U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60141632U (ja) | 1985-09-19 |
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