JPH0135541Y2 - - Google Patents

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JPH0135541Y2
JPH0135541Y2 JP13339683U JP13339683U JPH0135541Y2 JP H0135541 Y2 JPH0135541 Y2 JP H0135541Y2 JP 13339683 U JP13339683 U JP 13339683U JP 13339683 U JP13339683 U JP 13339683U JP H0135541 Y2 JPH0135541 Y2 JP H0135541Y2
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JP
Japan
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sleeve
hard insulator
cable
termination box
metal fitting
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JP13339683U
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JPS6042032U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はケーブル終端箱の輸送を容易になしう
るケーブル終端箱の改良に関する。
従来、いわゆるスリツプオン式の気中終端箱と
しては、例えば第1図に示すように、下端にレセ
プタクル1を有する導体引出棒2と、この引出棒
の外周に設けられ、下端を環状底板3に固着した
硬質絶縁体4と、この硬質絶縁体を所要の間隙を
有して包被し、内部に高粘度のアスフアルト系も
しくはポリブテン系の絶縁混和物を充填した套管
6とで構成されて成るものが知られている。
しかしながら、このような構成のケーブル終端
箱においては、套管6内に呼吸用のエアスペース
7が存在するので、ケーブル終端箱の輸送中にお
ける套管の転倒、横置、回転あるいは振動等によ
り、絶縁混和物5中に気泡が混入する難点があ
り、またこの気泡の除去が高粘度故に困難であつ
た。
このため、第2図に示すように套管6内にスポ
ンジ等より成るクツシヨン材8と共に絶縁混和物
を油密に充填することや、第3図に示すように、
套管6内に絶縁混和物5をエアスペースを残すこ
となく油密に充填した上で下方位置に補償タンク
9を付属させること等が試みられているが、前者
にあつては長期間にわたつて、套管内でクツシヨ
ン材8のクツシヨン機能を維持させることが困難
であり、信頼性に欠ける難点がある。また後者に
おいては、スリツプオン式ケーブル終端部に適用
するには、補償タンク9の存在がその取扱い上邪
魔になるので作業性が悪くなる難点がある。
本考案は、このような点に着目してなされたも
ので、套管内に低粘度絶縁油を若干の呼吸用エア
スペースを残して充填することにより、前述の難
点を解消せんとするものである。
以下、本考案を一実施例の図面に基づいて説明
する。第1図と同一部分に同一番号を付した第4
図において、環状底板3上の外周線近傍には、頂
部に上部金具10および上部覆体11を有する套
管6の下端部が固着され、内周縁近傍には、下端
に後述するケーブル端末部の挿入孔12を備える
エポキシ等より成る硬質絶縁体4の下端部が、套
管6内に収納されるごとく、かつ套管と同軸に固
着されている。
硬質絶縁体4の挿入孔12の奥部には、上端部
を上部金具10および上部覆体11の略中心部を
気密にかつ可摺動に貫通させ、下端部を硬質絶縁
体4に固着した導体引出棒2に電気的に接続され
たレセプタクル1が配設され、套管6と硬質絶縁
体4間には、呼吸用のエアスペース7を若干残し
て低粘度絶縁油5′が充填されている。なお、低
粘度絶縁油5′はOFケーブル用の絶縁油、シリコ
ン油あるいはポリブデン油等から成り、その粘度
は概ね1000CS以下とされている。
導体引出棒2の下端部は例えば次のようにして
硬質絶縁体4に固着されている。すなわち、挿入
孔12側から導体引出棒2を挿入し、導体引出棒
の下端部に形成されたストツパー13を、硬質絶
縁体4の内周にモールド固着した内部遮蔽金具1
4の段差部15に当接させる。次に、予め嵌挿さ
せておいた2重ナツト等から成る固定金具16
を、導体引出棒2の所定個所に形成しておいたネ
ジ17に螺合させ、これを締付けることによりな
される。
また、導体引出棒2の上端部は、次のごとくし
て上部金具10および上部覆体11に可摺動に貫
通されている。すなわち、要部を拡大した第5図
に示すように導体引出棒2を貫通させた上部金具
10および上部覆体11の貫通孔はそれぞれ導体
引出棒2の外径よりやや大径とされ、この大径と
されたそれぞれの貫通孔と導体引出棒との間にO
リング18,19を配設することによりなされ
る。
なお、上部金具側のOリング18は、抑え金具
20により上方より締付けられ、これによつて套
管内のシールが維持される。
次に、ケーブル端末部の挿入方法について述べ
る。第6図に示すように終端箱21の挿入孔に
は、段剥処理により露出された導体22先端部に
弾丸状のプラグ23を取付けたケーブル端末部2
4が挿入され、これによつてプラグ23がレセプ
タクル1に挿着される。
なお、ケーブル端末部の挿入に際しては、予め
ケーブル絶縁体25外周にケーブル半導電層26
間に跨つてストレスコーン27が装着され、スト
レスコーンの傾斜面には押し金具28が当接され
ている。
ストレスコーンの傾斜面には、下端をテーピン
グによつて密封処理29した保護金具30の中間
部内周に設けた止め金具31と押し金具28間に
ボルト32を介してそれ自身を圧縮して配設した
スプリング33によつて押圧力が付与されてい
る。
なお、図中、34はケーブル遮蔽層、35はケ
ーブルシース、36a〜36dはパッキング、3
7,38は上、下部固定金具、39a〜39dは
ボルトを示している。
以上述べたように本考案においては、ユニツト
式のスリツプオン式気中終端箱を構成する套管内
に若干のエアスペースを残して低粘度絶縁油を充
填しているので、輸送中の套管の転倒や振動等に
より絶縁油中にエアが混入するが、現地において
終端箱を架台上に組立てれば絶縁油が低粘度故、
混入したエアが速やに上昇して消滅し、絶縁油中
にエアが存在しなくなりケーブル終端箱が使用可
能な状態に戻ることになる。
従つて、本考案においては、特別な気泡混入防
止装置が不要となり、低価格で取扱いの簡単なケ
ーブル終端箱を提供できることになる。
また、輸送中における気泡の混入に特別な配慮
をする必要がないので、ケーブル套管の転倒、横
積や振動等もなしうる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は従来におけるスリツプオン式
ケーブル終端箱の縦断面図、第4図は、本考案に
おけるスリツプオン式ケーブル終端箱の縦断面
図、第5図は套管上部の要部縦断面図、第6図
は、本考案に係るケーブル終端箱にケーブル端末
部を挿着した状態を示す要部縦断面図である。 1……レセプタクル、2……導体引出棒、3…
…環状底板、4……硬質絶縁体、5′……低粘度
絶縁油、6……套管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 環状底板上の外周縁近傍には、頂部に上部金具
    および上部覆体を有する套管の下端部が固着さ
    れ、内周縁近傍には、下端にケーブル端末部の挿
    入孔を備える硬質絶縁体の下端部が、前記套管内
    に収納されるごとくかつこの套管と同軸に固着さ
    れており、前記硬質絶縁体の挿入孔の奥部には、
    上端部を前記上部金具および上部覆体の中心部を
    気密にかつ可摺動に貫通させ、下端部を前記硬質
    絶縁体に固着した導体引出棒に電気的に接続され
    たレセプタクルが配設され、前記套管と前記硬質
    絶縁体間には套管上部にエアスペースを残して低
    粘度絶縁油が充填されていることを特徴とするケ
    ーブル終端箱。
JP13339683U 1983-08-29 1983-08-29 ケ−ブル終端箱 Granted JPS6042032U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13339683U JPS6042032U (ja) 1983-08-29 1983-08-29 ケ−ブル終端箱

Applications Claiming Priority (1)

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JP13339683U JPS6042032U (ja) 1983-08-29 1983-08-29 ケ−ブル終端箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6042032U JPS6042032U (ja) 1985-03-25
JPH0135541Y2 true JPH0135541Y2 (ja) 1989-10-30

Family

ID=30300921

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JP13339683U Granted JPS6042032U (ja) 1983-08-29 1983-08-29 ケ−ブル終端箱

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JPS6042032U (ja) 1985-03-25

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