JPH0135713Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135713Y2 JPH0135713Y2 JP16946385U JP16946385U JPH0135713Y2 JP H0135713 Y2 JPH0135713 Y2 JP H0135713Y2 JP 16946385 U JP16946385 U JP 16946385U JP 16946385 U JP16946385 U JP 16946385U JP H0135713 Y2 JPH0135713 Y2 JP H0135713Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- plow
- shaped
- blade body
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 claims description 18
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
この考案は機械加工成形されていたくし歯をし
ぼり込み成形することによつて刃の根元が強くす
き間を大きく取れるすき刃を格段に高い生産性を
もつて形成できるすき鋏に関するものである。
ぼり込み成形することによつて刃の根元が強くす
き間を大きく取れるすき刃を格段に高い生産性を
もつて形成できるすき鋏に関するものである。
(従来の技術)
従来、すき鋏用のすき刃はカツターで溝切加工
して成形されるためすき刃の形状が第8図に示す
ように直線状の深い溝を形成した刃先体15の根
元の強度が弱いものになり、又、第9図に示すよ
うに梯形状の刃溝を形成した刃先体16を機械加
工成形したものを替刃として着設してなるもので
あるが機械加工には手間がかかり生産性に問題点
を生じていた。
して成形されるためすき刃の形状が第8図に示す
ように直線状の深い溝を形成した刃先体15の根
元の強度が弱いものになり、又、第9図に示すよ
うに梯形状の刃溝を形成した刃先体16を機械加
工成形したものを替刃として着設してなるもので
あるが機械加工には手間がかかり生産性に問題点
を生じていた。
(考案の解決しようとする問題点)
この考案は従来のすき鋏の問題点をふまえて生
産性が高くすき刃の強度が大きい上、時代の新し
いニーヅにも合致できる近代的なデザインを有す
るすき鋏を得んとするものである。
産性が高くすき刃の強度が大きい上、時代の新し
いニーヅにも合致できる近代的なデザインを有す
るすき鋏を得んとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案は上記の目的を達成するため刃裏を凹
曲状に形成した刃体の端縁部を長手方向にしぼり
込み成形してなる扇状しわの端面に髪の毛を保持
できるV字溝を接合面に直交させてしわ毎に並設
してなるすき刃を設けた静刃体と、これと支点に
おいて軸着されて接合できる直線刃またはすき刃
を有する動刃体からなるすき鋏に関するものであ
る。
曲状に形成した刃体の端縁部を長手方向にしぼり
込み成形してなる扇状しわの端面に髪の毛を保持
できるV字溝を接合面に直交させてしわ毎に並設
してなるすき刃を設けた静刃体と、これと支点に
おいて軸着されて接合できる直線刃またはすき刃
を有する動刃体からなるすき鋏に関するものであ
る。
なお、刃体の凸曲状をなす刃の表面から刃先方
向に対し斜めに刃先端縁に形成された扇状しわの
一部をカツトしてすき刃の刃体にくし状の開口部
を形成するときはくし歯の溝は浅いが根元が強く
て〓間の広いすき刃を得ることができる。
向に対し斜めに刃先端縁に形成された扇状しわの
一部をカツトしてすき刃の刃体にくし状の開口部
を形成するときはくし歯の溝は浅いが根元が強く
て〓間の広いすき刃を得ることができる。
(作用)
この考案の作用効果を説明するため、すき鋏を
構成する静刃体に用いるすき刃とこれと接合する
動刃体に用いる直線刃またはすき刃の組合せを静
刃と動刃の断面作用説明図に基づいて説明する。
構成する静刃体に用いるすき刃とこれと接合する
動刃体に用いる直線刃またはすき刃の組合せを静
刃と動刃の断面作用説明図に基づいて説明する。
第7図イはしぼり込み成形してなる扇状しわ5
を形成しV字溝7をしわの端面に並設したすき刃
2を静刃Sとしこれと接合できる直線刃13を有
する動刃Dとの組合せを示すものである。この場
合は動刃Sと動刃Dの接触によつて直線刃13の
刃先にバリが発生し局部的な摩耗を生ずるので静
刃と動刃の接合点を長孔として引切作用を加味で
きる構成とする可能性をもたせば刃先の損傷を防
止することができる。ロは静刃Sおよび動刃Dと
もに前記のすき刃2,14を用いて静刃Sのすき
刃2はV字溝付きとし動刃側のすき刃14は溝な
しとする。
を形成しV字溝7をしわの端面に並設したすき刃
2を静刃Sとしこれと接合できる直線刃13を有
する動刃Dとの組合せを示すものである。この場
合は動刃Sと動刃Dの接触によつて直線刃13の
刃先にバリが発生し局部的な摩耗を生ずるので静
刃と動刃の接合点を長孔として引切作用を加味で
きる構成とする可能性をもたせば刃先の損傷を防
止することができる。ロは静刃Sおよび動刃Dと
もに前記のすき刃2,14を用いて静刃Sのすき
刃2はV字溝付きとし動刃側のすき刃14は溝な
しとする。
髪の毛は扇状しわ5の間〓10を通して梳くこ
とができると共に静刃SのV字溝7に保持された
髪の毛を動刃Dのすき刃14によつて剪断するこ
とができる。ハは刃体3の凸曲状をなす刃の表面
9から接合面に対し斜めに刃先端縁に形成された
扇状しわ5の一部をカツトしてすき刃の刃体3に
くし状の開口部11を形成させた上その刃先端縁
のしわ5毎にV字溝7を並設したすき刃12を有
する静刃SとV溝なしのカツトすき刃17を有す
る動刃Dを組合せてなるすき鋏1を示すものであ
る。髪の毛は刃体3の側面に斜めに生じた〓間の
大きくとれるくし状の開口部11を通して容易に
斜めに逃げる髪の毛を梳くことができる上静刃S
のV字溝7に保持された髪の毛を動刃Dのすき刃
17によつてきわめて容易に剪断することが出来
る。なお、ニに示すように動刃Dのすき刃17に
代えて直線刃13を用いた組合せのすき鋏として
もよい。
とができると共に静刃SのV字溝7に保持された
髪の毛を動刃Dのすき刃14によつて剪断するこ
とができる。ハは刃体3の凸曲状をなす刃の表面
9から接合面に対し斜めに刃先端縁に形成された
扇状しわ5の一部をカツトしてすき刃の刃体3に
くし状の開口部11を形成させた上その刃先端縁
のしわ5毎にV字溝7を並設したすき刃12を有
する静刃SとV溝なしのカツトすき刃17を有す
る動刃Dを組合せてなるすき鋏1を示すものであ
る。髪の毛は刃体3の側面に斜めに生じた〓間の
大きくとれるくし状の開口部11を通して容易に
斜めに逃げる髪の毛を梳くことができる上静刃S
のV字溝7に保持された髪の毛を動刃Dのすき刃
17によつてきわめて容易に剪断することが出来
る。なお、ニに示すように動刃Dのすき刃17に
代えて直線刃13を用いた組合せのすき鋏として
もよい。
従つて、この考案のすき鋏の効果はそのすき刃
の生産がしぼりこみ成形によつて容易に加工可能
のため生産性がきわめて高い上、形成されたくし
状の開口部11は浅くて根元の強度が大なる上幅
広い〓間を通して髪の毛を梳くのが容易であるた
め従来のすき刃と比較して格段の改良されたもの
としてその効果は著しく大である。
の生産がしぼりこみ成形によつて容易に加工可能
のため生産性がきわめて高い上、形成されたくし
状の開口部11は浅くて根元の強度が大なる上幅
広い〓間を通して髪の毛を梳くのが容易であるた
め従来のすき刃と比較して格段の改良されたもの
としてその効果は著しく大である。
(実施例)
この考案の実施例を以下図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図はこの考案のすき鋏1の静刃体に使用す
るV字溝付きすき刃2の実施例1を示すものであ
る。帯板状の刃体3の刃先側端縁部4を長手方向
にしぼり込み成形して第2図に示すような扇状し
わ5を形成し刃先の接合面6に直交するV字溝7
を各々の扇状しわ5の端面に並行させて穿設し髪
の毛を保持してすき刃の作用を可能とするよう形
成したものである。第3図に示すように刃体3は
刃裏8を凹曲状に形成すると共にしぼりこみ成形
によつて形成した扇状しわ5は刃先端縁部4の刃
体表面9側に突出し端縁4の上部にしわ5の形成
した間〓10を通して髪の毛を梳くことができ
る。なお、刃体3の厚みは2粍前後のものを用い
ればよい。つぎに、第1図、第3図に示すすき刃
2に形成された扇状しわ5の一部を拡大して第4
図、第5図に示す。第5図に示すように、刃体の
表面9側から接合面6に対し斜め方向(角度約30
〜50度)に刃先端縁部4に形成された扇状しわ5
の一部を切断して第6図に示すようなくし状の開
口部11をすき刃2の刃体3の側面にも形成しV
字溝7を穿設した扇状しわ5の端縁4の間に幅広
い間〓を設けたV字溝付きカツトすき刃12の実
施例2を得ることができる。
るV字溝付きすき刃2の実施例1を示すものであ
る。帯板状の刃体3の刃先側端縁部4を長手方向
にしぼり込み成形して第2図に示すような扇状し
わ5を形成し刃先の接合面6に直交するV字溝7
を各々の扇状しわ5の端面に並行させて穿設し髪
の毛を保持してすき刃の作用を可能とするよう形
成したものである。第3図に示すように刃体3は
刃裏8を凹曲状に形成すると共にしぼりこみ成形
によつて形成した扇状しわ5は刃先端縁部4の刃
体表面9側に突出し端縁4の上部にしわ5の形成
した間〓10を通して髪の毛を梳くことができ
る。なお、刃体3の厚みは2粍前後のものを用い
ればよい。つぎに、第1図、第3図に示すすき刃
2に形成された扇状しわ5の一部を拡大して第4
図、第5図に示す。第5図に示すように、刃体の
表面9側から接合面6に対し斜め方向(角度約30
〜50度)に刃先端縁部4に形成された扇状しわ5
の一部を切断して第6図に示すようなくし状の開
口部11をすき刃2の刃体3の側面にも形成しV
字溝7を穿設した扇状しわ5の端縁4の間に幅広
い間〓を設けたV字溝付きカツトすき刃12の実
施例2を得ることができる。
すき鋏1は上記の実施例1および実施例2のす
き刃2,12を有する静刃体と接合できる動刃体
に直線刃13又はV字溝なしの実施例1又は実施
例2に示すすき刃14,17を組合せてなるもの
で作用効果の説明のなかで既に述べたとおり4種
の組合せを第7図イ,ロ,ハ,ニに示すように実
施することができる。
き刃2,12を有する静刃体と接合できる動刃体
に直線刃13又はV字溝なしの実施例1又は実施
例2に示すすき刃14,17を組合せてなるもの
で作用効果の説明のなかで既に述べたとおり4種
の組合せを第7図イ,ロ,ハ,ニに示すように実
施することができる。
この考案は上記の構成を有するので下記の利点
がある。
がある。
(1) 刃体をしぼり込み成形した上斜截して形成し
たくし状のすき刃であるためカツターによつて
機械加工する必要がなく生産性が格段に高いこ
と。
たくし状のすき刃であるためカツターによつて
機械加工する必要がなく生産性が格段に高いこ
と。
(2) 刃の根元まで削つていた従来のすき刃と比べ
てこの考案のものは根元の強度が大で髪の毛は
斜めに逃げられるよう〓間が大きくとれるこ
と。
てこの考案のものは根元の強度が大で髪の毛は
斜めに逃げられるよう〓間が大きくとれるこ
と。
(3) 新しい現代風のニーヅに合つたデザインを有
すること。
すること。
(4) すき刃に組合せた直線刃の場合バリが出て局
部的摩耗を生じるのを引切鋏の構成を接合部に
加味することによつて刃先の損傷を少くするこ
とができること。
部的摩耗を生じるのを引切鋏の構成を接合部に
加味することによつて刃先の損傷を少くするこ
とができること。
第1図はこの考案のすき鋏の静刃体に使用する
V字溝付きすき刃の実施例1の部分説明図(平面
図)、第2図は同上(側面図)、第3図は同上(正
面図)、第4図は第1図のすき刃の一部の拡大説
明図(平面図)、第5図は同上すき刃を接合面に
対し斜めにカツトした扇状しわを有するすき刃の
拡大説明図(側面図)、第6図は同上(正面図)、
第7図はこの考案のすき鋏の静刃及び動刃の組合
せによる作用断面説明図を示し、イはV字溝付き
すき刃と直線刃との組合わせ、ロはV字溝付きす
き刃と溝なしすき刃との組合めて、ハはV字溝付
きカツトすき刃と溝なしカツトすき刃との組合わ
せ、ニはV字溝付きカツトすき刃と直線刃との組
合わせ、第8図は従来のすき鋏(直線刃体)全体
説明図(平行図)、第9図は同上(梯形刃体)全
体説明図(平面図)である。 主要部分の符号の説明、1……すき鋏、2……
V字溝付すき刃、3……刃体、4……刃先端縁、
5……扇状しわ、6……接合面、7……V字溝、
9……刃体表面、11……開口部(斜めにカツ
ト)、12……V字溝付きカツトすき刃、13…
…直線刃、14……溝なしすき刃、17……溝な
しカツトすき刃。
V字溝付きすき刃の実施例1の部分説明図(平面
図)、第2図は同上(側面図)、第3図は同上(正
面図)、第4図は第1図のすき刃の一部の拡大説
明図(平面図)、第5図は同上すき刃を接合面に
対し斜めにカツトした扇状しわを有するすき刃の
拡大説明図(側面図)、第6図は同上(正面図)、
第7図はこの考案のすき鋏の静刃及び動刃の組合
せによる作用断面説明図を示し、イはV字溝付き
すき刃と直線刃との組合わせ、ロはV字溝付きす
き刃と溝なしすき刃との組合めて、ハはV字溝付
きカツトすき刃と溝なしカツトすき刃との組合わ
せ、ニはV字溝付きカツトすき刃と直線刃との組
合わせ、第8図は従来のすき鋏(直線刃体)全体
説明図(平行図)、第9図は同上(梯形刃体)全
体説明図(平面図)である。 主要部分の符号の説明、1……すき鋏、2……
V字溝付すき刃、3……刃体、4……刃先端縁、
5……扇状しわ、6……接合面、7……V字溝、
9……刃体表面、11……開口部(斜めにカツ
ト)、12……V字溝付きカツトすき刃、13…
…直線刃、14……溝なしすき刃、17……溝な
しカツトすき刃。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) しぼりこみ成形してなる扇状しわ5を長手方
向に形成した刃体3の端縁4において、しわの
端面に髪の毛を保持できるV字溝7を接合面6
に直交させてしわ毎に並設してなるすき刃2を
有する静刃体とこれに接合できる直線刃13ま
たはすき刃14,17を有する動刃体とを組合
せてなることを特徴とするすき鋏。 (2) 刃体3の表面9側から接合面6に対し斜めに
刃先端縁に形成された扇状しわ5の一部をカツ
トしてなるすき刃17の刃体3にくし状の開口
部11を形成したことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第(1)項記載のすき鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16946385U JPH0135713Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16946385U JPH0135713Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276969U JPS6276969U (ja) | 1987-05-16 |
| JPH0135713Y2 true JPH0135713Y2 (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=31103290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16946385U Expired JPH0135713Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0135713Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2584587Y2 (ja) * | 1992-09-09 | 1998-11-05 | 株式会社シゲル工業 | 理容用梳き鋏 |
| JP2601543Y2 (ja) * | 1992-09-09 | 1999-11-22 | 株式会社シゲル工業 | 理容用梳き鋏 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP16946385U patent/JPH0135713Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6276969U (ja) | 1987-05-16 |
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