JPH0135975Y2 - - Google Patents

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JPH0135975Y2
JPH0135975Y2 JP9458084U JP9458084U JPH0135975Y2 JP H0135975 Y2 JPH0135975 Y2 JP H0135975Y2 JP 9458084 U JP9458084 U JP 9458084U JP 9458084 U JP9458084 U JP 9458084U JP H0135975 Y2 JPH0135975 Y2 JP H0135975Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
lid
opening
clamp
pressure vessel
rails
Prior art date
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Expired
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JP9458084U
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JPS6111061U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は圧力容器の開口蓋の着脱装置に関す
る。
従来の技術 高圧の圧力容器の開口蓋はその重量が数百Kgに
及ぶため、従来その開閉に際しては次の手段が用
いられている。すなわち圧力容器開口の上方部分
に大がかりな架構を構築し多くのボルトを取り外
した後、蓋をホイスト等により吊り上げ及び吊り
降し着脱している。この際蓋の芯出し調整作業は
目視により慎重に行つているが通例である。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら上記の従来方法には次の様な不都
合がある。すなわち蓋の重量が相当重いため揺動
があると大変なため作業を慎重に行う必要があり
このため時間を多く要することさらには芯出し調
整作業は目視に頼つているため多くの労力を要す
ること等である。従つて通常の反応器等の如く開
閉頻度が少い場合には、それほど問題でないが超
臨界流体による抽出塔の如く内圧が数百気圧で且
つ蓋の開閉頻度が1日に数回に及ぶ場合は上記の
従来法では実用に供さない。本考案は以上の事実
に鑑みてなされたもので開閉頻度の多い高圧圧力
容器の開口蓋に適した着脱装置を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 そのために本考案は圧力容器の開口部鍔部とそ
の蓋の鍔部をクランプにて挾持して緊締する開口
蓋に於て、前記開口部の架台上に水平に架設され
る複数本のレールと、前記レール上をクランプを
乗載して水平移動するクランプ台と、下端が回動
可能に前記架台に軸支され上端が水平部材により
門型に構築される2本のアームと、前記アームに
軸方向に摺動自在に嵌合するとともに蓋の吊り部
材を回動自在に軸支する軸受けを具備したことを
特徴とする圧力容器開口蓋の着脱装置である。
以下本考案の実施例を示す図面に基づき詳細に
説明する。
第1図は本考案に係る着脱装置の部分断面を含
む全体組立図、第2図は第1図のA−A視の左半
外形図、第3図は第1図のB部拡大図、第4図は
蓋を軸方向に移動した状態を示す図、第5図は蓋
を水平方向に移動した状態を示す図である。
図に於いて1は、端部に鍔部を有する圧力容器
開口であり、2は前記容器開口鍔部と当接する厚
肉の蓋であり周囲に鍔部を有している。3は前記
容器開口1及び蓋2の鍔部を挾持して蓋2を本体
1に締着する環状のクランプであり2つ割の形式
が多く用いられる。4は圧力容器操作ステージを
利用して、又は圧力容器に直接取付けらる架台5
に下端部を支点として回動自在に軸支される2本
のアームであり上端部で水平部材10により門型
に架設される。6はアーム4に軸方向に摺動自在
に嵌合するとともに蓋2の吊り部材7を回動自在
に軸支する軸受である。8は架台5上にクランプ
3の移動方向に平行に布設される複数本のレール
であり、クランプ3はクランプ台9及びその下部
に装着するベアリングを介して該レール8上を摺
動して水平に移動できる。11は蓋2の締着当接
面に容器開口部の軸方向に複数個突設される先端
が鋭角な芯出しピンであり、容器開口鍔部の当接
面には該芯出しピン11に対峙して嵌合するリニ
アベアリング12を嵌挿した円孔15が穿設され
ている。13は蓋2の上面に螺着される吊り用の
2本のアイポルトである。14は開口端部の内角
部及び蓋板2の対向する部分に嵌着するシールリ
ングである。
作 用 以上の構成の考案の作用について説明する。原
料投入等のために蓋2の着脱操作を行う場合、そ
の手順は次の通りである。2つ割のクランプ3の
連結ボルト(図示なし)を取外し、左右に分離さ
れたクランプ3をそれぞれレール8にそつて離反
する方向にクランプ台9の摺動機能によつてスム
ースに水平移動させる。次いでアイボルト13に
ワイヤを通しホイストを用いて上方に吊り上げる
この際門型のアーム4がストツパー(図示なし)
により垂直方向に固定されているので軸受け6は
アーム4により案内され蓋2は左右に揺動するこ
となく第4図に示される様に垂直に安定して昇降
できる。
蓋2を上昇後ホイストのトロリー移動により蓋
2を原料投入等に障害とならない様水平移動す
る。この際もアーム4が傾くとともに軸受け6に
軸支される吊り部材7が回動することにより蓋2
は揺動することなく第5図に図示される様に安定
して水平に移動できる。以上は開操作であるが原
料投入等の作業が終れば以上の手順の逆順序で蓋
の閉操作も同様に蓋を揺動することなく安定して
行うことができる。この際蓋2を開口1に締着す
る際芯出しが狂つてシールリングに損傷を与える
ことを防止する必要があるが、アーム4を垂直に
セツト後、軸受け6及び吊り部材7によつて蓋2
を静に下降すれば芯出しピン11の先端はリニア
ベアリング12に嵌入できるのでこの後さらに蓋
2を下降すれば自動的に確実に芯出しが行われる
ことになる。本実施例に於ては芯出しピン11は
蓋2側に突設したが逆に容器の開口1側に突設し
てもよく又は両者の混合組み合せ方式でもよい。
考案の効果 以上の考案によれば蓋板をアーム及び吊り部材
を用いて着脱、昇降できるので揺動を起すことな
く安定して作業ができる、芯出しを自動的に且つ
確実に行うことができるので芯出し作業を省力化
できると同時にシールリングの損傷事故を防止で
きる等の従来にない効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る芯出し装置の部分断面を
含む全体組立図、第2図は第1図のA−A視の左
半外形図、第3図は第1図のB部拡大図、第4図
及び第5図は蓋の移動状態を示す図である。 1:圧力容器開口、2:蓋、3:クランプ、
4:アーム、5:架台、6:軸受け、7:吊り部
材、8:レール、9:クランプ台、10:水平部
材、11:芯出しピン、12:リニアベアリン
グ、13:吊り用アイボルト、14:シールリン
グ、15:円孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧力容器の開口部鍔部とその蓋の鍔部をクラン
    プにて挾持して緊締する開口蓋に於て、前記開口
    部の架台上に水平に架設される複数本のレール
    と、前記レール上をクランプを乗載して水平移動
    するクランプ台と、下端が回動可能に前記架台に
    軸支され上端が水平部材により門型に構築される
    2本のアームと、前記アームに軸方向に摺動自在
    に嵌合するとともに蓋の吊り部材を回動自在に軸
    支する軸受けを具備したことを特徴とする圧力容
    器開口蓋の着脱装置。
JP9458084U 1984-06-26 1984-06-26 圧力容器開口蓋の着脱装置 Granted JPS6111061U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9458084U JPS6111061U (ja) 1984-06-26 1984-06-26 圧力容器開口蓋の着脱装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9458084U JPS6111061U (ja) 1984-06-26 1984-06-26 圧力容器開口蓋の着脱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6111061U JPS6111061U (ja) 1986-01-22
JPH0135975Y2 true JPH0135975Y2 (ja) 1989-11-01

Family

ID=30653200

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9458084U Granted JPS6111061U (ja) 1984-06-26 1984-06-26 圧力容器開口蓋の着脱装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0435022U (ja) * 1990-07-16 1992-03-24
KR102186658B1 (ko) * 2018-08-02 2020-12-07 (주)에코벤팅 이머전시 벤트 커버 어셈블리
KR102200633B1 (ko) * 2019-06-13 2021-01-11 (주)에코벤팅 이머전시 벤트 커버 어셈블리

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6111061U (ja) 1986-01-22

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