JPH0136087Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0136087Y2 JPH0136087Y2 JP18877684U JP18877684U JPH0136087Y2 JP H0136087 Y2 JPH0136087 Y2 JP H0136087Y2 JP 18877684 U JP18877684 U JP 18877684U JP 18877684 U JP18877684 U JP 18877684U JP H0136087 Y2 JPH0136087 Y2 JP H0136087Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- fluid
- spring ring
- shaft
- locking piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 17
- KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 2-methoxy-6-methylphenol Chemical compound [CH]OC1=CC=CC([CH])=C1O KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 claims description 4
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 claims description 4
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- 229920001568 phenolic resin Polymers 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は水その他の流体の流路中に介装され
て、この流体の流量を検出するための流量センサ
に関する。
て、この流体の流量を検出するための流量センサ
に関する。
第5図は従来の流量センサを示す断面図であ
り、図において、1は鋳造成形などによつて作ら
れた略円筒状のボデーで、このボデー1の中腹部
に流体の流入口2が穿設されている。ボデー1内
の流入口2を挟む位置には一対の軸受3,4が取
り付けられ、これらの軸受3,4にボデー1内を
回転するタービン5の軸6,7が回転自在に支承
されている。
り、図において、1は鋳造成形などによつて作ら
れた略円筒状のボデーで、このボデー1の中腹部
に流体の流入口2が穿設されている。ボデー1内
の流入口2を挟む位置には一対の軸受3,4が取
り付けられ、これらの軸受3,4にボデー1内を
回転するタービン5の軸6,7が回転自在に支承
されている。
また、ボデー1の一方の開口端は流体の流出口
8となつており、他方の開口端には、突出してい
る軸7端を被うように気密性のステンレスのプレ
ート9が設けられ、さらに、このプレート9を被
うようにカバー10が取り付けられている。
8となつており、他方の開口端には、突出してい
る軸7端を被うように気密性のステンレスのプレ
ート9が設けられ、さらに、このプレート9を被
うようにカバー10が取り付けられている。
11は軸7端に固定したマグネツトで、これが
マグネツトケース12内に収められている。この
マグネツト11に対向する位置の上記プレート9
外側には、マグネツト11の回転に応じたパルス
信号を検出する回転検出器としてのホールIC1
3が取り付けられている。なお、14は流体温度
を検出するサーミスタである。また、15はホー
ルIC13の出力信号を取り出すリード端子であ
る。上記ボデー1の上記他方の開口端とプレート
9の周辺とは、ゴム製のOリング16を介してね
じ17により気密的に結合してある。
マグネツトケース12内に収められている。この
マグネツト11に対向する位置の上記プレート9
外側には、マグネツト11の回転に応じたパルス
信号を検出する回転検出器としてのホールIC1
3が取り付けられている。なお、14は流体温度
を検出するサーミスタである。また、15はホー
ルIC13の出力信号を取り出すリード端子であ
る。上記ボデー1の上記他方の開口端とプレート
9の周辺とは、ゴム製のOリング16を介してね
じ17により気密的に結合してある。
次に動作について説明する。この流量センサで
は、流体がボデー1側方の流入口2からボデー1
の軸方向の一端に設けた流出口8に流れ、この流
れによつてタービン5が駆動され、この駆動回転
に応じてマグネツト11も同様に回転し、この回
転をホールIC13が検出する。つまり、ホール
IC13が検出するマグネツト11の回転数から
上記流体の流量を検出することができる。
は、流体がボデー1側方の流入口2からボデー1
の軸方向の一端に設けた流出口8に流れ、この流
れによつてタービン5が駆動され、この駆動回転
に応じてマグネツト11も同様に回転し、この回
転をホールIC13が検出する。つまり、ホール
IC13が検出するマグネツト11の回転数から
上記流体の流量を検出することができる。
従来の流量センサは以上のように構成されてお
り、中でも軸受3は流体の軸流出方向の力を受け
るため、この力に充分耐えるように補強したスパ
イダ構造とされ、さらにこれが軸6とともに回転
するのを防止するため、ボデー1内に直接圧入さ
せたり、ねじ止めしたりする取付構造が採用され
ていた。従つて、この軸受3をボデー1に取り付
けるための作業が極めて面倒であり、上記圧入を
するものではボデー1に対する軸受3の外径寸法
を高精度に管理する必要が生じるなどの問題点が
あつた。
り、中でも軸受3は流体の軸流出方向の力を受け
るため、この力に充分耐えるように補強したスパ
イダ構造とされ、さらにこれが軸6とともに回転
するのを防止するため、ボデー1内に直接圧入さ
せたり、ねじ止めしたりする取付構造が採用され
ていた。従つて、この軸受3をボデー1に取り付
けるための作業が極めて面倒であり、上記圧入を
するものではボデー1に対する軸受3の外径寸法
を高精度に管理する必要が生じるなどの問題点が
あつた。
この考案はかかる従来の問題点を解消するため
になされたもので、流体の軸流出方向にある軸受
は切欠ばねリングによつてワンタツチ操作でボデ
ー内に回り止め保持するようにした流量センサを
得ることを目的とする。
になされたもので、流体の軸流出方向にある軸受
は切欠ばねリングによつてワンタツチ操作でボデ
ー内に回り止め保持するようにした流量センサを
得ることを目的とする。
この考案にかかる流量センサは、ボデー内のタ
ービンの軸を支承する軸流出方向側の軸受に係止
片を突設しておき、ボデー内に挿入された上記軸
受の上記係止片に対し、同じくボデー内に挿入さ
れる開閉操作が容易な切欠ばねリングの切欠を係
止させた構成としたものである。
ービンの軸を支承する軸流出方向側の軸受に係止
片を突設しておき、ボデー内に挿入された上記軸
受の上記係止片に対し、同じくボデー内に挿入さ
れる開閉操作が容易な切欠ばねリングの切欠を係
止させた構成としたものである。
この考案においては、切欠ばねリングは指や治
具による挟圧操作によつてボデー内に容易に挿入
できるものであり、その切欠ばねリングの切欠を
予めボデー内に挿入した軸受の係止片に嵌めた
後、上記挟圧操作を解除することにより、その切
欠ばねリングの反発力によるボデー内壁に対する
十分な静止摩擦を得ることができ、上記軸受がこ
の切欠ばねリングによつて回り止めあるいはずれ
止めされることになる。
具による挟圧操作によつてボデー内に容易に挿入
できるものであり、その切欠ばねリングの切欠を
予めボデー内に挿入した軸受の係止片に嵌めた
後、上記挟圧操作を解除することにより、その切
欠ばねリングの反発力によるボデー内壁に対する
十分な静止摩擦を得ることができ、上記軸受がこ
の切欠ばねリングによつて回り止めあるいはずれ
止めされることになる。
以下、この考案の実施例を図について説明す
る。第1図および第2図において、3Aは一対の
軸受のうち、ボデー1中の流体の流れの方向、つ
まり軸流出方向にあるスパイダ状の軸受で、この
軸受3Aは自己潤滑性および耐摩耗性を確保する
ために、フエノール樹脂炭素繊維複合材により成
形されている。このフエノール樹脂炭素繊維複合
材はフエノール樹脂に炭素繊維を混入させたもの
である。この軸受3Aは、軸6を直接支承する支
承部が流体の軸流出方向に突出する絞り部21
と、この絞り部21を含む軸受3Aの肉厚内に形
成した軸受孔22と、絞り部21の外径方向に等
間隔に設けられた複数のリブ23と、これらのリ
ブ23の先端を継ぐリング状部24と、このリン
グ状部24の一側、すなわち流体の軸流出方向と
は反対側に突設した係止片25とから構成から、
上記複数のリブ23間は流体の流出孔26となつ
ている。
る。第1図および第2図において、3Aは一対の
軸受のうち、ボデー1中の流体の流れの方向、つ
まり軸流出方向にあるスパイダ状の軸受で、この
軸受3Aは自己潤滑性および耐摩耗性を確保する
ために、フエノール樹脂炭素繊維複合材により成
形されている。このフエノール樹脂炭素繊維複合
材はフエノール樹脂に炭素繊維を混入させたもの
である。この軸受3Aは、軸6を直接支承する支
承部が流体の軸流出方向に突出する絞り部21
と、この絞り部21を含む軸受3Aの肉厚内に形
成した軸受孔22と、絞り部21の外径方向に等
間隔に設けられた複数のリブ23と、これらのリ
ブ23の先端を継ぐリング状部24と、このリン
グ状部24の一側、すなわち流体の軸流出方向と
は反対側に突設した係止片25とから構成から、
上記複数のリブ23間は流体の流出孔26となつ
ている。
かかる構成になる軸受3Aは、これをボデー1
の一方の開口端よりこのボデー1内に挿入して、
所定位置に第1図および第3図に示すように係止
させた後、さらに、第4図に示すような切欠ばね
リング27をボデー1内に指や治具にて挟圧しな
がら挿入し、その切欠ばねリング27の切欠27
a内に上記係止片25を介在するように、この切
欠ばねリング27をリング状部24側面に当接
し、さらに上記挟圧を解除することによつて、ボ
デー1内に保持される。つまり、軸受3Aは切欠
ばねリング27の反発力とこれによるボデー1内
周壁との静止摩擦を利用することによつて軸方向
への変位が規制されるとともに、係止片25の切
欠27aへの係止により、軸受3Aの回転が阻止
される。
の一方の開口端よりこのボデー1内に挿入して、
所定位置に第1図および第3図に示すように係止
させた後、さらに、第4図に示すような切欠ばね
リング27をボデー1内に指や治具にて挟圧しな
がら挿入し、その切欠ばねリング27の切欠27
a内に上記係止片25を介在するように、この切
欠ばねリング27をリング状部24側面に当接
し、さらに上記挟圧を解除することによつて、ボ
デー1内に保持される。つまり、軸受3Aは切欠
ばねリング27の反発力とこれによるボデー1内
周壁との静止摩擦を利用することによつて軸方向
への変位が規制されるとともに、係止片25の切
欠27aへの係止により、軸受3Aの回転が阻止
される。
このように軸受3Aは切欠ばねリング27の単
純な挟圧および挟圧解除の操作によつて、ボデー
1内に保持させることができ、従来におけるごと
き面倒な圧入操作やねじ止め操作を行うことによ
る組立作業の非能率を一挙に解決でき、自動組立
による大量生産化が可能となる。また、軸受3A
を回転止めするための切欠ばねリング27は安価
に得られるものであり、流量センサ全体のコスト
ダウンを図ることができる。
純な挟圧および挟圧解除の操作によつて、ボデー
1内に保持させることができ、従来におけるごと
き面倒な圧入操作やねじ止め操作を行うことによ
る組立作業の非能率を一挙に解決でき、自動組立
による大量生産化が可能となる。また、軸受3A
を回転止めするための切欠ばねリング27は安価
に得られるものであり、流量センサ全体のコスト
ダウンを図ることができる。
なお、上記実施例では、ワイヤの切欠ばねリン
グ27を用いたものについて説明したのである
が、板状の切欠ばねリングを用いても、同様の作
用、効果が得られるほか、静止摩擦をより強化す
ることができる。
グ27を用いたものについて説明したのである
が、板状の切欠ばねリングを用いても、同様の作
用、効果が得られるほか、静止摩擦をより強化す
ることができる。
以上のように、この考案によれば、ボデー内の
流体の軸流出方向にある軸受に係止片を突設し、
この係止片をボデー内に圧入した切欠ばねリング
の切欠に係止保持させるように構成したので、構
成および組立が簡単になり、上記軸受のボデー内
における回転を確実に防止することができる等の
効果が得られる。
流体の軸流出方向にある軸受に係止片を突設し、
この係止片をボデー内に圧入した切欠ばねリング
の切欠に係止保持させるように構成したので、構
成および組立が簡単になり、上記軸受のボデー内
における回転を確実に防止することができる等の
効果が得られる。
第1図はこの考案の一実施例による軸受の正面
図、第2図は同じく縦断側面図、第3図は軸受の
ボデー内への取付構造を示す一部破断斜視図、第
4図は切欠ばねリングの斜視図、第5図は従来の
流量センサの縦断側面図である。 1はボデー、3Aは軸受、5はタービン、6は
軸、25は係止片、27は切欠ばねリング。
図、第2図は同じく縦断側面図、第3図は軸受の
ボデー内への取付構造を示す一部破断斜視図、第
4図は切欠ばねリングの斜視図、第5図は従来の
流量センサの縦断側面図である。 1はボデー、3Aは軸受、5はタービン、6は
軸、25は係止片、27は切欠ばねリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流体の流れによりボデー内のタービンを駆動
し、このタービンの回転数から上記流体の流量
を検出する流量センサにおいて、上記ボデー内
においてタービンの軸を支承する一対の軸受の
うち、流体の軸流出方向にある軸受に係止片が
突設され、この係止片がボデー内に圧入された
切欠ばねリングの切欠に係止保持される構成と
したことを特徴とする流量センサ。 (2) 軸流出方向にある軸受がフエノール樹脂炭素
繊維複合材により形成されたことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項に記載の流量セ
ンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18877684U JPH0136087Y2 (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18877684U JPH0136087Y2 (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61104323U JPS61104323U (ja) | 1986-07-02 |
| JPH0136087Y2 true JPH0136087Y2 (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=30746240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18877684U Expired JPH0136087Y2 (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0136087Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP18877684U patent/JPH0136087Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61104323U (ja) | 1986-07-02 |
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