JPH0136211Y2 - - Google Patents

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JPH0136211Y2
JPH0136211Y2 JP1984106580U JP10658084U JPH0136211Y2 JP H0136211 Y2 JPH0136211 Y2 JP H0136211Y2 JP 1984106580 U JP1984106580 U JP 1984106580U JP 10658084 U JP10658084 U JP 10658084U JP H0136211 Y2 JPH0136211 Y2 JP H0136211Y2
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JP
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fitting
support rod
protrusion
rod insertion
sliding
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は電話器等の設置場所を知らせる為の誘
導標識板に関する。
〔従来技術〕
この種の誘導標識板としては、中実の板で作ら
れたものがあるが、例えば、表面に標識シンボル
を表示するだけであるので、その機能に比し不経
済であり、また、2枚の枠板を組合せて中空にし
たものがあるが、従来のものはビス等で両枠板を
連結する構造となつているので、組立が面倒であ
ると云う欠点があつた。
〔考案の目的と構成〕
本考案は、上記した従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、四周に立縁を有する2枚の枠板の該
立縁に嵌合突片と嵌合部を形成すると共に嵌合は
ずれ防止用の突片と受片及び摺動嵌合突片と摺動
嵌合部の組を形成し、両枠板の対応する摺動嵌合
突片と摺動嵌合部を嵌合させて両枠板を張合わせ
状に嵌合連結することが、2枚の枠板の一方向ス
ライド嵌合によりワンタツチ操作で簡単にできる
誘導標識板を提供することを目的とする。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図において、1は誘導標識板であつて、2
枚の方形をなす同一形状、同一大きさの合成樹脂
製の枠板10,10を張合わせ状に嵌合連結して
なり、枠板10,10の表面には標識が描かれて
いる。
この枠板10の構造を第2図〜第6図について
説明する。枠板10は四周が裏面側に立上る立縁
で囲まれた浅い箱状をなす枠板であつて、相対向
する一対の立縁11A、立縁11Bの左右方向中
央部分はコ字形に内方へ同じ深さだけ張出した支
持棒挿通部12A,12Bとなつており、両支持
棒挿通部12A,12Bの対向する壁12a,1
2bにそれぞれ支持棒挿通用の切欠状の半窓(コ
字形)13が形成されている。この支持棒挿通部
12Aの張出し端と立縁12との間には、第7図
cに拡大して示すように、窓閉塞板30を嵌込む
ための凹み立縁121が立縁11Aとに対して段
部121aを形成して介在し該凹み立縁121に
は頂面から所定深さの切欠部121bが形成され
ている。同様に、支持棒挿通部12Bの張出し端
と立縁11Bとの間にも凹み立縁121が形成さ
れている。また、他の相対向する立縁14C、立
縁14Dの立縁11Aに近い部分はコ字形に内方
へ所定深さだけ張出した支持棒挿通部15C,1
5Dとなつており、両支持棒挿通部15C,15
Dの互いに対向する壁15a,15aは2倍高さ
に延長されてそれぞれに支持棒挿通窓(矩形状)
16が形成されている。この支持棒挿通部15C
の張出し端と立縁14Cとの間、支持棒挿通部1
5Dの張出し端と立縁15Dとの間にも後述する
窓閉塞板を嵌込むための凹み立縁121と同様の
凹み立縁151が段部151aを形成して設けら
れ該凹み立縁151には切欠部121bと同じ切
欠部151bが形成されている。支持棒挿通部1
5C,15Dの上記張出し深さは互いに少なくと
も壁厚だけ異なり、上記延長された壁15a,1
5aは支持棒挿通部15C,15Dの縦方向の長
さより小さくなつている。この互いに対向する支
持棒挿通部15C,15D間に伸びる2本のガイ
ド(突条)17,17は支持棒挿入ガイドであつ
て、立縁15C,15Dより低い高さを有し、支
持棒挿通窓16の窓巾と同一間隔を隔てて伸び該
間隔は一方端側でラツパ状に広がつている。支持
棒挿入ガイド17,17間にはこれより高さの低
い支持棒用スペーサ(突条)18が平行に形成さ
れている。同じように、支持棒挿通部12A,1
2Bの対向壁12a,12b間にも支持棒挿入ガ
イド(突条)19,19と支持棒スペーサ(突
条)20が形成されている。
21Dは嵌合部であつて、立縁14Dの、凹み
立縁151の立縁11A側にほぼ隣接する位置か
ら、第8図に示す如く、該立縁14Dと同一高さ
で内方に突出して外方へL字に折曲されたフツク
状をなし、立縁14Dの頂面高さを第8図におけ
る上下関係で下側溝側面高さとする嵌合溝Gを形
成しており、立縁14Cの上記嵌合部21Dと対
向する位置に該嵌合部21Dに対して雄雌の関係
となる嵌合突片21Cが立縁21Cと同一高さで
内向きに突設されている。この嵌合突片21Cは
嵌合溝Gの上記下側溝側面高さを上面高さとする
突片である。
22Dは突片であつて、立縁14Dの、嵌合部
21Dと立縁11Aとの間の部分から該立縁14
Dと同一高さで内向きに突設されており、立縁1
4Cの上記突片22Dと対向する位置に内方に向
く嵌合はずれ防止用受片22Cが突設されてい
る。この受片22Cはその先端に第7図a,cに
示す如く突片22Dの端面と係合する爪状突起2
2cを有しL字係合面を形成している。
23D及び24Dは嵌合部であつて、嵌合部2
1Dと長さは異なるが同一断面形状、同一高さを
有し、立縁14Dの上下方向中央部及び立縁11
B側近傍にそれぞれ形成されており、立縁14C
の嵌合部23D,24Dとそれぞれ対向する位置
に嵌合突片23C,24Cがそれぞれ前記嵌合突
片21Cと同一高さで内向きに突設されている。
25Dは突片であつて、立縁14Dの、嵌合部
23Dと24Dとの間の部分から該立縁14Dと
同一高さで内向きに突設されており、立縁14C
の上記突片25Dと対向する位置に内方に向く嵌
合はずれ防止用受片25Cが突設されている。こ
の受片25Cは前記受片22Cと同様にその先端
に突片25Dの端面と係合する爪状突起25cを
有しL字係合面を形成している。なお、上記した
嵌合突片や嵌合部には必要に応じて補強の為のリ
ブ28を形成する。
26A及び27Aはそれぞれ摺動嵌合突片及び
摺動嵌合部であつて、立縁11Aの支持棒挿通部
12Aの両側に形成されており、立縁11Bの摺
動嵌合突片26A及び摺動嵌合部27Aとそれぞ
れ対向する位置に摺動嵌合部26B及び摺動嵌合
突片27Bが形成されている。これら摺動嵌合部
27A,26Bは嵌合部21Dの嵌合溝Gと同一
高さで上側溝側面にテーパを有する摺動嵌合溝G
1を形成しており、また、摺動嵌合突片26A,
27Bは嵌合突片21Cと同じように形成されて
いる。
2枚の枠板10,10は左右方向に相互に若干
ずらせた状態で、立縁11Aの頂面相互、立縁1
1Bの頂面相互を合わせたのち、左右方向のずれ
が無くなる向きにスライドさせると、上記一方の
枠板10の摺動嵌合突片26Aが上記他方の枠板
10の摺動嵌合部26Bに、また、上記他方の枠
板10の摺動嵌合突片27Bが上記一方の枠板1
0の摺動嵌合部27Aにそれぞれテープ面に沿つ
て側方から嵌入する。同時に、一方の枠板10の
突片22D,25Dが他方の枠板10の受片22
C,25CのL字係合面にそれぞれ係合し且つ他
方の枠板10の突片22D,25Dが一方の枠板
10の受片22C,25CのL字係合面にそれぞ
れ係合するまでスライドさせると、上記一方の枠
板10の嵌合部21D,23D,24Dの嵌合溝
Gに上記他方の枠板10の嵌合突片21C,23
C,24Dが、また、上記他方の枠板10の嵌合
部21D,23D,24Dの嵌合溝Gに上記一方
の枠板10の嵌合突片21C,23C,24Cが
それぞれスライド嵌合する。
このように、本実施例の誘導標識板1は2枚の
枠板10,10を使用するが、両者を左右にずら
せて重ねた上でスライドさせるだけのワンタツチ
操作で両枠板10,10が張合わせ状に嵌合連結
されて第1図に示した誘導標識板1が形成され
る。
この誘導標識板10は、嵌合はずれ防止用の受
片22Cの突起22c、受片25Cの突起25c
がそれぞれ突片22D,25Dの先端面に係止さ
れることにより、枠板10,10の左右方向すな
わち上記したスライド方向と逆方向の相対移動が
防止され、また、立縁11Aと立縁11Bの各々
に嵌合突片と嵌合部とが設けられていることによ
り上下方向のずれ移動は防止されるので、両枠板
10,10は一旦嵌合連結されるとはずれること
はない。
この誘導標識板1は、例えば、柱や壁面を利用
して設置する場合には、支持棒挿通部15C,1
5Dの支持棒挿通窓16に第9図に示すような断
面矩形状の支持棒Pを挿通して抜止めし、該支持
棒Pを柱や壁面に片持状に取付けて設置したり、
また、天井から吊下げる場合には、両枠板10の
支持棒挿通部12A,12Aの半窓13が形成す
る窓と支持棒挿通部12B,12Bの半窓が形成
する窓に図示しない支持棒を挿通して設置する
が、美観上、支持棒挿通部が外部から見えないよ
うにする為、第1図に示す如く、前記した窓閉塞
板30を使用する。この窓閉塞板30は、第7図
a及びcに示すように、凹み立縁121,151
の凹み量に等しい板厚を有し、誘導標識板1の4
つの凹み立縁121もしくは凹み立縁151に亘
つて伸びる大きさを持ち、一方の短縁の裏面から
は外側に向くL字折曲部を持つ突起31が、ま
た、他方の短縁の裏面からは先端に外側に向く爪
32aを持つ突起32が伸びている。この窓閉塞
板30は、例えば、凹み立縁121の切欠部12
1bが形成する一方の窓状空所に突起31を上記
一方の短縁が立縁11Aに当たるまで挿入してL
字折曲部を段部121aに係合させたのち突起3
2側の上記短縁部を誘導標識板1の内方へ強く押
し該爪32aを他方の窓状空所から段部121a
にスナツプ係合させて、差込み係合と爪係合によ
り固定する。
この窓閉塞板30は両枠板10に亘つて係合す
るので、両枠板10の嵌合ずれを規制する効果が
ある。
なお、誘導標識板1の左右側面に、支持棒挿通
部15Cと15Dが形成する凹部あるいは誘導標
識板1の上下側面に、支持棒挿通部12Aと12
Bが形成する凹部は上記支持棒の抜止め部材や支
持棒としてロツド(丸棒)を使用する場合の誘導
標識板1と支持棒との相対回動を防止する振れ止
め部材等を収めるためのものである。また、第7
図bは支持棒として使用するロツドを挿通する場
合の窓用閉塞板30の例である。
第10図〜第11図に上記振れ止め部材の一例
を示す。図において、41,42はU字形の金具
であつて、例えば、支持棒挿通部15D,15D
が形成する凹部に両者で0字形をなすように嵌入
されたうえビスで誘導標識板1に固定される。金
具41は、第12図に示す如く、内面巾方向半部
と端面部分は薄肉に形成されることにより内面段
部41Aを有する形状を持ち一方端面側には薄肉
部分と厚肉部分の境界部分に該切欠溝41aが形
成されると共に他方端面側の薄肉部分には上記切
欠溝41aと非対向な位置に切欠溝41bが形成
されている。また、金具42の端面にも金具42
の切欠溝41a,41bと対向する位置にばね端
係止溝42a,42bが形成されている。43は
コイルばねであつて、ばね端を両ぱね端係止溝4
2a,42bにそれぞれ係止して金具41,42
が作る0字形空所内に挿入保持されている。金具
41の端面部分が上記のように薄肉に形成されて
いるので、コイルばね43の装着は容易であり、
また、金具41の上記内面段部41Aはコイルば
ね43に対して抜止めとして機能する。44は本
体部分が丸棒状の支持棒であつてL字部44Aを
持つ十手状に形成されており、コイルばね43を
通して誘導標識板1に装着され、該装着状態で上
記L字部44Aがコイルばね43と若干の間隙を
隔ててコイルばね43の外側を該コイルばね43
の軸方向にのびる構造となつている。
この為、誘導標識板1が図示矢印方向に振れた
場合、L字部44Aがコイルばね43の一方のば
ね端に当たつて該ばね端を巻上げる向きに力を及
ぼすが他方のばね端は金具42の溝42bに係合
しているので、コイルばね43の弾力により誘導
標識板1は元の位置に垂直復帰する。なお、金具
41,42、コイルばね43等を外部から見えな
いようにする為に窓閉塞板を設けるが、この場合
は、第7図bに示すように、支持棒用孔33を有
する窓閉塞板とする。
なお、支持棒用スペーサ18,20は支持棒挿
通窓16が枠板10裏面との間に所定高さを残し
て設けられているので、該所定高さと同一高に形
成して、誘導標識板1の支持棒に対する回動ブレ
を抑制する効果を持たせてある。
また、支持棒挿入ガイド17,19は誘導板1
へ支持棒の挿通を容易にする機能の他、両枠板1
0を補強する効果を持つ。
また、上記実施例では、支持棒を左右に挿通す
るための窓と上下方向に挿通するための窓を設け
ているが、いずれか一方の窓だけを設ける構成と
してもよく、また、誘導標識板の形状を、例え
ば、上下に長い長方形状とする場合には左右側面
にそれぞれ上下2つの支持棒挿通窓が開口する構
成としてもよい。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明した通り、2枚の枠板を用い
いて中空に形成するものであるから、従来の中実
のものに比して使用材料が少なくて済みそれだけ
安価に、また軽量に製作することができる利点が
ある上に、その組立連結は簡単なスライド操作で
ワンタツチで行うことができ、組立した誘導標識
板は容易に外れることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は上記実施例における枠板の背面図、第3図及
び第4図はそれぞれ上記枠板の左側面図及び右側
面図、第5図及び第6図はそれぞれ上記枠板の平
面図及び下面図、第7図a及びbは窓閉塞板の平
面図、第7図cは窓閉塞板の取付け手順を説明す
る為の図、第8図は上記実施例における要部拡大
斜視図、第9図は上記実施例の使用状態を示す
図、第10図及び第11図は振れ止め部材の取付
け状態を示す側面図、第11図は第10図のA−
A断面図、第12図は振れ止め部材の端面図であ
る。 10……枠板、11A,11B,14C,14
D……立縁、12A,12B,15C,15D…
…支持棒挿通部、13……支持棒挿通用半窓、1
6……支持棒挿通窓、21C,23C,24C…
…嵌合突片、21D,23D,24D……嵌合
部、26A,27B……摺動嵌合突片、26B,
27A……摺動嵌合部、22C,25C……嵌合
はずれ防止用受片、22D,25D……突片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 四周を囲む立縁の相対向する一対の一方の立
    縁に内向きに形成された複数個の嵌合突片、他
    方の立縁の該嵌合突片と対向する位置に外向き
    の嵌合溝を有する嵌合部、上記一対の立縁のい
    ずれか一方に内向きに形成された突片、他方の
    立縁に該突片と対向する位置に該突片と対向す
    る位置に該突片と係合する突起を有する嵌合は
    ずれ防止用受片、他の相対向する一対の一方の
    立縁に内向きに形成された摺動嵌合突片、他方
    の立縁に該摺動嵌合突片と対向する位置に外向
    きの摺動嵌合溝を有する摺動嵌合部が設けられ
    た2枚の枠板からなり、一方枠板の摺動嵌合突
    片がスライド嵌入して他方の枠板の摺動嵌合部
    に嵌合することにより、両枠板が張合わせ状に
    嵌合連結されてなることを特徴とする誘導標識
    板。 2 少なくとも一対の対向する立縁に一部に、互
    に対する支持棒挿通窓を有する支持棒挿通部を
    有し、該支持棒挿通部が立縁の一部をそれぞれ
    内方へ所定深さづつ内方に張出して形成されて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の誘導標識板。
JP1984106580U 1984-07-13 1984-07-13 誘導標識板 Granted JPS6122074U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984106580U JPS6122074U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 誘導標識板

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JP1984106580U JPS6122074U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 誘導標識板

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Publication Number Publication Date
JPS6122074U JPS6122074U (ja) 1986-02-08
JPH0136211Y2 true JPH0136211Y2 (ja) 1989-11-02

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JP1984106580U Granted JPS6122074U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 誘導標識板

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