JPH0136320Y2 - - Google Patents

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JPH0136320Y2
JPH0136320Y2 JP16698384U JP16698384U JPH0136320Y2 JP H0136320 Y2 JPH0136320 Y2 JP H0136320Y2 JP 16698384 U JP16698384 U JP 16698384U JP 16698384 U JP16698384 U JP 16698384U JP H0136320 Y2 JPH0136320 Y2 JP H0136320Y2
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discharge lamp
discharge
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discharge lamps
parallel
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  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は蛍光灯などの放電灯を高周波で点灯
する放電灯点灯装置に関するもので、特に複数の
放電灯を直並列に点灯するためのバランサおよび
逐次点灯用のシーケンスインピーダンスを有する
放電灯点灯装置に関するものである。
〔背景技術〕
従来の放電灯点灯装置は、第3図に示すよう
に、商用電源1を整流ブリツジ2およびコンデン
サ3で直流化してインバータ装置4へ供給してイ
ンバータ装置4を駆動し、出力トランス5を介し
て放電灯9〜12を高周波点灯させるようになつ
ている。図中、6は放電灯9,10と放電灯1
1,12へ流れる高周波電流を平衡させるための
バランサであり、7,8は直列接続された放電灯
9,10と11,12とをそれぞれ逐次点灯する
ためのシーケンスコンデンサである。
このような構成では、最初、商用電源1が投入
されると、バランサ6,シーケンスコンデンサ7
あるいはシーケンスコンデンサ8を介して放電灯
10あるいは放電灯12が微放電してそのコンダ
クタンスが大きくなるため、直列に接続された放
電灯9,10,11,12を一気に点灯させるこ
とができる。今、例えばこのようにして放電灯
9,10が点灯した時、放電灯11,12が点灯
していなければ、バランサ6の巻線N1を励磁イ
ンダクタンスとして巻線N2とともにオートトラ
ンスが形成され、したがつて巻線N2の誘起電圧
と出力トランス5の電圧とが加わつて放電灯1
1,12に印加されるため、放電灯11,12も
始動に至る。全灯点灯後は、バランサ6の両巻線
に等しい電流が流れるように磁束が作用し、電流
の平衡を保ち、等しい電流の時には磁束はちよう
ど打消し合う。
いま、シーケンスコンデンサ8が並列に接続さ
れた放電灯11が引き抜かれた場合を想定する
と、第4図のような等価回路を描くことができ
る。ここで、L0は出力トランス5の漏洩インダ
クタンス、RおよびR′は放電灯9,10,12
の点灯状態における等価抵抗、Cはシーケンスコ
ンデンサ8の容量を現わしている。シーケンスコ
ンデンサ7のインピーダンス1/ωCは、放電灯
9の点灯時の等価抵抗Rに比べて非常に大きいも
のとして、省略した。
第4図の等価回路において、バランサ6の二次
巻線N2側はコンデンサ負荷となり、バランサ6
の二次巻線インダクタンスとシーケンスコンデン
サ8のキヤパシタンスとによる直列共振作用を生
じて、シーケンスコンデンサ8の両端間、すなわ
ち、放電灯11のランプソケツト間に非常に大き
な共振電圧E〓Cが生じることが判明した。また、
バランサ6の巻線N1,N2にも大きな電圧E〓2およ
びE〓1を生じ、放電灯9,10のランプ電流を抑
制する。すなわち、バランサ6を用いた多灯直並
列点灯回路において、シーケンスコンデンサ7,
8を並列に接続した放電灯を外すと、そのランプ
ソケツト間に非常に大きい電圧を生ずるおそれが
あり、ランプソケツトの焼損あるいは感電の危険
性が高かつた。なお、I〓1はバランサ6の巻線N1
を流れる電流、I〓2はバランサ6の巻線N2を流れ
る電流、E〓R,E〓R′は放電灯のランプ電圧、E〓0

漏洩インダクタンスL0の電源側電圧、E〓0′は漏洩
インダクタンスの負荷側電圧である。
〔考案の目的〕
この考案は、並列点灯用のバランサを介して複
数の放電灯の直列回路をインバータ装置に接続し
てなり、かつ複数の放電灯の一部に逐次点灯用の
シーケンスインピーダンスを並列接続してなる放
電灯点灯装置において、シーケンスインピーダン
スを並列接続した放電灯を外したときにそのラン
プソケツト間に生じる電圧を低減して安全性を向
上させることができる放電灯点灯装置を提供する
ことを目的とする。
〔考案の開示〕
この考案の放電灯点灯装置は、インバータ装置
の出力端に並列点灯用のバランサを介して複数の
放電灯の直列回路を接続し、前記複数の放電灯の
直列回路の一部の放電灯に逐次点灯用のシーケン
スインピーダンスを並列接続した放電灯点灯装置
において、前記シーケンスインピーダンスとして
インダクタを用いたため、インダクタを並列接続
した放電灯を取外したときにも、共振は生じず、
したがつてそのランプソケツト間に高電圧が生じ
ることはなく、ランプソケツトの焼損や感電事故
のおそれはきわめて少く、安全性が高い。
実施例 この考案の第1の実施例を第1図に基づいて説
明する。この放電灯点灯装置は、第3図における
シーケンスコンデンサ7,8に代えて、可飽和リ
アクトル13,14を放電灯9,11にそれぞれ
並列接続したもので、その他は第3図のものと同
様である。すなわち、商用電源1を整流ブリツジ
2およびコンデンサ3で直流化してインバータ装
置4へ供給してインバータ装置4を駆動し、出力
トランス5およびバランサ6を介して放電灯9〜
12を高周波点灯させるようになつており、可飽
和リアクトル13,14によつて放電灯9〜12
を逐次点灯するようになつている。
このような構成では、最初、商用電源1が投入
されると、バランサ6、可飽和リアクトル13あ
るいは可飽和リアクトル14を介して放電灯10
あるいは放電灯12が微放電してそのコンダクタ
ンスが大きくなるため、直列に接続された放電灯
9,10,11,12を一気に点灯させることが
できる。今、例えばこのようにして放電灯9,1
0が点灯した時、放電灯11,12が点灯してい
なければ、バランサ6の巻線N1を励磁インダク
タンスとして巻線N2とともにオートトランスが
形成され、したがつて巻線N2の誘起電圧と出力
トランス5の電圧とが加わつて放電灯11,12
に印加されるため、放電灯11,12も始動に至
る。全灯点灯後は、バランサ6の両巻線に等しい
電流が流れるように磁束が作用し、電流の平衡を
保ち、等しい電流の時には磁束はちようど打消し
合う。
また、逐次点灯用のシーケンスインピーダンス
として可飽和リアクトル13,14を用いると、
例えば放電灯11が取外された場合には、等価回
路は第4図における容量Cをインダクタンスに代
えたものとなり、放電灯11が外されたバランサ
6の巻線N2側は誘導性負荷となり、第3図のよ
うな直列共振が生じることはなく、可飽和リアク
トル14の両端間、すなわち放電灯11のランプ
ソケツト間に共振による高電圧は生じず、ランプ
ソケツトの焼損および高電圧による感電事故が生
じることはなく、安全性の向上を図ることができ
る。また、バランサ6の電流不平衡によりバラン
サ6の巻線N2に電圧が生じても、可飽和リアク
トル14が飽和するため可飽和リアクトル14の
両端間に高電圧が生じることはなく、この点でも
ランプソケツト間に高電圧が生じることはなく、
安全である。
なお、放電灯13を外した場合にも上記と同様
の動作が行われる。
この考案の第2の実施例を第2図に基づいて説
明する。この放電灯点灯装置は、バランサ6の各
巻線N1,N2に放電灯9,10の直列回路と放電
灯11,12,15の直列回路とをそれぞれ接続
し、放電灯9に可飽和リアクトル13を並列接続
し、放電灯11,12の直列回路に可飽和リアク
トル14を並列接続したもので、他の構成および
作用効果は第1の実施例と同様である。
なお、放電灯の直列接続灯数は4以上でもよ
く、また、可飽和リアクトルは並列回路のすべて
に設ける必要はなく、バランサの一方の巻線に接
続された放電灯直列回路に設けるだけでもよい。
さらに、バランサを複数個組合せれば、放電灯の
並列数を3以上にすることができる。
〔考案の効果〕
この考案の放電灯点灯装置は、インバータ装置
の出力端に並列点灯用のバランサを介して複数の
放電灯の直列回路を接続し、前記複数の放電灯の
直列回路の一部の放電灯に逐次点灯用のシーケン
スインピーダンスを並列接続した放電灯点灯装置
において、前記シーケンスインピーダンスとして
インダクタを用いたため、インダクタを並列接続
した放電灯を取外したときにも、共振は生じず、
したがつてそのランプソケツト間に高電圧は生じ
ることはなく、ランプソケツトの焼損や感電事故
のおそれはきわめて少く、安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1の実施例の回路図、第
2図はこの考案の第2の実施例の回路図、第3図
は従来の放電灯点灯装置の回路図、第4図は第3
図における放電灯外し時の等価回路図である。 4……インバータ装置、6……バランサ、9〜
12……放電灯、13,14……可飽和リアクト
ル(インダクタ)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) インバータ装置の出力端に並列点灯用のバラ
    ンサを介して複数の放電灯の直列回路を接続
    し、前記複数の放電灯の直列回路の一部の放電
    灯に逐次点灯用のシーケンスインピーダンスを
    並列接続した放電灯点灯装置において、前記シ
    ーケンスインピーダンスとしてインダクタを用
    いたことを特徴とする放電灯点灯装置。 (2) 前記インダクタは可飽和リアクトルである実
    用新案登録請求の範囲第(1)項記載の放電灯点灯
    装置。
JP16698384U 1984-11-02 1984-11-02 Expired JPH0136320Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16698384U JPH0136320Y2 (ja) 1984-11-02 1984-11-02

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16698384U JPH0136320Y2 (ja) 1984-11-02 1984-11-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6182399U JPS6182399U (ja) 1986-05-31
JPH0136320Y2 true JPH0136320Y2 (ja) 1989-11-06

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