JPH0136368Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0136368Y2 JPH0136368Y2 JP1985129538U JP12953885U JPH0136368Y2 JP H0136368 Y2 JPH0136368 Y2 JP H0136368Y2 JP 1985129538 U JP1985129538 U JP 1985129538U JP 12953885 U JP12953885 U JP 12953885U JP H0136368 Y2 JPH0136368 Y2 JP H0136368Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- cover plate
- upper cover
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 16
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の属する技術分野)
本考案は通信機特に無線通信機などの筐体構造
の改良に関するものである。 (従来の技術) 通信機器は小形化、薄形化、軽量化がさらに要
望されているが、さらに組立作業の簡易化と保守
の便利さを維持しながら、通信機の性能と信頼性
とを確保することが必要である。従つてこの点を
考慮して通信機に使用される部品を統合し、部品
点数を減らしかつねじ止め箇所を少なくすること
が必要である。 第1図は従来の通信機の筐体の構造例を示す分
解斜視図である。この組立手順を次に説明する。
まず操作用パネル2を筐体(ケース)1に装着し
ねじ8にてねじ止め固着する。次に上方よりたと
えば無線回路を実装したプリント基板3および電
気回路を遮蔽する金属製シールドカバー4をねじ
9および10にてねじ止めする。続いて前方の2
箇所に爪5aを有する上カバー4を操作パネル2
に引つ掛けて装着し、ねじ11によつて筐体1に
固着する。6は制御回路を実装したプリント基板
で、筐体1の下方からねじ12によつてねじ止め
する。次に7は下カバーで、上カバーと同じよう
に爪7aを2箇所設けてあり、操作パネル2に爪
を引つ掛けねじ13にて筐体1に固着する。 第1図の例に示したように従来の通信機の筐体
構造は締付ねじの使用数が多く、組立が厄介で作
業性が良くない。また上下カバーの前後方向の位
置決めがないため、操作パネルと上下カバー間に
隙間ができるという欠点があつた。 (考案の具体的な目的) 本考案は上記の欠点を除くために行つたもの
で、通信機のねじ使用本数を削減できてしかも機
器の性能、信頼性を確保し、保守し易く作業性の
優れた筐体構造を提供するものである。 (考案の構成) 本考案を実施した筐体構造の一例を第2図に示
した。この組立手順は次のようである。まず操作
パネル15(2に同じ)を筐体14に装着しねじ
19にてねじ止め固定する。1枚のプリント(印
刷配線)基板16は無線部などの通信回路部およ
び制御回路部を実装したもので、これをダイカス
トによつて底面、両側面、背面を形成した筐体1
4にねじ20によつて固定する。つぎにプリント
基板16の電気回路を遮蔽する金属シールドカバ
ー17をねじ21によつて筐体14に固着する。
筐体14には上カバー板18の位置ずれ防止用ガ
イド14aが後方に設けてある。この上カバー板
18は前面に爪18aを2箇所に備えていて、こ
れらの爪を操作パネル15に引つ掛けてねじ22
によつて筐体に固定する。 (考案の作用) 第2図の構成において本考案の作用を説明す
る。第3図は通信回路部および制御回路を実装し
たプリント基板16を筐体14に固定し、その上
よりシールドカバー17、上カバー板18をねじ
止めした場合の断面図の一部を示すもので、この
図において23aはシールドカバー17と筐体1
4の接触部、23bはシールドカバー17とプリ
ント基板16との間の隙間をそれぞれ示してい
る。ねじ21と22を用いてシールドカバー17
を筐体にねじ止めすることにより、隙間23bの
ためにシールドカバー17と筐体14の接触部2
3aを確実に接触させ電気的に遮蔽する役目を果
させている。なお14aは上カバー板18と操作
部15の隙間ができないようにするための位置ず
れ防止用ガイドである。 (考案の効果) 前記のように1枚の基板構造の通信機におい
て、上カバー板18は筐体14に位置ずれ防止用
ガイド14aを設けることによつて確実に位置決
めすることができる。上カバー板18を固定する
1本のねじ22はシールドカバー17、プリント
基板16に設けてあるねじ穴を通して、筐体14
に上カバーと共にシールドカバーおよびプリント
基板を共締めしてねじ止めされる。このようにね
じ止め箇所を共通化することにより、使用するね
じの本数を削減することができる。(第1図の例
では使用ねじは17本、第2図の例では10本)
またシールドカバー17とプリント基板16との
間に隙間23bを設けることにより、ねじ止めし
たときシールドカバー17と筐体14の接触を十
分良好にすることができてシールド効果を高める
ことができる。 【表】
の改良に関するものである。 (従来の技術) 通信機器は小形化、薄形化、軽量化がさらに要
望されているが、さらに組立作業の簡易化と保守
の便利さを維持しながら、通信機の性能と信頼性
とを確保することが必要である。従つてこの点を
考慮して通信機に使用される部品を統合し、部品
点数を減らしかつねじ止め箇所を少なくすること
が必要である。 第1図は従来の通信機の筐体の構造例を示す分
解斜視図である。この組立手順を次に説明する。
まず操作用パネル2を筐体(ケース)1に装着し
ねじ8にてねじ止め固着する。次に上方よりたと
えば無線回路を実装したプリント基板3および電
気回路を遮蔽する金属製シールドカバー4をねじ
9および10にてねじ止めする。続いて前方の2
箇所に爪5aを有する上カバー4を操作パネル2
に引つ掛けて装着し、ねじ11によつて筐体1に
固着する。6は制御回路を実装したプリント基板
で、筐体1の下方からねじ12によつてねじ止め
する。次に7は下カバーで、上カバーと同じよう
に爪7aを2箇所設けてあり、操作パネル2に爪
を引つ掛けねじ13にて筐体1に固着する。 第1図の例に示したように従来の通信機の筐体
構造は締付ねじの使用数が多く、組立が厄介で作
業性が良くない。また上下カバーの前後方向の位
置決めがないため、操作パネルと上下カバー間に
隙間ができるという欠点があつた。 (考案の具体的な目的) 本考案は上記の欠点を除くために行つたもの
で、通信機のねじ使用本数を削減できてしかも機
器の性能、信頼性を確保し、保守し易く作業性の
優れた筐体構造を提供するものである。 (考案の構成) 本考案を実施した筐体構造の一例を第2図に示
した。この組立手順は次のようである。まず操作
パネル15(2に同じ)を筐体14に装着しねじ
19にてねじ止め固定する。1枚のプリント(印
刷配線)基板16は無線部などの通信回路部およ
び制御回路部を実装したもので、これをダイカス
トによつて底面、両側面、背面を形成した筐体1
4にねじ20によつて固定する。つぎにプリント
基板16の電気回路を遮蔽する金属シールドカバ
ー17をねじ21によつて筐体14に固着する。
筐体14には上カバー板18の位置ずれ防止用ガ
イド14aが後方に設けてある。この上カバー板
18は前面に爪18aを2箇所に備えていて、こ
れらの爪を操作パネル15に引つ掛けてねじ22
によつて筐体に固定する。 (考案の作用) 第2図の構成において本考案の作用を説明す
る。第3図は通信回路部および制御回路を実装し
たプリント基板16を筐体14に固定し、その上
よりシールドカバー17、上カバー板18をねじ
止めした場合の断面図の一部を示すもので、この
図において23aはシールドカバー17と筐体1
4の接触部、23bはシールドカバー17とプリ
ント基板16との間の隙間をそれぞれ示してい
る。ねじ21と22を用いてシールドカバー17
を筐体にねじ止めすることにより、隙間23bの
ためにシールドカバー17と筐体14の接触部2
3aを確実に接触させ電気的に遮蔽する役目を果
させている。なお14aは上カバー板18と操作
部15の隙間ができないようにするための位置ず
れ防止用ガイドである。 (考案の効果) 前記のように1枚の基板構造の通信機におい
て、上カバー板18は筐体14に位置ずれ防止用
ガイド14aを設けることによつて確実に位置決
めすることができる。上カバー板18を固定する
1本のねじ22はシールドカバー17、プリント
基板16に設けてあるねじ穴を通して、筐体14
に上カバーと共にシールドカバーおよびプリント
基板を共締めしてねじ止めされる。このようにね
じ止め箇所を共通化することにより、使用するね
じの本数を削減することができる。(第1図の例
では使用ねじは17本、第2図の例では10本)
またシールドカバー17とプリント基板16との
間に隙間23bを設けることにより、ねじ止めし
たときシールドカバー17と筐体14の接触を十
分良好にすることができてシールド効果を高める
ことができる。 【表】
第1図は従来の通信機の筐体の構造例を示す分
解図、第2図は本考案を実施した筐体構造例を示
す分解図、第3図は第2図中の一部の断面図であ
る。 1,14……筐体、2,15……操作パネル、
3,16……プリント基板、4,17……シール
ドカバー、5,18……上カバー板、5a,7
a,18a……爪、6……プリント基板(制御
部)、7……下カバー板、8〜13……ねじ、1
9〜22…ねじ、23a……接触部、23b……
隙間。
解図、第2図は本考案を実施した筐体構造例を示
す分解図、第3図は第2図中の一部の断面図であ
る。 1,14……筐体、2,15……操作パネル、
3,16……プリント基板、4,17……シール
ドカバー、5,18……上カバー板、5a,7
a,18a……爪、6……プリント基板(制御
部)、7……下カバー板、8〜13……ねじ、1
9〜22…ねじ、23a……接触部、23b……
隙間。
Claims (1)
- 筐体正面に装着する操作パネル、背面および両
側面のパネル、底板、上カバー板より成り、内部
に通信機回路および制御回路を面上に形成させた
プリント基板および上記通信機回路の所要部を遮
蔽するシールドカバーを収容する通信機筐体にお
いて、上記背面パネルに上カバー板の筐体外への
位置ずれ防止用ガイドを設け、かつ上カバー板よ
り上記シールドカバーおよびプリント基板を貫通
して筐体底板に達するねじ穴を設けて、上記上カ
バー板より1本のねじにて上カバー板、シールド
カバーおよびプリント基板を底板に共締めするよ
うにしたことを特徴とする通信機の筐体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985129538U JPH0136368Y2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985129538U JPH0136368Y2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239345U JPS6239345U (ja) | 1987-03-09 |
| JPH0136368Y2 true JPH0136368Y2 (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=31026194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985129538U Expired JPH0136368Y2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0136368Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0737382Y2 (ja) * | 1990-01-19 | 1995-08-23 | 日立電子株式会社 | 無線機の実装構造 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP1985129538U patent/JPH0136368Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239345U (ja) | 1987-03-09 |
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