JPH01364A - 動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達装置

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JPH01364A
JPH01364A JP63-44064A JP4406488A JPH01364A JP H01364 A JPH01364 A JP H01364A JP 4406488 A JP4406488 A JP 4406488A JP H01364 A JPH01364 A JP H01364A
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pressure
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motor
pump device
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ペータ テイー.マクワゴン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は可逆の流圧モータポンプ装置、特に2個のOJ
逆の流圧モータポンプ装置をトルク変換装置を介し連結
した動力伝達装置に関し、各モータポンプ装置は高圧ポ
ンプと流体タンクとを何する流圧システムと連係されて
おり、動力伝達装置を介し、流圧動力が2モータポンプ
装置の一方により2流圧システムの−から送出され、他
方のモータポンプ装置により機械的な動力に変換され、
次に他方のモータポンプ装置により流圧動力に変換され
2流圧システムの他へ供給される。
(従来の技術) 現在の航空機にはこれまで航空機の各種の制御機能を行
うための複数の別個の流圧システムが具備されている。
例えば航空機においては流圧システムを用いて黄のスラ
ットあるいはフラップのような制御面を移動し、選択的
に制御したり着陸ギヤの1−下動を行っている。飛行機
の巡航安全性を向1−するため、流圧システムは制御機
能の実行が円滑に図られるものを用いる必要がある。複
数の流圧システムを具備させ且つこの流圧システムの型
梁を最小限にするため、通常ンステム間に動力伝達ユニ
ットが配設される。この動力伝達装置により一方の流圧
システムから流圧動力を得て、動力を送出している流圧
システムの高圧ポンプの供給容C3より大きい条件も満
足さけ得る。更に動力伝達ユニットを介しli、いに連
結される流圧ンステム間の流体の移動を抑1ヒして一方
の流圧システムが故障したときも他方の流圧システムに
より圧力流体が送出されるように構成されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら従来の動力伝達装置は幾つかの欠点を有し
ている。特に動力伝達装置はその動作頻度が高く、耐用
性に劣る、即ぢ、lLいに連結された2流圧システム間
の流圧差が比較的小さいとき、l―述の動力伝達装置は
流圧差を最小限にするように動作し、これにより頻繁に
動作することになって動力伝達装置の消耗が早まり、そ
の使用寿命が短くなる問題があった。またL記の動力伝
達装置は一方が故障すると2流圧システム間において流
体が漏出して双方の流圧システムが共に故障する問題が
あった。
加えて、流圧システム間で双方向に動力を伝達させる」
−記の従来の動力伝達ユニットにあっては多くの場合比
較的複雑な電子・流体制御システムを採用している場合
が多(、複雑であるため更に故1障し易い1−1動勾伝
達装置に給電も必要となり安全性に問題があった。
しかして本発明の−1−1的は動力伝達ユニットを介し
仔いに連結される2つの流圧システム間の流圧差が所定
レベルになるまで作動しない動力伝達装置を提供するこ
とにある。本発明の別の目的は一度作動すると動力伝達
ユニットの動作開始に必要な所定の流圧差より低く2流
圧システム間の流IE Z::を維持する動力伝達装置
を提供することにある。
本発明の他の1“]的は動力伝達ユニットを介し連結さ
れた2つの流圧システム間において流体の漏出が確実に
防11−される動力伝達装置を提供することにある。
本発明の更に他の目的は動力伝達ユニットを介し連結さ
れた2流圧システムの一方から流体を完全に流圧制御下
で他方のシステムにおいて利用する動力伝達装置を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、可変排出量型の第1の可逆モータポン
プ装置と固定排出Iit型の第2の可逆モータポンプ装
置とを備えた動力伝達装置が提供され谷モータポンプ装
置には高圧、低圧出入I−J部及び入出力シャフトが包
有され、機械的動力がシャフトを介しモータポンプ装置
に対して入出力されるように構成される。[且つ第11
第2のモータポンプ装置が各入出力シャフトを介しり:
いにトルク伝達iiJ能に連結され、その回転方向は各
モータポンプ装置がポンプあるいはモータとして作動す
ることにより定まる。Hつ各モータポンプ装置は夫々高
圧ポンプを有する別個の流体供給源と連係され、各高圧
ポンプからモータポンプ装置の高圧出入I−1部へ相対
的に高圧の流体を、またモータポンプ装置の低圧出入[
,1部へ相対的に低圧の流体を1jえように設けられ、
更に2流体供給源の高圧に応じて2流圧システム間の一
方向に動力を伝達させるための動力伝達ユニットの動作
の開始を、ンステム間の流圧差が所定レベルになるまで
遅延させる流体制御装置が設けられていて、この流体制
御装置は一度2つの流圧システム間の動力伝達が開始さ
れると2流圧システム間の流圧差を動力伝達装置の動作
の開゛始に必要な所定流圧差より低いレベルに維持する
よう構成され、これにより上述の[目的が構成される。
(作用) 上述のように構成された本発明の動力伝達装置において
は動力伝達ユニットの2流圧システムの流圧比が所定の
レベルになるまで作動しないから、駆動頻度が低圧され
、また給電を伴わない流体制御を実現できる。
(実施例) 第1図には一対の、r7.いに相連結された対称構成を
有する流圧システム10が示されており、第1図におい
て右側の対称の構成部材には左側の対称の構成部材の参
照番シ3゛に「′」を付して示しである。
ここで第1図の左側の構成を参照するに、タンク12に
は貯蔵車の流体+4が入れられており、流体目はタンク
12から導管18を介し注入ポンプ16へ送られる。注
入ポンプ16は中間圧力レベルに圧縮された流体を導管
20を介し主高圧ポンプ22へ送り、■:、高圧ポンプ
22は高圧流体を導管26を介し負荷24へ送る。負荷
24はL動又は自動装置制御により高圧流体により選択
的に駆動されるような各種モータあるいは作動器である
。流圧ンステ1.IQの作動中、負荷24の圧縮流体吸
収即ち消費特性は導管26から流体を導入する作動器、
モータ″50Mの装置の数や寸法に応じて大きく変わる
。比較的低圧の流体が負荷24から導管z8を介し放出
され、導管2811体は注入ポンプ16と主高圧ポンプ
22との間の導管20と連通されている。安全弁30を
介し導管28がタンク12と連通され、これにより導管
20.28内の圧力は注入ポンプ16の設計放出圧の約
150%に制限される。
流圧システム10の右側対称部分と左側対称部分とは動
力伝達ユニット32を介し連結されている。
動力伝達ユニット32は第1の高圧の出入a*+<34
と第1の低圧の出入口部36とを有し、出入1−1部3
4.36は夫々導管38.40を介し導管26.20と
連通される。同様に、動力伝達ユニット32はX第2の
高圧の出入口部42と第2の低圧の出入口部44とを有
し、出入11部42.44は夫々導管46.48を介し
導管26′、20′と連通される。
流圧システムlOの作動中、総ての注入ポンプ16.1
6、高圧ポンプ22.22′が駆動されて、高圧流体が
同じ設計圧で導管26.26゛を介し負荷24.24゛
へ()を給される。一方、f1荷24.24゛の−が主
高圧ポンプ22.22゛のポンプ容量を越える場合、導
管26.26′の流圧は流圧システムの設計圧より下が
ることになる。このとき、動力伝達ユニット32が作動
して流圧システムの他方の対称部分から流圧をいわば[
借りて宋る1゜叉例えば注入ポンプ16又はに高圧ポン
プ22が故FOし、対称部分の一方が使用不能になって
、速度あるいは動力消費が低下するにもかかわらず負荷
には完全作動している他方の対称部分から動力伝達ユニ
ット32を介し流体動力が移送されて作動し続けられる
第2図を参照するに、動力伝達ユニット32には軸方向
に傾いたピストン回転斜板を用いる可変排出I11型の
第1のモータポンプ装置50が包有される。
モータポンプ装置50の回転胴部52には軸方向に延び
る複数の開口部54が形成され、各開1−1部54には
軸方向に往復動する同一のプランジャ装置56が挿入さ
れている。プランジャ装置56にはシュ一部材58が一
体に没けられ、シュ一部材58自体は角度のI−IJ変
な回転斜板60に摺動可能に係合されている。
また回転胴部52はモータポンプ装置50のンヤフト部
66を介してベアリング62.64に枢支される。
動力伝達ユニット32には更に軸方向に対しある角度を
持たせて配列された固定排出らt型の第2のモータポン
プ装置68が包有されており、第2のモータポンプ装置
68の回転可能な胴部70には軸方向に延びる複数の開
口部72が形成され、各開L]部72には軸方向に往復
動する同一のプランジャ部材74が夫々挿入されている
。胴部70は軸方向に離間して配置された一対のベアリ
ング部材76.78により枢支され、各端部に定速伝達
の1ゴ在継手をJ’4備した駆動シャフト部材80によ
り回転駆動される。即ち自在継ぎ手を介し胸部70及び
ソケット部材82が駆動連結されるから、これらの構成
部材全体が一体回転可能に連結されることになる。ソケ
ット部材82は第1のモータポンプ装置50のシャフト
部66と駆動iiJ能に連結され、ソケット部材82に
は開口部72と同一数の半径方向外側へ延びる駆動アー
ム84が1備されている。各プランジャ部材74は連結
ロッド86を介し駆動アーム84の−と夫々駆動可能に
連結され、このとき各連結ロッド86の球状の端部は駆
動アーム84の−及びプランジャ部材74の−と夫々連
結される。更にソケット部材82の半径方向外側且つ軸
方向に延びる面部88は一対の密封部材90.92に当
接し密封面部をなす。「且つ第2のモータポンプ装置6
8には流圧システムの構成部材を受容し支承するケーシ
ングが包有されており、第2図にはその一部のみを図示
しである。このケーシングにより第1のモータポンプ装
置50と第2のモータポンプ装置68との間において流
体の移動が確実に防+1−.される。
高圧流体が導管38.46へ供給されると、各モータポ
ンプ装置50.68の−はモータとして作動し始めモー
タポンプ装置を相斤に駆動することは第2図から理解さ
れよう。一方モータポンプ装置50.68はσいに逆動
作を行うように連結されており、大きな静摩擦力を有し
ているので、導管38.46内の流IFの所定の範囲内
でモータポンプ装置50.68間の静トルク甲衡がとら
れる。一方、導管38.46間の流圧差が−1−記の所
定の範囲を越えると、モータポンプ装置50.68の一
方がモータとして作動する即ちモータモードで作動し、
ポンプとして作動する、即ちポンプモードで作動してい
る他方のモータポンプ装置を駆動する。この場合、モー
タモードにあるモータポンプ装置は導管38.46にお
いて高圧流体を導入すると共に、導管40.4FIを介
し流体を送出する。一方ボンブモードで作動するモータ
ポンプ装置は導管40.48を介し低圧流体を導入し、
導管46.38を介し流体を送出する。ここで各モータ
ポンプ装置50.68間の静トルクf衡は回転斜板60
の旋回位置に応じて定まることになる。
又この旋回位置に応じ動作中の動力伝達ユニット32の
速度及びトルク対圧力の特性が定まる。
回転斜板60の旋回位置を制御するため、長「の制御ア
ーム94が回転斜板60に付設されており、制御アーム
94の外端部には環形部96.98が形成されている。
環形部96.98内には制御プランジャ100、+02
の対向端部が正確に離間されて挿入されており、各制御
プランジャ100.102の、互いに対向する端部には
制御装置104、+06の作動部が形成されている。各
制御装置104.106の構成は有効流圧面積が異なる
点を除けば実質的に同一である。各制御装置104.1
06には制御装置の後壁部と環形で可動のバネ座部材1
12.114との間に配設され圧縮バネ108、+10
が包有されている。バネ座部材+12.114は夫々制
御装置の環形部1!6.118の゛1′、径方向内側に
延びる環形部及び制御プランジャ100、+02の゛1
′4径方向外側へ延びるカラ一部材120、+22に係
■1−され得る。従って制御アーム94が体II−位置
にあるときは、各バネ座部材+12、+14が夫々環形
部+16、+18及びカラ一部材120.122と当接
している。また制御アーム94の休止位置では、回転斜
板6oがシャフト部66に対し直角な平面に対しある角
度を持たせて装着される。この場合図示の休止位置では
、第1のモータポンプ装置50により、ンヤフト部66
の回転により所定の有効流体排出量=tbびに静・動ト
ルク対流圧・作動速度を表す所定特性が与えられ得る。
次いで第3図も併照するに、動力伝達ユニット32には
史に制御弁装置124が包有される。制御弁装置+24
のハウジング126の内部には段付きの開口部128が
形成されている。開口部128には一対のスリーブ部材
130.132が挿入されており、スリーブ部材130
.132内体には夫々プランジャ部材134及びスプー
ル弁部材136が挿入される。図1において制御弁装置
124の左端部には、スリーブ部材130及びプランジ
ャ部材134とハウジング126とが相俟って圧縮バネ
140及びバネ座部材+42を受容するチャンバ13g
が区画されている。また制御弁装置124の左端部にお
いて、バネ座部材+42はプランジャ部材134に当接
する。開L1部144を介しチャンバ138は高圧導管
146、更に第2のモータポンプ装置68の導管46に
連通される。同様に、制御弁装置+24の右端部には、
ハウジング!26とキャップ部材148とが相俟ってチ
ャンバ+50が区画されており、チャンバ150内には
キャップ部材148とバネ座部材154との間に圧縮バ
ネ+52が配設されている。バネ座部材154がスプー
ル弁部材136の右端部に当接してスプール弁部材13
6−が変位されたとき、その他端部においてプランジャ
部材+34に当接される。I−且つハウジング+26に
は導管+60、+62を介し第1、第2のモータポンプ
装置50.68の各々の内部と別個に連通ずる開Li部
156、+58が11備される。ハウジング126に形
成された開口部+64は導管+66を介し第1のモータ
ポンプ装置50の高圧導管38と連通される。
一方ハウジング126の内部においては、スリーブ部材
+30.132が協働して開口部164、+66と連通
ずる環形チャンバ168が区画されている。スリーブ部
材130の端部にはスリーブ部材+32と当接し半径方
向に延びるノツチ170が具備される。ノツチ170を
介し、流体が導管166からプランジャ部材134とス
プール弁部材136との間に区画されたチャンバ172
に連通される。ハウジング+26には又、環形チャンバ
168チヤンバ150とを連通させる流路174が形成
されている。このためスプール弁部材136の端部には
導管+66を介し第1のモータポンプ装置50の高圧導
管38から流体を受は得る。
同様に、スリーブ部材132はハウジング+26と協働
し開口部158及び導管162と連通する環形チャンバ
+76が区画される。開口部+28には又スリーブ部材
130を囲繞する環形チャンバ180と環形チャンバ1
76とを連通させる流路178が具備される。
環形チャンバ180は開口部156、+58と導管!6
0とを連通させる同様な環形チャンバ+80と合致され
ている。
一■′、述の構成によればスプール弁部材136はスリ
ーブ部材+32内において密封状態で摺可能に挿入され
ることになる。当課スプール弁部材136には軸方向に
離間された一対のランド部+84、+86が形I戊され
、ランド部184.186の中央部はスプール弁部材!
36に形成された半径方向に延びるスロット状流路+8
8、+90と合致され得るように設けられている。スプ
ール弁部材136の軸方向に延びる溝部はランド部+8
4.186間に延び、スリーブ部材132において゛1
1径方向に延びる間隙を形成している。
流路194はスプール弁部材+36の溝部から半径方向
外側に延びるスリーブ部材132を介し環形チャンバ+
76に連通ずる。スロット状流路188.190は円周
方向に狭隘に形成されており、スロット状流路188.
190の軸方向端部はランド部+84.186の軸方向
端部と市確に密封状態で合致される。スロット状流路1
88.190の半径方向外側において、ハウジング12
6とスプール弁部材+36とが協働して環形チャンバ2
00.202が区画されている。環形チャンバ200は
開口部204及び導管206を介し制御装置106と連
通される。同様に、環形チャンバ202は開[コ部20
g及び導管21Gを介し制御装置106に連通される。
制御装置104.106の構成により、導管206が制
御装置104の他部及び制御プランジャ100により区
画されたチャンバ212に開放することになる。又導管
210も同様に制御装置106の他部及び制御プランジ
ャ102により区画されたチャンバ214に開放してい
る。
1[つまた、スリーブ部材130はプランジャ部材+3
4と協働して環チャンバ216を区画し、環形チャンバ
216自体は゛11径方向に延びる流路2+8を介し環
形チャンバ180と連通ずる。同様に、プランジャ部材
+34はスリーブ部材130と協働して環形チャンバ2
20を区画し、環形チャンバ220は上径方向に延びる
流路の環形チャンバ220を介し環形チャンバ+82に
連通される。プランジャ部材134の両端部間には、そ
の長手方向に沿って離間され゛16径方向に延び]且つ
円周方向に連続した複数の溝224が具備されており、
溝224はスリーブ部材130と協働してラビリンス密
封部を構成する。
次に」二述した構成を持っ流圧ンステト10及び動力伝
達ユニット32の動作について説明する。総てのポンプ
16、ポンプ16′、高圧ポンプ22.22゛が作動し
ている場合、導管26.26゛には流圧システム10の
設計に応じた実質的に等圧の高圧流体が導入される。負
荷24.24′の流体吸収が負荷の作動及び非作動の切
り換えに伴い変化するので、導管26.26′内の流量
及び流圧が変化する。流体は負ィ:″N24.24゛か
ら導管28.28′を介し注入ポンプ16、+6’ と
高圧ポンプ22.22゛ との間の導管20.20″へ
戻される。安全弁30.30′は導管20.20′内の
流圧を注入ポンプ16.16゛の設計出力圧の約150
%に制限するよう動作する。従って、動力伝達ユニット
32と連通する導管40.48の流圧は注入ポンプ16
、+6’の設計出力圧と安全弁30.30″の安全圧と
の間に維持される。
導管26.26゛内の圧力は流圧システム10の実質的
に設計圧力レベルまで1−冒し得るが、モータポンプ装
置50.68は導管26.26゛の流圧変化が所定範囲
内にあるにもかかわらず作動しない。これはモータポン
プ装置50.68が互いに逆に駆動するように配置され
たシャフト部66.80を介し連結されているためであ
る。仮にモータポンプ装置50.68の一方により生じ
る回転トルクが他方のモータポンプ装置により生じる逆
回転トルクより大きい場合でも、そのトルク差は静摩擦
力、即ち動力伝達ユニットを始動するに必要なレベルよ
り大きくなることはない。一方、モータポンプ装置50
.68が静状態にあっても、制御弁装置124を介し制
御装置!04.106が有効に作動されモータポンプ装
置50.68の作動開始の準4Bがなされる。
例えば、負荷24が高圧ポンプ22のポンプ容量を越え
ると、導管26の流圧が導管26゛の流圧より低くなる
が、その流圧差はモータポンプ装置50.68の作動開
始はど人きくならない。導管26の比較的低い流圧は導
管38を介し第1の高圧出入「1部34と連通され、更
に第1の高圧出入Dffi<34から導管166を介し
ノツチ17Gに連通されて、流路174を介しチャンバ
150と連通される。一方導管26′からの比較的高圧
の流体は導管46を介し第2の高圧出入口部42、延い
ては導管146を介し制御弁装置124の左端部のチャ
ンバ183に連通される。従って、−f ヤニ/ ハ1
38.172間の圧力差によりプランジャ部材+34 
hびスプール弁部材136が圧縮バネ+52と逆に僅か
に右方向(第2図において)に効果的に移動される。ス
プール弁部材136の右方向の移動によりランド部18
6が゛11径方向に延びるスロット状流路+90に対し
右方向へ移動され、チャンバ172がスロット状流路1
90と連通され又聞[1部208を介し導管210へ高
圧流体が給送される。導管210を介し制御装置+06
と連通された高圧流体がチャンバ214内で効用的に作
用して、制御プランジャ102が右方向へ移動される。
同様に、スプール弁i■材136のランド部184はス
ロット状流路188に対し僅かに右方向へ移動され、制
御装置+04のチャンバ212が導管206.1itl
lTI部204、環形チャンバ200、スロット状流路
188、流路194、環形チャンバ176、開口部15
8、導管162により区画された流路を介し第1のモー
タポンプ装置50のケーンングと連通される。従って、
制御装置104のチャンバ212内の流体は注入ポンプ
16及び安全弁30により低圧にされる。制御プランジ
ャ+02に効果的に働く力が圧縮バネ108より大にな
ると、制御アーム94が圧縮バネ108のより定まる1
1tだけ右方向へ移動される。
第1のモータポンプ装置50を更に詳述するに、ヒ述の
ようにして制御アーム94が右方向へ移動されると、回
転斜板60がその体止位1とから第1のモータポンプ装
置50の排出iItが減少する位置へ移動される。これ
に住い、第1のモータポンプ装置50により生じる抵抗
トルクが減少し、第2のモータポンプ装置68により生
じる駆動トルクが従前のレベルを維持する。このため動
力伝達ユニット32はポンプモードのモータポンプ装置
50を駆動するモータとして作動する第2のモータポン
プ装置68を作動開始するHF−備が行われる。導管2
6.26゛間の圧力差が所定レベルに達し第1、第2の
モータポンプ装置50.68の起動トルクよりその圧力
差が大になると、第2のモータポンプ装置68は第1の
モータポンプ装置50の駆動を開始せしめ流体を導管4
0から導管38へ送り、導管26内の圧力レベルをほぼ
設計圧力レベルに維持するよう機能する。−度動力伝達
ユニット32のモータポンプ装置50.68の作動が開
始されると、作動中動力伝達ユニットの構成部材の静摩
擦力及び動摩擦力の間の差に応じてj!J管26.26
゛間の圧力差が動力伝達ユニットの動作開始に必要な圧
力差より小さくなるように維持される。従って、動力伝
達ユニットの作動中制御弁装置124により制御アーム
94の位置調整が行なわれ、第1のモータポンプ装置5
0の排出量が減少排出量位置と回転斜板60及び制御ア
ーム94の休止位置に相応した排出量との範囲にされる
一方負荷24゛がポンプ22゛のポンプ容n1をえ、導
管26′内の流圧が導管26内の流圧より低い場合、高
圧がチャンバ138ではなく制御弁装置124のチャン
バ172内に加わる。このためプランジャ部材+34は
圧縮バネ140と逆に僅かに左方向に移動され、バネ座
部材154を介し作用する圧縮バネ152によりスプー
ル弁部材13Gが移動され、プランジャ部材+34の動
作に追従する。スプール弁部材136がこのように左方
向に移動されると、チャンバ150と開口部204との
間と導管206を介し制御装置+04とに連通される。
又このスプール弁部材136の左方向の移動により、導
管210が制御装置106から開[−1部208及びス
ロット状流路190を介しスプール弁部材136の溝部
とスリーブ部材132との間を軸方向に延びるtX11
!12に連通されて、流体が流路194を介し導管+6
2へ、更に第1のモータポンプ装置50のケーシングに
連通される。この結果、制御アーム94が、圧縮バネ+
10の千4f重及びバネ力に応じて制御装置106の圧
縮バネ110と逆に左方向に移動される。制御アーム9
4がこのように移動されたとき、・回転斜板60が旋回
され、第1のモータポンプ装置50の有効排出fIt及
び静トルクが増大されて、第1のモータポンプ装置50
がモータとして作動する。
第1のモータポンプ装置5Gの有効排出IItが一に述
のように増大するとき、第1のモータポンプ装置〃50
へ入出力する有効トルクが増大する。−・力筒2のモー
タポンプ装置68により生じる抵抗トルクは導管46及
び導管26′の有効低流圧により低減される。導管26
.26゛間の圧力差が動力伝達ユニット32内の静摩擦
力に応じて決まる始動トルクより大きい所定レベルに達
すると、動力伝達ユニット32の作動が開始して第1の
モータポンプ装置50がモータとして作動し、ポンプモ
ードの第2のモータポンプ装置68が駆動される。従っ
て第2のモータポンプ装置68は導管48を介し流体を
導入し、導管46を介し導管26゛を介して負荷24′
に必要な圧縮流体を給送する。動力伝達ユニットの作動
中、制御弁装置124は制御アーム94及び回転斜板6
0の位置をその最大排出量位置からl−述した休止位置
へ調整し得る。
1−述から、動力伝達ユニットが作動しモータポンプ装
置5G、 68のいずれか一方が他方を駆動するとき、
制御アーム94及び回転斜板60は休止位置と動力伝達
ユニットの作動方向による最大及び最小排出量位置の一
方との間に調整されることは理解されよう。即ち動力伝
達ユニット作動し動力が第1図の流圧システムの左対称
部分から右対称部分へ伝達される場合、回転斜板60は
最大排出量位置と休止位置との間に位置せしめられる。
一方動力伝達ユニット32が作動し、動力が第1図の流
圧システムの右対称部分から左対称部分へ伝達されると
き、第1のモータポンプ装置50の回転斜板60は最小
有効排出rit位置と体IL位置との間に調整される。
このとき、負荷24.24′の一方の負荷条件が減少さ
れ、高圧ポンプ22.22′が流圧システム10の設計
圧力条件を満足させることが出来れば、制御アーム94
及び回転斜板60は休止位置に調整される。これにより
動力伝達ユニット32の動作は2モ一タポンプ装置間の
トルク差が動力伝達ユニット32内の有効動摩擦トルク
とポンプモードで作動している動力伝達ユニット32の
抵抗トルクとの和より小さ(なるまで継続する。この体
11−状態に達すると、動力伝達ユニット322のモー
タポンプ装置5G、68の動作が終了する。−力制御弁
装置124及び制御装置104、+06が連続的に動作
し制御アーム94及び回転斜板60が休止位置から離れ
る方向に移動されて、導管26.26′の流圧レベルが
負荷24.24−で必要とする有効流圧の変化に応じ動
的に変化するにつれ、動力伝達ユニット32のモータポ
ンプ装置の動作開始が再び準備される。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、特許
請求の範囲の技術的思想に含まれる設計変更を包有する
ことは当業青には理解されよう。
例えば図示の実施例は等設計動作圧の流圧システムを相
連結する構成として上述したが、不等設計動作圧の流圧
システムを相連結して構成してもよく、また必要に応じ
構成部材の寸法及び圧力応動面積を変更することもでき
る。
(発明の効果) −1−述のように構成された本発明の動力伝達装置によ
れば、駆動頻度が大巾に低減されるから耐用性が顕著に
向1ユされ、また給電の要がないから安全性を増進でき
る等々の独特の効果を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による動力伝達装置の簡略な構成図、第
2図は同動力伝達装置の要部の断面図、第3図は同部分
拡大断面図である。 10・・・流圧システム、12・・・タンク、14、流
体、16.16 ・注入ボン2ブ、18・・・導管、2
0.20゛・・・導管、22.22゛・・・高圧ポンプ
、24.24′・・・負荷、26.26  ・・・導管
、28.28゛・・・導管、30.30′・・・安全弁
、32・・・動力伝達ユニット、34・・・出入口部、
36・・・出入口部、38・・・導管、40・・・導管
、42・・・出入口部、44・・・出入11部、46・
・・導管、48・・・導管、50・・・モータポンプ装
置、52・・・回転胴部、54・・・開口部、56・・
・プランジャ装置、58・・・ンユ一部材、60・・・
回転斜板、62.64・・・ベアリング、66・・・シ
ャフト部、68・・・モータポンプ装置、70・・・胴
部、72・・・開口部、74・・・プランジャ部材、7
6.78・・・ベアリング部材、80・・・駆動ソケッ
ト部材、82・・・ソケット部材、84・・・駆動アー
ム、86・・・連結ロンド、88・・・面部、90.9
2・・・密封部材、94・・・制御アーム、96.98
・・・環形部、+00.102・・・制御プランジャ、
+04.106・・・制御装置、+08.110・・・
圧縮バネ、+12.1!4・・・ハネ座部材、116、
+18−・・環形部、120.122・・・カラ一部材
、124・・・、制御弁装置、+26・・・ハウジング
、+28・・・開口部、+30、+32・・・スリーブ
部材、134・・・プランジャ部材、+36・・・スプ
ール弁部材、138・・・チャンバ、+40・・・圧縮
バネ、142・・・バネ座部材、144・・・開口部、
146・・・導管、148・・・キャップ部材、+50
・・・チャンバ、152・・・圧縮バネ、154・・・
バネ座部材、+56.158・・・開口部、160、】
62・・・導管、+64・・・開lコ部、+66・・・
導管、16g・・・環形チャンバ、170・・・ノツチ
、172・・チャンバ、174・・・流路、176・・
・環形チャンバ、178・・・流路、180、+82・
・・環形チャンバ、184、!86・・・ランド部、+
88、+90・・・スロット状流路、194・・・流路
、200.202・・・環形チャンl<、204・・・
開口部、206・・・導管、208・・・開口部、21
0・・・導管、212.214・・・チャンバ、216
・・・環形チャンバ<、21g・・・流路、220・・
・環形チャンバ、222・・・流路、224・・・溝。

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の高圧出入口部と第1の低圧出入口部と機械
    的動力を入出力する第1の回転シャフト部とを有する可
    変排出量の第1の可逆モータポンプ装置と、第2の高圧
    出入口部と第2の低圧出入口部と機械的動力を入出力す
    る第2のシャフト部とを有する固定排出量の第2の可逆
    モータポンプ装置と、第1のモータポンプ装置と連通さ
    れ第1の高圧出入口部における高圧流体を入出力し第1
    の低圧出入口部における低圧流体を入出力する第1の流
    体供給源装置と、第2のモータポンプ装置と連通され第
    2の高圧出入口部における高圧流体を入出力し第2の低
    圧出入口部での低圧流体を入出力する第2の流体供給源
    装置と、第1及び第2の流体供給源装置を互いに密封状
    態で分離して第1及び第2の流体供給源装置間の圧力流
    体の連通を防止する密封分離装置と、第1及び第2の高
    圧出入口部の双方に連通され第1及び第2の高圧出入口
    部間の流圧差に応じて第1のモータポンプ装置の第1の
    シャフトの回転あたりの有効放出量を変化可能な流圧応
    動の制御装置とを備え、第1及び第2のシャフトは第1
    のモータポンプ装置及び第2のモータポンプ装置との間
    を回転動力伝達可能に逆トルクをもつて連結され、第1
    及び第2のシャフトの回転方向がモータポンプ装置の一
    の駆動により決められ、モータポンプ装置の一方をポン
    プとして他方をモータとして作動して第1及び第2の流
    体供給源装置間において流体を交換することなく流体動
    力を伝達して第1及び第2の流体供給源装置間の差を所
    定レベルに維持してなる動力伝達装置。
  2. (2)第1のモータポンプ装置には有効排出量を変化可
    能な可動部材が包有され、流圧応動の制御装置には、可
    動部材を有効排出量の第1の位置に変位する第1の押圧
    装置と、第1の流体供給源装置及び第1の流体供給源装
    置より大きい第2の流体供給源装置間の流圧差に応じて
    第1の押圧装置と逆に有効排出量を減少する第2の位置
    へ可動部材を移動させる第1の圧力応動装置とが包有さ
    れてなる特許請求の範囲第1項記載の動力伝達装置。
  3. (3)制御装置には、有効排出量の第1の位置に可動部
    材を変位する第2の押圧装置と、第2の流体供給源装置
    より第1の流体供給源装置と第2の流体供給源装置との
    流圧差に応じて第2の押圧装置と逆に有効排出量を増加
    する第3の位置へ可動部材を移動させる第2の第1、第
    2の圧力応動装置とが包有されてなる特許請求の範囲第
    2項記載の動力伝達装置。
  4. (4)制御装置には可動部材の第1の位置で第1及び第
    2の押圧装置の夫々と対向する停止装置が包有されてな
    る特許請求の範囲第3項記載の動力伝達装置。
  5. (5)制御装置の第1、第2の圧力応動装置には内部に
    開口部を有する第1のハウジングと、開口部に密封状態
    で移動可能に挿入され第1の可変排出量チャンバを区画
    する第1のプランジャ部材とが包有されてなる特許請求
    の範囲第4項記載の動力伝達装置。
  6. (6)制御装置の第2の圧力応動装置には内部に開口部
    を有する第2のハウジングと、開口部に密封状態で移動
    可能に挿入され第1のプランジャ部材と逆に移動可能に
    第2の可変排出量チャンバを区画する第2のプランジャ
    部材とが包有され、第2のプランジャ部材には可動部材
    と協働し有効排出量が増加する第3の位置に可動部材を
    移動させる第2の協働部と停止装置と協働する第3の協
    働部とが包有されてなる特許請求の範囲第5項記載の動
    力伝達装置。
  7. (7)制御装置には、第1、第2の可変排出量チャンバ
    の一方を第1の流体供給源装置の高圧流体と連通させ同
    時に2方向の一における弁装置の移動に応じて第1、第
    2の可変排出量チャンバの他方に第1の流体供給源装置
    の低圧流体を受けるように連通させる弁装置と、互いに
    密封分離され且つ対向して配設された第1、第2の圧力
    応動面を有し、弁装置と連係され2方向に弁装置を移動
    させる圧力応動装置と、第1の圧力応動面を第1の流体
    供給源装置の高圧流体と連通させ2方向の内の第1の方
    向に圧力応動部材及び弁装置を移動させ第2の可変排出
    量チャンバを高圧流体と連通させる第1の連通装置と、
    第2の圧力応動面を第2の流体供給源装置の高圧流体と
    連通させ2方向の内の第2の方向に圧力応動部材及び弁
    装置を移動させ可変排出量チャンバを高圧流体と連通さ
    せる第2の連通装置と、第1、第2の可変排出量チャン
    バのいずれにも高圧流体を給送しない中央位置へ圧力応
    動部材及び弁装置を変位させる押圧装置とが包有されて
    なる特許請求の範囲第6項記載の動力伝達装置。
  8. (8)制御装置の圧力応動部材には両端部において第1
    、第2の圧力応動面を形成する長手のプランジャ部材が
    包有され、制御装置には、プランジャ部材を両端部間で
    第1の圧力応動面の至近位置において囲繞し且つプラン
    ジャ部材と連通する第1の環形ドレインチャンバと、プ
    ランジャ部材を両端部間で第1の環形ドレインチャンバ
    から離間し且つ第2の圧力応動面の至近位置においてプ
    ランジャ部材を囲繞し且つ連通させる第2の環形ドレイ
    ンチャンバと、第1の環形ドレインチャンバを第1の流
    体供給源装置の低圧流体と連通させる第1の流路装置と
    、第2の環形ドレインチャンバを第2の流体供給源装置
    の低圧流体と連通させる第2の流路装置と、第1の圧力
    応動面、第1、第2の環形ドレインチャンバ、第2の圧
    力応動面を他部から密封分離する密封分離装置とが包有
    されてなる特許請求の範囲第7項記載の動力伝達装置。
  9. (9)密封分離装置には制御装置に形成される開口部内
    において密封され且つ摺動可能に挿入されるプランジャ
    部材が包有され、プランジャ部材には半径方向に延び円
    周方向に連続し、長手方向に沿つて離間された複数の溝
    が形成され開口部内にラビリンス密封部が形成されてな
    る特許請求の範囲第8項記載の動力伝達装置。
  10. (10)第1の高圧出入口部と第1の低圧出入口部と機
    械的動力を入出力する第1の回転シャフト部とを有する
    可変排出量の第1の可逆モータポンプ装置と、第2の高
    圧出入口部と第2の低圧出入口部と機械的動力を入出力
    する第2のシャフト部とを有する固定排出量の第2の可
    逆モータポンプ装置と、第1のモータポンプ装置と連通
    され第1の高圧出入口部において高圧流体を入出力し且
    つ第1の低圧出入口部において低圧流体を入出力する第
    1の流体供給源装置と、第2のモータポンプ装置と連通
    され第2の高圧出入口部において高圧流体を入出力し第
    2の低圧出入口部において低圧流体を入出力する第2の
    流体供給源装置と、第1及び第2の流体供給源装置を互
    いに密封分離して第1及び第2の流体供給源装置間の圧
    力流体圧の供給を防止する密封分離装置と、第1及び第
    2の高圧出入口部の双方と連通され、第1及び第2の高
    圧出入口部間の流圧差に応じて第1のモータポンプ装置
    の第1のシャフトの回転あたりの有効放出量を変化可能
    な流圧応動制御装置とを備え、流圧応動制御装置には、
    休止位置から互いに逆方向に移動し各休止排出量と比較
    して第1のモータポンプ装置の有効排出量を増減する制
    御部材と、夫々可変排出量空洞部を区画し制御部材と協
    働して制御部材を休止位置から夫々逆方向に移動させる
    ように対向して配設された第1、第2の流圧応動プラン
    ジャ部材と、有効排出量が減少及び増加する位置から制
    御部材を休止位置を越えないよう移動するように対向し
    て配設された第1、第2の弾性変形可能な弾性部材と、
    中央位置から移動され可変排出量空洞部の一方を第1の
    流体供給源装置の高圧流体と、可変排出量空洞部の他方
    を第1の流体供給源装置の低圧流体と夫々連通させて休
    止位置から互いに逆方向の一に制御部材を移動可能な、
    中央部が閉鎖されたスプール弁と、スプール弁と連係さ
    れスプール弁を移動して対向し密封分離された圧力応動
    面を形成する圧力応動プランジャ部材と、第1、第2の
    圧力応動面を第1、第2の流体供給源装置と連通させる
    第1、第2の流路装置と、プランジャ部材をスプール弁
    部材が位置する中央位置へ押圧変位する互いに対向した
    第1、第2の弾性装置とが包有されてなる動力伝達装置
  11. (11)第1のモータポンプ装置が軸方向ピストン回転
    斜板型に、第2のモータポンプ装置が軸方向に対し傾斜
    した軸方向ピストン型として夫々形成されてなる特許請
    求の範囲第10項記載の動力伝達装置。
  12. (12)制御部材が第1のモータポンプ装置の回転斜板
    に旋回可能に付設される旋回レバーである特許請求の範
    囲第11項記載の動力伝達装置。
  13. (13)第1の高圧出入口部と第1の低圧出入口部と機
    械的動力を入出力する第1の回転シャフト部とを有する
    可変排出量の第1の可逆モータポンプ装置を設ける工程
    と、第2の高圧出入口部と第2の低圧出入口部と機械的
    動力を入出力する第2のシャフト部とを有する固定排出
    量の第2の可逆モータポンプ装置を設ける工程と、第1
    及び第2のシャフトを第1のモータポンプ装置及び第2
    のモータポンプ装置との間を回転動力伝達可能に反対ト
    ルクで連結する工程と、第1のモータポンプ装置を第1
    の流圧システムと連通し第1の高圧出入口部における設
    計圧レベルの高圧流体を入出力し第1の低圧出入口部に
    おいて低圧流体を入出力する工程と、第2のモータポン
    プ装置を第2の流圧システムと連通し第2の高圧出入口
    部における設計圧レベルの高圧流体を入出力し第2の低
    圧出入口部において低圧流体を入出力する工程と、第1
    及び第2のモータポンプ装置を互いに密封分離して第1
    及び第2のモータポンプ装置間の流圧連通を防止する工
    程と、第1及び第2の高圧出入口部の両方と連通し第1
    及び第2の高圧出入口部間の流圧差に応じて第1のモー
    タポンプ装置の第1のシャフトの回転あたりの有効放出
    量を選択的に変化させる流圧応動制御装置を設ける工程
    とを包有してなる別個の第1、第2の流圧システム間を
    双方向に動力を伝達する動力伝達装置の駆動方法。
  14. (14)互いに連結された第1、第2のモータポンプ装
    置の非作動中、第2の流圧システムと第2の流圧システ
    ムより大きい第1の流圧システムとの流圧差に応じ第1
    のモータポンプ装置の有効排出量を増加し、第1の流圧
    システムと第1の流圧システムより大きい第2の流圧シ
    ステムとの流圧差に応じ第1のモータポンプ装置の有効
    排出量を減少する工程を包有してなる特許請求の範囲第
    13項記載の動力伝達法。
  15. (15)駆動静トルクを増加しまたは第1のモータポン
    プ装置の抵抗する静トルクを減少して第1のモータポン
    プ装置をモータまたはポンプとして作動させる工程とを
    包有してなる特許請求の範囲第13項記載の動力伝達法
  16. (16)設計流圧より低い、第1、第2の流圧システム
    の一方を検出して第1の流圧システムの流圧が低いとき
    第1のモータポンプ装置の抵抗静トルクを減少し第2の
    流圧システムの流圧が低いとき第1のモータポンプ装置
    の静駆動トルクを増加する工程を包有してなる特許請求
    の範囲第15項記載の動力伝達法。
  17. (17)2個の別個の流圧システムが各システム間の流
    体の伝達なく流圧動力を2システム間で双方向に伝達可
    能に動力伝達ユニットを介し連結され、各システムは第
    1、第2のモータポンプ装置を有し、休止排出量を与え
    るように可変排出量の第1のモータポンプ装置が固定排
    出量の第2のモータポンプ装置とトルク伝達可能に連結
    され、第1、第2のモータポンプ装置は夫々2個の流圧
    システムの一と密封分離され且つ流体的に連通され、動
    力伝達ユニットが連結された第1、第2のモータポンプ
    装置の動作開始に必要な所定静起動トルクを持ち、所定
    静起動トルクは第1、第2のモータポンプ装置が連結さ
    れるとき駆動トルクと抵抗トルクとの間の差により与え
    れる動力伝達装置において、互いに連結された第1、第
    2のモータポンプ装置が静状態のとき、流圧システムの
    低圧に応じ第1のモータポンプ装置の有効排出量及び抵
    抗トルクを休止排出量に対し減少し、第1のモータポン
    プ装置をポンプとして作動させ第2のモータポンプ装置
    により駆動させる工程と、第2のモータポンプ装置と連
    結された流圧システムの低圧を受けて第1のモータポン
    プ装置の有効排出量に応じ駆動トルクを休止排出量に対
    し増大し、第1のモータポンプ装置をポンプとして作動
    させ第1のモータポンプ装置により駆動させる工程とを
    包有してなる動力伝達装置の駆動方法。
  18. (18)静起動に必要な流圧システム間の所定流圧差を
    設定し、休止排出量の上下に第1のモータポンプ装置の
    有効排出量を選択的に変化させ連結された第1、第2の
    モータポンプ装置の動作を開始させる工程を包有してな
    る特許請求の範囲第17項記載の方法。
  19. (19)互いに連結されたモータポンプ装置の作動中、
    第1のモータポンプ装置がポンプとして作動していると
    き第1のモータポンプ装置の有効排出量を休止排出量と
    低排出量との間に制御し、第1のモータポンプ装置がモ
    ータとして作動しているときは第1のモータポンプ装置
    の有効排出量を休止排出量と高排出量との間に制御する
    工程を包有してなる特許請求の範囲第18項記載の方法
  20. (20)流体的に別個な2つの流圧システムを動力伝達
    ユニットを介し連結し、各流圧システムに流圧システム
    間において双方向に流体による機械的動力を伝達可能な
    設計流圧レベルを持たせ、各流圧システムに2つの流圧
    システムの一方と連通する可変排出量の第1のモータポ
    ンプ装置と2つの流圧システムの他方と連通される固定
    排出量の第2のモータポンプ装置とを包有させ、第1、
    第2のモータポンプ装置を互いに逆方向にトルクを与え
    るよう連結しモータポンプ装置間において機械的動力を
    伝達し且つ2つの流圧システム間において流体を伝達す
    る動力伝達装置の駆動方法において、制御装置を連続的
    に動作させ2流圧システム間の流圧差に応じ第1のモー
    タポンプ装置の有効流体排出量を選択的に変化させ第1
    のモータポンプ装置をポンプまたはモータとして作動さ
    せる工程と、流圧差が所定値より小さい間互いに連結さ
    れるモータポンプ装置を静状態に維持する工程と、互い
    に連結されたモータポンプ装置の作動を開始し2つの流
    圧システム間の流圧差を所定値にして流圧が各設計流圧
    レベルよりより低い方の流圧システムに流体動力を伝達
    するモータポンプ開始工程と、互いに連結されたモータ
    ポンプ装置の作動中、モータポンプ装置間の流圧差を動
    力伝達ユニットを介し流体動力を伝達することにより所
    定値より低いレベルに維持する工程とを包有してなる動
    力伝達装置の駆動方法。
  21. (21)モータポンプ装置に静摩擦力と静トルク対流圧
    との比に相応する流体圧力を与え連結モータポンプ装置
    の作動開始に必要な起動トルクレベルにする工程と、モ
    ータポンプ装置の作動中可変排出量の第1のモータポン
    プ装置の有効排出量を休止値に設定して起動トルク値が
    所定値より小さい流圧差において得られないようにする
    工程とを包有し、2つの流圧システム間の流圧差が所定
    値より小さい間モータポンプ装置が非作動状態にされて
    なる特許請求の範囲第20項記載の方法。
  22. (22)モータポンプ開始工程には第2の流圧システム
    より高い第1の流圧システムの流圧差に応じ休止値から
    第1のモータポンプ装置の有効排出量を増加し静駆動ト
    ルク対流圧の比を増加して流圧差で第2のモータポンプ
    装置を駆動するモータとして作動させ所定値にする工程
    と、第1の流圧システムより高い第2の流圧システムの
    流圧差に応じ第1のモータポンプ装置の有効排出量を休
    止値から減少し静抵抗トルク対流圧の比を減少して流圧
    差で第2のモータポンプ装置により駆動されるポンプと
    して作動させる工程とが包有されてなる特許請求の範囲
    第21項記載の駆動方法。
  23. (23)連結されたモータポンプ装置に対し静トルク対
    流圧の比より動トルク対流圧の比を与えモータポンプ装
    置が作動開始されたときは2つの流圧システム間の流圧
    差が低いときでもモータポンプ装置の作動を継続させる
    工程と、所定流圧差より小さい流圧差で連結されたモー
    タポンプ装置が作動する間増加または減少した値から休
    止値へ第1のモータポンプ装置の有効排出量を戻す工程
    とを包有し、2つの流圧システム間の流圧差を所定レベ
    ルより低いレベルに維持してなる特許請求の範囲第20
    項記載の駆動方法。
JP63044064A 1987-02-25 1988-02-25 Power transfer unit Pending JPS64364A (en)

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